JP2005148931A - 支持装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、ケーブルを一定の位置に収納でき、外観が良好となるとともにケーブルの変形を防止できる支持装置を得ることにある。
【解決手段】支持装置(2)は、第1の筐体(10)と、第1の筐体を取り外し可能に支持する第2の筐体(11)と、第1の筐体と第2の筐体とを電気的に接続するケーブル(12)とを備えている。第2の筐体は、第1の筐体を載せた時にケーブルを収めるケーブルホルダ(70)を有している。
【選択図】 図3
【解決手段】支持装置(2)は、第1の筐体(10)と、第1の筐体を取り外し可能に支持する第2の筐体(11)と、第1の筐体と第2の筐体とを電気的に接続するケーブル(12)とを備えている。第2の筐体は、第1の筐体を載せた時にケーブルを収めるケーブルホルダ(70)を有している。
【選択図】 図3
Description
本発明は、例えばポータブルコンピュータのような電子機器に外部機器を接続する際に、この電子機器を取り外し可能に支持する支持装置に関する。
ポータブルコンピュータのような電子機器は、携帯性に優れることがその商品価値を高める大きな要素となっている。このため、ポータブルコンピュータの筐体は、薄くコンパクトに設計されており、それ故、筐体の内部に例えば外部機器を接続する複数のコネクタやマルチドライブ等を収容するスペースを充分に確保することができない。
このことから、携帯性を重要視したポータブルコンピュータは、拡張用コネクタを装備している。拡張用コネクタは、ポータブルコンピュータをドッキングステーションと称する拡張装置に接続するためのものであり、この接続によりポータブルコンピュータがデスクトップ形のコンピュータと比較しても遜色のない機能を確保し得るようになっている。
従来の拡張装置は、ポータブルコンピュータを取り外し可能に支持するトレイと、各種の外部機器を接続する複数の補助コネクタを有するドッグと、上記トレイと上記ドックとの間に跨るインターフェイスケーブルとを備えている。インターフェイスケーブルは、その一端と他端に夫々コネクタを有している。一方のコネクタは、トレイに電気的に接続されているとともに、他方のコネクタはドックに電気的に接続されている。
このため、トレイにポータブルコンピュータを載せた時に、ポータブルコンピュータおよびドックの相互のロジックのアドレスやデータバスのような各種の制御信号の信号経路がインターフェイスケーブルを介して電気的に導通されるようになっている(例えば特許文献1参照)。
米国特許第6,407,914 B1号明細書
インターフェイスケーブルのコネクタをトレイおよびドックに接続した状態では、インターフェイスケーブルがトレイやドックの外に引き出された状態となる。この結果、インターフェイスケーブルが常に剥き出しとなり、拡張装置の見栄えが悪くなる。
さらに、インターフェイスケーブルの取り回し経路が定まらないので、例えば拡張装置を持ち運んだ時に、インターフェイスケーブルが周囲の物品に絡み付いたり、引っ掛かることがあり得る。このため、インターフェイスケーブルの変形や断線の原因となるとともに、インターフェイスケーブルの取り扱いに注意を要するといった問題が生じてくる。
本発明の目的は、ケーブルを一定の位置に収納でき、外観が良好となるとともに、ケーブルの変形を防止できる支持装置を得ることにある。
上記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る支持装置は、
第1の筐体と、
上記第1の筐体を取り外し可能に支持する第2の筐体と、
上記第1の筐体と上記第2の筐体との間を電気的に接続するケーブルとを備え、
上記第2の筐体は、上記第1の筐体を載せた時に上記ケーブルを収めるケーブル収納部を有することを特徴としている。
第1の筐体と、
上記第1の筐体を取り外し可能に支持する第2の筐体と、
上記第1の筐体と上記第2の筐体との間を電気的に接続するケーブルとを備え、
