JP2005182679A - ジョイスティックレバー自動操作装置およびジョイスティックレバー自動操作方法 - Google Patents

ジョイスティックレバー自動操作装置およびジョイスティックレバー自動操作方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 ジョイスティックレバーの自動操作とジョイスティックレバーの近傍に設けられた押しボタンスイッチの自動操作との両方を行なう。
【解決手段】 操作力伝達用ワイヤ2bのアウタワイヤ18の自動車用集中スイッチ5側の端部を固定金具23に固定し、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19を回転しかつ回転の中心線の方向に移動する操作用アクチュエータ装置を設け、アタッチメント26にワイヤ固定穴29を設け、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19の自動車用集中スイッチ5側の端部にアタッチメント26を取り付け、アタッチメント26にアタッチメント26の移動方向に対して傾斜した操作用接触面30を設ける。
【選択図】 図7

Description

本発明はジョイスティックの品質評価などを行なう場合にジョイスティックレバーを自動操作するジョイスティックレバー自動操作装置およびジョイスティックレバー自動操作方法に関するものである。
従来のジョイスティックレバー自動操作装置においては、特許文献1に示されるように、一対の半円状のガイドレールを直角に配置し、一対のガイドレールの半円の中心点を一致させ、ガイドレールにジョイスティックレバーが係合するガイド穴を設け、一対のガイドレールをその両端部と上記半円の中心点を結ぶ線を中心としてそれぞれ駆動モータで回動している。
このジョイスティックレバー自動操作装置においては、ガイドレールの回動角を制御することにより、ジョイスティックレバーを任意の方向に倒すことができる。
特開平8−249080号公報
しかし、このようなジョイスティックレバー自動操作装置においては、ジョイスティックレバーの近傍にガイドレールを設けなければならないから、ジョイスティックレバーの近傍に設けられた押しボタンスイッチの操作を行なうための構造物とガイドレールとが干渉するので、ジョイスティックレバーの自動操作とジョイスティックレバーの近傍に設けられた押しボタンスイッチの自動操作との両方を行なうことができない。
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、ジョイスティックレバーの自動操作とジョイスティックレバーの近傍に設けられた押しボタンスイッチの自動操作との両方を行なうことができるジョイスティックレバー自動操作装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため、本発明においては、アタッチメント駆動装置により回転されかつ回転の中心線の方向に移動されるアタッチメントに、上記アタッチメントの移動方向に対して傾斜した操作用接触面を設ける。
本発明に係るジョイスティックレバー自動操作装置、ジョイスティックレバー自動操作方法においては、アタッチメンを回転、移動することにより、ジョイスティックレバーを倒すことができるから、ジョイスティックレバーの自動操作とジョイスティックレバーの近傍に設けられた押しボタンスイッチの自動操作との両方を行なうことができる。
(第1の実施の形態)
図1は本発明に係るジョイスティックレバー自動操作装置を示す概略図、図2は図1に示したジョイスティックレバー自動操作装置により操作される自動車用集中スイッチを示す図、図3は図1に示したジョイスティックレバー自動操作装置のワイヤ座標決めテンプレートを示す図、図4は図1に示したジョイスティックレバー自動操作装置の操作力伝達用ワイヤを示す断面図である。図に示すように、操作用アクチュエータ装置1は制御用コンピュータ3によって制御され、操作用アクチュエータ装置1は操作力伝達用ワイヤ2を作動する。また、固定金具4にジョイスティックレバー自動操作装置により自動操作される自動車用集中スイッチ5および透明アクリル板からなるワイヤ座標決めテンプレート8が固定され、自動車用集中スイッチ5には押しボタンスイッチ6、ジョイスティックレバー7が設けられ、ワイヤ座標決めテンプレート8の押しボタンスイッチ6、ジョイスティックレバー7に対応する位置にワイヤ固定穴9が設けられている。また、操作力伝達用ワイヤ2のアウタワイヤ18内にインナワイヤ(駆動用ワイヤ)19の径大部19aが移動可能かつ回転可能に収納され、アウタワイヤ18の自動車用集中スイッチ5側の端部はワイヤ固定穴9部に固定されている。
図5は図1に示したジョイスティックレバー自動操作装置の押しボタンスイッチを操作するための操作力伝達用ワイヤの先端部を示す図である。図に示すように、押しボタンスイッチ6を操作するための操作力伝達用ワイヤ2aのインナワイヤ19の自動車用集中スイッチ5側の端部にアタッチメント21が取り付けられており、操作力伝達用ワイヤ2aの反対側の端部には操作用アクチュエータ装置1のプッシュ機構部のソレノイドの出力ロッド(図示せず)が結合されている。そして、プッシュ機構部のソレノイドを作動させると、インナワイヤ19が図5紙面左右方向に移動するから、アタッチメント21により押しボタンスイッチ6を押すことができる。
