JP2005185010A - 車両用ボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】止水板の取り付けが円滑にできると共に、防水性を高めることができる車両用ボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体2の切り欠き部6を上部から下部へ向けて漸次幅が狭くなるように形成し、側壁部5における切り欠き部6の両側に下方へ向けて漸次幅広となるリブ8を形成する。止水板9は、切り欠き部6に密着する止水板本体10と外側面を密着する外側カバー部11と、リブ8の表面を覆って密着する内側カバー部12とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車両におけるワイヤーハーネス端末のコネクタやその接続部品を収容する電気接続箱や防水ボックス等の車両用ボックスに関する。
従来、車両用ボックスとしては、自動車のエンジンルームに配置されるものがある。この車両用ボックスは、例えばヒューズ、リレー等を組み込んだ電気接続箱のアンダーカバー、或いはワイヤーハーネスの端末のコネクタやその接続部品を収容する防水ボックス等である(例えば、特許文献1〜3参照。)。
図3は、従来の車両用ボックスにワイヤーハーネスを取り付ける構造の一例を示している。この車両用ボックスでは、ボックス本体100の側壁部101に形成された切り欠き部102が形成されている。この切り欠き部102の両側には、縁に沿って形成された案内溝103が形成されている。そして、この切り欠き部102に止水板104の両側部を挿入することで、切り欠き部102の下縁部と止水板104の下端部とで、ワイヤーハーネス105が保持されるようになっている。
特開2002−369334号公報(第4頁、図1) 特開2001−218338号公報(第3,4頁、図1) 特開2001−37048号公報(第4頁、図5)
図3に示した従来の車両用ボックスおいては、切り欠き部102を挟んで互いに向き合う案内溝103の底面同士は平行ではない。その理由は、ボックス本体100を成形するときに、切り欠き部102の両側に案内溝103内に配置される抜き型を図3において上方に抜きやすくするために、これら案内溝103同士は抜き勾配が設定されているからである。
このように、案内溝103同士に抜き勾配を設定すると、止水板104を案内溝103に挿入したときに、止水板104の上部と案内溝103の形成面との間に隙間ができるため、止水板104の位置決めが困難であると共に、止水板104ががたつくという問題点があった。特に、止水板104は、側壁部101に対して垂直方向のがたつきが大きいものであった。
また、止水板104ががたつく場合には、車両用ボックスの水密性を保つことが困難となる問題点があった。
そこで、本発明の目的は、止水板の取り付けを円滑にできると共に防水性が高く、しかも高強度な車両用ボックスを提供することにある。
請求項1記載の発明は、内部にワイヤーハーネスの端末が配置されるボックス本体の側壁部にワイヤーハーネスの引き出し部を有する車両用ボックスに関するものである。この発明に係る車両用ボックスは、前記引き出し部が、前記側壁部に形成された切り欠き部と、該切り欠き部からワイヤーハーネスを引き出すように配置した状態で該切り欠き部を閉塞する止水板と、からなり、前記切り欠き部は、上部から下部へ向けて漸次幅が狭くなるように形成され、且つ前記側壁部の内側面における前記切り欠き部の両側のそれぞれに内側へ向けて突出するリブが形成され、該リブは、上部から下部へ向けて漸次幅が広くなるように形成され、前記止水板は、前記側壁部の外側面における前記切り欠き部の両側を覆うように当接する板状の外側カバー部と、前記リブを覆うように当接する内側カバー部とを備え、前記内側カバー部の両側の対向する一対の内側面は上から下へ向けて広がるように形成され、前記内側カバー部の下部は前記リブが挿入され得るように解放されていることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車両用ボックスに関するものである。この発明に係る車両用ボックスは、前記リブが、上部から下部へ向けて肉厚が漸次厚くなるように形成されていることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載された車両用ボックスに関するものである。この発明に係る車両用ボックスは、前記切り欠き部の切り欠き面と前記リブの切り欠き部側の側面とが面一に形成されていることを特徴としている。
