JP2005188298A - 触媒コンバータ及びその製造方法 - Google Patents

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明 石井
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Abstract

【課題】 製造時に溶接の手間を半減することができる触媒コンバータを提供する。
【解決手段】 第1ケース1を、ストレートな収容筒部11と、この収容筒部11に連設され、収容筒部11から離間するにしたがって小径になる第1テーパ部12と、この第1テーパ部12に連設された第1接続筒部13とから構成する。収容筒部11の内部には、触媒担体3を嵌合固定する。第2ケース2を、ストレートな嵌合筒部21と、この嵌合筒部21に連設され、嵌合筒部21から離間するにしたがって小径になる第2テーパ部22と、この第2テーパ部22に連設された第2接続筒部23とから構成する。嵌合筒部21を収容筒部11の外周に嵌合し、溶接固定する。
【選択図】図1


Description

この発明は、排気ガスの浄化に用いられる触媒コンバータ及びその触媒コンバータを製造するための製造方法に関する。
従来の触媒コンバータの一例が下記特許文献1に記載されている。この触媒コンバータは、外筒と、この外筒内に嵌合固定された触媒担体と、外筒の両端部外周にそれぞれ嵌合固定された第1、第2接続筒とから構成されており、第1、第2接続筒に上流側及び下流側の排気管がそれぞれ接続されるようになっている。
実開平2−39522号公報
上記従来の触媒コンバータにおいては、外筒が単なる円筒状をなしているため、触媒担体を外筒に対して位置決めすることが困難であるという問題があった。また、第1、第2接続筒を外筒に固定するに際しては、各接続筒を外筒にそれぞれ溶接しなければならず、溶接に多大の手間を要するという問題があった。
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、この発明に係る触媒コンバータは、ストレートな収容筒部、この収容筒部の一端部に連設され、収容筒部から離間するにしたがって小径になる第1テーパ部、及びこの第1テーパ部の小径側端部に連設されたストレートな第1接続筒部を有する第1ケースと、ストレートな嵌合筒部、この嵌合筒部の一端部に連設され、嵌合筒部から離間するにしたがって小径になる第2テーパ部、及びこの第2テーパ部の小径側端部に連設されたストレートな第2接続筒部を有する第2ケースと、上記第1ケースの収容筒部の内部に嵌合固定された触媒担体とを備え、上記第1ケースの収容筒部の他端部外周面に上記第2ケースの嵌合筒部が嵌合固定されていることを特徴としている。
また、この発明に係る触媒コンバータの製造方法は、この発明に係る上記触媒コンバータを製造するための製造方法であって、金属製の板体からなる第1素材を深絞り加工した後、両端部を切断することにより、上記収容筒部、上記第1テーパ部及び上記第1接続筒部を有する上記第1ケースを製造する第1ケース製造工程と、金属製の板体からなる第2素材を深絞り加工した後、両端部を切断することにより、上記嵌合筒部、上記第2テーパ部及び上記第2接続筒部を有する上記第2ケースを製造する第2ケース製造工程と、上記収容筒部にその他端開口部から上記触媒担体を挿入した後、上記嵌合筒部を上記収容筒部の他端部外周に嵌合固定する固定工程とを備えたことを特徴としている。
上記特徴構成を有するこの発明によれば、触媒担体を収容筒部に挿入するに際しては、収容筒部と第1テーパ部との交差部に触媒担体の一端面を突き当てることにより、触媒担体の収容筒部に対する位置決めを容易に行うことができる。また、第1ケースの収容筒部と第1テーパ部とが深絞り加工によって一体に成形されているので、それらを溶接する必要がなく、収容筒部と嵌合筒部だけを溶接すればよい。したがって、溶接作業に要する手間を半減することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、この発明の第1実施の形態を示す。この実施の形態の触媒コンバータAは、第1ケース1、第2ケース2及び触媒担体3を備えている。