また、図6は図1に示したジョイスティックレバー自動操作装置のジョイスティックレバーを操作するための操作力伝達用ワイヤの駆動部を示す概略図、図7は図6に示した操作力伝達用ワイヤの自動車用集中スイッチ側の端部側部分を示す図である。図に示すように、操作用アクチュエータ装置1の本体11にソレノイド13を有するプッシュ機構部12が固定され、本体11にガイドレール14が固定され、ガイドレール14にソレノイド13の出力ロッド27の伸縮方向(図6紙面左右方向)に移動可能に移動体15が支持され、移動体15にステッピングモータ16が取り付けられ、出力ロッド27の先端がステッピングモータ16に取り付けられ、ガイドレール14、移動体15、ステッピングモータ16等によりロータリ機構部17が構成され、ソレノイド13によりステッピングモータ16が移動される。また、本体11に支持具22が取り付けられ、支持具22によりジョイスティックレバー7を操作するための操作力伝達用ワイヤ2bのアウタワイヤ18のロータリ機構部17側の端部が固定され、ステッピングモータ16の出力軸20と操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19のロータリ機構部17側の端部とが結合部28によって結合されている。また、固定金具23がボルト24およびナット25によりワイヤ座標決めテンプレート8のワイヤ固定穴9部に固定され、操作力伝達用ワイヤ2bのアウタワイヤ18の自動車用集中スイッチ5側の端部が固定金具23に固定されている。また、アタッチメント26にワイヤ固定穴29が設けられ、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19の自動車用集中スイッチ5側の端部がワイヤ固定穴29に挿入されて、インナワイヤ19にアタッチメント26が取り付けられ、アタッチメント26はジョイスティックレバー7の中心線の方向に移動する。また、アタッチメント26にはインナワイヤ19の移動方向すなわちアタッチメント26の移動方向に対して傾斜した操作用接触面30が設けられている。また、ステッピングモータ16の出力軸20は360°回転可能であり、インナワイヤ19、アタッチメント26は360°回転可能である。そして、操作用アクチュエータ装置1、操作力伝達用ワイヤ2b、ワイヤ座標決めテンプレート8によりアタッチメント駆動装置が構成されている。
つぎに、図8に基づいて図1〜図7に示したジョイスティックレバー自動操作装置の動作すなわち本発明に係るジョイスティックレバー自動操作方法について説明する。まず、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント26の回転動作を指示すると(S1)、ステッピングモータ16が動作して(S2)、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント26が図7の矢印A方向に指示角度だけ回転する(S3)。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント26の押し込み動作を指示すると(S4)、ソレノイド13が動作して(S5)、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19が移動するから、アタッチメント26が図7の矢印B方向に移動し(S6)、アタッチメント26の操作用接触面30がジョイスティックレバー7に接触して、ジョイスティックレバー7が図7の矢印C方向に倒れる(S7)。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1に押し込み開放を指示すると(S8)、ソレノイド13が動作して(S9)、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19が移動するから、アタッチメント26が図7の矢印B方向とは反対方向に移動し(S10)、ジョイスティックレバー7が元の位置に復帰する(S11)。つぎに、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なうか否かを判断し(S12)、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なうと判断したときには、以上の動作(S1〜S12の動作)を繰り返す。一方、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なわないと判断したときには、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1に回転角度戻しを指示すると(S13)、ステッピングモータ16が動作して(S14)、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント26が図7の矢印A方向とは反対方向に指示角度だけ回転する(S15)。
このようなジョイスティックレバー自動操作装置、自動操作方法においては、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19の回転と移動によってジョイスティックレバー7を任意の方向に倒すことができるから、ジョイスティックレバー7の近傍に押しボタンスイッチ6が設けられていたとしても、ジョイスティックレバー7の自動操作とジョイスティックレバー7の近傍に設けられた押しボタンスイッチ6の自動操作との両方を行なうことができ、また構造がシンプルである。また、アタッチメント26は360°回転可能であるから、ジョイスティックレバー7をどの方向にも倒すことができる。