上記第2の筐体は、上記第1の筐体を載せた時に上記ケーブルを収めるケーブル収納部を有することを特徴としている。
本発明によれば、ケーブルが常に剥き出しとならずに済み、支持装置の見栄えが良好となる。それとともに、第2の筐体を第1の筐体に載せた時にケーブルの位置や取り回し経路が定まり、ケーブルの変形や損傷を防止することができる。
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、携帯形の電子機器としてのポータブルコンピュータ1と、ポータブルコンピュータ1の機能を拡張する際に用いる支持装置2を開示している。
ポータブルコンピュータ1は、本体ユニット3と表示ユニット4とを備えている。本体ユニット3は、図示しないCPUやハードディスク駆動装置のような主要な構成要素を内蔵している。本体ユニット3は、その上面にキーボード5を有するとともに、底面に図4に示すような拡張用コネクタ6を有している。
表示ユニット4は、タブレット7を収容している。タブレット7は、タブレットペンを用いて入力操作を実行する入力面7aを有している。入力面7aは、表示ユニット4の前面に形成した開口部8を通じて表示ユニット4の外部に露出している。
表示ユニット4は、図示しないヒンジを介して本体ユニット3に連結されている。表示ユニット4は、キーボード5を露出させるように起立する開き位置と、キーボード5を上方から覆う閉じ位置との間で回動可能となっている。さらに、表示ユニット4は、開き位置において縦軸回りに180°反転可能となっている。
開き位置にある表示ユニット4を180°反転させた後、この表示ユニット4を閉じ位置に向けて回動させると、表示ユニット4は、入力面7aを上向きにした姿勢で本体ユニット3の上に横たわる。これにより、ポータブルコンピュータ1が手書き入力モードに切り換わり、例えば入力面7aをタブレットペンで触れることで手書き入力を行えるようになっている。
支持装置2は、第1の筐体としてのドッキングトレイ10、第2の筐体としてのドッキングベース11および一本のフレキシブルなケーブル12を備えている。
図4および図5に示すように、ドッキングトレイ10は、例えば机の天板のような水平な据え付け面13の上に置かれる台座14と、ポータブルコンピュータ1を取り外し可能に受け止めるターンテーブル15とで構成されている。
台座14は、合成樹脂製のテーブル支持部16を有している。テーブル支持部16は、下向きに開放された四角い偏平な箱状であり、後壁16a、上壁16bおよび左右の側壁16cを有している。テーブル支持部16の上壁16bは、ドッキングトレイ10の前方に進むに従い下向きに傾斜しており、この上壁16bの上面の中央部に円形の凹部17が形成されている。
テーブル支持部16の後壁16aと左右の側壁16cとで規定される角部に一対の第1の係止部19a,19bが形成されている。第1の係止部19a,19bは、夫々フランジ状をなすとともに、側壁16cの側方に張り出している。テーブル支持部16の前端部に一対の第2の係止部20a,20bが形成されている。第2の係止部20a,20bは、夫々フランジ状をなすとともに、側壁16cの側方に張り出している。このため、第1および第2の係止部19a,19b,20a,20bは、テーブル支持部16の四隅に位置している。
テーブル支持部16の下端は、金属製の底板21で覆われている。底板21は、テーブル支持部16との間にケーブル収容室22を形成している。底板21は、四つの舌片23を有している。舌片23は、夫々テーブル支持部16の第1および第2の係止部19a,19b,20a,20bの下面に重ねられており、これら舌片23に据え付け面13に接するゴム脚24が設置されている。
テーブル支持部16の後端部に第1のケーブル出口25が形成されている。第1のケーブル出口25は、後壁16aと底板21とで規定される角部に位置するとともに、ケーブル収容室22に開口している。
