JP2005182278A - 支持装置 - Google Patents
支持装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005182278A JP2005182278A JP2003419464A JP2003419464A JP2005182278A JP 2005182278 A JP2005182278 A JP 2005182278A JP 2003419464 A JP2003419464 A JP 2003419464A JP 2003419464 A JP2003419464 A JP 2003419464A JP 2005182278 A JP2005182278 A JP 2005182278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- cable
- hole
- hinge shaft
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1615—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function
- G06F1/1616—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function with folding flat displays, e.g. laptop computers or notebooks having a clamshell configuration, with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
- G06F1/162—Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function with folding flat displays, e.g. laptop computers or notebooks having a clamshell configuration, with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position changing, e.g. reversing, the face orientation of the screen with a two degrees of freedom mechanism, e.g. for folding into tablet PC like position or orienting towards the direction opposite to the user to show to a second user
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1626—Constructional details or arrangements for portable computers with a single-body enclosure integrating a flat display, e.g. Personal Digital Assistants [PDAs]
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1632—External expansion units, e.g. docking stations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
【課題】本発明は、ヒンジ軸の軸端にケーブルを通すスペースを確保する必要はなく、筐体を薄くコンパクトに形成できる支持装置を得ることにある。
【解決手段】支持装置は、第1の筐体(14)と、第1の筐体に重ねられた第2の筐体(15)とを備えている。第1の筐体と第2の筐体は、ヒンジ軸(33)を介して相対的に回動可能に連結されているとともに、これら第1の筐体と第2の筐体との連結部分を通してケーブル(12)が配線されている。第1の筐体および第2の筐体は、夫々ヒンジ軸を外れた位置で互いに連通する通孔(68,69)を有している。ケーブルは通孔を通じて第1の筐体と第2の筐体の間に跨るように配線されている。
【選択図】 図5
【解決手段】支持装置は、第1の筐体(14)と、第1の筐体に重ねられた第2の筐体(15)とを備えている。第1の筐体と第2の筐体は、ヒンジ軸(33)を介して相対的に回動可能に連結されているとともに、これら第1の筐体と第2の筐体との連結部分を通してケーブル(12)が配線されている。第1の筐体および第2の筐体は、夫々ヒンジ軸を外れた位置で互いに連通する通孔(68,69)を有している。ケーブルは通孔を通じて第1の筐体と第2の筐体の間に跨るように配線されている。
【選択図】 図5
Description
本発明は、例えばポータブルコンピュータのような電子機器に外部機器を接続する際に、この電子機器を取り外し可能に支持する支持装置に関する。
ポータブルコンピュータのような電子機器は、携帯性を高めるため筐体が薄くコンパクトに設計されている。このため、筐体の内部に例えば外部機器を接続する複数のコネクタやマルチドライブ等を収容するスペースを充分に確保することができない。
このことから、携帯性を重要視したポータブルコンピュータは、拡張用コネクタを装備している。拡張用コネクタは、ポータブルコンピュータをドッキングステーションと称する拡張装置に接続するためのものであり、この接続によりポータブルコンピュータがデスクトップ形のコンピュータと比較しても遜色のない機能を確保し得るようになっている。