(第2の実施の形態)
図9は本発明に係る他のジョイスティックレバー自動操作装置のアタッチメントを示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図である。図に示すように、アタッチメント31にワイヤ固定穴32が設けられ、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19の自動車用集中スイッチ5側の端部がワイヤ固定穴32に挿入され、アタッチメント31はインナワイヤ19に着脱可能に取り付けられている。また、アタッチメント31にはアタッチメント31の移動方向に対して傾斜した凹曲面状の操作用接触面33が設けられ、操作用接触面33の凹曲面の弧の大きさはジョイスティックレバー7の半径に合わせて決定されている。
このアタッチメント31を有するジョイスティックレバー自動操作装置においては、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19を移動することにより、アタッチメント31を図9紙面右方に移動したときに、操作用接触面33の傾斜方向に対応した方向に確実にジョイスティックレバー7を倒すことができる。また、操作用接触面33の凹曲面の弧の大きさが異なるアタッチメント31を用意しておけば、アタッチメント31を交換することにより、ジョイスティックレバー7の形状によらずに操作用接触面33の傾斜方向に対応した方向に確実にジョイスティックレバー7を倒すことができる。
(第3の実施の形態)
図10は本発明に係る他のジョイスティックレバー自動操作装置のアタッチメントを示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図である。図に示すように、アタッチメント41にワイヤ固定穴42が設けられ、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19の自動車用集中スイッチ5側の端部がワイヤ固定穴42に挿入され、アタッチメント41はインナワイヤ19に着脱可能に取り付けられている。また、アタッチメント41にはアタッチメント41の移動方向に対して傾斜した溝の底面である操作用接触面43が設けられ、操作用接触面43の幅すなわち図10(b)紙面上下方向寸法はジョイスティックレバー7の先端部の径よりも少し大きい。
このアタッチメント41を有するジョイスティックレバー自動操作装置においては、操作力伝達用ワイヤ2bのインナワイヤ19を移動することにより、アタッチメント41を図10紙面右方に移動したときに、操作用接触面43の傾斜方向に対応した方向に確実にジョイスティックレバー7を倒すことができる。また、操作用接触面43の幅が異なるアタッチメント41を用意しておけば、アタッチメント41を交換することにより、ジョイスティックレバー7の形状によらずに操作用接触面43の傾斜方向に対応した方向に確実にジョイスティックレバー7を倒すことができる。
(第4の実施の形態)
図11は本発明に係る他のジョイスティックレバー自動操作装置のジョイスティックレバーを操作するための操作力伝達用ワイヤの自動車用集中スイッチ側の端部側部分を示す図、図12、図13は図11に示したジョイスティックレバー自動操作装置のアタッチメントを示す図で、図12、図13の(a)は正面図、(b)は側面図である。図に示すように、固定金具59がボルト60およびナット61によりワイヤ座標決めテンプレート8のワイヤ固定穴9部に固定され、2本の操作力伝達用ワイヤ2b−1、2b−2のアウタワイヤ18の自動車用集中スイッチ5側の端部が固定金具59に固定されている。また、第1のアタッチメント51にワイヤ固定穴52が設けられ、一方の操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19の自動車用集中スイッチ5側の端部がワイヤ固定穴52に挿入されて、インナワイヤ19にアタッチメント51が取り付けられ、アタッチメント51にアタッチメント51の移動方向に対して傾斜した凹曲面状の操作用接触面53が設けられ、アタッチメント51に幅方向(図12(a)紙面左右方向)の中央部がアタッチメント51の移動方向と直角な第1の連動用接触面54が設けられている。また、第2のアタッチメント55にワイヤ固定穴56が設けられ、他方の操作力伝達用ワイヤ2b−2のインナワイヤ19の自動車用集中スイッチ5側の端部がワイヤ固定穴56に挿入されて、インナワイヤ19にアタッチメント55が取り付けられ、アタッチメント55にアタッチメント55の移動方向と直角な平面状の操作用接触面57が設けられ、アタッチメント55に幅方向(図13(a)紙面左右方向)の中央部がアタッチメント55の移動方向と直角でありかつ連動用接触面54と接触すべき第2の連動用接触面58が設けられ、アタッチメント55はアタッチメント51と接触すべき位置に回転可能である。また、アタッチメント55に操作用接触面53と対向すべき凸曲面状の対向面62が設けられ、対向面62の凸曲面がアタッチメント55の回転弧面すなわちアタッチメント55の回転中心線に対して傾斜した直線をアタッチメント55の回転中心線を中心に回転したときに形成される曲面とされている。
