JPH03297078A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH03297078A JPH03297078A JP9957890A JP9957890A JPH03297078A JP H03297078 A JPH03297078 A JP H03297078A JP 9957890 A JP9957890 A JP 9957890A JP 9957890 A JP9957890 A JP 9957890A JP H03297078 A JPH03297078 A JP H03297078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- connector
- locking
- housing
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 58
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 44
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 3
- 230000015541 sensory perception of touch Effects 0.000 abstract 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 13
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241001441724 Tetraodontidae Species 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010494 dissociation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005593 dissociations Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000275 quality assurance Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、一対のコネクタハウジングを嵌結合して電気
導通させるコネクタに関するもので、詳しくは、その一
対のハウジングが正常に嵌合したかどうかを検知する嵌
合検知機構を有するコネクタに関するものである。
導通させるコネクタに関するもので、詳しくは、その一
対のハウジングが正常に嵌合したかどうかを検知する嵌
合検知機構を有するコネクタに関するものである。
「従来の技術」
一対のコネクタハウジングを嵌結合する場合、嵌合量の
不足によって正常に嵌結合しない半嵌合コネクタの発生
防止手段として、嵌合検知機構を有するコネクタが特開
昭62−160674号公報に示されている。即ち、こ
の公知例のコネクタは、棒状の別封の検知スペーサを、
−側のコネクタハウジングの上側に、ハウジングの嵌合
方向に装着して係止し、他側のコネクタハウジングと嵌
合した後、その検知スペーサを前方へ押すことによって
、検知スペーサの先端が嵌合姿勢のコネクタの上側に位
置する検知部から「突き出すか、突き出さないか」によ
って、正常嵌合か半嵌合かを目視判断する構造になって
いる。
不足によって正常に嵌結合しない半嵌合コネクタの発生
防止手段として、嵌合検知機構を有するコネクタが特開
昭62−160674号公報に示されている。即ち、こ
の公知例のコネクタは、棒状の別封の検知スペーサを、
−側のコネクタハウジングの上側に、ハウジングの嵌合
方向に装着して係止し、他側のコネクタハウジングと嵌
合した後、その検知スペーサを前方へ押すことによって
、検知スペーサの先端が嵌合姿勢のコネクタの上側に位
置する検知部から「突き出すか、突き出さないか」によ
って、正常嵌合か半嵌合かを目視判断する構造になって
いる。
「発明が解決しようとする課題」
以上の公知の嵌合検知機構つきコネクタによると、該検
知スペーサの突き出し確認によってコネクタの嵌合状態
の視覚確認が出きるものの、・自動車用ワイヤハーネス
のコネクタは、車体の狭い空間で接続するケースが多く
、場合によっては目視できない手さぐり接続があるので
、前記の検知スペーサの視覚確認ができないことがある
。
知スペーサの突き出し確認によってコネクタの嵌合状態
の視覚確認が出きるものの、・自動車用ワイヤハーネス
のコネクタは、車体の狭い空間で接続するケースが多く
、場合によっては目視できない手さぐり接続があるので
、前記の検知スペーサの視覚確認ができないことがある
。
・そして、検知スペーサの視覚確認を的確にするために
は、検知スペーサの先端が見やすくなるよう、コネクタ
の接続姿勢が規制される。
は、検知スペーサの先端が見やすくなるよう、コネクタ
の接続姿勢が規制される。
・相手のハウジングが機器側に取付けられるコネクタの
場合は、相手側に検知スペーサの先端の検知部が設定で
きないので、この嵌合検知機構が採用できない。以上の
実用性に欠ける難点がある。
場合は、相手側に検知スペーサの先端の検知部が設定で
きないので、この嵌合検知機構が採用できない。以上の
実用性に欠ける難点がある。
本発明は、以上の従来手段の難点を解消する嵌合検知機
構つきコネクタを提供するものである。
構つきコネクタを提供するものである。
「課題を解決するための手段」
