JP2005193908A - 容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 輸送等の際の振動でスプーンが粉末洗剤中に潜り込むことがなく、開封時に手を汚さずに計量スプーンの取り出しができ、かつスタッキング性に優れた容器を提供する。
【解決手段】 開口部2aを有する容器本体2と、開口部2aを密封する蓋とを具備してなり、容器本体2の一側壁2bの内面に、容器本体2の底部2dから開口部2a近傍の間に延在し、かつ容器本体2の内側に向けて突出されてなる断面視山形のリブ4が形成され、リブ4の開口部2a側がスタッキング凸部4bとされるとともに、スタッキング凸部4bの開口部側端部に計量スプーン5を係止させるための突起状の係止部4cが蓋に向けて突出して設けられ、かつ一側壁2bの外面の容器本体底部寄りに前記リブ4に対応するスタッキング凹部が設けられていることを特徴とする容器1を採用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容器本体の内部に計量スプーンの取り付け部分を有し、かつ、この取り付け部分が複数の容器をスタッキングする際の嵌合部となる、容器に関するものである。
従来、粉末洗剤などを収納、包装する粉体用容器の形態としては、成型品、組立箱、ボトル、袋などが一般的である。また、これら粉体用容器の材質は、樹脂、紙、樹脂と紙の複合体が一般的である。特に、成型品の場合は、樹脂材、または樹脂と紙との複合材が一般的に用いられている。
樹脂材からなる成型容器は、射出成形、真空成形、ブロー成形など、の方法で成型される。成形と同時にラベル等表示部を得る方法として、いわゆるラベルインモールド成型法があるが、この方法は、予め印刷フィルムを金型に設置し、次に樹脂を金型に流し込んで成形するというものであり、印刷フィルムと樹脂を一体に成型することで、耐水性や容器の強度に優れるという利点がある。
また、樹脂と紙との複合材からなる成型容器は、印刷した紙、若しくは樹脂と複合化した紙を金型内に設置し、次に樹脂を金型内に流し込み成形するという方法で製造される。この成型容器は、紙の強度により形態を維持できるため、樹脂を容器全体に使用しなくても済むという利点がある。
ところで上記の成型容器は、予め容器形態に仕上がっているため、組立箱や袋等に比べて多くの保管スペースが必要になる。そこで、充填場所への移送のためのスペースや保管のためのスペースを減少するために、スタッキング性が重要になる。下記特許文献1に記載されているスタッキング容器は、積み重ねがし易いように、通常、容器胴部が底部に向かって内側に傾斜し、内容物を収容していない状態においては、複数積み重ねることで占有空間を小さくして保管効率を高めている。占有空間を小さくする観点からは、重ね代を大きくして容器上端の開口部を互いに近接させるようにすることが望ましいが、過度に大きな重ね代をとると、充填工程において容器を個々に分離する際に作業がスムーズに行えないという欠点がある。
これらを改善するために、(1)容器の外周面において、開口縁部から下方に延長する外側に縦リブを設け、下方の容器の開口縁部の上端面に当接させる方法や、(2)容器の内周面において、底部から胴部に沿って延長する内側縦リブを設け、上方の容器底部を当接させる方法などが提案されている。
また、粉末洗剤などの粉体を使用時に適量供給するために、計量スプーン付きの容器がある。計量スプーンは粉末洗剤の場合、小売店までの輸送や使用中に加わる振動などによってスプーンが粉末洗剤の中に潜り込んでしまうといった不具合がある。
下記特許文献2、3には、このような不具合を改善するためにスプーンを蓋に取り付けるタイプのものが提案されている。しかし、これらの容器は、輸送や使用中にスプーンが粉洗剤中に落下しないように蓋にはめ込んで取り付けるため、消費者が使用時にスプーンを蓋から取り出す際に、蓋とのカン合を外しにくいなどの不具合があった。また、蓋にスプーンを取り付けるためのカン合部分を設けるため、蓋を重ね合わせにくく生産工程で取り扱いにくいという不具合もあった。
また、下記特許文献4には、容器本体に突起部を設けてこの突起部にスプーン柄端部孔を係止させる方法が提案されているが、輸送や取り扱い時にスプーンが容器本体の突起からはずれて粉洗剤中に潜り込むおそれがあった。
更に、下記特許文献5では、容器本体内にスプーン取り付け用の突起を設けるために、容器本体どうしを積み重ねることが難しく、輸送効率や保管効率に問題があった。
