JP2005195991A - 光電複合装置及びこの装置に用いられる光導波路、並びに光電複合装置の実装構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 クラッド層2とコア層4との接合体からなり、コア層4を通して入射光が導かれるように構成され、コア層4の光入射部5及び光出射部6の少なくとも一方を含む端部2a又は2bにおいて、クラッド層2の厚さが大きく、その剛性が他の部分2cよりも大きくなっている、光導波路1。ソケットと、このソケットに設置された本発明の光導波路1とを有し、発光素子と受光素子との少なくとも一方が、光導波路1に対向して配置されている、光電複合装置18。本発明の光電複合装置18がプリント配線板19に電気的に接続された状態で固定されている、光電複合装置の実装構造。
【選択図】 図1
Description
高機能チップを、セラミック・シリコンなどの精密実装基板上に実装し、マザーボード(多層プリント基板)上では形成不可能である微細配線結合を実現する。これによって配線の狭ピッチ化が可能となり、バス幅を広げることでデータ授受量が飛躍的に増大する。
各種半導体チップをポリイミド樹脂などを用いて二次元的に封止、一体化し、その一体化された基板上にて微細配線結合を行う。これによって配線の狭ピッチ化が可能となり、バス幅を広げることでデータ授受量が飛躍的に増大する。
各種半導体チップに貫通電極を設け、それぞれを貼り合わせることで積層構造とする。これにより、異種半導体チップ間の結線が物理的に短絡化され、結果として信号遅延などの問題が回避される。但しその一方、積層化による発熱量増加、半導体チップ間の熱応力などの問題が生じる。
これは、プリント配線板(ボード)上に光導波路を実装し、光導波路の反光入出射側には光ファイバーコネクタが取りつけられ、その間の伝送はファイバーにてなされる。光素子はトランシーバーモジュールの裏面に実装され、光導波路の45°全反射ミラーに対し、精密に位置決められている。利点としては、既存のプリント配線板の実装構造上に展開できること、またファイバーを用いるため、プリント配線板の内外を問わず幅広い適用が可能であることが挙げられる。また、懸案点としては、構造が大掛かりなため、コストが高いこと、光軸合わせが困難であること、また電気伝送経路の短縮が困難であり、高周波伝送に不向きであることが挙げられる。
これは、プリント配線基板の裏面に光配線基板(石英)を実装し、伝送基板内において光をジグザグに反射させ、信号を伝播させる。光素子アレイ+自由空間伝送により、原理的には数千レベルの多チャンネル化が可能である。また、光軸合わせを容易にするため、数枚のレンズを組み合わせたハイブリッド光学系を構成している。利点としては、原理的には数千chの多重伝送が可能であること、またハイブリッド光学系を構成しているため、光軸合わせが容易であることが挙げられる。また、懸案点としては、光配線基板が高価であること、反射による信号伝播のため、波形が乱れ易く、伝播損失が大きいこと、また新規開発技術が数多く盛り込まれているため、信頼性に関する実績がほとんど無いことが挙げられる。
これは、LSIチップの周囲に小型光コネクタを配置し、LSIチップを実装した後、自由に光路を設定できる光伝送モジュールシステムである。利点としては、コネクタにより精度が保証されており、コストのかかる光軸合わせ工程が不要であること、光ファイバーを用いているため、プリント配線基板間などの中距離伝送が可能であること、また既存のプリント配線基板の実装構造上に展開できることが挙げられる。また、懸案点としては、コネクタモジュールの小型化に限界があり、半導体チップとコネクタ間における電気配線の短縮化が困難であること、高周波伝送用としては不向きであること、伝送媒体として光ファイバーを採用しているため、多バス化に限界が有ること、また構成部品数が多く、バス当たりのコストダウンが困難であることが挙げられる。
これは、光導波路をプリント配線基板に埋め込み、既存のプリント配線基板の実装構造の形態を維持しながら光配線を設ける方法である。光路結合にマイクロレンズを採用し、光軸ズレ許容量を一般実装精度レベルまで緩和させている。利点としては、発光素子をLSIチップの裏面に直接実装しているため、LSIチップと発光素子間の電気配線経路を極限まで短くできること、またコリメート光結合により、一般実装精度での光軸合わせが可能であることが挙げられる。また、懸案点としては、光配線をプリント配線基板内に設けるため、プリント配線基板の製造やコストダウンが困難であること、光素子の放熱対策が不明であること、またプリント配線基板が脆弱であるため、レンズと光導波路間の光結合損失が変動する可能性が有ることが挙げられる。
これは、光素子を、LSIチップの裏面に直接貼り付けて機能させ、また、光導波路をプリント配線板上に直接実装する方式である。既存のプリント配線板の構造をそのまま維持し、光配線の併設が可能である。利点としては、発光素子をLSIチップの裏面に直接実装しているため、LSIチップと発光素子間の電気配線経路を極限まで短くできること、構造がシンプルであり、コストダウンが可能であること、また既存のプリント配線板の実装構造上に展開できることが挙げられる。また、懸案点としては、光素子をLSIチップに直接貼りつけるため、専用のLSIチップの開発が必要であること、また光素子が高温のLSIチップに直接貼り付けられているため、光素子の高温劣化が懸念されることが挙げられる。