ターンテーブル15は、ポータブルコンピュータ1の本体ユニット3に対応する大きさの偏平な四角い箱状をなしている。ターンテーブル15は、本体ユニット3が取り外し可能に置かれる平坦な載置面27と、この載置面27の反対側に位置する底面28とを備えている。載置面27の中央部に中継コネクタ29と、一対のイジェクト部材30a,30bが配置されている。中継コネクタ29は、ポータブルコンピュータ1の本体ユニット3を載置面27の上の定位置に載せた時に、本体ユニット3の拡張用コネクタ6に取り外し可能に接続される。
イジェクト部材30a,30bは、載置面27の上に置かれた本体ユニット3を載置面27から押し出すためのものであり、中継コネクタ29を間に挟んで互いに隣り合っている。イジェクト部材30a,30bは、載置面27から僅かに張り出す待機位置と、載置面27の上に大きく突出するイジェクト位置との間で移動可能にターンテーブル15に支持されている。イジェクト部材30a,30bは、常に待機位置に保持されている。
本体ユニット3が載置面27の上に置かれている時に、イジェクト部材30a,30bを待機位置からイジェクト位置に移動させると、イジェクト部材30a,30bが本体ユニット3の底面に突き当たる。これにより、本体ユニット3が載置面27から遠ざかる方向に押し出され、拡張用コネクタ6と中継コネクタ29との接続が解除される。
図4に示すように、ターンテーブル15の底面28の中央部に円形の凸部31が形成されている。凸部31は、テーブル支持部16の凹部17に入り込んでいる。ターンテーブル15の凸部31は、中空のヒンジ軸32を介してテーブル支持部16の凹部17に回動可能に連結されている。ターンテーブル15は、ヒンジ軸32を中心に90°の角度範囲に亘って回動可能となっている。
言い換えると、ターンテーブル15は、載置面27の上に例えば手書き入力モードに切り換えられたポータブルコンピュータ1を載せた時に、このポータブルコンピュータ1の入力面7aが横置きとなる第1の回動位置と、入力面7aが縦置きとなる第2の回動位置との間で回動可能となっている。このターンテーブル15は、第1の回動位置および第2の回動位置において図示しないロック機構によりロックされる。
ターンテーブル15の一端部に運搬用のハンドルバー34が取り付けられている。ハンドルバー34は、ターンテーブル15の一辺と略平行に配置されている。このハンドルバー34とターンテーブル15の一辺とで囲まれる領域にイジェクトレバー35とロック解除レバー36が配置されている。レバー35,36は、ハンドルバー34の一端および他端に位置し、このハンドルバー34の長手方向に互いに離れている。
イジェクトレバー35は、載置面27の上のイジェクト部材30a,30bに連動しており、このイジェクトレバー35を操作することで、イジェクト部材30a,30bが待機位置からイジェクト位置に向けて移動する。ロック解除レバー36は、ターンテーブル15のロック機構に連動しており、このロック解除レバー36を操作することで、ターンテーブル15のロックが解除される。
図2、図3および図6に示すように、上記ドッキングベース11は、据え付け面13の上に置かれる本体40と、この本体40に連結されたトレイ支持部41とを備えている。本体40は、例えばCD-ROMドライブとDVD-ROMドライブとを一体化したマルチドライブ42を収容しているとともに、PS2、シリアル、パラレルおよびUSBのような複数の補助コネクタ43を装備している。補助コネクタ43は、例えばフロッピーディスクドライブやプリンタのような周辺機器を接続するためのものであり、本体40の背面および側面に設置されている。そのため、本実施の形態では、マルチドライブ42および補助コネクタ43がポータブルコンピュータ1の機能を拡張する機能拡張部を構成している。
本体40は、上向きに突出する凸部44を備えている。凸部44は、前面44aと後面44bを有している。前面44aは、凸部44の上端に進むに従い後方に向けて傾斜しているとともに、後面44bは凸部44の上端に進むに従い前方に向けて傾斜している。このため、凸部44は、上方に進むに従い先細り状に尖っている。
凸部44の上部に溝部45が形成されている。溝部45は、本体40の幅方向に沿う中央部に位置するとともに、この本体40の奥行き方向に延びている。溝部45は、凸部44の前面44aおよび後面44bに開口している。
