JP2005213635A - 転炉排ガス集塵水の処理方法 - Google Patents

転炉排ガス集塵水の処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005213635A
JP2005213635A JP2004025698A JP2004025698A JP2005213635A JP 2005213635 A JP2005213635 A JP 2005213635A JP 2004025698 A JP2004025698 A JP 2004025698A JP 2004025698 A JP2004025698 A JP 2004025698A JP 2005213635 A JP2005213635 A JP 2005213635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
coarse
converter
separator
exhaust gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004025698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4134914B2 (ja
Inventor
Takashi Yoshikawa
たかし 吉川
Naoya Kawarabayashi
直也 河原林
Takanori Ueda
高徳 上田
Mitsuru Neo
充 根尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurita Water Industries Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Kurita Water Industries Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurita Water Industries Ltd, Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Kurita Water Industries Ltd
Priority to JP2004025698A priority Critical patent/JP4134914B2/ja
Publication of JP2005213635A publication Critical patent/JP2005213635A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4134914B2 publication Critical patent/JP4134914B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Landscapes

  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)

Abstract

【課題】転炉排ガス集塵水の処理に当たり、粗粒分離器での粗粒ダストの回収率を高め、転炉排ガスダストのリサイクルコストの低減、リサイクル効率の向上を図る。
【解決手段】転炉排ガスを湿式集塵処理して得られるダストを含む集塵水を粗粒分離器2に導入して粗粒ダストを分離した後、シックナー3で凝集沈殿処理するにあたり、粗粒分離器2に導入される集塵水及び/又は粗粒分離器2に高分子凝集剤を添加する。高分子凝集剤を添加して、粗粒分離器2において凝集分離を行うことにより、粗粒分離器2での粗粒ダストの分離回収効率を高めることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、転炉で発生した排ガスを湿式集塵処理して得られるダストを含む集塵水の処理方法に係り、特に、この集塵水中に含まれるダストの回収率を高め、ダストのリサイクルコストの低減及びリサイクル効率の向上を図る方法に関する。
転炉(LD転炉:純酸素上吹転炉)では、溶鋼に純酸素を吹き付けることにより(吹錬)、溶鋼中の炭素を取り除いて鋼を製造する。この吹錬中に、高温(約1,600℃)でダストを含む一酸化炭素を主体とする大量の排ガスが発生するため、この排ガスは湿式集塵器で集塵処理した後、LDガスとして回収される。一方、集塵器でダストを集塵した集塵水は、まず粗粒分離器で粗粒ダストが除去された後、シックナーで凝集沈殿処理され、分離水は集塵器に循環され、排ガスの集塵処理に繰り返し使用される。
転炉から発生する排ガス中のダストの量は非常に多く、通常粗鋼1トン当たり数kgといわれている。そして、このダストの70〜80%は鉄分であるため、従来、このダストを回収して再利用することが行われている。例えば、特開平9−78115号公報には、集塵水から分離回収した湿潤ダストを乾燥した後、転炉に装入して吹錬することにより、回収ダストを直接転炉に再利用する方法が記載されている。
特開平9−78115号公報
転炉排ガス集塵水からは、粗粒分離器とシックナーとでダストが分離回収される。このうち、粗粒分離器で回収される粗粒ダストは純分(鉄含有量)が高く、リサイクルに有効であるが、シックナーで回収されるスラリーは純分が低いため、粗粒分離器で回収される粗粒ダストとはリサイクル方法が異なり、また、そのリサイクルのためのコストも高い。