つぎに、図11〜図13に示したジョイスティックレバー自動操作装置のジョイスティックレバー倒し込み動作について説明する。まず、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント51の回転動作を指示すると、ステッピングモータ16が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント51が図11の矢印D方向に指示角度だけ回転する。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント51の押し込み動作を指示すると、ソレノイド13が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19が移動するから、アタッチメント51が図11の矢印E方向に移動し、アタッチメント51の操作用接触面53がジョイスティックレバー7に接触して、ジョイスティックレバー7が図11の矢印F方向に倒れる。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1に押し込み開放を指示すると、ソレノイド13が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19が移動するから、アタッチメント51が図11の矢印E方向とは反対方向に移動し、ジョイスティックレバー7が元の位置に復帰する。つぎに、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なうか否かを判断し、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なうと判断したときには、以上の動作を繰り返す。一方、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なわないと判断したときには、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント51の回転角度戻しを指示すると、ステッピングモータ16が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント51が図11の矢印D方向とは反対方向に指示角度だけ回転する。
つぎに、図14に基づいて図11〜図13に示したジョイスティックレバー自動操作装置のジョイスティックレバー押し込み動作(ENTER動作)すなわち本発明のジョイスティックレバー自動操作方法について説明する。まず、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント51の回転動作を指示すると(S21)、ステッピングモータ16が動作して(S22)、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント51が図11の矢印D方向に指示角度だけ回転し(S23)、アタッチメント51が図11に示す状態すなわち連動用接触面54がアタッチメント52側に位置した状態となる。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント55の回転動作を指示すると(S24)、ステッピングモータ16が動作して(S25)、操作力伝達用ワイヤ2b−2のインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント55が図11の矢印G方向に指示角度だけ回転し(S26)、アタッチメント55が図15に示す状態すなわち連動用接触面54と連動用接触面58とが対向した状態となる。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント51、55の同時押し込み動作を指示すると(S27)、ソレノイド13が動作して(S28)、操作力伝達用ワイヤ2b−1、2b−2のインナワイヤ19が移動するから、アタッチメント51、55が図15の矢印E方向に移動し(S29)、アタッチメント55の操作用接触面57がジョイスティックレバー7に接触して、ジョイスティックレバー7が図15の矢印H方向に押される(S30)。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント51、55の同時押し込み開放を指示すると(S31)、ソレノイド13が動作して(S32)、操作力伝達用ワイヤ2b−1、2b−2のインナワイヤ19が移動するから、アタッチメント51、55が図15の矢印E方向とは反対方向に移動し(S33)、ジョイスティックレバー7が元の位置に復帰する(S34)。つぎに、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なうか否かを判断し(S35)、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なうと判断したときには、以上の動作(S21〜S35の動作)を繰り返す。一方、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なわないと判断したときには、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント55の回転角度戻しを指示すると(S36)、ステッピングモータ16が動作して(S37)、操作力伝達用ワイヤ2b−2のインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント55が図11の矢印G方向とは反対方向に指示角度だけ回転する(S38)。
