JP2916573B2 - コネクタの嵌合表示機構 - Google Patents

コネクタの嵌合表示機構

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JP2916573B2
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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/621Bolt, set screw or screw clamp
    • H01R13/6215Bolt, set screw or screw clamp using one or more bolts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/64Means for preventing incorrect coupling
    • H01R13/641Means for preventing incorrect coupling by indicating incorrect coupling; by indicating correct or full engagement

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のワイヤーハー
ネス等で使用される多極を有するねじ締め型コネクタに
関し、詳しくはコネクタ相互の嵌合状態を表示するコネ
クタの嵌合表示機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近来、自動車においては電子機器が多様
されるようになり、これに伴いワイヤーハーネスの線数
が増すとともに多極型コネクタが頻繁に使用されるよう
になってきた。多極型コネクタには、それぞれ雌・雄型
端子を装着した一対の雌・雄コネクタハウジングの一方
に嵌合用の簡易ボルトを螺合させ、この簡易ボルトの締
め付けによって両コネクタハウジングを均等に嵌合させ
るねじ締め型コネクタが知られている。
【0003】図6は従来のねじ締め型コネクタの一例を
示すものであり、雄型コネクタハウジング80の嵌合側
の先端の略中央にナット80Aが固定され、雌型コネク
タハウジング81の端子挿入孔側に突状のボルトホルダ
ー部82が設けられ、これに簡易ボルト83が螺挿され
ている。そして、雄・雌コネクタハウジング80,81
を嵌合した状態では、簡易ボルト83がナット80Aに
対応し、簡易ボルト83をねじ込むことにより雄・雌コ
ネクタハウジング80,81が相互嵌合される。この
時、正規嵌合であれば、嵌合確認用の表示片(図示せ
ず)が、雄型コネクタハウジング80の前端面に押され
てボルトホルダー部82に形成された嵌合確認孔84か
ら露呈して目視できる。
【0004】次に、図7及び図8を参照して嵌合表示機
構について説明する。図7に示すように筒体71の一端
の内周部に環状の突起71Aが形成され、中心の開口部
は確認孔72になる。一方、筒体71内には表示用ロッ
ド75が嵌挿され、その前端は2つ割りにされた弾性表
示片75A,75Bが形成され、各弾性表示片75A,
75Bの先端は着色されて着色表示部75C,75Dと
なっている。
【0005】次に図8に示すように雄・雌型コネクタハ
ウジングが相互に嵌合すると、表示用ロッド75の後端
が雄型コネクタハウジング76により押され、表示用ロ
ッド75全体が図の左方に押される。そして、弾性表示
片75A,75Bが環状の突起71Aの斜面に沿って内
側に撓み変形し、確認孔72を閉塞するようにして停止
する。この状態では、確認孔72全体に着色表示部75
C,75Dが露呈し、確認孔72外から着色表示部75
C,75Dを目視することができ、着色表示部75C,
75Dの目視如何により雄・雌型コネクタハウジング相
互の嵌合状態を確認することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の嵌合表示機構にあっては、弾性表示部75A,
75Bが長期間弾性変形されたままの状態にあると、復
元力が低下して雄・雌型コネクタハウジングを離脱させ
た後であっても、元の形状に復帰できなくなる。この場
合、再びコネクタハウジングを嵌合させても、コネクタ
相互の嵌合状態を確認することができない。即ち、不完
