JP2005211166A - 陶器製の便器本体への取付け部材の取付け構造 - Google Patents

陶器製の便器本体への取付け部材の取付け構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 陶器製の便器本体に固着した取付け部材の固着部の位置ずれを確実に防止できる。
【解決手段】 陶器製の便器本体2の被着部5に取付け部材の固着部9を当接する。固着部9にボルト挿通孔16を穿設する。被着部5にボルト13よりも大径のボルト用孔19を穿設する。ボルト用孔19に固着部9側に行くに従って縮径するテーパー状孔部20を形成する。固着部9側からボルト挿通孔16及びボルト用孔19に挿入したボルト13の雄ねじ部15に、固着部9側に行くに従ってテーパー状孔部20と同じ割合で縮径するテーパー状の外周面23を有する位置決めナット22を螺合する。位置決めナット22のテーパ状の外周面23を便器本体2のテーパー状孔部20の内周面に当接する。前記ボルト13及び位置決めナット22にて取付け部材の固着部9及び便器本体2の被着部5を締結する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、陶器製の便器本体への取付け部材の取付け構造に関し、詳しくは陶器製の便器本体へのアームレストの取付け構造である。
従来からボルト及びナットにて便器本体の被着部及び取付け部材の固着部を締結した便器本体への取付け部材の取付け構造が知られている。例えば便器本体の後部の両側端部に取付け部材としてアームレストを取付けてなる肘掛け付き水洗便器にあっては、図5に示すように便器本体の後部の周壁部26の上端部から内方又は外方に向けて突設した被着部40にアームレストの固着部41を載置し、固着部41にボルト42を挿通するためのボルト挿通孔43を穿設し、被着部40に軸方向の孔径が同じで且つ前記ボルト挿通孔43に連通するボルト用孔44を穿設し、上側からボルト挿通孔43及びボルト用孔44にボルト42を挿通し、被着部40よりも下方に突出したボルト42の先端部にナット46を螺合することで便器本体の被着部40とアームレストの固着部41とをボルト42及びナット46にて締結している(例えば特許文献1)。
ところで上記便器本体が陶器製である場合、被着部40に設けたボルト用孔44は一般的にその孔径をボルト42の径よりも大きくしてあり、ボルト42をボルト用孔44に遊びを持って挿入してある。これは陶器製の部材は焼成時の収縮量にばらつきがあるため、ボルト用孔44がボルト42の径よりも小径となってボルト用孔44にボルト42を挿入できない事態が生じるからであるが、このようにボルト42をボルト用孔44に遊びを持って挿入した場合、ボルト42及びナット46にて被着部40と固着部41とを締結してあるといえども、固着部41が被着部40に対してボルト用孔44の軸方向と直交する方向に位置ずれしてしまうことがあり、アームレストを便器本体に位置決めした状態で強固に固着することができないという問題があった。
特開2000−157456号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、陶器製の便器本体の被着部に固着した取付け部材の固着部の位置ずれを確実に防止できて、便器本体に取付け部材を強固に固着することができる陶器製の便器本体への取付け部材の取付け構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る陶器製の便器本体への取付け部材の取付け構造は、陶器製の便器本体2の被着部5に取付け部材の固着部9を当接し、取付け部材の固着部9にボルト13を挿通するためのボルト挿通孔16を穿設し、便器本体2の被着部5に前記ボルト挿通孔16に連通し且つ前記ボルト13よりも大径のボルト用孔19を穿設し、該ボルト用孔19に固着部9側に行くに従って徐々に縮径するテーパー状孔部20を形成し、固着部9側からボルト挿通孔16及びボルト用孔19に挿入したボルト13の雄ねじ部15に、固着部9側に行くに従って前記ボルト用孔19のテーパー状孔部20と同じ割合で徐々に縮径するテーパー状の外周面23を有する位置決めナット22を螺合し、該位置決めナット22のテーパ状の外周面23を便器本体2のテーパー状孔部20の内周面に当接すると共に前記ボルト13及び位置決めナット22にて取付け部材の固着部9及び便器本体2の被着部5を締結して成ることを特徴とする。
