JP2005200115A - 給紙装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の給紙トレイの何れかを選択して給紙を行うときに給紙トレイの選択不具合が生じるのを防止して、的確な給紙を行う。
【解決手段】 出力コントローラでは、印刷処理が開始されるとき用紙設定中か否かを確認し、用紙設定中で無ければ用紙設定情報に基づいた給紙トレイの選択順序を読み込み、この選択順序と給紙トレイの状態から給紙トレイを選択して給紙を行い、給紙切れが生じたときには、最新の用紙設定情報と給紙トレイの状態情報に基づいて給紙トレイの再選択を行う(ステップ150〜168)。また、選択すべき給紙トレイが無いときには、メッセージを表示して記録紙の補充を促し、記録紙の補充が行われたときにも、最新の用紙設定情報と給紙トレイの状態情報に基づいて給紙トレイの再選択を行う(ステップ160、170〜176)。
【選択図】 図5

Description

本発明は、記録紙などの画像記録媒体に画像を形成する画像形成装置に係り、詳細には、給紙トレイに装填されている画像記録媒体を画像形成部へ給紙する給紙装置に関する。
記録紙等の画像形成媒体に画像を形成する画像形成装置には、電子写真プロセスを用いたレーザープリンタ、複写機や複合機などがある。このような画像形成装置では、トナー像を感光体ドラムに形成し、この感光体ドラムに記録紙を重ねあわせることにより、感光体ドラム上のトナー像を記録紙に転写する。この後に、トナー像を加圧及び加熱することにより記録紙に定着させるようにしている。
一方、画像形成装置には、それぞれに所定サイズの記録紙などの画像形成媒体を収容する複数の給紙トレイが設けられており、給紙トレイから引き出した記録紙などの画像形成媒体に画像を形成する。また、このようなレーザープリンタでは、普通紙や厚紙、薄紙などの各種の記録紙や、OHPフィルムなどの各種の画像形成媒体に画像を形成することができ、複数の給紙トレイが設けられている画像形成装置では、それぞれにサイズや種類の異なる記録紙を装填することができる。
ところで、画像形成装置は、形成する画像のサイズなどから自動的に最適な給紙トレイを選択する自動用紙選択機能を備えたものがある。このような画像形成装置では、主に記録紙のサイズに基づいて給紙トレイを選択しているために、例えばユーザーが普通紙に画像を形成したいのにかかわらず、異なる種類の記録紙に画像が形成されてしまうことがある。
ここから、用紙の種類を複数の給紙トレイに対応付けて記憶させることにより、用紙の種類及び優先順位に応じて選択した給紙トレイから給紙を行う画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−40881号公報
しかしながら、用紙の種類及び優先順位は、画像形成の開始時や、画像形成処理中に選択した給紙トレイが空になったときに読み出されるため、画像形成処理中に、給紙トレイに装填する記録紙の種類やサイズ、優先順位などの設定を変更していた場合、設定変更途中で給紙トレイが空になってしまうと、給紙トレイの選択不具合を発生する可能性が生じる。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、複数の給紙トレイの何れかを選択して画像形成を行うときに、給紙トレイの選択不具合を生じることのない給紙装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、印刷ジョブに基づいて画像記録媒体に画像を形成する画像形成部に、複数の給紙トレイの何れかから取出した画像記録媒体を供給する給紙装置であって、前記画像記録媒体の種類別の優先順序情報を記憶する第1の記憶部と、前記給紙トレイの優先順序情報を記憶する第2の記憶部と、前記給紙トレイごとの前記画像形成媒体の種類情報を記憶する第3の記憶部と、前記画像記録媒体の種類別の優先順序情報、前記給紙トレイの優先順序情報及び給紙トレイごとの画像記録媒体の種類情報を含む設定情報を入力可能な入力手段と、前記入力手段によって入力される設定情報に基づいて前記第1、第2及び第3の記憶部の情報を更新すると共に、第1、第2及び第3の記憶部に記憶された情報に基づいて前記給紙トレイの選択順序を設定する選択順序設定手段と、前記給紙トレイごとの前記画像記録媒体の有無を含む状態情報を検出する検出手段と、前記選択順序設定手段によって設定された前記給紙トレイの選択順序と前記検出手段によって検出した給紙トレイの状態情報に基づいて給紙する給紙トレイを選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された前記給紙トレイから前記画像記録媒体の給紙を実行する給紙手段と、前記入力手段による前記設定情報の入力がなされているときに前記選択手段による前記給紙トレイの選択を待機させる選択待機手段と、を含むことを特徴とする。
