JP2005199860A - 車両用照明灯制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 車外照度に対して十分な照明光を維持しつつ、消費電力を抑え、照明灯における部品寿命を高めることが可能な車両用照明灯制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両用の照明灯制御装置1は、車外の照度を検出して車外照度情報を出力する車外照度センサ2と、車外照度センサ2から入力される車外照度情報に応じて車の照明灯3の点灯・消灯を自動制御するコントロールユニット4とを備え、コントロールユニット4は、車外照度情報の照度値が所定値以上の場合は、前照灯5の点灯の照度を所定値未満の場合と比して低くする。
【選択図】 図2
【解決手段】 車両用の照明灯制御装置1は、車外の照度を検出して車外照度情報を出力する車外照度センサ2と、車外照度センサ2から入力される車外照度情報に応じて車の照明灯3の点灯・消灯を自動制御するコントロールユニット4とを備え、コントロールユニット4は、車外照度情報の照度値が所定値以上の場合は、前照灯5の点灯の照度を所定値未満の場合と比して低くする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、車外の照度に応じて自動車用前照灯等の点灯・消灯を自動制御する装置に関する。
従来より、例えば車外照度(明暗)に応じて、自動車の前照灯等の点灯・消灯を自動で切り換える車両用の照明灯制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載の車両用照明灯制御装置(オートライト装置)では、まずキーシリンダにスタータキーが差し込まれ、イグニッションスイッチがオンにされるとともに、オートライトスイッチ(又はアクセサリスイッチ)がオンにされることを条件として、オートライト機能が有効となる。そして、オートライト機能が有効な中で、車外照度センサからの信号に基づいて車外の明暗が判断され、ライト点灯が必要なまでに暗いと判断されれば、前照灯作動信号及び車幅灯作動信号が出力されて前照灯及び車幅灯が自動で点灯される。一方、車外が明るいと判断された場合は、前照灯作動信号及び車幅灯作動信号が出力されず前照灯及び車幅灯が自動消灯、又は消灯状態が維持される。
また、オートライト機能が有効な中でイグニッションスイッチがオフにされたときに前照灯作動信号及び車幅灯作動信号が出力中であれば、オートライト機能を引き続き有効なものとして、運転席ドアが開けられるまでは前照灯及び車幅灯は継続して点灯されるようになっている。
特開平11−245712号公報
しかしながら、例えば特許文献1に記載のような従来の車両用照明灯制御装置では、車外が暗いか又は明るいかによって前照灯及び車幅灯の点灯・消灯を切り換えるのみであるため、車外の照度の程度によって前照灯及び車幅灯の明るさを調整することができない。したがって、例えば薄暮時等車外が薄暗いような状況下においても前照灯及び車幅灯が全点灯されることとなり、必要以上にバッテリ電力を消費するとともに、前照灯及び車幅灯における部品の消耗も早めることとなる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、車外照度に対して十分な照明光を維持しつつ、消費電力を抑え、前照灯等の照明灯における部品寿命を高めることが可能な車両用照明灯制御装置を提供することを課題としている。
このような課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、車外の照度を検出して車外照度情報を出力する車外照度検出手段と、該車外照度検出手段から入力される前記車外照度情報に応じて車の照明灯の点灯・消灯を自動制御する照明灯自動制御手段とを備え、前記照明灯自動制御手段は、前記車外照度情報の照度値が所定値以上の場合は、前照灯の点灯の照度を前記所定値未満の場合と比して低くすることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記照明灯自動制御手段は、前記車外照度情報の照度値が前記所定値未満であってもパーキングレンジが選択されている場合は、前記前照灯の点灯の照度を、前記照度値が前記所定値以上の場合と略同一とすることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、車外照度情報の照度値が所定値以上の場合は前照灯の点灯の照度を所定値未満の場合と比して低くすることとしたので、車外照度の程度に合わせて前照灯の点灯照度を変えて照明の明るさを調整することができ、例えば従来の車両用照明灯制御装置のように薄暮時等車外が薄暗いような状況下において前照灯が全点灯されるようなことがない。したがって、車外照度に対して十分な照明光を維持しつつも、従来の車両用照明灯制御装置に比べて、消費電力を抑制することができ、さらに前照灯の部品の消耗を抑え部品寿命を高めることができる。
