JP2005215151A - スコロトロン帯電器の清掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 効率的なスコロトロン帯電器の清掃装置を提供することである。
【解決手段】 スコロトロン帯電器1を長手方向にスライドさせて、画像形成ユニット101に装着する際、グリッド電極4の表面は清掃装置20の乾燥部材23及び含水部材22に当接し、グリッド電極表面に付着しているイオン生成物及びトナーなどが拭き取られる。その後、スコロトロン帯電器1を画像形成ユニット101の内部にセットする際、グリッド電極4はまず含水部材22に当接して清掃が行われ後に乾燥部材23に当接することとなり、含水部材22によってグリッド電極4及びギャップコロ6に付着した水分を拭き取ることができるようになっている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、画像形成装置に用いられるスコロトロン帯電器の清掃装置に関する。
電子写真方式による画像形成装置では、感光体の周辺に帯電手段、露光手段、現像手段が設けられている。そして、帯電手段によって感光体に帯電が行われた後、露光手段によって露光が行われて感光体表面に潜像が形成され、現像手段によって現像される。その後、現像されたトナー画像が被転写体上に転写され、さらに定着されてプリント画像が得られる。
このような画像形成装置では、感光体を一様に帯電する帯電手段としてスコロトロン帯電装置が広く用いられている。スコロトロン帯電装置は、一般にシールド筐体内にコロナ放電ワイヤが張設され、感光体とコロナ放電ワイヤとの間に感光体表面へのコロナ放電電流を規制制御するグリッド電極が設けられている。そして、コロナ放電ワイヤに高電圧を印加することによって、一定の電位を感光体に与えるようになっている。
スコロトロン帯電器のコロナ放電ワイヤやグリッドは、コロナ放電により発生するオゾンによる酸化作用によって生じるイオン生成物や、飛散トナー、紙粉などにより汚れやすい。このように放電ワイヤやグリッドにトナーなどの付着物がある場合は、帯電不良、帯電ムラが生じ、画像にもムラが生じて画像品質の低下を招くこととなる。
したがって、スコロトロン帯電器のグリッド電極の表面を定期的に清掃して、イオン生成物及びトナーなどを除去する必要が生じる。従来、スコロトロン帯電器の清掃装置として、特開平11−249390号公報に記載した含水パッドを備えた放電ワイヤ清掃装置が開発されている。
特開平11−249390号公報
前記公報に記載された技術は放電ワイヤを清掃するための技術であるが、このような技術を適用して、スコロトロン帯電器のグリッド電極を清掃することが考えられる。すなわち、含水清掃部材をグリッド電極の表面に当接させることにより、グリッド電極表面に付着したトナーなどを拭き取る方法が考えられる。
しかし、含水清掃部材をグリッド電極の表面に当接させて清掃を行う場合、清掃後グリッドについた水分により、コロナ放電ワイヤからグリッドにリークを発生させる場合がある。
また、スコロトロン帯電器は、感光体に印加される帯電電位を一定にするために、グリッド電極と感光体表面との間の距離を一定に保つ必要があり、その手段として、シールド筐体内に感光体の表面と当接するギャップコロを配置している。このギャップコロは、一般にグリッド電極の両端部に設けられた開口部から露出して配置されている。このため、含水清掃部材をグリッド電極の表面に当接させて清掃する場合、含水清掃部材とギャップコロとが当接することで、含水清掃部材に過剰な負荷が加わり、含水清掃部材から水分が流れ出るおそれがある。この水分は、毛細管現象によって放電ワイヤの近傍にまで到達するおそれがあり、放電ワイヤに高電圧を印加する際にリークを発生させる場合がある。
本発明の目的は、含水部材をグリッド電極の表面に当接させて清掃を行うことにより、グリッド電極表面に付着したトナーなどを効率よく清掃すると同時に、コロナ放電時のリークの発生を抑えることができるスコロトロン帯電器の清掃装置を提供することである。