図1は、本発明に基づく光電複合装置の概略斜視図である。図1(a)は、光電複合装置の概略斜視図であり、図1(b)は、図1(a)の分解図である。
図16(a)は、図3における第1クラッド層2(但し、ここでは図示せず)側から見た発光素子、受光素子及び光導波路1の配置を示す図であり、図16(b)は図16(a)においてX方向から見た側面図であり、図16(c)は図16(a)においてY方向から見た側面図である。なお、図16(b)及び(c)では、上下を反転させて示している。また、図16では図示省略したが、前記第1クラッド層は図3に示すように、第1クラッド層2の両端部2a、2bの厚さが、両端部2a、2b間の中間部分2cの厚さよりも大きく形成されている。これにより、両端部2a、2bにおける第1クラッド層2の剛性を中間部分2cよりも大きくすることができるので、両端部2a、2bにおける第1クラッド層2が膨潤するのをより効果的に防止することができ、光軸がずれることはない。また、光導波路1とソケット13との接合強度をより向上させることができる。
図18(a)は、図3における第1クラッド層2(但し、ここでは図示せず)側から見た発光素子、受光素子及び光導波路1の概略構成を示す図であり、図18(b)は図18(a)においてX方向から見た側面図であり、図18(c)は図18(a)においてY方向から見た側面図である。なお、図18(b)及び(c)では、上下を反転させて示している。また、図18では図示省略したが、前記第1クラッド層は図3に示すように、第1クラッド層2の両端部2a、2bの厚さが、両端部2a、2b間の中間部分2cの厚さよりも大きく形成されている。これにより、両端部2a、2bにおける第1クラッド層2の剛性を中間部分2cよりも大きくすることができるので、両端部2a、2bにおける第1クラッド層2が膨潤するのをより効果的に防止することができ、光軸がずれることはない。また、光導波路1とソケット13との接合強度をより向上させることができる。
図20(a)は、前記コア層において、前記光集束手段が一体成形された前記第2クラッド層が接合された面とは反対側から見た発光素子アレイ、受光素子アレイ及び光導波路の概略構成を示す図であり、図20(b)は図20(a)においてX方向から見た側面図であり、図20(c)は図20(a)においてY方向から見た側面図である。なお、図20(b)及び(c)では、上下を反転させて示している。また、図20では図示省略したが、前記第1クラッド層は図3に示すように、第1クラッド層2の両端部2a、2bの厚さが、両端部2a、2b間の中間部分2cの厚さよりも大きく形成されている。これにより、両端部2a、2bにおける第1クラッド層2の剛性を中間部分2cよりも大きくすることができるので、両端部2a、2bにおける第1クラッド層2が膨潤するのをより効果的に防止することができ、光軸がずれることはない。また、光導波路1とソケット13との接合強度をより向上させることができる。
図22(a)は、前記コア層において、前記光集束手段が一体成形された前記第2クラッド層が接合された面とは反対側から見た発光素子アレイ、受光素子アレイ及び光導波路の概略構成を示す図であり、図22(b)は図22(a)においてX方向から見た側面図であり、図22(c)は図22(a)においてY方向から見た側面図であり、図22(d)は受光素子アレイにおける受光素子の配置及び発光素子アレイにおける発光素子の配置を示す図である。なお、図22(b)及び(c)では、上下を反転させて示している。また、図22では図示省略したが、前記第1クラッド層は図3に示すように、第1クラッド層2の両端部2a、2bの厚さが、両端部2a、2b間の中間部分2cの厚さよりも大きく形成されている。これにより、両端部2a、2bにおける第1クラッド層2の剛性を中間部分2cよりも大きくすることができるので、両端部2a、2bにおける第1クラッド層2が膨潤するのをより効果的に防止することができ、光軸がずれることはない。また、光導波路1とソケット13との接合強度をより向上させることができる。
2c…第1クラッド層の中間部分、3…第2クラッド層、2’、3a…クラッド材、
4、4−1、4−2…コア層、4a…コア材、5…光入射部、6…光出射部、
7…凸レンズ、8、8−1、8−2…発光素子アレイ、
9、9−1、9−2…受光素子アレイ、10…金型、11…石英型、12…光学部品、
13…ソケット、14…凹部、15…突起部、16…凸面、17…ターミナルピン、
18…光電複合装置、19…プリント配線板、20…インターポーザー、
21、21a、21b…半導体集積回路チップ、22…再配線電極、
24…インターポーザーの位置決め機構、25…空間、30…信号光、31…上型、
32…下型、33…キャビティ、33a、33b…キャビティの端部、
33c…キャビティの中間部分、81…発光素子、82…貫通電極、91…受光素子
Claims (32)
- クラッド層とコア層との接合体からなり、前記コア層を通して入射光が導かれるように構成されている光導波路であって、前記コア層の光入射部及び光出射部の少なくとも一方を含む端部において、前記クラッド層の剛性が他の部分よりも大きくなっている、光導波路。