特開2000−313438号公報 特開平10−328051号公報 特開2001−19006号公報 実開平6−76060号公報 特開平8−301288号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、計量スプーン取り付けのための構造を有し、かつ輸送等の際の振動でスプーンが粉末洗剤中に潜り込むことがなく、開封時に手を汚さずに計量スプーンの取り出しができ、かつスタッキング性に優れた容器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は以下の構成を採用した。
本発明の容器は、開口部を有し、かつ樹脂材または紙と樹脂との複合材からなる容器本体と、該容器本体の前記開口部を密封する着脱自在な樹脂製の蓋とを具備してなり、前記容器本体の少なくとも一側壁の内面に、前記容器本体の底部から前記開口部近傍の間に延在し、かつ前記容器本体の内側に向けて突出されてなる断面視山形のリブが形成され、前記リブの前記開口部側がスタッキング凸部とされるとともに、該スタッキング凸部の前記開口部側端部に計量スプーンを係止させるための突起状の係止部が前記蓋に向けて突出して設けられ、かつ前記一側壁の外面の容器本体底部寄りに前記リブに対応するスタッキング凹部が設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、リブの開口部側に計量スプーンを係止させるための突起状の係止部が設けられているので、容器本体に粉末洗剤等の内容物が充填されたときに、計量スプーンを当該内容物の上に載置しつつ係止部に係止させることができ、輸送等の際に振動が加わった場合でも計量スプーンが内容物中に完全に潜り込むおそれがない。これにより、開封時に内容物に触れずに計量スプーンを取り出すことができる。
また、容器本体の外面の底部寄りにスタッキング凹部が設けられ、容器本体の内面の開口部側にスタッキング凸部が設けられているので、2つの容器本体を重ねる際に、一方の容器本体のスタッキング凸部に他方の容器本体のスタッキング凹部を嵌め合わせることができる。これにより、スタッキング性に優れた容器を実現できる。
また本発明の容器は、先に記載の容器であり、柄部の先端側に被係止孔が設けられるとともに前記柄部の他端側に計量部が取り付けられてなる計量用スプーンが備えられ、該計量スプーンの前記被係止孔が前記リブの前記係止部に係止自在とされていることを特徴とする。
上記構成によれば、計量スプーンの被係止孔を容器本体の係合部に掛けるだけで係止できるので、計量スプーンの着脱が容易になる。
また本発明の容器は、先に記載の容器であり、前記計量スプーンの前記被係止孔が前記柄部の長手方向に沿う長孔とされていることを特徴とする。
上記構成によれば、前記計量スプーンが前記係止部の突出方向に対して直交した状態でも傾斜した状態でも係止させることができる。即ち、容器本体に内容物が最大限充填されたときでも計量スプーンの計量部を当該内容物の上に載置しつつ係止部に係止させることができ、また内容物の量が少なくなったときでも計量スプーンの計量部を当該内容物上に載置させたまま被係合孔を係合部に係止させることができる。これにより、内容物の量に関わりなく、計量スプーンを容器本体に係止させることができる。
また本発明の容器は、先に記載の容器であり、前記係止部の先端と前記蓋の内面との間隔が、前記計量スプーンの前記被係止孔の断面厚さよりも小さく設定されていることを特徴とする。
上記構成によれば、蓋で容器本体を密封した状態で計量スプーンが係合部から外れるおそれがない。これにより、輸送等の際の振動が加わった場合でも計量スプーンが容器本体から外れるおそれがない。
また本発明の容器は、先に記載の容器であり、前記リブと同一形状の別のリブが、前記一側壁に対向する前記容器本体の他の側壁に形成されていることを特徴とする。
上記の構成により、計量スプーンを一側壁側若しくは他側壁側のいずれかに係合させることが可能となり、計量スプーンの着脱の操作性をより向上できる。
本発明の容器によれば、輸送等の際の振動でスプーンが粉末洗剤中に潜り込むことがなく、開封時に手を汚さずに計量スプーンの取り出しができ、かつスタッキング性を高めて保管スペース等の効率化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態である容器の一例を一方向から見た分解斜視図であり、図2は、図1に示す容器を別の方向から見た斜視図であり、図3は、図1に示す容器を正面から見た断面模式図である。また、図4は、図1に示す容器の要部を示す断面模式図である。
