JP2005204778A - 可搬型医療機器、携帯通信装置、医療機器情報出力システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 酸素濃縮装置1との間で装着及び脱離が可能なメモリーカード1dに、メイン制御部14によってこの酸素濃縮装置1の運転情報や、故障時に最初に行うべき対処法であるファーストアクションの情報が保持蓄積されている。万が一、酸素濃縮装置1が停止した際に患者1bはメモリーカード1dを携帯電話機20に装着してこれら保持蓄積されていた情報を表示させたり、あるいは携帯電話機20の地理的位置情報とともにこれらの情報を支援センター24に送って適切な行動助言や支援を受ける。
【選択図】 図1
Description
バッテリー駆動の状態で医療機器を帯同して患者が外出した場合、バッテリーの蓄電量が尽きていわゆるバッテリー切れとなった場合、この医療機器が容易にバッテリーを交換出来る構造であって且つ患者があらかじめ予備のバッテリーを携行していなければ引き続き医療機器の運転を維持するすべは無く、有効な対処が出来なかった。
同様にして患者が医療機器を帯同して外出中に、何らかの原因で医療機器にトラブルが発生して運転続行が困難である場合には、患者自身では有効な対処を行うことが困難であった。
医療機器に何らかの故障が発生した際に、関係する医療機関や医療機器の提供業者などは、まず患者に代替用の機器を提供するなどして治療の継続を最優先で実行し、次に故障した医療機器を回収して故障原因を調べて故障修理と、必用な再発防止策実施を行うことが期待される。ところが故障原因を調べるに際しては故障が発生した際の医療機器の運転状況をなるべく正確に把握しなければならないが、従来の医療機器の構成においては以下の理由により必ずしも正確な運転状況の把握が出来なかった。
1) 駆動用バッテリーを用いて運転が維持された状態にて患者による帯同及び移動が可能に構成された可搬型医療機器であって、
(1) この可搬型医療機器に対して装着及び脱離自在に構成され、且つ、前記脱離した状態においても記録情報を保持し得るよう構成された、取り外し型メモリー手段と、
(2) 前記運転が維持された状態の時にこの可搬型医療機器の運転及び/又は使用に関わる情報を前記取り外し型メモリー手段に記録する情報記録手段と、を備えることにより、前記運転が維持できない場合であっても前記取り外し型メモリー手段をこの可搬型医療機器から脱離させ所定情報読み出し装置に装着して前記運転及び/又は使用に関わる情報の読み出し利用を行うことを可能とした、可搬型医療機器。
2) 前記運転及び/又は使用に関わる情報が、
(1) 当該可搬型医療機器が正常な運転の維持が不能となった際に患者が最初に実行すべき対処行動であるファーストアクションを記述した情報、又は、
(2) 当該可搬型医療機器が正常な運転の維持が不能となった際の原因を特定するための記述を有する情報、であることを特徴とする1)に記載の可搬型医療機器。
3) 前記所定情報読み出し装置が、携帯通信装置であることを特徴とする、1)又は2)に記載の可搬型医療機器。
4) 3)に記載の可搬型医療機器が備える前記取り外し型メモリー手段から前記運転及び/又は使用に関わる情報を読み出すための携帯通信装置であって、前記読み出した運転及び/又は使用に関わる情報を予め定めた所定送信先へ送信する送信手段を備えた、携帯通信装置。
5) 3)に記載の可搬型医療機器が備える前記取り外し型メモリー手段から前記運転及び/又は使用に関わる情報を読み出すための携帯通信装置であって、
(1) この携帯通信装置の地理的位置情報を生成する生成手段と、
(2) 前記生成された地理的位置情報を、前記取り外し型メモリー手段から読み出された運転及び/又は使用に関わる情報と共に同一の送信先へ送信する送信手段と、を備えた、携帯通信装置。
6)(1) 情報保持方式が不揮発性である、取り外し型メモリー手段と、
(2) 医療機器に装着された前記取り外し型メモリー手段に対しこの医療機器の運転及び/又は使用に関わる情報の記録を行う情報記録手段、を備えた医療機器と、
(3) 出力機器に装着された前記取り外し型メモリー手段に既に記録されてある前記医療機器の運転及び/又は使用に関わる情報の、(a)公衆伝送路経由で所定受信装置への送信、及び(b)表示手段への出力、の内の少なくとも一方を行う手段を備えた出力機器と、を有する医療機器情報出力システム。
