JP3139160U - 流体輸送用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】プラスチック製の可撓性の収容容器に設けた口部を蓋体から突出させて、この収容容器を外装体内に収容させると共に、外装体の上面に上記の蓋体を取り付けた流体輸送用容器において、収容容器を外装体内から簡単に取り出して分離し、外装体や蓋体を何度も使用できるようにする。
【解決手段】プラスチック製の可撓性の収容容器の上面部の角部に突設された口部12を、蓋板部31の周囲に側壁部32が設けられた蓋体30における蓋板部の角部における口部取付部から上方に突出するように取り付け、この収容容器を箱状になった金属製の外装体20内に収容させると共に、蓋体30を外装体の上面に被せるように取り付け、この状態で、蓋体の側壁部に設けた係止部材36を回動させて外装体の側壁に設けられた係止孔23に係止させた。
【選択図】図7

Description

この考案は、液体や粉体等の流体を輸送するのに使用する流体輸送用容器に係り、特に、プラスチック製の可撓性の収容容器に設けた口部を蓋体から突出させて、この収容容器を外装体内に収容させると共に、外装体の上面に上記の蓋体を取り付けた流体輸送用容器において、収容容器を外装体内から取り出して簡単に分離できるようにすると共に、上記の外装体や蓋体を何度も使用できるようにした点に特徴を有するものである。
従来、液体や粉体等の流体を輸送するのに、一斗缶と呼ばれるブリキ缶が広く利用されていた。
しかし、このようなブリキ缶は耐食性が十分ではなく、例えば、次亜塩素酸ソーダ等の強酸化剤を含む液体洗剤等の流体を収容させた場合、このように収容させた流体によってブリキ缶が腐食すると共に、収容させた流体が変質するという問題があった。
このため、近年においては、上記のブリキ缶内にプラスチック製の可撓性の収容容器を内装させ、この収容容器に設けられた口部をブリキ缶の上面の口部から突出させ、この収容容器内に上記のような流体を収容させるようにしたアトロン缶と呼ばれる流体輸送用容器が用いられるようになった。
一方、近年においては、ごみの分別回収が進み、上記の流体輸送用容器においてブリキ缶と収容容器とを分離させて回収することが必要になった。
しかし、上記のような流体輸送用容器において、ブリキ缶と収容容器とを分離させて回収するためには、上記のブリキ缶を切断して、収容容器をブリキ缶から分離させることが必要になり、作業が非常に面倒で時間を要すると共に、ブリキ缶が無駄になるという問題があった。
このため、最近においては、特許文献1に示されるように、段ボール等で構成された箱状の外装体内に上記の収容容器を収容させると共に、この外装体の側壁内面に支持段部を設け、この支持段部に保持させた支持板に上記の収容容器の口部と係合する係合穴を設け、収容容器を段ボール等で構成された箱状の外装体から簡単に分離できるようにした流体輸送用容器が提案されている。
しかし、このように外装体の側壁内面に設けた支持段部によって支持板を保持させる場合、支持板を十分に支持することが困難であり、上記の収容容器内に流体を収容させて流体輸送用容器を段積みした場合に、この支持板が変形して上記の支持段部から外れたりするおそれがあり、流体輸送用容器を多く段積みすることができないという問題があった。
また、上記の流体輸送用容器においては、外装体の側壁に把手穴を設け、この把手穴により流体輸送用容器を持ち上げるようにしているため、収容容器内に流体を充填させた状態で流体輸送用容器を持ち上げるようにした場合、この外装体の底が抜けたりする等の問題もあった。
また、特許文献2に示されるように、段ボール等で構成された箱状の外装体内に、上面部に流体の出し入れを行う口部が設けられた収容容器を収容させ、この収容容器の口部をプラスチック製の蓋体に設けられた穴部から突出させるように取り付け、この蓋体の側壁部に回動可能に設けた係止部材を外装体の側壁に設けられた係止孔に係止させて、この蓋体を上記の外装体の上面に被せるようにして取り付けるようにした流体輸送用容器も提案されている。