以上の技術課題を解決する本発明のコネクタは「端子を
収容した一対のコネクタハウジングの前半部分を嵌合し
て、結合接続するコネクタにおいて、−側のコネクタハ
ウジングに「基部から片持梁状の弾性係止片を伸長した
別体の検知スペーサ」をコネクタハウジングの嵌合方向
に挿着して、該基部をコネクタハウジングの後方に突出
させると共に、該検知スペーサの後退係止手段を設け、
他側のコネクタハウジングに、前記弾性係止片の先端に
対峠し、かつ、前記一対のコネクタハウジングの正常嵌
合姿勢において、前記弾性係止片の先端と係合する前記
係止手段の係止解離部を設けた構造」になっている。
収容した一対のコネクタハウジングの前半部分を嵌合し
て、結合接続するコネクタにおいて、−側のコネクタハ
ウジングに「基部から片持梁状の弾性係止片を伸長した
別体の検知スペーサ」をコネクタハウジングの嵌合方向
に挿着して、該基部をコネクタハウジングの後方に突出
させると共に、該検知スペーサの後退係止手段を設け、
他側のコネクタハウジングに、前記弾性係止片の先端に
対峠し、かつ、前記一対のコネクタハウジングの正常嵌
合姿勢において、前記弾性係止片の先端と係合する前記
係止手段の係止解離部を設けた構造」になっている。
そして、一対のコネクタハウジングが正常嵌合姿勢のと
き、その係止解離部による弾性係止片の弾性変位によっ
て、−側のコネクタハウジングの検知スペーサの後退係
止を解離して引き抜き自由になし、その検知スペーサの
抜き取りによって正常嵌合を確認する嵌合確認機構にな
っている。
き、その係止解離部による弾性係止片の弾性変位によっ
て、−側のコネクタハウジングの検知スペーサの後退係
止を解離して引き抜き自由になし、その検知スペーサの
抜き取りによって正常嵌合を確認する嵌合確認機構にな
っている。
「作用」
以上の本発明のコネクタは、一対のコネクタハウジング
が正常嵌合姿勢になると、−側に挿着係止して後端を突
き出す検知スペーサが、他側の係止解離部によって係止
解離されて引き抜き自由となるので、その検知スペーサ
の抜き取り不存在によってコネクタハウジングの正常嵌
合が判別されると共に、嵌合量不足の半嵌合のときは、
検知スペーサの後退係止が持続され、検知スペーサの抜
き取り不能となるので、検知スペーサの視覚・触覚によ
る存在・不存在確認によって、嵌合良否が的確に確認で
きる。
が正常嵌合姿勢になると、−側に挿着係止して後端を突
き出す検知スペーサが、他側の係止解離部によって係止
解離されて引き抜き自由となるので、その検知スペーサ
の抜き取り不存在によってコネクタハウジングの正常嵌
合が判別されると共に、嵌合量不足の半嵌合のときは、
検知スペーサの後退係止が持続され、検知スペーサの抜
き取り不能となるので、検知スペーサの視覚・触覚によ
る存在・不存在確認によって、嵌合良否が的確に確認で
きる。
「実施例」
以下、実施例に基づいて詳しく説明する。本発明の一実
施例を示す第1・2図を参照して、雄端子(図示しない
)を収容した雄コネクタハウジング2(以下、単に雄ハ
ウジング2という)の前半部分の嵌合部3に、雌端子(
図示しない)を収容した雌コネクタハウジング1(以下
、単に雌ハウジング1という)の前半部分を嵌合して、
両者の端子を接続するコネクタにおいて、 雌ハウジング1の端子収容部4の上側には、スペーサ収
容部5が設けられ、別体の検知スペーサ6をスペーサ収
容部5の後方から挿着係止して、その検知スペーサ6の
先端を雌ハウジングlの前方に臨ませて組合せられてい
る。
施例を示す第1・2図を参照して、雄端子(図示しない
)を収容した雄コネクタハウジング2(以下、単に雄ハ
ウジング2という)の前半部分の嵌合部3に、雌端子(
図示しない)を収容した雌コネクタハウジング1(以下
、単に雌ハウジング1という)の前半部分を嵌合して、
両者の端子を接続するコネクタにおいて、 雌ハウジング1の端子収容部4の上側には、スペーサ収
容部5が設けられ、別体の検知スペーサ6をスペーサ収
容部5の後方から挿着係止して、その検知スペーサ6の
先端を雌ハウジングlの前方に臨ませて組合せられてい
る。
詳しくは、検知スペーサ6は第1図(B)のように、基
部7から前方に伸長する平行二本の片持梁状の弾性係止
片8を突設して、その出出端には下方に隆起する係止爪
9が形成されている。そして、この検知スペーサ6を受
は入れるスペーサ収容部5は、雌ハウジング1の上部に
形成されて後方から前方に貫通する溝状をなすと共に、
そのスペーサ収容部5の底には、前端に係止部11を有
する係止突条lOが前後方向にv4Bされており、第1
図(A)のように、検査スペーサ6が雌ハウジングlの
後方からスペーサ収容部5に挿着されると、自由状態の
弾性係止片8の係止爪9が係止突条1o先端の係止部1
1とかみ合って、検知スペーサ6が引き呂ないように係
止される検知スペーサ6の後退係止手段が設けられてい
る。
部7から前方に伸長する平行二本の片持梁状の弾性係止
片8を突設して、その出出端には下方に隆起する係止爪
9が形成されている。そして、この検知スペーサ6を受
は入れるスペーサ収容部5は、雌ハウジング1の上部に
形成されて後方から前方に貫通する溝状をなすと共に、
そのスペーサ収容部5の底には、前端に係止部11を有
する係止突条lOが前後方向にv4Bされており、第1
図(A)のように、検査スペーサ6が雌ハウジングlの
後方からスペーサ収容部5に挿着されると、自由状態の
弾性係止片8の係止爪9が係止突条1o先端の係止部1