従来の拡張装置は、ポータブルコンピュータを取り外し可能に支持するトレイと、各種の外部機器を接続する複数の補助コネクタを有するドックとを備えている。上記トレイと上記ドックとの間は、ケーブルを介して電気的に接続されている。このため、トレイにポータブルコンピュータを載せた時に、ポータブルコンピュータおよびドックの相互のロジックのアドレスやデータバスのような各種の制御信号の信号経路がケーブルを介して電気的に導通するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、最近、本出願人は拡張装置の使い勝手を高めるため、ポータブルコンピュータをトレイに載せたままの状態で、その表示画面の向きを90°変えられるようすることを試みている。
この新たなトレイは、例えば机の天板の上に置かれる台座と、ポータブルコンピュータを支持するターンテーブルとを備えている。ターンテーブルは、ポータブルコンピュータが接続される中継コネクタを有するとともに、台座にヒンジ軸を介して回動可能に連結されている。中継コネクタは、ケーブルを介してドックの補助コネクタに電気的に接続されている。
この場合、ケーブルはターンテーブルと台座との間に跨るように引き回されるので、ターンテーブルの動きがケーブルに伝わらないようにする必要が生じる。一般に、相対的に回動可能な二つの筐体の間に跨ってケーブルを配線する手立てとしては、筐体を回動可能に連結するヒンジ軸を中空状に形成し、このヒンジ軸の内側にケーブルを通すことが行なわれている(例えば、特許文献2参照)。
米国特許第6,407,914 B1号明細書
特開平10−55227号公報
特許文献2によると、二つの筐体間に跨るヒンジ軸は筐体の厚み方向に沿って延びている。このため、ヒンジ軸の内側にケーブルを通した場合に、ケーブルはヒンジ軸の開口端から筐体の内部に引き出されるとともに、このヒンジ軸の軸端でヒンジ軸と交差する方向に折り曲げられる。
このような構成では、ヒンジ軸の開口端と筐体の内面との間にケーブルを折り曲げるに充分なスペースを必要とする。特に特許文献1に開示されたケーブルは、数多くの信号線を一つに束ねているので、その径が太くなるとともに剛性が高いものとなる。このため、ケーブルを直角に折り曲げ難くなり、このケーブルを曲げるためには曲げ半径を大きく設定しなくてはならない。
したがって、特許文献2に開示されたようなケーブルの取り回し経路を上記新たなトレイに適用すると、ケーブルがヒンジ軸の開口端から大きな曲率を描いて筐体の内部に張り出すことになる。この結果、ヒンジ軸の開口端が位置する筐体の内部にヒンジ軸の軸方向に沿う広いスペースを確保しなくてはならず、筐体の厚み寸法が増大するといった不具合が生じてくる。
本発明の目的は、ヒンジ軸の軸端にケーブルを通すスペースを確保する必要はなく、筐体を薄くコンパクトに形成できる支持装置を得ることにある。
上記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る支持装置は、
第1の筐体と、上記第1の筐体に重ねられた第2の筐体と、上記第1の筐体と上記第2の筐体とを相対的に回動可能に連結するヒンジ軸と、上記第1の筐体と上記第2の筐体との連結部分を通して配線されたケーブルとを備えている。
上記第1の筐体および上記第2の筐体は、夫々上記ヒンジ軸を外れた位置で互いに連通する通孔を有し、上記ケーブルは上記通孔を通じて上記第1の筐体と上記第2の筐体の間に跨るように配線されていることを特徴としている。
第1の筐体と、上記第1の筐体に重ねられた第2の筐体と、上記第1の筐体と上記第2の筐体とを相対的に回動可能に連結するヒンジ軸と、上記第1の筐体と上記第2の筐体との連結部分を通して配線されたケーブルとを備えている。
上記第1の筐体および上記第2の筐体は、夫々上記ヒンジ軸を外れた位置で互いに連通する通孔を有し、上記ケーブルは上記通孔を通じて上記第1の筐体と上記第2の筐体の間に跨るように配線されていることを特徴としている。
本発明によれば、ヒンジ軸の軸端にケーブルを通すスペースを確保する必要はなく、第1および第2の筐体の薄形化が可能となる。
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、電子機器としてのポータブルコンピュータ1と、このポータブルコンピュータ1の機能を拡張する際に使用する拡張装置2を開示している。
ポータブルコンピュータ1は、本体ユニット3と表示ユニット4とを備えている。本体ユニット3は、図示しないCPUやハードディスク駆動装置のような主要な構成要素を内蔵している。本体ユニット3は、その上面にキーボード5を有するとともに、底面に図 に示すような拡張用コネクタ6を有している。
表示ユニット4は、タブレット7を収容している。タブレット7は、タブレットペンを用いて入力操作を実行する入力面7aを有している。入力面7aは、表示ユニット4の前面に形成した開口部8を通じて表示ユニット4の外部に露出している。
表示ユニット4は、図示しないヒンジを介して本体ユニット3に連結されている。この表示ユニット4は、キーボード5を露出させるように起立する開き位置と、キーボード5を上方から覆う閉じ位置との間で回動可能となっている。さらに、表示ユニット4は、開き位置において縦軸回りに180°反転可能となっている。
開き位置にある表示ユニット4を180°反転させた後、表示ユニット4を閉じ位置に向けて回動させると、表示ユニット4は、図1に示すように入力面7aを上向きにした姿勢で本体ユニット3の上に横たわる。これにより、ポータブルコンピュータ1が手書き入力モードに切り換わり、例えば入力面7aをタブレットペンで触れることで手書き入力を行えるようになっている。
拡張装置2は、支持装置としてのドッキングトレイ10、ドッキングベース11および一本のフレキシブルなケーブル12を備えている。図4および図5に示すように、ドッキングトレイ10は、第1の筐体としての台座14と第2の筐体としてのターンテーブル15とを有している。