請求項2の発明によれば、車外照度情報の照度値が所定値未満であってもパーキングレンジが選択されている場合は、前照灯の点灯の照度を、照度値が所定値以上の場合と略同一とすることとしたので、例えば自動車を路肩に停車するとき等に必要な照度は確保しつつ、必要以上のバッテリ電力の消費を抑え、前照灯の部品の消耗も抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態に係る車両用の照明灯制御装置の概略構成を説明するためのブロック図である。この照明灯制御装置(車両用照明灯制御装置)1は、自動車(図示略)に搭載されて自動車の照明灯3の点灯・消灯を自動制御する装置であり、車外の照度を検出しその検出された照度を電圧信号として出力する車外照度センサ(車外照度検出手段)2と、この車外照度センサ2から入力される電圧信号に応じて照明灯3を制御することが可能なコントロールユニット(照明灯自動制御手段)4とを備えている。ここで、照明灯3は前照灯5、車幅灯6及びメータ照明灯7を含む。また、コントロールユニット4には、車外照度センサ2からの電圧信号の他にも、イグニッションスイッチ8及び照明灯自動制御スイッチ9からの各信号が入力されるようになっている。
イグニッションスイッチ8は、エンジンスタートのためのイグニッション(図示略)をオン・オフさせる(又はアクセサリをオン・オフさせる)スイッチである。また、照明灯自動制御スイッチ9は照明灯3の自動制御を指示するスイッチであり、この照明灯自動制御スイッチ9がオン状態にあるときは自動制御モードとなる一方、オフ状態にあるときは手動制御モードとなるようになっている。
これらのイグニッションスイッチ8及び照明灯自動制御スイッチ9からの信号に応じて照明灯制御装置1が照明灯3を制御する。すなわち、まずイグニッションスイッチ8がオンされてエンジンがスタートした状態で(又はアクセサリがオンされた状態で)、照明灯自動制御スイッチ9がオン状態、すなわち自動制御モードとなっているときは、照明灯制御装置1のコントロールユニット4によって照明灯3の自動制御が行われる。一方、照明灯自動制御スイッチ9がオフ状態、すなわち手動制御モードとなっているときは、この自動制御は行われず運転者の手動指示に応じて照明灯3が制御される。また、イグニッションスイッチ8がオフされてエンジンがストップした時点で、自動制御モードか手動制御モードかにかかわらず、照明灯3は自動的に消灯される。
自動制御モードにおいては、照明灯制御装置1のコントロールユニット4が車外照度センサ2からの電圧信号を受けてその電圧値に応じて照明灯3を制御するようになっている。図2は自動制御モードにおけるコントロールユニット4の制御の判断方法を模式的に説明する図であり、上図は車外照度の照度値と電圧値との関係を示したグラフである。横軸は車外照度センサ2が検出する車外照度の照度値を示し、左から右にいくほど車外照度が高く(車外が明るく)なる。また、縦軸は車外照度センサ2が出力する電圧信号の電圧値を示し、下から上にいくほど電圧値が高くなる。この上図が示すように、車外照度が高いほど(車外が明るいほど)出力される電圧信号の電圧値も高くなり、車外照度が低いほど(車外が暗いほど)電圧値も低くなる。
また、図2の下図は上図で示した電圧信号の電圧値(又は照度値)と照明灯3の制御レベルとの関係を示した図である。下図の縦方向に示す制御レベルI〜IVは、コントロールユニット4が受ける電圧値に応じて照明灯3を制御するその内容をそれぞれ示すものであり、各レベルの制御内容はそれぞれ次のとおりである。
(i)レベルI
前照灯5及び車幅灯6を消灯とし、メータ照明灯7を全点灯(高照度)とする。
(ii)レベルII
前照灯5を消灯とし、車幅灯6を点灯とし、メータ照明灯7を減光点灯(低照度)とする。
(iii)レベルIII
前照灯5を減光点灯(低照度)とし、車幅灯6を消灯とし、メータ照明灯7を減光点灯(低照度)とする。
(iv)レベルIV
前照灯5を全点灯(高照度)とし、車幅灯6を消灯とし、メータ照明灯7を減光点灯(低照度)とする。
前照灯5及び車幅灯6を消灯とし、メータ照明灯7を全点灯(高照度)とする。
(ii)レベルII
前照灯5を消灯とし、車幅灯6を点灯とし、メータ照明灯7を減光点灯(低照度)とする。
(iii)レベルIII
前照灯5を減光点灯(低照度)とし、車幅灯6を消灯とし、メータ照明灯7を減光点灯(低照度)とする。
(iv)レベルIV
前照灯5を全点灯(高照度)とし、車幅灯6を消灯とし、メータ照明灯7を減光点灯(低照度)とする。
また、上図の符号aはコントロールユニット4がレベルIからレベルIIへ電圧値に応じて決定する制御レベルを切り替えるときの電圧値の閾値であり、a’は反対にコントロールユニット4がレベルIIからレベルIへ制御レベルを切り替えるときの閾値である。同様に、bはレベルIIからレベルIIIへ切り替えるときの閾値、b’は反対にレベルIIIからレベルIIへ切り替えるときの閾値、cはレベルIIIからレベルIVへ切り替えるときの閾値、c’は反対にレベルIVからレベルIIIへ切り替えるときの閾値をそれぞれ示す。なお、所定値は閾値c及び閾値c’を照度として変換した値となる。
