JP2005183316A - 無電極放電ランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 放電の開始を容易にする無電極放電ランプを提供すること。
【解決手段】 窪み部1を有し、内部に放電用のガスが封入された気密容器2と、窪み部1内に挿入され気密容器2内に誘導電界を発生する誘導コイル3と、を備えて、誘導コイル3に高周波電流を通電させることにより気密容器2内に高周波電磁界を形成して気密容器2内に封入されたガスを励起させる無電極ランプにおいて、窪み部1のガスが封入された内部側の面に導電膜7を設けたことを特徴としている。この構成において、誘導コイル3に135kHzの高周波電流を通電すると誘導コイル3間に電界が発生し、この電界によって初期電子を増加させて放電を開始させるが、本実施形態のように窪み部1の表面に導電膜7が設けられている場合には、誘導コイル3の上端又は下端と導電膜7との間に強電界が生じるため、初期電子が増加しやすくなり、放電の開始が容易になる。
【選択図】 図1










Description

本発明は、誘導コイルに高周波電流を通電させることにより形成した高周波電磁界で放電ガスを放電させる無電極放電ランプに関する。
無電極放電ランプの従来例としては、特開平6ー181052号公報に示されるものがある。このものは、発光物質を封入した透光性を有するバルブと、バルブ外から高周波電磁界を作用させて発光物質を励起発光させる誘導コイルとを備えた無電極放電ランプにおいて、バルブの管壁外周面におけるコイル近傍を除く部位に導電膜を被着したものである。
そしてこの構成により、誘導コイルの周囲に生じる高周波電磁界の一部が導電膜に誘導電流を発生させ、導電膜に電流損が生じて導電膜が発熱することになる。また、導電膜をバルブに被着していることによって導電膜は保護膜としても機能するから、最冷点部の温度が上昇して発光物質の気化量が多くなる。このように発光物質の気化量が増大することによって、発光効率が増大することになる。
特開平6ー181052号公報
ところで、従来例に示したような無電極放電ランプは、熱電極のように点灯開始時に初期電子の発生源がないため、気密容器内の偶存電子によって放電を開始する。明所では紫外線や可視光による光電効果等により気密容器内にいくらかの初期電子が存在しているが、暗所では初期電子が少ない。これにより、無電極放電ランプにおいては、特に暗所で放電の開始に時間がかかるという課題があった。
本発明は、このような課題を鑑みてなしたものであって、その目的とするところは、放電の開始を容易にする無電極放電ランプを提供することである。
請求項1に係る発明は、窪み部を有し、内部に放電用のガスが封入された気密容器と、窪み部内に挿入され気密容器内に誘導電界を発生する誘導コイルと、を備えて、誘導コイルに高周波電流を通電させることにより気密容器内に高周波電磁界を形成して気密容器内に封入されたガスを励起させる無電極ランプにおいて、窪み部のガスが封入された内部側の面に導電膜を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、窪み部を有し、内部に放電用のガスが封入された気密容器と、窪み部内に挿入され気密容器内に誘導電界を発生する誘導コイルと、を備えて、誘導コイルに高周波電流を通電させることにより気密容器内に高周波電磁界を形成して気密容器内に封入されたガスを励起させる無電極ランプにおいて、窪み部のガスが封入された内部側の面に低仕事関数材料であるアルカリ金属、アルカリ金属土類、希土類金属の少なくとも一種類以上の化合物を混ぜ込んだ蛍光体膜を設けたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の無電極放電ランプにおいて、窪み部のガスが封入された内部側の面に低仕事関数材料であるアルカリ金属、アルカリ金属土類、希土類金属の少なくとも一種類以上の化合物を混ぜ込んだ蛍