この発明によれば、第1の記憶部に記憶される画像記録媒体の種類別の優先順序と、第2の記憶部に記憶される給紙トレイの優先順序と、第3の記憶部に記憶される給紙トレイごとの画像記録媒体の種類を含む用紙設定情報に基づいて給紙を行う給紙トレイの選択順序を設定し、この設定した選択順序と給紙トレイごとの状態情報に基づいて、給紙を行う給紙トレイを選択して、選択した給紙トレイから給紙を行う。
このとき、選択待機手段は、入力手段による用紙設定情報が入力されているときには、選択手段による給紙トレイの選択を待機する。
これにより、最新の用紙設定情報に基づいて的確に選択した給紙トレイから画像記録媒体の給紙を行うことができる。
また、本発明は、前記給紙手段による給紙中に前記入力手段から前記情報が入力されたときに、前記選択順序設定手段が前記第1、第2及び第3の記憶部の情報を更新すると共に、更新情報に基づいて前記給紙トレイの選択順序を設定することを特徴とする。
この発明によれば、給紙中に用紙設定情報が入力されたときには、入力された用紙設定情報に基づいて第1、第2及び第3の記憶部に記憶する情報の更新を行うと共に、給紙トレイの選択順序の再設定を行う。
これにより、給紙中に画像記録媒体が無くなる用紙切れが生じたときにも、最新の用紙設定情報に基づいた的確な給紙トレイの選択が可能となる。
さらに、本発明は、前記給紙手段による給紙中の前記給紙トレイに対する前記画像記録媒体の種類情報の入力を待機させる入力待機手段を含むことを特徴とする。
この発明によれば、給紙中は少なくとも給紙が実行されている給紙トレイに対する画像記録媒体の種類情報の入力を待機させる。
これにより、給紙中の画像記録媒体の種別と、第3の記憶部に記憶されている種別の間に不整合が生じてしまうのを防止することができる。
このような本発明では、前記給紙手段による給紙中の前記給紙トレイを監視する給紙監視手段を含み、前記入力待機手段が前記給紙監視手段の給紙情報に基づいて前記入力手段による入力を待機させるか否かを判定することができる。
また、本発明は、前記選択順序設定手段が前記印刷ジョブに対する画像処理の開始時に前記給紙トレイの選択順序を設定するものであれば良い。
また、本発明は、前記給紙手段による給紙中の前記給紙トレイに前記画像記録媒体が無くなったときに前記選択手段が、前記選択順序設定手段によって設定された前記給紙トレイの選択順序と前記検出手段によって検出した給紙トレイの状態情報に基づいて給紙トレイの再選択を行うことを特徴とする。
これにより、最新の用紙設定情報に基づいた的確な給紙トレイの選択が可能となる。
また、本発明では、前記入力手段による前記設定情報の入力を監視する入力監視手段を含み、前記選択待機手段が前記入力監視手段の監視情報に基づいて前記選択手段の選択を待機させるか否かを判定することができ、さらに、前記検出手段によって検出される前記給紙トレイごとの状態情報を記憶する第4の記憶部を含み、前記検出手段の検出結果に基づいて前記第4の記憶部の状態情報が更新されるものであっても良い。
以上説明したように本発明によれば、最新の用紙設定情報に基づいて選択した給紙トレイから画像記録媒体の給紙を行うことができる。これにより、的確な給紙が可能となるという優れた効果が得られる。
以下に図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。図1には、本実施の形態に画像形成装置の一例として適用したレーザープリンタ10の要部の概略構成を示している。このレーザープリンタ10は、電子写真プロセスによって記録紙22などの画像形成媒体に画像を形成する。
なお、このレーザープリンタ10は、ネットワーク接続されることによりネットワークプリンタの出力装置(IOT)として使用可能であり、また、スキャナユニットを設けることにより複写機の出力装置として使用可能であり、スキャナユニット及びファクシミリユニット等を設けることにより複合機の出力訴追として使用することができる。
レーザープリンタ10には、ケーシング14内に、給紙部16と、画像形成部18が設けられると共に、給紙部16から画像形成部18を経た記録紙12の搬送路20が形成されており、図1では、主に記録紙12の搬送路22の概略を図示している。
