JP2005187432A - 脂肪蓄積抑制用組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 脂肪組織へ直接作用させることにより、脂肪の蓄積を抑制させることのできる脂肪蓄積抑制用組成物を提供する。
【解決手段】 ユーカリオイル、ローレルオイル、グレープフルーツオイル、ローズマリーオイル、クローブバッドオイル、カモミールオイル、ローズオイル、ゼラニウムオイル、ネロリオイル、パインニードルオイル、ヒソップオイル、フェンネルオイル、クラリセージオイル、及びガルバナムオイルからなる群より選択される1種又は2種以上の精油を含むことを特徴とする脂肪蓄積抑制用組成物。
前記組成物を含む皮膚外用剤、痩身用化粧料、肥満改善剤、衣類、食品。
前記組成物を皮膚に塗布することを特徴とする脂肪蓄積抑制方法。

Description

本発明は脂肪蓄積抑制用組成物、特に精油を含む脂肪蓄積抑制用組成物に関する。
肥満は各種生活習慣病の温床であり、健康維持のためには肥満の改善が重要である。カロリー摂取過剰、運動不足の現代社会では肥満傾向にある人が多く、日本では肥満の基準とされるBMI(体格指数)25を超える人が男性で1300万人、女性で1000万人程度存在すると言われており、肥満改善方法を提供することが重要な課題となっている。肥満の原因は、摂取した過剰なカロリーが中性脂肪として脂肪組織(脂肪細胞)に蓄えられることにある。
痩身効果を有する薬剤を開発する目的で、脂肪合成の抑制や脂肪分解の促進等の効果を示す各種生薬、エキス類、薬剤等のスクリーニングが行なわれている。例えば、カフェインが過剰脂肪蓄積を軽減させること、トウガラシエタノール抽出物が分化成熟抑制によると思われる作用により脂肪中性脂肪量を減少させることがすでに報告されている。
一方、植物を水蒸気蒸留することで得られる精油は、殺菌作用、抗炎症作用、鎮静作用など、従来から伝承的、経験的に様々な薬理的作用が知られている。
特開平08−169896 岩下恵子、宗像英輔、津志田藤二郎:‘食品成分による動物培養細胞3T3-L1の細胞機能制御に関する研究’食に関する助成研究調査報告書No.12p163-168(1999年)。
しかしながら、脂肪蓄積抑制効果、肥満改善効果、特に脂肪組織(脂肪細胞)への直接作用を体系的に調べた研究例はほとんど報告されていない。
脂肪組織に作用して痩身や肥満予防効果を示す精油を探索し、これら効果を有する精油を配合した皮膚外用剤、衣料、食品等を提供することは、肥満を改善し人々の健康を維持する上で重要な課題であり、産業上の利用価値も大きい。
本発明は、前述のような課題に鑑み行なわれたものであり、その目的は、脂肪組織へ直接作用させることにより、脂肪の蓄積を抑制させることのできる脂肪蓄積抑制用組成物を提供することにある。
本発明者らは上記課題を解決すべく検討した結果、特定の精油は、脂肪組織に直接作用し、脂肪細胞内への脂肪の蓄積を抑制させる効果を有することを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明の第一の主題は、ユーカリオイル、ローレルオイル、グレープフルーツオイル、ローズマリーオイル、クローブバッドオイル、カモミールオイル、ローズオイル、ゼラニウムオイル、ネロリオイル、パインニードルオイル、ヒソップオイル、フェンネルオイル、クラリセージオイル、及びガルバナムオイルからなる群より選択される1種又は2種以上の精油を含むことを特徴とする脂肪蓄積抑制用組成物である。
本発明の第二の主題は、前記組成物を含むことを特徴とする皮膚外用剤、痩身用化粧料、肥満改善剤、衣類、食品である。
本発明の第三の主題は、前記組成物を皮膚に塗布することを特徴とする脂肪蓄積抑制方法である。
本発明によれば、脂肪蓄積抑制効果の高い組成物を提供することが出来る。
以下、本発明の好適な実施形態について説明する。
本発明は、特定の精油が、脂肪組織に直接作用し、脂肪細胞内への脂肪の蓄積を抑制させる効果を有することに着目して行なわれたものであり、本発明にかかる脂肪蓄積抑制効果は、ユーカリオイル、ローレルオイル、グレープフルーツオイル、ローズマリーオイル、クローブバッドオイル、カモミールオイル、ローズオイル、ゼラニウムオイル、ネロリオイル、パインニードルオイル、ヒソップオイル、フェンネルオイル、クラリセージオイル、及びガルバナムオイルからなる群より選択される1種又は2種以上の精油を含むことにより発揮される。