しかし、上記の特許文献1,2に示されるように、段ボール等で構成された箱状の外装体を用いた場合、この外装体の強度が十分ではなく、特に、水等に濡れると、この外装体の強度が大きく低下し、この外装体を繰り返して使用することができなくなるという問題があった。
特開平8−85571号公報 特開2006−321505号公報
この考案は、液体や粉体等の流体を輸送するのに使用する流体輸送用容器における上記のような様々な問題を解決することを課題とするものである。
そして、この考案においては、プラスチック製の可撓性の収容容器に設けた口部を蓋体から突出させて、この収容容器を外装体内に収容させると共に、外装体の上面に上記の蓋体を取り付けた流体輸送用容器において、収容容器を外装体内から取り出して簡単に分離できるようにすると共に、上記の外装体や蓋体を何度も使用できるようにすることを課題とするものである。
この考案における流体輸送用容器においては、上記のような課題を解決するため、上面部の角部に流体の出し入れを行う口部が突設されたプラスチック製の可撓性の収容容器と、この収容容器を収容させる上面が開口された箱状になった金属製の外装体と、蓋板部の周囲に側壁部が設けられて上記の外装体の上面に被せるように取り付けられるプラスチック製の蓋体とを備え、上記の蓋体における蓋板部の角部に、上記の収容容器の口部を蓋板部の上方に突出するように取り付ける口部取付部を設けると共に、この蓋体の側壁部に係止部材を回動可能に設け、この係止部材を外装体の側壁に設けられた係止孔に係止させるようにした。
ここで、上記の流体輸送用容器においては、上記の収容容器の上面部の角部に凹部を形成し、この凹部に上記の口部を突設させると共に、上記の蓋体における蓋板部の角部に凹部を形成し、この凹部に上記の口部取付部を設けることができる。
また、この流体輸送用容器においては、上記の蓋体における蓋板部の中央部に取手部を設けることができる。
この考案における流体輸送用容器においては、上面部の角部に流体の出し入れを行う口部が設けられたプラスチック製の可撓性の収容容器と、上面が開口された箱状になった金属製の外装体と、蓋板部の周囲に側壁部が設けられたプラスチック製の蓋体とを用い、上記の収容容器における口部を上記の蓋体における蓋板部の角部に設けた口部取付部から上方に突出するようにして、この収容容器を蓋体に取り付けるようにする。
そして、上記の収容容器を金属製の外装体内に収容させると共に、上記の蓋体を上記の外装体の上面に被せるようにし、この蓋体の側壁部に回動可能に設けられた係止部材を回動させて、この係止部材を外装体の側壁に設けられた係止孔に係止させ、蓋体を外装体の上面に取り付けるようにする。
このようにすると、収容容器が金属製の外装体内に収容された状態で、蓋体が外装体の上面に適切に取り付けることができると共に、この蓋体の側壁部に設けられた係止部材を逆方向に回動させて、この係止部材を外装体の側壁における係止孔から離脱させることにより、蓋体を外装体から簡単に取り外すことができるようになり、外装体内に収容された上記の収容容器を簡単に外装体内から取り出すことができると共に、このように取り出した収容容器を蓋体から分離させて、上記の外装体と蓋体と収容容器とを個別に回収することが容易に行えるようになる。
また、この考案における流体輸送用容器においては、金属製の外装体を用いているため、外装体が十分な強度を有すると共に、水等に濡れた場合においても強度が低下するということがなく、上記の蓋体と同様に、この外装体を何度も繰り返して使用することができるようになり、コストが低減されると共に、資源が無駄に消費されるのも防止されるようになる。
また、上記の流体輸送用容器において、上記の収容容器の上面部の角部に凹部を形成し、この凹部に上記の口部を突設させると共に、上記の蓋体における蓋板部の角部に凹部を形成し、この凹部に上記の口部取付部を設けるようにすると、この口部取付部から突出するように収容容器の口部を取り付けた場合に、収容容器の口部が蓋体における蓋板部の上面から上方に突出するのが抑制されるようになる。
