JP2005202580A - 装置状況把握システム - Google Patents

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Abstract

【課題】顧客の所持する顧客端末を使用してサーバにアクセスすることによって、顧客が使用しようとする使用装置の状況を的確に把握することができるようにして、顧客がストレスを感じることがなく、かつ、時間を有効に利用することができるようにする。
【解決手段】通信手段を備える使用装置と、該使用装置と通信可能に接続され、該使用装置の使用状況を把握するサーバと、該サーバに接続可能な顧客端末14とを有する装置状況把握システム10であって、前記顧客端末14は、前記サーバから前記使用装置の使用状況を取得する。
【選択図】図1

Description

本発明は、装置状況把握システムに関するものである。
従来、公衆浴場、集合住宅等の施設の内部やその周辺、商店街等には、有料で使用する洗濯機、乾燥機等の装置を備えたコインランドリーと通称される店舗又はコーナが設置されている。そして、洗濯機や乾燥機を持っていない顧客や、洗濯機や乾燥機が故障していて使用することができない顧客は、前記コインランドリーにおいて、料金を支払って、洗濯機、乾燥機等の装置を使用して、衣類等の洗濯や乾燥を行うことができる(例えば、特許文献1参照。)。
この場合、前記顧客は、コインランドリーまで衣類等の洗濯物を持って行き、誰も使用していない、すなわち、空いている洗濯機、乾燥機等の装置を見つけ、該装置の硬貨、すなわち、コインの投入口にコインを投入して使用する。これにより、前記洗濯物の洗濯や乾燥を行うことができる。
特開平6−205900号公報
しかしながら、前記従来のコインランドリーにおいては、顧客がコインランドリーに行くまで装置の空き状況を確認することができないため、コインランドリーに行ってもすべての装置が他の顧客によって使用され、洗濯物の洗濯や乾燥を行うことができない場合があった。この場合、前記顧客は、装置が空くまでその場で待機するか、他のコインランドリーに行かなければならない。そのため、前記顧客は、ストレスを感じるだけでなく、時間を有効に利用することができなかった。
本発明は、前記従来の問題点を解決して、顧客の所持する顧客端末を使用してサーバにアクセスすることによって、顧客が使用しようとする使用装置の状況を的確に把握することができるようにして、顧客がストレスを感じることがなく、かつ、時間を有効に利用することができる装置状況把握システムを提供することを目的とする。
そのために、本発明の装置状況把握システムにおいては、通信手段を備える使用装置と、該使用装置と通信可能に接続され、該使用装置の使用状況を把握するサーバと、該サーバに接続可能な顧客端末とを有する装置状況把握システムであって、前記顧客端末は、前記サーバから前記使用装置の使用状況を取得する。
本発明の他の装置状況把握システムにおいては、さらに、前記サーバは、前記顧客端末から予約指示を受信すると空いている使用装置を予約する。
本発明の更に他の装置状況把握システムにおいては、さらに、前記サーバは、前記使用装置の空きがない場合、待機して前記使用装置が空くと該使用装置を予約する。
本発明の更に他の装置状況把握システムにおいては、さらに、前記サーバは、予約された使用装置の番号を前記顧客端末に送信する。
本発明の更に他の装置状況把握システムにおいては、さらに、前記使用装置は、ロック可能な扉を備え、該扉は前記使用装置が予約されているとき、又は、使用されているときにロックされる。
本発明の更に他の装置状況把握システムにおいては、さらに、店舗に配設され、該店舗における前記使用装置と通信可能に接続され、該使用装置の使用状況を把握する店舗内サーバを有し、前記サーバは、前記店舗内サーバを介して、前記使用装置の使用状況を把握する。
本発明の更に他の装置状況把握システムにおいては、さらに、前記使用装置は、ランドリー装置又は預かりボックスである。
本発明によれば、顧客の所持する顧客端末を使用してサーバにアクセスすることによって、顧客が使用しようとする使用装置の状況を的確に把握することができる。そのため、顧客はストレスを感じることがなく、かつ、時間を有効に利用することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態における装置状況把握システムの構成を示す図である。
