JP2005192831A - 電気掃除機 - Google Patents

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Koichi Ito
幸一 伊藤
Hiroshi Nakamoto
博司 仲本
Masafumi Okujima
雅史 奥島
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Abstract

【課題】塵埃で満杯になった紙袋をワンアクションで、集塵ボックスから廃棄することがことができる使い勝手の良い電気掃除機を提供する。
【解決手段】塵埃を捕集する紙袋43を装着するとともに集塵室(図示せず)内に着脱自在に設けられる集塵ボックス29とを備え、集塵ボックス29は、前記紙袋43を覆う集塵ケース30と、集塵ケース30の下方を開閉自在に閉鎖する蓋体32と、持ち運び用の把手部31とから構成され、把手部31の近傍に蓋体32の閉状態を解除する操作ボタン34を設けたもので、集塵ボックス29から紙袋43を捨てる際、把手部31を握った手の指で近傍の操作ボタン34を操作するだけで、蓋体32が開き、紙袋43が自重で下方に落下廃棄される。
【選択図】図2

Description

本発明は、集塵ボックスを備えた電気掃除機に関するものである。
従来の一般的な電気掃除機について、図11、図12を用いて説明する。
図11、図12において、電気掃除機の掃除機本体1の前方には、集塵用ホース(図示せず)を着脱自在に接続する吸気口2と、この吸気口2に連通する集塵室3が設けられている。集塵室3内部に紙袋4を装着するための集塵ボックス5が着脱自在に設けられ、この集塵ボックス5の後面6には、紙袋4を取出す為の、取出口7が形成されており、集塵ボックス5の前面8の上方には、集塵ボックス5を持運ぶ為の把手部9が形成されている。また把手部9の下面には、紙袋4を係止させるクランプ10が設けられていた。
このような構成で、紙袋4に塵埃が一杯になり紙袋4を捨てる際、集塵ボックス5の後面6に形成した取出口7を床面側に傾かせ、把手部9から離れた位置にあるクランプ10を解除して、集塵ボックス5から紙袋4を廃棄するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2000―70914号公報
しかしながら、前記従来の構成では、紙袋4が満杯になり紙袋4を捨てる際、紙袋4を係止しているクランプ10が把手部9から離れた位置にあるため、クランプ10を解除する動作が片手ではやりづらく面倒であった。また、紙袋4は、集塵ボックス5の後面6の取出口7から廃棄される為、集塵ボックス5を傾けてごみで満杯になった紙袋4を廃棄しなけれがならない為、手首にも負担がかかっていた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、集塵ボックスから紙袋を捨てる際、ワンアクションで簡単に紙袋を取出すことができ、しかも手首に負担をかけることがない、使い勝手の良い電気掃除機を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、集塵室と、電動送風機と、前記集塵室を開閉自在に覆う集塵蓋と、塵埃を捕集する紙袋を装着するとともに前記集塵室内に着脱自在に設けられる集塵ボックスとを備え、前記集塵ボックスは、前記紙袋を装着する集塵ケースと、前記集塵ケースの下方を開閉自在に閉鎖する蓋体と、持ち運び用の把手部とから構成され、前記把手部の近傍に前記蓋体の閉状態を解除する操作ボタンを設けたもので、集塵ボックスから紙袋を捨てる際、把手部を握った手の指で操作ボタンを操作すれば、集塵ケースの下方に設けた蓋体が開き、集塵ボックスを傾けることもなくそのままの位置で、紙袋が自重で下方に落下廃棄され、ワンアクションで簡単に廃棄でき使い勝手を向上させることができる。
本発明の電気掃除機は、集塵ボックスから紙袋を捨てる作業を容易にし、使い勝手の良い電気掃除機を提供することができる。
