JP2005183668A - 化合物半導体素子の作製方法 - Google Patents

化合物半導体素子の作製方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005183668A
JP2005183668A JP2003422317A JP2003422317A JP2005183668A JP 2005183668 A JP2005183668 A JP 2005183668A JP 2003422317 A JP2003422317 A JP 2003422317A JP 2003422317 A JP2003422317 A JP 2003422317A JP 2005183668 A JP2005183668 A JP 2005183668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound semiconductor
manufacturing
doping
semiconductor element
heat treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003422317A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Kawaguchi
裕介 河口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP2003422317A priority Critical patent/JP2005183668A/ja
Publication of JP2005183668A publication Critical patent/JP2005183668A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

【課題】窒化物系化合物半導体を均一に制御性良くドーピングして、その導電性をp型もしくはn型化する、化合物半導体素子の作製方法を提供すること。
【解決手段】GaN、AlN、InN、またはこれらの混合物であるAlGaN、InGaNなどの窒化物系化合物半導体に、p型もしくはn型の導電性を持たせる手段としてイオンビームを用いてドーピングし、その後、熱処理を施して不純物を活性化させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、窒化物系化合物半導体素子の作製に関し、特に化合物半導体のp型もしくはn型の導電性を作製する方法に関するものである。
半導体素子の材料がGaN、AlN、InN、またはこれらの混合物であるAlGaN、InGaNなどの窒化物系化合物半導体は、青色発光素子を構成するものとして極めて重要であるが、発光素子として利用する場合には、その導電性の制御が不可欠となる。
従来、窒化物系化合物半導体において、その導電性をp型もしくはn型に制御する方法が、幾つか提案されている。例えば、(1)青色発光ダイオードにおいて、結晶成長時に原料ガスに、ドーピングさせたい原料を含んだガスを他の原料ガスとともに反応管に入れて成長することで、化合物半導体の導電性、キャリア密度を制御する方法(例えば、特開平03−252175号公報:特許文献1参照)、さらには、(2)ドーピングしたい原料の薄膜、例えばp型ドーパントのMgを含む薄膜を、ドーピングしたい窒化ガリウム系化合物半導体層上に薄膜形成し、その後熱処理してドーピングする方法(例えば、特開平11−224859号公報:特許文献2参照)、(3)通常のイオン注入装置ではなく、負のミュオン・パイオン素粒子をGaN基板へ照射することによって不純物を半導体へドーピングしp型化する方法(例えば、特開2002−208568号公報:特許文献3参照)などが挙げられる。
特開平03−252175号公報 特開平11−224859号公報 特開2002−208568号公報
しかしながら、上記(1)のドーピングしたい原子を含んだガスを添加して半導体の導電性を制御する方法の場合、不純物があるため結晶欠陥を多く含んだ品質の悪い結晶層になってしまう。さらに、ドーピング量の制御は成長中のガス流量、成長温度、ガスの流れ、成長炉の構造などに大きく左右され、制御することは成長ガスでは難しい。また、上記(2)のドーピングしたい原料の薄膜をドーピングしたい層上に形成して熱処理してアニールする方法は、拡散係数が小さい原料の場合はドーピング量を制御することが困難であり、膜中で均一にドーピングできない。さらに上記(3)の素粒子を用いてドーピングする方法の場合は、広大な土地が必要な加速器を用いることは非常に高コストであり、均一に素粒子を発生させて、ドーピングすることはさらに困難である。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、窒化物系化合物半導体を均一に制御性良くドーピングして、その導電性をp型化もしくはn型化する、化合物半導体素子の作製方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、次のように構成したものである。
請求項1の発明に係る化合物半導体素子の作製方法は、半導体素子の材料が窒化物系化合物半導体であり、これらにp型もしくはn型の導電性を持たせる手段としてイオンビームを用いてドーピングすることを特徴とする。
窒化物系化合物半導体とは、具体的には、GaN、AlN、InN、又はこれらの混合物であるAlGaN、InGaNなどのことである。
