JP2005213438A - 高コレステロール血症の予防又は治療剤 - Google Patents

高コレステロール血症の予防又は治療剤 Download PDF

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Hikarishiyu Yoshinaga
光周 吉永
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Abstract

【課題】服用し易く、副作用の少ない高コレステロール血症の予防又は治療剤を提供する。
【解決手段】式(I)
【化1】
Figure 2005213438

[式中、R1、R2及びR3は同一又は異なってC1-5のアルキル基を示し、k及びlは同一又は異なって0〜3の整数を示し、m及びnは同一又は異なって1以上の整数を示し、pは1〜500の整数を示す。]で部分的に表されるランダム共重合化合物又はその薬学的に許容される塩。
【選択図】なし

Description

本発明は、胆汁酸結合能を有し、高コレステロール血症の予防及び治療剤として有用な水溶性高分子化合物に関する。
従来から陰イオン交換能を有する高分子化合物は腸管内で胆汁酸を吸着し、便中への排泄を促進することにより、胆汁酸の腸管での再吸収を阻害し、肝におけるコレステロールから胆汁酸への異化を促進することによって血中のコレステロールを低下させる作用があることが知られている。実際、コレスチラミンやコレスチミドといった陰イオン交換樹脂は、高コレステロール血症治療剤として広く臨床で用いられている。
しかしながら、これらの薬剤は水に対して不溶かつ膨潤する物理的性質を有するため、服用性及び副作用の点で問題があった。例えばコレスチラミンは一回に4gの薬剤を200mLの水に懸濁させて服用する必要があり、患者にとって服用しづらいことが知られている。また、コレスチミドは服用の際に口中に長く留めておくと薬剤が膨潤して服用できなくなるため速やかに嚥下する必要がある(非特許文献1)。したがって、いずれの薬剤も高齢者のように嚥下力が低下した患者にとっては服用性の悪い薬剤であり、改善が求められていた。さらに、これらの薬剤の副作用として便秘を中心とした消化器症状が多いことが知られている。この原因は、薬剤が有する薬理作用ではなく、水に不要かつ膨潤するという物理的性質に基づくものと考えられている(非特許文献2参照)。
以上の問題点を解決する目的で水溶性の陰イオン交換樹脂を用いた高コレステロール血症治療剤の研究例が知られている(非特許文献3参照)が、臨床で使用されている薬剤はない。
板倉弘重 編著「抗高脂血症薬の選び方と使い方」南江堂、p.33−38 五島雄一郎 他「医学のあゆみ」125(12):1058-1094, 1983 中村ら、高分子論文集2003, vol.60, No.5, pp238-240
本発明は、服用し易く、副作用の少ない高コレステロール血症の予防又は治療剤を提供することを目的とする。
本発明者らはかかる課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、水溶性を有しかつ胆汁酸結合能を有する新規高分子化合物を見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明の一つの態様は、下記式(I)
Figure 2005213438
[式中、R1、R2及びR3は同一又は異なってC1-5のアルキル基を示し、k及びlは同一又は異なって0〜3の整数を示し、m及びnは同一又は異なって1以上の整数を示し、pは1〜500の整数を示す。]で部分的に表わされるランダム共重合化合物又はその薬学的に許容される塩である。
本発明により、水溶性であるため服用しやすく、かつ、副作用の少ない高コレステロール血症の予防又は治療剤を提供することが可能となった。
本発明の他の態様は、R1、R2及びR3が同一又は異なってC1-3のアルキル基であり、k及びlが同一又は異なって0又は1であり、m及びnが同一又は異なって1以上の整数であり、pが10〜300の整数である前記式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物又はその薬学的に許容される塩である。
本発明の他の態様は、R1、R2及びR3がメチル基であり、k及びlが同一又は異なって0又は1であり、m/nが1〜300であり、pが10〜300の整数である前記式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物又はその薬学的に許容される塩である。
本発明の他の態様は、R1、R2及びR3がメチル基であり、k及びlが共に1であり、m/nが1〜60であり、pが40〜150の整数である前記式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物又はその薬学的に許容される塩である。
式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物の置換基の定義を説明する。
1、R2及びR3における「アルキル基」とは、直鎖状または分枝鎖状のアルキル基を示し、例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、1−エチルプロピル基が挙げられる。
1、R2及びR3はC1-5のアルキル基であり、好ましくはC1-3のアルキル基であり、さらに好ましくはメチル基である。
k及びlは同一又は異なって0〜3の整数であり、好ましくは0又は1であり、より好ましくは1である。
m及びnは同一又は異なって1以上の整数である。mとnの比(m/n)は、好ましくは1〜300であり、より好ましくは1〜60である。
pは1〜500の整数であり、好ましくは10〜300の整数であり、より好ましくは40〜150の整数である。
式(I)で部分的に表わされるランダム共重合化合物には「薬学的に許容される塩」が包含される。「薬学的に許容される塩」としては、例えば、塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸などの無機酸との塩、酢酸、酪酸、乳酸、リンゴ酸、クエン酸、酒石酸、フマール酸、マレイン酸、ベンゼンスルホン酸、メタンスルホン酸などの有機酸との塩、アスパラギン酸、グルタミン酸などの酸性アミノ酸との塩がある。
式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物は、以下の反応式により製造することができる。
Figure 2005213438
工程1:例えばテトラヒドロフランを溶媒として用い、式(II)化合物(式中、R3及びpは前記と同義である。)に適当量(例えば、10当量)のメタル化剤(例えば、水素化ナトリウム)を反応させることにより式(III)化合物(式中、R3及びpは前記と同義であり、Mは1価の金属原子を示す。)を得る。
工程2:式(III)化合物に式(IV)化合物(Xはハロゲン基、lは前記と同義であり、例えばクロロメチルスチレンが該当する。)を加え、適温(例えば、室温)で反応を行い、式(V)化合物(式中、R3、l及びpは前記と同義である。)を得る。