台座14は、例えば机の天板のような水平な据え付け面13の上に置かれている。台座14は、合成樹脂製のテーブル支持部16を有している。テーブル支持部16は、下向きに開放された四角い偏平な箱状をなしており、後壁16a、上壁16bおよび左右の側壁16cを有している。テーブル支持部16の上壁16bは、ドッキングトレイ10の前方に進むに従い下向きに傾斜しており、この上壁16aの上面の中央部に円形の凹部17が形成されている。凹部17の底は、第1の支持壁18を構成している。
テーブル支持部16の後壁16aと左右の側壁16cとで規定される角部に一対の第1の係止部19a,19bが形成されている。第1の係止部19a,19bは、夫々フランジ状をなすとともに、側壁16cの側方に張り出している。テーブル支持部16の前端部に一対の第2の係止部20a,20bが形成されている。第2の係止部20a,20bは、夫々フランジ状をなすとともに、側壁16cの側方に張り出している。このため、第1および第2の係止部19a,19b,20a,20bは、テーブル支持部16の四隅に位置している。
テーブル支持部16の下端は、金属製の底板21で覆われている。底板21は、テーブル支持部16との間にケーブル収容室22を形成している。底板21は、四つの舌片23を有している。舌片23は、夫々テーブル支持部16の第1および第2の係止部19a,19b,20a,20bの下面に重ねられており、これら舌片23に据え付け面13に接するゴム脚24が設置されている。
テーブル支持部16の後端部に第1のケーブル出口25が形成されている。第1のケーブル出口25は、後壁16aと底板21で規定される角部に位置するとともに、ケーブル収容室22に開口している。
ターンテーブル15は、ポータブルコンピュータ1の本体ユニット3に対応する大きさの偏平な四角い箱状をなしている。ターンテーブル15は、本体ユニット3が取り外し可能に置かれる平坦な載置面27と、この載置面27の反対側に位置する底壁28とを備えている。載置面27の中央部に中継コネクタ29と、一対のイジェクト部材30a,30bが配置されている。中継コネクタ29は、ターンテーブル15の内部に収容したコネクタ基板29aに支持されている。中継コネクタ29は、ポータブルコンピュータ1の本体ユニット3を載置面27の定位置に載せた時に、本体ユニット3の拡張用コネクタ6に取り外し可能に接続されるようになっている。
イジェクト部材30a,30bは、載置面27から本体ユニット3を押し出すためのものであり、中継コネクタ29を間に挟んで互いに隣り合っている。イジェクト部材30a,30bは、載置面27から僅かに張り出す待機位置と、載置面27の上に大きく突出するイジェクト位置との間で移動可能にターンテーブル15に支持されている。イジェクト部材30a,30bは、常に待機位置に保持されている。
本体ユニット3が載置面27の上に置かれている時に、イジェクト部材30a,30bを待機位置からイジェクト位置に移動させると、イジェクト部材30a,30bが本体ユニット3の底面に突き当たる。これにより、本体ユニット3が載置面27から遠ざかる方向に押し出され、拡張用コネクタ6と中継コネクタ29との接続が解除される。
図5に示すように、ターンテーブル15の底壁28は、テーブル支持部16の上壁16bと向かい合っている。ターンテーブル15の底壁28の中央部に円形の凸部31が形成されている。凸部31は、テーブル支持部16の凹部17に入り込んでいる。凸部31の上端は平坦な第2の支持壁32を構成している。この第2の支持壁32は、凹部17の底の第1の支持壁18の上に重ねられている。
ターンテーブル15は、ヒンジ軸としてのねじ33を介してテーブル支持部16に回動可能に連結されている。ねじ33は、ターンテーブル15の第2の支持壁32とテーブル支持部16の第1の支持壁18との間に跨るとともに、凸部31および凹部17に対し同軸状に位置している。ターンテーブル15は、ねじ33を中心に90°の角度範囲に亘って回動可能となっている。
言い換えると、ターンテーブル15は、載置面27の上に例えば手書き入力モードに切り換えられたポータブルコンピュータ1を載せた時に、このポータブルコンピュータ1の入力面7aが横置きとなる第1の回動位置と、入力面7aが縦置きとなる第2の回動位置との間で回動可能となっている。このターンテーブル15は、第1の回動位置および第2の回動位置の夫々において図示しないロック機構によりロックされる。
ターンテーブル15の一端部に運搬用のハンドルバー34が取り付けられている。ハンドルバー34は、ターンテーブル15の一辺と略平行に配置されている。このハンドルバー34とターンテーブル15の一辺とで囲まれる領域にイジェクトレバー35とロック解除レバー36が配置されている。レバー35,36は、ハンドルバー34の一端および他端に位置し、このハンドルバー34の長手方向に互いに離れている。
イジェクトレバー35は、載置面27の上のイジェクト部材30a,30bに連動しており、このイジェクトレバー35を操作することで、イジェクト部材30a,30bが待機位置からイジェクト位置に向けて移動する。ロック解除レバー36は、ターンテーブル15のロック機構に連動しており、このロック解除レバー36を操作することで、ターンテーブル15のロックが解除される。
図1および図3に示すように、上記ドッキングベース11は、据え付け面13の上に置かれる本体40と、この本体40に連結されたトレイ支持部41とを備えている。本体40は、例えばCD−ROMドライブとDVD−ROMドライブとを一体化したマルチドライブ42を収容しているとともに、PS2、シリアル、パラレルおよびUSBのような複数の補助コネクタ43を装備している。補助コネクタ43は、例えばフロッピーディスクドライブやプリンタのような周辺機器を接続するためのものであり、本体40の背面および側面に露出している。
本体40は、上向きに突出する凸部44を備えている。凸部44は、前面44aと後面44bを有している。前面44aは、凸部44の上端に進むに従い後方に向けて傾斜している。後面44bは、凸部44の上端に進むに従い前方に向けて傾斜している。このため、凸部44は、上方に進むに従い先細り状に尖っている。