このようなジョイスティックレバー自動操作装置、自動操作方法においては、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19の回転と移動によってジョイスティックレバー7を任意の方向に倒すことができるから、ジョイスティックレバー7の近傍に押しボタンスイッチ6が設けられていたとしても、ジョイスティックレバー7の自動操作とジョイスティックレバー7の近傍に設けられた押しボタンスイッチ6の自動操作との両方を行なうことができる。また、操作力伝達用ワイヤ2b−1、2b−2のインナワイヤ19の回転と移動によってジョイスティックレバー7を押すことができる。また、アタッチメント55に対向面62が設けられているから、アタッチメント55を回転したときにアタッチメント51とアタッチメント55とが干渉しないので、アタッチメント51の移動ストロークを小さくすることができる。また、連動用接触面54、58が設けられているから、ジョイスティックレバー7の中心線とアタッチメント55の回転中心線とが一致していなくとも、連動用接触面54、58を接触させた状態で押し込み動作を行なえば、ジョイスティックレバー7をその中心線の方向に押し込むことができる。
(第5の実施の形態)
図16は本発明に係る他のジョイスティックレバー自動操作装置のアタッチメントを示す図である。図に示すように、第1のアタッチメント71にワイヤ固定穴72が設けられ、一方の操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19の自動車用集中スイッチ5側の端部がワイヤ固定穴72に挿入されて、インナワイヤ19にアタッチメント71が取り付けられる。また、アタッチメント71にアタッチメント71の移動方向に対して傾斜した凹曲面状の操作用接触面73が設けられ、アタッチメント71にアタッチメント71の移動方向と直角な第1の連動用接触面74が設けられている。また、第2のアタッチメント75にワイヤ固定穴76が設けられ、他方の操作力伝達用ワイヤ2b−2のインナワイヤ19の自動車用集中スイッチ5側の端部がワイヤ固定穴76に挿入されて、インナワイヤ19にアタッチメント75が取り付けられる。また、アタッチメント75にアタッチメント75の移動方向と直角な平面状の第2の操作用接触面78が設けられ、アタッチメント75にアタッチメント75の移動方向と直角な方向に突出した突出部79が設けられ、突出部79にアタッチメント75の移動方向と直角でありかつ連動用接触面74と接触すべき第2の連動用接触面78が設けられている。
つぎに、図16に示したジョイスティックレバー自動操作装置のジョイスティックレバー倒し込み動作について説明する。まず、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント71の回転動作を指示すると、ステッピングモータ16が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント71が図16の矢印I方向に指示角度だけ回転する。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント71の押し込み動作を指示すると、ソレノイド13が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19が移動するから、アタッチメント71が図16の矢印J方向に移動し、アタッチメント71の操作用接触面73がジョイスティックレバー7に接触して、ジョイスティックレバー7が図16の矢印K方向に倒れる。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1に押し込み開放を指示すると、ソレノイド13が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19が移動するから、アタッチメント71が図16の矢印J方向とは反対方向に移動し、ジョイスティックレバー7が元の位置に復帰する。つぎに、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なうか否かを判断し、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なうと判断したときには、以上の動作を繰り返す。一方、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なわないと判断したときには、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント71の回転角度戻しを指示すると、ステッピングモータ16が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント71が図16の矢印I方向とは反対方向に指示角度だけ回転する。