第1の発明は、集塵室と、電動送風機と、前記集塵室を開閉自在に覆う集塵蓋と、塵埃を捕集する紙袋を装着するとともに前記集塵室内に着脱自在に設けられる集塵ボックスとを備え、前記集塵ボックスは、前記紙袋を装着する集塵ケースと、前記集塵ケースの下方を開閉自在に閉鎖する蓋体と、持ち運び用の把手部とから構成され、前記把手部の近傍に前記蓋体の閉状態を解除する操作ボタンを設けたもので、集塵ボックスから紙袋を捨てる際、把手部を握った手の指で操作ボタンを操作すれば、集塵ケースの下方に設けた蓋体が開き、集塵ボックスを傾けることもなくそのままの位置で、紙袋が自重で下方に落下廃棄され、ワンアクションで簡単に廃棄でき使い勝手を向上させることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の紙袋と連通する連通口を集塵ケースの前壁側に形成し、前記連通口の上部に操作ボタン及び把手部を設けたもので、紙袋が満杯になっても紙袋の膨らみを損なわせることがなくなり、集塵室内を有効活用することができ、さらに、集塵ボックスから紙袋を捨てる際、把手部を握った片手で操作ボタンを操作することが容易となり使い勝手が向上する。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の把手部の端部に操作ボタンを設けたもので、操作ボタンを不用意に触れ、蓋体が不用意に開くことを防止し使い勝手が向上する。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の操作ボタン及び把手部を掃除機本体の長手方向に対して略直角方向に配列したもので、掃除機本体の長手方向の全長を短くでき、ひいては掃除機本体の小型化に寄与できる。
第5の発明は、特に、第2〜4のいずれか1つの発明の連通口を形成した集塵ケースの前壁を掃除機本体の長手方向に対して傾斜させたもので、紙袋を、集塵ボックスにセットする際、傾斜が誘いとなり紙袋の装着が容易となる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の紙袋の台紙を係止する断面略L字状のガイドリブを集塵ケースの前壁に形成し、前記前壁とそれに対向する前記ガイドリブの面との距離を、下方に向かうにつれて小さくなるようにテーパー部を形成したもので、紙袋を集塵ボックスにセットする際、テーパー部が誘いとなりより確実で紙袋の装着が容易となる。
第7の発明は、特に、第1〜6のいずれか1つの発明の集塵ケースの側壁及び後壁に通気用の開口を形成したもので、紙袋から流れる出る空気が、側壁、後壁と広く連通していく為、吸込み性能の低下を防止する。
第8の発明は、特に、第1〜7のいずれか1つの発明の蓋体に、紙袋の台紙の下部を係止する位置決めリブを設けたもので、紙袋の台紙を係止させる略L字状のガイドリブ及び、位置決めリブの形状が簡単にでき金型上廉価な構成で紙袋の台紙を保持させることが可能となる。
第9の発明は、特に、第1〜8のいずれか1つの発明の集塵ケースの下部開口縁側で、蓋体の略外周に立壁を形成したもので、紙袋を通り抜けた微細な塵埃が立壁の内方に溜まって外に飛び散る事がなく、また、集塵ボックスから紙袋を捨てる際に、操作ボタンを操作して蓋体を開けると、紙袋と一緒に上記微細な塵埃も廃棄され、集塵ケース内を常に清潔に保つことができる。
第10の発明は、特に、第1〜9のいずれか1つの発明の蓋体の上側に、紙袋を通過した空気を通気させる為のリブを形成したもので、紙袋を通過した後の空気の通路を確保し、紙袋が集塵ケースの壁にへばりついて吸引性能が低下することがない。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における電気掃除機の全体斜視図であり、図2は、その同掃除機本体の断面図であり、図3は、掃除機本体から集塵ボックスを取外した時の動作図である。図4は、同掃除機本体の集塵ボックスの正面図。図5は、同集塵ボックスの破断側面図である。図6は、集塵ボックスの蓋体が開口したとき動作図である。図7は、掃除機本体の集塵室の部分断面平面図。図8は、図4のB−B断面である。図9は、集塵ボックスに紙袋を装着する時の動作図。図10は、集塵ボックスを後方から見た部分断面背面図である。
