JP2005212910A - 紙葉類収納機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】 紙幣押さえプレートは、押さえプレート引き上げ機構により、下から上方に向けて回動させて開閉する扉に連動させる構造となっており、左右方向に開閉する扉や扉のない収納機構には適用することができないという問題がある。
【解決手段】 ホッパに、紙葉類のクランプおよび分離をサポートする重りを上下方向に移動可能に配置し、ホッパに紙葉類をセットする際にその紙葉類把持具や紙葉類を持った手等の物体を検出するセンサを設け、該センサが該物体を検知したときに、前記重りを紙葉類がセット可能な位置まで上昇させることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、銀行等の金融機関における紙幣を統合管理するための元方用紙幣入出金機や紙幣計数および施封を行う現金管理システムにおける紙幣の収納機構や、カードや宝くじ等の紙葉類の収納機構に関する。
例えば、従来の紙葉類収納機構としての紙幣収納機構は、紙幣収納部内に集積紙幣を上方から押圧する押さえプレートを設け、紙幣収納部の前面に設けた扉が開かれたときに、これと連動して押さえプレートを所定上昇位置まで引き上げる押さえプレート引き上げ機構が設けられている。
この押さえプレート引き上げ機構は、紙幣収納部の上端部と押さえプレートとに連結された上下方向に伸縮可能なリンク機構と、扉とリンク機構とを連係させる連係機構とを有し、扉が開かれたときにこれに連動して押さえプレートを所定上昇位置まで引き上げるようしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−150356号公報
しかしながら、上述した従来の技術においては、押さえプレートは、押さえプレート引き上げ機構により、下から上方に向けて回動させて開閉する扉に連動させる構造となっており、左右方向に開閉する扉や扉のない収納機構には適用することができないという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、扉のない収納部に紙幣等の紙葉類を確実にセットするようにした手段を提供することを目的とする。
そこで本発明は、ホッパに、紙葉類のクランプおよび分離をサポートする重りを上下方向に移動可能に配置し、ホッパに紙葉類をセットする際にその紙葉類把持具や紙葉類を持った手等の物体を検出するセンサを設け、該センサが該物体を検知したときに、前記重りを紙葉類がセット可能な位置まで上昇させることを特徴とする。
これにより、本発明は、重りを片手で保持しながらもう一方の手で紙葉類をホッパにセットすることなく両手を用いて紙葉類をセットすることができ、紙葉類がめくれてセットされたり、紙葉類が折れてセットされたりすることがなく、紙葉類の分離繰出しが確実に行えるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明の実施例について説明する。なお、以下の説明は紙葉類を紙幣として紙幣入出金機として説明する。
図1は外観斜視図、図2、図3はホッパ斜視図、図4、図5は機構作動説明図である。
図において、1は元方紙幣入出金機である。これは、銀行等の金融機関における紙幣を統合管理するための入出金機である。
2はその入金ユニット、3は一時庫ユニット、4は紙幣収納出金ユニット、5は出金ユニットである。
上記入金ユニット2には紙幣を入金するための紙葉類収納機構としてのホッパ6があり、出金ユニット5には出金口7がある。
上記の構成によって、入金時は、入金ユニット2のホッパ6に紙幣をセットし、紙幣を1枚ずつ分離し、金種別一時庫ユニット3に収納し、確定後紙幣収納出金ユニット4に収納するようになっており、出金時は、紙幣収納出金ユニット4から指定の金種の紙幣を1枚ずつ分離し、出金ユニット5の出金口7へ放出するようになっている。
つぎに、上記ホッパ6について説明する。
