JP2005203303A - ロック装置付きケーブルコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーブルコネクタにおけるプラグとジャックとの接続状態の強力な弛み止めを可能にする。
【解決手段】プラグ1とジャック3それぞれの有底筒状ねじ体10,17は、プラグ1とジャック3それぞれの環状溝8,15に底部9,16が軸心方向移動と軸心周りの自転とが可能に嵌合するもので、互いにねじ嵌合することによりそれぞれの底部9,16と環状溝8,15の前側面とを介して雄形コネクタ部7と雌形コネクタ部14とを軸心方向に締結するように構成され、ロック装置5の一対の二股形差込部26,27は、雄形コネクタ部7と雌形コネクタ部14とを軸心方向に締結した状態での各接続用有底筒状ねじ体10,17の底部外側面9b,16bと環状溝8,15の後側面8b,15bとの間の隙間24,25を埋める厚さを有するもので、その先端部内側には抜け止め用引っ掛かり部26a,27aが形成された構成。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラグとジャックとの接続状態をロックするロック装置を備えたケーブルコネクタに関するものである。
プラグとジャックとから成るケーブルコネクタとして、例えば特許文献1に記載されるように、一方のプラグに一定範囲内での軸方向移動が可能な雌ねじ筒が遊嵌され、プラグとジャックとを差し込んだ状態で前記雌ねじ筒を他方のジャック側に設けられた雄ねじ部に螺合締結することにより接続されるものが知られている。このようなケーブルコネクタに使用されるロック装置として、例えば特許文献1には、前記雌ねじ筒の全長とほぼ等しい長さの連結部の両端に、当該雌ねじ筒の両端に隣接してプラグの外周面とジャックの外周面とに弾性に抗して嵌合固定させることができるC字形装着部を連設したものが記載されている。
実開平2−163号公報
上記の特許文献1に記載されたような従来のケーブルコネクタのロック装置においては、螺合締結状態の雌ねじ筒が弛み方向に回転すると共に軸方向に後退移動するのを、当該雌ねじ筒の両端に隣接する状態でプラグの外周面とジャックの外周面とに弾性により圧接している一対のC字形装着部とプラグの外周面とジャックの外周面との間の摩擦力で阻止する構成であるから、この摩擦力に打ち勝つ外力が雌ねじ筒の弛み方向に作用すれば、雌ねじ筒の弛み、延いてはプラグとジャックの差込接続状態の弛みを防止することができない。換言すれば、弛み止め機能は非常に低いものと言わざるを得ない。
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得るロック装置付きケーブルコネクタを提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、プラグ1とジャック3とから成るケーブルコネクタとロック装置5との組み合わせから成り、プラグ1には、雄形コネクタ部7と当該雄形コネクタ部7に外嵌する接続用有底筒状ねじ体10とが設けられ、ジャック3には、前記雄形コネクタ部7に対し嵌脱自在な雌形コネクタ部14と当該雌形コネクタ部14に外嵌する接続用有底筒状ねじ体17とが設けられ、各有底筒状ねじ体10,17は、各コネクタ部7,14の後側に形成された環状溝8,15に底部9,16が軸心方向移動と軸心周りの自転とが可能に嵌合するもので、互いにねじ嵌合することによりそれぞれの底部内側面9a,16aと前記環状溝8,15の前側面8a,15aとを介して雄形コネクタ部7と雌形コネクタ部14とを軸心方向に締結するように構成され、ロック装置5は、連結部28と当該連結部28の両端から同一方向に連設された一対の差込部26,27とから成り、各差込部26,27は、両接続用有底筒状ねじ体10,17が互いにねじ嵌合して雄形コネクタ部7と雌形コネクタ部14とを軸心方向に締結した状態での各接続用有底筒状ねじ体10,17の底部外側面9b,16bと前記環状溝8,15の後側面8b,15bとの間の隙間24,25を埋める厚さを有するもので、当該環状溝8,15に対し直径方向に抜き差し可能な二股形状に形成されると共に、その先端部内側には抜け止め用引っ掛かり部26a,27aが形成された構成となっている。