1とかみ合って、検知スペーサ6が引き呂ないように係
止される検知スペーサ6の後退係止手段が設けられてい
る。
そして、その係止姿勢の係止爪9が、嵌合する雄ハウジ
ング2の係止解離部12 (後述)と対峠すると共に、
検知スペーサ6の基部7が雌ハウジング1の後端から突
き出しており、その突き出し部分が検知スペーサ6の「
存在確認部」と、引き抜くときの「握み部」として機能
する形状になっている。
ング2の係止解離部12 (後述)と対峠すると共に、
検知スペーサ6の基部7が雌ハウジング1の後端から突
き出しており、その突き出し部分が検知スペーサ6の「
存在確認部」と、引き抜くときの「握み部」として機能
する形状になっている。
一方、雄ハウジング2の嵌合部3の後底部位には、前方
へ突出する舌片状の係止解離部12が設けられており、
この係止解離部12は雌雄ハウジンブト2が正常姿勢に
嵌合したとき、前記の後退係止手段を解離させて検知ス
ペーサ6を自由になす意図で設けたもので、第2図(A
)のように、雌雄ハウジンブト2が正常な嵌合姿勢のと
き、係止解離部12の先端13が雄ハウジング2側の係
止部11と近接して対向し、係止部11とかみ合ってい
る弾性係止片8の係止爪9を上方へ押し上げて、弾性係
止片8を弾性撓させ両者の係合を解離する相対位置と相
対形状を有している。
へ突出する舌片状の係止解離部12が設けられており、
この係止解離部12は雌雄ハウジンブト2が正常姿勢に
嵌合したとき、前記の後退係止手段を解離させて検知ス
ペーサ6を自由になす意図で設けたもので、第2図(A
)のように、雌雄ハウジンブト2が正常な嵌合姿勢のと
き、係止解離部12の先端13が雄ハウジング2側の係
止部11と近接して対向し、係止部11とかみ合ってい
る弾性係止片8の係止爪9を上方へ押し上げて、弾性係
止片8を弾性撓させ両者の係合を解離する相対位置と相
対形状を有している。
なお、係止解離部12による係止爪9の押し上げを円滑
にするため係止爪9の前端は案内テーパー14が付しで
ある。
にするため係止爪9の前端は案内テーパー14が付しで
ある。
また、雌雄ハウジンブト2には、雄ハウジング2側のロ
ック爪15と雌ハウジング1側のロック片16からなる
嵌合ロック機構が設けてあり、雌雄ハウジンブト2が正
常に嵌合すると、このロック爪15とロック片16が係
合して嵌合姿勢がロックされる。
ック爪15と雌ハウジング1側のロック片16からなる
嵌合ロック機構が設けてあり、雌雄ハウジンブト2が正
常に嵌合すると、このロック爪15とロック片16が係
合して嵌合姿勢がロックされる。
以上の検知スペーサ6を有するコネクタは、ハウジング
相互が正常姿勢に嵌合すると、雄ノ)ウジフグ2側の係
止解離部12の前端が、雌ハウジング1側の係止部11
と近接対向し、係止部11に係止している検知スペーサ
6の弾性係止片8を押し上げるので、検知スペーサ6の
係止が解離されて引き出し自由となり、第2図(B)の
ように、正常姿勢嵌合後に検知スペーサ6が抜き出され
、検知スペーサ6無しのものが正常嵌合のコネクタとな
る。
相互が正常姿勢に嵌合すると、雄ノ)ウジフグ2側の係
止解離部12の前端が、雌ハウジング1側の係止部11
と近接対向し、係止部11に係止している検知スペーサ
6の弾性係止片8を押し上げるので、検知スペーサ6の
係止が解離されて引き出し自由となり、第2図(B)の
ように、正常姿勢嵌合後に検知スペーサ6が抜き出され
、検知スペーサ6無しのものが正常嵌合のコネクタとな
る。
そして、雌雄ハウジンブト2の嵌合量が不足する半嵌合
のときは、第2図(C)のように、係止解離部12の前
進量が不足して、その前端13が係止状態の検知スペー
サ6の係止爪9に達せず、検知スペーサ6の係止状態が
持続されるので、引き抜き不能になり、検知スペーサ6
の挿着存在のものが、嵌合不足の不良コネクタとなる。
のときは、第2図(C)のように、係止解離部12の前
進量が不足して、その前端13が係止状態の検知スペー
サ6の係止爪9に達せず、検知スペーサ6の係止状態が
持続されるので、引き抜き不能になり、検知スペーサ6
の挿着存在のものが、嵌合不足の不良コネクタとなる。
以上の実施例のコネクタは、検知スペーサ6の視覚・触
覚による存在不存在確認によってコネクタの嵌合姿勢の
良否が判別できる前記の作用があり、例えば検知スペー
サ6を判別し易い「赤色」等に着色しておくと、存在不
存在の視覚判別がやり易くなる。そして、触覚確認がで
きるので、手さぐり嵌合によるコネクタ結合や、コネク
タの視覚把握が困難なケースが多い自動車ワイヤハーネ
スのコネクタとして極めて適し、それ等のコネクタの結
合不良を未然防止することができると共に。
覚による存在不存在確認によってコネクタの嵌合姿勢の
良否が判別できる前記の作用があり、例えば検知スペー
サ6を判別し易い「赤色」等に着色しておくと、存在不
存在の視覚判別がやり易くなる。そして、触覚確認がで
きるので、手さぐり嵌合によるコネクタ結合や、コネク
タの視覚把握が困難なケースが多い自動車ワイヤハーネ
スのコネクタとして極めて適し、それ等のコネクタの結
合不良を未然防止することができると共に。
コネクタの取付方向の規制もなく、その上、検知スペー
サ6の挿着抜き取りが一側のコネクタハウジングのみに
限定されるので、他側が機器側に固定される機器用コネ
クタの嵌合検知機構としても有用に利用することができ
る。
サ6の挿着抜き取りが一側のコネクタハウジングのみに
限定されるので、他側が機器側に固定される機器用コネ