工程3:これに式(VI)で表わされる化合物(式中、R1、R2及びkは前記と同義であり、例えばジメチルアミノメチルスチレンが該当する。)を加え、アルゴン気流下、重合開始剤(例えば2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオニトリル)を用いて加熱し(好ましくは70℃)、式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物(式中、R1、R2、R3、k、l、m、n及びpは前記と同義である。)を得る。
本発明の高コレステロール血症予防及び治療剤は、式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物が水に溶解する性質を利用して、液剤、ゼリー剤等として製剤化することができる。また、式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物を固体のまま用時溶解型の固形製剤や錠剤、散剤等の一般的な固形製剤に配合して製剤化することもできる。製剤化においては特別の方法を要せず、常法によりそれぞれの製剤を調製することができる。
本発明の高コレステロール血症予防又は治療剤は、成人に対し0.1〜20gを1日1回乃至数回に分けて経口投与することができる。投与量は年齢、体重、症状等により適宜に増減することができる。
内服液剤の調製に使用する担体としては、ショ糖脂肪酸エステル類、ステアリン酸ポリオキシル類、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール類、ポリオキシエチレンモノ脂肪酸エステル類等の界面活性剤、合成ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム等の増粘剤、クエン酸緩衝液、リン酸緩衝液等の有機酸系・無機酸系のpH調整剤が挙げられる。必要に応じて溶解補助剤、緩衝剤、保存剤、香料、色素、甘味剤を配合することができる。
固形剤の調製に使用する担体としては、乳糖、デンプン、砂糖、マンニトール、結晶セルロース等の賦形剤、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ゼラチン、PVP等の結合剤、カルボキシメチルセルロースカルシウム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース等の崩壊剤、ステアリン酸マグネシウム、硬化ヒマシ油、タルク等の滑沢剤が挙げられる。必要に応じて溶解補助剤、緩衝剤、保存剤、香料、色素、矯味剤を配合することができる。
本発明の高コレステロール血症予防又は治療剤には、以上の成分以外に他の有効成分を本発明の作用を損なわない範囲で適宜に配合しても良い。
以下に実施例及び試験例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する。
なお、1H−NMRはJEOL社製400MHzNMRにて測定を行った。数平均分子量及び重量平均分子量はGPCでポリエチレングリコールを標準試料として測定した(TOSOH8120, Column ; TSKgel SuperHZguard, HZ3000, HZ2500, Temp. ; 40℃, Flow rate ; 0.35ml/min, Carrier ; THF(0.5wt%TEA))。
実施例1 化合物Aの合成
Figure 2005213438
ポリ(エチレングリコール)モノメチルエーテル(数平均分子量5,000、20g)をテトラヒドロフラン(200ml)に溶解し、水素化ナトリウム(60%、1.6g)を加え、室温下3時間攪拌した。この溶液に4−クロロメチルスチレン(5.0g)とよう化カリウム(2.0g)を加え、さらに36時間攪拌した。不溶物を濾過した後に反応液を約50mLまで濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液の体積比 塩化メチレン:メタノール=10:1)にて精製し化合物Aを得た(収率90%)。
1H-NMR (CDCl3, δ, ppm) : 7.30 (m, phenyl), 6.65(m, CH), 5.72 and 5.24 (d, CH), 4.52 (s, - CH2O-), 4.0-3.4 (m, -CH2-), 3.38 (s, -OCH3), Mn (GPC) =5700, Mw/Mn = 1.03.
実施例2 ブロック共重合化合物Bの合成
Figure 2005213438
化合物A(21g)とAIBN(2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオニトリル)、50mg)をアンプルに加え、アルゴンを導入し脱気した。トルエン(30mL)にジメチルアミノメチルスチレン(4mL、22.9mmol)を加え、脱気した溶液を先のアンプルに加えアルゴン下に封管し、70℃で2日間加熱した。反応液をエーテルにあけて析出物を濾取し化合物Bを得た。
実施例3 化合物Bの重合比の確認
化合物BのGPC測定を行い化合物Aと化合物Bのピーク面積比は、化合物A:化合物B=44.4:55.6であった。また、1H−NMR測定を行いポリジメチルアミノメチルスチレンのジメチル基、及びポリエチレングリコールのエチレンの積分比は26.692:440であった。化合物Aの数平均分子量は5700であることが判っているため、NMRの積分値及びGPCのピーク面積比からm/nは9.4であった。また、pの値は数平均分子量5,000のポリエチレングリコールモノメチルエーテルを使用していることから113である。
試験例1 化合物Bの胆汁酸吸着能の確認
実施例2で得られた化合物Bの水溶液(50mg/mL)と所定量のタウロコール酸水溶液(和光純薬工業:4mM,80mM)及びTris/HCl緩衝液(50mM,pH7.6)を混合し、正確に5mLとして100mLの三角フラスコに入れた。その後、25℃の水浴で150rpmで3時間振とうした。溶液の混合割合は以下の表1通りに行った。なお、試験の繰り返し数はn=1である。
Figure 2005213438
振とう後、限外ろ過ユニット(Ultrafree-MC 10,000NMWL Filter Unit:Millipore社製)を用い、7000rpmで5分遠心し、最初のろ液約100μLを捨て、その後さらに7000rpmで60分遠心ろ過した。希釈してから、そのろ液中に残存するタウロコール酸濃度を酵素法(和光純薬工業:胆汁酸測定キット,日立生化学分析装置−7060)で定量し、次式より算出した。なお、タウロコール酸の濃度は既知量のタウロコール酸濃度を上記分析装置で測定した値で補正した。
化合物Bの単位質量当りのタウロコール酸結合量=(C0−C1)/m
0:反応開始前の混合溶液中のタウロコール酸濃度(mg/mL)
1:反応終了後の混合溶液中のタウロコール酸濃度(mg/mL)
m :添加した化合物Bの濃度(mg/mL)
吸着平衡状態におけるタウロコール酸濃度(Ceq)と化合物Bの1gあたりの吸着量(Γ)の関係を図2に示す。
これより、吸着平衡状態にある化合物Bの1gあたりのタウロコール酸吸着量は0.5gであることから、化合物Bは、十分な胆汁酸吸着能を有することが明らかとなった。
本発明により、服用し易くて、副作用が少なく、優れた薬理作用を有する高コレステロール血症の予防又は治療剤の提供により、高コレステロール治療に対するコンプライアンスの改善が期待される。
化合物Bの1H−NMRチャートを示す。 吸着平衡状態におけるタウロコール酸濃度(Ceq)と化合物Bの1gあたりの吸着量(Γ)の関係を示すグラフである。