給紙部16には、ケーシング14の下部に配置され、それぞれに記録紙12が積層されて装填される複数の給紙トレイ22が設けられている。また、給紙部16には、ケーシング12から突出した手差しトレイ24が設けられている。
なお、本実施の形態では、一例として4台の給紙トレイ22A、22B、22C、22Dを設けており、給紙トレイ22A、22B、22C、22Dと手差しトレイ24を総称するときには、給紙トレイ22とする。
給紙部16には、給紙トレイ22のそれぞれに対向してフィードローラ26が設けられており、このフィードローラ26が作動することにより、給紙トレイ22内の記録紙12が、最上層から1枚ずつ引き出される。
搬送路20には、給紙トレイ22の近傍に、上下方向に沿って複数の搬送ローラ28が配置されており、フィードローラ26によって給紙トレイ22から引き出された記録紙12は、この搬送ローラ28に挟持されて画像形成部18へ搬送(給紙)される。
一方、画像形成部18には、感光体ドラム30が設けられ、この感光体ドラム30に対向して、転写ローラ32が設けられている。また、記録紙12の搬送路20には、感光体ドラム30の下方側(給紙部16側)にレジストローラ34が設けられ、記録紙12は、所定のタイミングで、このレジストローラ34によって感光体ドラム30と転写ローラ32の間へ送り込まれる。
画像形成部18には、感光体ドラム30の周囲に、除電器36、帯電器38及び現像器40が配置され、また、帯電器38と現像器40の間にレーザー露光器42が設けられている。
画像形成部18では、除電器36によって感光体ドラム44の周面を除電した後、帯電器38によって均一に帯電させる。この後、記録紙12に形成する画像の画像データに基づいて、レーザー露光器42からレーザー光を照射する。
現像器40は、帯電露光された感光体ドラム44の周面にトナーを付与してトナー像を形成する。すなわち、画像形成部18では、電子写真プロセスによって感光体ドラム30にトナー像を形成する。
記録紙12は、感光体ドラム30と転写ローラ32の間に送り込まれたときに、感光体ドラム30からトナー像が転写される。このときに、K色のトナーを用いることにより記録紙12上に白黒画像を形成することができ、C、M、Y、Kの各色のトナーを用いることにより、記録紙12にフルカラーの画像を形成することができる。
感光体ドラム30の上方には、定着ローラ44が配置されており、トナー像が転写された記録紙12がこの定着ローラ44の間へ送り込まれて挟持搬送されることにより、トナー像が加熱及び加圧されて定着される。なお、画像形成部18は、電子写真プロセスを用いた一般的構成を適用でき、本実施の形態では、詳細な説明を省略する。
レーザープリンタ10のケーシング14には、上部に排紙トレイ(フェイスダウントレイ)46が形成され、また、ケーシング24には、排紙トレイ(フェイスアップトレイ)48が突設されている。画像が形成された記録紙12は、この排紙トレイ46又は排紙トレイ48へ向けて搬送され、排出ローラ50又は排出ローラ52によって排紙トレイ46又は排紙トレイ48上に送り出される。
また、ケーシング14内には、略ロープ状の反転搬送路54が形成されており、この反転搬送路54によって記録紙12が反転されることにより、記録紙12の両面に画像を形成する両面印刷が可能となる。
このように構成されているレーザープリンタ10では、記録紙12に形成する画像の画像データ(ジョブ)が入力されることにより記録紙12への画像形成を開始する。
このとき、給紙部16では、給紙トレイ22から取り出した記録紙12を画像形成部18へ向けて搬送し、画像形成部18では、画像データに応じたトナー像を感光体ドラム30上に形成する。
また、給紙部16は、感光体ドラム30上へのトナー像の形成に同期して、感光体ドラム30と転写ローラ32の間へ記録紙12を送り込む。これにより、トナー像が感光体ドラム30から記録紙12に転写される。
トナー像が転写された記録紙12は、定着ローラ44に挟持されることにより加圧及び加熱されてトナー像が定着される。これにより、記録紙22上に画像データに応じたフルカラーの画像が形成され、排紙トレイ46又は排紙トレイ48上へ排出される。
図2に示すように、レーザープリンタ10には、メインコントローラ60、出力コントローラ62及びユーザーインターフェイス(UI)コントローラ64が形成されている。