上記構成の本発明を実施するについて、請求項2に記載のように、前記連結部28は、両接続用有底筒状ねじ体10,17の表面に沿う断面円弧状に形成することができる。また、請求項3に記載のように、両接続用有底筒状ねじ体10,17が互いにねじ嵌合して雄形コネクタ部7と雌形コネクタ部14とを軸心方向に締結した状態での各接続用有底筒状ねじ体10,17の底部外側面9b,16bと前記環状溝8,15の後側面8b,15bとの間の隙間24,25を同一幅とし、ロック装置5の一対の差込部26,27の厚さを同一に構成することができる。
上記構成の本発明に係るロック装置付きケーブルコネクタによれば、ケーブルコネクタの雄形コネクタ部と雌形コネクタ部とを互いに嵌合接続した状態で、両接続用有底筒状ねじ体を互いにねじ嵌合することにより、当該両接続用有底筒状ねじ体の底部内側面で雄形コネクタ部と雌形コネクタ部とを軸心方向に締結することができるのであるが、この状態でロック装置の両端二股形差込部を、各接続用有底筒状ねじ体の底部外側面とプラグ及びジャックの環状溝の後側面との間の隙間に、その先端部内側の抜け止め用引っ掛かり部による抵抗に抗して差し込んで、前記隙間をロック装置の両端二股形差込部で埋めることにより、両接続用有底筒状ねじ体の弛み方向の相対回転による互いに離脱する方向の相対移動を確実強力に阻止することができる。
即ち、本発明の構成によれば、前記抜け止め用引っ掛かり部による抵抗に抗してロック装置の両端二股形差込部が引き抜かれない限り、両接続用有底筒状ねじ体の弛み方向の相対回転による互いに離脱する方向の相対移動を、両端二股形差込部の板厚方向の圧縮応力で確実強力に阻止することができ、従来のものと比較して弛み止め機能は非常に高いものである。しかもロック装置の両端二股形差込部は、プラグ側とジャック側の各接続用有底筒状ねじ体を所定深さまで互いに螺合締結しない限り、各接続用有底筒状ねじ体の底部外側面とプラグ及びジャックの環状溝の後側面との間の隙間に差し込むことができない構成であるから、プラグ側とジャック側の各接続用有底筒状ねじ体を完全に螺合締結していない状態のままでロックしてしまう恐れは皆無であり、ケーブルコネクタ自体の完全な接続状態を確認した上でロックすることができる。
尚、請求項2に記載の構成によれば、ロック装置の両端二股形差込部をつなぐ連結部の板厚を薄くしても必要な剛性を確保し、両端二股形差込部の差込操作を容易にすることができ、しかも当該連結部がケーブルコネクタの外側に大きく張り出すことがなくなるので、この連結部に他物が引っ掛かって不測に外れる恐れも解消する。
更に、請求項3に記載の構成によれば、ロック装置の両端二股形差込部をプラグ側、ジャック側の区別なく差込操作できるので、操作性が高められる。
以下に本発明の具体的実施例を添付図に基づいて説明すると、図1〜図3において、1はケーブル2の端末に取り付けられたプラグ、3はケーブル4の端末に取り付けられたジャック、5はロック装置である。プラグ1は、プラグ本体6の先端部6aから雄形コネクタ部7が突設されると共に当該プラグ本体先端部6aの内側に環状溝8が形成され、この環状溝8に遊嵌するリング状底部9を備えた接続用有底筒状ねじ体10がプラグ本体先端部6aを内包するように装着されたものであり、雄形コネクタ部7には、その先端に開口する所要数の筒形端子11と位置決め用凹溝部12とが設けられ、各筒形端子11とケーブル2の芯線とが電気的に接続されている。また、接続用有底筒状ねじ体10の先端部内周には雌ねじ部10aが設けられている。