請求項1に係るスコロトロン帯電器の清掃装置は、グリッドを有し画像形成装置に対してスライドさせて抜き差し可能なスコロトロン帯電器を、画像形成装置に差し込む際にグリッドの清掃を行う装置であって、スコロトロン帯電器を差し込む際にグリッドに当接可能な含水部材と、スコロトロン帯電器を差し込む際にグリッドに当接可能であり含水部材によってグリッドに付着した水分を拭き取るための乾燥部材と、含水部材及び乾燥部材を収納するケーシングとを備えている。
この装置では、スコロトロン帯電器をスライドさせて画像形成装置から抜き差し可能な構成となっている。そして、スコロトロン帯電器をスライドさせて画像形成装置に差し込む際、清掃装置の含水部材がグリッドに当接することによって、グリッドに付着しているトナーなどを拭き取ることができる。その後、さらにスライドさせていくと、清掃装置の乾燥部材がグリッドに当接し、これにより含水部材による清掃過程でグリッドに付着した水分を拭き取ることができる。
すなわち、本発明のスコロトロン帯電器の清掃装置では、含水部材をグリッドに当接させることにより、コロナ放電により発生したイオン付着物及びトナーなどを効率よく拭き取ることができる。また、乾燥部材をグリッドに当接させることにより、含水部材による清掃過程でグリッドに付着した水分を乾燥部材により拭き取ることができ、このため、コロナ放電時のリークの発生を抑えることができる。
請求項2に係るスコロトロン帯電器の清掃装置は、請求項1の装置において、含水部材をケーシングとの間で密閉するためのパッキンを備えたキャップを設けている。
含水部材を有する清掃装置はイオン生成物などの清掃に効率的であるが、含水部材に含有する水分を保持することが必要である。また、含水部材による清掃過程でグリッドに付着した水分を乾燥部材で拭き取るためには、乾燥部材の乾燥性を保つことが必要である。
そこで、本発明では、含水部材部分にキャップを設けると同時に、更に密閉性を高めるため、キャップにパッキンを備えている。その結果、簡単で便利な方法で含水部部材からの水分の漏出を防ぐことができる。したがって、含水部材と乾燥部材を組み立てた状態で清掃部材を梱包する場合においても、含水部材から漏出した水分が乾燥部材に付着することを防ぐことができ、乾燥部材の乾燥性を保つことができる。
請求項3に係るスコロトロン帯電器の清掃装置は、請求項1から2のいずれかに記載の装置において、含水部材及び乾燥部材として発泡弾性部材を含む。
この装置は、含水部材及び乾燥部材の材料として、発泡弾性部材を使用し、吸水性と弾力性を保証している。
請求項4に係るスコロトロン帯電器の清掃装置は、請求項1から3のいずれかに記載の装置において、ケーシングの上部が開口しており、含水部材及び乾燥部材は上部がケーシングの開口から突出するローラ形状である。
請求項5に係るスコロトロン帯電器の清掃装置は、請求項4の装置において、ローラ形状の含水部材及び乾燥部材がケーシングに回転自在に支持されている。
請求項4及び請求項5に記載の装置は、清掃時に含水部材及び乾燥部材がスコロトロン帯電器と当接する際にローラ部分が回転することにより、グリッド電極表面に当接する清掃部材は常に清潔性を保つことができ、清掃効率を向上させることができる。
本発明のスコロトロン帯電器の清掃装置は、含水部材をグリッド電極の表面に当接させて清掃を行うことにより、グリッド電極表面に付着したイオン生成物及びトナーなどを効率よく清掃できる。また、これと同時に、清掃後グリッド及びギャップコロについた水分を乾燥部材により拭き取ることにより、コロナ放電時のリークの発生を抑えることができる。また、清掃作業を実施しない場合は、含水部材部分にパッキンを備えたキャップをつけることにより、含水部材からの水分の漏出を防ぐことができる。
図1に本発明の一実施形態に係る画像形成装置の略図を示す。
画像形成装置100は、ほぼ中央に画像形成装置101が配置され、画像形成装置101などを内包するケーシング102、給紙ユニット103及び自動原稿搬送ユニット104などで構成されている。画像形成ユニット101は、スコロトロン帯電器1の他に、感光体ドラム40や、図示しない現像装置などを有しており、スコロトロン帯電器1は感光体ドラム40の上方に配置されていて、その長手方向(感光体ドラム40の軸方向)にスライド可能な構成となっている。