図2、図3において、8は入金紙幣をクランプし、また分離をサポートするための重りであり、取手9が付いており、手動もしくは内部動力によって上下動できるようになっている。また、10は紙幣当接部であり、紙幣が残りわずかになったとき分離の衝撃を吸収して安定化させ、かつ静電気を逃すための導電性スポンジ材等で構成されている。
11は分離機構部であり、繰り出しローラ12、ゲートローラ13および分離ローラ14にて繰り出された紙幣を1枚ずつ分離送出するようになっている。
15はホッパ6の奥側基準壁であり、紙幣をセットする際の突き当て基準となっており、紙幣の有無を確認するための図示しない距離センサによって監視するための開口部16と上記重り8を上下させるためのアーム用の逃げ孔17が設けてある。
18はセット紙幣の左右方向を規制する基準壁である。
なお、図2は重りが上昇した状態を示し、図3は重りが降下した状態を示す。
さらに、図4、図5を用いて重り8が上下する機構を説明する。
19は重り8を上下させるためのギヤードモータ、20は円リンクであり、ギヤードモータ19のモータ軸に取り付けられている。21はローラポストである。
22はカムリンクであり、上記円リンク20のローラポスト21からの動力をリンク26に伝達するためのカムリンクであってカム体23、固定支点24と支点ポスト25を有している。
27は上記重り8を上下させるためのブラケットであり、一側には紙幣自重分離可不可を判定するための位置検知用遮断板28があり、他側は上記リンク26の支点29と上記カムリンク22の上記支点ポスト25を介して連結されている。
30は摺動シャフト、31は摺動ガイドである。32はスライダであり、リニアボールベアリング33を有し、ブラケット27をサポートするもので、上記摺動シャフト30および摺動ガイド31のガイド孔34に沿って重り8が上下方向に滑らかに移動するようになっている。
35および36は上記円リンク20の回転位置を検出するためのフォトインタラプタ等のセンサであり、センサ35は円リンク20の下限リミッタ37を検出し、センサ36はブラケット27の図示しない上昇リミッタを検出する。
以上の構成の動作を図2、図3、図6および図7を用い、図8に示すフローチャートによって説明する。
S1.まず、図示しない入力端末から入金処理の指示があるとホッパ6の重り8は既に上昇した状態になっている。
S2.オペレータが入金紙幣をホッパ6にセットし、図示しない計数ボタンを押下する。S3.ギヤードモータ19がA方向に回転し、カムリンク22、リンク26を介してブラケット27に設けてあるホッパ6の重り8が下降し、センサ35がONした状態で停止する。
S4.重り8は自重のみが紙幣にかかるように上方には自由な状態で保持されており、このセンサ35のON情報をトリガとして紙幣分離が開始される。
S5.そこで、大量入金によってオペレータが紙幣分離中に追加セットする場合には、ホッパ6に紙幣把持具や紙幣を持った手等の物体を近づけるとホッパ6に設けてある検出センサとしての遠赤外線センサ38が検知し、入金追加を催促する情報と判断する。
既にセットされている紙幣が重り8に頼らず自重で安定して分離できる状態か否かを判断するため、重り8が紙幣から離れた位置にあることを検知する重り位置検知センサ39がブラケット27に設けた位置検知用遮断板28によるON、OFFで判断する。
S6.ONしていた場合、すなわち重り8を停止すべき位置にあるときには、分離が不安定になるため最終紙幣の分離が終わり、ホッパ6から紙幣がなくなるまでギヤードモータ19はホールドさせた状態で紙幣分離を終了させる。
S7.紙幣分離を停止する。
S8.分離終了が終了すると、重り8をギヤードモータ19をA方向に回転させることによりセンサ36がONする重り8の上限位置まで上昇させ、追加入金処理を行う。
S9.S5で、遠赤外線センサ38が反応し、分離中に入金追加を催促する際、既にセットされている紙幣が重り8に頼らずに自重で安定した分離ができる状態か否かを判断するため、重りの位置を重り位置検出センサ39がブラケットに設けた遮断板によるON、OFFで判断する。
S10.OFFしていた場合、すなわち重り8を上昇させても可か否かを判断する。
S11.可のときには、ホッパ6のギヤードモータ19がA方向に回転してカムリンク22、リンク26を介してブラケット27に設けたホッパ6の重り8を上昇させ、センサ36がONした状態で停止する。