全な半嵌合状態であっても、確認孔72から着色表示部
75C,75Dを目視できるので、曖昧な表示が行われ
ることになり、完全な嵌合状態と不完全な嵌合状態との
判別ができなくなってしまう問題がある。
【0007】本発明の目的は、コネクタの嵌合状態を確
実に表示すると共に、離脱時に元の位置に確実に復帰す
ることができるインジケータを備えたコネクタの嵌合表
示機構を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、第
1のコネクタハウジングに回転自在に設けたボルトが第
2のコネクタハウジングに設けたナットに螺合すること
により、第1及び第2のコネクタハウジングの嵌合及び
離脱を行い、この嵌合状態をインジケータにより表示す
るコネクタの嵌合表示機構において、インジケータが、
一方の端部にコネクタ嵌合時にハウジングから突出する
嵌合確認部を備え、他方の端部にコネクタ嵌合に伴って
第2のコネクタハウジング前端に設けられた係止突起が
係合される係止孔を備えると共に、コネクタ離脱に伴っ
て係止突起との係合状態を解除するストッパー部を備え
ていることを特徴とするコネクタの嵌合表示機構によっ
て達成することができる。
【0009】上記目的は、コネクタ離脱に伴ってストッ
パー部が第1のコネクタハウジング内に設けられた段差
部に当接することで係止孔と係止突起の係合解除が行わ
れることで達成される。
【0010】また上記目的は、係止孔が一対の可撓片か
ら形成されていることで達成される。
【0011】また上記目的は、ストッパー部が一対の可
撓部材であることで達成される。
【0012】また上記目的は、コネクタ嵌合時に嵌合確
認部を突出する窓部近傍にインジケータを仮係止する突
起が設けられていることで達成される。
【0013】更に上記目的は、インジケータの少なくと
も嵌合確認部が、第1のコネクタハウジングと異なる色
で着色されていることで達成される。
【0014】
【作用】本発明に係わる上記構成のコネクタの嵌合表示
機構においては、インジケータが、一方の端部にコネク
タ嵌合時にハウジング後端から突出する嵌合確認部を備
え、他方の端部にコネクタ嵌合に伴って第2のコネクタ
ハウジング前端に設けられた係止突起が係合される係止
孔を備えると共に、コネクタ離脱に伴って係止突起との
係合状態を解除するストッパー部を備えている。よっ
て、コネクタ嵌合時に係止突起が係止孔に係合してから
インジケータを往動させ、第1のコネクタハウジングと
異なる色に着色された嵌合確認部が第1のコネクタハウ
ジング内の突起を乗り越えてハウジング後端に開口した
窓部から露呈し、第1及び第2のコネクタハウジングが
正規嵌合していることを目視確認することができる。
【0015】次に、一旦嵌合した第1及び第2のコネク
タハウジングを離脱させる場合は、係止孔に係止突起が
係合しているので、ボルトの逆回転により相互のコネク
タハウジングが離脱方向に移動し、この移動に伴ってイ
ンジケータが係止突起に牽引されて復動する。そして、
嵌合確認部が往動時とは逆方向から突起を乗り越えるこ
とで、窓部から目視できなくなり、離脱状態を確認する
ことができる。更に、ボルトの回転に伴ってインジケー
タが復動し、ストッパー部が第1のコネクタハウジング
内の段差部に当接することで、係止突起が係止孔から抜
け出し、第1及び第2のコネクタハウジングが完全に離
脱することになる。よって、インジケータは、正規のコ
ネクタ嵌合状態では弾性変形しておらず、しかもコネク
タの相互離脱に伴って確実に所定の仮係止位置に戻され
ることになる。
【0016】
【実施例】本発明のコネクタの嵌合表示機構の一実施例
を図1乃至図5に基づいて詳細に説明する。図1は本実
施例のコネクタの嵌合表示機構を示す断面図、図2は図
1におけるインジケータの斜視図、図3は図1における
コネクタの嵌合終了状態を示す断面図、図4はコネクタ
の嵌合離脱の初期状態を示す断面図、図5は図4におけ
るコネクタの嵌合離脱の完了状態を示す断面図である。
【0017】図1に示すようにねじ締め型コネクタ1に
おいては、第1コネクタハウジング6の中心部に突状に
形成されたボルトホルダー部2内にボルト3が嵌挿され
ており、ワッシャ4及びボルトストッパ5により抜け出
し不可、かつ回転自在に装着されている。この第1コネ
クタハウジング6内には後述するインジケータ11が往
