JP2005205837A - 印刷用紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子画像から専門家または個人ユーザーが、容易かつ迅速に用紙に直接画像を印刷した状態の冊子を作成できる印刷用紙を提供する。
【解決手段】 印刷のために一枚のシート上に均等に割り振られた複数かつ同形の頁領域を有し、各頁領域がX方向とこれに直角なY方向に連なり、それら頁領域の境界の一部の境界に沿って、隣り合う前記頁領域を分断する切断線、山折の折り曲げ線である山折り線及び谷折の折り曲げ線である谷折り線が形成され、それら山折り線と谷折り線とは少なくとも一部のもの同士がX方向とY方向で互いに直角となる位置関係にあり、それら山折り線と谷折り線に沿って交互に折り曲げられることにより一冊の冊子とする印刷用紙である。切断線や、山折り線、谷折り線を有することにより、印刷後に容易に切断し、折り曲げて冊子とすることができる。
【選択図】図7

Description

本発明は、画像を印刷し冊子とする印刷用紙に関する。
デジタルカメラ等の普及により撮影した電子画像の楽しみ方も広がってきており、画像データをパーソナルコンピュータのモニタ上で鑑賞したり、画像データを編集したりすることが行われている。そしてそのデータは、ハードディスクやコンパクトディスクなどの記録メディアに保存したり、印刷装置により印刷を行ったりしている。またこのような画像データを台紙や専用用紙に印刷し、紙製のアルバムとして製本し、記念に残したり楽しんだりすることができる。このような台紙や専用用紙に直接印刷して製本したものは、写真を貼り付けたアルバムと比べ、オリジナル本の感覚で、画像を楽しむことができる。そしてこのようなアルバムを作成するためには、電子画像データを記録メディアに保存した状態で、特定の業者へ持ち込むか、あるいはインターネットを介してデータを送り、個人アルバムとして製本の依頼を行っている。
しかしこのように、台紙や用紙に直接画像を印刷し製本化するには、専門業者に依頼しなくてはならず、注文の方法が面倒であったり、製本された状態となるまでにかなりの日数を要したりし、手軽に電子画像を紙製のアルバム状態で製本化することができるとは言い難い。一方、画像のみを印刷し、印刷された画像を既製のアルバムに貼り付ける方法ならば個人でも容易に行うことができるが、製本化されたものに比べれば、安価なイメージは否めない。デジタルカメラの普及により手軽に撮影が可能となり、それらの画像を手軽に製本化する方法が望まれている。
このような問題から、専門家または個人ユーザーが、電子画像を取り込み、その画像を編集した後、用紙に直接画像を印刷した状態の冊子を容易にかつ短時間で作成できるための印刷用紙を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記課題を解決するために本発明の印刷用紙は、
印刷のために一枚のシート上に均等に割り振られた複数かつ同形の頁領域を有し、各頁領域がX方向とこれに直角なY方向に連なり、それら頁領域の境界の一部の境界に沿って、隣り合う頁領域を分断する切断線、山折の折り曲げ線である山折り線及び谷折の折り曲げ線である谷折り線が形成され、それら山折り線と谷折り線とは少なくとも一部のもの同士がX方向とY方向で互いに直角となる位置関係にあり、それら山折り線と谷折り線に沿って交互に折り曲げられることにより一冊の冊子とされることを特徴とする。
一枚のシート上に複数の頁領域を有するため、それぞれの頁領域に画像等を印刷することができる。つまり一枚のシート上に複数の画像等を印刷することができる。そして各頁領域は、同形で同じ大きさであり、X方向とこれに直角なY方向に連なり、隣り合う頁領域を分断する切断線、山折の折り曲げ線である山折り線及び谷折の折り曲げ線である谷折り線が形成されていることから、印刷後、切断線によって頁領域を分断し、山折り線や谷折り線にしたがって折り曲げ、裏面を貼り合わせることにより、一冊の冊子とすることができる。切断線や、山折り線、及び谷折り線を有するため、簡易にかつ短時間に冊子にすることができる。画像が印刷された印刷用紙を折り曲げることにより、冊子となるため、短時間に冊子を完成することができる。また冊子となる印刷用紙に直接印刷するため、印刷した用紙を冊子となる台紙に貼り付けるより高級感を出すことができる。