請求項2の発明は、請求項1記載の化合物半導体素子の作製方法において、前記化合物半導体のイオンビーム源において、打ち込むイオン種をシリコン、炭素、酸素、マグネシウム、カドニウム、水銀、ベリリウム、リチウム、亜鉛、水素とし、イオン打ち込み法によりそれらをドーピングすることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の化合物半導体素子の作製方法において、前記イオンビームを用いてドーピングした後、熱処理を施して不純物を活性化させることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3記載の化合物半導体素子の作製方法において、前記熱処理を窒素、酸素、水素やこれらの混合ガスの雰囲気中で行い、不純物を活性化することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項3記載の化合物半導体素子の作製方法において、前記熱処理をヘリウム、ネオン、アルゴンやこれらの混合ガスの雰囲気中で行い、不純物を活性化することを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項3記載の化合物半導体素子の作製方法において、前記熱処理を塩化水素やアンモニア水素混合ガスの雰囲気中で行い、不純物を活性化させることを特徴とする。
本発明によれば、窒化物系化合物半導体にp型もしくはn型の導電性を持たせる手段としてイオンビームを用いてドーピングするので、化合物半導体材料のドーピングを再現性、制御性良くドーピングすることができる。また本発明によれば、その後熱処理を施して不純物を活性化させるので、これにより導電率、キャリア密度を制御することができる。
本発明のドーピング方法および作製された半導体素子により、所望のキャリア密度、その膜厚方向の分布、半導体特性を持った化合物半導体素子が得られる。これにより今まで得られなかった、キャリア密度やその膜厚方向の分布を持った化合物半導体素子が得られ、さらには、大量生産に向いているため、このような素子を再現性良く作製でき、安定に供給することができる。
<発明の要点>
本発明の要点は、ドーピング方法にイオン打ち込み方法を用いていることにあり、これにより化合物半導体材料のドーピングを再現性、制御性良くドーピングし、その後不純物活性化させるために適切な熱処理を施すことにより導電率、キャリア密度を制御する。
イオン打ち込み方法の特長としては、(a)不純物量を電荷量、ドーズ量により制御することができるため、不純物分布や添加量の再現性が良い、(b)不純物を低温でドーピング可能、(c)加速電圧を制御することで、膜厚方向の不純物の分布を再現性良く制御することができる、(d)質量分析器で必要な原料のイオンのみを選択しドーピングすることができる、などがある。これらの特長を持つイオン打ち込み方法を、化合物半導体のドーピングに用いることにより、キャリア密度、導電性を再現性良く制御でき、上述した課題を解決することができる。
以下、本発明を図示の実施の形態に基いて説明する。
本発明においては、ドーピング方法に上述した特長を有するイオン打ち込み法を用いる。ドーピングしたい領域のみにイオンビームで走査させることでドーピングされる。さらに、膜厚方向の分布を持たせるためには、イオンを加速させるための電圧を変化させることでイオンの侵入深さが制御できる。また、イオンドーズ量は電荷量を測定することにより正確に把握でき、ドーズ量を増減させることにより、ドーピングされるイオン量を制御できる。これらにより、制御性良くドーピングできる。
また、この後、ドーピングした不純物を活性化させるため、熱処理を行う。熱処理の条件は、ヘリウム、アルゴン、ネオンなどの不活性ガス、水素、酸素、アンモニア、さらにこれらの混合ガス中で400℃〜1500℃に加熱し、1分〜100時間熱処理をすることで、所望のキャリア密度や導電性を持った化合物半導体を作製することができる。
また、ドーピング原子のイオンビームを被注入材料に走査することでドーピングされるので、大量生産に向いている。
<実施例1>
本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
図1にMOCVD法やVPE法で成長させた窒化物系化合物半導体の試料の構造を模式的に示す。この試料は、サファイア基板12上に、窒化物系化合物半導体としてGaN層11を形成したものである。
窒化物系化合物半導体のキャリア密度や導電率を制御するためドーピングするが、ここではn型導電性にするために、シリコンや酸素イオンを主に用いた。すなわち、上記試料を被注入試料25として、その化合物半導体のGaN層11を、図2に示すイオン打ち込み装置を使ってドーピングした。イオン打ち込み時は真空中で行った。イオン源21から出たシリコンや酸素イオンは、まず質量分析器22でシリコンや酸素イオンのみを取り出して、加速器23で1MeVにまで加速した。その後、ドーピングしたい被注入試料25に打ち込んだ。その際、イオンビームの走査系24でドーピングしたい領域のみを走査することでドーピング領域と非ドーピング領域とを区別した。
図3に、このドーピング前後における化合物半導体材料の原子配列を示す。図3(a)は、ドーピング前の被注入試料25における化合物半導体材料の原子32の配列とこれに向かう加速されたイオン31を示し、また図3(b)は、ドーピング後における被注入試料25のドーピングイオン33と化合物半導体材料の原子32との関係を示す。
ドーピング後、被注入試料25の原子配列は、イオン打ち込み装置を使った被注入試料25の原子配列の模式図(図3(b))の様になる。ここでドーピングイオンを注入しただけでは、ドナーとして活性化しないため、熱処理(アニール)をする。