本発明によれば、止水板の取り付けが円滑にできると共に、防水性を高めることができる。
また、本発明によれば、ボックス本体の強度を高めることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態に係る車両用ボックスの構成について説明する。
本実施の形態に係る車両用ボックスは、内部にワイヤーハーネスの端末に接続されたコネクタが嵌合する相手コネクタ等を備えるボックス本体を有している。このボックス本体の側壁部には、ワイヤーハーネスの引き出し部が設けられている。
この引き出し部は、ボックス本体の側壁部に形成された切り欠き部と、この切り欠き部からワイヤーハーネスを引き出すように配置した状態でこの切り欠き部を閉塞する止水板とからなる。
この切り欠き部は、ボックス本体の上縁から切り欠かれたように成形されている。そして、切り欠き部の形状は、解放された上部から下部へ向けて漸次幅が狭くなるように形成されている。すなわち、この切り欠き部の両側面は、下方へ向けて互いに近づくように傾斜した平面でなる。
また、ボックス本体の側壁部の内側面における、切り欠き部の両側のそれぞれの領域には、ボックスの内側へ向けて突出するリブが形成されている。なお、このリブは、ボックスの内側へ向けて突出する偏平な板状のものである。このリブは、上部から下部へ向けて漸次幅が広くなるように形成されている。
止水板は、ボックス本体の側壁部の外側面における、切り欠き部の両側を覆うように当接する板状の外側カバー部が一体に形成されている。
また、止水板は、ボックス本体に装着された際に、リブを覆うように当接する内側カバー部を備えている。この内側カバー部は、両側の対向する一対の内側面同士が上から下へ向けて広がるように(互いに離れるように)形成されている。なお、この内側カバー部の下部は、止水板を切り欠き部に装着したときに、リブが挿入され得るように解放されている。
さらに、本実施の形態では、ボックス本体の側壁部の内側に形成されたリブが、上部から下部へ向けて肉厚が漸次厚くなるように形成されている。
また、止水板において、上述の切り欠き部の切り欠き面と前記リブの切り欠き部側の側面とが面一に形成されている。
本実施の形態に係る車両用ボックスでは、止水板に形成された内側カバー部を、側壁部側のリブの幅の狭い上部に嵌合させるため、止水板を円滑に取り付けることができる。
また、止水板の外側カバー部は、切り欠き部の両側の表面を覆うように当接しているため、切り欠き部へ水が浸入することを防止する機能がある。
さらに、内側カバー部は、リブを覆うように当接するため接合距離(沿面距離)を稼ぐことができ、仮に水が外側カバー部側から浸入した場合に、さらに内側へ水が浸入することを防止できる。
また、本実施の形態に係る車両用ボックスでは、ボックス本体の側壁部にリブを一体に形成しているため、ボックス本体を補強する効果がある。
次に、図面を参照して、本発明の実施例に係る車両用ボックスについて詳細に説明する。但し、図面は模式的なものであり、各部材の寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。
図1に示すように、本実施例に係る車両用ボックス1は、上部が解放された直方体容器形状のボックス本体2と、シール部材3と、ボックス本体2の上部をシール部材3を介して閉塞する蓋体4とから大略構成されている。
(ボックス本体の構造)
以下、ボックス本体2の構造について図1及び図2を用いて説明する。ボックス本体2は、絶縁性を有する樹脂で成形されたものであり、内部に図示しないコネクタや電子機器等が配置されている。このボックス本体2の側壁部5には、切り欠き部6が形成されている。この切り欠き部6は、側壁部5の上縁から側壁部5の下部へ向けて切り欠かれた形状のものであり、ボックス本体2の成形時に形成されたものである。この切り欠き部6には、後述する止水板9が装着されるようになっている。