<ユーカリオイル>
フトモモ科に属する常緑喬木ユーカリの葉や小枝などを水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<ローレルオイル>
クスノキ科(Lauraceae)のゲッケイジュ属(Laurus)に属する常緑喬木ローレル(Laurus nobilis L.)の葉を乾燥後、水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<グレープフルーツオイル>
ミカン科の常緑樹グレープフルーツ(Citrus paradis Macf.)の果汁製造時にオイルを得る。
<ローズマリーオイル>
シソ科の常緑低木ローズマリー(Rosmarinus officinalis)の葉と花を水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<クローブバッドオイル>
フトモモ科クローブ(Eugenia caryophyllata)の開花前の花蕾を乾燥し、水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<カモミールオイル>
カモミール(Ornemis mutticaulls)を水蒸気蒸留して得られる精油である。
<ローズオイル>
ダマスク・ローズ(Rosa damascena Mill.)、キャベジ・ローズ(Rosa centifolia L.)、ローザ・アルバ(Rosa alva L.)、ローザ・ガリカ( Rosa gallica L.)などのバラ科の花を水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<ゼラニウムオイル>
フウロウソウ科(Geraniaceae)のテンジクアオイPelargonium属の植物ニオイテンジクアオイP.graveolensの枝葉を開花前に収穫し、水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<ネロリオイル>
ミカン科のオレンジフラワー(Citrus aurantium subs pamera)の花を水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<パインニードルオイル>
マツ科のオウショウアカマツ(Pinus sylvestris)などのマツやモミ属(Abies)のトドマツなどの針葉、小枝を水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<ヒソップオイル>
シソ科ヤナギハッカ属のヒソップ(Hyssopus officinalis L.)の葉と花穂の部分を水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<フェンネルオイル>
セリ科の茴香または小茴香(Foeniculum vulgare Miller)の果実を水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<クラリセージオイル>
クラリセージ(Salvia sclarea L.)の開花期に、花穂または全草を水蒸気蒸留することにより得られる精油である。
<ガルバナムオイル>
セリ科のFerula galbanifuaおよび近縁植物の滲出物を精製することにより得られる精油である。
(以上、日本香料協会編「香りの百科」、朝倉書店編「最新 香料の事典」参照)
なお、本発明の効果を損なわない範囲において、上記以外の精油を含むこともできる。
本発明にかかる脂肪蓄積抑制用組成物は、皮膚外用剤、食品、飼料、衣類、履物、アクセサリー等に応用することができる。
本発明の皮膚外用剤には上記した脂肪蓄積抑制用組成物の他に本発明の効果を損なわない範囲において、通常化粧品や、医薬部外品、医薬品等に用いられる他の成分、例えば、粉末成分、液体油脂、固体油脂、ロウ、炭化水素、高級脂肪酸、高級アルコール、エステル、シリコーン、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤、保湿剤、水溶性高分子、増粘剤、皮膜剤、紫外線吸収剤、金属イオン封鎖剤、低級アルコール、多価アルコール、糖、アミノ酸、有機アミン、高分子エマルジョン、pH調整剤、皮膚栄養剤、ビタミン、酸化防止剤、酸化防止助剤、香料、水等を必要に応じて適宜配合し、目的とする剤形に応じて常法により製造することが出来る。