そして複数の頁領域の境界に形成された切断線は、隣り合う頁領域を分断する、シートの厚さ方向に貫通する貫通溝と、その貫通溝の長手方向の所定箇所で隣り合う頁領域を局部的に連結する連結部とを有する。つまり切断線は、貫通溝と連結部からなる。貫通溝は、隣り合う頁領域を分断しており、切断線によって分けられた頁領域間は、連結部によって結合されている。連結部は、切断線の一部領域のみに形成されているため、この連結部は手などによって容易に切り離すことができ、これにより、隣接頁領域間を分離することができる。
また一枚のシートに、頁領域とされない一部領域を残余部として形成し、頁領域に印刷が施された後、残余部を切り離し、冊子とするようにしてもよい。例えば、長方形の印刷用紙に、正方形の頁領域を作成した場合、頁領域とされない一部領域ができる。この領域を残余部として切り離し、残りの頁領域を前述のように、切断線によって分離し、かつ山折り線や谷折り線によって折り曲げることにより、冊子とすることができる。また印刷機によっては、印刷用紙の端は、印刷できないこともあり、残余部領域を作成すれば、このような印刷機を使用した場合でも、問題なくすべての頁領域に印刷を施すことができる。
そして本発明の印刷用紙は、長方形または正方形の印刷用紙であって、その印刷用紙内にはm行n列(m、nは整数)の各大きさが同一の頁領域が並び、
a行目(aは奇数)の頁領域とa+1行目の頁領域との境界の2列目からn列目までと、a+1行目の頁領域とa+2行目の頁領域との境界の1列目からn−1列目までとに切断線を有し、
切断線において切断した後に、頁領域間で折り曲げるための山折り線及び谷折り線を有する。ただしa+2行目がない場合は、a+1行目の頁領域とa+2行目の頁領域との境界がないため、この領域間には切断線はなく、印刷用紙の端部となっている。各行間に交互に、2列目からn列目までと、1列目からn−1列目までとに切断線を有することにより、この部分を切断して、山折り線および谷折り線により折り曲げて、冊子とすることができる。
より具体的には、例えば、3行4列の各大きさが同一の頁領域が並んだ印刷用紙では、
1行目の頁領域と2行目の頁領域の境界の2列目から4列目までと、2行目の頁領域と3行目の頁領域との境界の1列目から3列目までとに切断部を有し、
切断部において切断した後に、頁領域間で折り曲げるための山折り線、谷折り線を有する。ただし、頁領域の数は、3行4列の場合に限られない。
そして、切断線において切断したとき、1行4列目から1行1列目へ、続いて2行1列目から2行4列目へ、以下3行4列目からも隣接する各頁領域に順番に頁領域番号を付けた場合に、奇数番目の頁領域と次の頁領域との境界に谷折り線を有し、偶数番目の領域と次の領域との境界に山折り線を有する。このように交互に谷折り線と山折り線とを有することにより、順次折り曲げて、冊子を作成することができる。
複数の頁領域の境界に形成された山折り線及び谷折り線に沿って山折りと谷折りを交互に行って冊子とされる印刷用紙に、山折り線と谷折り線を視覚的に判別可能な形態で形成することもできる。視覚的に判別可能とは、例えば、山折り線と谷折り線が、異なる色によって示されている場合である。このように、視覚的に判別可能となるように、谷折り線や山折り線を形成することにより、間違えることなく、山折りや谷折りを行うことができる。