図1、図2及び図3に示すように、本実施形態の容器1は、開口部2aを有する容器本体2と、この容器本体1の開口部2aを密封する蓋3とから構成されている。容器本体2は、樹脂材、または紙と樹脂との複合材から構成され、蓋3は樹脂より構成される。容器本体2は、中空の直方体形状とされ、開口部2aに対向する底部2dと、この底部2dの外周から立設された4つの側壁2b、2c、2e、2fとにより区画されて形成されている。各側壁2b、2c、2e、2fは、開口部2a側から底部2d側に向かって内側に傾斜しており、これにより容器本体2は、別の容器本体をその底部から積み重ねる(スタッキングする)ことが可能になっている。
また、蓋3は、板状の蓋本体3bとこの蓋本体3bの周囲に形成された嵌合部3cとから構成されている。容器本体2の開口部2a外側には、蓋3の嵌合部3cと嵌め合う被嵌合部2gが形成されており、この嵌合部3cと被嵌合部2gとによって蓋3が容器本体2に対して着脱自在とされている。
また、図1〜3に示すように、容器本体2の一側壁2bの容器内面側には、容器本体2の内面側に突出形成されたリブ4が設けられている。リブ4は、一側壁2bの一部を容器本体2の内側に向けて断面視山形に突出させたものであり、一側壁2bと一体に形成されている。このリブ4は、容器本体2の底部2dから開口部2a近傍の間に延在されている。またリブ4は、底部2d寄りに位置する突出部4aと、開口部2a寄りに位置するスタッキング凸部4bとから構成されている。突出部4aは、スタッキング凸部4bよりも容器本体2内側に大きく突出している。また、スタッキング凸部4bの開口部側端部には、突起状の係止部4cが設けられている。この係止部4cは、蓋3に向けて突出して設けられている。この係止部4cの先端と蓋3の内面3aとの間隔は、後述するように所定の間隔に設定されている。また、容器本体2の一側壁2aの外面側には、リブ4の突出部4aに対応するスタッキング凹部4dが設けられている。
また、容器本体2の一側壁2bと対向する他の側壁2cの内面には、別のリブ6が設けられている。この別のリブ6は、リブ4の突出部4aと同一形状の別の突出部6aにより構成されている。これら突出部4a、6aは、別の容器が挿入された際に、別の容器の過剰な挿入を規制する挿入規制部として機能する。
次に、本実施形態の容器1には、図1に示すような計量用スプーン5が備えられている。この計量スプーン5は、柄部5aと、柄部5aの先端側に設けられた被係合孔5bと、柄部5aの他端側に取り付けられた計量部5cとから構成されている。被係合孔5bは、柄部の長手方向に沿う長孔とされている。そして、計量スプーン5の被係合孔5bが容器本体2の係合部4cに掛けられることにより、計量スプーン5と容器本体2とが着脱自在とされている。
図4には、計量スプーン5及び容器本体2の係合部4c近傍の拡大図を示す。図4では、計量スプーン5が係合部4cに対して傾斜した状態で係合している。図4に示すように、計量スプーン5の被係合孔5bは、図中上側に突出した係合部4cに掛けられて係止されている。これにより、計量スプーン5を容器本体2の上側から容易に取り出すことができ、また計量スプーン5を容器本体2の上側から容易に取り付けられるようになっている。
また図4に示すように、蓋3が装着されたときの蓋3の内面3aと係合部4cの先端との間隔をtとし、計量スプーン5の被係止孔5bの断面厚さをtとしたとき、t>tとなるように構成されている。これにより、蓋3が装着された際に、計量スプーン5が係合部4cと蓋の内面3aとの間から外れることがなく、計量スプーン5を確実に係止できるようになっている。
また、被係止孔5bが柄部5aの長手方向に沿う長孔とされ、この長孔の断面視長さmが係合部4cの断面視長さmよりも大きく設定されている。これにより、計量スプーン5が被係合部4cに対して傾斜した状態であっても、係合部4cと、被係止孔5bの長手方向両側を区画する壁面5d、5dとが干渉することがなく、容器本体2内部において計量スプーン5が被係合部4cに連結された状態で可動自在とされている。
次に、本実施形態の容器1の使用形態について説明する。
図5には、2つの容器1a、1bの容器本体2,2をスタッキングさせた状態を示している。図5に示すように、一方の容器1aの容器本体の開口部2aに、他方の容器1bの容器本体2を挿入すると、一方の容器1aのスタッキング凸部4bに、他方の容器1bのスタッキング凹部4dが嵌め込まれる。スタッキング凸部4bには係合部4cが設けられているが、スタッキングの際にはこの係合部4cもスタッキング凸部として機能する。このように、スタッキング凸部4bとスタッキング凹部4dを嵌め合わせることで、容器1a、1b同士を確実に重ねることができる。