図1にその構成を示す通り、本実施例の在宅酸素療法支援システム30は特に外出時に患者1bにより屋外へ帯同された可搬型酸素濃縮装置1の、バッテリー切れや故障発生時に迅速且つ適切な対処を行うための構成であって、主に、可搬型酸素濃縮装置(以下、単に酸素濃縮器、酸素濃縮装置ともいう)1、この酸素濃縮器1から脱離したメモリーカード1dを装着してこのメモリーカード1dに記録されてある情報の読み取りが可能であるよう構成した携帯電話機20、この携帯電話機20と無線伝送路21を介して接続する基地局22、この基地局22と通信網23を介して接続する、支援センター24に配置されたセンター装置25より構成されている。
次に、酸素濃縮装置1の構成について説明を行う。本実施例における酸素濃縮装置1の説明にあたっては説明をより明瞭簡潔なものとするため、本発明の実施にあたっての特徴的な構成を含まない、汎用的な可搬型の酸素濃縮装置の構成部分を「その1」として、本発明の実施にあたっての特徴的な構成部分を「その2」として説明を行う。
本実施例の酸素濃縮装置は、図4の構成図に示す構成を有し、さらにこの酸素濃縮装置1に接続して交流電源を利用した充電を行うAC電源ユニット15、同様にして自動車搭載の直流電源を利用した充電を行う車載電源ユニット16が用いられる。
次に、同じく図4に従い、本実施例の酸素濃縮装置1において特に本発明の実施のための特徴的な構成について説明を行う。
また、酸素濃縮装置1が有するメイン制御部14は、以下の機能を有する。
メイン制御部14は酸素濃縮装置1が運転状態にあるときに随時、例えば常に、あるいは所定の時間間隔にてこの酸素濃縮装置1の運転状態を示す情報を、上記したメモリーカード1dに記録している。
同じくメイン制御部14は、上記したメモリーカード1dに、この酸素濃縮装置1が何らかの理由で正常な運転を維持できない状況となった場合に使用者(多くの場合、この酸素濃縮装置1を用いる患者)が最初に実行すべき行動内容であるファーストアクションの情報を、常時、あるいは一定の時間間隔で書き込みを行う。
またメイン制御部14は、上記したメモリーカード1dに記録保持された情報である、酸素濃縮装置1の運転に関する情報や、上記のファーストアクションに関する情報を必要に応じて、例えばこの酸素濃縮装置1が正常に運転されていない場合にこのメモリーカード1dから読み出して、酸素濃縮装置1が備える表示部10に表示する機能を有する。なお、メイン制御部14が行う情報の読み出し動作や、表示部10が行う情報の表示動作は駆動電源を要するものであるから、これら読み出しや表示の動作は電源手段が利用可能な場合にのみ行うようにすることも考えられる。
次に、支援センターに設置されたセンター装置25の構成を説明する。センター装置25は携帯電話機20と種々の情報伝送路を介して接続するサーバ装置であって、センター装置25に含まれる制御部25aは、情報送信のインターフェイス機能、及び携帯電話機20との間の情報送受信制御機能を有する。またセンター装置25に含まれるデータ部25bは、患者の情報や酸素濃縮装置1の情報や、患者を支援するための医療機器業者営業所や提携支援機関の情報を蓄積記録しておき、制御部25aからの指令に応じて選択された情報を携帯電話機1へ送信することが出来る。送受信される情報の詳細は後記する。
次に本実施例の酸素濃縮装置を用いて、一般的な在宅酸素療法を実施する手順を、図2を参照しながら説明する。
次に、本発明の特徴的な点である、本実施例の在宅酸素療法支援システム30を用いた、酸素濃縮装置1にトラブルが発生した際の対処の手順について説明を行う。
まず酸素濃縮装置1に搭載されているバッテリー13の充電量が尽きて、いわゆるバッテリー切れが起こった場合には、バッテリー出力電圧が低下して酸素濃縮装置1が運転を停止したとしても上記に説明した酸素濃縮装置1に装着されたメモリーカード1dには、運転情報として「バッテリー13の出力電圧が低下していること」、及びファーストアクション情報として「バッテリー切れの可能性があるので、速やかに商用電源コンセントからの電力供給を得て運転を続けるよう指示を行うこと」の旨の情報が保持記録されている。
さらに本実施例では、携帯電話機1が自機の地理的位置情報を先に説明した方法あるいはその他の方法を用いて生成取得することが出来るので、生成された地理的位置情報を上記した運転情報などと組み合わせて一緒に、あるいは別な時刻に同一の送信先である支援センター24のセンター装置25へ送信することも可能である。