第1ケース1は、ステンレス鋼等の金属製の筒体からなるものであり、収容筒部11、この収容筒部11の一端部(図1において左端部)に連設された第1テーパ部12、及びこの第1テーパ部12の一端部に連設された第1接続筒部13によって構成されている。収容筒部11、第1テーパ部12及び第1接続筒部13は、いずれも断面円形をなしており、互いの軸線を一致させて形成されている。収容筒部11は、ストレートに延びており、一定の内外径を有している。第1テーパ部12は、収容筒部11から離間するにしたがって漸次小径になっている。第1テーパ部12の最大内外径(図1において右端部の内外径)は、第1テーパ部12が収容筒部11に連設されていることから明かなように、収容筒部11の内外径と同一になっている。第1接続筒部13は、ストレートに延びており、一定の内外径を有している。第1接続筒部13の内外径は、第1テーパ部12の最小内外径(図1において左端部の内外径)と同一に設定されている。第1接続筒部13には、エンジン側の排気管(図示せず)が接続される。
第2ケース2は、ステンレス鋼等の金属製の筒体からなるものであり、嵌合筒部21、この嵌合筒部21の一端部(図1において右端部)に連設された第2テーパ部22、及びこの第2テーパ部22の一端部に連設された第2接続筒部23によって構成されている。嵌合筒部21、第2テーパ部22及び第2接続筒部23は、いずれも断面円形をなしており、互いの軸線を一致させて形成されている。嵌合筒部21は、ストレートに延びており、一定の内外径を有している。嵌合筒部21は、収容筒部11の外周面に嵌合され、溶接等の固定手段によって固定されている。第2テーパ部22は、嵌合筒部21から離間するにしたがって漸次小径になっている。第2テーパ部22の最大内外径は、第2テーパ部22が嵌合筒部21に連設されていることから明かなように、嵌合筒部21の内外径と同一になっている。第2接続筒部23は、ストレートに延びており、一定の断面形状及び一定の内外径を有している。第2接続筒部23の内外径は、第2テーパ部22の最小内外径(図1において右端部の内外径)と同一に設定されている。第2接続筒部23には、一端がエンジンに接続された排気管(図示せず)の他端部、又は大気に開放された排気管(図示せず)が接続される。
触媒担体3は、周知のように、多孔質のセラミック、あるいは金属製の波板と平板とを重ねて巻回したものの各空間内に白金等の触媒を設けることによって構成されている。触媒担体3は、収容筒部11の内周に圧入されている。この場合、触媒担体3は、収容筒部11の内周に直接圧入されることもあるが、通常は金属メッシュ(図示せず)を介して圧入される。触媒担体3は、一端面の外周部が収容筒部11と第1テーパ部12との交差部に直接に、又は金属メッシュ等を介して押圧接触するとともに、他端面の外周部が第2テーパ部22に直接に又は金属メッシュ等を介して押圧接触することにより、収容筒部11の軸線方向における位置決めがなされている。
次に、上記構成の触媒コンバータAの製造方法を説明する。
触媒コンバータAを製造するに際しては、第1ケース1、第2ケース2及び触媒担体3をそれぞれ製造する。この場合、触媒担体3の製造方法は従来のものと同様であるので、その説明は省略する。
第1ケース1を製造するに際しては、まず図2に示すような金属製の円板からなる第1素材4を準備する。第1素材4の外径及び厚さは、製造すべき第1ケース1の内外径及び長さに対応して適宜実験等に基づいて定める。
次に、上記第1素材4を、ダイ及びパンチ(いずれも図示せず)を用いて深絞り加工する。この場合、1回の絞り加工で第1素材4から第1ケース1を成形してもよいが、深絞り加工に伴う亀裂等の発生を無くすために、絞り加工は複数回に分けて行うのが望ましい。この実施の形態では、2回に分けて絞り加工が行われている。
