JPH064720U - 光学顕微鏡 - Google Patents

光学顕微鏡

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JPH064720U
JPH064720U JP4466092U JP4466092U JPH064720U JP H064720 U JPH064720 U JP H064720U JP 4466092 U JP4466092 U JP 4466092U JP 4466092 U JP4466092 U JP 4466092U JP H064720 U JPH064720 U JP H064720U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シャーレ等の中央底部を観察する際に、対物レ
ンズの倍率交換時にステージを上下移動させる必要がな
く、容易に観察できる光学顕微鏡を得ることにある。 【構成】 対物レンズ交換機と対物レンズ6A,6Bの
間に、対物レンズを光軸方向に移動可能にする上下移動
機構5A,5Bを備え、上下移動機構は、対物レンズ交
換機のスライド部材2に固定され、移動部材収納用凹部
を有する固定部材3と、この3の移動部材収納用凹部に
上下動可能に支持され、対物レンズ6A,6Bを着脱可
能にする移動部材21と、この21に固定され、該移動
部材21を上下動させる際に使用する操作ツマミ4A,
4Bと、この4A,4Bに対する操作力を取除いたとき
21に対して復元力を与えるバネ22とから構成された
もの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、対物レンズレボルバ(対物レンズ交換機)を有する光学顕微鏡に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種光学顕微鏡の一例として、図11に示すように構成されたものが ある。これは、実公昭58ー31127号公報(第1図)および実開昭60ー9 2219号公報(第3図)に示すものとほぼ同一の構成となっている。
【0003】 対物レンズレボルバ61は、図示しないネジで対物レンズ62を着脱可能に取 り付けられ、対物レンズ62の取り付けネジ突き当て面から標本63までの距離 が一定となっている。これは、正立型光学顕微鏡、倒立型光学顕微鏡のいずれも 同様となっている。
【0004】 また、レボルバ61は、顕微鏡光軸64に対してθ=0〜30度程度の角度に 、レボルバの回転中心があり、この回転中心を中心にレボルバ61を回転させて 対物レンズ62の倍率を交換している。
【0005】 図中、65はベース、66はランプハウス、67はコンデンサレンズ、68は ステージ、69はアーム、70はステージ上下ハンドル、71は鏡筒、72は接 眼レンズ、73は回転中心である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
以上述べた従来光学顕微鏡にあっては、スライドガラスなどにほぼ平面状の標 本63を載せて観察するのは、問題がない。ところが、シャーレ、凹部の中央底 部を観察する場合に、対物レンズ62の倍率を交換する必要があり、対物レンズ 62の倍率を交換するときシャーレの側壁、凹部の両端部に対物レンズ62が衝 突することがあり、このため、対物レンズ62の倍率交換のたびにステージ68 を上下移動させなけれならない。
【0007】 本考案は、シャーレ、凹部の中央底部などを観察する際に、対物レンズの倍率 交換時にステージを上下移動させる必要がなく、シャーレ、凹部の中央底部など の観察が容易にできる光学顕微鏡を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、請求項1に対応する考案は、光学顕微鏡本体に、対 物レンズ交換機を介して複数の対物レンズを切換え可能で、かつ、該対物レンズ のうち少なくとも一つを光軸に停止可能に支持した光学顕微鏡において、 前記対物レンズ交換機と前記対物レンズの間に、対物レンズを光軸方向に移動 可能にする上下移動機構を設けたことを特徴とする光学顕微鏡である。
【0009】
【作用】
本考案によれば、上下移動機構を設けたので、凹部の中央底部などを観察する 際に、対物レンズの倍率交換時にステージを上下移動させる必要がなく、シャー レ、凹部の中央底部などの観察が容易にできる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。図1は本考案の第1 の実施例を示す側面図であり、顕微鏡本体に固定される断面コ字状のアーム1の 上腕1Aに、スライド部材2がアリ構造により水平方向に摺動可能に支持され、 スライド部材2には固定部材3が固定され、レボルバ固定部材3には固定ツマミ 4A,4Bが固定されている。固定部材3には、複数の対物レンズ6A,6Bが 後述する対物レンズ上下移動機構5A,5Bを介して取り付けられている。