凸部44の上部に溝部45が形成されている。溝部45は、本体40の幅方向に沿う中央部に位置するとともに、この本体40の奥行き方向に延びている。溝部45は、凸部44の前面44aおよび後面44bに開口している。
図2に示すように、凸部44の前面44aの中央部に第2のケーブル出口46が形成されている。第2のケーブル出口46は、本体40の内部に開口するとともに、溝部45の前端部に位置している。
上記トレイ支持部41は、ドッキングトレイ10を取り外し可能に支持するためのものであり、偏平な箱状をなしている。トレイ支持部41は、本体40の上方に突出するように起立しており、このトレイ支持部41の下端部が図示しないヒンジ軸を介して凸部44の前端部に連結されている。
トレイ支持部41は、ドッキングトレイ10の台座14を受け止める前面48を有している。前面48は、台座14よりも幅寸法が大きく形成されており、その左端部と右端部に夫々一対のトレイ受け49,50が形成されている。トレイ受け49,50は、前面48の高さ方向に離れているとともに、前面48の上端部の方向に進むに従い前面48から張り出すように傾斜している。各トレイ受け49,50の上端部には、上向きに開放する嵌合溝51が形成されている。
図2および図3は、ドッキングトレイ10をトレイ支持部41の前面48の上に載せた状態を開示している。ドッキングトレイ10は、トレイ支持部41の上方から前面56の上に落とし込まれるようになっている。これにより、台座14の四隅に位置する第1および第2の係止部19a,19b,20a,20bがトレイ受け49,50の上端の嵌合溝51に嵌まり込む。
この結果、ドッキングトレイ10は、第1および第2の係止部19a,19b,20a,20bを介してトレイ支持部41に取り出し可能に保持され、台座14の四隅のゴム脚24が前面48に接するようになっている。
トレイ支持部41の前面48の中央部にスリット状の開口部53が形成されている。開口部53は、トレイ受け49,50の間においてトレイ支持部41の高さ方向に延びている。開口部53の下端は、トレイ支持部41の下端部に開口しており、この開口端の真下に第2のケーブル出口46が位置している。
トレイ支持部41にケーブルホルダ54が取り付けられている。ケーブルホルダ54は、例えば透明なポリカーボネート樹脂で作られており、一端にケーブル導入口55を有する偏平な箱状をなしている。ケーブルホルダ54は、トレイ支持部41の開口部53に嵌まり込んでトレイ支持部41の後方に突出している。このケーブルホルダ54の下部は、本体40の溝部45に入り込んでいる。さらに、ケーブルホルダ54のケーブル導入口55は、トレイ支持部41の前面48に開口している。
一方、上記ケーブル12は、上記ドッキングトレイ10と上記ドッキングベース11との間に跨っている。図7に示すように、ケーブル12は、複数の信号線60、絶縁層61、内側シールド層62a、外側シールド層62bおよび保護チューブ63を備えている。
信号線60は、ドッキングトレイ10の中継コネクタ29とドッキングベース11のマルチドライブ42および補助コネクタ43との間を電気的に接続している。絶縁層61は、信号線60を被覆することで信号線60を一つに束ねている。内側シールド層62aおよび外側シールド層62bは、絶縁層61を外側から二重に被覆している。保護チューブ63は、透明な合成樹脂製であり、外側シールド層62bを被覆している。このため、本実施形態のケーブル12は、例えば10mm前後の太さを有している。
図1に示すように、ケーブル12の一端は第2のケーブル出口46から本体40の内側に導かれている。ケーブル12のうち本体40の内部に導かれた部分では、内側シールド層62a、外側シールド層62bおよび保護チューブ63が除去されている。このため、絶縁層61で束ねられた信号線60が本体40の内部に露出しており、これら信号線60はマルチドライブ42や補助コネクタ43に接続されている。
第2のケーブル出口46にケーブルガイド64が設置されている。ケーブルガイド64は、第2のケーブル出口46からのケーブル12の引き出し方向をガイドするためのものであり、ドッキングベース11の本体40に回動可能に支持されている。ケーブル12は、ケーブルガイド64を貫通している。
図4および図5に示すように、ケーブル12の他端は第1のケーブル出口25から台座14の内側のケーブル収容室22に導かれるとともに、ここから台座14とターンテーブル15との連結部分を通してターンテーブル15の内側に引き回されている。ケーブル12のうち台座14およびターンテーブル15の内部に導かれた部分では、内側シールド層62a、外側シールド層62bおよび保護チューブ63が除去されている。このため、絶縁層61で束ねられた信号線60がケーブル収容室22およびターンテーブル15の内部に露出しており、これら信号線60はコネクタ基板29aに接続されている。
第1のケーブル出口25にケーブルガイド65が設置されている。ケーブルガイド65は、第1のケーブル出口25からのケーブル12の引き出し方向をガイドするためのものであり、ドッキングトレイ10のテーブル支持部16に回動可能に支持されている。ケーブル12は、ケーブルガイド65を貫通している。
図4および図5に示すように、第1のケーブル出口25からケーブル収容室22に導かれたケーブル12は、ターンテーブル15の回動中心となるねじ33を外れた位置を通してターンテーブル15の内側に引き回されている。テーブル支持部16の第1の支持壁18は、ケーブル12を通す円形の第1の通孔68を有している。第1の通孔68は、第1のケーブル出口25に対しねじ33を間に挟んだ反対側に位置しており、ねじ33よりもテーブル支持部16の前側にずれている。この第1の通孔68は、ケーブル収容室22に開口するとともに、ターンテーブル15の第2の支持壁32と向かい合っている。
ターンテーブル15の第2の支持壁32は、ケーブル12を通す第2の通孔69を有している。第2の通孔69は、ターンテーブル15の回動角度に対応するような長穴状の開口形状を有するとともに、上記ねじ33を中心とする円弧を描くように湾曲している。第1の通孔68は、第2の通孔69の開口範囲内に位置している。
