JP2005200862A - 海洋構造物の遮水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーソンやL型ブロック等の構造体の壁面全面に張設するシート材は、構造体の壁面全面に隙間なく張設することが求められるため、予め接合加工された面積の大きいシートを用いることになる。しかも、この張設作業は、全構造体が海域に設置後における海上(中)での作業となり、作業性が極めて悪いという問題がある。
また、シートの接合加工は張設作業前に海上で行われるもので、接合部の遮水機能の信頼性が危惧されるという問題があり、特に隣接する構造体の目地部の遮水機能の信頼性には問題がある。
【解決手段】構造体を設置して構成する海洋構造物の遮水構造において、構造体を沈下設置する以前に、海洋構造物の壁面を構成する各構造体の内壁面側と外壁面側の少なくとも一方の壁面に予め遮水シートを設けると共にその遮水シートの端部に接合代を形成したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、海(水)域に閉鎖性区域を設け、産業廃棄物や一般廃棄物の最終処分を行うための海面処分場において、閉鎖性区域を構築するために設置するコンクリート製や鋼鉄製等のケーソンやL型ブロック等の構造体からなる海洋構造物の内外壁面に遮水性および防食性をもたせるための遮水構造に関する。
閉鎖性区域を設け、廃棄物分場を構築するために設置する海洋構造物を構成するケーソンやL型ブロック等の構造体は、その表裏の少なくとも一方の側に遮水工が施される。
この遮水工は、遮水鋼製矢板を立設させたり、遮水性を有するシート材を構造体の壁面全面に張設して行っている。
このように構造体の壁面全面に張設するシート材は、構造体の壁面全面に隙間なく張設することが求められるため、予め接合加工された面積の大きいシートを用いることになる。しかも、この張設作業は、全構造体を所定の海域に据え付けた後に実施する海中(上)での作業となり、作業性が極めて悪いという問題がある。
また、シートの接合加工は張設作業前に海上で行われるもので、接合部の遮水機能の信頼性が危惧されるという問題があり、特に隣接する構造体の目地部の遮水機能の信頼性には問題がある。
そこで本発明は、ケーソンやL型ブロック等の構造体を設置して構成する海洋構造物の遮水構造において、構造体を据え付け設置する以前に、海洋構造物の壁面を構成する各構造体の内壁面側と外壁面側の少なくとも一方の壁面およびもしくは内側底面側と外側底面側の少なくとも一方の面に予め遮水シートを設けると共にその遮水シートの端部に接合代を形成したことを特徴とする。
以上の本発明によると、構造体を設置した後の水中作業が、接合代による目地部の遮水作業だけとなるため、全体の二重の遮水構造の完成度と信頼性が向上する効果を有する。
また、水中作業としての遮水シートの張設がなくなることにより水中作業を極端に少なくすることができ、気象や波浪等の作業条件に左右されることが極めて少なくなり、潜水作業による作業時間を大きく短縮することができるためにこれによっても遮水構造の信頼性が向上する効果を有する。
以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
図1は遮水シートを張設したケーソンの説明図、図2は海洋構造物である廃棄物海面処分場の全体説明図、図3はケーソンの設置状態を示す側面図である。
図1は廃棄物海面処分場の全体説明図であり、この海面廃棄物処分場は、コンクリート、鋼鉄製、ハイブリッド製等のケーソン2を連続させて据え付け設置して一定海域を囲むことによって閉鎖区域を形成するように海洋構造物1が構築される。
そこで、隣接するケーソン2同志の間の一方もしくは両方の側面には目地材3が取り付けられる。
このようなケーソン2の片壁面(つまり海洋構造物1の内壁面もしくは外壁面の一方の壁面をいう。)本実施例では内壁面に遮水シート5が壁面全面に張設してある。
この遮水シート5は、ゴムや合成樹脂製等のシートや板状のパネルであり、ケーソン2の張設される壁面全面の大きさおよび接合代4を含めた大きさのシートに接合してある。なお、上記の如く、遮水シート材をゴムや合成樹脂製にしておくとそれ自体で遮水性を有するが、合成繊維、天然繊維等の織布や不織布等のそれ自体では必ずしも遮水性を有しない材料であってもよく、それを遮水剤でコーティングしたり、ケーソン壁面に接着させる際に遮水性を有する接着剤を用いて接着することにより遮水シートを構成するようにしてもよい。さらには、液状体のゴムや樹脂等の遮水材をケーソン壁面に直接塗布して遮水シート5を形成してもよく。これらを含めて本発明では遮水シート5という。
なお、遮水材をケーソン壁面に直接塗布して遮水シート5を形成した場合には、接合代4となる遮水シートをケーソン壁面の端部に接着や接合具によって設けておく。
また、上記接合代4は後述する目地を遮水構造とするためのものであり、十分の幅をもって形成しておくとよい。