復動自在に支持されており、後端に開口した窓部7から
インジケータ11の先端部が突出する構成と成ってい
る。この窓部7を臨む近傍には仮係止用の突起8が形成
されており、この突起8の内側面は斜面状に形成されて
いる。また、第1コネクタハウジング6の内壁面には、
長手状に連続したガイド溝9が形成されている。
【0018】インジケータ11は、図2に示すように板
状体であり、基部12の前端には小径かつ長手状の弾性
表示片13が延設されており、その先端に第1コネクタ
ハウジング6と異なる色に着色された鍵状の嵌合確認部
14が形成されている。また、基部12中間の両側部に
は可撓性を有する一対のストッパー15が形成されてい
る。更に、基部12の後端には、互いに対向して形成さ
れた一対の可撓片16a,16bにより形成され、入口
が小径で内部が大径の係止孔17が設けられている。
【0019】一方、嵌合相手である第2コネクタハウジ
ング20は、ボルト3が螺合するナット22が埋め込み
状態で装着されており、インジケータ11の係止位置に
対応した位置に、インジケータ11の係止孔17に係合
する係止突起23が形成されている。この係止突起23
の幅寸法は可撓片16a,16bで挟まれた係止孔17
の入口径より大径であるが、可撓片16a,16bが可
撓性を有しているので、係止突起23は係止孔17に挿
入されて係合され、かつ挿入とは逆方向に移動させて離
脱させることができる。また、ナット22の埋設位置の
周囲にはガイド溝25が形成されており、ボルトホルダ
ー部2側のガイド部材26を案内するためのものであ
る。
【0020】次に、第1コネクタハウジング6と第2コ
ネクタハウジング20との嵌合及び表示作用を説明す
る。図1に示すように第1コネクタハウジング6のボル
トホルダー部2に形成したガイド部材26の先端が、第
2コネクタハウジング20に形成されたガイド溝25内
に挿入されることで仮係止状態になる。この状態ではボ
ルトねじ部21の先端がナット22の端縁に螺合可能な
状態に当接している。一方、インジケータ11は、第1
コネクタハウジング6内のガイド溝9端部に形成された
段差部6aにストッパー15が当接した状態で仮係止さ
れている。この状態でインジケータ11は抜け出し不可
になる。また、嵌合確認部14は、突起8の内壁に位置
し、窓部7からは目視不可な状態にあり、インジケータ
11と係止突起23とは離間している。
【0021】次に、図3に示すように仮係止状態からボ
ルト3を螺合していくと、双方のコネクタハウジング
6,20が相互に近接し、係止突起23が可撓片16
a,16bに当接して押し広げ、係止突起23が係止孔
17に係合する。この状態から更にボルト3を螺合させ
て行くと、インジケータ11全体が第1コネクタハウジ
ング6の後端方向に往動される。そして、嵌合確認部1
4が突起8の斜面部8aを乗り越えて窓部7から露呈す
ることで、コネクタの嵌合状態を目視で確認することが
できる。
【0022】次に、図4に示すように双方のコネクタハ
ウジング6,20を離脱させる場合は、ボルト3を嵌合
時とは逆方向に回転させる。この時点では、係止突起2
3が係止孔17に係合しているので、インジケータ11
全体が第1コネクタハウジング6の前端方向に引き出さ
れる。そして、コネクタ嵌合時とは逆に嵌合確認部14
が窓部8の外壁側から突起8を乗り越え、ボルト3の螺
合に対応して斜面部8aを滑り下る。その後、ストッパ
ー15が再び段差部6aに当接してインジケータ11全
体の移動を阻止する。この結果、嵌合確認部14は再び
突起8の内壁側に位置し、窓部8から目視不可となって
嵌合状態でないことが確認できる。
【0023】ここで、インジケータ11の少なくとも嵌
合確認部14が第1コネクタハウジング6と異なる色で
着色されていることで窓部8からの目視確認がより正確
に行われる。
【0024】次に、図5に示すように更にボルト3を回
転し続けると、インジケータ11は移動不可であるた
め、係止突起23が可撓片16a,16bを押し広げ、
係止孔17から抜け出る。そして、更にボルト3を回転
し続けて、ボルト3とナット22との螺合状態が外れる
ことにより、嵌合状態にあった双方のコネクタハウジン
グ6,20が完全に分離される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るコネク
タの嵌合表示機構においては、インジケータが、一方の