(切り欠き部の構造)
次に、切り欠き部6の構造について図1及び図2を用いて説明する。この切り欠き部6は、図1及び図2に示すように、上部が解放されて下部へ向けて漸次幅寸法が短くなるように設定されている。このように側壁部5の上縁から下部へ向けて幅が狭くなるようにしたことにより、抜き勾配が設定されて成形時に型抜きが容易となる。
また、切り欠き部6の下端部は半円状の縁となっており、外側へ向けて樋状の導出ガイド7が形成されている。なお、切り欠き部6において、上端縁から下端部の半円状の縁に至るまでの面は、平面で構成されている。このように、下端部を半円状に形成すると共に、導出ガイド7が外側へ向けて形成されているため、図示しないワイヤーハーネスを安全に保持できるようになっている。
さらに、側壁部5の内側面における上記切り欠き部6の両側部分には、それぞれ略三角形状のリブ8が一体に成形されている。このリブ8は、ボックス本体2の内側から見ると三角形状に見える丘状の突部である。そして、このリブ8の上端部は、三角形の頂点に相当する部分であるが、本実施例では狭い平面に形成されている。そして、このリブ8における切り欠き部6に面する側面8Bは、切り欠き部6の切り欠き面と面一になっている。また、このリブ8は、上端から下端側へ向けて僅かに厚みが厚くなるように設定されてる。すなわち、リブ8においては、下部から上部に向けて幅が狭くなり且つ厚みが小さくなるように形成されている。すなわち、このリブ8の形状は、ボックス本体2を成形する際に、このリブ8を形成する成形型を上に向けて抜き易くなるように設計されている。
(止水板の構造)
次に、止水板9の構造について図1及び図2を用いて説明する。止水板9は、略台形状の止水板本体10と、止水板本体10の外側の両側縁に沿って、それぞれ止水板本体10の幅方向外側に突出する長方形板状の外側カバー部11と、止水板本体10の内側の両側縁のそれぞれから止水板本体10の幅方向外側に突出する内側カバー部12とを備えている。これら止水板本体10と外側カバー部11と内側カバー部12とは、絶縁性を有す樹脂で一体的に成形されている。
外側カバー部11は、止水板本体10の外側面の幅方向両側に形成された所定の厚みを有する細長い長方形状の板体であり、止水板本体10の両側面と段差を形成するように設けられている。この外側カバー部11は、止水板9が切り欠き部6に装着されたときに、切り欠き部6近傍の側壁部5の外側面に密着するように形成されている。
また、内側カバー部12は、ボックス本体2の側壁部5の内側面に突設されたリブ8を嵌合するような形状に形成されている。具体的には、内側カバー部12は、幅方向で切断した断面が略コ字状の構造であり、内部にリブ8を収容する空間が形成されている。
内側カバー部12の上部は、上板12Aが設けられ、この上板12Aの両側に側板12B、12Cが下方へ向けて互いに拡がるように傾斜して形成されている。なお、側板12Bは、両側の内側カバー部12同士が対向する板部であり、側板12Cは止水板本体10の幅方向の外側に位置する板部である。さらに、これら上板12Aと側板12B、12Cにおける、外側カバー部11と反対側の縁部全体に亘って略三角形状の底板12Dが設けられている。
この内側カバー部12は、上述のように底板12Dの両側縁に側板12B、12Cが形成され、上縁に上板12Aが形成されており、下部が解放された構造となっている。このため、内側カバー部12の下端から上述したリブ8が挿入可能となっている。なお、この内側カバー部12は、上記リブ8を挿入した状態でリブ8の表面に密着するように設計されている。したがって、側板12B、12Cは、リブ8の形状に対応して上部から下部へ向けて漸次幅が広くなるように設定されている。
さらに、図1及び図2に示すように、止水板本体10の下端縁は、下向きに解放する半円状に形成されている。また、この半円状の下端縁には、外側に向けて導出ガイド13が突設されている。この導出ガイド13は、ボックス本体2側の導出ガイド7と接合して管状になるように設定されている。そして、これら導出ガイド7、13が接合された状態で図示しないワイヤーハーネスを保持するようになっている。