図2に示すように、凸部44の前面44aの中央部に第2のケーブル出口46が形成されている。第2のケーブル出口46は、本体40の内部に開口するとともに、溝部45の前端部に位置している。
上記トレイ支持部41は、上記ドッキングトレイ10を取り外し可能に支持するためのものであり、偏平な中空の箱状をなしている。トレイ支持部41は、本体40の上方に突出するように起立している。図6ないし図8に示すように、トレイ支持部41の下端部は一対のヒンジ軸47(一方のみを図示)を介して本体40の前端部に連結されている。ヒンジ軸47は、溝部45を間に挟んで本体40の幅方向に振り分けて配置されているとともに、本体40の幅方向に水平に配置されている。
ヒンジ軸47は、第1の軸部47aと第2の軸部47bとを有している。第1および第2の軸部47a,47bは同軸状に連結されているとともに、この連結部分に軸回り方向への自由な回動を制限するブレーキ力が付与されている。ヒンジ軸47の第1の軸部47aは、ねじ48を介して本体40の前端部に固定されているとともに、ヒンジ軸47の第2の軸部47bは、ねじ49を介してトレイ支持部41の下端部に固定されている。
このため、トレイ支持部41は、凸部44の前面44aに沿うように傾斜する第1の傾斜位置と、凸部44の前面44aから遠ざかるように起立する第2の傾斜位置との間で回動可能であるとともに、これら第1の傾斜位置と第2の傾斜位置との間の任意な位置に保持されるようになっている。
したがって、トレイ支持部41に取り付けたドッキングトレイ10に手書き入力モードにあるポータブルコンピュータ1を載せた時に、ポータブルコンピュータ1の入力面7aをオペレータが見易いように、ポータブルコンピュータ1の傾斜角度を自由に変えられるようになっている。
図7ないし図9に示すように、トレイ支持部41は、一対のストッパ51を有している。ストッパ51は、トレイ支持部41の過度の回動を制限するためのものである。ストッパ51は、トレイ支持部41の左端部および右端部に位置するとともに、このトレイ支持部41と本体40との間に跨っている。ストッパ51は、夫々金属製の帯板にて構成され、上記ヒンジ軸47を中心とする円弧を描くように湾曲している。
ストッパ51は、第1の端部51aと第2の端部51bとを有している。第1の端部51aは、トレイ支持部41の内側に導入されて、このトレイ支持部41の内面のボス部52に固定されている。ストッパ51の第2の端部51bは、凸部44の前面44aに開けた貫通孔53を通じて凸部44の内側に導入されている。ストッパ51の第2の端部51bに上向きに折り返された係止片54が形成されている。係止片54は、トレイ支持部41が第2の傾斜位置に達した時に貫通孔53の開口縁部に引っ掛かる。これにより、トレイ支持部41の回動が制限され、このトレイ支持部41が第2の傾斜位置に保持される。
トレイ支持部41は、ドッキングトレイ10の台座14を受け止める前面56を有している。前面56は、台座14よりも幅寸法が大きく形成されており、その左側部と右側部に夫々一対のトレイ受け57,58が形成されている。トレイ受け57,58は、前面56の高さ方向に離れているとともに、前面56の上端部の方向に進むに従い前面56から張り出すように傾斜している。各トレイ受け57,58の上端部には、上向きに開放する嵌合溝59が形成されている。
図2および図3は、ドッキングトレイ10をトレイ支持部41の前面56の上に載せた状態を開示している。ドッキングトレイ10は、トレイ支持部41の上方から前面56の上に落とし込まれるようになっている。これにより、台座14のテーブル支持部16がトレイ受け57,58の間に入り込むとともに、台座14の四隅に位置する第1および第2の係止部19a,19b,20a,20bがトレイ受け57,58の上端の嵌合溝59に嵌まり込む。
この結果、ドッキングトレイ10は、第1および第2の係止部19a,19b,20a,20bを介してトレイ支持部41に取り出し可能に保持され、台座14の四隅のゴム脚24が前面56に接している。