この結果、この流体輸送用容器を積み重ねる場合に、収容容器の口部が邪魔になることがなく、この流体輸送用容器を適切に段積みできるようになる。
また、上記の蓋体における蓋板部の中央部に取手部が設けると、この取手部をもって流体輸送用容器を持ち運ぶことができるようになる。
以下、この考案の実施形態に係る流体輸送用容器を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、この考案に係る流体輸送用容器は下記の実施形態に示したものに限定されず、考案の要旨を変更しない範囲において、適宜変更して実施できるものである。
この実施形態における流体輸送用容器においては、収容容器10として、図1に示すように、ブロー成形により中空の略直方体状に成形したプラスチック製の可撓性を有する収容容器10を用いるようにしている。ここで、上記のプラスチックとしては一般にポリエチレンを使用し、この収容容器10においては、十分な強度と可撓性が確保されるように、その厚みが約0.2〜0.5mm程度になるようにしている。
そして、この収容容器10の上面部11における1つの角部に凹部11aを設け、この凹部11aから流体の出し入れを行う口部12を突設させると共に、この口部12の上縁にキャップ(図示せず)を装着させるための鍔部12aを設けている。
また、外装体20としては、図2に示すように、ブリキ等の金属で構成されて上面が開口された直方体の箱状に形成されたものを用い、この外装体20の各側壁21の上部側の中央部分に、それぞれ蓋体30を係止させて取り付けるための係止穴22を設けている。
また、蓋体30としては、プラスチック材料を射出成型により成形したものを用いるようにし、図3及び図4に示すように、略正方形状になった蓋板部31の周囲から下方に向けて側壁部32を設けている。
そして、上記の蓋体30における蓋板部31の1つの角部に凹部31aを設け、この凹部31a内に上記の収容容器10に設けられた口部12を上方に突出させる穴部33aと上方に突出された口部12の上縁における鍔部12aを保持する保持部33bとを有する口部取付部33を設けると共に、この蓋板部31の中央部に取手用凹部31bを設け、この取手用凹部31b内に所要間隔を介して一対の取手取付溝34aを設け、この一対の取手取付溝34a内に取手部34のそれぞれの端部を挿入して係止させて、取手部34を上方に突出可能に設けている。
また、上記の蓋体30における各側壁部32の中央部にそれぞれ切欠35を形成し、各切欠35の上縁の側壁部32に係止部材36を回動可能に設け、各係止部材36にそれぞれ先端が鉤型状になった係止片36aを形成している。
ここで、この実施形態における流体輸送用容器においては、図5に示すように、収容容器10に設けられた上記の口部12を蓋体30に設けられた穴部33aから上方に突出させ、この口部12上縁の鍔部12aを上記の保持部33bに保持させるようにして、収容容器10の口部12を蓋体30の口部取付部33に取り付け、この状態で、収容容器10を上記の外装体20内に収容させると共に、蓋体30を外装体20の上面に被せるようにする。
そして、蓋体30の各側壁部32における切欠35の部分に設けた各係止部材36を、図6に示すように、それぞれ下方に回転させて、各係止部材36に設けられた先端が鉤型状になった係止片36aを外装体20の各側壁21に設けられた係止穴23に挿入させ、各係止片36aの先端における鉤型部分を各係止穴23の穴縁における側壁21の内面側に係止させて、蓋体30を外装体20に取り付けるようにする。
このようにすると、図7に示すように、収容容器10の口部12が蓋体30の蓋板部31に設けられた凹部31a内に収納されると共に、上記の取手部34が蓋体30の蓋板部31に設けられた取手用凹部31b内に収納された状態になり、この流体輸送用容器を積み重ねる場合に、収容容器10の口部12や上記の取手部34が蓋板部31の上面より上方に突出して邪魔になるということがなく、この流体輸送用容器を適切に段積みできるようになる。