Claims (5)

  1. 式(I)
    Figure 2005213438
    [式中、R1、R2及びR3は同一又は異なってC1-5のアルキル基を示し、k及びlは同一又は異なって0〜3の整数を示し、m及びnは同一又は異なって1以上の整数を示し、pは1〜500の整数を示す。]で部分的に表わされるランダム共重合化合物又はその薬学的に許容される塩。
  2. 1、R2及びR3が同一又は異なってC1-3のアルキル基であり、k及びlが同一又は異なって0又は1であり、m及びnが同一又は異なって1以上の整数であり、pが10〜300の整数である前記式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物又はその薬学的に許容される塩。
  3. 1、R2及びR3がメチル基であり、k及びlが同一又は異なって0又は1であり、m/nが1〜300であり、pが10〜300の整数である前記式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物又はその薬学的に許容される塩。
  4. 1、R2及びR3がメチル基であり、k及びlが共に1であり、m/nは1〜60げあり、pが40〜150の整数である前記式(I)で部分的に表されるランダム共重合化合物又はその薬学的に許容される塩。
  5. 請求項1〜4記載のランダム共重合化合物を有効成分として含有する高コレステロール血症の予防又は治療剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101798200A (zh) * 2010-04-03 2010-08-11 山东宏艺科技股份有限公司 一种非离子型混凝土发泡剂及其制备方法

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