図3に示すように、第1回目の絞り加工工程では、素材4がダイ及びパンチによって深絞り加工されることにより、大径ストレート筒部41とテーパ筒部42とが成形される。なお、符号43は、素材4のうちの絞り加工に関与しない外周側の未加工部であり、符号44は、素材4のうちの絞り加工に関与しない内周側の未加工部である。大径ストレート筒部41は、収容筒部11と同一の内外径を有するものとして成形してもよく、収容筒部11の外径より大きい外径D1を有するものとして成形してもよい。前者の場合には、第2回目の絞り加工工程で大径ストレート筒部41が絞り加工されることがなく、大径ストレート筒部41は、未加工部43側の端部が切断されることを除いてそのまま収容筒部11になる。後者の場合には、次に述べる第2絞り加工工程で大径ストレート部41も絞り加工される。テーパ筒部42は、そのテーパ角θが第1テーパ部12のテーパ角より大きく、かつ最小外径dが第1テーパ部12の最小外径より大径になるように成形される。ただし、テーパ角θは、第1テーパ部12のテーパ角と同一に成形してもよい。
図4に示すように、第2回目の絞り加工工程では、大径ストレート筒部41の外径Dが収容筒部11の外径と同一の外径になるとともに、全長L1が、切断される未加工部43側の端部の分だけ収容筒部11の全長より長くなるように、絞り加工される。勿論、第1回目の絞り加工で大径ストレート筒部41の外径Dが収容筒部11の外径と同一に加工されている場合には、大径ストレート筒部41が第2回目の絞り加工工程で加工されることはない。テーパ筒部42は、第1テーパ部12と同一寸法になるまでさらに絞り加工される。未加工部44のうちの外周側部分が絞り加工されることにより、第1接続筒部13と同一外径を有する小径ストレート筒部45が成形される。小径ストレート筒部45の全長L2は、未加工部44の残りの部分側の端部が切り落とされる分だけ第1接続筒部13の全長より長くなっている。
絞り加工後、未加工部43,44を除くために、大径ストレート筒部41の未加工部43側の端部、及び小径ストレート筒部45の未加工部44側の端部がそれぞれ切り落とされる。これにより、第1ケース1が製造される。
第2ケース2は、第1素材4より小径である第2素材(図示せず)から製造される。この場合、第2ケースは、第1素材4から第1ケース1が製造される場合と同様にして、第2素材から製造される。ただし、嵌合筒部21の長さが収容筒部11の長さに比して大幅に短く、その結果第2ケース2の全長が第1ケース1の全長より短くなっているので、第2ケース2は、第2素材から1回の絞り加工工程で成形されることが多い。勿論、第2素材の絞り加工工程後には、第1ケース1を製造する場合と同様に、切断工程が行われる。
第1、第2ケース1,2及び触媒担体3をそれぞれ製造したら、図6に示すように、第1ケース1の収容筒部11の他端開口部(図6において右端開口部)から触媒担体3を圧入する。次に、第2ケース2の嵌合筒部21を収容筒部11の他端部外周に嵌合させる。その後、嵌合筒部21を収容筒部11に溶接する。これにより、触媒コンバータAが製造される。
上記のようにして製造する場合には、触媒担体3の一端面(図1において左端面)の外周部が第1ケース1の収容筒部11と第1テーパ部12との交差部に突き当たるまで触媒担体3を収容筒部11に挿入することにより、触媒担体3を収容筒部11の軸線方向に対して容易に位置決めすることができる。また、第1テーパ部12が収容筒部11に一体に成形されているので、収容筒部11と第2テーパ部22とを溶接するだけで済み、溶接に要する手間を従来の触媒コンバータを製造する場合に比して半減することができる。
次に、この発明の他の実施の形態を示す。以下の実施の形態に関しては、上記実施の形態と異なる構成についてのみ説明することとし、同様な部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図7及び図8は、この発明の第2実施の形態を示す。この実施の形態の触媒コンバータBにおいては、収容筒部11の長さが上記触媒コンバータAの収容筒部11の長さの2倍又はそれ以上の長さになっている。収容筒部11の内部の中間部には、貫通孔51を有する隔壁5が嵌合固定されている。この隔壁5によって収容筒部11の内部空間が上流側の第1室11aと下流側の第2室11bとに区分されている。第1室11a内には、触媒担体3が収容されている。触媒担体3は、その一端面の外周部を収容筒部11と第1テーパ部12との交差部に突き当てることによって位置決めされている。
第2ケース2の第2接続筒部23の内周には、ストレート管6の中間部が嵌合固定されている。ストレート管6の一端部は、第2室11b内まで延びている。その結果、ストレート管6の外周面と収容筒部11の内周面及び第2テーパ筒部22の内周面との間には、環状の空間が形成されている。この環状の空間内には、グラスウール等からなる吸音材(図示せず)が充填されている。ストレート管6の他端部は、第2接続筒部23から外部に突出しており、その突出した端部に排気管が接続される。