光体膜を設けたことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、窪み部を有し、内部に放電用のガスが封入された気密容器と、窪み部内に挿入され気密容器内に誘導電界を発生する誘導コイルと、を備えて、誘導コイルに高周波電流を通電させることにより気密容器内に高周波電磁界を形成して気密容器内に封入されたガスを励起させる無電極ランプにおいて、Th−W、Pr、Kr85、ThO2の少なくとも一種類以上の物質からなる放射性物質を封入したことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項4の無電極放電ランプにおいて、窪み部のガスが封入された内部側の面に低仕事関数材料であるアルカリ金属、アルカリ金属土類、希土類金属の少なくとも一種類以上の化合物を混ぜ込んだ蛍光体膜を設けたことを特徴とする。
請求項6に係る発明は、請求項1記載の無電極放電ランプにおいてTh−W、Pr、Kr85、ThO2の少なくとも一種類以上の物質からなる放射性物質を封入したことを特徴とする。
本発明によれば、無電極放電ランプにおいて気密容器内の初期電子の数を増加させることにより、放電の開始を容易にすることができる。
(第1の実施形態)
本実施形態を図1に基づいて説明する。図1は、本実施形態の無電極放電ランプの断面図である。
本実施形態の無電極放電ランプは、窪み部1を有して内部に放電用のガスが封入された気密容器2と、窪み部1内に挿入され気密容器2内に誘導電界を発生する誘導コイル3と、を備えている。
次に、本実施形態について詳細に説明する。気密容器2は、例えばガラス等の透光性の材料により、外観視において略電球形状に形成されている。気密容器2内には、例えばアルゴンやクリプトン等の希ガス及び水銀蒸気圧を制御するアマルガム4が封入されている。気密容器2の内面には、気密容器2内に存在する水銀とガラス材料との反応を防止するため保護膜5を設けている。さらに保護膜5上には、水銀が放射する紫外線を可視光に変換する蛍光体が塗布されて蛍光体膜6を形成している。ここで、蛍光体膜6には、蛍光体の劣化を防止するために例えばAl2O3からなる結着材が混入されている。
気密容器2の一部には、気密容器2の内側方向にへこんだ窪み部1が設けられている。窪み部1のガスが封入された内部側の面の誘導コイル3近傍には、例えば酸化錫からなる導電膜7が設けられている。導電膜7上には、前述と同様に保護膜5が設けられており、さらに保護膜5上には、蛍光体膜6が設けられている。窪み部1の頂部には、気密容器2内に放電用のガスを封入するための筒状の排気管9が封着されている。ここで、排気管9の表面の一部は窪んでおり、排気管9の末端と間に例えばビスマスーインジウムー水銀等の合金からなり、気密容器2内の水銀蒸気圧を制御するアマルガム4及びアマルガム4の位置を固定するためのガラスロッド8が設けられている。また、窪み部1と排気管9の間の空間には、排気管9の表面に沿って密に7ターン巻回され、高周波電流が通電される誘導コイル3が設けられている。
以上の構成において、誘導コイル3に135kHzの高周波電流を通電すると誘導コイル3間に電界が発生し、この電界によって初期電子を増加させて放電を開始させる。ここで、本実施形態のように窪み部1の表面に導電膜7が設けられている場合には、誘導コイル3の上端又は下端と導電膜7との間に強電界が生じるため、初期電子が増加しやすくなり、放電の開始が容易になる。
Figure 2005183316
表1は、暗所における導電膜7の有無と放電開始のし易さの関係を示したものである。表1中、○印は、気密容器8への電圧印加後、放電開始に至るまでの時間が0.7sec以下のものを示し、0.7secを越えるものについては「×」印で示している。ここで、気密容器8への印加電圧は1kVである。また、暗所においては、放電が開始するまでの時間にばらつきがあるため、計5回の測定を行っている。表1により、導電膜7がある場合には、無い場合に比べて放電が開始するまでの時間が短くなっていることが明らかである。
