JP2005212581A - 空気入りタイヤ用支持中子及びその装着方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】既存のホイールに装着する際の作業性を改善することが可能な空気入りタイヤ用支持中子及びその装着方法を提供する。
【解決手段】ホイールのリムRに装着される空気入りタイヤ用支持中子1であり、複数の中子片2が伸縮可能な連結手段3を介して環状に連結されている。連結手段3は空気入りタイヤT内に充填したエアにより縮小可能であり、連結手段3の縮小により中子片2がリムRに当接することで、空気入りタイヤ用支持中子1がリムRに装着されるようになっている。
【選択図】図1
【解決手段】ホイールのリムRに装着される空気入りタイヤ用支持中子1であり、複数の中子片2が伸縮可能な連結手段3を介して環状に連結されている。連結手段3は空気入りタイヤT内に充填したエアにより縮小可能であり、連結手段3の縮小により中子片2がリムRに当接することで、空気入りタイヤ用支持中子1がリムRに装着されるようになっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、空気入りタイヤ用支持中子及びその装着方法に関し、さらに詳しくは、空気入りタイヤ用支持中子をホイールのリムに装着する際の作業性を改善するようにした空気入りタイヤ用支持中子及びその装着方法に関する。
車両の走行中に空気入りタイヤがパンクした場合でも、緊急走行を可能にするようにする技術が市場の要請から多数提案されている。これら多数の提案のうち、リム組みされた空気入りタイヤの空洞部内側のリム上に剛体の支持中子を装着し、その支持中子によってパンクしたタイヤを支持することによりランフラット走行を可能にしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
上記空気入りタイヤ用支持中子は、複数の中子片から構成され、空気入りタイヤの一方のビード部をリムに組み付けた状態で、他方側のビード部とリムとの間隙から複数の中子片をタイヤ内に挿入した後、締結リングにより各中子片をリムに固定するようにしている。この中子は、分割型の特殊なホイールを使用することなく市販されている既存のホイールを利用できる利点がある。
しかしながら、このようにビード部とリムとの間隙から複数の中子片をタイヤ内に挿入し、更に作業者が手をタイヤ内に入れて各中子片を環状に並べた状態で締結リングを取り付ける作業は、極めて困難な作業であり、作業性が極めて悪いという問題があった。
特開2001−239814号公報(1−4頁、図1−7)
本発明の目的は、既存のホイールに装着する際の作業性を改善することが可能な空気入りタイヤ用支持中子及びその装着方法を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤ用支持中子は、複数の中子片を環状に連結して構成され、ホイールのリムに装着される空気入りタイヤ用支持中子であって、各中子片を伸縮可能な連結手段を介して連結し、該連結手段を空気入りタイヤ内に充填したエアにより縮小可能に構成し、前記連結手段の縮小により前記中子片を前記リムに当接可能にしたことを特徴とする。
本発明の空気入りタイヤ用支持中子の装着方法は、環状に連結可能な複数の中子片を有し、該中子片を伸縮自在な連結手段を介して連結し、該連結手段を空気入りタイヤ内に充填したエアにより縮小可能に構成し、前記連結手段の縮小により前記中子片を前記リムに当接可能にした空気入りタイヤ用支持中子をホイールのリムに装着する方法であって、前記複数の中子片を空気入りタイヤの空洞部内に挿入し、該中子片を前記連結手段を介して環状に連結した後、前記空気入りタイヤをリムに組み付け、該空気入りタイヤの空洞部内に所定の圧力を越えるエアを充填した後、該エアを前記空気入りタイヤの空洞部内の圧力が所定の圧力となるまで排出することにより前記連結手段を縮小させ、前記中子片を前記リムに当接させることを特徴とする。
上述した本発明によれば、複数の中子片を伸縮自在な連結手段を介して連結し、その連結手段を空気入りタイヤ内に充填したエアにより縮小させ、それにより中子片をリムに当接させて支持中子をリムに装着できるので、支持中子を既存のホイールに容易に取り付けることができ、従って、既存のホイールに装着する際の作業性を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤ用支持中子の一実施形態を示し、この支持中子1は、図1の側面視で円弧状に形成された複数(図では3個)の中子片2を複数(図では3個)の連結手段3により環状に連結した構成になっている。