その他の配合可能成分としては、例えば、防腐剤(エチルパラベン、ブチルパラベン等);消炎剤(例えば、グリチルリチン酸誘導体、グリチルレチン酸誘導体、サリチル酸誘導体、ヒノキチオール、酸化亜鉛、アラントイン等);美白剤(例えば、胎盤抽出物、ユキノシタ抽出物、アルブチン等);各種抽出物(例えば、オウバク、オウレン、シコン、シャクヤク、センブリ、バーチ、セージ、ビワ、ニンジン、アロエ、ゼニアオイ、アイリス、ブドウ、ヨクイニン、ヘチマ、ユリ、サフラン、センキュウ、ショウキュウ、オトギリソウ、オノニス、ニンニク、トウガラシ、チンピ、トウキ、海藻等)、賦活剤(例えば、ローヤルゼリー、感光素、コレステロール誘導体等);血行促進剤(例えば、ノニル酸ワレニルアミド、ニコチン酸ベンジルエステル、ニコチン酸β−ブトキシエチルエステル、カプサイシン、ジンゲロン、カンタリスチンキ、イクタモール、タンニン酸、α−ボルネオール、ニコチン酸トコフェロール、イノシトールヘキサニコチネート、シクランデレート、シンナリジン、トラゾリン、アセチルコリン、ベラパミル、セファランチン、γ−オリザノール等);抗脂漏剤(例えば、硫黄、チアントール等);抗炎症剤(例えば、トラネキサム酸、チオタウリン、ヒポタウリン等)等が挙げられる。
さらに、エデト酸二ナトリウム、エデト酸三ナトリウム、クエン酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、グルコン酸、リンゴ酸等の金属封鎖剤、カフェイン、タンニン、ベラパミル、トラネキサム酸及びその誘導体、甘草、カリン、イチヤクソウ等の各種生薬抽出物、酢酸トコフェロール、グリチルレジン酸、グリチルリチン酸及びその誘導体又はその塩等の薬剤、ビタミンC、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、アスコルビン酸グルコシド、アルブチン、コウジ酸等の美白剤、アルギニン、リジン等のアミノ酸及びその誘導体、フルクトース、マンノース、エリスリトール、トレハロース、キシリトール等の糖類等も適宜配合することができる。
本発明の皮膚外用剤は、外皮に適用される化粧料、医薬品、及び医薬部外品に広く適用することが可能である。その剤型は任意であり、溶液系、可溶化系、乳化系、粉末分散系、水-油二層系、水-油-粉末三層系、ゲル、エアゾール、ミスト、及びカプセル等、任意の形態で提供されることができる。また、本発明の皮膚外用剤の製品形態も任意であり、マッサージ剤、フットスプレー等のボディー化粧料;浴用剤;化粧水、乳液、クリーム、パック等のフェーシャル化粧料;ファンデーション、おしろい、頬紅、口紅、アイシャドー、アイライナー、マスカラ、サンスクリーン等のメーキャップ化粧料;芳香化粧料;メーク落とし、洗顔料、ボディーシャンプー等の皮膚洗浄料;ヘアーリンス、シャンプー等の毛髪化粧料;軟膏;あぶら取り紙等、従来皮膚外用剤に用いるものであればいずれの形で適用することもできる。
皮膚外用剤への上記精油の配合量は特に制限されないが、組成物全体の0.001〜50質量%、より好ましくは0.002〜30質量%であることが好ましい。0.001質量%未満であると十分な脂肪蓄積抑制効果が見られないことがあり、50質量%を超えて配合しても脂肪蓄積抑制効果のさらなる増加は見られにくい。
食品としては、パン、餅、麺類、乳製品、食用油脂、菓子、ジャム、蜂蜜、卵製品、飲料等に応用することができる。
衣類としては、肌着類、靴下、ストッキング、ガードル、ナイトウエア等に応用することができる。
以下、本発明の好適な実施例についてさらに詳しく説明する。なお、本発明はこれにより限定されるものではない。また、配合量(%)は特に記載のない限り質量%である。
脂肪蓄積抑制効果試験
本発明者らは、精油が脂肪蓄積を抑制する効果について検討を行なうため、ユーカリオイル、ローレルオイル、グレープフルーツオイル、ローズマリーオイル、クローブバッドオイル、カモミールオイル、ローズオイル、ゼラニウムオイル、ネロリオイル、パインニードルオイル、ヒソップオイル、フェンネルオイル、クラリセージオイル、及びガルバナムオイルの14種の精油を用い、以下の試験を行なった。