図において、10は本実施の形態における装置状況把握システムであり、各種の使用装置の状況を把握するためのコンピュータシステムである。ここで、前記使用装置は、多数の者によって有料又は無料で排他的に使用される装置又は施設であって、例えば、コインランドリーにおいて有料で使用される洗濯機、乾燥機等のランドリー装置、手荷物等の荷物を一時保管するコインロッカー、電子ロッカー、ウェブロッカー等と通称される預かりボックス、カラオケボックスと通称されるカラオケ装置が配設された有料個室、コインパーキングと通称される有料の駐車スペース、有料トイレ、貸し出し用個室等であるが、いかなる種類の装置又は施設であってもよい。なお、本実施の形態においては、説明の都合上、前記使用装置がコインランドリーにおいて有料で使用される洗濯機、乾燥機等のランドリー装置である場合について説明する。
この場合、コインランドリーは、公衆浴場、集合住宅等の施設の内部やその周辺、商店街等に配設された店舗又はコーナであるが、本実施の形態においては、図において17で示される店舗としてのランドリー店舗であるものとする。該ランドリー店舗17は、どのような場所に配設されたものであってもよく、通常、複数であるが単数であってもよく、その数はいくつであってもよい。そして、各ランドリー店舗17には、有料で使用される洗濯機、乾燥機等のランドリー装置としての装置16a、16b・・・16nが配設されている。該装置16a、16b・・・16nは、通常、複数であるが単数であってもよく、その数はいくつであってもよい。なお、前記装置16a、16b・・・16nを統合的に説明する場合には、装置16として説明する。
また、前記ランドリー店舗17のそれぞれには、前記装置16a、16b・・・16nの使用状況、運転状況を管理したり、前記装置16a、16b・・・16nの制御を行うための店舗内サーバ15が配設される。該店舗内サーバ15は、CPU、MPU等の演算手段、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶手段、キーボード、マウス等の入力手段、CRT、液晶ディスプレイ等の表示手段、通信インターフェイス等を備える一種のコンピュータであり、例えば、パーソナルコンピュータ、ワークステーション等であるが、いかなる形態のものであってもよい。また、前記店舗内サーバ15は、単独のコンピュータであってもよいし、複数のコンピュータを有機的に結合した分散型サーバと称されるものであってもよいし、他のコンピュータと一体的に構成されたものであってもよいし、大型のコンピュータの中に構築された複数のシステムの中の一部であってもよい。そして、前記店舗内サーバ15は、前記装置16a、16b・・・16nのそれぞれと通信可能に接続されている。なお、該装置16a、16b・・・16nは、それぞれ、前記店舗内サーバ15と通信するための通信手段及びロック可能な扉を備える。
そして、11は管理センタに配設されたサーバとしての管理センタサーバであり、コインランドリーのサービスを提供するサービス事業者によって管理され、運営される。該サービス事業者は、通常、企業であるが、個人であってもよいし、団体であってもよい。また、前記サービス事業者は、各ランドリー店舗17を運営する事業者と同一の者であってもよいし、該事業者と契約を締結した者であってもよい。そして、前記管理センタサーバ11は、CPU、MPU等の演算手段、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶手段、キーボード、マウス等の入力手段、CRT、液晶ディスプレイ等の表示手段、通信インターフェイス等を備える一種のコンピュータである。なお、前記管理センタサーバ11は、単独のコンピュータであってもよいし、複数のコンピュータを有機的に結合した分散型サーバと称されるものであってもよいし、他のコンピュータと一体的に構成されたものであってもよいし、大型のコンピュータの中に構築された複数のシステムの中の一部であってもよい。そして、前記管理センタサーバ11は、ネットワーク13を介して、前記ランドリー店舗17のそれぞれに配設された店舗内サーバ15と通信可能に接続され、各ランドリー店舗17における装置16a、16b・・・16nの使用状況等を把握することができる。
なお、前記ネットワーク13は、無線又は有線の専用通信回線網又は公衆通信回線網、インターネット、イントラネット、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、衛星通信回線網等、いかなる通信回線網であってもよく、これらを適宜組み合わせたものであってもよい。
