JP2005186712A - エアバッグリッド部製造方法および設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】 成形直後のエアバッグリッド部に直ちに開裂線の溝加工を行うことができるようにする。
【解決手段】 エアバッグリッド部を成形するエアバッグリッド部成形工程15と、エアバッグリッド部の裏面に開裂部とヒンジ部とを有する開裂線の溝加工を行うレーザ加工工程16とを備えたエアバッグリッド部製造設備であって、エアバッグリッド部成形工程15とレーザ加工工程16との間に、成形直後のエアバッグリッド部を40℃以下に冷却してレーザ加工工程16へ送り得るようにする冷却工程17を設けるようにしている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エアバッグリッド部製造方法および設備に関するものである。
自動車などの車両には、図4、図5に示すように、緊急時の安全手段としてエアバッグ装置1を備えたものがある。上記エアバッグ装置1は、車体に所定値以上の衝撃力が加わったときに、インストルメントパネル2などの内部に配設されたハウジング3に折り畳んで収納されているエアバッグ本体4が、インフレータ5からの圧力気体の供給によって展開し、インストルメントパネル2などに設けられた樹脂製のエアバッグリッド部6を開裂して車室内乗員側へ膨出することにより、所定位置に着座している乗員を受け止めてインストルメントパネル2などに衝突しないように保護するものである(例えば、特許文献1参照)。
上記エアバッグリッド部6は、エアバッグリッド部成形工程と、このエアバッグリッド部6の裏面に開裂線7の溝加工を行うレーザ加工工程とを経て製造されている。レーザ加工工程では、例えば、断続的にレーザ光を発振するパルス出力の炭酸ガスレーザ加工機が用いられている。この炭酸ガスレーザ加工機が行う加工方法には、センサーを用いて孔の深さを制御するようにしたロングホール加工と、出力の大小で孔の深さを設定するようにしたショートホール加工との少なくとも2種類があり、このうち、ロングホール加工は深い孔を高精度で形成する際に主として用いられ、ショートホール加工は浅い孔を低精度で形成する場合に主として用いられる。
一方、エアバッグリッド部6の裏面に形成される開裂線7には、エアバッグ本体4の展開時に速やかに開裂することが予定されている開裂部8と、開裂せずに残るか或いは開裂部8よりも遅れて破断することが予定されているヒンジ部9との区別が存在する。例えば、図4の場合、中央の横線部分と両側の縦線部分とから成る略H字状の部分が開裂部8で、それ以外の上下の横線部分がヒンジ部9となっている。そのために、図6に示すように、開裂部8は残存肉厚が薄くなり、図7に示すように、ヒンジ部9は残存肉厚が厚くなるようにする必要がある。これら、開裂部8とヒンジ部9とは、共にロングホール加工とショートホール加工との組合せによって形成されているが、その組合せ方や加工ピッチの違いなどによって、両者は作り分けられている。即ち、開裂部8は、主としてロングホール加工を狭いピッチで行うことにより形成され、ヒンジ部9は、主としてショートホール加工を広いピッチで行うことにより形成されている。なお、開裂部8とヒンジ部9とは、エアバッグリッド部6の表面側からは見えないように構成されており、エアバッグ装置1の存在を感じさせないデザインとなっている(いわゆるシームレスエアバッグ)。
特開平11−43003号公報
しかしながら、上記エアバッグリッド部製造方法および設備では、以下のような問題があった。
即ち、エアバッグリッド部成形工程で成形された直後のエアバッグリッド部6は、70℃〜80℃の高温となっているが、このような高温のエアバッグリッド部6に対して、レーザ加工工程で開裂線7の溝加工を行うと、レーザ光の入熱にエアバッグリッド部6の持つ蓄熱量が加算されるため、開裂部8およびヒンジ部9をそれぞれ所望の残存肉厚とすることができず、エアバッグリッド部6は不適格品となってしまう。このことは、低精度のショートホール加工で主に形成されるヒンジ部9で、特に問題となっていた。