言い換えると、第1の通孔68は、ターンテーブル15が第1の回動位置にある時に、第2の通孔69の一端に位置するとともに、ターンテーブル15が第2の回動位置にある時に、第2の通孔69の他端に位置するようになっている。このため、台座14のケーブル収容室22は、第1および第2の通孔68,69を介してターンテーブル15の内部に連なっており、ターンテーブル15の回動位置に応じて第1の通孔68と第2の通孔69との相対的な位置が変化する。
図5および図6に示すように、ドッキグトレイ10の内部に導かれたケーブル12は、第1および第2の通孔68,69を通してケーブル収容室22とターンテーブル15との間に跨っている。詳しく述べると、ケーブル12は、ケーブル収容室22を引き回される第1の部分70aと、ターンテーブル15の内部を引き回される第2の部分70bと、第1の部分70aと第2の部分70bとを結ぶ中間部としての第3の部分70cとを有している。
第1の部分70aは、テーブル支持部16の凹部17の下方を通して第1の通孔68に導かれている。第2の部分70bは、第2の通孔69の開口形状に沿うようにして第1の通孔68からコネクタ基板29aに導かれている。第3の部分70は、ねじ33の軸線O1に対し傾斜した姿勢で第1および第2の通孔68,69を貫通している。
このような構成の拡張装置2は、図1に示すようにドッキングベース11から取り外されたドッキングトレイ10にポータブルコンピュータ1を載せて使用する第1の使用形態と、ドッキングベース11に取り付けたドッキングトレイ10にポータブルコンピュータ1を載せて使用する第2の使用形態とを備えている。
第1の使用形態では、ドッキングトレイ10は、ドッキングベース11と共に据え付け面13の上に置かれるとともに、オペレータから見てドッキングベース11よりも手前に位置している。このため、ケーブル12は、ドッキングベース11の前端部からドッキングトレイ10の後端部に向けて据え付け面13の上に引き出されている。
第2の使用形態では、台座14の底板21がトレイ支持部41の前面48と向かい合い、台座14の四隅に位置する第1および第2の係止部19a,19b,20a,20bがトレイ受け49,50の嵌合溝51に引っ掛かる。これにより、ドッキングトレイ10の第1のケーブル出口25から引き出されたケーブル12は、ケーブル導入口55の上端部からケーブルホルダ54に導かれる。同様にドッキングベース11の第2のケーブル出口46から引き出されたケーブル12は、ケーブル導入口55の下端部からケーブルホルダ54に導かれる。
ドッキングトレイ10のターンテーブル15は、上記第1および第2の使用形態にいずれにおいても、ポータブルコンピュータ1の入力面7aを横置きとする第1の回動位置と、ポータブルコンピュータ1の入力面7aを縦置きとする第2の回動位置とのいずれかに回動可能となっている。
この際、ドッキングトレイ10の内部に導かれたケーブル12は、ターンテーブル15の回動中心となるねじ33を外れた位置で第1および第2の支持壁18,32を貫通している。このため、ケーブル12はねじ33の周囲を通して台座14とターンテーブル15との間に跨っており、それ故、ねじ33の下端と台座14の底板21との間およびねじ33の上端とターンテーブル15の載置面27との間にケーブル12を通すスペースを確保する必要はない。
よって、台座14およびターンテーブル15を薄くコンパクトに形成することができる。
よって、台座14およびターンテーブル15を薄くコンパクトに形成することができる。
さらに、上記構成によると、第2の支持壁32に形成された第2の通孔69は、ターンテーブル15の回動角度に対応するような範囲に亘って開口する円弧状をなしている。このため、ドッキングトレイ10の内部に導かれたケーブル12のうち、第1および第2の通孔68,69を貫通する第3の部分70cをねじ33の軸線O1に対し傾斜させた姿勢で引き回すことができる。
この結果、複数の信号線60を束ねたことで太くて剛性の高いケーブル12を、台座14とターンテーブル15との間で無理に折り曲げる必要はないとともに、このケーブル12が台座14とターンテーブル15との連結部分でねじ33の軸方向に大きく張り出さずに済む。よって、ケーブル12が台座14とターンテーブル15との連結部分でねじ33の軸方向に延びることはなく、台座14とターンテーブル15との連結部分をより一層薄形化することができる。
上記実施の形態では、ターンテーブルの第2の通孔を円弧状に形成し、ケーブルをねじの軸線に対し斜めに配置するようにしたが、本発明はこれに制約されるものではない。例えば台座の第1の通孔を円弧状に形成するとともに、ターンテーブルの第2の通孔を単に円形としたり、あるいは第1および第2の通孔の双方を円弧状に形成してもよい。
12…ケーブル、14…第1の筐体(台座)、15…第2の筐体(ターンテーブル)、18…第1の支持壁、32…第2の支持壁、33…ヒンジ軸(ねじ)、68,69…通孔(第1の通孔、第2の通孔)、70a…第1の部分、70b…第2の部分、70c…第3の部分。
Claims (11)
- 第1の筐体と、
上記第1の筐体に重ねられた第2の筐体と、
上記第1の筐体と上記第2の筐体とを相対的に回動可能に連結するヒンジ軸と、
上記第1の筐体と上記第2の筐体との連結部分を通して配線されたケーブルと、を具備し、
上記第1の筐体および上記第2の筐体は、夫々上記ヒンジ軸を外れた位置で互いに連通する通孔を有し、上記ケーブルは上記通孔を通じて上記第1の筐体と上記第2の筐体の間に跨るように配線されていることを特徴とする支持装置。 - 請求項1の記載において、上記第1の筐体の通孔および上記第2の筐体の通孔の少なくともいずれか一方は、上記ヒンジ軸を中心とする円弧を描くように湾曲した開口形状を有することを特徴とする支持装置。