上記における取り付け時のシート同志の接合作業やケーソン壁面への接着作業はすべてケーソン製作ヤード等の大気中で行われるもので、ケーソンを海中に据え付け設置する前に行う。
なお、シートは必ずしも壁面全面の大きさに予め接合しなくても、壁面より小さい寸法の遮水シート5を壁面の端から順次接着して壁面を覆うようにしてもよい。
これら遮水シート5をケーソン壁面に固定する方法は、上記のごとく接着剤による化学的な接着とボルト等の接合具による物理的な取り付けがあり、また、その両方を行ってもよい。
化学的な接着は、図4に示す如く、ケーソン壁面の材質や表面状態に応じてプライマー等による化学的な表面処理や研磨等の表面処理等の一般的な表面処理面6とした後に、接着材を塗布や噴射させて接着層7を形成し、そこに上記遮水シート5を貼着する。
つぎに、物理的な取り付けは、図5に示す如く、ケーソン2の壁面に遮水シート5を当て、その壁面に所定間隔にあけた穴やアンカー等にボルトや釘等の固定具8によって押さえ板9を介して取り付ける。なお、押さえ板9は遮水シート5の貫通孔の水密性を保つために取り付けるものであり、この固定具8の頭部の大きさが十分に遮水シート5の貫通孔を覆う大きさであれば押さえ板9がなくてもよい。
そこで、さらに上記固定具8の頭部の周囲を覆う被覆材10を接着や溶着等によって取り付ける。この被覆材10は、遮水シート5と同様の材料でもよく、また、異なる材料でもよいが、遮水性のある材料であるほうが好ましい。もし、遮水性がない材料であったり、遮水性のある材料であっても被覆材10を不測の衝撃から守ることを考慮するときは、図示する如く、ゴムやアスファルト混合材等の保護材11を入れておくとよい。
このように被覆材10で被覆すると、固定具8が海水と接触しないために防食機能も兼ねることになる。また、保護材11を入れておくと上記の作用の他に遮水性の向上をはかることができる。
なお、漏水検知を行う装置のパイプ等をケーソン2の壁面に取り付ける場合にはケーソン2の壁面にそのような装置を配置し、その上から上記のようにして遮水シート5を張設すればよい。
このように遮水シート5を張設したケーソンを海に浮かべて設置現場に曳航し、図3に示す如く、設置場所の捨石によるマウンド12上に設置する。このマウンド12は一般に、設置面にはアスファルト等の遮水性材料13によって覆われている。また、法面は上記遮水シートと同様の材料等によるシート14を敷設してマウンド12の遮水を行っている。この際、図示する如く、ケーソンに張設する遮水シート5の下部に余裕をもたせておき、その余裕分がシート14の端部と重なる構造とするとよい。
また、必要に応じて図示する如く、ケーソン2をマウンド12に設置して構成する海洋構造物1の内側底部の遮水シート5とシート14の端部とを重ねた箇所をアスファルト等の遮水材15で閉じておくとよい。
つぎに、ケーソン2をマウンド12上に設置すると、隣接するケーソン2同志の間に目地16が発生する。
そこで、その目地16を接合代4で閉じる構造を図6を用いて説明する。遮水シート5の接合代4を合わせ押さえ板17を介してボルトとナット等の固定具18によって接合代4同志を密着させて目地16を閉じる。なお、この接合代4同志を密着させる際に、図示してあるような目地幅に合わせた幅にする必要はなく、将来発生すると予測されるケーソンの変位による目地幅の変化に対応できるように余裕をもった幅を形成して密着させておくとよい。
さらに、やはり遮水シート5と同様に予め取り付けてある目地材3によって閉止されている目地内に目地充填材20を充填する。
また、目地16を接合代4で閉じる他の構造としては、図7に示す如く、所定間隔にボルト等の係止材21を立てた長尺の係止板22の両側をそれぞれ目地16の両側のケーソン2の壁面と遮水シート5との間に納め、て目地16をふさぎ、遮水シート5の外側からカバー23をあて、該カバー23の両側でそれぞれ遮水シート5の端部を挟んでおさえるようにし、接合代4をカバー23内に納め、上記ボルト21をカバー23にあけた孔から突出させてナット等の係止具24で締め付けて固定し、これによって目地16が閉じられる。
その際に、目地内およびカバー23内に上記目地充填材20を充填しておく。 なお、係止板22のケーソン2の壁面と遮水シート5との間への設置は、遮水シート5の張設時に目地を構成する一方のケーソンの壁面端部に、所定間隔にボルト21を立てた長尺の係止板22の一側をケーソンの壁面と遮水シート5との間に取り付けておき、他側はケーソンの設置後にケーソン2の壁面と遮水シート5との間に納めるか、係止板22の両側共ケーソンの設置後にケーソン2の壁面と遮水シート5との間に納めればよい。このように設置後にケーソン2の壁面と遮水シート5との間に納める場合には、遮水シート5をケーソン2の壁面へ取り付ける際に、係止板22の納まる幅程度まで接合代4と同様に密着状態でなく自由状態にしておくとよい。
なお、このように目地をカバー等によって閉じる構造にした場合は必ずしも接合代を形成しておかなくてもよいが、接合代があったほうが、ケーソンが変位したときに接合代の余長分がその移動に対応してカバー23内で移動して遮水性を保つことができる。
