JP2005181807A - 標本保持部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】標本の微細な位置出しを高倍率時でも安価で実施可能にする標本保持部材を提供する。
【解決手段】標本ホルダー100は、板状で、中央に開口部102を有している。開口部102は、標本130の外形寸法以上の大きさであり、標本130がはまりこむ大きさである。標本ホルダー100の横幅bはステージ150の横幅aよりも大きい。従って、標本ホルダー100は、ステージ150上に載置されたとき、外形形状の少なくとも一個所はステージ150外形からはみ出す。
【選択図】 図2

Description

本発明は、顕微鏡の標本保持部材に関するものである。
図12は、低価格の顕微鏡の斜視図である。このような低価格の顕微鏡では、一般に、観察者は、標本の目標点の位置を合わせるために、ステージ150に置かれた標本130を直接指で動かして移動させている。位置合わせされた標本130は、軽い振動などで簡単に動かないように、弾性力を持つ板バネ状の保持部材151(以下ではクレンメルと呼ぶ)で保持される。
この場合、対物レンズの倍率が4倍や10倍などの低倍率時には不都合はないが、さらに高倍率になってくると、標本目標点の実際の移動量に対して観察視野内の移動量が大きくなり、標本を指で直接動かして微細な位置出しを行なうことは困難になってくる。
また、ステージを上下させてピントを合わせるタイプの顕微鏡は、ステージがその上下動機構部を介する構造上たわみを含んでおり、ステージに上下方向の力がかかると、上下機構部まで含んだステージ全体がたわんでしまう。
図13は、図12の顕微鏡のステージの載置された標本の上面図であり、図14は、図13に示されたステージと標本の側面図である。図13と図14に示されるように、標本130は一般的に厚さ1mm前後であり、その標本を指で直接動かして微細な移動を行なおうとすると、矢印で示されるように、標本130を上から押さえ付ける状態となる。その結果、ステージ150に不所望な下向きの力がかかるため、ステージ150全体にたわみが生じてしまい、たわみによって標本130のピントがボケてしまう。この現象も低倍率時よりも高倍率時の方が顕著である。
このような不具合を避けるため、従来から標本移動装置(以下ではメカニカルステージと呼ぶ)が存在している。メカニカルステージは、標本を直接触ることなく、ハンドルの操作によって標本を動かすことができる。標本の微細な位置出しが可能であり、ステージに不所望な上下方向の力を加えることもないためピントのボケを引き起こすこともない。
しかし、メカニカルステージは構造が複雑で部品点数も多く非常に高価であるため、低価格の顕微鏡には適していない。
本発明は、このような実状を考慮して成されたものであり、その目的は、標本の微細な位置出しを高倍率時でも安価で実施可能にする標本保持部材を提供することである。
本発明は、顕微鏡のステージに載置される標本保持部材であり、外形形状の少なくとも一個所が顕微鏡のステージ外形よりもはみ出し、標本の外形寸法以上の大きさの開口部を有している。
本発明の標本保持部材によれば、標本の微細な位置出しが高倍率時でも安価で実施可能になる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
(第一実施形態)
図1は、本発明の第一実施形態における標本ホルダーの斜視図である。図2は、図1の標本ホルダーがステージに載置された状態にある上面図である。図3は、図2のIII-III線に沿った部分断面を含む側面図である。
図1に示されるように、標本ホルダー100は、厚さ1mm程度の板状で、中央に開口部102を有している。開口部102は、標本130の外形寸法以上の大きさであり、標本130がはまりこむ大きさである。標本130は例えばスライドガラスであり、これに伴って開口部102は矩形である。
図2に示されるように、標本ホルダー100の横幅bはステージ150の横幅aよりも大きい。従って、標本ホルダー100は、ステージ150上に載置されたとき、外形形状の少なくとも一個所はステージ150外形からはみ出す。