<脂肪細胞の培養方法>
ラット皮下脂肪由来前駆脂肪細胞(東洋紡)を24ウェルプレートに2〜3×10個/ウェルの密度となる様に播種し、コンフルエントになるまで10%ウシ胎児血清を含むDMEM培地中で37℃、5%COの条件下で増殖培養を行なった。
コンフルエントに達した後、エタノールで希釈した各種精油を培地中での最終濃度が0.01%となる様に添加した分化培地に交換し、分化培養を行なった。分化培地には10μg/mlインシュリン、10μg/mlトランスフェリン、100μMデキサメタゾン、100μMインドメタシン、及び1%ウシ胎児血清を含むDMEM培地を用いた。対照として精油を分化培地に添加する際に希釈溶媒として用いたエタノール(培地中最終濃度0.01%)、陽性対照として既に脂肪細胞における脂肪蓄積抑制効果が報告されているカフェイン(培地中最終濃度200μg/ml)をそれぞれ分化培地に添加して培養を行ない、精油を添加した場合と比較した。
7日間分化培養後、生細胞数と細胞中に蓄積した中性脂肪量を測定して、各種精油の脂肪蓄積に対する効果を評価した。
<生細胞数の測定方法>
7日間の分化培養終了後、各ウェルにトリプシンを添加し、細胞をはがす。トリパンブルーを添加して生細胞を染色し、顕微鏡下にて血球計算盤で生細胞数を計測した。
<中性脂肪量の定量方法>
生細胞数を測定後、各ウェルをPBS(0.5ml/ウェル)で2回づつ洗浄し、中性脂肪測定キット(リピドスリキッド 小野薬品株式会社製)を用いて脂肪細胞内に蓄積した中性脂肪量を測定した。
すなわち、細胞を溶解させ、グリセロールキナーゼで既存の遊離グリセロールを消去させた後、リポプロテインキナーゼを添加して中性脂肪(トリグリセライド)を分解させてグリセロールを生成させ、生成したグリセロールを、発色基質を用いた酵素反応法で定量することで、細胞中の中性脂肪量を定量した。検量線はトリオレインを用いて作製した。
<結果>
図1に各種精油を添加した場合の、生細胞数と、細胞当たりの中性脂肪量を、それぞれ対象の値を100とした場合の相対%で示した。
図1から明らかなように、ユーカリオイル、ローレルオイル、グレープフルーツオイル、ローズマリーオイル、クローブバッドオイル、カモミールオイル、ローズオイル、ゼラニウムオイル、ネロリオイル、パインニードルオイル、ヒソップオイル、フェンネルオイル、クラリセージオイル、及びガルバナムオイル添加の場合、顕著な脂肪蓄積抑制効果が確認された。また、従来脂肪蓄積抑制効果が知られているカフェインと比較しても、脂肪蓄積抑制効果がより高いことが確認された。
特にフェンネルオイル、ゼラニウムオイル、カモミールオイル、ローズマリーオイル、ヒソップオイル、クラリセージオイル、ローレルオイル、ガルバナムオイル、及びグレープフルーツオイルは、生細胞数の変化が小さく、細胞に対する影響が少ないため、脂肪蓄積抑制精油として望ましい効果を持っていると考えられる。
以下に、本発明を実施するために好適な処方例を挙げるが、本発明の技術範囲はこれら実施例により限定されるものではない。
<処方例1 脂肪蓄積抑制用組成物>
(処方) (質量%)
1. レモンオイル 10
2. ベルガモットオイル 30
3. グレープフルーツオイル 10
4. ガルバナムオイル 0.2
5. リナロール 6
6. リナリルアセテート 8
7. フェンネルオイル 0.3
8. ゼラニウムオイル 1.5
9. ラベンダーオイル 2
10.シトロネロール 1
11.シトラール 0.5
12.ゲラニルアセテート 0.5
13.メチルイオノン 1
14.メチルジハイドロジャスモネート 10
15.パチョリオイル 1
16.ヘキシルシンナミックアルデヒド 2
17.ヘリオナール 1
18.クマリン 1
19.ベルトフィックス 2
20.クラリセージオイル 1
21.サンダルウッドオイル 1
22.エベルニル 0.5
23.ローズマリーオイル 1
24.オイゲノール 2
25.ジプロピレングリコール 6.5
<処方例2 脂肪蓄積抑制用組成物>
(処方) (質量%)
1. レモンオイル 5
2. ベルガモットオイル 15
3. グレープフルーツオイル 3
4. リナロール 3
5. リナリルアセテート 5
6. ゼラニウムオイル 3
7. ラベンダーオイル 10
8. シトロネロール 1
9. メチルイオノン 1