UIコントローラ64は、レーザープリンタ10に設けている図示しない操作/表示パネルの操作及び表示を制御することにより、レーザープリンタ10の作動に関する各種の設定が可能となっていると共に、設定状態やレーザープリンタ10の動作状態を表示するようになっている。
レーザープリンタ10によって記録紙12に画像を形成するための画像データを含む印刷ジョブは、メインコントローラ60に入力されるようになっており、メインコントローラ60は、RIP処理などを行う共に、この印刷ジョブに基づいて出力コントローラ62の作動を制御する。
出力コントローラ62には、記録紙12の搬送を制御する搬送制御部66及び画像形成部18の作動を制御する画像形成制御部68が形成されており、メインコントローラ60からの信号に基づいて搬送制御部66及び画像形成制御部68が作動することにより、印刷ジョブの画像データに応じた画像を記録紙12に形成する。
ところで、レーザープリンタ10では、画像記録媒体として用いる記録紙12の種類として、普通紙、厚紙、薄紙、再生紙、色付き紙、OHPフィルム等を用いることができる。
メインコントローラ60には、例えば、ハードディスクやNvRAMなどの図示しない不揮発性のメモリ上に、用紙種優先順序記憶部70、給紙トレイ優先順序記憶部72及び給紙トレイ用紙種記憶部74が形成されている。
給紙トレイ用紙種記憶部74には、給紙トレイ22ごとに装填されている記録紙12の種類が記憶される。また、用紙種優先順序記憶部70には、予め設定されている記録紙12の種類に対する優先順序が記憶され、給紙トレイ優先順序記憶部72には、給紙トレイ22に対して設定されている優先順序が記憶されるようになっている。
また、メインコントローラ60には、給紙選択順序制御部76が設けられている。この給紙選択順序制御部76は、印刷ジョブに対する印刷処理に先だって、用紙種優先順序記憶部70に記憶されている記録紙12の種類に対する優先順序、給紙トレイ22に対して設定されている優先順序及び、給紙トレイ22ごとの記録紙12の種類に基づいて優先順序を設定する。
一方、出力コントローラ62には、記録紙12を取出す給紙トレイ22を選択するATS(オートトレイスイッチング)制御部78が設けられており、これにより、レーザープリンタ10では、複数の給紙トレイ22の中から所定の給紙トレイ22を自動選択して、給紙を行うようになっている。
また、出力コントローラ62には、給紙トレイモニタ部80、用紙設定モニタ部82が形成され、図示しないメモリ上に選択順序記憶部84及び給紙トレイ状態記憶部86が形成されている。
図1に示すように、レーザープリンタ10には、給紙トレイ22A、22B、22C、22D及び手差しトレイ24のそれぞれに、記録紙12の有無を検出可能となっている用紙センサ88A、88B、88C、88D、88E(以下、総称するときは、「用紙センサ88」とする)が設けられている。
図2に示す給紙トレイモニタ部80は、この用紙センサ88(図2では図示省略)を用いて、給紙トレイ22のぞれぞれの状態、すなわち、少なくとも記録紙12の有無を検出する。給紙トレイモニタ部88によって検出される各給紙トレイ22の状態は、給紙トレイ状態記憶部86に記憶される。すなわち、給紙トレイ状態記憶部86に記憶される給紙トレイ22の状態は、給紙トレイモニタ部80のモニタ結果に基づいて更新されるようになっている。
選択順序記憶部84には、メインコントローラ60の給紙選択順序制御部76で設定された給紙トレイ22の選択順序が記憶されるようになっている。
また、レーザープリンタ10では、UIコントローラ64で用紙種の優先順序、給紙トレイ22の優先順序及び給紙トレイ22ごとの用紙種等の設定が可能となっており、出力コントローラ62に設けている用紙設定モニタ部82では、UIコントローラ64上で用紙設定が行われているか否かをモニタリングするようになっている。
一方、UIコントローラ64では、図示しないユーザーインターフェイスを用いて、前記した如く、用紙種に対する優先順序の設定、給紙トレイ22の優先順序の設定及び給紙トレイ22のそれぞれに装填されている記録紙12の種類の設定などの用紙設定が可能となっている。なお、各種の用紙設定は、従来公知のユーザーインターフェイスを使用でき、ここでは詳細な説明を省略する。
UIコントローラ64は、用紙種に対する優先順序、給紙トレイ22に対する優先順序ないし給紙トレイ22ごとの用紙種類が入力されると、入力された情報をメインコントローラ60に出力する。メインコントローラ60は、UIコントローラ64から、上記情報の何れかが入力されると、該当する情報の書換え(更新)を行うようになっている。