端部にコネクタ嵌合時にハウジング後端から突出する嵌
合確認部を備え、他方の端部にコネクタ嵌合に伴って第
2のコネクタハウジング前端に設けられた係止突起が係
合される係止孔を備えると共に、コネクタ離脱に伴って
係止突起との係合状態を解除するストッパー部を備えて
いる。
【0026】これにより、一旦嵌合した第1及び第2の
コネクタハウジングが離脱する時、係止突起が係止孔に
係合されているため、インジケータ全体が第2のコネク
タハウジングに牽引されるようにして復動する。その
後、ストッパー部が第1のコネクタハウジング内の段差
部に当接することで係止突起が係止孔から抜け出し、第
1及び第2のコネクタハウジングが完全に離脱できるも
のである。
【0027】よって、第1及び第2のコネクタハウジン
グが嵌合した時は、第1のコネクタハウジングと異なる
色に着色された嵌合確認部が窓部から完全に露呈し、嵌
合状態を正確に認識することができる。しかも、嵌合確
認部は撓み変形しておらず、長期間の嵌合状態を経ても
嵌合確認部は塑性変形することはない。したがって、コ
ネクタの正規嵌合と中途嵌合が明確に視認できると共
に、コネクタの離脱時にインジケータが確実に仮係止位
置に復帰することで、嵌合表示機構の信頼性が著しく向
上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタの嵌合表示機構の一実施例を
示す断面図である。
【図2】図1におけるインジケータを示す斜視図であ
る。
【図3】図1におけるコネクタの嵌合状態を示す断面図
である。
【図4】図3におけるコネクタ離脱の初期状態を示す断
面図である。
【図5】図3におけるコネクタ離脱の途中状態を示す断
面図である。
【図6】従来のねじ締め型コネクタを示す斜視図であ
る。
【図7】図6における従来のインジケータの仮係止状態
を示す断面図である。
【図8】図6におけるインジケータの変形状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 ねじ締め型コネクタ 2 ボルトホルダー部 3 締付けボルト 6 第1コネクタハウジング 6a 段差部 7 窓部 8 突起 11 インジケータ 12 基部 13 弾性表示片 14 嵌合確認部 15 ストッパー部 16a,16b 可撓片 17 係止孔 21 ボルトねじ部 22 ナット 23 係止突起

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のコネクタハウジングに回転自在に
    設けたボルトがコネクタハウジングに設けたナットに螺
    合することにより、前記第1及び第2のコネクタハウジ
    ングの嵌合及び離脱を行い、この嵌合状態をインジケー
    タにより表示するコネクタの嵌合表示機構において、 前記インジケータが、一方の端部にコネクタ嵌合時にハ
    ウジングから突出する嵌合確認部を備え、他方の端部に
    前記第2のコネクタハウジング前端に設けられた係止突
    起がコネクタ嵌合に伴って係合される係止孔を備えると
    共に、コネクタ離脱に伴って前記係止突起との係合状態
    を解除するストッパー部を備えていることを特徴とする
    コネクタの嵌合表示機構。
  2. 【請求項2】 前記係止孔と前記係止突起の係合解除
    は、コネクタ離脱に伴って前記ストッパー部が第1のコ
    ネクタハウジング内に設けられた段差部に当接すること
    で行われる請求項1記載のコネクタの嵌合表示機構。
  3. 【請求項3】 前記係止孔が、一対の可撓片により形成
    されている請求項1記載のコネクタの嵌合表示機構。
  4. 【請求項4】 前記ストッパー部が、一対の可撓部材で
    ある請求項1記載のコネクタの嵌合表示機構。
  5. 【請求項5】 前記コネクタ嵌合時に前記嵌合確認部を
    突出する窓部近傍に前記インジケータを仮係止する突起
    が設けられている請求項1記載のコネクタの嵌合表示機
    構。
  6. 【請求項6】 前記インジケータの少なくとも前記嵌合
    確認部が、前記第1のコネクタハウジングと異なる色で
    着色されている請求項1記載のコネクタの嵌合表示機
    構。
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