熱処理条件として、この実施例ではアンモニアと水素混合ガスの雰囲気中で行った。すなわち、アンモニア0.5slm、水素4.5slm雰囲気中で、温度1060℃でアニールした。この結果、ドーピングされたイオンは活性化され、キャリア密度は5×1017cm-3〜1×1019cm-3で得られた。
この後、同様にp型の導電性にする場合は、マグネシウムや水素などのイオンをp型の導電性を持たせるために使用した。このマグネシウムや水素イオンを打ち込む場合は、加速するエネルギーを低くして加速し、被注入試料に打ち込んだ。これによりn型よりは表面に近い場所をp型にすることができた。この後、n型の導電性を得た場合と同様な熱処理を行うことで、p型の導電性が得られた。
<実施例2>
上記実施例1において、イオン打ち込み時の加速電圧、イオンのドーズ量、打ち込み時の基板温度を変化させた。これにより、キャリア密度、膜厚方向の不純物分布を変化させる事ができた。
さらに、イオン打ち込み後の不純物活性化させるための熱処理条件を変化させても、キャリア密度や、導電率を変化させることができた。
<変形例>
上記実施例1では、打ち込むイオン種を、n型導電性の場合はシリコンや酸素イオンとし、またp型導電性の場合はマグネシウムや水素イオンとしたが、導電型を考慮し、シリコン、炭素、酸素、マグネシウム、カドニウム、水銀、ベリリウム、リチウム、亜鉛、水素の群の中から任意に選択した一種とすることができる。
また上記実施例1、2では、ドーピングした後、ドーピングイオンを活性化させるためにアニール処理をしたが、アニール処理のためにGaN、AlN、InNやこれらの混合物であるGaInN、GaAlN、InAlNが吸収できるレーザ光を用いて、化合物半導体を昇温して1000℃程度に加熱しても良い。
更にまた上記実施例1、2では、ドーピング後のアニール処理をアンモニアと水素の混合ガスの雰囲気中で行ったが、これは、水素、酸素、窒素の雰囲気中や、ヘリウム、ネオン、アルゴンの雰囲気中で行ってもよく、同様のアニール効果を得ることができる。
本発明による化合物半導体素子の作製方法でドーピングした窒化物系化合物半導体の試料を示した断面図である。 本発明による化合物半導体素子の作製方法を実施するイオン打ち込み装置を示した概略図である。 本発明による被注入試料のドーピング前後における原子配列を示したもので、(a)はドーピング前の状態を示した模式図、(b)はドーピング後の状態を示した模式図である。
符号の説明
11 GaN層
12 サファイア基板
21 イオン源
22 質量分析器
23 加速器
24 ビームの走査系
25 被注入試料
31 加速されたイオン
32 化合物半導体材料の原子
33 ドーピングイオン

Claims (6)

  1. 半導体素子の材料が窒化物系化合物半導体であり、これらにp型もしくはn型の導電性を持たせる手段としてイオンビームを用いてドーピングすることを特徴とする化合物半導体素子の作製方法。
  2. 請求項1記載の化合物半導体素子の作製方法において、
    前記化合物半導体のイオンビーム源において、打ち込むイオン種をシリコン、炭素、酸素、マグネシウム、カドニウム、水銀、ベリリウム、リチウム、亜鉛、水素とし、イオン打ち込み法によりそれらをドーピングすることを特徴とする化合物半導体素子の作製方法。
  3. 請求項1又は2記載の化合物半導体素子の作製方法において、
    前記イオンビームを用いてドーピングした後、熱処理を施して不純物を活性化させることを特徴とする化合物半導体素子の作製方法。
  4. 請求項3記載の化合物半導体素子の作製方法において、
    前記熱処理を窒素、酸素、水素やこれらの混合ガスの雰囲気中で行い、不純物を活性化することを特徴とする化合物半導体素子の作製方法。
  5. 請求項3記載の化合物半導体素子の作製方法において、
    前記熱処理をヘリウム、ネオン、アルゴンやこれらの混合ガスの雰囲気中で行い、不純物を活性化することを特徴とする化合物半導体素子の作製方法。
  6. 請求項3記載の化合物半導体素子の作製方法において、
    前記熱処理を塩化水素やアンモニア水素混合ガスの雰囲気中で行い、不純物を活性化させることを特徴とする化合物半導体素子の作製方法。
JP2003422317A 2003-12-19 2003-12-19 化合物半導体素子の作製方法 Pending JP2005183668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003422317A JP2005183668A (ja) 2003-12-19 2003-12-19 化合物半導体素子の作製方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003422317A JP2005183668A (ja) 2003-12-19 2003-12-19 化合物半導体素子の作製方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005183668A true JP2005183668A (ja) 2005-07-07

Family

ID=34783231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003422317A Pending JP2005183668A (ja) 2003-12-19 2003-12-19 化合物半導体素子の作製方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005183668A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007173744A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Toyota Central Res & Dev Lab Inc n型窒化アルミニウムの製造方法及び半導体素子