10.メチルジハイドロジャスモネート 2
11.パチョリオイル 2
12.クマリン 1
13.ベチルベニルアセテート 2
14.クラリセージオイル 3
15.ヒソップオイル 1
16.ローレルオイル 0.5
17.カモミールオイル 1
18.ユーカリオイル 10
19.サンダルウッドオイル 4
20.エベルニル 0.5
21.ローズマリーオイル 5
22.オイゲノール 1
23.ジプロピレングリコール 2
24.ガラクソリド 50% 4
25.ベチルベンオイル 3
26.イソEスーパー 10
27.ベンジルアセテート 2
<処方例3 化粧水>
(処方) (質量%)
1.グリセリン 2
2.ジプロピレングリコール 2
3.PEG−60 水添ひまし油 0.3
4.キシリトール 3
5.アスコルビン酸 0.005
6.EDTA3ナトリウム 0.1
7.染料 適量
8.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
9.精製水 残量
10.カフェイン 0.1
<処方例4 化粧水>
(処方) (質量%)
1.アルコール 30
2.ブチレングリコール 4
3.グリセリン 2
4.PPG−13デシルテトラデス24 0.3
5.オクチルメトキシシンナメート 0.1
6.メントール 0.2
7.トラネキサム酸 1.0
8.EDTA3ナトリウム 0.1
9.染料 適量
10.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
11.精製水 残量
<処方例5 乳液>
(処方) (質量%)
1.エチルアルコール 10
2.グリセリン 3
3.ブチレングリコール 2
4.ポリエチレングリコール 3
5.カルボキシビニルポリマー 0.1
6.アクリル酸/アクリル酸アルキルコポリマー 0.1
7.苛性カリ 0.1
8.シクロメチコン 4
9.スクワラン 2
10.球状ポリエチレン 2
11.メントール 0.5
12.コラデカバロ 0.3
13.パラベン 適量
14.EDTA3ナトリウム 0.1
15.顔料 適量
16.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
17.精製水 残量
<処方例6 乳液>
(処方) (質量%)
1.ブチレングリコール 4
2.プロピレングリコール 4
3.カルボキシビニルポリマー 0.2
4.苛性カリ 0.2
5.ベヘニン酸 0.5
6.ステアリン酸 0.5
7.イソステアリン酸 0.5
8.ステアリン酸グリセリル 1
9.イソステアリン酸グリセリル 1
10.ベヘニルアルコール 0.5
11.バチルアルコール 0.5
12.スクワラン 5
13.トリオクタノイン 3
14.フェニルトリメチコン 2
15.ブナの芽エキス 0.5
16.フェノキシエタノール 適量
17.EDTA3ナトリウム 0.1
18.顔料 適量
19.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
20.精製水 残量
21.カフェイン 0.3
<処方例7 乳液>
(処方) (質量%)
1.グリセリン 3
2.キシリトール 2
3.カルボキシビニルポリマー 0.1
4.苛性カリ 0.1
5.イソステアリン酸グリセリル 1
6.ステアリン酸グリセリル 0.5
7.ベヘニルアルコール 1
8.バチルアルコール 1
9.パーム硬化油 2
10.ワセリン 1
11.スクワラン 5
12.オクタン酸エリスリチル 3
13.シクロメチコン 1
14.アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム 0.5
15.パラベン 適量
16.EDTA3ナトリウム 0.1
17.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 残量
18.精製水 残量
<処方例8 クリーム>
(処方) (質量%)
1.グリセリン 10
2.ブチレングリコール 5
3.カルボキシビニルポリマー 0.1
4.苛性カリ 0.2
5.ステアリン酸 2
6.ステアリン酸グリセリル 2
7.イソステアリン酸グリセリル 2
8.ワセリン 5
9.ステアリルアルコール 2
10.ベヘニルアルコール 2
11.パーム硬化油 2
12.スクワラン 10
13.αグルコシルヘスペリジン 0.1