ステージ150は、標本130が簡単に動かないように、標本130を押さえるためのクレンメル151を備えている。クレンメル151は、ステージ150に設けられた保持支柱152に保持されている。クレンメル151は、弾性力をもった板バネで、その弾性力によって標本130を保持する。この状態では、標本130は、クレンメル151によって押圧保持されているが、標本ホルダー100は、いかなる部材にも保持されていない自由な状態にある。
また、開口部中心位置111から外周端面112までの距離cは、ステージ中心161からクレンメル151の保持支柱152の端面162までの距離d(図3参照)よりも小さい。ここで、ステージ中心161は顕微鏡の光軸に一致している。
観察者は、ステージ150からはみ出たはみ出し部103Lと103Rの一方を指で持ち、標本ホルダー100を移動させることによって、その中にはまっている標本130を移動させることができる。
例えば、右側だけを前後に動かした場合、すなわち、左支点113を動かさないで右側はみ出し部103Rを矢印114の方向に動かした場合、動かした量の約半分が標本目標点の移動距離となる。すなわち、指での操作に対して目標点をより微細に移動させることができる。この動作を左右交互に繰り返すことによって前後方向の微細移動が可能となる。
また、左右方向に関しては、例えば右側はみ出し部103Rを指で持って左右に動かすことによって、標本130を左右に移動させることができる。この場合、動かした量が標本目標点の移動距離となる。
標本ホルダー100のはみ出し部103Lと103Rは、ステージ150からはみ出ていて持ちやすい。このため、ステージ上の標本を直接指で移動させる従来の手法に比べて格段に操作しやすい。さらに、前後方向に関しては、指による操作量に比べて、標本130を微細に移動させることができる。その結果、微細な位置合わせが可能となる。これにより、高倍率時であっても標本130の微細な位置出しを簡単に行なえるようになる。
指から標本ホルダー100に加わる力はステージ150の上面に平行である。従って、ステージ150の上下方向への力は働かないので、ステージ150にたわみを発生させることがない。
しかも、標本ホルダー100は、一部品であるため、安価に構成可能である。
(変形例)
図4は、本実施形態の変形例による標本ホルダーを示している。
図4に示されるように、本変形例の標本ホルダー100Aは、ステージ150からのはみ出し部103Aが開口部102の中心線115からずれている。
顕微鏡の種類によっては、ステージ150の下に、対物レンズの開口に対応した複数の開口絞り154を持つ回転可能なターレット153が設置されている。ターレット153の一部は、回転操作を行なうために、ステージ150の側面からはみ出ている。通常、その部分はステージ150の側面の中央近くに位置している。
本変形例の標本ホルダー100Aでは、はみ出し部103Aが開口部102の中心線115からずれているため、ターレット153の操作の邪魔にならない。つまり、標本ホルダー100Aを使用していても、ターレット153の操作を行なえる。
(第二実施形態)
図5は、本発明の第二実施形態による標本ホルダーを示している。
図5に示されるように、本実施形態の標本ホルダー200は、標本がはまる開口部202を有している。開口部202は、ほぼ矩形形状であるが、その一辺は内側に向かって円弧状にゆるく湾曲している。標本ホルダー200は、さらに、開口部202の湾曲している辺の近くに溝203を有している。溝203は、開口部202の湾曲している辺に対応して、円弧状にゆるく湾曲している。
開口部202と溝203の間に位置している円弧部204は、ゆるい円弧形状をしており、その円弧形状の中心方向に対して弾性力を有している。開口部中央部長さeは標本外形寸法よりも若干小さくなっていて、標本の側面を円弧部204の弾性力で押圧する。つまり、円弧部204は、標本を側面から押圧する弾性部を構成している。
標本外形寸法はバラツキを持っているため、第一実施形態では標本がはまる開口部は標本との互換性を保つため、余裕をもった大きさになっている。従って、その余裕によって、標本と開口部との間にガタを持ってしまう。このガタは標本の滑らかな移動を損ねてしまう。
本実施形態によれば、円弧部204の弾性力によって常に標本は標本ホルダー200に押圧されているため、ガタを生じることがないので、標本の移動を滑らかに行なうことができる。