ジャック3は、ジャック本体13の先端部13aから雌形コネクタ部14が突設されると共に当該ジャック本体先端部13aの内側に環状溝15が形成され、この環状溝15に遊嵌するリング状底部16を備えた接続用有底筒状ねじ体17がジャック本体先端部13aを内包するように装着されたものであり、雌形コネクタ部14には、プラグ1の雄形コネクタ部7が嵌入する凹部18と、当該凹部18内に突設され且つプラグ1の雄形コネクタ部7における各筒形端子11に嵌入する所要数のピン形端子19と、プラグ1の雄形コネクタ部7における位置決め用凹溝部12に嵌入する位置決め用突条部20とが設けられ、各ピン形端子19とケーブル4の芯線とが電気的に接続されている。また、接続用有底筒状ねじ体17の先端部外周には、プラグ1側の接続用有底筒状ねじ体10の雌ねじ部10a内に螺嵌し得る雄ねじ部17aが設けられている。
而して、プラグ1側の雄形コネクタ部7を除くプラグ本体6とジャック3側の雌形コネクタ部14を除くジャック本体13とは、サイズ及び形状とも同一のものであって、それぞれの先端部6a,13a及び環状溝8,15は、直径及び軸心方向長さが同一であり、プラグ本体6とジャック本体13の周面には、位置決め用凹溝部12及び位置決め用突条部20の周方向の位置を示す突条マーク21,22が一体に形成されている。尚、プラグ本体6側には、雄形コネクタ部7の基部に外嵌し且つプラグ本体先端部6aの端面に当接するOリング23が装着されている。また、プラグ1側の接続用有底筒状ねじ体10の外径及びリング状底部9の厚さとジャック3側の接続用有底筒状ねじ体17の外径及びリング状底部16の厚さとは同一である。
上記構成のケーブルコネクタによれば、プラグ1側の雄形コネクタ部7をジャック3側の雌形コネクタ部14内に、雄形コネクタ部7の位置決め用凹溝部12に雌形コネクタ部14の位置決め用突条部20が嵌入するように差し込むことにより、雄形コネクタ部7の各筒形端子11に雌形コネクタ部14の各ピン形端子19が嵌入して、ケーブル2,4を互いに電気的に接続することができる。このとき、図4に示すように、プラグ1側の接続用有底筒状ねじ体10とジャック3側の接続用有底筒状ねじ体17とは後退限位置にあって、その先端が互いに隣接している。従って、両接続用有底筒状ねじ体10,17を互いに接近させる方向に押し合わせながら両者の雌ねじ部10aと雄ねじ部17aとを互いに螺合させることにより、互いに相対回転しながら接近する方向に移動する両接続用有底筒状ねじ体10,17のリング状底部9,16の内側面9a,16aが、プラグ本体6側の環状溝8の前側面8aとジャック本体13側の環状溝15の前側面15aとを介して雄形コネクタ部7と雌形コネクタ部14とを互いにより深く嵌合させる方向に押圧させることになる。
上記作用により明らかな通り、両接続用有底筒状ねじ体10,17どうしの螺合締結により雄形コネクタ部7と雌形コネクタ部14とが、両者間のOリング23を圧縮させる完全差し込み状態に保持されることになる。この両接続用有底筒状ねじ体10,17どうしの螺合締結完了時には、図5に示すように、両接続用有底筒状ねじ体10,17のリング状底部9,16の外側面9b,16bとプラグ本体6側の環状溝8の後側面8bとジャック本体13側の環状溝15の後側面15bとの間に、同一幅の隙間24,25が形成されている。
ロック装置5は、図5に示す両接続用有底筒状ねじ体10,17どうしの螺合締結完了時における前記各隙間24,25を丁度埋めることができる板厚の一対の差込部26,27を連結部28で一体化して成るものであって、各差込部26,27は、前記隙間24,25に対し直径方向に抜き差し自在な二股形状に形成されると共に、その先端部内側には抜け止め用引っ掛かり部26a,27aが形成されている。連結部28は、接続用有底筒状ねじ体10,17の直径とほぼ等しい幅と、図5に示す両接続用有底筒状ねじ体10,17どうしの螺合締結完了時における前記各隙間24,25に一対の差込部26,27を同時に差し込むことができる長さとを有するもので、その横断面形状は、両接続用有底筒状ねじ体10,17の外周面に沿って湾曲する円弧状に形成されている。