14.パラベン 適量
15.EDTA3ナトリウム 0.1
16.顔料 適量
17.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
18.精製水 残量
19.カフェイン 0.5
<処方例9 クリーム>
(処方) (質量%)
1.グリセリン 3
2.ジプロピレングリコール 7
3.ポリエチレングリコール 3
4.ステアリン酸グリセリル 3
5.イソステアリン酸グリセリル 2
6.ステアリルアルコール 2
7.ベヘニルアルコール 2
8.流動パラフィン 7
9.シクロメチコン 3
10.ジメチコン 1
11.オクチルメトキシシンナメート 0.1
12.ビタミンAアセテート 0.5
13.フェノキシエタノール 適量
14.EDTA3ナトリウム 0.1
15.顔料 適量
16.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
17.精製水 残量
<処方例10 ジェル>
(処方) (質量%)
1.エチルアルコール 10
2.グリセリン 5
3.ブチレングリコール 5
4.カルボキシビニルポリマー 0.5
5.AMP 0.3
6.PEG−60水添ひまし油 0.3
7.メントール 0.02
8.油溶性甘草エキス(根) 0.2
9.パラベン 適量
10.EDTA3ナトリウム 0.1
11.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
12.精製水 残量
<処方例11 エアゾール>
(処方) (質量%)
1.グリセリン 2
2.ジプロピレングリコール 2
3.PEG−60水添ひまし油 0.3
4.コラデカバロ(根葉) 0.5
5.パラベン 適量
6.EDTA3ナトリウム 0.1
7.染料 適量
8.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
9.精製水 残量
10.窒素ガス 0.8
11.カフェイン 0.1
<処方例12 エアゾール>
(処方) (質量%)
1.アルコール 15
2.ブチレングリコール 2
3.グリセリン 1
4.PPG−13 デシルテトラデス24 0.1
5.4−メトキシサリチル酸カリウム 0.5
6.EDTA3ナトリウム 0.1
7.染料 適量
8.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
9.精製水 残量
10.LPG 40
<処方例13 入浴剤>
(処方) (質量%)
1.硫酸ナトリウム 45.0
2.炭酸水素ナトリウム 45.0
3.ヒソップオイル 10.0
4.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
<処方例14 フォームパック>
(処方) (質量%)
1.カフェイン 1.0
2.メタリン酸ナトリウム 0.02
3.トレハロース 2.0
4.グリセリン 7.0
5.メチルパラベン 0.1
6.水酸化カリウム 0.15
7.ステアリン酸 0.5
8.ミリスチン酸 1.0
9.バチルアルコール 1.5
10.ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 3.0
11.フェンネルオイル 0.3
12.液化石油ガス 6.0
13.ジメチルエーテル 3.0
14.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
15.精製水 残余
<処方例15 シャンプー>
(処方) (質量%)
1.ラウリルポリエキシエチレン(3)硫酸エステルナトリウム塩 10.0
2.ラウリル硫酸エステルナトリウム塩 5.0
3.ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0
4.グリセリン 1.0
5.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
6.色素 適量
7.パラベン 適量
8.EDTA3ナトリウム 0.1
9.クエン酸 0.05
10.クエン酸ナトリウム 0.05
11.精製水 残余
<処方例16 シャンプー>
(処方) (質量%)
1.ラウリルポリエキシエチレン(3)硫酸エステルトリエタノールアミン塩
5.0