また、この流体輸送用容器を使用した後、上記の蓋体30と外装体20と収容容器10とを分離させるにあたっては、上記の場合とは逆に、外装体20の各側壁21に設けられた係止穴23から蓋体30における係止部材36に設けられた係止片36aを離脱させ、蓋体30を外装体20から取り外して、外装体20内に収容されている収容容器10を取り出すようする。
その後、上記の蓋体30の口部取付部33から収容容器10の口部12を取り外して、蓋体30と収容容器10とを分離させるようにする。
このようにすると、次の流体を収容させて輸送させる場合、上記の収容容器10を取り替えるだけでよく、上記の蓋体30や外装体20をそのまま使用することができ、コストが低減されると共に、資源が無駄に消費されるのも防止されるようになる。
なお、この実施形態における流体輸送用容器においては、蓋体30の蓋板部31の中央部に設けた取手用凹部31b内に取手部34を設け、この取手部34をもって流体輸送用容器を持ち運ぶようにしたが、取手用凹部31bや取手部34をなくし、樹脂製のバンド部材(図示せず)をこの流体輸送用容器に巻き掛けて、流体輸送用容器を持ち運ぶようにすることも可能である。
この考案の一実施形態に係る流体輸送用容器において使用する収容容器を示した概略側面図である。 上記の実施形態に係る流体輸送用容器において使用する外装体を示した斜視図である。 上記の実施形態に係る流体輸送用容器において使用する蓋体を示した概略平面図である。 上記の蓋体の概略側面図である。 上記の実施形態に係る流体輸送用容器において、収容容器の口部を蓋体の口部取付部に取り付けて、収容容器を外装体内に収容させた状態を示した部分断面説明図である。 上記の実施形態に係る流体輸送用容器において、蓋体に設けられた係止部材を外装体の側壁に係止させる状態を示した断面説明図である。 上記の実施形態に係る流体輸送用容器において、収容容器を外装体内に収容させると共に外装体に蓋体を取り付けた状態を示した概略側面図である。
符号の説明
10 収容容器
11 上面部
11a 凹部
12 口部
12a 鍔部
20 外装体
21 側壁
22 係止穴
30 蓋体
31 蓋板部
31a 凹部
31b 取手用凹部
32 側壁部
33 口部取付部
33a 穴部
33b 保持部
34 取手部
34a 取手取付溝
35 切欠
36 係止部材
36a 係止片

Claims (3)

  1. 上面部の角部に流体の出し入れを行う口部が突設されたプラスチック製の可撓性の収容容器と、この収容容器を収容させる上面が開口された箱状になった金属製の外装体と、蓋板部の周囲に側壁部が設けられて上記の外装体の上面に被せるように取り付けられるプラスチック製の蓋体とを備え、上記の蓋体における蓋板部の角部に、上記の収容容器の口部を上方に突出するように取り付ける口部取付部が設けられると共に、この蓋体の側壁部に係止部材が回動可能に設けられ、この係止部材が外装体の側壁に設けられた係止孔に係止されることを特徴とする流体輸送用容器。
  2. 請求項1に記載した流体輸送用容器において、上記の収容容器の上面部の角部に凹部が形成され、この凹部に上記の口部が突設されると共に、上記の蓋体における蓋板部の角部に凹部が形成され、この凹部に上記の口部取付部が設けられていることを特徴とする流体輸送用容器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載した流体輸送用容器において、上記の蓋体における蓋板部の中央部に取手部が設けられていることを特徴とする流体輸送用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012035884A (ja) * 2010-08-10 2012-02-23 Japan Pail Corp 60リットル内袋複合容器及び薬液排出チューブ

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