各中子片2は、図2に示すように、断面I字状に形成され、外周側にパンクしたタイヤを支えるための支持部4、内周側に中子装着時にリムに当接する装着部5、装着部5の外周側に支持部4を支える支持壁部6を備えている。
各連結手段3は、図3,4に示すように、互いに矢印方向に摺動自在に係合する一対の連結部材7,8を備え、この連結部材7,8の摺動により伸縮自在になっている。連結部材7,8の一端側(非係合側)には幅方向に貫通するボルト孔9,10が形成され、このボルト孔9,10に挿通されるボルト11により、連結部材7,8が図1に示すように隣り合う中子片2の支持壁部6に連結されるようになっている。
連結部材7は、他端側(係合側)に左右壁12と前後壁13に囲まれた空間部14を有している。連結部材8の他端側(係合側)は、左右壁15と前後壁16、及び上下壁17に囲まれた空間部18を備えている。連結部材7の他端側が連結部材8の空間部18内に摺動自在に嵌入し、空間部14,18が重なり合う係合部19に連結部材7,8の摺動に連動して拡縮可能な空間部20が形成されている。この空間部20は密閉的な構造を有する密閉室部になっている。
連結部材8の上壁17には、密閉室部にエアが流入可能な一方向弁21と、密閉室部内のエアを外部に排出可能な開閉弁22が密閉室部に連通するように設けられている。また、上壁17の後壁16近傍には、空間部18に連通するスリット23が形成され、空間部18へのエアの出入りを可能にしている。密閉室部に一方向弁21を介してエアが流入することにより密閉室部が膨張し、開閉弁22からエアを排出することで密閉室部を縮小することができ、密閉室部は膨縮自在になっている。密閉室部の膨張により一対の連結部材7,8を互いに係合側に移動し、連結手段3を図1に示した縮小状態に縮小可能にしている。
以下、図5,6,7を参照しながら、上述した支持中子1をホイールのリムRに装着する方法について説明する。
先ず、空気入りタイヤTの空洞部T1内に各中子片2を挿入した後、連結手段3をボルト11により中子片2の支持壁部6に取り付け、図5に示すように、中子片2を環状に連結した伸張状態の支持中子1を組み立てる。
この状態で、従来と同様にして空気入りタイヤTをホイールのリムRにリム組みする(図6の状態)。中子中心から装着部5までの距離がリムRのフランジFの外周端F1の半径より大きいため、支持中子1がフランジFと干渉することなく容易に空気入りタイヤTがリム組みされる。
次いで、リム組みした空気入りタイヤTの空洞部T1内に不図示のバルブからエアを充填する。これにより、一方向弁21を介して密閉室部を構成する空間部20内にもエアが流入し、空洞部T1と密閉室部は同じ空気圧となる。使用する所定の圧力を越えるエアを充填した後、空気入りタイヤTの空洞部T1内の圧力が使用する所定の圧力となるまでバルブからエアを排出する。
これにより、密閉室部内の空気圧が密閉室部外の空洞部T1の空気圧より高くなり、その圧力差により一対の連結部材7,8が係合側に移動し、連結手段3を縮小させる。連結手段3の縮小により、環状に連結した図5の状態の中子片2が縮径して装着部5がリムRに圧接するように当接し、図7に示すように支持中子1がリムRに装着される。
このように本発明では、複数の中子片2を伸縮自在な連結手段3を介して連結し、その連結手段3を空気入りタイヤT内に充填したエアにより縮小させ、それにより中子片2をリムRに当接させて支持中子1をリムRに装着できるようにしたので、従来のようにビード部とリムとの間隙から中子片をタイヤ内に挿入し、更に作業者が手をタイヤ内に入れて各中子片を環状に並べた状態で締結リングを取り付けるような作業を全く行う必要がなく、支持中子1を既存のホイールに容易に取り付けることができる。従って、既存のホイールに装着する際の作業性を改善することが可能になる。
図8は、本発明の空気入りタイヤ用支持中子の他の実施形態の要部を示し、上記実施形態において、上述した空間部20を密閉室部に構成することに代えて、空間部20に膨縮可能な袋体30を配置したものである。弾性材料から構成される袋体30の内部が密閉室部31に形成され、この密閉室部31に上記一方向弁21と開閉弁22が連通するように設けられている。
空気入りタイヤTに充填したエアが密閉室部31に流入して袋体30を膨張させることで、一対の連結部材7,8を互いに係合側に移動させ、連結手段3を縮小可能にしている。
装着時に、上記と同様に、エアを空気入りタイヤTの空洞部T1内の圧力が所定の圧力となるまで排出した際に、密閉室部31の圧力が空気入りタイヤTの空洞部T1内の圧力より高くなることで、袋体30を膨張させ、それにより連結手段3が縮小し、環状に連結した中子片2が縮径して装着部5がリムRに圧接するように当接し、支持中子1がリムRに装着される。このように袋体30を使用するようにしてもよい。