山折り線は有底の溝構造となっており、その非切断の底部を支点にして、その溝が開くように山折りされて、該溝構造の両側の溝内面が互いにほぼ面一の外端面となる。山折り線の溝は、例えば、押し圧またはVカットにより形成することができる。山折り線が、有底の溝構造のため、各頁領域間は、切断されずにつながっており、このため一枚のシート形状を保ち、印刷機によって印刷することができる。さらに溝を有するため、折り曲げをし易く、この溝を開くように山折りすることにより、この溝内面が外端面となって、冊子とすることができる。また外端面の見栄えもよい。
本発明の印刷用紙は、表面に印刷が施される頁領域を有し、頁領域の境界には、谷折れ線が形成されたシートと、
シートの裏面に粘着層と、
その粘着層を覆う剥離紙が一体に形成され、
剥離紙には、谷折り線または山折り線近傍に切れ目を有し、谷折りまたは山折りの際の印刷用紙の折り曲げ変形で、剥離紙が切れ目において粘着層から剥離しやすくされる。
印刷用紙の裏面に、貼り合わせのための粘着層が形成されていることから、その粘着層を被う剥離紙を剥がして裏面同士を貼り合わせることにより、印刷された印刷用紙を冊子とすることができる。そして剥離紙の、谷折り線または山折り線近傍に、切れ目が形成されることにより、印刷用紙を谷折りまたは山折りにした場合に、剥離紙がその切れ目から剥離して、剥がし易くなる。剥離紙を剥がして、シート裏面の粘着層同士を接着することにより、頁領域同士を裏面で接着することができ、冊子とすることができる。
本発明の印刷用紙は、裏面同士を貼り合わせた後、一部領域が剥離することなく貼り合わせ状態を維持でき、かつ貼り合わせ位置の修正のため、剥離して再度貼り合わせをすることができる粘着力を有する粘着剤によって形成された粘着層を有する。裏面に粘着層を有するため、剥離紙を剥離して裏面同士を貼り合わせることにより容易に冊子とできる。しかし裏面同士を貼り合わせた際に、ずれて貼り合わせてしまうことも起こりうる。そこで弱粘着力の粘着剤により粘着層を形成するようにすれば、再び裏面間を剥離して、ずれないように貼り合わせることができる。
より具体的には、坪量100gr/m以上、かつ厚さ180μm以上である印字紙に、粘着度が12N/25mm以下である粘着剤により粘着層を形成する。印字紙の厚さは、500μm程度以下が、汎用のプリンタで使用するには望ましい。専用の印刷機で行うのであれば、それ以上の厚さでも可能である。また印刷用紙裏面同士を貼り合わせた場合に、一部領域が剥離することなく貼り合わせの状態を維持できるためには、2N/25mm以上の粘着力があることが望ましい。この坪量、厚さの印字紙を使用すると、十分な強さと厚さにより見栄えのよい冊子とできる。そしてこのような印字紙を貼り合わせ、かつ張り合わせの位置がずれた場合に、剥離して再び貼り合わせるためには、上記のような粘着剤を使用する必要がある。このような弱粘着力の粘着剤により、貼り合わせのやり直しができる。
図1は、画像処理装置100の概要を説明するブロック図である。CPU102、ROM103、RAM104、HDD105を有するコンピュータ112とI/Oポート101を介して、メモリーカード用スロット106、スキャナ108、モニタ109、プリンタ110、CDドライブ111等の入力機器及び出力機器が接続されて、画像処理装置100は構成されている。アプリケーションソフトは、HDD105内に保存されており、起動することによりRAM104内に記憶され動作する。
コンピュータ112の電源をONした後、アプリケーションソフトを起動する(図3のS1)。次に、スロット106から、メモリーカード107に記録されている画像データを読み出し、続いて画像の削除・追加及び編集を行うこととなる。コンピュータ112には、メモリーカード用スロット106が接続されており、デジタルカメラ等で撮影された編集したい静止画像が入っている例えばスマートメディア等の画像記録媒体をメモリーカード用スロット106に挿入し、画像データを読み込む。この時、記録媒体に保存されている画像をすべて読み込む。読み込まれた画像データは、パソコンのモニタ109上に表示される。