上述したボックス本体2の切り欠き部6に止水板9を、図1に示すように、上から挿入すると、外側カバー部11の内側面は、側壁部5の切り欠き部6近傍の外側面に密着する。また、止水板本体10の側面は切り欠き部6の切り欠き面と密着する。さらに、内側カバー部12には、リブ8が挿入されてリブ8の表面が内側カバー部12の内側面に密着する。このため、切り欠き部6と止水板9とは、密着面積の大きい接合状態となる。したがって、切り欠き部6に止水板9を装着したときに、ボックス本体2の外側からの水の浸入を防止する効果が大きい。勿論、導出ガイド7、13との接合により、図示しないワイヤーハーネスの周囲を密着した状態で保持することは云うまでもない。
このようにボックス本体2に止水板9を装着した状態で、図1に示すように、シール部材3をボックス本体2の上縁に沿って載せ、さらに上から蓋体4を被せることでボックス本体2は密閉される。なお、ボックス本体2と蓋体4とは、図示しないロック部材でロックされるようになっている。
上述した本実施例に係る車両用ボックス1では、ボックス本体2への止水板9の取り付けが円滑にできると共に、両者の密着する面積を、止水板本体10と外側カバー部11と内側カバー部12とで稼ぐことができるため、車両用ボックス1の防水性を高めることができる。また、ボックス本体2の側壁部5の内側にリブ8を形成しているため、ボックス本体2の強度を高めることができる。
また、本実施例では、切り欠き部6、リブ8、並びに内側カバー部12が抜き勾配が設定された形状であるため、ボックス本体2、止水板9の成形が容易に行えるという利点がある。
(その他の実施例)
以上、実施例について説明したが、この実施例の開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、上記した実施例では、ボックス本体2の内側にリブ8を設けたが、外側にリブ8を設けてもよい。この場合、止水板9では、外側カバー部11と内側カバー部12との位置を逆にすればよい。
又、ボックス本体2の側壁に止水板本体とを係止する係止部を設けることも可能である。
この発明は、電気接続箱や防水ボックス等の車両用ボックスを製造する分野で利用することができる。
本発明の実施例に係る車両用ボックスの分解図である。 本発明の実施例に係るボックス本体と止水板とを示す正面図である。 従来の車両用ボックスにおけるワイヤーハーネス取り出し部を示す要部斜視図である。
符号の説明
1 車両用ボックス
2 ボックス本体
3 シール部材
4 蓋体
5 側壁部
6 切り欠き部
7 導出ガイド
8 リブ
9 止水板
10 止水板本体
11 外側カバー部
12 内側カバー部
12A 上板
12B,12C 側板
12D 底板
13 導出ガイド

Claims (3)

  1. 内部にワイヤーハーネスの端末が配置されるボックス本体の側壁部にワイヤーハーネスの引き出し部を有する車両用ボックスであって、
    前記引き出し部は、前記側壁部に形成された切り欠き部と、該切り欠き部からワイヤーハーネスを引き出すように配置した状態で該切り欠き部を閉塞する止水板と、からなり、
    前記切り欠き部は、上部から下部へ向けて漸次幅が狭くなるように形成され、且つ前記側壁部の内側面における前記切り欠き部の両側のそれぞれに内側へ向けて突出するリブが形成され、該リブは、上部から下部へ向けて漸次幅が広くなるように形成され、
    前記止水板は、前記側壁部の外側面における前記切り欠き部の両側を覆うように当接する板状の外側カバー部と、前記リブを覆うように当接する内側カバー部とを備え、前記内側カバー部の両側の対向する一対の内側面は上から下へ向けて広がるように形成され、前記内側カバー部の下部は前記リブが挿入され得るように解放されていることを特徴とする車両用ボックス。
  2. 請求項1記載の車両用ボックスであって、
    前記リブは、上部から下部へ向けて肉厚が漸次厚くなるように形成されていることを特徴とする車両用ボックス。
  3. 請求項1又は請求項2に記載された車両用ボックスであって、
    前記切り欠き部の切り欠き面と前記リブの切り欠き部側の側面とが面一に形成されていることを特徴とする車両用ボックス。
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