図1において、掃除機本体12は、手元ハンドル13とホース継ぎ手14付きのホース15とを介して延長管16を連結し、延長管16に取り付けられ塵埃を吸引する吸込具17に連通している。また、掃除機本体12は、枢支された1個の前輪キャスター18と一対の後輪19とを備えている。
この掃除機本体12は、図2に示すように、下本体20と上本体21とで外郭を構成している。この掃除機本体12の後方側に電動送風機22が配設されており、電動送風機22は、吸引風を発するもので、前方を第1サポートゴム23で支持し、後方を第2サポートゴム24を介して第1モーターカバー25と第2モーターカバー26により支持して、下本体20に装着し固定するようにしている。
掃除機本体12の前方側には、集塵室27が形成され、集塵室27上方には、この集塵室27を開閉自在に覆う集塵蓋28を有している。
図3で示すように、集塵蓋28を開くことより、集塵室27内に配設された、集塵ボックス29は、集塵室27内から取出すことが可能となり、集塵室27内に着脱自在に設けられている。
図4〜図6で示すように、集塵ボックス29を構成する集塵ケース30は、上方及び下方が開放された略箱状に形成され、集塵ケース30のホース継ぎ手14側、つまり前方側で上方に集塵ボックス29を持運ぶ把手部31が設けられている。
集塵ケース30の下方には、蓋体32を有しており、集塵ケース30の後方下部に形成された回動軸33を支軸として集塵ケース30の下方開放部を開閉自在に閉鎖している。前記把手部31の近傍には、蓋体32を開口操作するロック機構を有する操作ボタン34が設けられており、図4で示すように、この操作ボタン34の下部側にはスプリング35が設けられ操作ボタン34が上方に移動するよう附勢されている。
また、操作ボタン34の一端に操作棒36が連結されており、この操作棒36の他端は、蓋体32を開閉するとともに回動自在の尾錠37に連動するように配している。前記尾錠37は、図5で示すように、バネ38により蓋体32を閉じる状態に維持する方向に附勢され、一端に蓋体32の保持部39と他端にレバー部40を有している。
41はフロントカバーで、把手部31を構成するとともに、操作ボタン34、操作棒36及び、尾錠37等を覆うように前面よりビス41aで固定されている。図6に示すように、操作ボタン34を下方に押すと、操作ボタン34と連動している操作棒36の一端部42が、尾錠37のレバー部40を押付け、尾錠37がA方向に回動し、蓋体32を係止している保持部39が移動し、蓋体32の閉状態が解除され、回動軸33を支点に自重で回動する。
図4、図5及び、図7において、集塵ケース30の前方で、把手部31の下方に、紙袋43の台紙44を係止するクランプ45が配設されており、クランプ45は、集塵ケース30から突出形成された一対の軸46によって回動自在に取付けられ、コイルバネ47によって、紙袋43の台紙44を挟持する方向に常時付勢されている。48は、紙袋43の台紙44の両端を保持する略L字状で、上方、下方がともに開口されたガイドリブである。
また、図5において集塵ケース30のホース継ぎ手14側、つまり前方側の前壁49と紙袋43の台紙44とをタイトする略円弧状シールパッキン50が形成され、シールパッキン50の内周は、紙袋43と、ホース継ぎ手14が連通する連通口51が形成されている。
以上のように構成された集塵ボックス29について、以下その動作、作用を説明する。
図6において、紙袋が満杯になり集塵ボックス29から紙袋43を捨てる際、集塵ボックス29に形成された把手部31を握り、持ち上げて集塵室27から取出す。取出したそのままの状態で、把手部31を握った手の指で操作ボタン34を下方に押すと、蓋体32が開き、紙袋43は、紙袋43の台紙44の両端を保持する略L字状のガイドリブ48に沿って自重ですべり落ち自然落下する。
以上のように、集塵ボックス29を傾けることもなく、片手のワンアクションで簡単に廃棄作業ができる為、使い勝手が向上する。