本実施形態では、標本ホルダー200は、横に延びるただ一本の溝203を有しているが、縦と横にそれぞれ延びる二本の溝を有していてもよい。また、溝203は、標本を側面から押圧する弾性力を与える円弧部204を規定しさえすればよく、外側に開放されていてもよい。つまり、標本ホルダーは、閉じた溝203の代わりに、標本を側面から押圧する弾性力を与える円弧部204を規定する切り欠き部を有していてもよい。さらに、標本ホルダーは、溝203を有している代わりに、標本を側面から押圧する弾性力を与えるバネなどの別部材を備えていてもよい。
(第三実施形態)
図6は、本発明の第三実施形態における標本と標本ホルダーの斜視図である。
図6に示されるように、標本ホルダー300は、標本130がはまる開口部302内に標本載置部303を備えている。
標本130は標本載置部303に載置される。つまり、開口部302内に収容された標本130は標本載置部303によって支持される。
これによって、標本130は標本ホルダー300と一体で動くため、第一実施形態のようなガタはなく、標本130の移動を滑らかに行なうことができる。
(変形例)
図7は、本発明の第三実施形態の変形例における標本ホルダーの斜視図である。
図7に示されるように、本変形例の標本ホルダー300Aは、標本130と標本130Aの両方に対応した開口部、すなわち標本130と標本130Aの両方が選択的にはまり得る形状の開口部を有している。標本ホルダーは、開口部内に、標本130が載置される標本載置部303と、標本130Aが載置される標本載置部304とを備えている。
標本130は標本載置部303に載置され、標本130Aは標本載置部304に載置される。このため、標本ホルダー300Aは、大きさが異なる標本130と標本130Aのいずれに対しても使用することができる。
さらに、標本130を載置する標本載置部303は標本ホルダー300Aの表側に、標本130を載置する標本載置部304は標本ホルダー300Aの裏側に設けて、標本ホルダー300Aを標本に合わせて表裏で使い分けるようにしてもよい。
(第四実施形態)
図8は、本発明の第三実施形態における標本ホルダーの斜視図である。図9は、図8に示された標本ホルダーをX方向から見た部分断面図である。
図8と図9に示されるように、本実施形態の標本ホルダー400は、標本130がはまる開口部402を有する板状部401と、板状部401の両端に設けられた第一支持部403と第二支持部404とを備えている。標本ホルダー400は、図9に示されるように、ステージ150におおいかぶさるように、ステージ150に載置される。
第一支持部403と第二支持部404にはそれぞれネジが切ってあり、第一支持部403のネジにはツマミ405が、第二支持部404のネジには支柱406がねじ込まれている。支柱406の内径にはプランジャー407が摺動可能にはまっている。プランジャー407の内径と支柱406の内径とにまたがってバネ409が配置されている。
図9に示されるように、標本ホルダー400をステージ150にかぶせると、バネ409によってプランジャー407の先端がステージ150側面を押圧し、その反作用でツマミ405の先端もステージ150の側面を押圧する。
標本ホルダー400は、バネ409の弾性力によって変形しないように、十分に剛性が高い材料で作られている。
ツマミ405をねじ込んだり緩めたりすることによって、標本ホルダー400をステージ150に対して左右方向に移動させることができる。
前後方向については第一実施形態と同様にして移動される。
第一実施形態では、前後方向に比べて左右方向の微細移動の度合いが少ないが、本実施形態では、標本の左右方向の位置出しも微細に行なうことができる。
ツマミ405の先端とプランジャー407の先端にはポリアセタールなどの摩擦係数が小さい部材が結合されている。また、ツマミ405の先端とプランジャー407の先端は丸い形状をしている。このため、標本を前後方向に動かすときも、標本ホルダー400を指で十分に滑らかに移動させることができる。
ツマミ405の先端とプランジャー407の先端は、別部材でなく、目的に見合った摩擦係数の表面処理を施してもよいし、ベアリングを使用してもよい。
これまで、図面を参照しながら本発明の実施形態を述べたが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において様々な変形や変更が施されてもよい。