アプリケーションソフトを起動後、メモリーカード107がメモリーカード用スロット106に入っているか判断する(S2)。挿入されていない場合は、S3でメモリーカード107をスロット106に挿入する。メモリーカード107から画像データを読み込む際には、どのメモリーカード107から読み込むかメモリーカード107の種類を選択することになる(S4)。メモリーカード107の選択は、アプリケーションソフトにて行う。タッチパネル機能付コンピュータを使用する場合、上記メモリーカード107の選択は、選択画面上の対応する位置をユーザーが指あるいは専用の支持棒で触れることにより行うことができる。タッチパネル機能が付いていないコンピュータでアプリケーションを操作する場合は、マウスにて該当部分をクリックすることにより行うことができる。
メモリーカード107の選択後(S4)、画像データの読み出しが行われる(S5)。読み出しが終了すれば、モニタ109上に画像が表示される(S6)。画像データの追加があるかどうか判断し(S7)、さらに画像データの追加がある場合には、図2(a)の追加ボタン109dを選択し、前述のS3の工程に移る。これにより、新たにスロット106に挿入された別のメモリーカード107に保存されている画像データが、先に読みこまれた画像データとともに、RAM104の画像データメモリに一時記録される。そして、追加された画像データに基づく画像が、図2(a)の表示画面109aに、先に読みこまれた画像とともに表示される。
読み込んだ画像の編集を行うことも可能である(S8)。編集をする場合は、編集したい画像を選択する。選択された画像は、モニタ上に大きく表示される(図2(b))ので、そこで文字を付けたり、線を引いたりすることができる。また画像に着色処理などを行い、例えばセピア色として画像の雰囲気を変えることもできる(S9)。
画像の編集の仕方について説明する。図2(a)に示す表示画面において、文字の編集を行いたい画像を選択する。具体的には、表示画面109aの操作フレーム109bに表示されている編集ボタン109eを押した後、表示されている画像(1、2、3・・・)から編集したい画像を選択する。編集したい画像の選択が終了すると、図2(b)に示すように、選択された画像のみが大きく、モニタ109の表示画面109aに表示される(図2(b)は画像1を選択した場合の表示画面109aを示すものである)。そして、画像1に、文字をつける場合には、操作フレーム109bに表示されている色選択領域109gにおいて、画像1に合う好みの色を選択し、タッチパネル機能付きコンピュータの場合は、指或いは専用の指示棒により、そうでない場合は、マウスで表示画面の上をなぞって、画像1上に適宜文字を付与する。文字の付与に際しては、線の太さ領域109iから適当な線の太さを選択したり、消しゴム109h等を適宜選択しながら(場合によっては線の色も変えたりしながら)、好みの文字を形成することができる。また、文字だけではなくて、画像に飾り等を付与することもできる。編集が終了したら保存ボタン109jを選択して、編集操作を終了する。
読み込まれた画像データのうち、不必要な画像データは、削除し除外することができる(S10)。不要な画像を削除する場合には、図2(a)に示す表示画面において、操作フレーム109b内の削除ボタン109cを選択したのち、表示画面109a上で不要な画像を、指あるいは専用の支持棒、またはマウス等により選択することで行うことができる。この選択により不要と判断された画像に対しては、削除されることを示す旨の表示(例えば×マーク等)が表示画面上に付与される。なお、不要と選択された画像を、再度指あるいは専用の支持棒、またはマウス等にて選択することで、画像の削除を取りやめることができる。