また、図5に示すように、集塵ケース30の前壁49に形成した連通口51の上部に、蓋体32を開操作する操作ボタン34及び、把手部31が配設されているので、紙袋43が満杯になっても紙袋43の膨らみを操作ボタン34及び、把手部31で損なわせることなく、集塵室27内を最大限活用することができることが可能となり集塵容積を大きくすることができる。
さらに、把手部31と操作ボタン34が互いに近傍に位置しているので、把手部31を握った片手で操作ボタン34も操作することが容易となり使い勝手が向上する。
また、図4に示すように、把手部31の端部52に、蓋体32を開口操作する操作ボタン34が配設されているので、操作ボタン34を不用意に押して蓋体32が開くことがなく、塵埃のこぼれ、散乱等を防止できる。
また、本実施の形態では、図8に示すように、蓋体32の開口操作をする操作ボタン34、操作ボタン34の一端と連結されている操作棒36、蓋体32を開閉する尾錠37及び集塵ボックス29を持運ぶ把手部31を掃除機本体12の長手方向に対してCラインのように略直角方向に配列されている。これにより、集塵ボックス29の長手方向の全長を短くすることが可能となり無駄な空間をなくし、ひいては掃除機本体12の小型化ができる。
また、図5に示すように、集塵ケース30の前壁49を、掃除機本体12の長手方向に対し前方側に傾斜させている。これにより図9に示すように、紙袋43を、集塵ボックス29にセットする際、傾斜した部分53が、紙袋43の台紙44を誘い紙袋43の装着が容易となる。
また、図7、図9に示すように、集塵ケース30の前壁49に形成され、紙袋43の台紙44の両端を保持する略L字状で、上方下方が開口されたガイドリブ48において、前記前壁49とガイドリブ48が互いに対向する面54の間の距離を、下方に向かうにつれて小さくなるようテーパー部55が形成されている。これにより、紙袋43を、集塵ボックス29にセットする際、ガイドリブ48の上方が大きく開口されることとなり、紙袋43の装着が容易となる。また、紙袋43を深く装着するにつれ、ガイドリブ48の下方が狭くなり、紙袋43のガタを抑えることができ、紙袋43の台紙44の保持力を向上させることができる。
また、図5、図10に示すように、集塵ケース30の側壁56及び、後壁57に複数個の通気用の開口58が形成されている。これによって、紙袋43を通過する空気が、側壁56、後壁57側を通り電動送風機22へと連通する。この時、紙袋43から流れる空気は、塵埃とともに、側壁56、後壁57側と広く貯めることが可能となり、吸込み性能の低下を防止することができる。
また、図5に示すように、紙袋43の台紙44の保持構成は、紙袋43の台紙44の上方側は、クランプ45で係止されており、台紙44の下方側を保持する手段として、集塵ケース30の下方を開閉自在に閉鎖する蓋体32に、紙袋43の台紙44の下面を係止させる簡単な立壁のような位置決めリブ59が設けられている。これによって、紙袋43の台紙44を保持させる略L字状のガイドリブ48及び、位置決めリブ59の形状を複雑にすることなく金型上廉価な構成で紙袋43の台紙44を係止させることができる。
さらに、図4〜図6に示すように、集塵ケース30の下部開口縁60側で、集塵ケース30の下方を開閉自在に閉鎖する蓋体32の略外周に上方に突出する立壁61が形成されている。これによって、紙袋43を通り抜けた微細な塵埃が、自重で落下し集塵ケース30の下部の立壁61の内側に溜まり、外部に分散するのを防止することができる。集塵ケース30の下部に溜まった塵埃は、集塵ボックス29から紙袋43を捨てる際、操作ボタン34を操作すれば、蓋体32が開き、紙袋43と同時に微細な塵埃を廃棄がすることができるので、集塵ケース30内を清潔に保つことができる。
さらに、図5、図10に示すように、集塵ケース30の下方を開閉自在に閉鎖する蓋体32の上側に、紙袋43から漏れる空気を通気させる為の、複数個のリブ62が設けられている。これによって紙袋43が蓋体32の底面にへばりついて空気の流れを損なわすことがなく、紙袋43から流れ出る空気の通路を確保し、吸込み性能の低下を防止することができる。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、紙袋をワンアクションで集塵ボックスから簡単に取出すことができ使い勝手が良いもので、使い捨てのフイルター、容器などを取り付ける部材を搭載した各種機器,装置にも適用できるものである。