また、14は、装置16を利用する顧客が所持する顧客端末であり、前記ネットワーク13を介して、前記管理センタサーバ11に接続することができる。ここで、前記顧客端末14は、CPU、MPU等の演算手段、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶手段、キーボード、ジョイスティック、十字キー、押しボタン、リモートコントローラ、タッチパネル等の入力手段、CRT、液晶ディスプレイ、LED(Light Emitting Diode)ディスプレイ等の表示手段、通信インターフェイス等を備える一種のコンピュータであるが、前記ネットワーク13を介して管理センタサーバ11に接続することができるものであれば、いかなる種類のものであってもよい。前記顧客端末14は、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話機、PHS(Personal Handy−Phone System)電話機等であるが、据置電話機、電子手帳、PDA(Personal Digital Assistant)、ゲーム機、デジタルテレビ等、いかなる形態のものであってもよい。
なお、本実施の形態において、前記顧客は、前記コインランドリーのサービスを提供するサービス事業者とあらかじめ契約を締結し、前記コインランドリーのサービスを利用するために登録された会員であるものとする。この場合、前記顧客は、磁気カード、ICカード等から成る会員証を保持するものとする。そして、前記顧客は顧客端末14を管理センタサーバ11に接続することによって、各ランドリー店舗17における装置16a、16b・・・16nの使用状況を取得したり、装置16a、16b・・・16nを予約したりすることができる。
また、12は、前記管理センタサーバ11に通信可能に接続された顧客データベースであり、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶手段から成り、登録された会員である前記顧客の会員番号、氏名、連絡先としての電子メールアドレス、クレジットカード情報や口座番号のような課金情報等を格納して管理する。なお、前記店舗内サーバ15を省略することもできる。この場合、前記管理センタサーバ11が、各ランドリー店舗17における装置16a、16b・・・16nに直接に接続され、該装置16a、16b・・・16nの使用状況等を把握する。
次に、前記管理センタサーバ11、顧客データベース12、店舗内サーバ15、装置16及び顧客端末14の機能構成について説明する。
図2は本発明の第1の実施の形態における管理センタサーバ及び顧客データベースの機能構成を示す図、図3は本発明の第1の実施の形態における店舗内サーバの機能構成を示す図、図4は本発明の第1の実施の形態における装置の機能構成を示す図、図5は本発明の第1の実施の形態における顧客端末の機能構成を示す図である。
まず、図2に示されるように、前記管理センタサーバ11は、電子メール送信部21、店舗状況管理部22、店舗への指示部23、Webサーバ24、予約管理部25及び顧客データベース管理部26を有する。前記電子メール送信部21は、装置16の使用状況を顧客に通知するための電子メールを作成して顧客端末14宛(あ)てに送信する。なお、電子メールアドレスは、顧客データベース12に格納されている。そして、前記店舗状況管理部22は、ランドリー店舗17のそれぞれに配設された店舗内サーバ15から受信した情報に基づいて、各ランドリー店舗17における装置16の使用状況等を把握する。また、前記店舗への指示部23は、顧客端末14から受信した装置16の予約指示を該当する店舗内サーバ15に送信する。さらに、前記Webサーバ24は、WWW(World Wide Web)サーバとして機能し、顧客端末14とのインターフェイスを担う。
さらに、前記予約管理部25は、顧客端末14から受信した装置16の予約に矛盾が生じないように管理する。さらに、前記顧客データベース管理部26は、顧客データベース12に顧客データとして格納されている顧客の会員番号、氏名、電子メールアドレス等の情報を管理する。
次に、店舗内サーバ15は、図3に示されるように、装置状況確認部31及び装置制御部32を有する。前記装置状況確認部31は、ランドリー店舗17の各装置16の使用状況及び運転状況を確認して管理し、管理センタサーバ11から要求があった場合には各装置16の使用状況を前記管理センタサーバ11に送信する。また、前記装置制御部32は各装置16の動作を制御する。
次に、装置16は、図4に示されるように、扉ロック機構41及びカードリーダ42を有する。前記扉ロック機構41は、衣類等の洗濯物の出し入れをするための開口を開閉するために装置16に取り付けられている扉をロックする機構であり、顧客からの予約指示があった場合、他の顧客が前記装置16を使えないように扉をロックして開放されないようにする。また、前記装置16を使用中、すなわち、洗濯や乾燥が行われている間に洗濯物の盗難が起こらないように扉をロックすることもできる。また、前記扉ロック機構41は、装置16の予約をキャンセルする電子メールが入った場合や、装置16の扉がロックされている状態で一定時間が経過して自動的に予約がキャンセルされた場合には、扉のロックを解除するようになっている。そして、前記カードリーダ42は、顧客の会員証としての磁気カード、ICカード等のカードが備える記憶手段に記憶されている情報を読み取る。前記カードは、前記顧客が会員として登録されると発行されるカードであり、磁気ストライプ、IC等から成る記憶手段を備え、該記憶手段に会員番号等の会員識別情報が記憶されている。
次に、顧客端末14は、図5に示されるように、使用状況表示部51、予約入力処理部52及び電子メール受信部53を有する。前記使用状況表示部51は、管理センタサーバ11のWebサーバ24から受け取った装置16の使用状況を表示手段の画面に表示する。そして、前記予約入力処理部52は、顧客が入力手段を操作して入力した予約指示を管理センタサーバ11のWebサーバ24に送信する。また、前記電子メール受信部53は、管理センタサーバ11からの電子メールを受信する。
次に、前記構成の装置状況把握システム10の動作について説明する。
図6は本発明の第1の実施の形態における装置状況把握システムの動作を示すフローチャートである。
まず、顧客は、顧客端末14を操作してネットワーク13に接続し、管理センタサーバ11のWebサーバ24にアクセスする。そして、顧客は所望のランドリー店舗17を指定し、該ランドリー店舗17における装置16の使用状況取得指示を管理センタサーバ11に送信する。ここで、前記使用状況取得指示における使用状況とは、該当するランドリー店舗17における装置16が他の顧客によって使用されている状況である。なお、使用状況は空き状況と裏腹の関係にあるので、使用状況に代えて、該当するランドリー店舗17における装置16が他の顧客によって使用されておらずに空いている状況である空き状況を使用することもできる。
続いて、前記管理センタサーバ11は、指定されたランドリー店舗17の店舗内サーバ15に、装置16の使用状況取得指示を送信する。そして、該使用状況取得指示を受信すると、前記店舗内サーバ15の装置使用状況確認部31は、ランドリー店舗17の装置16の使用状況を確認し、管理センタサーバ11に使用状況を送信する。
そして、該管理センタサーバ11のWebサーバ24は、店舗内サーバ15から受信した使用状況を顧客端末14に送信する。すると、該顧客端末14の使用状況表示部51が前記使用状況を表示手段の画面に表示させるので、顧客は所望のランドリー店舗17における装置16の使用状況を確認する。
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS1 管理センタサーバ11のWebサーバ24にアクセスする。
ステップS2 管理センタサーバ11に使用状況取得指示を送信する。
ステップS3 店舗内サーバ15に使用状況を確認する。
ステップS4 管理センタサーバ11に使用状況を送信する。
ステップS5 顧客端末14に使用状況を送信する。
ステップS6 使用状況を表示し、処理を終了する。
このように、本実施の形態において、顧客は顧客端末14を操作して、管理センタサーバ11にアクセスすることによって、所望のランドリー店舗17における装置16の使用状況を遠隔で把握することができる。そのため、前記顧客は、所望のランドリー店舗17において装置16が空いていることを確認した上で、前記ランドリー店舗17に行って、装置16を使用することができる。したがって、顧客にとっての利便性が高くなり、顧客は、ストレスを感じることなく、かつ、時間を有効に利用することができる。
また、ランドリー店舗17における装置16が顧客によって有効に使用されるので、前記装置16の稼働率が向上する。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。また、前記第1の実施の形態と同じ動作及び同じ効果についても、その説明を省略する。
なお、本実施の形態における装置状況把握システム10は、前記第1の実施の形態と同様の構成を有するので、構成についての説明を省略し、動作について説明する。
図7は本発明の第2の実施の形態における装置状況把握システムの動作を示す第1のフローチャート、図8は本発明の第2の実施の形態における装置状況把握システムの動作を示す第2のフローチャートである。
本実施の形態においては、ランドリー店舗17における装置16を予約する動作について説明する。
まず、顧客は、顧客端末14の使用状況表示部51が表示手段の画面に表示させた使用状況を確認して、所望のランドリー店舗17において装置16の空きがあるか否かを判断する。なお、顧客端末14の表示手段の画面に、所望のランドリー店舗17における装置16の使用状況を表示させるための動作は、前記第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
そして、前記ランドリー店舗17において、装置16の空きがある場合、前記顧客は、顧客端末14の入力手段を操作して予約指示を入力する。すると、前記顧客端末14の予約入力処理部52は、前記ランドリー店舗17における装置16の予約指示を管理センタサーバ11のWebサーバ24に送信する。そして、前記顧客端末14からの予約指示を受信すると、前記管理センタサーバ11の店舗への指示部23は、該当するランドリー店舗17の店舗内サーバ15に空いている装置16の扉をロックする旨のロック指示を送信する。
続いて、該ロック指示を受信した前記店舗内サーバ15の装置制御部32は、空いている装置16の扉ロック機構41を作動させて扉をロックする。これにより、前記装置16は予約済みとなり、扉がロックされて開放不能となるので、他の顧客が前記装置16を使用することができない。そして、前記店舗内サーバ15が空いている装置16の扉をロックした旨を管理センタサーバ11に送信すると、該管理センタサーバ11のWebサーバ24は、扉がロックされた予約済みの装置16の番号を顧客端末14に送信する。すると、該顧客端末14の表示手段の画面に予約済みの装置16の番号が表示されるので、顧客は所望のランドリー店舗17において予約された装置16の番号を把握する。
続いて、前記顧客は前記ランドリー店舗17に行って、該当する番号の装置16に付属するカードリーダ42に会員証としてのカードを読み取らせる。これにより、カードが備える磁気ストライプ、IC等から成る記憶手段に記憶されている顧客の氏名、口座番号、暗証番号等の情報がカードリーダ42によって読み取られ、店舗内サーバ15を介して、管理センタサーバ11に送信される。そして、該管理センタサーバ11は、顧客データベース12にアクセスし、前記顧客の氏名、口座番号、暗証番号等の情報によって前記顧客を特定し、該顧客の課金情報に基づいて、前記装置16の使用料金を徴収するための課金処理を行う。
続いて、前記装置16の扉ロック機構41が扉のロックを解除する。これにより、前記装置16の扉を開放することができるようになるので、顧客は前記装置16を使用することができる。
一方、前記顧客は、顧客端末14の表示手段の画面に表示された使用状況を確認して、前記ランドリー店舗17において装置16の空きがないと判断すると、顧客端末14の入力手段を操作して予約指示を入力する。すると、前記顧客端末14の予約入力処理部52は、前記ランドリー店舗17における装置16の予約指示を管理センタサーバ11のWebサーバ24に送信する。そして、前記顧客端末14からの予約指示を受信すると、前記管理センタサーバ11の店舗への指示部23は、該当するランドリー店舗17の店舗内サーバ15に、予約対象の装置16が空くまで待機し、他の顧客の使用が終了して、前記予約対象の装置16が空くと、該装置16の扉をロックする旨のロック指示を送信する。なお、この状態、すなわち、装置16の空き待ち状態で顧客端末14から装置16の予約をキャンセルする旨の指示を受信した場合、店舗内サーバ15は、装置16の空き待ち状態を中止して待機状態に移行する。
そして、他の顧客の使用が終了して、前記予約対象の装置16が空くと、店舗内サーバ15の装置制御部32は、前記装置16の扉ロック機構41を作動させて扉をロックする。これにより、前記装置16は予約済みとなり、扉がロックされて開放不能となるので、他の顧客が前記装置16を使用することができない。そして、前記店舗内サーバ15は前記予約対象の装置16の扉をロックした旨を管理センタサーバ11に送信する。すると、管理センタサーバ11の電子メール送信部21は、扉がロックされた前記装置16の番号を通知するための電子メールを作成して顧客端末14宛てに送信する。なお、電子メールアドレスは、顧客データベース12にアクセスすることによって取得される。
続いて、顧客端末14の電子メール受信部53が管理センタサーバ11からの電子メールを受信すると、該電子メールの内容が表示手段の画面に表示される。これにより、顧客は、所望のランドリー店舗17において装置16が予約されたこと、及び、予約された装置16の番号を把握する。
続いて、前記顧客は前記ランドリー店舗17に行って、該当する番号の装置16に付属するカードリーダ42に会員証としてのカードを読み取らせる。これにより、カードが備える磁気ストライプ、IC等から成る記憶手段に記憶されている顧客の氏名、口座番号、暗証番号等の情報がカードリーダ42によって読み取られ、店舗内サーバ15を介して、管理センタサーバ11に送信される。そして、該管理センタサーバ11は、顧客データベース12にアクセスし、前記顧客の氏名、口座番号、暗証番号等の情報によって前記顧客を特定し、該顧客の課金情報に基づいて、前記装置16の使用料金を徴収するための課金処理を行う。
続いて、前記装置16の扉ロック機構41が扉のロックを解除する。これにより、前記装置16の扉を開放することができるようになるので、顧客は前記装置16を使用することができる。
次に、図7のフローチャートについて説明する。
ステップS11 装置16の空きがあるか否かを判断する。装置16の空きがある場合はステップS12に進み、装置16の空きがない場合は図8のステップS17に進む。
ステップS12 予約指示を入力する。
ステップS13 空いている装置16の扉をロックする指示を送信する。
ステップS14 装置16の扉をロックする。
ステップS15 予約済みの装置16の番号を送信する。
ステップS16 予約済みの装置16の番号を表示し、図8のステップS22に進む。
次に、図8のフローチャートについて説明する。
ステップS17 予約指示を入力する。
ステップS18 装置16が空くまで待機する。
ステップS19 装置16の扉をロックする。
ステップS20 空き装置16の番号を通知する。
ステップS21 電子メールを受信し、装置16が予約されたこと、及び、予約された装置16の番号を把握する。
ステップS22 カードリーダ42に会員証となっているカードを読み取らせる。
ステップS23 課金処理を行う。
ステップS24 装置16の扉のロックを解除する。
このように、本実施の形態においては、顧客は顧客端末14を操作して、所望のランドリー店舗17における装置16を予約することができる。そして、予約された装置16は扉がロックされるので、前記顧客がランドリー店舗17に到着して使用する前に、他の顧客に使用されてしまうことがない。そのため、前記顧客は、急いでランドリー店舗17に行く必要がないので、ストレスを感じることがない。したがって、顧客にとっての利便性がより高くなる。
また、ランドリー店舗17において装置16の空きがない場合であっても、装置16が空いた時点で自動的に予約され、その旨が顧客端末14に通知される。そのため、顧客にとっての利便性がより高くなる。また、ランドリー店舗17における装置16の空き時間が短くなり、顧客によって有効に使用されるので、前記装置16の稼働率が向上する。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。なお、第1及び第2の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。また、前記第1及び第2の実施の形態と同じ動作及び同じ効果についても、その説明を省略する。
なお、本実施の形態における装置状況把握システム10は、前記第1の実施の形態と同様の構成を有するので、構成についての説明を省略し、動作について説明する。
図9は本発明の第3の実施の形態における装置状況把握システムの動作を示すフローチャートである。
本実施の形態においては、ランドリー店舗17における装置16の使用を開始してから終了するまでの動作について説明する。また、ここでは、前記装置16が洗濯機であるものとする。
まず、顧客は、所望のランドリー店舗17において予約した装置16を使用して、洗濯物の洗濯を開始する。なお、予約された前記装置16の扉のロックが解除され、前記装置16を使用することができるようになるまでの動作は、前記第1及び第2の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
そして、顧客は、洗濯物を前記装置16に入れ、洗濯開始指示を出す。すると、該洗濯開始指示を受け、扉ロック機構41が作動して扉をロックし、前記装置16は洗濯を開始する。なお、顧客は洗濯が終了するまで待機している。この場合、前記顧客は、必ずしもランドリー店舗17にいる必要はなく、都合の良い場所で待機することができる。
そして、洗濯が終了すると、店舗内サーバ15の装置使用状況確認部31は、前記装置16において洗濯が終了したことを確認し、管理センタサーバ11に前記装置16において洗濯が終了した旨を送信する。すると、管理センタサーバ11の電子メール送信部21は、前記装置16において洗濯が終了した旨を通知するための電子メールとして、洗濯終了メールを作成して顧客端末14宛てに送信する。そして、該顧客端末14の電子メール受信部53が管理センタサーバ11からの洗濯終了メールを受信すると、該洗濯終了メールの内容が表示手段の画面に表示される。これにより、顧客は、前記装置16において洗濯が終了したことを把握する。
続いて、前記顧客は、前記ランドリー店舗17に行って、前記装置16に付属するカードリーダ42に会員証としてのカードを読み取らせる。これにより、カードが備える磁気ストライプ、IC等から成る記憶手段に記憶されている情報がカードリーダ42によって読み取られ、扉ロック機構41が扉のロックを解除し、装置16の使用が終了する。これにより、前記装置16の扉を開放することができるようになるので、顧客は洗濯物を取り出すことができる。
次に、フローチャートについて説明する。
ステップS31 洗濯開始指示を出す。
ステップS32 装置16の扉をロックする。
ステップS33 顧客は洗濯が終了するまで待機する。
ステップS34 洗濯終了メールを送信する。
ステップS35 洗濯終了メールを受信する。
ステップS36 カードリーダ42に会員証となっているカードを読み取らせる。
ステップS37 装置16は扉のロックを解除する。
このように、本実施の形態においては、装置16の使用が開始されてから終了するまでの間、前記装置16の扉がロックされるので、前記装置16内の洗濯物が盗難に遭うことがない。そのため、前記装置16の安全性が高くなる。また、前記顧客は前記装置16から離れた場所で待機することができるので、顧客にとっての利便性がより高くなる。
なお、前記第1〜第3の実施の形態においては、装置16がコインランドリーにおいて使用される洗濯機、乾燥機等である場合について説明したが、前記装置16は、多数の者によって排他的に使用される装置又は施設であれば、いかなる種類のものであってもよい。本発明は、例えば、手荷物等の荷物を一時保管するコインロッカー、電子ロッカー、ウェブロッカー等と通称される預かりボックス、カラオケボックスと通称されるカラオケ装置が配設された有料個室、コインパーキングと通称される有料の駐車スペース、有料トイレ、貸し出し用個室等にも適用することができる。
また、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の第1の実施の形態における装置状況把握システムの構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における管理センタサーバ及び顧客データベースの機能構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における店舗内サーバの機能構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における装置の機能構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における顧客端末の機能構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態における装置状況把握システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態における装置状況把握システムの動作を示す第1のフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態における装置状況把握システムの動作を示す第2のフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態における装置状況把握システムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 装置状況把握システム
11 管理センタサーバ
14 顧客端末
15 店舗内サーバ
16、16a、16b、16n 装置
17 ランドリー店舗

Claims (7)

  1. (a)通信手段を備える使用装置と、
    (b)該使用装置と通信可能に接続され、該使用装置の使用状況を把握するサーバと、
    (c)該サーバに接続可能な顧客端末とを有する装置状況把握システムであって、
    (d)前記顧客端末は、前記サーバから前記使用装置の使用状況を取得することを特徴とする装置状況把握システム。
  2. 前記サーバは、前記顧客端末から予約指示を受信すると空いている使用装置を予約する請求項1に記載の装置状況把握システム。
  3. 前記サーバは、前記使用装置の空きがない場合、待機して前記使用装置が空くと該使用装置を予約する請求項2に記載の装置状況把握システム。
  4. 前記サーバは、予約された使用装置の番号を前記顧客端末に送信する請求項2又は3に記載の装置状況把握システム。
  5. 前記使用装置は、ロック可能な扉を備え、該扉は前記使用装置が予約されているとき、又は、使用されているときにロックされる請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置状況把握システム。
  6. (a)店舗に配設され、該店舗における前記使用装置と通信可能に接続され、該使用装置の使用状況を把握する店舗内サーバを有し、
    (b)前記サーバは、前記店舗内サーバを介して、前記使用装置の使用状況を把握する請求項1〜5のいずれか1項に記載の装置状況把握システム。
  7. 前記使用装置は、ランドリー装置又は預かりボックスである請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置状況把握システム。
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