さらに、S11においては、アルバムとして印刷される画像の印刷の順番を変更することもできる。図2(a)の表示画面109aにおいて、操作フレーム109bに表示されている順番ボタン(109f)を選択し、その後、順番を入れ替える画像を選択する。そして、入れ替える画像を選択している状態で、操作フレーム109b内の「前へ」あるいは「次へ」ボタン109kを適宜選択することにより、選択した画像を表示画面上で移動させ、好みの順番に設定することができる。図2(c)に2番目の画像を削除し、1番目と3番目の順序を入れ替えた場合の例を示す。
この指定した順番にできあがりのアルバム上で画像が配列するように、画像処理装置であるアプリケーションソフトが、印刷データを作成し、印刷装置にデータを送ることになる。印刷用紙を指定し(S12)、さらに画像の外、つまり台紙または専用用紙の画像印刷の余白部分に文字を挿入したり、イラストを挿入したりすることも可能である。これらの装飾を行う場合(S13)、S14で文字、絵、フレーム(枠)などを挿入する。フレームは、あらかじめアプリケーションソフトに組み込まれており、その中からユーザーが選択することにより容易に設定することができる。
以上のように画像の編集作業、印刷する画像の選択、印刷用紙の選択を行った後、アプリケーションソフトに印刷を指示する(S15)。印刷は、製本用の専用印刷用紙または一般の用紙に行う。アプリケーションソフトは、印刷される画像が、製本する際に、所望の向き、順番、位置になるように決定し、データを印刷装置に送ることになる。
印刷に必要な設定として、印刷用紙の選択、画像の枚数の選択、画像に施すフレームの選択などがあげられる。アプリケーションソフトは選択された用紙、画像の枚数に応じて、どの位置、向きに画像を印刷するべきか設定値をあらかじめ内蔵しており、ユーザーは、自分自身で値を詳細に設定したり調整したりする必要はなく、容易に決定できる。
画像データは、上記実施例のようにメモリーカード107から読み出されるものだけに限られるものではない。例えば、図1に示すように、コンピュータ112に接続される外部機器として、スキャナ108を採用し、このスキャナ108により静止画像を静止画像データとして読取り、この静止画像データからアルバムを作成することもできる。具体的には、既にプリント出力(現像)済みの写真の画像をスキャナ108により取り込んで、画像データとして利用し、アプリケーション上で編集した後、プリンタで印刷することになる。画像データをスキャナで取り込んだ後の手順については、前述と同様である。またCDドライブ111にCD等を挿入し、CD等に保存されている画像を読み込み、これらの画像から同様にアルバムを作成することも可能である。さらにCDドライブ111の代わりにDVDドライブを備え、DVDディスクからデータの読み込みや記録をするようにしてもよい。
図4にアルバム冊子を作成するための印刷用紙の実施例を示す。この印刷用紙1には、3行4列に同一の大きさの頁領域が並んでいる。また上から1行目と2行目との間で、左から2列目から4列目までと、上から2行目と3行目との間で、左から1列目から3列目までの実線は、切断線2を表す。そして図に示すように1行4列目の頁領域から順番に番号を付けたとき、1番目と2番目の間には、谷折り線、2番目と3番目の間には山折り線が形成されている。以下、交互に谷折り線と山折り線が並んで形成されている。
印刷用紙1は、A4サイズで12枚またはそれ以下の画像を印刷することができる。ただしこのサイズに限られるものではない。この用紙には、図4に示されているように、画像の位置が決まり、また画像の向きも図のように1頁目から4頁目までと9頁目から12頁目までは、同じ向きとなるが、5頁目から8頁目までは逆向きに印刷される。また印刷の順番も図に示す順序で印刷されることとなる。ユーザーはこの印刷形態を選択し、印刷する画像の順番を指定すれば、画像の印刷位置等詳細な設定をする必要はなく、印刷データ作成手段であるアプリケーションソフトが適切な設定データを作成し、印刷手段であるプリンタ110へデータを送り、この印刷用紙に印刷を行う。
印刷が終了した後、図4の印刷用紙1の実線で表された切断線2を切断する。点線部分の切断は行わない。点線部分を谷折り、山折りとすることにより、所望の順番で画像が印刷されたアルバム冊子とすることができる。