従って、リサイクルコスト及びリサイクル効率の面からは、粗粒分離器においてなるべく多くの粗粒ダストを回収することが望まれるが、従来において、シックナーにおいては高分子凝集剤の添加で凝集沈殿処理が行われているが、粗粒分離器では、集塵器からの集塵水がそのまま導入されているため、粗粒分離器での粗粒ダストの回収率にも限界があった。
本発明は、転炉排ガス集塵水の処理に当たり、粗粒分離器での粗粒ダストの回収率を高め、転炉排ガスダストのリサイクルコストの低減、リサイクル効率の向上を図る転炉排ガス集塵水の処理方法を提供することを目的とする。
本発明の転炉排ガス集塵水の処理方法は、転炉排ガスを湿式集塵処理して得られるダストを含む集塵水を粗粒分離器に導入して粗粒ダストを分離した後、シックナーで凝集沈殿処理する転炉排ガス集塵水の処理方法において、該粗粒分離器に導入される集塵水及び/又は粗粒分離器に高分子凝集剤を添加することを特徴とする。
高分子凝集剤を添加して、粗粒分離器において凝集分離を行うことにより粗粒分離器での粗粒ダストの分離回収効率を高めることができる。
本発明において、この高分子凝集剤の添加量は集塵水に対して1〜10mg/L、好ましくは1.5〜4mg/Lであることが好ましく、高分子凝集剤としては、カチオン系高分子凝集剤が好適である。なお、粗粒分離器で分離する粗粒ダストは、その取り扱い性の面から含水率が10〜50重量%であることが好ましい。
本発明によると、転炉排ガス集塵水の処理に当たり、粗粒分離器での粗粒ダストの回収率を高め、転炉排ガスダストのリサイクルコストの低減、リサイクル効率の向上を図ることができる。
以下に図面を参照して本発明の転炉排ガス集塵水の処理方法の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の転炉排ガス集塵水の処理方法の実施の形態の形態を示す系統図である。
集塵器1で転炉排ガスを集塵処理して得られるダストを含む集塵水は、粗粒分離器2に導入されて粗粒ダストが分離された後、シックナー3で凝集沈澱処理され、分離水は集塵水槽4を経て集塵器1の集塵処理に循環使用される。
本発明においては、このような循環集塵水系において、粗粒分離器2に導入される集塵水及び/又は粗粒分離器2に高分子凝集剤を添加する。この高分子凝集剤としては、カチオン系高分子凝集剤が好ましく、例えば、ポリジアリル4級アンモニウム塩、ポリ(メタ)アクリル酸アミノエステル、ポリ(メタ)アクリル酸アミノエステル共重合体、ポリエチレンイミン、ポリアミドポリアミン、ジハロアルカンポリアルキレンポリアミン重縮合体、ポリアクリルアミドのマンニッヒ変性物、ポリアクリルアミドのホフマン分解物、ポリ(メタ)アクリレートポリアルキレンポリアミン、カチオン化澱粉、キトサン等が挙げられ、これらの1種又は2種以上を用いることができる。
このような高分子凝集剤の添加量が少な過ぎると高分子凝集剤を添加することによる粗粒ダストの回収率の向上効果を十分に得ることができず、多過ぎると、分離された粗粒ダストの含水率が高くなりその取り扱い性が悪くなるため、高分子凝集剤の添加量は粗粒分離器2に導入される集塵水に対して1〜10mg/L、好ましくは1.5〜4mg/L、特に好ましくは2〜3mg/Lとする。本発明では、上記範囲で高分子凝集剤の添加量を調整することにより、含水率10〜50重量%程度の粗粒ダストを回収することが、その取り扱い上好ましい。
高分子凝集剤は集塵器1の出口から粗粒分離器2の間であれば、どの箇所に添加しても良い。また、高分子凝集剤は粗粒分離器2に添加しても良く、粗粒分離器2の入口側と粗粒分離器2との両方で添加しても良い。
なお、粗粒分離器2の種類には特に制限はなく、通常、粒径60μm以上の粗粒ダストが分離回収される。
粗粒分離器2で粗粒ダストが分離された集塵水は、次いで、常法に従って高分子凝集剤が添加された後、シックナー3で凝集沈殿処理され、分離水が集塵水槽4に送給される。この高分子凝集剤としては、粗粒ダストの分離回収の際に用いる高分子凝集剤と同様のものを用いることができる。
本発明は、集塵器1と粗粒分離器2との間の集塵水、或いは粗粒分離器2に高分子凝集剤を添加すること以外は、特別な設計変更を要することなく、既存の転炉集塵水系にて実施することができ、高分子凝集剤の添加で粗粒分離器で回収される粗粒ダストの回収率を高めることにより、転炉ダストのリサイクルコストの低減、リサイクル効率の向上を図ることができる。
以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明する。
実施例1
鉄鋼の転炉集塵水系において、粗粒分離器の入口で、ダストを含む集塵水に対してカチオン系高分子凝集剤としてジメチルアミノエチルアクリレートの塩化メチル4級化物ポリマーを3mg/L添加し、その後、粗粒分離器(スクリュータイプ)で粗粒ダストの分離回収を行った。このとき回収された粗粒ダストの回収量は、集塵水にカチオン系高分子凝集剤を添加せずに粗粒分離器で粗粒ダストを分離回収した場合の回収量の1.1〜1.3倍となり、回収率が向上した。この回収ダストの含水率は30重量%であった。
なお、このカチオン系高分子凝集剤の添加量を、集塵水に対して5mg/Lとしたこと以外は上記と同様にして粗粒分離器で粗粒ダストの分離回収を行ったところ、回収率は高いものの、回収ダストの含水率が60%に上昇したことにより、トラック輸送の際、水が荷台より流れ出るなどの不具合がでた。
本発明の転炉排ガス集塵水の処理方法の実施の形態の形態を示す系統図である。
符号の説明
1 集塵器
2 粗粒分離器
3 シックナー
4 集塵水槽