つぎに、図16に示したジョイスティックレバー自動操作装置のジョイスティックレバー押し込み動作について説明する。まず、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント71の回転動作を指示すると、ステッピングモータ16が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント71が図16の矢印I方向に指示角度だけ回転し、アタッチメント71が図17に示す状態すなわち連動用接触面74がアタッチメント72側とは反対側に位置した状態となる。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント75の回転動作を指示すると、ステッピングモータ16が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−2のインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント75が図16の矢印L方向に指示角度だけ回転し、アタッチメント75が図17に示す状態すなわち連動用接触面74と連動用接触面78とが対向した状態となる。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント71、75の同時押し込み動作を指示すると、ソレノイド13が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1、2b−2のインナワイヤ19が移動するから、アタッチメント71、75が図17の矢印J方向に移動し、アタッチメント75の操作用接触面77がジョイスティックレバー7に接触して、ジョイスティックレバー7が図17の矢印M方向に押される。つぎに、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント71、75の同時押し込み開放を指示すると、ソレノイド13が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−1、2b−2のインナワイヤ19が移動するから、アタッチメント71、75が図17の矢印J方向とは反対方向に移動し、ジョイスティックレバー7が元の位置に復帰する。つぎに、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なうか否かを判断し、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なうと判断したときには、以上の動作を繰り返す。一方、制御用コンピュータ3が以上の指示の繰り返しを行なわないと判断したときには、制御用コンピュータ3が操作用アクチュエータ装置1にアタッチメント75の回転角度戻しを指示すると、ステッピングモータ16が動作して、操作力伝達用ワイヤ2b−2のインナワイヤ19が指示角度だけ回転するから、アタッチメント75が図16の矢印L方向とは反対方向に指示角度だけ回転する。
このようなジョイスティックレバー自動操作装置、自動操作方法においては、操作力伝達用ワイヤ2b−1のインナワイヤ19の回転と移動によってジョイスティックレバー7を任意の方向に倒すことができるから、ジョイスティックレバー7の近傍に押しボタンスイッチ6が設けられていたとしても、ジョイスティックレバー7の自動操作とジョイスティックレバー7の近傍に設けられた押しボタンスイッチ6の自動操作との両方を行なうことができる。また、操作力伝達用ワイヤ2b−1、2b−2のインナワイヤ19の回転と移動によってジョイスティックレバー7を押すことができる。また、アタッチメント75に突出部79が設けられているから、アタッチメント75に曲面を設ける必要がないので、アタッチメント75を容易に作製することができる。また、連動用接触面74、78が設けられているから、ジョイスティックレバー7の中心線とアタッチメント75の回転中心線とが一致していなくとも、連動用接触面74、78を接触させた状態で押し込み動作を行なえば、ジョイスティックレバー7をその中心線の方向に押し込むことができる。
なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものではなく、以上の実施の形態のいずれかを組み合わせてもよい。
また、上述実施の形態においては、自動車用集中スイッチ5のジョイスティックレバー7を自動操作する場合について説明したが、ゲーム機用集中スイッチ等のジョイスティックレバーを自動操作する場合にも本発明を適用できることは明らかである。また、上述実施の形態においては、アタッチメント26等を水平方向に移動する場合について説明したが、アタッチメントを垂直方向に移動する場合にも本発明を適用できることは明らかである。
本発明に係るジョイスティックレバー自動操作装置を示す概略図である。 図1に示したジョイスティックレバー自動操作装置により操作される自動車用集中スイッチを示す図である。 図1に示したジョイスティックレバー自動操作装置のワイヤ座標決めテンプレートを示す図である。 図1に示したジョイスティックレバー自動操作装置の操作力伝達用ワイヤを示す断面図である。 図1に示したジョイスティックレバー自動操作装置の押しボタンスイッチを操作するための操作力伝達用ワイヤの先端部を示す図である。 図1に示したジョイスティックレバー自動操作装置のジョイスティックレバーを操作するための操作力伝達用ワイヤの駆動部を示す概略図である。 図6に示した操作力伝達用ワイヤの自動車用集中スイッチ側の端部側部分を示す図である。 本発明に係るジョイスティックレバー自動操作方法を説明するためのフローチャートである。 本発明に係る他のジョイスティックレバー自動操作装置のアタッチメントを示す図である。 本発明に係る他のジョイスティックレバー自動操作装置のアタッチメントを示す図である。 本発明に係る他のジョイスティックレバー自動操作装置のジョイスティックレバーを操作するための操作力伝達用ワイヤの自動車用集中スイッチ側の端部側部分を示す図である。 図11に示したジョイスティックレバー自動操作装置のアタッチメントを示す図である。 図11に示したジョイスティックレバー自動操作装置のアタッチメントを示す図である。 本発明に係る他のジョイスティックレバー自動操作方法を説明するためのフローチャートである。 図11〜図13に示したジョイスティックレバー自動操作装置の動作説明図である。 本発明に係る他のジョイスティックレバー自動操作装置のアタッチメントを示す図である。 図16に示したジョイスティックレバー自動操作装置の動作説明図である。