さらに、目地16を接合代4で閉じる他の構造としては、図8に示す如く、ケーソン2に遮水シート5を取り付ける際に、予め、目地側の壁面にまで接合代4を回して取り付けておき、その一方の接合代4面に少なくとも一本の目地材3を取り付けて一体に構成した構造とし、その接合代4が上記目地材3より内側に十分に内側に入り込んで目地充填材20内に進入させた構造としておいてもよい。 以上によって、ケーソンを連続させた海洋構造物の壁面は、遮水性および防食性を有する遮水シート5によって隙間なく覆われることになり、この遮水シートによる遮水と、ケーソン本体による遮水の二重の遮水構造となる。なお、本実施の形態例は、海洋構造物を構成するケーソンの内壁面(海洋構造物の内壁面)を遮水シート5で覆う説明をしたが、外壁面(海洋構造物の外壁面)を覆っても同様であり、またその両壁面を覆ってもよい。
また、上記は海洋構造物をケーソンで構成する場合で説明をしたが、海洋構造物はL型ブロック、鋼板状のセル、貯留凾もしくは鋼矢板等の遮蔽体を連続させて構成することもある。その場合も上記とまったく同様であり、例えば、図9に示す如く、遮蔽体であるセル25の周面の所定範囲にわたって大気中で接合代4を設けた遮水シート5を取り付けておき、設置後に隣接するセル25をアーク接合させ、その接合部26を接合代4で覆うように構成してもよい。
さらに、上記海洋構造物は、上部が開口している中空立方体、中空直方体、中空平行六面体、中空円錐体、中空円筒、中空円錐体、中空オベリスク等の中空体とし、その内部壁面に遮水シ−トを貼設した凾状体でもよい。
さらに、小型の海洋構造物においては、図10、図11に示す如く、それ自体で凾状体の構造物27を構成するものがあり、それら構造物27をさらに現場で連続させて設置して所望の大きさの構造物とすることができる。このような場合にも、各構造物27の内側面に接合代4を設けた遮水シート5を取り付けておき、設置後に隣接する構造物27同志を接続させる際に、図11に示す如く、その接合代4を連結させて接続部の遮水構造を構成することができる。これによって、構造物27の防食と二重の遮水構造の対策とすることができる。
実施例を示す遮水シートを張設したケーソンの説明図 海面廃棄物処分場の全体説明図 ケーソンの設置状態を示す側面図 遮水シートの張設状態を示す拡大説明図 他の遮水シートの張設状態を示す拡大説明図 目地の遮水状態を示す説明図 他の目地の遮水状態を示す説明図 他の目地の遮水状態を示す説明図 遮蔽材による遮水状態を示す説明図 凾状体の構造物を示す説明図 凾状体の構造物の接合状態を示す拡大説明図
符号の説明
1 海洋構造物
2 構造体
3 目地
4 接合代
5 遮水シート
6 表面処理
7 接着面
8 固定具
9 押さえ板
10 被覆材
11 保護材
12 マウンド
13 遮水性材料
14 シート
15 遮水材
16 目地
17 押さえ板
18 固定具
20 目地充填材
21 係止材
22 係止板
23 カバー
24 係止具
25 セル
26 接合部
27 構造物

Claims (8)

  1. 構造体を設置して構成する海洋構造物の遮水構造において、 構造体を据え付け設置する以前に、海洋構造物の壁面を構成する各構造体の内壁面側と外壁面側の少なくとも一方の壁面およびもしくは内側底面側と外側底面側の少なくとも一方の面に予め遮水シ−トを設けたことを特徴とする海洋構造物の遮水構造。
  2. 構造体を設置して構成する海洋構造物の遮水構造において、 構造体を据え付け設置する以前に、海洋構造物の壁面を構成する各構造体の内壁面側と外壁面側の少なくとも一方の壁面およびもしくは内側底面側と外側底面側の少なくとも一方の面に予め遮水シートを設けると共にその遮水シートの端部に接合代を形成したことを特徴とする海洋構造物の遮水構造。
  3. 構造体を設置して構成する海洋構造物の遮水構造において、 構造体を据え付け設置する以前に、海洋構造物の壁面を構成する各構造体の内壁面側と外壁面側の少なくとも一方の壁面およびもしくは内側底面側と外側底面側の少なくとも一方の面に予め遮水性材を塗布し、その壁面の端部に遮水シートによる接合代を設けたことを特徴とする海洋構造物の遮水構造。
  4. 請求項2もしくは請求項3において、隣接する構造体同志によって形成される目地を接合代により閉じたことを特徴とする海洋構造物の遮水構造。
  5. 請求項1から請求項2もしくは請求項3において、遮水シートを接着材で構造体壁面に設けたことを特徴とする海洋構造物の遮水構造。
  6. 請求項1から請求項2もしくは請求項3において、遮水シートを固定具で構造体壁面に設けたことを特徴とする海洋構造物の遮水構造。
  7. 請求項1から請求項5もしくは請求項6において、構造体が遮蔽体であることを特徴とする海洋構造物の遮水構造。
  8. 請求項1から請求項5もしくは請求項6において、構造体が上部が開口している中空の凾状体であることを特徴とする海洋構造物の遮水構造。
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