従って、図5に示すように、両接続用有底筒状ねじ体10,17どうしの螺合締結完了後に、ロック装置5の一対の二股形差込部26,27を、各接続用有底筒状ねじ体10,17の底部外側面9b,16bとプラグ1及びジャック3の環状溝8,15の後側面8b,15bとの間の隙間24,25に、その先端部内側の抜け止め用引っ掛かり部26a,27aによる抵抗に抗して差し込んで、前記両隙間24,25をロック装置5の両端二股形差込部26,27で埋めることにより、両接続用有底筒状ねじ体10,17の弛み方向の相対回転による互いに離脱する方向の相対移動を確実強力に阻止することができるのである。
尚、両接続用有底筒状ねじ体10,17を互いに螺合締結するとき、両接続用有底筒状ねじ体10,17が一体に共回りしないように操作しなければならないが、図示のようにプラグ1及びジャック3の環状溝8,15の前側面8a,15a側の周面に、高さの低い軸方向突条部8c,15cを周方向複数本、一体に形成しておき、両接続用有底筒状ねじ体10,17を互いに螺合させるために相対的に接近移動させたとき、各接続用有底筒状ねじ体10,17が軸方向突条部8c,15cに乗り上げて回転抵抗が著しく増大するように構成しておけば、両接続用有底筒状ねじ体10,17の螺合締結操作を容易に行うことができる。
A図はロック装置使用状態を示す一部縦断側面図、B図はロック装置の斜視図、C図はA図のA−A線断面図である。 接続する前のケーブルコネクタを示す一部縦断側面図である。 A図はケーブルコネクタのプラグ側の正面図、B図はケーブルコネクタのジャック側の正面図である。 ケーブルコネクタのプラグとジャックとを接続した状態を示す一部縦断側面図である。 接続完了したケーブルコネクタと使用直前のロック装置とを示す一部縦断側面図である。
符号の説明
1 プラグ
3 ジャック
5 ロック装置
6 プラグ本体
6a プラグ本体先端部
7 雄形コネクタ部
8,15 環状溝
8a,15a 環状溝の前側面
8b,15b 環状溝の後側面
9,16 リング状底部
9a,16a リング状底部の内側面
9b,16b リング状底部の外側面
10,17 接続用有底筒状ねじ体
10a 雌ねじ部
13
13a ジャック本体先端部
14 雌形コネクタ部
17a 雄ねじ部
24,25 隙間
26,27 一対の二股形差込部
26a,27a 抜け止め用引っ掛かり部

Claims (3)

  1. プラグとジャックとから成るケーブルコネクタとロック装置との組み合わせから成り、プラグには、雄形コネクタ部と当該雄形コネクタ部に外嵌する接続用有底筒状ねじ体とが設けられ、ジャックには、前記雄形コネクタ部に対し嵌脱自在な雌形コネクタ部と当該雌形コネクタ部に外嵌する接続用有底筒状ねじ体とが設けられ、各有底筒状ねじ体は、各コネクタ部の後側に形成された環状溝に底部が軸心方向移動と軸心周りの自転とが可能に嵌合するもので、互いにねじ嵌合することによりそれぞれの底部内側面と前記環状溝の前側面とを介して雄形コネクタ部と雌形コネクタ部とを軸心方向に締結するように構成され、ロック装置は、連結部と当該連結部の両端から同一方向に連設された一対の差込部とから成り、各差込部は、両接続用有底筒状ねじ体が互いにねじ嵌合して雄形コネクタ部と雌形コネクタ部とを軸心方向に締結した状態での各接続用有底筒状ねじ体の底部外側面と前記環状溝の後側面との間の隙間を埋める厚さを有するもので、当該環状溝に対し直径方向に抜き差し可能な二股形状に形成されると共に、その先端部内側には抜け止め用引っ掛かり部が形成された、ロック装置付きケーブルコネクタ。
  2. 前記連結部が、両接続用有底筒状ねじ体の表面に沿う断面円弧状に形成されている、請求項1に記載のロック装置付きケーブルコネクタ。
  3. 両接続用有底筒状ねじ体が互いにねじ嵌合して雄形コネクタ部と雌形コネクタ部とを軸心方向に締結した状態での各接続用有底筒状ねじ体の底部とこれが嵌合する前記環状溝の後側面との間の隙間が同一幅に構成され、ロック装置の一対の差込部の厚さが同一に構成されている、請求項1または2に記載のロック装置付きケーブルコネクタ。
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