図5に他の実施例を示す。(a)に示す印刷用紙20は、A4サイズの用紙に3行4列の12の頁領域が並んでいる。さらに各頁領域は、正方形で形成され、このため頁領域とされない残余部21が形成される。各頁領域を正方形(図の辺5と辺6を同じ長さにする)または正方形に近い形にすると高級感がでてよい。切断線2や山折りや谷折りを行う折り曲げ線部35は、前述の実施例と同様に形成されている。頁領域も前述と同様である。
各頁領域に画像等の印刷を終了後、残余部21を切り離し、切断線2によって各頁領域を切り離す。印刷用紙20をアルバム冊子とするために貼り合わせた後、残余部21を背表紙として使用してもよい。
図5(b)の印刷用紙30は、切断線2は前述と同様に形成されている。山折り線や谷折り線は、同様に形成されているが、さらにその線上は、異なる色で着色されている。例えば、谷折り線は、赤色31、山折り線は、青色32で着色されている。このようにすることで、印刷後、切断線2により切断した後に、どこで山折りにして、どこで谷折りにするのかが、分かり易くなる。
図6により切断線における頁領域間の切断について説明する。(a)に示すように切断線2が形成されている。この印刷用紙1に、画像等を印刷後、(b)に示すように切断線2において切断する。図は、1行目と2行目、2行目と3行目に形成された切断線2において切断したところである。
続いて図7(a)に示すように印刷用紙1を、切断した1行目の各頁領域間に形成された山折り線と谷折り線にしたがって折り曲げる。すなわち頁領域1と頁領域2との境界の谷折り線で谷折りにし、頁領域2と頁領域3との境界の山折り線で山折りにする。続いて頁領域3と頁領域4との境界の谷折り線で谷折りにする。そして(b)に示すように頁領域4と頁領域5との境界の山折り線で山折りにし、以下同様に2行目以降についても、それぞれの線にしたがって折り曲げる。すべての折り曲げ基準線部において折り曲げ、頁領域の裏面を貼り合わせることにより(c)に示すように、冊子状にすることができる。
ここで図8を用いて、印刷用紙1の各行間に形成された切断線2について説明する。図に示すように各行間は、連結部131が複数形成され、これによって各行間が接合されている。図は頁領域1と頁領域8との境界の切断線2に形成された連結部131を示す。連結部131が形成されていない部分は、分離されていおり、貫通溝132となっている。したがって、手などにより連結部131を分離することにより、容易に頁領域間を切断することができる。
次に図9を用いて、印刷用紙1の断面構造と、各列間に形成された山折り線や谷折り線について説明する。印刷用紙1は、頁領域を有する印字紙80の裏面に粘着層81が形成され、さらに剥離紙82が貼り付けられている。頁領域を有する印字紙80としては、写真用光沢紙を使用すると、印刷した際、きれいに仕上げることができる。また比較的厚めの、例えば180μm以上の厚さのものを使用すると、高級感が出てよい。なお図は、厚み方向が強調されて描かれている。
図9(a)に示すように谷折り線として、ミシン目151が入れられている。さらに山折り線として、半切断線161が形成されている。半切断線は、印字紙80を深さ方向に、例えば、半分、または2/3程度切断し、残りは切断されずにつながっている。すなわち有底の溝構造となっている。このため、折り曲げがし易い。図10(a)に溝構造の断面図を示す。半切断線161には、溝内面165が形成されている。そしてこの溝が開くように、(b)に示すように山折りすると、(c)に示すように溝構造の両側の溝内面162が互いにほぼ面一の外端面となる。そして裏面の粘着層81によって貼り合わせる。このような溝構造を形成することにより、容易に折り曲げができると共に、冊子としたときの外端面をきれいに仕上げることができる。
図9に戻って、(b)に示すように、V字型に半切断線162を形成してもよい。さらに(c)に示すように、押し圧によって押し圧線163を形成してもよい。なおミシン目が山折り線、半切断線が山折り線であってもよい。細かいマイクロミシンによるミシン目を付けることで、印刷後、マイクロミシン目を山折りにした場合に、マイクロミシン目部分が切れるようにしてもよい。こうすることにより比較的ページ数の多い場合に体裁良く仕上げることができる。
裏面の剥離紙82を剥がすことにより、表紙や裏面同士を張り合わせることができる。剥離紙82には、ミシン目151や半切断線161,162,163に隣接する領域に切れ目であるカット線155が形成されており、折り曲げ線部において折り曲げた後、このカット線155の部分から剥離紙82を容易に剥がすことができる。
粘着層81を形成する粘着剤は、弱粘性(弱粘力)のものを用いると、再剥離が可能となりよい。特に坪量が100gr/m以上で180μm以上の厚さの印字紙80を使用する場合には、粘着度が、12N/25mm以下の粘着剤を使用すると、貼り合わせの際に貼り合わせ位置がずれてしまった場合、剥離してもう一度接着することができる。
図11(a)に厚手の冊子作成用表紙51を示す。冊子作成用表紙51は、表紙53a、裏表紙53b、背表紙55、および遊び紙54a,54bからなる。表紙53aと裏表紙53bの内側に、遊び紙54a,54bが取り付けられている。背表紙55の裏面側は、粘着テープとなっており、使用する前に剥離紙をはがして、折り曲げた印刷された用紙を接着する。このように表紙53a、裏表紙53b、遊び紙54a,54b、背表紙55が一体となった冊子作成用表紙51を、キットとしておけば、厚手で高級感のある表紙、背表紙を取り付けることができ、迅速かつ安価に豪華なアルバムを作成することができる。図11(b)のように冊子作成用表紙51のへり52にあらかじめ着色しておけば、アルバム作成者は好みに合わせて台紙を選ぶこともできる。
図11(c)に画像が印刷され、山折り線や谷折り線において折り曲げられた印刷用紙1を貼り付ける工程を示す。粘着層により、裏面を2ページごとに貼り合わせ、冊子作成用表紙51に貼り付ける。冊子作成用表紙51の内側の遊び紙54aに印刷用紙1の第一頁目の裏面を、遊び紙54bに印刷用紙1の最終頁の裏面を貼り付ける。また背表紙55にも接着剤がついており、印刷用紙1を冊子作成用表紙51に貼り付けることができ、冊子が完成する。この粘着層の粘着力は、弱粘性であり、貼り付け位置を誤った際には、再び剥がして貼り直すことができる。
図12(a)にA3サイズに形成された実施例として、印刷用紙210を示す。図に示したようにA4サイズに形成する2倍の頁領域を形成することができる。この実施例では24の頁領域が形成されている。実線は、切断線2である。また谷折りや山折りの折り曲げ線部35が前述と同様に形成されている。画像等を頁領域に図に示す向きに印刷後、残余部21を切り離し、切断線2を切り離す。そして折り曲げ線部において、山折りと谷折りを繰り返し、裏面の剥離紙を剥がして裏面同士を貼り合わせる。またA3サイズの印刷用紙220は、(b)に示すように、4倍の面積の頁領域が形成されている。
図13に示すように、長尺状の印刷用紙にも本発明は適用できる。すなわち頁領域が並んだ印刷用紙250にも、同様に折り曲げ線部35が形成され、裏面には粘着層が形成されている。折り曲げ線部35は、ミシン目や半切断線が入れられている。この頁領域1ないし8に印刷機によって写真や文字の印刷を行った後、折り曲げ線部35で谷折り、山折りを繰り返し、(b)に示すように折り曲げる。そして前述の実施例と同様に裏面を貼り合わせることによって冊子にすることができる。
以上において、印刷用紙には、予めミシン目が入っていてもよいし、印刷後ミシン目を入れるようにしてもよい。またミシン目に限られず、マイクロミシン目や押し圧による折り線でもよい。印刷用紙の頁領域数は、図に示した数に限られない。さらに粘着層は、予め形成されている場合に限られず、印刷前または印刷後に、粘着テープなどによって形成してもよい。
