JPH07227516A - 酸素濃縮器点検システム - Google Patents

酸素濃縮器点検システム

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JPH07227516A
JPH07227516A JP6308976A JP30897694A JPH07227516A JP H07227516 A JPH07227516 A JP H07227516A JP 6308976 A JP6308976 A JP 6308976A JP 30897694 A JP30897694 A JP 30897694A JP H07227516 A JPH07227516 A JP H07227516A
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oxygen
oxygen concentrator
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章生 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の酸素濃縮器の運転状況のデータを必要
に応じて簡単に維持でき、それらの適切な維持管理と効
率的な点検を可能にした酸素濃縮器点検システムを提供
することを目的とする。 【構成】 圧力変動吸着型酸素濃縮器の運転状態に関す
る情報を検出し必要に応じてデジタル情報に変換するた
めの情報検出手段と、検出された情報を記憶し蓄積する
手段と、その情報を送信するための第一通信手段とを具
備した酸素濃縮器と、(2)該酸素濃縮器から送信され
る情報を受信し記憶するための第二通信手段と、(3)
更に第二通信手段から情報を受信して記憶、処理する第
三通信手段を有したことを特徴とする酸素濃縮器点検シ
ステムを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大気から酸素濃縮気体
を分離して使用するための酸素濃縮装置に関するもので
ある。更に詳細には、圧力変動吸着型酸素濃縮装置に関
するものであって、定期点検を効率的に行うための装
置、およびシステムを提供するものである。
【0002】
【従来の技術】近年ぜんそく、肺気腫症、慢性気管支炎
等の呼吸器系器官の疾患に苦しむ患者が増加する傾向に
あると言われているが、その治療法で最も効果的なもの
の1つに酸素吸入法がある。かかる酸素吸入法とは、酸
素ガスあるいは酸素富化空気を患者に吸入させるもので
あって、その酸素ガスや酸素富化空気の供給源として酸
素ガスボンベが従来より用いられていたが、近年空気中
から酸素濃縮気体を分離する酸素濃縮装置が開発されて
からは、使用時の便利さや保守管理の容易さから次第に
普及するようになってきている。
【0003】酸素濃縮装置としては主に、酸素選択透過
性膜を用いた膜型酸素濃縮装置と、窒素又は酸素を選択
的に吸着し得る吸着剤を用いた吸着型酸素濃縮装置の2
種類があるが、本発明は吸着型酸素濃縮装置の保守管理
について改善を加えようとするものである。
【0004】これらの酸素濃縮装置においては使用者宅
で長期にわたって性能を維持していく必要があるが、そ
のためには定期点検において機械の状態を正しく把握し
て適切な処置をしていくことが大切である。また、圧力
変動吸着型酸素濃縮装置においては吸着圧力、酸素濃
度、流量等の運転データは機械を管理していく上で重要
な項目である。ところが、通常の点検方法ではその時点
の情報が得られるだけである。また、点検担当者は機械
の内部構造等の知識や電気的な取扱いについても理解し
ておく必要がある。従って、これまでは点検等に熟練し
た人しかできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した如く圧力変動
吸着型酸素濃縮器の適切な維持管理を行なうためには定
期点検時の運転データを正しく把握することのみなら
ず、過去のデータや、経時変化のデータなどが有効な手
段となる。例えば、次回の定期点検時までの機台運転状
況予測も可能となり、さらに確実な保守管理ができるこ
とになる。例えば、吸着圧力の最高値(吸着サイクルが
終わる直前の圧力)は季節変動がみられ、梅雨時期から
夏場には高くなる傾向があり、冬場は低くなる傾向があ
る。このことは、吸着剤の劣化状態をみる重要なバロメ
ーターとなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、かかるこれ
までの問題点を解決するために鋭意研究した結果、酸素
濃縮器に運転状況に関する情報を検出記憶する機能を具
備させて、その情報を送受信する手段と組み合わせるこ
とが有効であることを見い出し、本発明に到達した。
【0007】すなわち本発明は、(1)空気中より酸素