そして、更に容器1bを挿入すると、容器1bの容器本体2の底部が、他方の容器1aの突出部4aに突き当てられ、それ以上の挿入が規制される。このように、突出部4aによって過剰な挿入が規制されるため、容器本体同士を分離させやすくなり、分離作業をスムーズに行うことができる。
また、図6には、本実施形態の容器1に内容物を充填した場合の使用形態を示す。図6には、容器本体2に粉末洗剤等の内容物Mを充填し、計量スプーン5を係合部4cに係合させつつ内容物M上に載置させ、更に蓋3で容器本体2を密封させた状態を示している。このように、計量スプーン5の被係合孔5bを容器本体2の係合部4cに係止させた状態で、計量スプーン5を内容物M上に載置することにより、計量スプーン5が内容物Mの中に潜り込む虞がない。
また、蓋3が開口部2aに嵌め合わされることによって、蓋の内面3aと係合部4cの先端との間から計量スプーン5が外れてしまう虞がない。これにより、容器1の輸送中に振動などが加えられた場合でも、計量スプーン5が容器本体2から外れる虞がなく、計量スプーン5の潜り込みが防止される。このため使用者は手を汚すことなく計量スプーン5を取り出すことができる。
また、図7には、本実施形態の容器1に内容物が充填されていない場合を示す。図7には、計量スプーン5を係合部4cに係合させ、かつ計量スプーン5の計量部5cを容器本体2の底部2d上に載置させ、更に蓋3で容器本体2を密封させた状態を示している。計量スプーンの被係合孔5bが、柄部5aの長手方向に沿った長孔とされているので、図7に示すように計量スプーン5が傾斜した状態であっても、被係合孔5bと係合部4cとが干渉する虞がない。これにより、内容物の量に関わらず、計量スプーン5を容器本体2に確実に係止させることができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば図8には、本実施形態の容器の別の例を示す。この図8に示す容器10には、側壁2bと対向する他方の側壁2cに、別のスタッキング凸部6bが突出部6aと一体で形成され、さらにこのスタッキング凸部6bの開口部2a寄りに別の係合部6cが設けられている。
このように、図8に示す容器10によれば、計量スプーン5を係止するための係合部が容器本体2に2箇所設けられているので、計量スプーンをいずれか一方の側壁2b、2cに係合させることが可能となり、計量スプーン5の着脱の操作性を更に向上できる。
図1は、本発明の実施形態である容器の一例を一方向から見た分解斜視図。 図2は、図1に示す容器を別の方向から見た斜視図。 図3は、図1に示す容器を正面から見た断面模式図。 図4は、図1に示す容器の要部を示す断面模式図。 図5は、2つの容器を重ねた状態を示す斜視図。 図6は、図1に示す容器の使用例を説明する断面模式図。 図7は、図1に示す容器の使用例を説明する断面模式図。 図8は、本発明の実施形態である容器の他の例を正面から見た断面模式図。
符号の説明
1…容器、2…容器本体、2a…開口部、2b…一側壁、2d…底部、3…蓋、3a…内面、4…リブ、4b…スタッキング凸部、4c…係止部、4d…スタッキング凹部、5…計量スプーン、5a…柄部、5b…被係止孔、5c…計量部、6…別のリブ

Claims (3)

  1. 開口部を有し、かつ樹脂材または紙と樹脂との複合材からなる容器本体と、該容器本体の前記開口部を密封する着脱自在な樹脂製の蓋とを具備してなり、
    前記容器本体の少なくとも一側壁の内面に、前記容器本体の底部から前記開口部近傍の間に延在し、かつ前記容器本体の内側に向けて突出されてなる断面視山形のリブが形成され、前記リブの前記開口部側がスタッキング凸部とされるとともに、該スタッキング凸部の前記開口部側端部に計量スプーンを係止させるための突起状の係止部が前記蓋に向けて突出して設けられ、かつ前記一側壁の外面の容器本体底部寄りに前記リブに対応するスタッキング凹部が設けられていることを特徴とする容器。
  2. 柄部の先端側に被係止孔が設けられるとともに前記柄部の他端側に計量部が取り付けられてなる計量用スプーンが備えられ、該計量スプーンの前記被係止孔が前記リブの前記係止部に係止自在とされていることを特徴とする請求項1に記載の容器。
  3. 前記係止部の先端と前記蓋の内面との間隔が、前記計量スプーンの前記被係止孔の断面厚さよりも小さく設定されていることを特徴とする請求項2に記載の容器。

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