WO2007097103A1 (ja) * 2006-02-23 2007-08-30 Ihi Corporation 化合物半導体の活性化方法及び装置
JP2009170604A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Sumitomo Electric Ind Ltd p型窒化ガリウム系半導体領域を形成する方法
JP2014041917A (ja) * 2012-08-22 2014-03-06 Sumitomo Electric Ind Ltd Iii族窒化物半導体を作製する方法、半導体素子を作製する方法、iii族窒化物半導体装置、熱処理を行う方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007173744A (ja) * 2005-12-26 2007-07-05 Toyota Central Res & Dev Lab Inc n型窒化アルミニウムの製造方法及び半導体素子
WO2007097103A1 (ja) * 2006-02-23 2007-08-30 Ihi Corporation 化合物半導体の活性化方法及び装置
JP2007227629A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 化合物半導体の活性化方法及び装置
US7888250B2 (en) 2006-02-23 2011-02-15 Ihi Corporation Method and apparatus for activating compound semiconductor
JP2009170604A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Sumitomo Electric Ind Ltd p型窒化ガリウム系半導体領域を形成する方法
JP2014041917A (ja) * 2012-08-22 2014-03-06 Sumitomo Electric Ind Ltd Iii族窒化物半導体を作製する方法、半導体素子を作製する方法、iii族窒化物半導体装置、熱処理を行う方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5432808A (en) Compound semicondutor light-emitting device
CN107452603B (zh) 半导体外延晶片的制造方法、半导体外延晶片、以及固体摄像元件的制造方法
US7951685B2 (en) Method for manufacturing semiconductor epitaxial crystal substrate
JP2008211222A (ja) 半導体層中のドーパント拡散制御プロセス及びそれにより形成された半導体層
JP2004363592A (ja) 十分に格子緩和された高品質SiGeオン・インシュレータ基板材料を製造する方法、基板材料、およびヘテロ構造
CN108140563A (zh) 半导体元件用外延基板、半导体元件和半导体元件用外延基板的制造方法
US10326054B1 (en) Ultraviolet light emitting device doped with boron
CN102369597A (zh) 半导体基板、半导体基板的制造方法、和电子器件
JP2002503394A (ja) p型及びn型電気伝導性の半導体窒素化合物A▲下3▼B▲下5▼の製造方法
EP1037268A1 (en) METHOD FOR SYNTHESIZING SINGLE CRYSTAL AlN THIN FILMS OF LOW RESISTANT n-TYPE AND LOW RESISTANT p-TYPE
JP2004356257A (ja) p型III族窒化物半導体の製造方法
JP2011096884A (ja) ZnO系化合物半導体の製造方法及び半導体発光素子
US10141192B2 (en) Manufacturing method of semiconductor device
JP2009094337A (ja) 半導体素子の製造方法
JP2021178768A (ja) Iii−v族化合物結晶用ベース基板及びその製造方法
JP2007305630A (ja) 電界効果トランジスタ及びその製造方法
KR20200044930A (ko) 에피택셜 실리콘 웨이퍼의 제조 방법, 에피택셜 실리콘 웨이퍼, 및 고체 촬상 소자의 제조 방법
CN111902911B (zh) 半导体外延晶片的制造方法以及半导体器件的制造方法
JP2005183668A (ja) 化合物半導体素子の作製方法
CN111108583B (zh) 半导体外延晶片及其制造方法、以及固体摄像元件的制造方法
JP6280301B2 (ja) エピタキシャルシリコンウェーハの製造方法、エピタキシャルシリコンウェーハ、および固体撮像素子の製造方法
JP4699420B2 (ja) 窒化物膜の製造方法
JP2007043161A (ja) as−grownp型活性III−V族窒化化合物の形成工程
TWI708279B (zh) 半導體磊晶晶圓的製造方法
JP2014225506A (ja) 窒化ガリウム系半導体層の製造方法、窒化ガリウム系半導体層、および窒化ガリウム系半導体基板