一方、上記ケーブル12は、上記ドッキングトレイ10と上記ドッキングベース11との間に跨っている。図10に示すように、ケーブル12は複数の信号線60、絶縁層61、内側シールド層62a、外側シールド層62bおよび保護チューブ63を備えている。
信号線60は、ドッキングトレイ10の中継コネクタ29とドッキングベース11の機能拡張部との間を電気的に接続している。絶縁層61は、信号線60を被覆することで信号線60を一つに束ねている。内側シールド層62aおよび外側シールド層62bは、絶縁層61を外側から二重に被覆している。保護チューブ63は透明な合成樹脂製であり、外側シールド層62bを被覆している。このため、本実施形態のケーブル12は、例えば10mm前後の太さを有している。
図4に示すように、ケーブル12の一端は、第1のケーブル出口25から台座14の内側のケーブル収容室22に導かれるとともに、ここからヒンジ軸23の内側を通してターンテーブル15の内側に引き回されている。ケーブル12の信号線60は、ターンテーブル15の中継コネクタ29に接続されている。
第1のケーブル出口25にケーブル12が貫通するケーブルガイド65が設置されている。ケーブルガイド65は、第1のケーブル出口25からのケーブル12の引き出し方向をガイドするためのものであり、ドッキングトレイ10のケーブル支持部16に回動可能に支持されている。
ケーブル12の他端は、第2のケーブル出口46から本体40の内側に導かれている。ケーブル12の信号線60は、上記マルチドライブ42や補助コネクタ43に接続されている。第2のケーブル出口46にケーブル12が貫通するケーブルガイド66が設置されている。ケーブルガイド66は、第2のケーブル出口46からのケーブル12の引き出し方向をガイドするためのものであり、ドッキングベース11の本体40に回動可能に支持されている。
図1に示すように、トレイ支持部41の前面56の中央部にスリット状の開口部67が形成されている。開口部67は、トレイ受け57,58の間においてトレイ支持部41の高さ方向に延びている。開口部67の下端は、トレイ支持部41の下端部に開口しており、この開口端の真下に第2のケーブル出口46が位置している。
トレイ支持部41にケーブル収納部としてのケーブルホルダ70が取り付けられている。ケーブルホルダ70は、例えば透明なポリカーボネート樹脂材料で作られており、一端にケーブル導入口71を有する偏平な箱状をなしている。ケーブルホルダ70は、トレイ支持部41の開口部67の内側に嵌まり込んでいる。このケーブルホルダ70のケーブル導入口71は、トレイ支持部41の前面56に開口している。
図3および図6に示すように、ケーブルホルダ70は、トレイ支持部41の後方に突出する突出端70aを有している。ケーブルホルダ70の突出端70aは、ケーブル導入口71と向かい合っている。この突出端70aは、円弧状に湾曲するとともに支持装置2の外方に開口することなく閉じられている。突出端70aの下部は、本体40の溝部45に入り込んでいる。
ケーブルホルダ70は、ケーブル導入口71と突出端70aとの間を結ぶ一対の側壁72a,72bを有している。側壁72a,72bは互いに向かい合っており、これら側壁72a,72bの間にケーブル12が取り出し可能に入り込む収納室73が形成されている。収納室73は、ケーブル導入口71に連なっている。
図10および図11に示すように、ケーブルホルダ70の突出端70aおよび側壁72a,72bの内面に複数のリブ状凸部75が一体に形成されている。凸部75は、突出端70aからケーブル導入口71に向けて延びるとともに、互いに間隔を存して平行に配置されている。凸部75は、収納室73に露出しており、その先端がケーブル12の外周面となる保護チューブ63に摺動可能に接するようになっている。
このような構成の支持装置2は、図1に示すようにドッキングベース11から取り外されたドッキングトレイ10にポータブルコンピュータ1を載せて使用する第1の使用形態と、ドッキングベース11に取り付けたドッキングトレイ10にポータブルコンピュータ1を載せて使用する第2の使用形態とを備えている。