図2に詳しく示すように、スコロトロン帯電器1は画像形成ユニット101に対して装置の前後方向にスライド自在に支持されており、オペレータによって容易に画像形成装置100の外部へ引き出し得る構成となっている。さらに、スコロトロン帯電器1の清掃装置20は、画像形成ユニット101の前側面において、スコロトロン帯電器1の引き出し口に設けられる。そして、スコロトロン帯電器1を差し込む際に、グリッド電極4表面が清掃装置20の含水部材及び乾燥部材(後述)と当接するようになっている。
スコロトロン帯電器1は、図3に示すように、コ字状のシールド筐体2と、シールド筐体2の内部に張設されたコロナ放電ワイヤ3と、シールドケース2の開放端部を覆って、放電ワイヤ3から生じるコロナ放電電流を制御するグリッド電極4とを備えている。また、シールドケース2内には、その両端にエンドブロック5が配設され、放電ワイヤの位置にずれが生じないように、その保持位置を固定している。さらに、前述した通り、スコロトロン帯電器においては、帯電を安定させるため、グリッド電極4と感光体表面との間の距離を一定に保つ必要がある。そこで、図2及び図3に示すように、グリッド電極4と感光体40との間の距離を制御するために、ギャップコロ6が設けられている。ギャップコロ6はその両側の軸7が軸受8によって支持されている。ギャップコロ6はグリッド電極4の開口部4aから露出され、感光体40の表面と当接することにより、グリッド電極4と感光体40の表面との間の距離を一定に保つことができる。
図4にスコロトロン帯電器1の清掃装置20を示す。
清掃装置20は、上部が開口する箱状の一対のケーシング21a、21bと、ケーシング21aの上部開口から突出してグリッドに当接可能な含水部材22と、同じくケーシング21bの上方開口から突出してグリッド電極4に当接可能な乾燥部材23と、ケーシング21の後方側面に設けられた画像形成ユニット101への取付部24とを有している。含水部材21と乾燥部材22はローラ形状となっている。清掃装置20は取付部24を介して、乾燥部材23が内側(装置奥側)になる方向で画像形成ユニット101に取り付けられる。
図5に示すように、含水部材22を有するケーシング21aと乾燥部材23を有するケーシング21bとは、互いに分離することが可能である。したがって、含水部材22と乾燥部材23をそれぞれ別々のアルミニウム製の防湿袋に梱包することができ、含水部材22と乾燥部材23の汚れ状態によって、それぞれ異なる時期に交換することもできる。
次にスコロトロン帯電器の清掃装置20の清掃動作について説明する。
画像形成処理が繰り返し行われ、グリッド電極4の表面にイオン生成物及びトナーなどが集積された場合、スコロトロン帯電器の清掃作業を行う。
この場合は、まず清掃装置20を画像形成ユニット101の前側面において、スコロトロン帯電器1の引き出し口に取り付ける。その後、スコロトロン帯電器1をその長手方向にスライドさせ、画像形成装置100の外部へ引き出す。その際、グリッド電極4の表面はまず清掃装置20の乾燥部材23に当接し、乾燥部材23によりグリッド電極4の表面に付着しているトナーなどが拭き取られる。次にグリッド電極4の表面は含水部材22に当接し、乾燥部材23のみでは拭き取ることが難しいグリッド電極4の表面に付着しているイオン生成物などが拭き取られる。
次に、スコロトロン帯電器1を画像形成装置100の内部へセットする。その際、清掃装置20の含水部材22が再度グリッド電極4の表面に当接して、残留の付着物を拭き取る。その後、清掃装置20の乾燥部材23がグリッド電極4の表面に当接して、含水部材22によってグリッド電極4及びギャップコロ6に付着した水分を拭き取る。グリッド電極表面の汚れ具合によっては、上記動作を2〜3回繰り返すことにより、清掃効果を上げることができる。いずれにせよ、スコロトロン帯電器1を画像形成装置100にセットする際、グリッド電極4はまず含水部材22に当接して清掃が行われ後に乾燥部材23に当接することとなり、含水部材22によってグリッド電極4及びギャップコロ6に付着した水分を拭き取ることができるようになっている。