- 請求項1又は請求項2の記載において、上記ケーブルは、上記通孔を通じて上記第1の筐体と上記第2の筐体との間に跨る中間部を有し、この中間部は上記ヒンジ軸の軸線に対し傾斜していることを特徴とする支持装置。
- 第1の支持壁を有する第1の筐体と、
上記第1の支持壁に重ねられた第2の支持壁を有する第2の筐体と、
上記第1の筐体と上記第2の筐体とを相対的に回動可能に連結するヒンジ軸と、
上記第1の筐体と上記第2の筐体との連結部分を通して配線されたケーブルと、を具備し、
上記ヒンジ軸は上記第1の支持壁と上記第2の支持壁との間に跨るとともに、上記ケーブルは上記ヒンジ軸を外れた位置で上記第1および第2の支持壁を貫通していることを特徴とする支持装置。 - 請求項4の記載において、上記第1および第2の支持壁は、夫々上記ヒンジ軸を外れた位置で互いに連通する通孔を有し、上記第1の支持壁の通孔および上記第2の支持壁の通孔の少なくともいずれか一方は、上記ヒンジ軸を中心とする円弧を描くように湾曲した開口形状を有することを特徴とする支持装置。
- 第1の筐体と、
上記第1の筐体に重ねられた第2の筐体と、
上記第1の筐体と上記第2の筐体とを相対的に回動可能に連結するヒンジ軸と、
上記第1の筐体と上記第2の筐体との連結部分を通して配線されたケーブルと、を具備し、
上記第1の筐体および上記第2の筐体は、夫々上記ヒンジ軸を外れた位置で互いに連通する通孔を有し、上記ケーブルは、上記第1の筐体の内部に収容された第1の部分と、上記第2の筐体の内部に収容された第2の部分と、上記第1の部分と上記第2の部分とを結ぶとともに上記通孔を通じて上記第1の筐体と上記第2の筐体との間に跨る第3の部分とを有することを特徴とする支持装置。 - 請求項6の記載において、上記ケーブルの第3の部分は、上記ヒンジ軸の軸線に対し傾斜していることを特徴とする支持装置。
- 請求項6又は請求項7の記載において、上記第1の筐体の通孔および上記第2の筐体の通孔の少なくともいずれか一方は、上記ヒンジ軸を中心とする円弧を描くように湾曲した開口形状を有することを特徴とする支持装置。
- 台座と、
上記台座に重ねて設けられ、電子機器を取り外し可能に支持するテーブルと、
上記台座に上記テーブルを回動可能に連結するヒンジ軸と、
上記台座と上記テーブルとの連結部分を通して配線されたケーブルと、を具備し、
上記台座および上記テーブルは、上記ヒンジ軸を外れた位置で互いに連通する通孔を有し、上記ケーブルは上記通孔を通じて上記台座と上記テーブルとの間に跨るように配線されていることを特徴とする支持装置。 - 請求項9の記載において、上記ケーブルは上記台座に収容された第1の部分と、上記テーブルに収容された第2の部分と、上記第1の部分と上記第2の部分とを結ぶとともに上記通孔を通じて上記台座と上記テーブルとの間に跨る第3の部分とを有し、上記ケーブルの第3の部分は、上記ヒンジ軸の軸線に対し傾斜していることを特徴とする支持装置。
- 請求項10の記載において、上記テーブルは、上記電子機器が置かれる載置面と、この載置面に配置され、上記電子機器が電気的に接続されるコネクタとを有し、上記ケーブルの第3の部分は、上記コネクタに電気的に接続されていることを特徴とする支持装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003419464A JP2005182278A (ja) | 2003-12-17 | 2003-12-17 | 支持装置 |
PCT/JP2004/018726 WO2005059730A1 (ja) | 2003-12-17 | 2004-12-15 | 二つの筐体の間に跨るケーブルを有する支持装置 |
CNA2004800376315A CN1894650A (zh) | 2003-12-17 | 2004-12-15 | 具有在两壳体之间延伸的电缆的支承装置 |
US11/454,381 US20060274495A1 (en) | 2003-12-17 | 2006-06-15 | Supporting device having cable extending between two housings |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003419464A JP2005182278A (ja) | 2003-12-17 | 2003-12-17 | 支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005182278A true JP2005182278A (ja) | 2005-07-07 |
Family
ID=34697183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003419464A Pending JP2005182278A (ja) | 2003-12-17 | 2003-12-17 | 支持装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060274495A1 (ja) |
JP (1) | JP2005182278A (ja) |
CN (1) | CN1894650A (ja) |
WO (1) | WO2005059730A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102566685A (zh) * | 2010-12-08 | 2012-07-11 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 光驱门转动装置 |
JP2014166893A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Seiko Epson Corp | 反転ユニットを備えた媒体処理装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4777846B2 (ja) * | 2006-08-23 | 2011-09-21 | 富士通株式会社 | 情報処理装置 |