また、センター装置25では、この患者が用いる酸素濃縮装置1が現在バッテリー切れであることを示す運転情報と、この患者の地理的位置情報とを受信した結果、患者がより迅速に商用コンセントのある位置まで到達して商用電源を用いた酸素濃縮装置1の運転の継続が行えるよう、例えばこの患者が商用コンセントを利用可能な医療機関や、酸素濃縮装置を扱う医療機器業者と提携関係にあるコンビニエンスストアなど患者の最寄の位置にある利用可能な商用コンセントの位置情報を患者の携帯電話機20に送信してもよい。
この結果、患者が最初に行動対処する指針となるファーストアクション情報はより高度な情報が付加されることとなり、患者による迅速な対応、具体的には酸素濃縮装置1を交流コンセントと接続して酸素富化気体の放散の継続が可能となる。
また患者への支援とは別に、既に故障した酸素濃縮装置1の故障原因をより厳密に調べることにより、酸素濃縮装置1の故障修理の迅速効率化、あるいは同じような故障の再発を防止する手立ての具現化を行うことも出来る。
本発明は、上記に説明を行った実施態様に捉われることなく発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形による実施が可能である。例えば、図2に示すごとく、運転情報など既に説明した情報を脱離可能なメモリーカードに記録するのではなく、酸素濃縮装置1の内部に固定的に設けられた不揮発性メモリー手段に記録し、必要な際に伝送ケーブル20bで結線した携帯電話機20に情報を送信しても良い。さらにJRグループで用いられているSUICA(登録商標)のような非接触で情報を伝送できる記録媒体に記録しておき、酸素濃縮装置1の外部から非接触で情報を取り出すようにすることも考えられる。
1d メモリーカード(取り外し型メモリー手段)
13 バッテリー(駆動用バッテリー)
14 メイン制御部(情報記録装置)
20 携帯電話機(携帯通信装置)
Claims (6)
- 駆動用バッテリーを用いて運転が維持された状態にて患者による帯同及び移動が可能に構成された可搬型医療機器であって、
(1) この可搬型医療機器に対して装着及び脱離自在に構成され、且つ、前記脱離した状態においても記録情報を保持し得るよう構成された、取り外し型メモリー手段と、
(2) 前記運転が維持された状態の時にこの可搬型医療機器の運転及び/又は使用に関わる情報を前記取り外し型メモリー手段に記録する情報記録手段と、を備えることにより、前記運転が維持できない場合であっても前記取り外し型メモリー手段をこの可搬型医療機器から脱離させ所定情報読み出し装置に装着して前記運転及び/又は使用に関わる情報の読み出し利用を行うことを可能とした、可搬型医療機器。 - 前記運転及び/又は使用に関わる情報が、
(1) 当該可搬型医療機器が正常な運転の維持が不能となった際に患者が最初に実行すべき対処行動であるファーストアクションを記述した情報、又は、
(2) 当該可搬型医療機器が正常な運転の維持が不能となった際の原因を特定するための記述を有する情報、であることを特徴とする請求項1に記載の可搬型医療機器。 - 前記所定情報読み出し装置が、携帯通信装置であることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の可搬型医療機器。
- 請求項3に記載の可搬型医療機器が備える前記取り外し型メモリー手段から前記運転及び/又は使用に関わる情報を読み出すための携帯通信装置であって、前記読み出した運転及び/又は使用に関わる情報を予め定めた所定送信先へ送信する送信手段を備えた、携帯通信装置。
- 請求項3に記載の可搬型医療機器が備える前記取り外し型メモリー手段から前記運転及び/又は使用に関わる情報を読み出すための携帯通信装置であって、
(1) この携帯通信装置の地理的位置情報を生成する生成手段と、
(2) 前記生成された地理的位置情報を、前記取り外し型メモリー手段から読み出された運転及び/又は使用に関わる情報と共に同一の送信先へ送信する送信手段とを備えた、携帯通信装置。 - (1) 情報保持方式が不揮発性である、取り外し型メモリー手段と、
(2) 医療機器に装着された前記取り外し型メモリー手段に対しこの医療機器の運転及び/又は使用に関わる情報の記録を行う情報記録手段、を備えた医療機器と、
(3) 出力機器に装着された前記取り外し型メモリー手段に既に記録されてある前記医療機器の運転及び/又は使用に関わる情報の、(a)公衆伝送路経由で所定受信装置への送信、及び(b)表示手段への出力、の内の少なくとも一方を行う手段、を備えた出力機器とを有する、医療機器情報出力システム。
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