また、UIコントローラ64には、選択給紙トレイ取得部90及び入力制御部92が設けられている。選択給紙トレイ取得部90は、出力コントローラ62のATS制御部78で、画像形成部18へ給紙する記録紙12を収容している給紙トレイ22を選択した時に、選択した給紙トレイ22を特定する情報を読み込む。
入力制御部92は、図示しないユーザーインターフェイスを用いた用紙種優先順序の設定、給紙トレイ22の優先順序の設定及び給紙トレイ22ごとに装填されている用紙種の設定などの用紙設定制御を行うと共に、選択給紙トレイ取得部90によって取得された給紙トレイ22に対する設定を禁止するようにしている。
以下に、レーザープリンタ10での給紙制御を説明する。レーザープリンタ10では、用紙種優先順序記憶部70に用紙種ごとに対して設定された優先順序が記憶され、給紙トレイ優先順序記憶部72に給紙トレイ22の優先順序が記憶され、また、給紙トレイ用紙種記憶部74には、給紙トレイ22ごとに装填されている記録紙12の種類が記憶される。
なお、以下では、記録紙12の種類が異なるが同一サイズで同一方向に給紙されるものとして説明する。
ここで、例えば、レーザープリンタ10で使用可能な用紙種が、A種、B種、C種、D種、E種の5種類であるときに、A種を優先順序の設定対象外とし、B種、C種の順に優先順序を設定し、次にD種とE種が同じ優先順序に設定されたときには、表1に示すように、用紙種優先順序記憶部70に記憶される。
Figure 2005200115
また、給紙トレイ22の優先順序として、例えば、給紙トレイ22A、22B、22C、22D、手差しトレイ24の順に設定されているときには、表2示すように給紙トレイ22の優先順序が給紙トレイ優先順序記憶部72に記憶される。
Figure 2005200115
さらに、例えば、給紙トレイ22Aに装填された記録紙12がA種、給紙トレイ22B、22D及び手差しトレイ24に装填された記録紙12がB種、給紙トレイ22Cに装填された記録紙12がC種であるときには、表3に示すように、給紙トレイ用紙種記憶部74に記憶される。
Figure 2005200115
このように、用紙種優先順序記憶部70、給紙トレイ優先順序記憶部72に及び給紙トレイ用紙種記憶部74に記憶されている情報に基づいて給紙トレイ22の優先順序を設定するときには、給紙トレイ22B、給紙トレイ22D、手差しトレイ24の順序で設定される。
図3乃至図5を参照しながらレーザープリンタ10での給紙処理を説明する。
レーザープリンタ10に設けているメインコントローラ60では、用紙設定が行われることにより、設定に基づいて用紙種優先順序記憶部70、給紙トレイ優先順序記憶部72及び給紙トレイ用紙種記憶部74の情報を更新し、印刷ジョブを実行するときに、給紙トレイ22の選択順序を設定する。
図3には、このときの処理の概略を示しており、このフローチャートでは、ステップ100でUIコントローラ64が出力する用紙設定情報を受信したか否かを確認し、用紙設定情報を受信すると、ステップ100で肯定判定して、用紙設定情報の更新を行う。
この用紙設定情報の更新は、例えば、ステップ101で用紙種優先順序記憶部70に記憶している用紙種優先順序の更新を行い、ステップ102では、給紙トレイ優先順序記憶部72に記憶している給紙トレイ22の優先順序の更新を行う。また、ステップ103では、給紙トレイ用紙種記憶部74に記憶している給紙トレイ22ごとの用紙種の情報の更新を行う。
なお、ステップ101〜103での処理は、変更された項目のみを更新するものであっても良い。
一方、メインコントローラ60では、ステップ104で印刷ジョブの処理を開始するか否かを確認し、印刷ジョブに対する処理を開始するときには、ステップ104で肯定判定してステップ105へ移行し、用紙種優先順序記憶部70、給紙トレイ優先順序記憶部72及び給紙トレイ用紙種記憶部74に記憶されている情報に基づいて、給紙トレイ22の選択順序を設定する。
この後、ステップ106では、用紙設定情報が入力されたか否かを確認し、ステップ107では、印刷ジョブが終了したか否かを確認する。
ここで、印刷ジョブが終了する前に新たに設定された用紙設定情報が入力されたときには、ステップ106で肯定判定して、用紙設定情報の更新を行う。すなわち、ステップ108で用紙種優先順序記憶部70に記憶している用紙種優先順序の更新を行い、ステップ109では、給紙トレイ優先順序記憶部72に記憶している給紙トレイ22の優先順序の更新を行う。また、ステップ110では、給紙トレイ用紙種記憶部74に記憶している給紙トレイ22ごとの用紙種の情報の更新を行う。