第1の使用形態では、ドッキングトレイ10は、ドッキングベース11と共に据え付け面13の上に置かれるとともに、オペレータから見てドッキングベース11よりも手前に位置している。このため、ケーブル12は、ドッキングベース11の前端部からドッキングトレイ10の後端部に向けて据え付け面13の上に引き出されている。
据え付け面13の上に置かれたドッキングトレイ10を持ち上げてドッキングベース11のトレイ支持部41に近づけると、ケーブル12が据え付け面13の上方に移動する。このケーブル12の移動により、ドッキングベース11のケーブルガイド66が上向きに回動し、第2のケーブル出口46から引き出されたケーブル12をケーブル導入口71の下端部に導く。
ドッキングトレイ10をトレイ支持部41の前面56と向かい合う位置まで移動させると、ケーブル12がケーブル導入口71の下端部から順次ケーブルホルダ70の収納室73に押し込まれていく。それとともに、ドッキングトレイ10の第1のケーブル出口25がケーブル導入口71の上端部と向かい合い、ここから引き出されたケーブル12が下向きに引張られる。このため、第1のケーブル出口25に位置するケーブルガイド65が下向きに回動し、第1のケーブル出口25から引き出されたケーブル12がケーブル導入口71の上端部から順次ケーブルホルダ70の収納室73に押し込まれていく。
ドッキングトレイ10をトレイ支持部41の前面56に載せた第2の使用形態では、台座14の底板21が前面56と向かい合い、この台座14の四隅に位置する第1および第2の係止部19a,19b,20a,20bがトレイ受け57,58の嵌合溝59に引っ掛かる。これにより、ドッキングトレイ10の第1のケーブル出口25から引き出されたケーブル12は、ケーブル導入口71の上端部からケーブルホルダ70の収納室73に導かれる。それとともに、ドッキングベース11の第2のケーブル出口46から引き出されたケーブル12は、ケーブル導入口71の下端部からケーブルホルダ70の収納室73に導かれる。
この結果、ドッキングトレイ10とドッキングベース11との間に跨るケーブル12は、ケーブルホルダ70の突出端70aに沿って円弧状に湾曲された状態でケーブルホルダ70の収納室73に収まる。
本発明の実施形態によると、ドッキングトレイ10をドッキングベース11のトレイ支持部41に載せた第2の使用形態では、ドッキングトレイ10とドッキングベース11との間に跨るケーブル12がケーブルホルダ70の収納室73に収まる。このため、ドッキングトレイ10がドッキングベース11と一体化された時にケーブル12が剥き出しとならず、支持装置2の見栄えが良好となる。
さらに、ドッキングトレイ10をドッキングベース11のトレイ支持部41に載せた時点では、ケーブル12がケーブルホルダ70によって保護され、このケーブル12の位置や姿勢が一定に保たれる。このため、例えば支持装置2を移動させたとしても、ケーブル12が周囲の部品に絡み付いたり引っ掛かることはなく、ケーブル12の変形や損傷を防止できる。
その上、上記構成によると、ケーブルホルダ70は透明な樹脂製であるから、このケーブルホルダ70の突出端70aや側壁72a,72bを通して中のケーブル12が透けて見える。そのため、ケーブルホルダ70の内部の収納室73にケーブル12が入り込んでいく過程をケーブルホルダ70の外から目で確認することができ、例えばケーブル12が捩じれたり、折れ曲がったまま収納室73に入り込むのを防止できる。
加えて、ケーブル12の外周面の保護チューブ63およびケースホルダ70は共に合成樹脂製であるから、ケーブル12の保護チューブ63がケースホルダ70の内面に密着すると、保護チューブ63がケースホルダ70の内面に吸い付いてしまうことがある。このため、ケーブル12がケースホルダ70の内側に入り込む際に、ケーブル12とケースホルダ70との接触部分に大きな摺動抵抗が生じ、ケーブル12がケースホルダ70の内部で動き難くなる。