そのため、成形直後のエアバッグリッド部6を別途用意した保管場所などで数日間保管して自然放熱で完全に常温に冷ましてから、改めて開裂線7の溝加工を行うようにしていたが、このように時間や日数を掛けてレーザ加工するようにした場合、生産能率が悪くなると共に、仕掛品の増加や、物流工数の増加や、管理費用の増大などを招いていた。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、エアバッグリッド部成形工程でエアバッグリッド部を成形し、レーザ加工工程で成形されたエアバッグリッド部の裏面に開裂部とヒンジ部とを有する開裂線の溝加工を行うエアバッグリッド部製造方法において、エアバッグリッド部成形工程で成形された直後のエアバッグリッド部を、冷却工程で40℃以下に冷却して、直ちにレーザ加工工程へ送って開裂線の溝加工を行わせるエアバッグリッド部製造方法を特徴としている。
請求項2に記載された発明では、エアバッグリッド部を成形するエアバッグリッド部成形工程と、該エアバッグリッド部の裏面に開裂部とヒンジ部とを有する開裂線の溝加工を行うレーザ加工工程とを備えたエアバッグリッド部製造設備において、エアバッグリッド部成形工程とレーザ加工工程との間に、成形直後のエアバッグリッド部を40℃以下に冷却してレーザ加工工程へ送り得るようにする冷却工程を設けたエアバッグリッド部製造設備を特徴としている。
請求項1および2の発明によれば、エアバッグリッド部成形工程で成形した直後のエアバッグリッド部を、冷却工程で40℃以下に冷却してからレーザ加工工程へ送ることにより、時間をおかずにレーザ加工工程で開裂線の溝加工を行うことが可能となり、しかも、開裂部とヒンジ部とを不適格品とすることなく作り分けることが可能となる。これにより、生産能率が向上され、仕掛品や、物流工数や、管理費用の増大を招くことが防止できる。
成形直後のエアバッグリッド部に直ちに開裂線の溝加工を行うことができるようにするという目的を、エアバッグリッド部成形工程とレーザ加工工程との間に、成形直後のエアバッグリッド部6を40℃以下に冷却してレーザ加工工程へ送り得るようにする冷却工程を設ける、という手段で実現した。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。なお、エアバッグ装置1や開裂線7については同じであるため、上記した図4〜図7に対する説明を以てこの実施例の記載とする。また、必要に応じて、図4〜図7を参照する。
図1〜図3は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成を説明すると、図1に示すように、エアバッグリッド部6を製造するための設備は、エアバッグリッド部6を成形するエアバッグリッド部成形工程15と、エアバッグリッド部6の裏面に開裂部8とヒンジ部9とを有する開裂線7の溝加工を行うレーザ加工工程16とを備えている。
この実施例のものでは、エアバッグリッド部成形工程15とレーザ加工工程16との間に、成形直後のエアバッグリッド部6を40℃以下に冷却して直ちにレーザ加工工程16へ送り得るようにする冷却工程17を設ける。この冷却工程17は、例えば、エアバッグリッド部成形工程15とレーザ加工工程16との間を往来する台車18(無人走行台車)の走行経路19におけるレーザ加工工程16の入側部分に設ける。なお、40℃以下という値は、エアバッグリッド部6の表面温度を基準としている。
この冷却工程17は、図2に示すように、台車18を収容可能な冷却室21と、この冷却室21の天井部分から下方に向けて配設された冷却用エアダクト22,23とを備えている。冷却室21は、入口と出口にカーテンを備えて、台車18が容易に出入りできるようにしている。また、冷却用エアダクト22は、台車18上に裏返して載置されたエアバッグリッド部6の開裂線7となるべき部分(特に、低精度のショートホール加工で主に形成されるヒンジ部9を重点的に)を局所的に効率良く狙い得るように配置されている。そして、必要に応じて、インストルメントパネル2全体を冷却可能な冷却用エアダクト23を適宜設けるようにしても良い。なお、エアバッグリッド部6は、この場合、インストルメントパネル2と一体のものとされている。しかし、エアバッグリッド部6には、インストルメントパネル2と別体に構成されたものも存在する。