【0011】 アーム1の上腕1Aおよび下腕1Bの連結部に、ステージ7がステージ上下ハ ンドル8の回転操作することにより上下動可能に取り付けられ、ステージ7には 標本9を例えば水溶液10と共に、収納可能な断面コ字状の容器11が載置でき るようになっている。アーム1の上腕1Aには、鏡筒12が取り付けられ、また アーム1の下腕1Bにはランプハウス13が取り付けられ、このランプハウス1 3からの光は対物レンズ6A,6Bを通って鏡筒12の光軸14A,14Bに導 かれるようになっている。
【0012】 図2は図1の対物レンズ6A,6Bの倍率を交換可能なレボルバの構成を示す 正面図であり、スライド部材2にはクリック溝2aが形成されている。また、固 定部材3にはぼL字状の長穴3a,3bが形成され、この長穴3a,3bには固 定ツマミ4A,4Bが挿入されている。固定部材3の両端部にはそれぞれ移動ツ マミ15A,15Bが取り付けられており、移動ツマミ15A,15Bにより固 定部材3を矢印方向に移動させることにより、対物レンズ6A,6Bを光軸14 上に移動可能になっている。
【0013】 図3は対物レンズ6A,6Bを光軸14の所定位置に停止させるクリック部( 図1の16)を示す断面図であり、アーム1の上腕1Aの一部に、挿入穴1Ah が形成され、挿入穴1Ahには、球161と、この球161に対して常時押圧力 を与えるバネ162と、バネ162の球161がある位置とは反対側の端部を固 定するネジ163が挿入され、ネジ163によりアーム1に作用するバネ力量を 調節できるようになっている。
【0014】 図4は図1の対物レンズ6A,6Bの上下移動機構5A,5Bの構成を説明す るための断面図であり、両者は同一構成であるので、ここでは上下移動機構5B を例に挙げて説明する。前述したスライド部材2と中空部3sを有する固定部材 3は固定ネジ20により一体化されている。固定部材3の中空部3sには、円筒 状であって一端側の外周面につば部21aを有し、他端側の内周面にネジ部21 bが形成され、かつ壁面にメネジ21cが形成された対物レンズ移動部材21が 上下動自在に挿入され、つば部21aと固定部材3の内周側端部に形成されてい るつば3tの間であって、移動部材21の外周面の縮設されたコイルバネ22が 配設され、これにより移動部材21は常にスライド部材2側に押し上げる力が作 用している。移動部材21の内周面のネジ部21bには、対物レンズ6A,6B の外被に形成されているネジ部が螺合されるようになっている。
【0015】 図4(a)は、対物レンズ6Bを最上部に上げた状態であり、図4(b)は対 物レンズ6Bを最下部に下げた状態を示し、B,Aはそれぞれ標本9の表面から 対物レンズ6Bの先端までの距離を示しており、Bは容器突部と対物レンズ6B の先端が衝突しない距離にある。
【0016】 また、固定部材3には、前述のL字状の長穴3bが形成され、この長穴3bに 径大の回転当接部4Baを有し、先端部にネジ部4Bbを有する固定ツマミ4B が挿入され、ネジ部4Bbが移動部材21のメネジ21cに螺合されている。こ の場合、固定ツマミ4Bに回転当接部4Baを有しているので、移動部材21を 上下移動するときは、固定ツマミ4Bを緩め、希望する位置に到達したとき、こ こで再び固定ツマミ4Bを締めることにより、回転当接部4Baが長穴3bの縁 部に当接することから移動部材21の固定が可能である。
【0017】 以上のように構成された第1の実施例の光学顕微鏡の作用効果について説明す る。標本9を観察するときは、固定ツマミ4Bを押し下げて前述のL字状の長穴 3bの下側に入れて固定し、対物レンズ6BをAの距離にしてステージ上下ハン ドル8でピント合せを行う。また、倍率の異なる対物レンズ6A,6Bを交換す るときは、固定ツマミ4A,4Bを長穴3a,3bの上側にし、移動ツマミ15 A,15Bで固定部材3を移動して希望する対物レンズ6A,6Bを移動させれ ばよい。
【0018】 以上述べたように本実施例は、シャーレ内などの標本9とこれを入れる容器1 1の上部に延びる突出部11aが存在する場合であっても、対物レンズの倍率交 換時にステージ7を上下移動させる必要がなく、シャーレ内標本9等の観察が容 易にできる。通常、標本9とこれを入れる容器11に上部に延びる突出部11a が存在する場合には、ステージ上下ハンドル8による移動は減速されており、ス テージ7の上下動よりも対物レンズ6A,6Bを、固定ツマミ4A,4Bを直接 上下した方が減速されず、迅速に対物レンズ6A,6Bの交換ができる。また、 対物レンズ6A,6Bを直接動かすことができるので、ステージ上下ハンドル8 の回転による方向間違いも少ない。さらに、移動部材21の内周面のネジ部21 bには、対物レンズ6A,6Bの外被に形成されているネジ部が螺合されるよう になっているので、予め準備されたネジ部を有する対物レンズの内、希望する最 適なものを選択して装着ができる。
【0019】 図5は本考案の第2の実施例の要部のみを示す断面図であり、図4で使用した コイルバネ22を取除き、対物レンズ移動部材21がスライド部材2に嵌まり込 んだ状態でストップする構造となっており、固定部材3の当接面が摺動部となっ ている。