図9は、この発明の第3実施の形態を示す断面図である。この実施の形態の触媒コンバータCにおいては、収容筒部11が断面長円状に形成されており、それに対応して触媒担体3が断面長円状に形成されている。
図10は、この発明の第4実施の形態を示す。この実施の形態の触媒コンバータDにおいては、第1ケース1の収容筒部11、第1テーパ部12及び第1接続筒部13並びに第2ケース2の嵌合筒部21及び第2テーパ部22がそれぞれの軸線を一つの共通軸線L1と一致させているが、第2ケース2の第2接続筒部23の軸線L2が、共通軸線L1に対して角度θだけ傾斜させられている。第1ケース2の第1接続筒部13の軸線も共通軸線L1に対して傾斜させてもよい。
図11は、この発明の第5実施の形態を示す。この実施の形態の触媒コンバータEにおいては、第2ケース2の第2接続筒部23の軸線L2が共通軸線L2に対し、平行であるが、距離Dだけ偏心させられている。第1ケース1の第1接続筒部13の軸線も共通軸線L1に対して偏心させてもよい。
図12は、この発明の第6実施の形態を示す。この実施の形態の触媒コンバータFにおいては、第2ケース2の第2接続筒部23が、断面長方形状に形成されている。第2接続筒部23は、それに接続されるべき排気管の断面形状に対応して他の断面形状にしてもよい。第1ケース1の第1接続筒部13も断面非円形にしてもよい。
この発明の第1実施の形態を示す縦断面図である。 同実施の形態において用いられている第1ケースを製造するための素材を示す図であって、図2(A)はその平面図、図2(B)はその側面図である。 同第1ケースを製造するための第1回目の絞り加工工程を説明するための斜視図である。 同第1ケースを製造するための第2回目の絞り加工工程を説明するための斜視図である。 同第1ケースを示す斜視図である。 第1実施の形態の触媒コンバータを製造する方法を説明するための斜視図である。 この発明の第2実施の形態を示す斜視図である。 同実施の形態の縦断面図である。 この発明の第3実施の形態を示す横断面図である。 この発明の第4実施の形態を示す斜視図である。 この発明の第5実施の形態を示す斜視図である。 この発明の第6実施の形態を示す斜視図である。
符号の説明
A 触媒コンバータ
B 触媒コンバータ
C 触媒コンバータ
D 触媒コンバータ
E 触媒コンバータ
F 触媒コンバータ
1 第1ケース
2 第2ケース
3 触媒担体
11 収容筒部
12 第1テーパ部
13 第1接続筒部
21 嵌合筒部
22 第2テーパ部
23 第2接続筒部

Claims (2)

  1. ストレートな収容筒部、この収容筒部の一端部に連設され、収容筒部から離間するにしたがって小径になる第1テーパ部、及びこの第1テーパ部の小径側端部に連設されたストレートな第1接続筒部を有する第1ケースと、ストレートな嵌合筒部、この嵌合筒部の一端部に連設され、嵌合筒部から離間するにしたがって小径になる第2テーパ部、及びこの第2テーパ部の小径側端部に連設されたストレートな第2接続筒部を有する第2ケースと、上記第1ケースの収容筒部の内部に嵌合固定された触媒担体とを備え、上記第1ケースの収容筒部の他端部外周面に上記第2ケースの嵌合筒部が嵌合固定されていることを特徴とする触媒コンバータ。
  2. 請求項1に記載の触媒コンバータを製造するための製造方法であって、金属製の板体からなる第1素材を深絞り加工した後、両端部を切断することにより、上記収容筒部、上記第1テーパ部及び上記第1接続筒部を有する上記第1ケースを製造する第1ケース製造工程と、金属製の板体からなる第2素材を深絞り加工した後、両端部を切断することにより、上記嵌合筒部、上記第2テーパ部及び上記第2接続筒部を有する上記第2ケースを製造する第2ケース製造工程と、上記収容筒部にその他端開口部から上記触媒担体を挿入した後、上記嵌合筒部を上記収容筒部の他端部外周に嵌合固定する固定工程とを備えたことを特徴とする触媒コンバータの製造方法。
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