本発明の実施の形態1における電気掃除機の全体斜視図 同電気掃除機の掃除機本体の断面図 同掃除機本体から集塵ボックスを取外した時の動作図 同集塵ボックスの正面図 同集塵ボックスの破断側面図 同集塵ボックスの蓋体が開口した時の動作図 同掃除機本体の集塵室の部分断面平面図 図4のB-B断面図 同集塵ボックスに紙袋を装着する時の動作図 同集塵ボックスを後方から見た部分断面背面図 従来の電気掃除機の断面側面図 同電気掃除機の集塵ボックスを示した破断側面図
符号の説明
12 掃除機本体
22 電動送風機
27 集塵室
28 集塵蓋
29 集塵ボックス
30 集塵ケース
31 把手部
32 蓋体
34 操作ボタン
43 紙袋
44 台紙
48 ガイドリブ
49 前壁
51 連通口
52 端部
54 対抗する面
55 テーパー部
56 側壁
57 後壁
58 開口
59 位置決めリブ
60 下部開口縁
61 立壁
62 リブ

Claims (10)

  1. 集塵室と、電動送風機と、前記集塵室を開閉自在に覆う集塵蓋と、塵埃を捕集する紙袋を装着するとともに前記集塵室内に着脱自在に設けられる集塵ボックスとを備え、前記集塵ボックスは、前記紙袋を装着する集塵ケースと、前記集塵ケースの下方を開閉自在に閉鎖する蓋体と、持ち運び用の把手部とから構成され、前記把手部の近傍に前記蓋体の閉状態を解除する操作ボタンを設けた電気掃除機。
  2. 紙袋と連通する連通口を集塵ケースの前壁側に形成し、前記連通口の上部に操作ボタン及び把手部を設けた請求項1記載の電気掃除機。
  3. 把手部の端部に操作ボタンを設けた請求項1または2記載の電気掃除機。
  4. 操作ボタン及び把手部を掃除機本体の長手方向に対して略直角方向に配列した請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  5. 連通口を形成した集塵ケースの前壁を掃除機本体の長手方向に対して傾斜させた請求項2〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  6. 紙袋の台紙を係止する断面略L字状のガイドリブを集塵ケースの前壁に形成し、前記前壁とそれに対向する前記ガイドリブの面との距離を、下方に向かうにつれて小さくなるようにテーパー部を形成した請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  7. 集塵ケースの側壁及び後壁に通気用の開口を形成した請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  8. 蓋体に、紙袋の台紙の下部を係止する位置決めリブを設けた請求項1〜7のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  9. 集塵ケースの下部開口縁側で、蓋体の略外周に立壁を形成した請求項1〜8のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  10. 蓋体の上側に、紙袋を通過した空気を通気させる為のリブを形成した請求項1〜9のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009039315A (ja) * 2007-08-09 2009-02-26 Mitsubishi Electric Corp 電気掃除機
JP2010264050A (ja) * 2009-05-14 2010-11-25 Panasonic Corp 電気掃除機
CN102090868A (zh) * 2009-12-15 2011-06-15 乐金电子(天津)电器有限公司 自动打开底盖的集尘桶

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