Claims (4)

  1. 転炉排ガスを湿式集塵処理して得られるダストを含む集塵水を粗粒分離器に導入して粗粒ダストを分離した後、シックナーで凝集沈殿処理する転炉排ガス集塵水の処理方法において、該粗粒分離器に導入される集塵水及び/又は粗粒分離器に高分子凝集剤を添加することを特徴とする転炉排ガス集塵水の処理方法。
  2. 請求項1において、該高分子凝集剤の添加量が該集塵水に対して1〜10mg/Lであることを特徴とする転炉排ガス集塵水の処理方法。
  3. 請求項1又は2において、該高分子凝集剤がカチオン系高分子凝集剤であることを特徴とする転炉排ガス集塵水の処理方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、該粗粒分離器で分離される粗粒ダストの含水率が10〜50重量%であることを特徴とする転炉排ガス集塵水の処理方法。
JP2004025698A 2004-02-02 2004-02-02 転炉排ガス集塵水の処理方法 Expired - Lifetime JP4134914B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004025698A JP4134914B2 (ja) 2004-02-02 2004-02-02 転炉排ガス集塵水の処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004025698A JP4134914B2 (ja) 2004-02-02 2004-02-02 転炉排ガス集塵水の処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005213635A true JP2005213635A (ja) 2005-08-11
JP4134914B2 JP4134914B2 (ja) 2008-08-20

