JP2005197247A - 電子放出素子の電子放出源形成用組成物及びそれから製造される電子放出源 - Google Patents
電子放出素子の電子放出源形成用組成物及びそれから製造される電子放出源 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 電子放出素子の電子放出源形成用組成物及びこれから成る電子放出源に関し、前記組成物は有機バインダー樹脂、炭素系物質、溶媒、炭素系粉末及びR'-Si(R)3(前記式でRはアルコキシ基、アルキル基、塩素、フッ素、及び臭素からなる群より選択され、R’はビニル、エポキシ、メタクリル、アミノ、メルカプト及び2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチル基からなる群より選択される。)のシラン系化合物を含む。また、有機バインダー樹脂、炭素系物質、溶媒、感光性モノマー、感光性オリゴマー及び感光性ポリマーからなる群より選択される感光性成分、光重合開始剤、及び化学式1のシラン系化合物を含む感光性電子放出源形成用組成物を提供する。
【選択図】 図1
Description
[化学式1]
R'-Si(R)3
[化学式1]
R'-Si(R)3
[化学式1]
R'-Si(R)3
カーボンナノチューブパウダー2.5g、ガラスフリット(8000Lガラスフリット)0.5gを混合し、ボールミル容器に1/3程度入れて粉砕した。ここにメタクリルポリマー20g、トリメチロールプロパントリアクリレート20g、2,2-ジメトキシ-2-フェニルアセトフェノン2g、イソプロピルチオキサントン1.4g及びエチルカルビトールアセテート30gを添加して攪拌した後、粉砕された前記混合物に添加し攪拌して感光性カーボンナノチューブペースト組成物を製造した。製造された感光性カーボンナノチューブペースト組成物を印刷した後、適正な膜の厚さを考慮して1,000mJ/cm2の露光エネルギーでパターンマスクを利用して平行露光器で前記感光性カーボンナノチューブペーストを露光した。露光後、前記カーボンナノチューブペーストを焼成して電子放出源を製造した。
ガラスフリットを使用せず、ビニルトリメトキシエトキシシラン4g使用したことを除いては、前記比較例1と同一に実施して電子放出源を製造した。
ガラスフリットを使用せず、ビニルトリメチルシラン4g使用したことを除いては、前記比較例1と同一に実施して電子放出源を製造した。
ガラスフリットを使用せず、ビニルトリメトキシシラン4g使用したことを除いては、前記比較例1と同一に実施して電子放出源を製造した。
ガラスフリットを使用せず、ビニルトリエトキシシラン4g使用したことを除いては、前記比較例1と同一に実施して電子放出源を製造した。
ガラスフリットを使用せず、ビニルトリクロロシラン4g使用したことを除いては、前記比較例1と同一に実施して電子放出源を製造した。
ガラスフリットを使用せず、γ-メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン4g使用したことを除いては、前記比較例1と同一に実施して電子放出源を製造した。
ガラスフリットを使用せず、2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチル-トリメトキシシラン4g使用したことを除いては、前記比較例1と同一に実施して電子放出源を製造した。
ガラスフリットを使用せず、N-アミノエチル-アミノプロピル-トリメトキシシラン4g使用したことを除いては、前記比較例1と同一に実施して電子放出源を製造した。
ガラスフリットを使用せず、トリメチルシラン4g使用したことを除いては、前記比較例1と同一に実施して電子放出源を製造した。
4 第2基板
6 カソード電極
8 絶縁層
10 ゲート電極
12 電子放出源
Claims (20)
- 有機バインダー樹脂、炭素系物質、溶媒、及び下記の化学式1のシラン系化合物を含む電子放出源形成用組成物:
[化学式1]
R'-Si(R)3
前記式でRはアルコキシ基、アルキル基、塩素、フッ素、及び臭素からなる群より選択され、R’はビニル、エポキシ、メタクリル、アミノ、メルカプト及び2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチル基からなる群より選択される。 - 前記炭素系物質はカーボンナノチューブ、グラファイト、ダイヤモンド、ダイヤモンド状カーボン及びフラーレン(C60)からなる群より選択される少なくとも1種以上であることを特徴とする、請求項1に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記シラン系化合物はビニルトリメトキシエトキシシラン、ビニルトリメチルシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、エチルトリクロロシラン、ビニルトリクロロシラン、γ-メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ-メタクリルオキシプロピルメチルジメトキシシラン、γ-アミノプロピルトリエトキシシラン、N-アミノエチル-アミノプロピル-トリメトキシシラン、トリメチルシラン、2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチル-トリメトキシシラン、N-アミノエチル-アミノプロピル-トリメトキシシラン、2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、及びビニル-トリス(2-メトキシエトキシ)-シランからなる群より選択される少なくとも一つであることを特徴とする、請求項1に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記組成物は5乃至60重量部の有機バインダー樹脂、1乃至20重量部の炭素系物質、30乃至60重量部の溶媒及び0.1乃至20重量部のシラン系化合物を含むものであることを特徴とする、請求項1に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記組成物は5乃至60重量部の有機バインダー樹脂、1乃至20重量部の炭素系物質、30乃至60重量部の溶媒及び0.1乃至10重量部のシラン系化合物を含むものであることを特徴とする、請求項4に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記組成物はガラスフリットをさらに含むものであることを特徴とする、請求項1に記載の電子放出源形成用組成物。
- 炭素系物質、溶媒、感光性モノマー、オリゴマー及びポリマーからなる群より選択される感光性成分、光重合開始剤、及び下記の化学式1のシラン系化合物を含むことを特徴とする電子放出源形成用組成物:
[化学式1]
R'-Si(R)3
前記式でRはアルコキシ基、アルキル基、塩素、フッ素、及び臭素からなる群より選択され、R’はビニル、エポキシ、メタクリル、アミノ、メルカプト及び2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチル基からなる群より選択される。 - 前記炭素系物質はカーボンナノチューブ、グラファイト、ダイヤモンド、ダイヤモンド状カーボン、及びフラーレン(C60)からなる群より選択される少なくとも1種以上であることを特徴とする、請求項7に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記シラン系化合物はビニルトリメトキシエトキシシラン、ビニルトリメチルシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、エチルトリクロロシラン、ビニルトリクロロシラン、γ-メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ-メタクリルオキシプロピルメチルジメトキシシラン、γ-アミノプロピルトリエトキシシラン、N-アミノエチル-アミノプロピル-トリメトキシシラン、トリメチルシラン、2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチル-トリメトキシシラン、N-アミノエチル-アミノプロピル-トリメトキシシラン、2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、及びビニル-トリス(2-メトキシエトキシ)-シランからなる群より選択される少なくとも一つであることを特徴とする、請求項7に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記組成物は1乃至20重量部の炭素系物質、5乃至60重量部の感光性成分、30乃至60重量部の溶媒及び0.1乃至20重量部のシラン系化合物を含むものであることを特徴とする、請求項7に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記組成物は1乃至20重量部の炭素系物質、5乃至60重量部の感光性成分、30乃至60重量部の溶媒及び0.1乃至10重量部のシラン系化合物を含むものであることを特徴とする、請求項10に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記組成物はガラスフリットをさらに含むものであることを特徴とする、請求項7に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記感光性オリゴマーまたは感光性ポリマーは炭素-炭素不飽和結合を有する化合物のうちの少なくとも1種類を重合して得られた重量平均分子量500乃至10のみのオリゴマーまたはポリマーであることを特徴とする、請求項7に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記感光性モノマーはアクリレート系モノマーであることを特徴とする、請求項7に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記感光性モノマーはエポキシアクリレート、ポリエステルアクリレート、メチルアクリレート、エチルアクリレート、n-プロピルアクリレート、イソプロピルアクリレート、n-ブチルアクリレート、sec-ブチルアクリレート、sec-ブチルアクリレート、イソ-ブチルアクリレート、tert-ブチルアクリレート、n-ペンチルアクリレート、アリルアクリレート(allyl