閾値aと閾値a’、閾値bと閾値b’又は閾値cと閾値c’のようにヒステリシスを設けることで、電圧値がそれぞれの閾値近傍にあるときの微妙な変化によって、コントロールユニット4の制御レベルについての決定結果が容易に変動してしまうことがないようになっている。なお、これらの閾値a〜c及び閾値a’〜c’はあらかじめ設定されてコントロールユニット4内に格納されている。
例えば日暮時等徐々に車外が暗くなっていく場合の照明灯制御装置1の自動制御について説明すると、車外照度の変化(明→暗)から図2の上図のグラフでは右上から左下へと移動していくこととなり、出力される電圧信号の電圧値は徐々に低くなっていく。照明灯制御装置1のコントロールユニット4は、図2の下図に従って車外照度センサ2からこのように変化する電圧信号を受ける毎にその電圧値にともなって制御レベルを決定し、この決定されたレベルによって照明灯3を制御する。
具体的には、入力された電圧信号の電圧値xが電圧値x≧閾値aのときは、コントロールユニット4は、図2の下図に示すように、制御レベルをレベルIと判断し、照明灯3をレベルIの内容に従って制御する。すなわち、車外照度は十分に高い(車外は十分に明るい)ので、コントロールユニット4は前照灯5及び車幅灯6が消灯状態となり、メータ照明灯7が全点灯状態となるように、前照灯5、車幅灯6及びメータ照明灯7にそれぞれ指示信号を出力し制御する。
つぎに、車外が少し暗くなって、入力された電圧信号の電圧値xが閾値a>電圧値x≧閾値bとなったときは、コントロールユニット4は、制御レベルをレベルIIと判断し、前照灯5は消灯状態としたままで、車幅灯6が点灯状態となり、メータ照明灯7が減光点灯状態となるように、車幅灯6及びメータ照明灯7にそれぞれ指示信号を出力し制御する。
さらに車外が暗くなって、入力された電圧信号の電圧値xが閾値b>電圧値x≧閾値cとなったときは、コントロールユニット4は、制御レベルをレベルIIIと判断し、メータ照明灯7は減光点灯状態としたままで、前照灯5が減光点灯状態となり、車幅灯6が消灯状態となるように、前照灯5及び車幅灯6にそれぞれ指示信号を出力し制御する。
車外がより暗くなって、入力された電圧信号の電圧値xが閾値c>電圧値xとなったときは、コントロールユニット4は、制御レベルをレベルIVと判断し、車幅灯6は消灯状態、またメータ照明灯7は減光点灯状態としたままで、前照灯5が全点灯状態となるように、前照灯5に指示信号を出力し制御する。
ここで、レベルIIIとレベルIVとを比較するに、電圧値xが閾値c以上か否かによって前照灯5が減光点灯状態(低照度)か全点灯状態(高照度)かが決定されるようになっている。これは、電圧値xが高い(車外照度の照度値が高い)場合は前照灯5の点灯照度を低くし、電圧値xが低い(車外照度の照度値が低い)場合は前照灯5の点灯照度を高くして、車外照度の程度に合わせて必要十分な照明光を確保するようにしたものである。
一方、反対に夜明時等徐々に車外が明るくなっていく場合について説明すると、車外照度の変化(暗→明)から図2の上図のグラフでは左下から右上へと移動していくこととなり、出力される電圧信号の電圧値は徐々に高くなっていく。照明灯制御装置1のコントロールユニット4は、車外照度センサ2からこのように変化する電圧信号を受けて制御レベルを次のとおりに決定し、照明灯3を制御する。
すなわち、入力された電圧信号の電圧値xが閾値c’>電圧値xのときは、車外照度は非常に低い(車外は非常に暗い)ので、コントロールユニット4は、図2の下図に示すように、制御レベルをレベルIVと判断し、前照灯5が全点灯状態となり、車幅灯6が消灯状態となり、メータ照明灯7が減光点灯状態となるように、前照灯5、車幅灯6及びメータ照明灯7にそれぞれ指示信号を出力し制御する。
つぎに、車外が少し明るくなって、入力された電圧信号の電圧値xが閾値b’>電圧値x≧閾値c’となったときは、コントロールユニット4は、制御レベルをレベルIIIと判断し、車幅灯6は消灯状態、またメータ照明灯7は減光点灯状態としたままで、前照灯5が減光点灯状態となるように、前照灯5に指示信号を出力し制御する。
さらに車外が明るくなって、入力された電圧信号の電圧値xが閾値a’>電圧値x≧閾値b’となったときは、コントロールユニット4は、制御レベルをレベルIIと判断し、メータ照明灯7は減光点灯状態としたままで、前照灯5が消灯状態となり、車幅灯6が点灯状態となるように、前照灯5及び車幅灯6にそれぞれ指示信号を出力し制御する。
車外がより明るくなって、入力された電圧信号の電圧値xが電圧値x≧閾値a’となったときは、コントロールユニット4は、制御レベルをレベルIと判断し、前照灯5は消灯状態のままで、車幅灯6が消灯状態となり、メータ照明灯7が全点灯状態となるように、車幅灯6及びメータ照明灯7にそれぞれ指示信号を出力し制御する。