このとき、重り8はカムリンク22により強制的にリフトアップされて図5に示す状態で保持される。そこで、オペレータは、重り8が上昇した状態で追加入金紙幣を片手もしくは両手で追加セットすることができる。
S12.この間、タイマー監視にて既にセットされている紙幣の自重分離ができなくなるのを防止するためタイムリミットを設け、重り8を強制的に下降動作に入るようにしてある。
S13.ただし、手やセット中の紙幣があった場合には、ギヤードモータ19は、センサ35を円リンク20の遮断部が遮るまで回転するが、重り8は紙幣把持具や紙幣を持った手の位置で停止する。
正常に入金紙幣をセットした場合には、セットし終わると、すなわちホッパ6から手を遠ざけると、ホッパ6に設けた遠赤外線センサ38反応しなくなり、入金追加終了情報として判断してギヤードモータ19がB方向に回転して重り8紙幣の上に載せて追加セットを終了する。
入金紙幣の分離が全て終わると、図示しない紙幣有無センサにより紙幣なしを確認した段階で紙幣分離が停止し、ホッパ6のギヤードモータ19がA方向に回転し、カムリンク22、リンク26を介してブラケット27に設けたホッパ6の重り8が上昇し、センサ36がONした状態で停止する。
このとき、重り8はカムリンク22により強制的にリフトアップされた状態で保持されて入金紙幣の計数処理のための入金紙幣分離動作が完結する。
なお、上記の説明において、ホッパ6に紙幣がはじめから存在しない状態の場合には、セット可能状態として重りは上昇し、センサ36がONした状態で停止する。
S14.紙幣有無センサが紙幣を検知した場合には、ホッパ6の重り8はそのままの状態で上記動作が継続される。
上記の説明は、入出金機において紙幣の取り扱いで説明を行ったが、その他、宝くじやカード等に扱いについても同様に使用することができる。
実施例を示す外観斜視図 重り上昇時のホッパ斜視図 重り下降時のホッパ斜視図 重り上昇時の機構作動説明図 重り下降時の機構作動説明図 入金動作の説明図 入金動作の側面説明図 入金動作のフローチャート
符号の説明
1 元方紙幣入出金機
2 入金ユニット
3 一時庫ユニット
4 紙幣収納出金ユニット
5 出金ユニット
6 ホッパ
7 出金口
8 重り
9 取手
10 紙幣当接部
11 分離機構部
12 繰り出しローラ
13 ゲートローラ
14 分離ローラ
15 奥側基準壁
16 開口部
17 逃げ孔
18 基準壁
19 ギヤードモータ
20 円リンク
21 ローラポスト
22 カムリンク
23 カム体
24 固定支点
25 支点ポスト
26 リンク
27 ブラケット
28 位置検知用遮断板
29 支点
30 摺動シャフト
31 摺動ガイド
32 スライダ
33 リニアボールベアリング
34 ガイド孔
35、36 センサ
37 下限リミッタ
38 遠赤外線センサ
39 重り位置検知センサ

Claims (3)

  1. ホッパに、紙葉類のクランプおよび分離をサポートする重りを上下方向に移動可能に配置し、ホッパに紙葉類をセットする際にその紙葉類把持具や紙葉類を持った手等の物体を検出するセンサを設け、該センサが該物体を検知したときに、上記重りを紙葉類がセット可能な位置まで上昇させることを特徴とする紙葉類収納機構。
  2. 請求項1において、紙葉類枚数が自重で安定して分離可能か否かを判断するため、重りが紙葉類から離れた位置にあることを検出する位置検知センサを設け、紙葉類枚数が自重による分離が不安定な領域になった場合、前記センサが前記物体の接近を検出しても重りが上昇しないように制御したことを特徴とする紙葉類収納機構。
  3. 請求項1において、紙葉類枚数が自重で安定して分離可能か否かを判断するため、重りが紙葉類から離れた位置にあることを検出する位置検知センサを設け、紙葉類枚数が自重による分離が不安定な領域になった場合、前記センサが前記物体の接近を検出しないときに重りが下降するように制御したことを特徴とする紙葉類収納機構。
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