図9,10は、本発明の空気入りタイヤ用支持中子の更に他の実施形態の要部を示し、中子片2がリムRに当接した際に隣接する中子片2同士を固定可能なロック手段40を設けたものである。
上述した連結手段3において、一方の連結部材7の下面7aが、段差を有する段差面7b,7c、この段差面7b,7c間を結ぶ傾斜面7dを有している。他方の連結部材8の下壁17の内面17aには、横断する方向に沿って凹溝8aが形成されている。凹溝8aに連通し、かつ一端側の段差面7bの位置まで延びる長孔8bが連結部材8の右壁15(図の左方向から見て右側の壁)に貫通するように形成されている。
ロック手段40は、凹溝8aに収容されたロッド41の一端側が長孔8bから突出し、その突出端41aに上方に延びる連結棒42、この連結棒42の上端部から中子片2の支持壁部6側に向けて左右方向(図の前後方向)に延びる連結棒43を介して、ロック棒44が連結されている。ロック棒44は、その中間部がネジ45により中子片2の支持壁部6に、ネジ45を中心に枢動自在に取り付けられるようになっている。
連結部材8の右壁15に取り付けられたスプリング46の下端がロッド41の突出端41aに連結され、スプリング46によりロッド41を常時連結部材7の下面7aに当接するように付勢している。
各中子片2の支持壁部6の周方向端部6aには、ロック棒44の鉤状先端部44aが係止される係止部47が突設されている。また、係止部47に面する支持部4の端部が切欠き部4aに形成され、ロック棒44がネジ45を中心に回転した際に支持部4が干渉しなしようにしている。
上述したロック手段40を備えた支持中子1は、連結手段3をボルト11により中子片2の支持壁部6に取り付け、中子片2を環状に連結した後、ネジ45によりロック棒44を中子片2の支持壁部6に取り付ける(図9の状態)。
以下、上記と同様にして空気入りタイヤTの空洞部T1内の圧力が使用する所定の圧力となるまでバルブからエアを排出すると、一対の連結部材7,8の係合側への移動に伴って、中子片2の装着部5がリムRに圧接する一方、係合側の段差面7cに当接するロッド41が傾斜面7dを経て段差面7bに当接する位置に移動する。これにより、ロック棒44がネジ45を中心に半時計周りに回転して、鉤状先端部44aが係止部47に係止し、中子片2同士がロック手段40により互いにロック固定される。そのため、支持中子1をリムRに強固に装着することができる。
本発明において、上記中子片2を構成する材料としては、金属や硬質樹脂などの剛体材料を使用することができる。このうち金属としては、スチール、アルミニウムなどを例示することができる。また、樹脂としては、熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂のいずれでもよい。熱可塑性樹脂としては、ナイロン、ポリエステルなどを挙げることができ、また熱硬化性樹脂としては、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などを挙げることができる。樹脂は単独で使用してもよいが、好ましくは補強繊維を含有する樹脂がよい。
連結手段3を構成する一対の連結部材7,8を構成する材料としても、上記中子片2を構成する材料と同様のものを好ましく用いることができる。
1 空気入りタイヤ用支持中子 2 中子片
3 連結手段 7,8 連結部材
19 係合部 20 空間部
21 一方向弁 30 袋体
31 密閉室部 40 ロック手段
R リム T 空気入りタイヤ
T1 空洞部
3 連結手段 7,8 連結部材
19 係合部 20 空間部
21 一方向弁 30 袋体
31 密閉室部 40 ロック手段
R リム T 空気入りタイヤ
T1 空洞部
Claims (9)
- 複数の中子片を環状に連結して構成され、ホイールのリムに装着される空気入りタイヤ用支持中子であって、各中子片を伸縮可能な連結手段を介して連結し、該連結手段を空気入りタイヤ内に充填したエアにより縮小可能に構成し、前記連結手段の縮小により前記中子片を前記リムに当接可能にした空気入りタイヤ用支持中子。
- 前記連結手段は、一端側が前記中子片に連結され、他端側が互いに摺動自在に係合する一対の連結部材を有し、該一対の連結部材の係合部に前記連結部材の摺動に連動して拡縮可能な空間部を設け、該空間部を一方向弁を介してエアが流入可能な膨縮自在な密閉室部に構成し、該密閉室部に流入したエアにより前記密閉室部を膨張させることで前記一対の連結部材を互いに係合側に移動させて前記連結手段を縮小可能にした請求項1に記載の空気入りタイヤ用支持中子。