このようにして用紙設定情報の更新を行うと、ステップ105に移行して、用紙選択順序の再設定を行う。これにより、給紙中の用紙トレイ22が空になったとき(用紙切れ)に、最新の用紙設定情報に基づいた給紙トレイ22の選択が可能となるようにする。
図4では、UIコントローラ64での用紙設定処理の概略を示している。このフローチャートでは、最初のステップ120で、用紙設定が要求されたか否かを確認する。
これにより、ユーザーが図示しない操作/表示パネルのキー操作によって用紙設定を選択し、用紙種優先順序設定、給紙トレイ優先順序設定ないし給紙トレイ22の用紙種設定が行われることにより、ステップ120で肯定判定され、用紙設定を実行する。
用紙設定では、ステップ122で給紙トレイ22の用紙種変更があるか否かを確認し、ステップ124で用紙種優先順序の設定変更であるかを確認する。また、ステップ126では給紙トレイ22に対する優先順序の設定変更であるかを確認する。
ここで、給紙トレイ22に対する優先順序の設定変更があるときには、ステップ126で肯定判定してステップ128へ移行し、給紙トレイ22の優先順序を設定する。また、用紙種優先順序の設定変更があるときには、ステップ124で肯定判定してステップ130へ移行し、用紙種優先順序を設定する。この後に、ステップ132では、設定した用紙設定情報をメインコントローラ60へ出力(送信)する。これにより、図3のフローチャートに示すステップ100で肯定判定される。
一方、図4のフローチャートでは、給紙トレイ22に対する用紙種の設定が行われると、ステップ122で肯定判定してステップ134へ移行する。このステップ134では、給紙中の給紙トレイ22を取得し、次のステップ136で給紙中の給紙トレイ22に対する用紙種変更であるか否かを確認する。
このときに、給紙中の給紙トレイ22がなかったり、用紙種の設定の対象となる給紙トレイ22からの給紙が行われていないときには、ステップ136で否定判定してステップ138へ移行し、指定された給紙トレイ22の用紙種を設定した後、ステップ132へ移行して、用紙設定情報を送信する。なお、複数の設定が行われたときには、それぞれの設定が完了した後に、一括して用紙設定情報を送信するものであっても良い。
これに対して、給紙中の給紙トレイ22に対する用紙種の設定であるときには、ステップ136で肯定判定してステップ140へ移行し、設定変更を禁止中であることを表示するなどの警告メッセージ等を表示し、該当する給紙トレイ22に対する設定を待機状態とする。
これにより、給紙中に用紙種の設定が変更されてしまうことにより、不整合が生じてしまうのを確実に防止することができる。
一方、出力コントローラ62では、メインコントローラ60で設定した選択順序に基づいて画像形成部18への記録紙12の給紙を行う。図5には、この給紙処理の概略を示している。なお、出力コントローラ62では、用紙センサ88を用いて各給紙トレイ22の状態、すなわち、所定のタイミングで記録紙12の有無などを検出し、給紙トレイ状態記憶部86に記憶している給紙トレイ22ごとの状態情報を更新するようにしている。
このフローチャートでは、最初のステップ150で印刷処理が実行されるか否かを確認する。これにより、印刷ジョブに対する印刷処理が開始されるときには、ステップ150で肯定判定して、ステップ152へ移行する。
このステップ152では、UIコントローラ64上で用紙設定処理が実行されているか否かを確認する。すなわち、図4の用紙設定処理が実行されているか否かを確認する。
ここで、用紙設定処理が実行されているときには、ステップ152で肯定判定し、用紙設定処理が終了するまで待機する。これにより、最新の用紙設定に基づいた給紙が可能となるようにし、用紙設定と給紙トレイ22の選択順序に不整合が生じてしまうのを防止できるようにしている。
一方、用紙設定が行われていないか用紙設定が終了すると、ステップ152で否定判定してステップ154へ移行する。このステップ154では、用紙設定に基づいてメインコントローラ60で設定された給紙トレイ22の選択順序を読み込み、選択順序記憶部84に記憶する。
次のステップ156では、給紙トレイ状態記憶部86から最新の各給紙トレイ22の状態情報を読み込み、ステップ158では、給紙トレイ22の選択順序と給紙トレイ状態情報に基づいて、給紙を行う給紙トレイ22を選択する。