【0020】 図5(a)は、対物レンズ6Bを最下部に下げた状態であり、図5(b)は対 物レンズ6Bを最上部に上げた状態を示し、B,Aはそれぞれ標本9の表面から 対物レンズ6Bの先端までの距離を示しており、Bは容器突部の対物レンズ6B の先端が衝突しない距離にある。
【0021】 図5の実施例は、図4の実施例と同様な効果が得られるばかりでなく、図4に 比べてL寸法(スライド部材2と固定部材3の高さ寸法)が短くなり、コンパク トである。図4、図5の実施例で固定ツマミ4Bにより、A,Bの中間位置でも 対物レンズ6Bを固定できる。
【0022】 図6は本考案の第3の実施例の要部のみを示す断面図であり、図4のスライド 部材2と固定部材3とを一体にしたスライド体200の内周面に多条ネジ200 fを形成し、この多条ネジ200fに、対物レンズ上下動移動部材25の外周面 に形成されている多条ネジ25bが螺進可能に構成されている。この場合、多条 ネジ200f,25bの長さは、5〜20mm程度である。本実施例も第1の実施 例と同様な効果が得られる。第1,2,3の実施例は、図1のステージ7を可動 する可動型光学顕微鏡だけでなく、ステージ7を固定した固定型光学顕微鏡にも 適用できる。
【0023】 図7は、前述した図2の実施例を倒立型顕微鏡30に適用した例を示す実施例 である。この実施例も前述した実施例と同様な効果が得られるばかりでなく、標 本11の凹部11aを観察するのに有効である。 図8はクリック部16をアーム1に取り付けた場合の例を示すものである。
【0024】 図9はクリック部16の取り付け位置の変形例を示すものであり、図9(a) はクリック部16が光軸14と一致している場合であり、図9(b)はクリック 部16と光軸14がズレている場合を示している。図中32は止めネジである。 図9の実施例は、図2の実施例にも適用できる。 図10は本考案の第4の実施例を示すものであり、正立型光学顕微鏡に本考案 を適用した例であり、この実施例は重力による安定性がよい。
【0025】
【考案の効果】
本考案によれば、シャーレ、凹部の中央底部などを観察する際に、対物レンズ の倍率交換時にステージを上下移動させる必要がなく、シャーレ、凹部の中央底 部などの観察が容易にできる光学顕微鏡を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による光学顕微鏡の第1の実施例の概略
構成を示す側面図。
【図2】図1の対物レンズ上下移動機構近くを示す正面
図。
【図3】図1のクリック部を拡大して示す断面図。
【図4】図1の対物レンズ上下移動機構部を拡大して示
す断面図。
【図5】本考案による光学顕微鏡の第2の実施例の対物
レンズ上下移動機構部のみを拡大して示す断面図。
【図6】本考案による光学顕微鏡の第3の実施例の対物
レンズ上下移動機構部のみを拡大して示す断面図。
【図7】図4の対物レンズ上下移動機構部を倒立光学顕
微鏡に適用した例を示す側面図。
【図8】図1のクリック部を変形した光学顕微鏡を示す
側面図。
【図9】図8のクリック部の取り付け位置の異なる例を
示す正面図。
【図10】スライド部材を変形した正立型光学顕微鏡の
一部を示す側面図。
【図11】従来の光学顕微鏡の一例を示す側面図。
【符号の説明】
1…アーム、2…スライド部材、3…固定部材、3b…
長穴、4A,4B…固定ツマミ、5A,5B…対物レン
ズ上下移動機構、6A,6B…対物レンズ、7…ステー
ジ、9…標本、11…容器、21…スライド部材。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学顕微鏡本体に、対物レンズ交換機を
    介して複数の対物レンズを切換え可能で、かつ、該対物
    レンズのうち少なくとも一つを光軸に停止可能に支持し
    た光学顕微鏡において、 前記対物レンズ交換機と前記対物レンズの間に、対物レ
    ンズを光軸方向に移動可能にする上下移動機構を設けた
    ことを特徴とする光学顕微鏡。
  2. 【請求項2】 上下移動機構は、対物レンズ交換機のス
    ライド部材に固定され、移動部材収納用凹部を有する固
    定部材と、この固定部材の移動部材収納用凹部に上下動
    可能に支持され、対物レンズを着脱可能にする移動部材
    と、 この移動部材に固定され、該移動部材を上下動させる際
    に使用する操作部材と、 この操作部材に対する操作力を取除いたとき前記移動部
    材に対して復元力を与えるバネと、 から構成されている請求項1記載の光学顕微鏡。
  3. 【請求項3】 上下移動機構は、対物レンズ交換機のス
    ライド部材に固定され、移動部材収納用凹部を有し、か
    つ、この凹部の内壁に多条ネジを有する固定部材と、こ
    の固定部材の移動部材収納用凹部の多条ネジに一部が螺
    進可能に螺合され、対物レンズを着脱可能にする移動部
    材と、 この移動部材に固定され、該移動部材を上下動させる際
    に使用する操作部材と、 から構成されている請求項1記載の光学顕微鏡。
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