また、含水部材22及び乾燥部材23のローラ部分が汚れている場合は、含水部材22及び乾燥部材23を回転させ、清浄な部分がグリッド電極4に当接するようにする。さらに、含水部材22及び乾燥部材23のローラ部分全体が汚れている場合は、清掃装置20を画像形成装置101から取り外し、新しいものに取り替える。
本実施形態では、含水部材22をグリッド電極4の表面に当接させて清掃を行うことにより、グリッド電極4の表面に付着したイオン生成物及びトナーなどを効率よく清掃することができる。これと同時に、含水部材22の当接後に乾燥部材23をグリッド電極4の表面に当接させることにより、グリッド電極4及びギャップコロ6についた水分を乾燥部材23により拭き取ることにしている。したがって、本発明の清掃装置20でスコロトロン帯電器の清掃を行う場合は、清掃後水分がグリッド電極4及びギャップコロ6に残留する怖れがないため、コロナ放電時のリークの発生やグリッド電極が濡れていることによる帯電不良を抑えることができる。
[他の実施形態]
図6に清掃装置20’の含水部材に、パッキン25を備えたキャップ26を取り付けた他の実施形態を示す。またこのような実施形態の清掃装置20’では、パッケージの際、含水部材22にパッキン25を備えたキャップ26を取り付け、乾燥部材23と分解した状態でそれぞれアルミニウム製の防湿袋に入れて梱包して出荷される。よって、含水部材に含有されている水分を保持することができる。
そして、このような清掃装置20’を使用してグリッド電極を清掃する場合は、まず、含水部材22に取り付けられているキャップ26を取り外す。その後、含水部材22と乾燥部材23とを組み立て、乾燥部材23が内側になる方向で画像形成装置101に取り付ける。これ以降の動作は全く前記実施形態と同様である。
画像形成装置の略図。 スコロトロン帯電器の装着図。 スコロトロン帯電器の構成図。 本発明の清掃装置の組立図。 本発明の清掃装置の分解図。 キャップを取り付けた場合の清掃装置。
符号の説明
1 スコロトロン帯電器
4 グリッド電極
6 ギャップコロ
20 清掃装置
21 ケーシング
22 含水部材
23 乾燥部材
24 清掃装置20の取付部
24a 含水部材22と乾燥部材23の取付部
25 パッキン
26 キャップ
40 感光体
100 画像形成装置本体
101 画像形成装置
102 画像形成装置のケーシング
103 給紙ユニット
104 原稿ユニット

Claims (5)

  1. グリッドを有し画像形成装置に対してスライドさせて抜き差し可能なスコロトロン帯電器を、少なくとも画像形成装置に差し込む際に清掃する清掃装置であって、
    前記スコロトロン帯電器を差し込む際に前記グリッドに当接可能な含水部材と、
    前記スコロトロン帯電器を差し込む際に前記グリッドに当接可能であり、前記含水部材によって前記グリッドに付着した水分を拭き取るための乾燥部材と、
    前記含水部材及び乾燥部材を収納するケーシングと、
    を備えたスコロトロン帯電器の清掃装置。
  2. 前記含水部材を前記ケーシングとの間で密閉するためのパッキンを備えたキャップを設けた、請求項1に記載のスコロトロン帯電器の清掃装置。
  3. 前記含水部材及び乾燥部材は発泡弾性部材を含む、請求項1から2のいずれかに記載のスコロトロン帯電器の清掃装置。
  4. 前記ケーシングは上部が開口しており、
    前記含水部材及び乾燥部材は上部が前記ケーシングの開口から突出するローラ形状である、
    請求項1から3のいずれかに記載のスコロトロン帯電器の清掃装置。
  5. 前記ローラ形状の含水部材及び乾燥部材は前記ケーシングに回転自在に支持されている、
    請求項4に記載のスコロトロン帯電器の清掃装置。
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US7277656B2 (en) * 2004-12-24 2007-10-02 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus having charging device with grid cleaner

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