このような印刷用紙を使用することで、複数の画像を印刷した後に、頁領域の所定の境界を切断、折り曲げを行うことで、簡易かつ迅速にアルバム冊子とすることができる。印刷用紙に直接印刷したものを、折り曲げて冊子とするため、見栄えもよく、オリジナル本の感覚で楽しむことができる。
本発明の画像処理システムの概略を示す説明図。 画像を編集する際の表示画面を示す図。 画像を印刷するまでの工程を示すフローチャート。 本発明の印刷用紙の実施例。 本発明の印刷用紙の第二、第三の実施例。 印刷後の印刷用紙の組み立てについて説明する図。 図6に続く組み立てについて説明する図。 印刷用紙の連結部を説明する図。 印刷用紙の断面構造と折り曲げ線部を説明する図。 印刷用紙の溝構造について説明する図。 印刷用紙と冊子作成用表紙とによる冊子の作成を説明する図。 本発明の印刷用紙の第四、第五の実施例。 長手帯状の印刷用紙の実施例。
符号の説明
1,20,30,210,220,250 印刷用紙
2 切断線
51 冊子作成用表紙
80 印字紙
81 粘着層
107 メモリーカード
109 モニタ
110 プリンタ
112 コンピュータ
131 連結部
155 カット線

Claims (8)

  1. 印刷のために一枚のシート上に均等に割り振られた複数かつ同形の頁領域を有し、各頁領域がX方向とこれに直角なY方向に連なり、それら頁領域の境界の一部の境界に沿って、隣り合う前記頁領域を分断する切断線、山折の折り曲げ線である山折り線及び谷折の折り曲げ線である谷折り線が形成され、それら山折り線と谷折り線とは少なくとも一部のもの同士がX方向とY方向で互いに直角となる位置関係にあり、それら山折り線と谷折り線に沿って交互に折り曲げられることにより一冊の冊子とされることを特徴とする印刷用紙。
  2. 複数の頁領域の境界に形成された前記切断線は、隣り合う頁領域を分断する、シートの厚さ方向に貫通する貫通溝と、その貫通溝の長手方向の所定箇所で隣り合う前記頁領域を局部的に連結する連結部とを有する請求項1に記載の印刷用紙。
  3. 頁領域とされない一部領域が残余部として形成され、前記残余部を印刷が施された後切り離し、冊子とされる請求項1または2に記載の印刷用紙。
  4. 長方形または正方形の印刷用紙であって、その印刷用紙内にはm行n列(m、nは整数)の各大きさが同一の頁領域が並び、
    a行目(aは奇数)の前記頁領域とa+1行目の前記頁領域との境界の2列目からn列目までと、a+1行目の前記頁領域とa+2行目の前記頁領域との境界の1列目からn−1列目までとに切断線を有し、
    前記切断線において切断した後に、前記頁領域間で折り曲げるための前記山折り線及び前記谷折り線を有する請求項1ないし3のいずれか1項に記載の印刷用紙。
  5. 複数の頁領域の境界に形成された山折り線及び谷折り線に沿って山折りと谷折りを交互に行って冊子とされる印刷用紙であって、前記山折り線と前記谷折り線が視覚的に判別可能な形態で形成されていることを特徴とする印刷用紙。
  6. 前記山折り線と前記谷折り線が、異なる色によって示されている請求項5に記載の印刷用紙。
  7. 山折り線を有底の溝構造とし、その非切断の底部を支点にして、その溝が開くように山折りされて、該溝構造の両側の溝内面が互いにほぼ面一の外端面となることを特徴とする印刷用紙。
  8. 表面に印刷が施される頁領域を有し、前記頁領域の境界には、谷折れ線または山折り線が形成されたシートと、
    前記シートの裏面に粘着層と、
    その粘着層を覆う剥離紙が一体に形成され、
    前記剥離紙には、前記谷折り線または前記山折り線近傍に切れ目を有し、谷折りまたは山折りの際の前記印刷用紙の折り曲げ変形で、前記剥離紙が前記切れ目において前記粘着層から剥離しやすくされることを特徴とする印刷用紙。

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