しかるに、上記構成のケーブルホルダ70によると、その収納室73に臨む内面に突出端70aからケーブル導入口71に向けて延びる複数の凸部75が間隔を存して形成されている。このため、ケーブル12の保護チューブ63は、ケーブルホルダ70の内側に入り込んだり、あるいは逆にケーブルホルダ70から引き出される時に、凸部75の先端の間に跨るように接触し、側壁72a,72bの内面に対し部分的に浮き上がった状態となる。
この結果、保護チューブ63が軸方向に連続して側壁72a,72bの内面に密着することはなく、側壁72a,72bに対する保護チューブ63の滑りが良好となる。言い換えると、凸部75がケーブル12の保護チューブ63の滑りを良くするガイドレールとしての機能を果す。したがって、ケーブルホルダ70の内部でのケーブル12の動きが滑らかとなり、ケーブルホルダ70に対するケーブル12の出し入れを容易に行うことができる。
なお、上記実施の形態では、ケーブルホルダを透明な合成樹脂製としたが、本発明はこれに限らず、例えばケーブルホルダを金属製としてもよい。
1…電子機器(ポータブルコンピュータ)、10…第1の筐体(ドッキングトレイ)、11…第2の筐体(ドッキングベース)、12…ケーブル、40…本体、41…支持部、70…ケーブル収納部(ケーブルホルダ)。
Claims (10)
- 第1の筐体と、
上記第1の筐体を取り外し可能に支持する第2の筐体と、
上記第1の筐体と上記第2の筐体との間を電気的に接続するケーブルと、を具備し、
上記第2の筐体は、上記第1の筐体を載せた時に上記ケーブルを収めるケーブル収納部を有することを特徴とする支持装置。 - 請求項1の記載において、上記第2の筐体は、本体と、上記第1の筐体を受け止める支持部とを有し、上記支持部は上記本体から起立するとともに、上記本体に対する起立角度が調整可能であることを特徴とする支持装置。
- 請求項1又は請求項2の記載において、上記ケーブル収納部は透明であるとともに、上記支持部に開口するケーブル導入口を有することを特徴とする支持装置。
- 電子機器を取り外し可能に支持するトレイと、
本体と、この本体に設けられ、上記トレイを取り外し可能に支持するトレイ支持部とを有するベースと、
上記トレイと上記ベースとの間を電気的に接続するとともに、上記トレイおよび上記ベースの外に引き出されたケーブルと、を具備し、
上記ベースの上記トレイ支持部は、上記トレイを載せた時に上記ケーブルを収めるケーブル収納部を有することを特徴とする支持装置。 - 請求項4の記載において、上記トレイ支持部は、上記本体から起立するとともに、上記トレイを受け止める前面を有し、上記ケーブル収納部は、上記トレイ支持部の前面に開口するケーブル導入口を有することを特徴とする支持装置。
- 請求項5の記載において、上記ケーブル収納部は、上記トレイ支持部を貫通して上記前面の反対側に向けて突出するとともに、上記ケーブル導入口と向かい合う突出端を有し、このケーブル収納部の突出端は閉塞されていることを特徴とする支持装置。
- 請求項6の記載において、上記ケーブル収納部は、上記ケーブル導入口と上記突出端との間を結ぶ一対の側壁を有し、上記ケーブルは上記ケーブル収納部の側壁の間に取り出し可能に入り込むことを特徴とする支持装置。
- 請求項7の記載において、上記ケーブル収納部の側壁は、その内面に上記ケーブルの外周面が摺動可能に接触する複数の凸部を有し、これら凸部は、上記ケーブル収納部の突出端から上記ケーブル導入口に向けて延びるとともに、互いに間隔を存して平行に配置されていることを特徴とする支持装置。
- 請求項5ないし請求項8のいずれかの記載において、上記ケーブルの外周面は合成樹脂製の保護チューブで構成されているとともに、上記ケーブル収納部は透明な合成樹脂製であることを特徴とする支持装置。
- 請求項5の記載において、上記トレイ支持部の前面は、上記トレイが取り外し可能に引っ掛かる複数のトレイ受けを有し、これらトレイ受けは、上記ケーブル導入口を間に挟んで上記前面の幅方向に振り分けて配置されていることを特徴とする支持装置。
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