クタの嵌合検知機構としても有用に利用することができ
る。
なお1本発明の前記構成において、検知スペーサ6の弾
性係止片8は二本以外の単数水または板状片でも良く、
さらに、検知スペーサ6の後退係止手段および係止離脱
部12は、前記実施例のものに限定されず、それぞれの
技術意図を満す他の形状や公知手段に代えることがある
。
性係止片8は二本以外の単数水または板状片でも良く、
さらに、検知スペーサ6の後退係止手段および係止離脱
部12は、前記実施例のものに限定されず、それぞれの
技術意図を満す他の形状や公知手段に代えることがある
。
「発明の効果」
以上の説明のとおり、本発明のコネクタは視覚・触覚に
よってコネクタ嵌合の良否が確認できるので、視覚確認
が困難な自動車コネクタ等に優れた適性を有すると共に
、機器用コネクタにも応用可能であり、それ等コネクタ
の嵌合不備を未然防止して品質保証を向上する効果があ
る。
よってコネクタ嵌合の良否が確認できるので、視覚確認
が困難な自動車コネクタ等に優れた適性を有すると共に
、機器用コネクタにも応用可能であり、それ等コネクタ
の嵌合不備を未然防止して品質保証を向上する効果があ
る。
第1図二本発明−実施例のコネクタを示し、(A)はそ
の正面図、(B)はその構成部材の斜視図、第2図(A
)(B)(C):第1図実施例の作用状態を示す正面図 符号、1:雌コネクタハウジング、2:雄コネクタハウ
ジング、3:嵌合部、4:端子収容部、5ニスペ一サ収
容部、6:検知スペーサ、7:基部、8:弾性係止片、
9:係止爪、10:係止突条。 11:係止部、12:係止解離部、13:係止解離部の
前端 4:端子収容部 5ニスペ一サ収容部 8:弾性係止片 9:係止爪 10:係止突条
の正面図、(B)はその構成部材の斜視図、第2図(A
)(B)(C):第1図実施例の作用状態を示す正面図 符号、1:雌コネクタハウジング、2:雄コネクタハウ
ジング、3:嵌合部、4:端子収容部、5ニスペ一サ収
容部、6:検知スペーサ、7:基部、8:弾性係止片、
9:係止爪、10:係止突条。 11:係止部、12:係止解離部、13:係止解離部の
前端 4:端子収容部 5ニスペ一サ収容部 8:弾性係止片 9:係止爪 10:係止突条
Claims (1)
- (1)端子を収容した一対のコネクタハウジングの前半
部分を嵌合して、結合接続するコネクタにおいて、 一側のコネクタハウジングに「基部から片持梁状の弾性
係止片を伸長した別体の検知スペーサ」をコネクタハウ
ジングの嵌合方向に挿着して、該基部をコネクタハウジ
ングの後方に突出させると共に、該検知スペーサの後退
係止手段を設け、他側のコネクタハウジングに、前記弾
性係止片の先端に対峠し、かつ、前記一対のコネクタハ
ウジングの正常嵌合姿勢において、前記弾性係止片の先
端と係合する前記後退係止手段の係止解離部を設けた構
造を特徴とするコネクタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2099578A JP2515612B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | コネクタ |
US07/684,403 US5217390A (en) | 1990-04-16 | 1991-04-12 | Connector |
GB9108103A GB2246030B (en) | 1990-04-16 | 1991-04-16 | Connector |
US08/036,234 US5330369A (en) | 1990-04-16 | 1993-03-24 | Connector |
US08/199,529 US5429527A (en) | 1990-04-16 | 1994-03-16 | Connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2099578A JP2515612B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03297078A true JPH03297078A (ja) | 1991-12-27 |
JP2515612B2 JP2515612B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=14250988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2099578A Expired - Lifetime JP2515612B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2515612B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08130062A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-21 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 嵌合検知機能付きコネクタ |
JP2002025706A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Yazaki Corp | コネクタ |
JP2004071288A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-04 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