JP4809273B2 (ja) * | 2007-03-16 | 2011-11-09 | 富士通株式会社 | 接続装置および電子機器システム |
CN101452315B (zh) * | 2007-11-28 | 2011-03-30 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 机箱 |
US8625272B2 (en) * | 2010-11-03 | 2014-01-07 | Compal Electronics, Inc. | Portable electronic device |
US8576554B2 (en) * | 2011-04-19 | 2013-11-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Power supply containment device |
TWM428395U (en) * | 2011-05-30 | 2012-05-01 | Acard Technology Corp | Expanding grip for tablet PC |
EP2766785B1 (en) * | 2011-10-14 | 2019-03-13 | Ergotron, Inc. | Tablet mounting arm systems and methods |
EP2766787B1 (en) | 2011-10-14 | 2018-08-29 | Ergotron, Inc. | Tablet storage and transportation device |
FR3001289B1 (fr) * | 2013-01-18 | 2016-02-05 | Thales Sa | Systeme de sauvegarde de donnees aeronautiques d'un dispositif mobile sur une station d'accueil |
US10299400B2 (en) | 2013-02-27 | 2019-05-21 | Innovelis, Inc. | Mounting systems for digital media players |
CN104181975A (zh) * | 2013-05-20 | 2014-12-03 | 英业达科技有限公司 | 电子装置 |
JP2015035027A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-19 | 富士通コンポーネント株式会社 | 装着装置及び電子機器 |
US10575427B2 (en) | 2016-04-18 | 2020-02-25 | Innovelis, Inc. | Mounting systems for digital media players |
US10194544B2 (en) * | 2017-02-04 | 2019-01-29 | Innovelis, Inc. | Mounting systems for media players |
USD826943S1 (en) * | 2017-02-22 | 2018-08-28 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Port replicator |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3072374A (en) * | 1960-09-19 | 1963-01-08 | Sunbeam Lighting Company | Movable arm for examination light |
DE3014478C2 (de) * | 1980-04-15 | 1982-01-14 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Anordnung zum Befestigen eines Monitors an einer Textstation |
US4770384A (en) * | 1986-07-28 | 1988-09-13 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Movable stand |
US4846434A (en) * | 1988-08-04 | 1989-07-11 | Jac Jacobsen Industrier A.S. | Counterbalanced arm assembly |
IT1241342B (it) * | 1990-12-10 | 1994-01-10 | Olivetti & Co Spa | Macchina per scrivere elettronica. |
US5097400A (en) * | 1991-03-29 | 1992-03-17 | Luxo Lamp Corporation | Halogen lamp |
US5271590A (en) * | 1992-01-31 | 1993-12-21 | Rosen John B | Articulable projecting plug |
US5611513A (en) * | 1992-01-31 | 1997-03-18 | Rosen; John B. | Articulable projecting plug |
US5569895A (en) * | 1993-05-27 | 1996-10-29 | International Business Machines Corporation | I/O assembly for use with point of sale terminals and other computing systems |