以上に示したように、窪み部1に導電膜7を設けることにより、誘導コイル3と導電膜7の間に強電界を生じさせることができるので、気密容器2内の初期電子の数が増加し、放電の開始を容易にすることができる。
なお、本実施形態においては、導電膜7として酸化錫を用いたが、酸化インジウム等の金属導電膜であっても同様の効果を得ることができる。
(第2の実施形態)
本実施形態を図2に基づいて説明する。図2は、本実施形態の無電極放電ランプの断面図である。
本実施形態の無電極放電ランプは、第1の実施形態に記載した導電膜7に代えて、窪み部1のガスが封入された内部側の面に設けた蛍光体膜6に低仕事関数材料10であるアルカリ金属の1つであるセシウムを混ぜ込んだものであり、他は第1の実施形態と同じである。
この構成において、誘導コイル3に高周波電流を通電すると誘導コイル3間に電界が発生し、この電界により、仕事関数の低いセシウムが電気的刺激を受け、セシウムから電子が放出される。そして、セシウムから放出された電子は誘導コイル3に発生する電界によって加速されて、放電ガスに衝突して電子を増加させる。
表2は、暗所におけるセシウムの有無と放電開始のし易さの関係を示したものである。表2中、○印は気密容器2への電圧印加後、放電開始に至るまでの時間が0.7sec以下のものを示し、0.7secを越えるものについては「×」印で示している。
Figure 2005183316
表2により、蛍光体膜6に低仕事関数材料であるアルカリ金属の1つであるセシウムを混ぜ込んだ場合、セシウムの無い場合に比べて放電が開始するまでの時間が短くなっていることが明らかである。
以上に示したように、窪み部1の気密容器2の内部側の面に設けた蛍光体膜6に低仕事関数材料であるアルカリ金属の1つであるセシウムを混ぜ込むことにより、気密容器2内の初期電子の数を増加させ、放電の開始を容易にすることができる。
なお、本実施形態においては、仕事関数の低い材料としてセシウムを用いたが、他のアルカリ金属又はアルカリ金属土類、希土類金属を蛍光体膜6に混ぜ込んでもよい。
(第3の実施形態)
本実施形態を図3に基づいて説明する。図3は、本実施形態の無電極放電ランプの断面図である。
本実施形態の無電極放電ランプは、第1の実施形態に記載した導電膜7に代えて、気密容器2内に放射性物質11を配設したもので、他は第1の実施形態と同じである。ここで、放射性物質11は、Pmを粒状に形成したもので、窪み部1の下端付近に設置している。
この構成によれば、放射性物質11が放射する放射線によって放電ガスが電離されて電子が生成される。これにより、気密容器2内には、偶存電子に加えて放射線によって生成された電子が存在することになる。この状態で、誘導コイル3に高周波電流を通電すると誘導コイル3間に電界が発生し、この電界により、気密容器2内の偶存電子及び放射線によって生成された電子の両方が加速されて、さらに電子を増加させるため、放射性物質11を用いない場合に比べて、放電を容易に開始させることができる。
次に放射性物質11であるPm(プロメチウム)の有無と放電開始のし易さの関係を表3に示す。表3中、○印は気密容器2への電圧印加後、放電開始に至るまでの時間が0.7sec以下のものを示し、0.7secを越えるものについては「×」印で示している。
Figure 2005183316
表3により、放射性物質11であるPmを気密容器2内に設けた場合、設けない場合に比べて放電が開始するまでの時間が短くなっていることが明らかである。
なお、本実施形態においては、放射性物質11としてPmを用いたが、Th−W、ThO2、Kr85等を用いてもよい。