- 前記連結手段は、一端側が前記中子片に連結され、他端側が互いに摺動自在に係合する一対の連結部材を有し、該一対の連結部材の係合部に前記連結部材の摺動に連動して拡縮可能な空間部を設け、該空間部に一方向弁を介してエアが流入可能な密閉室部を備えた膨縮可能な袋体を配置し、該密閉室部に流入したエアにより前記袋体を膨張させることで前記一対の連結部材を互いに係合側に移動させて前記連結手段を縮小可能にした請求項1に記載の空気入りタイヤ用支持中子。
- 前記密閉室部内のエアを外部に排出可能な開閉弁を前記密閉室部に連通して設けた請求項2または3に記載の空気入りタイヤ用支持中子。
- 前記中子片が前記リムに当接した際に隣接する中子片同士を固定可能なロック手段を有する請求項1,2,3または4に記載の空気入りタイヤ用支持中子。
- 前記中子片が金属または補強繊維を含有する樹脂からなる請求項1,2,3,4または5に記載の空気入りタイヤ用支持中子。
- 環状に連結可能な複数の中子片を有し、該中子片を伸縮自在な連結手段を介して連結し、該連結手段を空気入りタイヤ内に充填したエアにより縮小可能に構成し、前記連結手段の縮小により前記中子片を前記リムに当接可能にした空気入りタイヤ用支持中子をホイールのリムに装着する方法であって、
前記複数の中子片を空気入りタイヤの空洞部内に挿入し、該中子片を前記連結手段を介して環状に連結した後、前記空気入りタイヤをリムに組み付け、該空気入りタイヤの空洞部内に所定の圧力を越えるエアを充填した後、該エアを前記空気入りタイヤの空洞部内の圧力が所定の圧力となるまで排出することにより前記連結手段を縮小させ、前記中子片を前記リムに当接させる空気入りタイヤ用支持中子の装着方法。 - 前記連結手段は、一端側が前記中子片に連結され、他端側が互いに摺動自在に係合する一対の連結部材を有し、該一対の連結部材の係合部に前記連結部材の摺動に連動して拡縮可能な空間部を設け、該空間部を一方向弁を介してエアが流入可能な膨縮自在な密閉室部に構成し、該密閉室部に流入したエアにより前記密閉室部を膨張させることで前記一対の連結部材を互いに係合側に移動させて前記連結手段を縮小可能にし、
エアを前記空気入りタイヤの空洞部内の圧力が所定の圧力となるまで排出した際に、前記密閉室部内の圧力が前記空気入りタイヤの空洞部内の圧力より高くなることで、前記密閉室部を膨張させ、前記連結手段を縮小させる請求項7に記載の空気入りタイヤ用支持中子の装着方法。 - 前記連結手段は、一端側が前記中子片に連結され、他端側が互いに摺動自在に係合する一対の連結部材を有し、該一対の連結部材の係合部に前記連結部材の摺動に連動して拡縮可能な空間部を設け、該空間部に一方向弁を介してエアが流入可能な密閉室部を備えた膨縮可能な袋体を配置し、該密閉室部に流入したエアにより前記袋体を膨張させることで前記一対の連結部材を互いに係合側に移動させて前記連結手段を縮小可能にし、
エアを前記空気入りタイヤの空洞部内の圧力が所定の圧力となるまで排出した際に、前記密閉室部内の圧力が前記空気入りタイヤの空洞部内の圧力より高くなることで、前記袋体を膨張させ、前記連結手段を縮小させる請求項7に記載の空気入りタイヤ用支持中子の装着方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004020965A JP2005212581A (ja) | 2004-01-29 | 2004-01-29 | 空気入りタイヤ用支持中子及びその装着方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008115223A1 (en) * | 2007-03-22 | 2008-09-25 | Khaled Khatib | Run flat tire system and device |
-
2004
- 2004-01-29 JP JP2004020965A patent/JP2005212581A/ja active Pending
Cited By (2)
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WO2008115223A1 (en) * | 2007-03-22 | 2008-09-25 | Khaled Khatib | Run flat tire system and device |
US8118072B2 (en) | 2007-03-22 | 2012-02-21 | Khaled Khatib | Run flat tire system and device |
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