符号の説明
1…操作用アクチュエータ装置 2…操作力伝達用ワイヤ
7…ジョイスティックレバー 8…ワイヤ座標決めテンプレート
13…ソレノイド 16…ステッピングモータ
19…インナワイヤ 20…出力軸
26…アタッチメント 30…操作用接触面
31…アタッチメント 33…操作用接触面
41…アタッチメント 43…操作用接触面
51…第1のアタッチメント 53…第1の操作用接触面
54…第1の連動用接触面 55…第2のアタッチメント
57…第2の操作用接触面 58…第2の連動用接触面
62…対向面 71…第1のアタッチメント
73…第1の操作用接触面 74…第1の連動用接触面
75…第2のアタッチメント 77…第2の操作用接触面
78…第2の連動用接触面 79…突出部

Claims (14)

  1. ジョイスティックレバーを自動操作するジョイスティックレバー自動操作装置において、
    アタッチメントを回転しかつ回転の中心線の方向に移動するアタッチメント駆動装置を設け、
    上記アタッチメントに上記アタッチメントの移動方向に対して傾斜した操作用接触面を設けた
    ことを特徴とするジョイスティックレバー自動操作装置。
  2. 上記操作用接触面を凹曲面状としたことを特徴とする請求項1に記載のジョイスティックレバー自動操作装置。
  3. 上記操作用接触面を溝の底面としたことを特徴とする請求項1に記載のジョイスティックレバー自動操作装置。
  4. 上記アタッチメントを360°回転可能な構成としたことを特徴とする請求項1、2または3に記載のジョイスティックレバー自動操作装置。
  5. 上記アタッチメントの移動方向をジョイスティックレバーの中心線の方向としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のジョイスティックレバー自動操作装置。
  6. 上記アタッチメント駆動装置が駆動用ワイヤを回転しかつ回転の中心線の方向に移動する操作用アクチュエータ装置を有し、上記駆動用ワイヤに上記アタッチメントが取り付けられたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のジョイスティックレバー自動操作装置。
  7. 上記操作用アクチュエータ装置が、ステッピングモータと、上記ステッピングモータを移動するソレノイドとを有し、上記駆動用ワイヤの端部が上記ステッピングモータの出力軸に結合されたことを特徴とする請求項6に記載のジョイスティックレバー自動操作装置。
  8. ジョイスティックレバーを自動操作するジョイスティックレバー自動操作方法において、
    移動方向に対して傾斜した操作用接触面を設けたアタッチメントを回転するとともに、
    上記アタッチメントを上記回転の中心線の方向に移動する
    ことを特徴とするジョイスティックレバー自動操作方法。
  9. ジョイスティックレバーを自動操作するジョイスティックレバー自動操作装置において、
    第1、第2のアタッチメントをそれぞれ回転しかつ回転の中心線の方向に移動するアタッチメント駆動装置を設け、
    上記第1のアタッチメントに上記第1のアタッチメントの移動方向に対して傾斜した第1の操作用接触面を設け、
    上記第2のアタッチメントに上記第2のアタッチメントの移動方向と直角な第2の操作用接触面を設けた
    ことを特徴とするジョイスティックレバー自動操作装置。
  10. 上記第2のアタッチメントが上記第1のアタッチメントと接触すべき位置に回転可能な構成としたことを特徴とする請求項9に記載のジョイスティックレバー自動操作装置。
  11. 上記第1の操作用接触面を凹曲面状とし、上記第2のアタッチメントに上記第1の操作用接触面と対向すべき凸曲面状の対向面を設け、上記対向面の凸曲面を第2のアタッチメントの回転弧面としたことを特徴とする請求項10に記載のジョイスティックレバー自動操作装置。
  12. 上記第2のアタッチメントに上記移動方向と直角な方向に突出した突出部を設けたことを特徴とする請求項10に記載のジョイスティックレバー自動操作装置。
  13. 上記第1のアタッチメントに第1の連動用接触面を設け、上記第2のアタッチメントに上記第1の連動用接触面と接触すべき第2の連動用接触面を設けたことを特徴とする請求項9〜12のいずれかに記載のジョイスティックレバー自動操作装置。
  14. ジョイスティックレバーを自動操作するジョイスティックレバー自動操作方法において、
    アタッチメント駆動装置により移動方向に対して傾斜した第1の操作用接触面を設けた第1のアタッチメント、移動方向と直角な第2の操作用接触面を設けた第2のアタッチメントをそれぞれ回転し、
    上記第1、第2のアタッチメントを上記回転の中心線の方向に移動する
    ことを特徴とするジョイスティックレバー自動操作方法。
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