このときにたとえば、選択順序が最初の給紙トレイ22に記録紙12があれば、給紙トレイ22Bを選択するが、給紙トレイ22Bに記録紙12が無く空のときには、給紙トレイ22Eを選択する。
また、ステップ160では選択可能な給紙トレイ22があるか否かを確認する。すなわち、B種の記録紙12を用いるときに、B種の記録紙12が設定されている給紙トレイ22B、22D及び手差しトレイ24に記録紙12がある否かを確認する。
ここで、選択順序が設定されている給紙トレイ22の何れかに記録紙12があり、給紙可能であれば、ステップ160で肯定判定してステップ162へ移行する。
このステップ162では、選択した給紙トレイ22から給紙を行うように設定する。これにより、ステップ164で給紙処理が開始され、給紙された記録紙125への画像形成処理が行われる。
記録紙12の給紙処理を開始すると、ステップ166では、給紙中の給紙トレイ22の状態が変化したか否か、すなわち、記録紙12が無くなって空になったか否かを確認し、ステップ168では、給紙処理(実行中の印刷ジョブの印刷処理)が終了したか否かを確認し、ステップ168で肯定判定されることにより、該当する印刷ジョブに対する給紙処理を終了する。
ここで、給紙中の給紙トレイ22が空になると、ステップ166で肯定判定されてステップ152へ移行し、再度、給紙トレイ22の選択設定を行う。これにより、給紙処理を実行中に用紙設定が変更されても、最新の用紙設定に基づいた給紙が可能となるようにしている。
すなわち、記録紙12の不足が予想されるために、必要な種類の記録紙12を例えば、前回はその種類の記録紙12が装填されるように設定されていない給紙トレイ22に装填されていれば、給紙トレイ22からの記録紙12の給紙が可能となるようにする。
一方、必要な記録紙12が装填されている記録紙12が無いときには、ステップ160で否定判定してステップ170へ移行する。このステップ170では、用紙切れを告知するメッセージを表示するなどして、ユーザーに知らせる。
このときには、例えば、ステップ172で該当する印刷ジョブに対する処理を継続するか否かを確認し、継続するときには、ステップ172で肯定判定してステップ174へ移行し、記録紙12の補充を要求する表示を行い、ステップ176では、記録紙12の補充が行われたか否かを確認する。この確認は、用紙センサ88を用いて行うことができる。
ここで、記録紙12の補充が確認されると、ステップ176で肯定判定してステップ152に戻り、新たな情報に基づいた給紙トレイの選択設定を行う。
このように、レーザープリンタ10に設けている給紙部16では、最新の用紙設定に基づいて、画像形成部18への記録紙12の給紙を行うので、用紙設定と、実際に給紙される記録紙12の間に不整合が生じるのを防止することができる。
特に、用紙設定が行われているときには、給紙トレイ22の選択を実行しないようにしているので、最新の用紙設定に基づいた記録紙12の給紙が可能となる。
また、給紙中は、該当する給紙トレイ22に対する設定を禁止することにより、用紙設定と実際に給紙される記録紙12の間に不整合が生じてしまうのを確実に防止することができる。
なお、以上説明した本実施の形態は、本発明の構成を限定するものではない。例えば、本実施の形態では、4台の給紙トレイ22A、22B、22C、22D及び手差しトレイ24が設けられた給紙部16を例に説明したが、手差しトレイ24は適用外としても良い。また、給紙部16としては、少なくとも2台以上の給紙トレイ22が設けられたものであれば良い。
また、本実施の形態では、レーザープリンタ10を例に説明したが、レーザープリンタ10は、本発明が適用される画像形成装置及び画像形成装置の給紙装置の構成を限定するものではなく、本発明は、複写機や複合機などの任意の構成の画像形成装置及び画像形成装置に設ける給紙装置に適用することができる。
本実施の形態に適用したレーザープリンタの要部の概略構成図である。 レーザープリンタに設けた制御の要部の機能ブロック図である。 メインコントローラでの給紙トレイの選択順序の設定の処理の一例を示す流れ図である。 用紙設定の一例を示す流れ図である。 給紙トレイの設定と給紙処理の一例を示す流れ図である。
符号の説明
10 レーザープリンタ(画像形成装置、給紙装置)
12 記録紙(画像記録媒体)
16 給紙部(給紙装置)
18 画像形成部
22(22A〜22C) 給紙トレイ
24 手差しトレイ(給紙トレイ)
60 メインコントローラ