2.ラウリルポリエキシエチレン(3)硫酸エステルナトリウム塩
5.0
3.ラウリル硫酸エステルナトリウム塩 5.0
4.ラウロイルモノエタノールアミド 1.0
5.ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 5.0
6.カチオン化セルロース 7.0
7.エチレングリコールジステアリン酸エステル 2.0
8.タンパク質誘導体 0.5
9.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
10.EDTA3ナトリウム 0.1
11.クエン酸 0.05
12.クエン酸ナトリウム 0.05
13.精製水 残余
14.カフェイン 0.3
<処方例17 リンス>
(処方) (質量%)
1.シリコーン油 3.0
2.流動パラフィン 1.0
3.セチルアルコール 1.5
4.ステアリルアルコール 1.0
5.塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.7
6.グリセリン 3.0
7.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 適量
8.色素 適量
9.フェノキシエタノール 適量
10.精製水 残余
<処方例18 繊維>
キュプロアンモニウムセルロース溶液(セルロース濃度10質量%、アンモニウム濃度7質量%、銅濃度3.6質量%、)に、本発明の精油を内包したマイクロカプセル(粒経50μm以下、マイクロカプセルに占める精油の割合は50質量%)をセルロース質量に対して0.1〜20質量%の範囲内で添加、混和したのち、通常の湿式防糸方法にしたがって紡糸し、精練工程、乾燥工程を経て繊維を得た。
<処方例19 アイスクリーム>
(質量%)
1.脱脂粉乳 8.8
2.砂糖 5.5
3.マルトース水あめ 15.6
4.エリスリトール 4.4
5.ヒマワリ油 11.7
6.パーム油 1.3
7.乳化安定剤(サンソフトスーパー250:太陽化学(株)製) 0.3
8.水 52.0
9.本発明の脂肪蓄積抑制用組成物 0.2
10.バニラ香料(昭和農芸(株)製) 0.2
(製法)
1〜8を均一に混合溶解し、65℃に加温して2段階(150kg/cm2及び50kg/cm2)で均質化し、85℃で15秒間殺菌し、5℃以下に急冷した。9、10を添加し、均一に混合した後、タンク中で一夜エージングを行った。このミックスを連続式フリーザーでオーバーラン30%でフリージングし、温度−7.0〜−8.0℃で冷菓用の紙カップに充填し、−35℃の冷凍庫で急速凍結した。
<処方例20 ドライドッグフード>
トウモロコシ30部、小麦粉30部、脱脂大豆15部、ミートミール10部、チキンミール5部、ビタミンミネラルミックス1部、及び本発明の脂肪蓄積抑制用組成物1部からなる組成物を混合、粉砕し、1mmの開口を有する篩を用いて整粒した。得られた組成物に約27質量%となるように加水し、クッキングエクストルーダーに8mmの円型ダイスを装着し押出し処理を行ない、膨化物を得た。得られた膨化物をベルト式乾燥機により120℃、20分で乾燥した後、膨化物95部に対してダイズ油を5部噴霧してドライドッグフードを得た。
各種精油を添加した場合の、生細胞数と、細胞当たりの中性脂肪量を相対%で示した図である。

Claims (7)

  1. ユーカリオイル、ローレルオイル、グレープフルーツオイル、ローズマリーオイル、クローブバッドオイル、カモミールオイル、ローズオイル、ゼラニウムオイル、ネロリオイル、パインニードルオイル、ヒソップオイル、フェンネルオイル、クラリセージオイル、及びガルバナムオイルからなる群より選択される1種又は2種以上の精油を含むことを特徴とする脂肪蓄積抑制用組成物。
  2. 請求項1に記載の組成物を含むことを特徴とする皮膚外用剤。
  3. 請求項1に記載の組成物を含むことを特徴とする痩身用化粧料。
  4. 請求項1に記載の組成物を含むことを特徴とする肥満改善剤。
  5. 請求項1に記載の組成物を含むことを特徴とする衣類。
  6. 請求項1に記載の組成物を含むことを特徴とする食品。
  7. 請求項1に記載の組成物を皮膚に塗布することを特徴とする脂肪蓄積抑制方法。
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