上記のように固着部9側に行くに従って縮径するテーパー状孔部20に位置決めナット22の固着部9側に行くに従って縮径するテーパー状の外周面23を当接することで、焼成条件等によりボルト用孔19の孔径が変化したとしても、テーパー状孔部20内の軸方向に異ならせた位置に位置決めナット22を配して該位置決めナット22を大きさの定まらないテーパー状孔部20に対応して確実に当接することができ、この位置決めナット22により陶器製の便器本体2に取付けた取付け部材の位置ずれを確実に防止でき、陶器製の便器本体2に取付け部材を強固に固着することができる。
本発明では、陶器製の便器本体の被着部に取付けた取付け部材の固着部の位置ずれを確実に防止できて、陶器製の便器本体に取付け部材を強固に固着することができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図2に陶器製の便器本体2と、取付け部材としてのアームレスト3とを有する肘掛け付き水洗便器1を示す。
便器本体2は型に基材を流し込んで脱型後に焼成することで製造されたものである。便器本体2の後部の周壁部26の上端部には図3のように外方に向けて平板状のフランジ部5を一体に突設している。また便器本体2の後部のフランジ部5を含む上面には局部洗浄装置本体27が設置されており、該局部洗浄装置本体27は、局部洗浄装置本体27から便器本体2内へと突出するノズルから温水を噴出させて、肛門洗浄やビデ洗浄を行うものである。また局部洗浄装置本体27には図示しない便座及び便蓋が枢支されている。
アームレスト3は、便座に着座した使用者が肘を掛ける肘掛け部6と、一端部を肘掛け部6に接続した肘掛けアーム7と、肘掛けアーム7の他端部を取付けた肘掛けアーム7とは別体の金属製の取付け具8とからなり、該アームレスト3は便器本体2の両側に設けられている。各アームレスト3の取付け具8は図3に示すように対応する便器本体2の両側に位置するフランジ部5の上面に載置固着した横片部9と、横片部9の外側端部から下方に向けて突出し便器本体2の側壁部に対向する縦片部10とからなる断面L字状の部材である。縦片部10には孔11を穿設してあり、この孔11に挿入した肘掛けアーム7の他端部は枢支部材12(図2参照)により回動自在で且つアームレスト3の肘掛け部6が水平となる使用状態と肘掛け部6が起立した非使用状態とで停止規制されるように縦片部10に取付けてある。そして本例では前記取付け具8の横片部9を固着部とし、該横片部9が固着される陶器製の便器本体2のフランジ部5を被着部としている。
以下上記フランジ部5への横片部9の取付け構造を示す。横片部9には図3に示すように頭部14と雄ねじ部15とからなるボルト13を挿通するためのボルト挿通孔16を複数穿設してあり、該ボルト挿通孔16は横片部9の便器本体2の前後方向と左右方向に位置をずらした計3箇所に穿設されている。各ボルト挿通孔16は図1に示すように下側(フランジ部5側)に形成したボルト13の雄ねじ部15よりも大径のストレート孔部17と、上側(フランジ部5の反対側)に形成した上側に行くに従って徐々に拡径するテーパー状の拡径孔部18とからなる。
またフランジ部5には上記複数のボルト挿通孔16の夫々に連通する複数(3つ)のボルト用孔19を穿設してある。各ボルト用孔19はボルト13の雄ねじ部15よりも大径であって、各ボルト用孔19の下側(横片部9の反対側)にはボルト用孔19の下端(横片部9の反対側の端)から上側(横片部9側)に行くに従って徐々に縮径するテーパー状孔部20を形成してある。また各ボルト用孔19の上側には上側に行くに従って徐々に拡径するテーパー状の固着部側孔部21を形成してあり、各ボルト用孔19は前記下側のテーパー状孔部20及び上側の固着部側孔部21とからなる。
上記横片部9の各ボルト挿通孔16及びこれに連通するフランジ部5のボルト用孔19には上側(即ち横片部9側)からボルト13を挿入してあり、各ボルト13の雄ねじ部15には上側に行くに従って前記ボルト用孔19のテーパー状孔部20と同じ割合で徐々に縮径するテーパー状の外周面23を有する位置決めナット22を螺合してある。各位置決めナット22は図4に示すように中心に雌ねじ孔24を穿設した円錐台状の部材であって、即ち円錐台状に形成された位置決めナット22の外周側面を前記テーパー状の外周面23としている。