62 出力コントローラ
64 UIコントローラ(入力手段、入力待機手段)
66 搬送制御手段(給紙手段)
70 用紙種優先順序記憶部(第1の記憶部)
72 給紙トレイ優先順序記憶部(第2の記憶部)
74 給紙トレイ用紙種記憶部(第3の記憶部)
76 給紙選択順序設定部(選択順序設定手段)
78 ATS制御部(選択手段、選択待機手段)
80 給紙トレイモニタ部(給紙監視手段)
82 用紙設定モニタ部(入力監視手段)
84 選択順序記憶部
86 用紙トレイ状態記憶部(第4の記憶部)
88(88A〜88E) 用紙センサ(検出手段)
90 選択給紙トレイ取得部
92 入力制御部

Claims (8)

  1. 印刷ジョブに基づいて画像記録媒体に画像を形成する画像形成部に、複数の給紙トレイの何れかから取出した画像記録媒体を供給する給紙装置であって、
    前記画像記録媒体の種類別の優先順序情報を記憶する第1の記憶部と、
    前記給紙トレイの優先順序情報を記憶する第2の記憶部と、
    前記給紙トレイごとの前記画像形成媒体の種類情報を記憶する第3の記憶部と、
    前記画像記録媒体の種類別の優先順序情報、前記給紙トレイの優先順序情報及び給紙トレイごとの画像記録媒体の種類情報を含む設定情報を入力可能な入力手段と、
    前記入力手段によって入力される設定情報に基づいて前記第1、第2及び第3の記憶部の情報を更新すると共に、第1、第2及び第3の記憶部に記憶された情報に基づいて前記給紙トレイの選択順序を設定する選択順序設定手段と、
    前記給紙トレイごとの前記画像記録媒体の有無を含む状態情報を検出する検出手段と、
    前記選択順序設定手段によって設定された前記給紙トレイの選択順序と前記検出手段によって検出した給紙トレイの状態情報に基づいて給紙する給紙トレイを選択する選択手段と、
    前記選択手段によって選択された前記給紙トレイから前記画像記録媒体の給紙を実行する給紙手段と、
    前記入力手段による前記設定情報の入力がなされているときに前記選択手段による前記給紙トレイの選択を待機させる選択待機手段と、
    を含むことを特徴とする給紙装置。
  2. 前記給紙手段による給紙中に前記入力手段から前記情報が入力されたときに、前記選択順序設定手段が前記第1、第2及び第3の記憶部の情報を更新すると共に、更新情報に基づいて前記給紙トレイの選択順序を設定することを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
  3. 前記給紙手段による給紙中の前記給紙トレイに対する前記画像記録媒体の種類情報の入力を待機させる入力待機手段を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の給紙装置。
  4. 前記給紙手段による給紙中の前記給紙トレイを監視する給紙監視手段を含み、前記入力待機手段が前記給紙監視手段の給紙情報に基づいて前記入力手段による入力を待機させるか否かを判定することを特徴とする請求項3に記載の給紙装置。
  5. 前記選択順序設定手段が前記印刷ジョブに対する画像処理の開始時に前記給紙トレイの選択順序を設定することを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の給紙装置。
  6. 前記給紙手段による給紙中の前記給紙トレイに前記画像記録媒体が無くなったときに前記選択手段が、前記選択順序設定手段によって設定された前記給紙トレイの選択順序と前記検出手段によって検出した給紙トレイの状態情報に基づいて給紙トレイの再選択を行うことを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の給紙装置。
  7. 前記入力手段による前記設定情報の入力を監視する入力監視手段を含み、前記選択待機手段が前記入力監視手段の監視情報に基づいて前記選択手段の選択を待機させるか否かを判定することを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の給紙装置。
  8. 前記検出手段によって検出される前記給紙トレイごとの状態情報を記憶する第4の記憶部を含み、前記検出手段の検出結果に基づいて前記第4の記憶部の状態情報が更新されることを特徴とする請求項1から請求項7の何れか1項に記載の給紙装置。
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