- 前記光入射部及び光出射部が存在する両端部における前記クラッド層の厚さが、前記両端部間の中間部分の厚さよりも大きい、請求項1に記載した光導波路。
- 前記端部以外又は前記両端部以外の前記クラッド層の中間部分が可撓性を有している、請求項1又は2に記載した光導波路。
- 前記コア層が、第1クラッド層としての前記クラッド層と、これとは別の第2のクラッド層とにより挟着されている、請求項1に記載した光導波路。
- 前記第2クラッド層を通して前記コア層へ光入射するように構成され、前記コア層の前記光入射部に相当する位置において、光集束手段が前記第2クラッド層と一体成形されている、請求項4に記載した光導波路。
- 前記コア層の前記光出射部に相当する位置において、前記コア層から前記第2クラッド層を通して出射される光のコリメーション又は集束手段が前記第2クラッド層と一体成形されている、請求項5に記載した光導波路。
- 前記光集束又はコリメーション手段が前記第2クラッド層と同一材質からなる、請求項5又は6に記載した光導波路。
- 前記光集束又はコリメーション手段が凸レンズである、請求項5又は6に記載した光導波路。
- 前記コア層の少なくとも前記光入射部が傾斜ミラー面に形成されている、請求項1に記載した光導波路。
- 光伝搬方向において前記第2クラッド層が前記第1クラッド層よりも長く形成されている、請求項4に記載した光導波路。
- ソケットに設置されると共に、発光素子と受光素子との少なくとも一方が対向して配置される光電複合装置として構成される、請求項1に記載した光導波路。
- ソケットと、このソケットに設置された光導波路とを有し、前記光導波路に光入射を行うための発光素子と、前記光導波路からの出射光を受けるための受光素子との少なくとも一方が、前記光導波路に対向して配置され、また前記光導波路が、クラッド層とコア層との接合体からなり、前記コア層を通して入射光が導かれるように構成され、前記コア層の光入射部及び光出射部の少なくとも一方を含む端部において、前記クラッド層の剛性が他の部分よりも大きくなっている、光電複合装置。
- 前記光入射部及び光出射部が存在する両端部における前記クラッド層の厚さが、前記両端部間の中間部分の厚さよりも大きい、請求項12に記載した光電複合装置。
- 前記端部以外又は前記両端部以外の前記クラッド層の中間部分が可撓性を有している、請求項12又は13に記載した光電複合装置。
- 前記コア層が、第1クラッド層としての前記クラッド層と、これとは別の第2のクラッド層とにより挟着されている、請求項12に記載した光電複合装置。
- 前記第2クラッド層を通して前記コア層へ光入射するように構成され、前記コア層の前記光入射部に相当する位置において、光集束手段が前記第2クラッド層と一体成形されている、請求項15に記載した光電複合装置。
- 前記コア層の前記光出射部に相当する位置において、前記コア層から前記第2クラッド層を通して出射される光のコリメーション又は集束手段が前記第2クラッド層と一体成形されている、請求項16に記載した光電複合装置。
- 前記光集束又はコリメーション手段が前記第2クラッド層と同一材質からなる、請求項16又は17に記載した光電複合装置。
- 前記光集束又はコリメーション手段が凸レンズである、請求項16又は17に記載した光電複合装置。
- 前記コア層の少なくとも前記光入射部が傾斜ミラー面に形成されている、請求項12に記載した光電複合装置。
- 光伝搬方向において前記第2クラッド層が前記第1クラッド層よりも長く形成されている、請求項15に記載した光電複合装置。
- 前記ソケットに前記光導波路を位置決めして固定するための位置決め手段が設けられている、請求項12に記載した光電複合装置。
- 前記位置決め手段が凹凸構造からなり、この凹凸構造の凸面上に、前記発光素子及び/又は前記受光素子を実装したインターポーザーが固定されている、請求項22に記載した光電複合装置。
- 前記インターポーザーに、前記発光素子及び/又は前記受光素子に接続された半導体集積回路チップが実装されている、請求項23に記載した光電複合装置。
- 前記凹凸構造が、前記光導波路を嵌め込んでその幅方向を位置決めするための凹部と、前記光導波路の長さ方向を位置決めするための突起部とを有している、請求項23に記載した光電複合装置。
- 前記凹凸構造の前記凹部の深さが、前記光導波路の厚さよりも大きい、請求項25に記載した光電複合装置。
- 前記凸面上に、前記インターポーザーの位置決め機構を有する、請求項23に記載した光電複合装置。
- 一対の前記ソケット間に前記光導波路が架け渡されている、請求項12に記載した光電複合装置。
- 前記光導波路が光配線として用いられる光配線システムを構成する、請求項12に記載した光電複合装置。
- 請求項12〜29のいずれか1項に記載した光電複合装置がプリント配線板に電気的に接続された状態で固定されている、光電複合装置の実装構造。
- 前記光導波路が前記プリント配線板とは非接触となっている、請求項30に記載した光電複合装置の実装構造。
- 前記光導波路の光伝搬方向において、前記ソケットに固定される前記クラッド層の長さが、前記プリント配線板に固定された前記一対のソケット間距離より大きい、請求項30に記載した光電複合装置の実装構造。
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