次に、この実施例の作用について説明する。
エアバッグリッド部6(この実施例の場合には、エアバッグリッド部6を一体に形成されたインストルメントパネル2)は、エアバッグリッド部成形工程15で成形され、その後、レーザ加工工程16でエアバッグリッド部6の裏面に対し開裂部8とヒンジ部9とを有する開裂線7の溝加工が行われる。
この実施例では、エアバッグリッド部成形工程15で成形した直後のエアバッグリッド部6の表面温度を、冷却工程17で40℃以下に冷却してから直ちにレーザ加工工程16へ送るようにしている。これにより、時間をおかずにレーザ加工工程16で開裂線7の溝加工を行うことが可能となり、しかも、開裂部8とヒンジ部9とを不適格品とすることなく作り分けることが可能となる。もって、生産能率が向上され、仕掛品や、物流工数や、管理費用の増大を招くことが防止できる。
なお、この実施例のように、エアバッグリッド部6がインストルメントパネル2と一体とされている場合には、少なくともエアバッグリッド部6を局所的に40℃以下に冷却すれば良い。40℃以下という値は、エアバッグリッド部6の表面温度を基準とする。また、必要に応じて、インストルメントパネル2全体を冷却しても良い。ただし、インストルメントパネル2は、40℃以下とする必要はない。エアバッグリッド部6は、冷却用エアダクト22を用いて冷却する。インストルメントパネル2は冷却用エアダクト23を用いて冷却する。
そして、エアバッグリッド部6の冷却温度を40℃以下としたのは、以下の理由による(図3参照)。即ち、炭酸ガスレーザ加工機の加工条件を同じにし、エアバッグリッド部6の表面温度を変えつつ開裂部8を形成する実験を繰返して、残存肉厚(実線)と、そのバラツキ量(一点鎖線)とについて調べたところ、図3に示すような結果が得られた。この図3によると、所定の残存肉厚が得られ、しかも、バラツキ量が小さいのは、表面温度が略40℃以下から常温までの範囲であることが確認された。なお、エアバッグリッド部成形工程15からレーザ加工工程16へ素速く移行して生産効率を上げられるようにするには、表面温度が40℃になった時点で直ちに移行させるのが最も好ましいこととなる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
本発明の実施例の装置構成を説明する概略平面図である。 図1の冷却工程部分の概略側面図である。 レーザ加工面表面温度に対する残存肉厚とバラツキ量との関係をまとめたグラフである。 従来例を説明するためのインストルメントパネルの斜視図である。 図4のエアバッグ装置部分の断面図である。 開裂部を説明するエアバッグリッド部の模式的な断面図である。 ヒンジ部を説明するエアバッグリッド部の模式的な断面図である。
符号の説明
6 エアバッグリッド部
7 開裂線
8 開裂部
9 ヒンジ部
15 エアバッグリッド部成形工程
16 レーザ加工工程
17 冷却工程

Claims (2)

  1. エアバッグリッド部成形工程でエアバッグリッド部を成形し、レーザ加工工程で成形されたエアバッグリッド部の裏面に開裂部とヒンジ部とを有する開裂線の溝加工を行うエアバッグリッド部製造方法において、
    エアバッグリッド部成形工程で成形された直後のエアバッグリッド部を、冷却工程で40℃以下に冷却して、直ちにレーザ加工工程へ送って開裂線の溝加工を行わせることを特徴とするエアバッグリッド部製造方法。
  2. エアバッグリッド部を成形するエアバッグリッド部成形工程と、該エアバッグリッド部の裏面に開裂部とヒンジ部とを有する開裂線の溝加工を行うレーザ加工工程とを備えたエアバッグリッド部製造設備において、
    エアバッグリッド部成形工程とレーザ加工工程との間に、成形直後のエアバッグリッド部を40℃以下に冷却してレーザ加工工程へ送り得るようにする冷却工程を設けたことを特徴とするエアバッグリッド部製造設備。
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