例えば、上述した実施形態では、標本がスライドガラスである場合について述べているが、標本は例えばシャーレにあってもよく、その場合、標本ホルダーはシャーレに対応した開口部を有していればよい。
図10は、シャーレの標本に対応した第一実施形態の標本ホルダーを示している。図10に示されるように、標本ホルダー100Bは、シャーレ140がはまる開口部102Bを備えている。開口部102Bは、シャーレ140の形状に対応して、シャーレ140の外径よりもわずかに大きい円形である。シャーレ140は開口部102B内に収容される。
図11は、シャーレの標本に対応した第三実施形態の標本ホルダーを示している。図11に示されるように、標本ホルダー300Bは、シャーレ140がはまる開口部302Bと、開口部302B内に設けられた標本載置部303Bとを備えている。開口部302Bは、シャーレ140の形状に対応して、シャーレ140の外径よりもわずかに大きい円形であり、標本載置部303Bは、シャーレ140の外径よりも小さい内径を持つ輪帯形状である。開口部302B内に収容されたシャーレ140は、標本載置部303Bによって支持される。
本発明の第一実施形態における標本ホルダーの斜視図である。 図1の標本ホルダーがステージに載置された状態にある上面図である。 図2のIII-III線に沿った部分断面を含む側面図である。 本実施形態の変形例による標本ホルダーを示している。 本発明の第二実施形態による標本ホルダーを示している。 本発明の第三実施形態における標本と標本ホルダーの斜視図である。 本発明の第三実施形態の変形例における標本ホルダーの斜視図である。 本発明の第三実施形態における標本ホルダーの斜視図である。 図8に示された標本ホルダーをX方向から見た部分断面図である。 シャーレの標本に対応した第一実施形態の標本ホルダーを示している。 シャーレの標本に対応した第三実施形態の標本ホルダーを示している。 低価格の顕微鏡の斜視図である。 図12の顕微鏡のステージの載置された標本の上面図である。 図13に示されたステージと標本の側面図である。
符号の説明
100…標本ホルダー、100A…標本ホルダー、100B…標本ホルダー、102…開口部、102B…開口部、103A…はみ出し部、103R…はみ出し部、111…開口部中心位置、112…外周端面、113…左支点、114…矢印、115…中心線、130…標本、130A…標本、140…シャーレ、150…ステージ、151…クレンメル、152…保持支柱、153…ターレット、154…開口絞り、161…ステージ中心、162…端面、200…標本ホルダー、202…開口部、203…溝、204…円弧部、300…標本ホルダー、300A…標本ホルダー、300B…標本ホルダー、302…開口部、302B…開口部、303…標本載置部、303B…標本載置部、304…標本載置部、400…標本ホルダー、401…板状部、402…開口部、403…第一支持部、404…第二支持部、405…ツマミ、406…支柱、407…プランジャー、409…バネ。

Claims (5)

  1. 顕微鏡のステージに載置される標本保持部材であり、外形形状の少なくとも一個所が顕微鏡のステージ外形よりもはみ出し、標本の外形寸法以上の大きさの開口部を有している、標本保持部材。
  2. 請求項1において、顕微鏡は標本押さえ弾性部材を備えており、押さえ弾性部材の固定部はステージ上にあり、標本保持部材の全幅は顕微鏡ステージ幅よりも大きく、開口部中心位置から開口部近くの一方の外周端面までの距離は、ステージ中心から標本押さえ弾性部材の固定部までの距離よりも小さい、ことを特徴とする、標本保持部材。
  3. 請求項2において、標本を側面から押圧する弾性部をさらに備えている、標本保持部材。
  4. 請求項3において、開口部の近くに形成された溝を有し、弾性部は溝と開口部の間の部分で構成されている、標本保持部材。
  5. 請求項2において、開口部内に標本載置部を備えている、標本保持部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008023065A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Pola Chem Ind Inc 角層細胞の評価装置
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