Family

ID=34908010

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004025698A Expired - Lifetime JP4134914B2 (ja) 2004-02-02 2004-02-02 転炉排ガス集塵水の処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4134914B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007000792A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Nippon Steel Corp 製鋼脱ガス排水中の浮遊物質の処理方法
WO2021152901A1 (ja) 2020-01-31 2021-08-05 栗田工業株式会社 転炉排ガス集塵水の処理方法および転炉排ガス集塵水の処理装置
JP2021134365A (ja) * 2020-02-21 2021-09-13 Jfeスチール株式会社 集塵水の処理方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51146762A (en) * 1975-06-11 1976-12-16 Nippon Steel Corp Process for treating water of a converter dust collector
JPS5277804A (en) * 1975-12-24 1977-06-30 Kurita Water Ind Ltd Process for collecting dust from waste gases of blast furnace or conve rter
JPS5363201A (en) * 1976-11-19 1978-06-06 Kouriyuu Kougiyou Kk Dust collecting method of exhaust gas of rotary furnace
JPH07275865A (ja) * 1994-04-11 1995-10-24 Nippon Steel Corp 溶銑予備処理炉集塵水の処理方法
JPH07316622A (ja) * 1994-05-26 1995-12-05 Astec Irie:Kk 転炉ダストの固形方法
JP2001062467A (ja) * 1999-08-25 2001-03-13 Katayama Chem Works Co Ltd 集塵水の処理方法
JP2003220392A (ja) * 2002-01-29 2003-08-05 Sumitomo Metal Ind Ltd 鉄微粒子含有循環水の処理方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51146762A (en) * 1975-06-11 1976-12-16 Nippon Steel Corp Process for treating water of a converter dust collector
JPS5277804A (en) * 1975-12-24 1977-06-30 Kurita Water Ind Ltd Process for collecting dust from waste gases of blast furnace or conve rter
JPS5363201A (en) * 1976-11-19 1978-06-06 Kouriyuu Kougiyou Kk Dust collecting method of exhaust gas of rotary furnace
JPH07275865A (ja) * 1994-04-11 1995-10-24 Nippon Steel Corp 溶銑予備処理炉集塵水の処理方法
JPH07316622A (ja) * 1994-05-26 1995-12-05 Astec Irie:Kk 転炉ダストの固形方法
JP2001062467A (ja) * 1999-08-25 2001-03-13 Katayama Chem Works Co Ltd 集塵水の処理方法
JP2003220392A (ja) * 2002-01-29 2003-08-05 Sumitomo Metal Ind Ltd 鉄微粒子含有循環水の処理方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007000792A (ja) * 2005-06-24 2007-01-11 Nippon Steel Corp 製鋼脱ガス排水中の浮遊物質の処理方法
WO2021152901A1 (ja) 2020-01-31 2021-08-05 栗田工業株式会社 転炉排ガス集塵水の処理方法および転炉排ガス集塵水の処理装置
KR20220034235A (ko) 2020-01-31 2022-03-17 쿠리타 고교 가부시키가이샤 전로배기가스 집진수의 처리방법 및 전로배기가스 집진수의 처리장치
CN114364640A (zh) * 2020-01-31 2022-04-15 栗田工业株式会社 转炉废气集尘水的处理方法和转炉废气集尘水的处理装置
JP2021134365A (ja) * 2020-02-21 2021-09-13 Jfeスチール株式会社 集塵水の処理方法
JP7247921B2 (ja) 2020-02-21 2023-03-29 Jfeスチール株式会社 集塵水の処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4134914B2 (ja) 2008-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2706464B2 (ja) 再生吸着剤粒子の回収方法およびそれからの灰の分離方法
JP3814853B2 (ja) 凝集沈殿装置
JP4806426B2 (ja) 重金属イオンを、無機懸濁粒子と同時に無害化処理する方法及び無害化処理装置
JP6853682B2 (ja) 含油スラッジの処理方法
JP3550955B2 (ja) 汚泥処理装置
JP4134914B2 (ja) 転炉排ガス集塵水の処理方法
JP4457027B2 (ja) 汚戻水の処理方法
JP4103031B2 (ja) フッ素含有水の処理方法
JP7247921B2 (ja) 集塵水の処理方法
JP2019051450A (ja) シリカ含有水の処理装置および処理方法
JP7083782B2 (ja) フッ素を含む排水の処理方法
JP2005296837A (ja) フッ素、リン含有水の処理方法
JP4007639B2 (ja) 下水返流水の処理方法と装置
JP3176505B2 (ja) 溶銑予備処理炉集塵水の処理方法
JP6045966B2 (ja) フッ素含有排水の処理方法およびフッ素含有排水の処理装置
JP4621820B2 (ja) 集塵水の処理方法
WO2021152901A1 (ja) 転炉排ガス集塵水の処理方法および転炉排ガス集塵水の処理装置
JPH10235373A (ja) 水処理方法
JPH0924400A (ja) 消化汚泥の脱水方法
JP2006289316A (ja) 畜産廃水の処理方法
JP5218180B2 (ja) 排煙処理排水からのスラッジの回収方法
JP2010017668A (ja) 製鉄所内発生スラリーの処理方法
JPH1147758A (ja) 微細懸濁物含有水の処理方法
JP2001224906A (ja) 排煙処理排水のスラッジを減量化する方法
JP2012055798A (ja) 土壌中の微細粒子分の分離方法および汚染土壌の洗浄方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060920

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080507

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080520

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4134914

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130613

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140613

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term