を濃縮して分離回収するための酸素濃縮器であって、該
酸素濃縮器の運転状態に関する情報を検出し必要に応じ
てデジタル情報に変換するための情報検出手段と、検出
された情報を記憶し蓄積する手段と、その情報を送信す
るための第一通信手段とを具備した酸素濃縮器と、
(2)該酸素濃縮器から送信される情報を受信し記憶す
るための第二通信手段と、(3)更に第二通信手段から
情報を受信して記憶、処理する第三通信手段を有したこ
とを特徴とする酸素濃縮器点検システムを提供するもの
である。なお、ここで酸素濃縮器における情報の記憶蓄
積手段とは、検出された情報を選択的に記憶蓄積するよ
うにしたものが好ましい。また第一通信手段ではそれら
の情報をまとめて送信するようにすることが好ましい。
【0008】かかる本発明のシステムには、該酸素濃縮
器が、酸素よりも窒素を選択的に吸着し得る吸着剤を充
填した吸着床と、該吸着床へ圧縮空気を供給するための
コンプレッサー手段と、該吸着床からの酸素濃縮気体を
受け取り貯留するためのサージタンク手段と、酸素濃縮
気体を使用に供するための酸素濃縮気体供給手段を具備
した圧力変動吸着型酸素濃縮器である酸素濃縮器点検シ
ステムが含まれる。
【0009】かかる本発明の装置には、該第二通信手段
が、独立した装置であって、該酸素濃縮器に蓄積された
情報を取り出すために該酸素濃縮器本体と一対一で信号
的に接続し得る手段を具備し、さらに複数の酸素濃縮器
からのデータを処理し決められた基準に従って記憶する
手段を具備した酸素濃縮器点検システムが含まれる。
尚、その信号的接続の具体的手段としては、電気的接続
の他に、例えば光ファイバーを使って光学的に接続した
り、赤外線通信等で接続するものがあげられる。
【0010】さらに本発明の装置には、該第二通信手段
が、独立した装置であって、該酸素濃縮器内に電気的に
記憶している情報の少なくとも一部の情報を消去又は書
き換えができる操作手段を持つことを特徴とした酸素濃
縮器点検システムが含まれる。
【0011】さらに本発明の装置には、該第二通信手段
が、独立した装置であって、酸素濃縮器の現時点での運
転データの少なくとも一種を直接測定する手段と共に組
み込まれていることを特徴とした酸素濃縮器点検システ
ムが含まれる。
【0012】さらに本発明の装置には、該第二通信手段
が、独立した装置であって、作動時には酸素濃縮器本体
からの分岐電源で電気を供給されることを特徴とした酸
素濃縮器点検システムが含まれる。
【0013】本発明は、例えば圧力変動吸着型酸素濃縮
器の運転データをある決められた基準で経時的に整理
し、濃縮器本体のマイクロコンピュータシステムに記憶
し、必要に応じて呼び出せるようにしておくものであ
る。また、このデータを取り出すための第二通信手段で
ある点検用ハンディターミナルを用いることで点検者の
個人差がなくなるとともに素人でも簡単に扱えるように
なる。さらにここで得られたデータを第三通信手段であ
る中央のメインコンピューターに保存管理することで多
数の機台について適切な維持管理と効率的な点検計画が
できる。
【0014】以上のように本発明による圧力変動吸着型
酸素濃縮器の点検システムを効率よく運用していくため
には(1)酸素濃縮器本体にその機能をもたせることと
その装置にあった運転用ソフトを備え、(2)専用の点
検用ハンディターミナルと連結通信できてデータを取り
出すことができ、(3)取り出したデータを整理、保存
するコンピューターシステムの3つが必要である。
【0015】酸素濃縮器本体については、例えば吸着圧
力、酸素濃度、使用流量、運転時間、異常の有無等につ
いてマイクロコンピューター等のコンピューター手段が
自動的に整理し記憶する。点検用ハンディターミナルに
ついては、上記データーを装置本体から電気信号として
取り出すだけでなく、保守管理に必要な簡単な事項につ
いては点検者が直接キー入力できる機能を持たせてい
る。また、点検事項の入力操作は案内画面に従って、容
易に行なえ、且つ点検項目の洩れがないようになってい
ることが望ましい。
【0016】また、ハンディターミナルには点検時にそ
の時点のデータを直接とるための、例えば流量計、濃度
計等を一体化したものを組み込んでおくと使いやすさの
改善が図られる。これは、機台に組み込まれた測定器で
測るものと直接比較することで、内部計器の精度チェッ
クを行なうことも可能になる。
【0017】以下に図面を用いながらさらに本発明につ
いて具体的に説明する。図1および図2には、本発明の
酸素濃縮器点検システムの具体例を模式的に示す。
【0018】図1において、例えばn人の在宅患者の各
々の自宅に設置されている圧力変動吸着型酸素濃縮器O
1 、OE2 …OEn が記載されているが、個々の酸素
濃縮器には、吸着圧力、酸素濃度、使用流量、運転時
間、異常の有無等の検出手段とそれらの検出値等を必要