図1に示すように上記ボルト13に螺合した位置決めナット22はその外周面23がフランジ部5のテーパー状孔部20の内周面に当接した状態でテーパー状孔部20に合致して嵌合している。ここでボルト13の頭部14の外周面は図1に示すように上側(フランジ部5の反対側)に行くに従って横片部9の拡径孔部18と同じ割合で拡径するテーパー面25となっており、ボルト13の頭部14のテーパー面25は拡径孔部18の内面に当接しており、ボルト13の頭部14はその全部がボルト挿通孔16内に収納されている。
上記フランジ部5への横片部9の取付けは以下のように行う。まずフランジ部5に横片部9を各ボルト挿通孔16と各ボルト用孔19とが連通するように載置する。この後、各ボルト挿通孔16及びこれに連通するボルト用孔19に横片部9側からボルト13を挿入し、各ボルト13の雄ねじ部15をボルト用孔19側へ配した位置決めナット22の雌ねじ孔24に上側(横片部9側)から螺合し、ボルト13の雌ねじ孔24への螺入を進めて位置決めナット22をテーパー状孔部20内で上側(横片部9側)に移動させ、位置決めナット22がフランジ部5のテーパー状孔部20に嵌合するまでボルト13の螺入を進める。
上記のように陶器製の便器本体2の被着部5に固着部9側に行くに従って縮径するテーパー状孔部20を有するボルト用孔19を穿設することで、陶器製の便器本体2を製造するにあたって脱型を行う際に適切な抜き勾配が得られる。また陶器製の便器本体2のフランジ部5に設けたテーパー状孔部20と固着部側孔部21とからなるボルト用孔19は焼成条件や型の摩耗状態によってその大きさが相似形に変化するのだが、本実施形態では上記のように上側に行くに従って縮径するテーパー状孔部20に位置決めナット22の上側に行くに従って縮径するテーパー状の外周面23を当接してあるので、前述したように焼成条件等によりボルト用孔19の大きさが変化したとしても、位置決めナット22をテーパー状孔部20内の上下方向(テーパー状孔部20の軸方向)に位置を異ならせた箇所に配して、該位置決めナット22を大きさの定まらないテーパー状孔部20に対応して確実に当接することができ、この位置決めナット22により陶器製の便器本体2のフランジ部29に固着した横片部9の位置ずれを確実に防止でき、これにより使用に伴ってあらゆる方向に荷重がかかるアームレスト3を便器本体2に位置決めした状態で強固に固着することができる。
なお上記説明では取付け部材をアームレスト3とした例を示したが、取付け部材はこれに限定されるものではなく、例えば取付け部材は温水洗浄便座であったり、便座や便蓋であっても良いものとする。
本発明の実施の形態の一例の取付け構造を示す断面図である。 同上の肘掛け付き水洗便器の斜視図である。 同上の局部洗浄装置を取り外した状体における肘掛け付き水洗便器の要部拡大斜視図である。 同上の位置決めナットの斜視図である。 従来の取付け部材の取付け構造を示す断面図である。
符号の説明
2 便器本体
5 被着部
9 固着部
13 ボルト
15 雄ねじ部
16 ボルト挿通孔
19 ボルト用孔
20 テーパー状孔部
22 位置決めナット
23 外周面

Claims (1)

  1. 陶器製の便器本体の被着部に取付け部材の固着部を当接し、取付け部材の固着部にボルトを挿通するためのボルト挿通孔を穿設し、便器本体の被着部に前記ボルト挿通孔に連通し且つ前記ボルトよりも大径のボルト用孔を穿設し、該ボルト用孔に固着部側に行くに従って徐々に縮径するテーパー状孔部を形成し、固着部側からボルト挿通孔及びボルト用孔に挿入したボルトの雄ねじ部に、固着部側に行くに従って前記ボルト用孔のテーパー状孔部と同じ割合で徐々に縮径するテーパー状の外周面を有する位置決めナットを螺合し、該位置決めナットのテーパ状の外周面を便器本体のテーパー状孔部の内周面に当接すると共に前記ボルト及び位置決めナットにて取付け部材の固着部及び便器本体の被着部を締結して成ることを特徴とする陶器製の便器本体への取付け部材の取付け構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103908185A (zh) * 2014-04-11 2014-07-09 江门市地尔汉宇电器股份有限公司 一种带座盖的座椅型电子座便器

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