JPH08147072A (ja) * | 1994-11-25 | 1996-06-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 折畳可能な電子機器 |
JP3249722B2 (ja) * | 1995-08-28 | 2002-01-21 | 株式会社クボタ | 作業機械の表示装置 |
US6007036A (en) * | 1997-09-23 | 1999-12-28 | Rosen Products Llc | Stowable support apparatus |
US6407914B1 (en) * | 2000-04-11 | 2002-06-18 | Hewlett-Packard Company | Docking system for portable computer |
US7097145B2 (en) * | 2001-09-14 | 2006-08-29 | Hill-Rom Services, Inc. | Support arm for a surgical theater system |
US6476884B1 (en) * | 2001-11-02 | 2002-11-05 | Yu-Hsuan Shao | Support structure for liquid crystal display screen |
US6816364B2 (en) * | 2002-09-05 | 2004-11-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Display units |
-
2003
- 2003-12-17 JP JP2003419464A patent/JP2005182278A/ja active Pending
-
2004
- 2004-12-15 CN CNA2004800376315A patent/CN1894650A/zh active Pending
- 2004-12-15 WO PCT/JP2004/018726 patent/WO2005059730A1/ja active Application Filing
-
2006
- 2006-06-15 US US11/454,381 patent/US20060274495A1/en not_active Abandoned
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102566685A (zh) * | 2010-12-08 | 2012-07-11 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 光驱门转动装置 |
JP2014166893A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Seiko Epson Corp | 反転ユニットを備えた媒体処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1894650A (zh) | 2007-01-10 |
WO2005059730A1 (ja) | 2005-06-30 |
US20060274495A1 (en) | 2006-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060274495A1 (en) | Supporting device having cable extending between two housings | |
JP2005148931A (ja) | 支持装置 | |
JP2576837B2 (ja) | 携帯型コンピュータ用ドッキング装置 | |
KR101097813B1 (ko) | 스탠드 및 전자기기 시스템 | |
JP4649133B2 (ja) | 電子機器 | |
JP4768479B2 (ja) | 電子機器 | |
US20100277856A1 (en) | Portable digital computer | |
US7573707B2 (en) | Docking station for portable computer | |
JP2007287122A (ja) | 電子機器およびプログラム | |
JP2005149470A (ja) | 電子機器 | |
JPH09134241A (ja) | キーボード | |
US20070218724A1 (en) | Electronic apparatus and unit | |
JP2007058583A (ja) | 電子機器および組立部材 | |
JP2007058580A (ja) | 電子機器 | |
US6415035B1 (en) | Information processing apparatus having speakers | |
JP2005173509A (ja) | 電子装置 | |
US20120229435A1 (en) | Display device and electronic device | |
JP2007249902A (ja) | 電子機器 | |
JP2005070969A (ja) | 電子機器および電子機器に用いる操作ユニット | |
JP2007058582A (ja) | 電子機器および基板アセンブリ | |
KR930005834B1 (ko) | 베이스유닛에 프린트 배선기판을 고정하기 위한 구조를 갖는 휴대형기기 | |
JP2005148932A (ja) | 支持装置 | |
CA2117392C (en) | Docking device for portable computer | |
JP2006012187A (ja) | デスクトップ型コンピュータ | |
JP5142834B2 (ja) | 電子機器 |