JP2011018519A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
JP2014044825A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Toyota Motor Corp | コネクタ嵌合方法及び嵌合治具 |
WO2017110597A1 (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車両用ワイヤリングシステム |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP2099578A patent/JP2515612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08130062A (ja) * | 1994-10-27 | 1996-05-21 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 嵌合検知機能付きコネクタ |
JP2002025706A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Yazaki Corp | コネクタ |
JP2004071288A (ja) * | 2002-08-05 | 2004-03-04 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
JP2011018519A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
JP2014044825A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Toyota Motor Corp | コネクタ嵌合方法及び嵌合治具 |
WO2017110597A1 (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車両用ワイヤリングシステム |
US10644452B2 (en) | 2015-12-24 | 2020-05-05 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Vehicular wiring system with first and second connector housings and identifying member that is removable only when first and second connector housings are connected properly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2515612B2 (ja) | 1996-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3086849B2 (ja) | コネクタ嵌合構造 | |
US6234826B1 (en) | Connector position assurance device | |
US4993967A (en) | Electric connector with a double locking mechanism | |
US5330369A (en) | Connector | |
JP6793687B2 (ja) | コネクタ装置 | |
JP3553805B2 (ja) | コネクタ嵌合構造 | |
JPH0719631B2 (ja) | 電気コネクタ | |
US5853298A (en) | Initiator connector for airbag systems | |
JP2007149420A (ja) | レバー嵌合式コネクタ | |
JP3263899B2 (ja) | 端子位置保証機構を備えた電気コネクタ | |
JPH0581967U (ja) | コネクタ | |
WO2000038279A1 (fr) | Connecteur electrique | |
US4906204A (en) | Electrical connector with connector position assurance device | |
EP0678938A1 (en) | Connector | |
JP4047731B2 (ja) | 電気コネクタ | |
JP2001326032A (ja) | 半嵌合検知コネクタ | |
JPH03297078A (ja) | コネクタ | |
JP4657034B2 (ja) | コネクタ | |
JP2546579Y2 (ja) | コネクタ | |
JP2014044825A (ja) | コネクタ嵌合方法及び嵌合治具 | |
JP2000133381A (ja) | 半嵌合防止コネクタ | |
JP2571978B2 (ja) | コネクタ | |
JPH0810931Y2 (ja) | コネクタの結合確認装置 | |
JP2002025707A (ja) | コネクタ | |
JPH08130062A (ja) | 嵌合検知機能付きコネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |