JP2005202400A - バイアス制御装置を備えた光変調装置及びこれを用いたバイアス制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】光変調器の光出力特性を一定に維持するようにバイアスを自動に調節するための自動バイアス制御装置を備えた光変調装置及びこれを用いた光変調器のバイアス制御方法を提供する。
【解決手段】光搬送波を出力する光源110と、データ信号及びバイアス信号に応じて光搬送波を変調して変調された光信号を出力する光変調器120と、変調された光信号の2次ハーモニック信号を検出してハーモニック信号の最小点を基準バイアス電圧に設定した後、温度及びその他外部環境により変わるハーモニック信号の大きさを基準バイアス電圧から発生する信号の大きさと比較することによって、光変調器120のバイアス信号を調節するバイアス制御装置200と、を含んで構成されることを特徴とする。これにより、光変調器120を備える光通信システムの実現において安定的な伝送特性を維持することができ、またコンパクトな構成が可能である。
【選択図】図5

Description

本発明は、光変調装置に係り、特に光変調器の光出力特性を一定に維持するようにバイアスを自動に調節するための自動バイアス制御装置を備えた光変調装置及びこれを用いた光変調器のバイアス制御方法に関する。
高密度波長分割多重方式(Dense Wavelength Division Multiplexing;DWDM)の光伝送システムは、一つの光ファイバー内で複数の波長を使用して伝送することによって、伝送効率を高めることができ、伝送速度に関係なく光信号を伝送することができるため、最近のように伝送量が増加している超高速インターネット網に有用に使用されているシステムである。このような高密度波長分割多重方式の光伝送システムにおいて、一定した伝送性能の維持と各チャネル間の伝送性能の差を縮めるためには、送信端を構成する光変調器の光出力特性を一定に維持することが何よりも重要である。
一般に、光電(electro−optic)効果を用いた光変調器は、印加電圧に応じて変化するon/off特性を有する。また、光変調器は、サイン関数の特性を有し、一般的に、on/off動作のための電圧(Vπ:半波長電圧)により、強度変調を実行する。このとき、光変調器により強度変調された光信号の完全なon/off動作のためには、印加される電気信号の大きさと、動作点(operation point)の選定が重要である。この動作点は、一般的にVπ/2を示す光出力特性が元の値の1/2になる地点であり、この動作点で、強度変調が実行される。
図1は、一般的な光変調器の構成例を概略的に示した図である。光変調器10は、内部に二個の干渉型光導波路10a,10bを有しており、光導波路の位相遅延により周期的な光出力特性を示す。位相遅延を与える光変調器の内部にある光導波路10a、10bの間に、RF電極を設けて位相遅延を誘導する。また、光変調器内には、RF電極以外にも、別途のバイアス電極を設けて動作電圧を調節する。
図2は、バイアス電圧の変化に従う図1の光変調器の光出力特性変化を示した図である。図2では、on/off動作のためのVπの大きさを有する要求される信号が印加されている。図2において、一定した出力特性を維持するために用いられている動作点は、黒点(図中の変曲点)で表示されている。この動作点は、信号の印加方法に従って伝送距離を決定する重要な変数(parameter)として作用する。
前述したような構造の光変調器は、外部温度及び長時間の稼働に応じて伝達特性の微小な変化を誘発する。そして、この伝達特性の変化は、直接的に、動作点の変化を引き起こす。
図3は、光変調器の出力特性変化による出力信号の歪みを示した図である。図3では、Vπ/2を有する動作点に基づくon/off変調を実行する光変調器の伝達特性が、外部的要因により変化した場合には、動作点が同一に維持されても同一な出力特性を得ることができない。このことは、変調された信号の歪みを意味する。このような外部的変化により変化した出力特性に合わせて動作点が位置するように調節することが、バイアス調節装置の役割である。
従来の光変調器のバイアス調節方法としては、入力光信号に、情報信号、例えば電気的なディザリング(dithering)信号とは異なる一定の周波数を有するパイロットトーン(Pilot Tone)を印加する方式が使用されている。
図4は、従来の光変調器のバイアス調節原理を説明するための図である。図4で、光変調器が最初に位置した動作点が、Aである場合には、光出力端に位置した光検出器(photo detector)41の平均電流42は、完全なon/off動作をしたときに、0になる。外部変化による光伝達特性の変化により動作点が、図中のB又はCに変化する場合には、平均電流より低い信号成分43、または、高い信号成分44が発生する。従って、この信号成分を検出し追跡して、平均電流が0(zero)になる地点に、印加バイアス電圧を調節することにより、光出力を一定に維持する。
しかしながら、従来のような構造は、信号の歪み成分を判別するため、比較的広い振幅のパイロットトーン(Pilot Tone)を印加しなければならなく、この場合、パイロットトーンが、情報信号の雑音として作用するという問題点がある。
上記背景に鑑みて、本発明の目的は、RF信号印加のときに、光変調器の非線型伝達特性により発生する光出力信号の2次ハーモニックの信号変化を用いることにより、比較的簡単でありながらも正確な動作点を維持することができるバイアス調節装置を備えた光変調装置及びこれを用いた光変調器のバイアス制御方法を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明のバイアス調節装置を備えた光変調装置は、光搬送波を出力する光源と、データ信号及びバイアス信号に応じて光搬送波を変調して、変調された光信号を出力する光変調器と、変調された光信号の2次ハーモニック信号(harmonic signal)を検出して2次ハーモニック信号の最小点を基準バイアス電圧に設定し、外部環境により変化する2次ハーモニック信号の大きさと、基準バイアス電圧から発生する信号の大きさとを比較することによって、光変調器のバイアス信号を調節するバイアス制御装置とを含んで構成されることを特徴とする。
好ましくは、バイアス制御装置は、変調された光信号の強度を測定する光検出部と、検出された信号中の2次ハーモニック信号を通過させる帯域通過フィルターと、2次ハーモニック信号の電流値と基準バイアス電圧から発生するハーモニックの電流値との大きさを比較する比較器と、比較器の比較結果に基づいて光変調器に供給するバイアス電圧を調節するDCバイアス供給器と、バイアス電圧と共に光変調器に印加され、低周波数特性を有するRF信号を生成するRF信号発生器とを含んで構成されることを特徴とする。
また、このような目的を達成するために、本発明の光変調器のバイアス制御方法は、データ信号及びバイアス信号に応じて入力される光搬送波を変調して変調された光信号を出力する光変調器のバイアス制御方法であって、光変調器のバイアス動作電圧(Vbias)及び2次ハーモニック信号の電流値(ISHD)を予め設定する(preset)第1の過程と、バイアス動作電圧で2次ハーモニック信号が最小値を有するかを判断する第2の過程と、第2の過程において、2次ハーモニック信号が最小値を有しない場合には、2次ハーモニック信号が最小値を有するように光変調器に供給されるバイアス電圧を制御する第3の過程と、前記第2の過程において、前記2次ハーモニック信号が最小値を有する場合には、バイアス動作電圧を基準バイアス電圧(Vref)に、このときの電流値を基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニック信号の電流値(ISHD_ref)に設定する第4の過程と、光変調器の2次ハーモニックの電流値(ISHD)が基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニックの電流値(ISHD_ref)と同一な値を有するように光変調器に供給されるバイアス電圧の大きさを制御する第5の過程とを含むことを特徴とする。
好ましくは、第5の過程は、光変調器の2次ハーモニックの電流値(ISHD)が基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニックの電流値(ISHD_ref)より大きい場合には、光変調器に供給されるバイアス電圧の大きさが基準バイアス電圧より低いように制御する第6の過程と、光変調器の2次ハーモニックの電流値(ISHD)が基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニックの電流値(ISHD_ref)より小さい場合には、光変調器に供給されるバイアス電圧の大きさが基準バイアス電圧より大きくなるように制御する第7の過程と、光変調器の2次ハーモニックの電流値(ISHD)が基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニックの電流値(ISHD_ref)と同じ場合には、第4の過程に戻る第8の過程とを含むことを特徴とする。
前述したように、本発明の光変調装置は、ハーモニック信号(harmonic signal)の検出を通じたフィードバックループ(feedback loop)を用いて光変調器のバイアス電圧を制御するバイアス制御装置を備える。従って、本発明によれば、光変調器を備える光通信システムにおいて安定的な伝送特性を維持することができ、又コンパクトな装置構成が可能となる長所がある。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。なお、本発明の説明において、関連した公知の機能又は構成に関する具体的な説明は、本発明の要旨を明確にするために省略する。
図5は、本発明の実施形態のバイアス制御装置を備えた光変調装置の構成を示した図である。
図5を参照すると、光変調装置100は、光源110と、光入力ポート101、データ信号入力ポート102、バイアス信号入力ポート103及び光出力ポート104を備え、光源から入力する入力光を光変調する光変調器120と、光変調器の出力信号を検出してバイアスを調節するバイアス制御装置200と、を含んで構成される。
光源110は、例えば1550nmの波長帯域で動作するレーザダイオードで実現することができ、光搬送波(carrier)として使用される光信号を生成する。
光変調器120は、マッハ−ツェンダー(Mach−Zehnder)変調器のような干渉計型変調器により実現することができる。光変調器120は、内部に二個の干渉型光導波路120a,120bを備え、光入力ポート101を通じて光搬送波を受信して、データ信号入力ポート102及びバイアス信号入力ポート103に入力する電気信号に応じて、光搬送波を変調して、変調された光信号を生成する。
バイアス制御装置200は、光検出部210と、バイアス制御部220及び低周波数特性を有するRF信号生成器230とから構成される。光検出部210は、光カプラ211と、光検出器212及びRF増幅器213とを備え、光出力ポート104を通じて出力される変調された光信号を、光カプラ211を通じて抽出して、出力光の強度を測定する。光カプラ211は、変調された光信号中で、例えば、5%以下の少ない量を抽出し、残り(例えば、95%)は、光導波路105を通じて出力する。増幅器213は、光検出器212を通じて検出された電気信号を増幅する。光検出器212を通じて検出された電気信号の大きさが十分に大きい場合には、増幅器213を省略することも可能である。
バイアス制御部220の構成は、後述することとし、次に、光変調器のバイアス印加電圧に応じた2次ハーモニック信号の出力変化について述べる。
図6は、光変調器のバイアス印加電圧に従う2次ハーモニック信号の出力変化を示す図であり、図7は、図6の出力信号のRFスペクトラムを示す図である。
図6で、バイアス電圧は、低周波特性を有するRF信号と共に印加される。一定のバイアス電圧とともに印加されるVcの大きさを有するRF信号をVcSinWctと仮定したときに、ハーモニック伝達特性を有する光変調器は、図7に示すハーモニック出力信号を生成する。一般に、ハーモニック伝達曲線上のある地点での伝達関数は、下記数式1のようにテイラー展開(Taylor Series)により表現することができ、それぞれの微分項がハーモニック(harmonic)信号の成分を規定する。
Figure 2005202400
ここで、Vcは印加されるRF信号の振幅を示し、WcはRF信号の角速度を示すものである。そして、任意の時間(t)に応じて、一定の角速度を有して進行するRF信号が任意の動作点(Vb)に印加されると仮定するとき、光変調器を通じて出力される出力信号は、任意の動作点で、式1のように表現することができ、式1のVmという部分が印加されるRF信号部分を示す。すなわち、Vm=VcSinWctとなる。
また、数式1は、任意の特定バイアス電圧(Vb)を基にして、変調信号であるVm=VcSinWctを光変調器に印加するときに、光変調器の入出力特性を数学的に近似した式である。すなわちPinは、光変調器に印加される電圧を、Poutは、光変調器の出力電圧を示し、光変調器の入出力特性は、印加電圧(V)の関数であるため、f(V)として表現することが可能である。このような印加電圧(V)に応じた入出力の変化は、任意の特定バイアス電圧(Vb)で、印加電圧(V)に対する1〜3次微分変化率を有するテイラー展開に変換することが可能である。
そして、図6のMZM伝送(伝達曲線61)とともに示される、2次ハーモニック信号62の変化のグラフは、印加電圧(V)に対する伝達曲線61を2次微分することにより発生する2次ハーモニック信号62の変化を共に示すものである。したがって、図7は、任意の特定周波数を有するVm=VcSinWctのRF信号が、光変調器に印加されたあと、これを光変調器を通じてRF信号に変換する場合には、図7に示すように、基本振動数をfcとするときに、2次ハーモニック信号が2fcの位置に発生し、3次ハーモニック信号が3fcの位置に発生することとなる。
図6及び図7に示すように、2次微分変化率(数式1中の、df/dV)の大きさ成分の変化が、2次ハーモニック(second harmonic)成分を決定する。伝達曲線61の変曲点(inflection point)が、2次ハーモニック信号62の最小になる地点(2次ハーモニック信号の値が0となる点)である。従って、変曲点での基本振動数(fundamental)の大きさは、3dB減少する。しかしながら、2次ハーモニック信号の大きさは、最も減少する。このように、比較的小さい印加電圧の変化に関しても、出力信号間の差異の変化が容易に分かる。従って、強度変調のための伝達曲線のVπ/2地点である変曲点に動作点を維持しなければならない光変調器の運用時に、2次ハーモニック信号の大きさ変化を通じて一定した出力特性を維持することができる。そして、このような伝達曲線と非線型出力信号との関係を用いて外部的環境の変化による伝達特性が変化する場合でも、2次ハーモニック信号の大きさの変化を通じて一定した出力特性を維持することができる。
再び、図5を参照すると、バイアス制御部220は、帯域通過フィルター221と、比較器222及びDCバイアス供給器223と、を備える。
帯域通過フィルター(band pass filter)221は、光検出部210により検出された信号の中で2次ハーモニック信号を通過させる。
比較器222は、帯域通過フィルター220を通過した信号の2次ハーモニック信号の電流値であるISHDと、基準バイアス電圧(Vref)から発生する2次ハーモニック信号の電流値であるISHD_refとの大きさを比較する。
DCバイアス供給器223は、比較器222の比較結果に基づいて光変調器120に供給されるバイアス電圧を増減する。検出された2次ハーモニック信号の電流値であるISHDが、基準バイアス電圧(Vref)から発生する2次ハーモニック信号の電流値であるISHD_refの大きさより大きい場合(ISHD >ISHD_ref)には、バイアス動作電圧を、基準バイアス電圧より低めて、逆に小さい場合(ISHD <ISHD_ref)には、バイアス動作電圧を、基準バイアス電圧より高める。
低い周波数特性を有するRF信号生成器230は、アナログ信号のハーモニックのみを抽出するためのものである。RF信号生成器230が生成するRF信号は、DCバイアス供給器223により提供されるバイアス電圧と共に光変調器120に印加される。
前述した構成を有する光変調装置の動作を図5、図8及び図9を参照して説明すれば、次の通りである。
図8は、本発明の実施形態の光変調装置を用いた光変調器の出力特性変化によるバイアス電圧制御方法を図式化したものである。
図5及び図8を参照すると、最初に、Vπ/2地点である伝達曲線81で合わせられたバイアス動作電圧Vbiasは、基準値Vrefになって、この際の2次ハーモニック信号は、最小値を維持する。
しかしながら、外部的環境により伝達特性が変化するとき、基準バイアス電圧Vrefで最小になった2次ハーモニック信号は、外部環境により、図中の伝達曲線82又は伝達曲線83に、減少又は増加する。光検出器212と帯域通過フィルター221を通じて検出された2次ハーモニック信号は、外部電圧の調整により、基準バイアス電圧Vrefから変化した伝達特性の2次ハーモニック信号の最小点(2次ハーモニック信号の値が0となる点)に移動する。
このような2次ハーモニック信号の最小点を基準バイアス電圧Vrefに設定した後に、温度又はその他外部的な要因により、光変調器の伝達特性が変化する場合には、2次ハーモニック信号の大きさは、基準バイアス電圧Vrefで発生する2次ハーモニック信号の電流値ISHD_refに基づいて増加又は減少する。従って、伝達曲線の最大点と最小点との50%地点(すなわち、Vπ/2地点)を、DCバイアス供給器223によりセッティングした後に、これを比較器222の基準バイアス電圧Vrefと、2次ハーモニック信号の電流値ISHD_refとして供給する。
2次ハーモニック信号の電流が増加することは、伝達曲線が左側の82に変化することを意味する。このときは、DCバイアス供給器223は、基準バイアス電圧Vrefから負の値Vref−Vに調整する。一方で、2次ハーモニック信号の電流が減少することは、伝達曲線が右側の83に変化することを意味する。従って、DCバイアス供給器223を、基準バイアス電圧Vrefから正の値Vref+Vに調整する。
図9は、本発明の実施形態の光変調装置を用いた光変調器の出力特性変化によるバイアス電圧制御方法を説明する流れ図である。
図9を参照すると、光変調器のバイアス動作電圧Vbias及び2次ハーモニック信号の電流値ISHDを予め設定し(ステップ90。なお、図中ではSと略するものとする。)、比較器222は、伝達曲線の50%地点に変曲点が対応しているかを判断(ステップ91)する。対応していない場合には、DCバイアス供給器223を制御し(ステップ92)、当該動作を反復する。反対に、伝達曲線の50%地点である場合には、光変換器のバイアス動作電圧Vbiasは、比較器222の基準バイアス電圧Vrefとしてセットされ、2次ハーモニック信号の電流値ISHDは、基準バイアス電圧Vrefから発生する2次ハーモニック信号の電流値ISHD_refとして設定される(ステップ93)。
比較器222の基準バイアス電圧Vref及びこの際の2次ハーモニック信号の電流値ISHD_refを設定した後(ステップ93)、比較器222は、帯域通過フィルタ221から入力する2次ハーモニック信号の電流値ISHDと、基準バイアス電圧Vrefから発生する2次ハーモニック信号の電流値ISHD_refとを比較し、ISHDがISHD_refより大きい場合には(例えば、ISHD>ISHD_ref)(ステップ94)、DCバイアス供給器223を、負に制御して(ステップ95)、基準バイアス電圧Vrefより小さくなるようにバイアス動作電圧Vbiasを設定して(例えば、Vbias=Vref−V)(ステップ96)、当該動作を反復する。
SHDがISHD_refより小さい場合には、再び、2次ハーモニックの電流値ISHDが、基準バイアス電圧Vrefから発生する2次ハーモニックの電流値ISHD_refより小さいかを判断する(ISHD<ISHD_ref)(ステップ97)。当該判断で小さい場合には、DCバイアス供給器223を、正に制御して(ステップ98)、基準バイアス電圧Vrefより大きいようにバイアス動作電圧Vbiasを設定し(Vbias=Vref+V)(ステップ99)、当該動作を反復する。
ステップ97で、2次ハーモニックの電流値ISHDが、基準バイアス電圧Vrefから発生する2次ハーモニックの電流値ISHD_refより大きい場合には、2次ハーモニック信号の電流値ISHDと基準バイアス電圧Vrefから発生する2次ハーモニック信号の電流値ISHD_refが、同一であることを意味するため、このときの値を、比較器222の基準バイアス電圧Vref、及び、基準バイアス電圧Vrefから発生する2次ハーモニック信号の電流値ISHD_refに各々設定する(ステップ93)。
なお、本発明の詳細な説明では、具体的な実施の形態に関して説明したが、本発明の範囲から外れない限度内で様々な変形が可能なことは勿論である。したがって、本発明の範囲は、説明された実施の形態に限定して定められるものではなく、特許請求の範囲だけではなく、この特許請求の範囲と均等な範囲により定められなければならない。
従来の光変調器の構成例を概略的に示した図である。 従来の光変調器のバイアス変化による光出力特性変化を示した図である。 従来の光変調器の出力特性変化による出力信号の歪みを示した図である。 従来の光変調器のバイアス調節原理を説明するための図面である。 本発明の実施形態のバイアス制御装置を備えた光変調装置の構成を示した図である。 光変調器のバイアス印加電圧に従う2次ハーモニック信号の出力変化を示す図である。 図6の出力信号のRFスペクトラムを示した図面である。 本発明の実施形態のバイアス制御装置を備えた光変調装置を用いた光変調器の出力特性変化によるバイアス電圧制御方法を示す図である。 本発明の実施形態のバイアス制御装置を備えた光変調装置を用いた光変調器の出力特性変化によるバイアス電圧制御方法を説明するフローチャートである。
符号の説明
100 光変調装置
101 光入力ポート
102 データ信号入力ポート
103 バイアス信号入力ポート
104 光出力ポート
105 光導波路
110 光源
120 光変調器
120a,120b 干渉型光導波路
200 バイアス制御装置
210 光検出部
211 光カプラ
212 光検出器
213 RF増幅器
220 バイアス制御部
230 RF信号生成器

Claims (11)

  1. 光搬送波を出力する光源と、
    データ信号及びバイアス信号に応じて前記光搬送波を変調して、変調されたハーモニック信号を出力する光変調器と、
    前記変調されたハーモニック信号の2次ハーモニック信号(harmonic signal)を検出して、前記2次ハーモニック信号の最小点を、基準バイアス電圧として設定し、外部環境により変化する前記2次ハーモニック信号の電流値を検出し、前記外部環境により変化する前記2次ハーモニック信号の電流値と、前記基準バイアス電圧から発生する信号の電流値との比較結果に基づいて、バイアス信号の電圧値を調節して、前記光変調器に出力するバイアス制御装置と、
    を有することを特徴とするバイアス制御装置を備えた光変調装置。
  2. 前記変調されたハーモニック信号は、データ信号を含むことを特徴とする請求項1に記載のバイアス制御装置を備えた光変調装置。
  3. 前記バイアス制御装置は、
    前記変調されたハーモニック信号の強度を測定する光検出部と、
    前記検出されたハーモニック信号の中で、前記2次ハーモニック信号を通過させる帯域通過フィルターと、
    前記2次ハーモニック信号の電流値と、前記基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニック信号の電流値とを比較する比較器と、
    前記比較器の比較結果に基づいて、前記光変調器に供給する前記バイアス信号の電圧値を調節するDCバイアス供給器と、
    前記バイアス信号と共に前記光変調器に印加され低周波数特性を有するRF信号を、生成するRF信号発生器と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のバイアス制御装置を備えた光変調装置。
  4. 前記基準バイアス電圧は、前記変調されたハーモニック信号の伝達曲線の変曲点での電圧であることを特徴とする請求項3に記載のバイアス制御装置を備えた光変調装置。
  5. 前記変曲点は、前記変調されたハーモニック信号の伝達曲線の50%の地点であることを特徴とする請求項3に記載のバイアス制御装置を備えた光変調装置。
  6. 前記光検出部は、
    前記変調されたハーモニック信号の中で、一部を抽出する光カプラと、
    前記抽出されたハーモニック信号の強度を検出する光検出器と、
    前記検出されたハーモニック信号を増幅する増幅器と、
    を有することを特徴とする請求項3に記載のバイアス制御装置を備えた光変調装置。
  7. データ信号及びバイアス信号に応じて入力する光搬送波を変調して、変調されたハーモニック信号を出力する光変調器のバイアス制御方法であって、
    前記光変調器のバイアス動作電圧(Vbias)、及び、2次ハーモニック信号の電流値(ISHD)を予め設定する第1の過程と、
    前記バイアス動作電圧で、前記2次ハーモニック信号が、最小値を有するかを判断する第2の過程と、
    前記第2の過程において、前記2次ハーモニック信号が最小値を有しない場合には、前記2次ハーモニック信号が最小値を有するように前記光変調器に供給するバイアス信号の電圧値を制御する第3の過程と、
    前記第2の過程において、前記2次ハーモニック信号が最小値を有する場合には、前記バイアス動作電圧を、基準バイアス電圧(Vref)に設定し、このときの電流値を基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニック信号の電流値(ISHD_ref)として設定する第4の過程と、
    前記光変調器の2次ハーモニックの電流値(ISHD)が、前記基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニックの電流値(ISHD_ref)と同一な値を有するように、前記光変調器に供給するバイアス信号の電圧値を制御する第5の過程と、
    を有することを特徴とする光変調器のバイアス制御方法。
  8. 前記第5の過程は、前記基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニック信号の電流値(ISHD_ref)とほぼ同じ値を有するように、光変調器の2次ハーモニック信号の電流値(ISHD)を制御する過程を有することを特徴とする請求項7に記載の光変調器のバイアス制御方法。
  9. 前記第5の過程は、
    前記光変調器の2次ハーモニックの電流値(ISHD)が、前記基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニック電流値(ISHD_ref)より大きい場合には、前記光変調器に供給するバイアス信号の電圧値を、前記基準バイアス電圧より小さくなるように制御する第6の過程と、
    前記光変調器の2次ハーモニックの電流値(ISHD)が、前記基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニックの電流値(ISHD_ref)より小さい場合には、前記光変調器に供給するバイアス信号の電圧値を、前記基準バイアス電圧より大きくなるように制御する第7の過程と、
    前記光変調器の2次ハーモニックの電流値(ISHD)が、前記基準バイアス電圧から発生する2次ハーモニックの電流値(ISHD_ref)と同じ場合には、前記第4の過程に戻る第8の過程と、
    を有することを特徴とする請求項7に記載の光変調器のバイアス制御方法。
  10. 前記基準バイアス電圧は、前記変調されたハーモニック信号の伝達曲線の変曲点での電圧であることを特徴とする請求項7に記載の光変調器のバイアス制御方法。
  11. 前記変曲点は、前記変調されたハーモニック信号の伝達曲線の50%の地点であることを特徴とする請求項10に記載の光変調器のバイアス制御方法。
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