この実施の形態に係る照明灯制御装置1では、電圧信号の電圧値xが閾値b>電圧値x≧閾値c又は閾値b’>電圧値x≧閾値c’の場合は、コントロールユニット4が前照灯5を減光点灯状態とし、閾値c>電圧値x又は閾値c’>電圧値xの場合と比べて前照灯5の点灯照度を低くすることとしたので、車外照度の程度に合わせて前照灯5の点灯照度を変えて照明の明るさを調整することができ、例えば従来の照明灯制御装置のように薄暮時等車外が薄暗いような状況下において前照灯5や車幅灯6が全点灯されるようなことがない。したがって、車外照度に対して十分な照明光を維持しつつも、従来の照明灯制御装置に比べて、消費電力を抑制することができ、さらに前照灯5及び車幅灯6の部品の消耗を抑え照明灯3における部品寿命を高めることができる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限られるものではなく、例えば閾値c>電圧値x又は閾値c’>電圧値xの場合は、コントロールユニット4は前照灯5が全点灯状態となるように制御するものとしたが、これに限られず、例えばパーキングブレーキがかかっている状態(パーキングレンジが選択されている状態)では、たとえ閾値c>電圧値x又は閾値c’>電圧値xの場合であっても、前照灯5が閾値b>電圧値x≧閾値c又は閾値b’>電圧値x≧閾値c’の場合と略同一の点灯照度、すなわち減光点灯状態となるように制御するようにしてもよい。これによって、例えば自動車を路肩に停車するとき等に必要な照度は確保しつつ、必要以上のバッテリ電力の消費を抑え、前照灯5の部品の消耗も抑制することができる。なお、この場合は、コントロールユニット4がパーキングレンジが選択されているか否かの情報を受けることができるように、例えばコントロールユニット4にパーキングレンジスイッチ(図示略)からの信号が入力されるように構成する。
また、本実施の形態では、前照灯5の点灯状態を減光点灯状態と全点灯状態との2つの状態とし、その閾値として閾値c又は閾値c’が設定されているものとしたが、このような2つの状態に限定されるものではなく、適宜必要に応じて複数の状態とし、一の状態と他の状態との間の閾値をそれぞれ設定するものとしてもよい。
さらに、照明灯制御装置1は自動車用に限られず、例えば二輪車用であってもよい。
1 照明灯制御装置(車両用照明灯制御装置)
2 車外照度センサ(車外照度検出手段)
3 照明灯
4 コントロールユニット(照明灯自動制御手段)
5 前照灯
2 車外照度センサ(車外照度検出手段)
3 照明灯
4 コントロールユニット(照明灯自動制御手段)
5 前照灯
Claims (2)
- 車外の照度を検出して車外照度情報を出力する車外照度検出手段と、該車外照度検出手段から入力される前記車外照度情報に応じて車の照明灯の点灯・消灯を自動制御する照明灯自動制御手段とを備え、
前記照明灯自動制御手段は、前記車外照度情報の照度値が所定値以上の場合は、前照灯の点灯の照度を前記所定値未満の場合と比して低くすることを特徴とする車両用照明灯制御装置。 - 前記照明灯自動制御手段は、前記車外照度情報の照度値が前記所定値未満であってもパーキングレンジが選択されている場合は、前記前照灯の点灯の照度を、前記照度値が前記所定値以上の場合と略同一とすることを特徴とする請求項1に記載の車両用照明灯制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004008182A JP2005199860A (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 車両用照明灯制御装置 |
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JP2004008182A JP2005199860A (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 車両用照明灯制御装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012232623A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Omron Automotive Electronics Co Ltd | 車両用点灯制御装置 |
CN107084351A (zh) * | 2016-02-15 | 2017-08-22 | 马自达汽车株式会社 | 车辆用照明控制装置 |
CN108337792A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-07-27 | 五羊—本田摩托(广州)有限公司 | 一种用于车灯自动感应控制的控制器及控制方法 |
CN112423437A (zh) * | 2020-09-11 | 2021-02-26 | 江苏泓杰照明器材有限公司 | 一种灯具照明亮度控制方法 |
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2004
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