acrylate)、ベンジルアクリレート、ブトキシエチルアクリレート、ブトキシトリエチレングリコールアクリレート、シクロヘキシルアクリレート、ジシクロペンタニルアクリレート、ジシクロペンテニルアクリレート、2-エチルヘキシルアクリレート、グリセロールアクリルレート、グリシジルアクリレート、ヘプタデカフルオロデシルアクリレート、2-ヒドロキシエチルアクリレート、イソボルニルアクリレート、2-ヒドロキシプロピルアクリレート、イソデキシルアクリレート、イソオクチルアクリレート、ラウリルアクリレート、2-メトキシエチルアクリレート、メトキシエチレングリコールアクリレート、及びメトキシジエチレングリコールアクリレートからなる群より選択される少なくとも一つであることを特徴とする、請求項14に記載の電子放出源形成用組成物。
- 前記光重合開始剤はベンゾフェノン、o-ベンゾイル安息香酸メチル、4,4-ビス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン、4,4-ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、4,4-ジクロロベンゾフェノン、4-ベンゾイル-4-メチルジフェニルケトン、ジベンジルケトン、フルオレノン、2,2-ジエトキシアセトフェノン、2,2-ジメトキシ-2-フェニル-2-フェニルアセトフェノン、2-ヒドロキシ-2-メチルプロピオフェノン、p-t-ブチルジクロロアセトフェノン、チオキサントン、2-メチルチオキサントン、2-クロロチオキサントン、2-イソプロピルチオキサントン、ジエチルチオキサントン、ベンジルジメチルケタノール、ベンジルメトキシエチルアセタール、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインブチルエーテル、アントラキノン、2-t-ブチルアントラキノン、2-アミルアントラキノン、β-クロロアントラキノン、アントロン、ベンズアントロン、ジベンゾスベロン、メチレンアントロン、4-アジドベンザルアセトフェノン、2,6-ビス(p-アジドベンジリデン)シクロヘキサノン、2,6-ビス(p-アジドベンジリデン)-4-メチルシクロヘキサノン、2-フェニル-1,2-ブタジオン-2-(o-メトキシカルボニル)オキシム、2,3-ビス(4-ジエチルアミノベンザル)シクロペンタノン、2,6-ビス(4-ジメチルアミノベンザル)シクロヘキサノン、2,6-ビス(4-ジメチルアミノベンザル)-4-メチルシクロヘキサノン、ミヒラケトン、4,4-ビス(ジエチルアミノ)-ベンゾフェノン、4,4-ビス(ジメチルアミノ)カルコン、4,4-ビス(ジエチルアミノ)カルコン、p-ジメチルアミノシンナミリデンインダノン、p-ジメチルアミノベンジリデンインダノン、2-(p-ジメチルアミノフェニルビニレン)-イソナフトチアゾール、1,3-ビス(4-ジメチルアミノベンザル)アセトン、1,3-カルボニル-ビス(4-ジエチルアミノベンザル)アセトン、3,3-カルボニル-ビス(7-ジエチルアミノクマリン)、N-フェニル-N-エチルエタノールアミン、N-フェニルエタノールアミン、N-トリルジエタノールアミン、N-フェニルエタノールアミン、ジメチルアミノ安息香酸イソアミル、ジエチルアミノ安息香酸イソアミル、3-フェニル-5-ベンゾイルチオ-テトラゾール、及び1-フェニル-5-エトキシカルボニルチオ-テトラゾールからなる群より選択される少なくとも一つであることを特徴とする、請求項7に記載の電子放出源形成用組成物。
- 請求項1乃至16のうちのいずれか一項に記載の電子放出源形成用組成物を印刷して形成された電子放出源。
- 前記電子放出源を含むことを特徴とする、請求項17に記載の電子放出素子。
- 前記電子放出素子は電界放出表示装置であることを特徴とする、請求項18に記載の電子放出素子。
- 第1基板;
前記第1基板上に請求項1乃至16のうちのいずれか一項に記載の電子放出源形成用組成物で形成される電子放出源;
前記第1基板と所定の間隔をおいて配置されて、前記第1基板と共に真空容器を形成する第2基板;
前記第1基板と対向する前記第2基板の一面に形成されるアノード電極;前記アノード電極上に所定のパターンを有して形成されて、前記電子放出源から放出された電子によって発光する蛍光膜;及び
前記アノード電極上に所定のパターンを有して形成されるブラックマトリックス層を含む電子放出素子。
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