以上、第1〜3の実施形態について述べたが、第1〜3の実施形態を組み合わせてもよい(図示はしない)。すなわち、窪み部1に導電膜7を設け、さらにその上に低仕事関数材料10であるアルカリ金属の1つであるセシウムを混ぜ込んだ蛍光体膜6を設ける。この場合においても、仕事関数の低いセシウムが電気的刺激を受け、セシウムから電子が放出され易くなるとともに、誘導コイル3の上端又は下端と導電膜7との間に強電界が生じるため、電子が増加しやすくなり、放電の開始が容易となる。特に、導電膜7と誘導コイル3の端部間の強い電界で生成された電子が低仕事関数材料10に衝突することにより、より多くの2次電子を生成するので、より放電の開始を容易にすることができる。
また、窪み部1のガスが封入された内部側の面に低仕事関数材料であるアルカリ金属の1つであるセシウムを混ぜ込んだ蛍光体膜6を設け、さらに放射性物質11を気密容器2に封入してもよい。この場合、放射性物質11から放射線によって生成された電子が誘導コイル3の電界によって加速され、低仕事関数材料10に衝突することにより、より多くの2次電子が生成されるため、さらに放電の開始を容易にすることができる。
そしてまた、窪み部1に導電膜7を設け、更にTh−W、Pr、Kr85、ThO2の少なくとも一種類以上の物質からなる放射性物質11を封入してもよい。
なお、以上の実施形態において、誘導コイル3に通電する高周波電流が数百kHz程度の場合には、誘導コイル3と排気管9との間に磁性体を設けてもよい。また、蛍光体膜6の結着材としてAl2O3を用いたが、Y2O3やMgOを用いてもよい。
第1の実施形態の無電極放電ランプの断面図である。 第2の実施形態の無電極放電ランプの断面図である。 第3の実施形態の無電極放電ランプの断面図である。
符号の説明
1 窪み部
2 気密容器
3 誘導コイル
4 アマルガム
5 保護膜
6 蛍光体膜
7 導電膜
8 ガラスロッド
9 排気管
10 低仕事関数材料
11 放射性物質

Claims (6)

  1. 窪み部を有し、内部に放電用のガスが封入された気密容器と、窪み部内に挿入され気密容器内に誘導電界を発生する誘導コイルと、を備えて、誘導コイルに高周波電流を通電させることにより気密容器内に高周波電磁界を形成して気密容器内に封入されたガスを励起させる無電極ランプにおいて、窪み部のガスが封入された内部側の面
    に導電膜を設けたことを特徴とする無電極放電ランプ。
  2. 窪み部を有し、内部に放電用のガスが封入された気密容器と、窪み部内に挿入され気密容器内に誘導電界を発生する誘導コイルと、を備えて、誘導コイルに高周波電流を通電させることにより気密容器内に高周波電磁界を形成して気密容器内に封入されたガスを励起させる無電極ランプにおいて、窪み部のガスが封入された内部側の面に低仕事関数材料であるアルカリ金属、アルカリ金属土類、希土類金属の少なくとも一種類以上の化合物を混ぜ込んだ蛍光体膜を設けたことを特徴とする無電極放電ランプ。
  3. 窪み部のガスが封入された内部側の面に低仕事関数材料であるアルカリ金属、アルカリ金属土類、希土類金属の少なくとも一種類以上の化合物を混ぜ込んだ蛍光体膜を設けたことを特徴とする請求項1記載の無電極放電ランプ。
  4. 窪み部を有し、内部に放電用のガスが封入された気密容器と、窪み部内に挿入され気密容器内に誘導電界を発生する誘導コイルと、を備えて、誘導コイルに高周波電流を通電させることにより気密容器内に高周波電磁界を形成して気密容器内に封入されたガスを励起させる無電極ランプにおいて、Th−W、Pr、Kr85、ThO2の少なくとも一種類以上の物質からなる放射性物質を封入したことを特徴とする無電極放電ランプ。
  5. 窪み部のガスが封入された内部側の面に低仕事関数材料であるアルカリ金属、アルカリ金属土類、希土類金属の少なくとも一種類以上の化合物を混ぜ込んだ蛍光体膜を設けたことを特徴とする請求項4記載の無電極放電ランプ。
  6. Th−W、Pr、Kr85、ThO2の少なくとも一種類以上の物質からなる放射性物質を封入したことを特徴とする請求項1記載の無電極放電ランプ。
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