に応じて選択的に記憶・整理するマイクロコンピュータ
手段が具備されている。
【0019】図1におけるハンディターミナル3は、各
酸素濃縮器から送信される情報を、接続ケーブル2を介
して受信し記憶するための第2通信手段を表わす。
【0020】図2におけるメインコンピュータ5は、上
記したハンディターミナル3からの送信される情報を、
接続ケーブル4を介して受信して記憶し、必要な処理を
して整理する第3通信手段を表わしている。
【0021】かかる図1、2で示されるように、本発明
の酸素濃縮器点検システムにおいては、第2通信手段と
してのハンディターミナル3が、複数の酸素濃縮器OE
1 …OEn のどの機台とでも必要に応じて接続してデー
タを取り出すことができるようになっている。また、ハ
ンディターミナル3によって、取り出したデータについ
ては用済後、酸素濃縮器OE1 …OEn 内のデータは消
去することもできる。なおこれらの機能は、ハンディタ
ーミナル3におけるマイクロコンピュータなどによるも
のとすることが好ましい。
【0022】少なくとも一台の機台のデータをハンディ
ターミナル3から取り出したら持ち帰り、メインコンピ
ュータ4に同様な方法で、データを送信する。メインコ
ンピュータ4には複数のハンディターミナル3からのデ
ータを受け入れて、記憶する機能を有し、必要に応じて
整理し、取り出せる機能を持つ。
【0023】
【発明の効果】本発明の酸素濃縮器点検システムによれ
ば、酸素濃縮器の運転データを必要に応じて簡単に取り
出すことができ、多数の酸素濃縮器についての適切な維
持管理と効率的な点検が非常に容易に出来るようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の酸素濃縮器点検システムのうちの、酸
素濃縮器と第二通信手段の模式的例示。
【図2】本発明の点検システムのうちの、第二通信手段
と第三通信手段の模式的例示。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)空気中より酸素を濃縮して分離回
    収するための酸素濃縮器であって、該酸素濃縮器の運転
    状態に関する情報を検出し必要に応じてデジタル情報に
    変換するための情報検出手段と、検出された情報を記憶
    し蓄積する手段と、その情報を送信するための第一通信
    手段とを具備した酸素濃縮器と、(2)該酸素濃縮器か
    ら送信される情報を受信し記憶するための第二通信手段
    と、(3)更に第二通信手段から情報を受信して記憶、
    処理する第三通信手段を有したことを特徴とする酸素濃
    縮器点検システム。
  2. 【請求項2】 該酸素濃縮器が、酸素よりも窒素を選択
    的に吸着し得る吸着材を充填した吸着床と、該吸着床へ
    圧縮空気を供給するためのコンプレッサー手段と、該吸
    着床からの酸素濃縮気体を受け取り貯留するためのサー
    ジタンク手段と、酸素濃縮気体を使用に供するための酸
    素濃縮気体供給手段を具備した圧力変動吸着型酸素濃縮
    器である請求項1の酸素濃縮器点検システム。
  3. 【請求項3】 該第二通信手段が、独立した装置であっ
    て、該酸素濃縮器に蓄積された情報を取り出すために該
    酸素濃縮器本体と一対一で信号的に接続し得る手段を具
    備し、さらに複数の酸素濃縮器からのデータを処理し決
    められた基準に従って記憶する手段を具備した請求項1
    の酸素濃縮器点検システム。
  4. 【請求項4】 該情報検出手段が、圧力変動吸着操作に
    おける高圧側圧力センサーと低圧側圧力センサー及び使
    用に供される酸素濃縮気体中の酸素濃度センサーの少な
    くとも一種を含んでおり、その情報に関係付けられた過
    去の時間要素と合わせて取り出すことができる請求項1
    の酸素濃縮器点検システム。
  5. 【請求項5】 該第二通信手段が、独立した装置であっ
    て、酸素濃縮器内に記憶している情報の少なくとも一部
    の情報を消去又は書き換えができる操作手段を持つこと
    を特徴とした請求項1の酸素濃縮器点検システム。
  6. 【請求項6】 該第二通信手段が、独立した装置であっ
    て、酸素濃縮器の現時点での運転データの少なくとも一
    種を直接測定する手段と共に組み込まれていることを特
    徴とした請求項4の酸素濃縮器点検システム。
  7. 【請求項7】 該第二通信手段が、独立した装置であっ
    て、作動時には酸素濃縮器本体からの分岐電源で電気を
    供給されることを特徴とした請求項1の酸素濃縮器点検
    システム。
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