JP2005180582A - シール構造 - Google Patents

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    • F16L21/00Joints with sleeve or socket
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Abstract

【課題】 CO2 冷凍サイクルを構成する一対の部材間のシールにあたり、CO2 冷媒に対する耐透過性及び耐寒性の双方に優れたシール構造を提供する。
【解決手段】 シール部材1は、CO2 冷媒の耐透過性に優れる一方で耐寒性は相対的に劣るものであるが、耐寒性という特性を有するシール部材2を外気側との間に介在させることにより常時外気に触れないものとして、シール部材1が低温により弾力性が失われても多量の冷媒が漏洩するのを回避する。同時に、外気と冷媒との差圧によって多量の冷媒が吹き抜けたり、吹き抜け時のショックでシール部材にねじれや歪みが発生して常温回復時の漏洩量が増大したりすることも回避する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば車両用空調装置等の冷凍サイクルを構成する配管間又は2つの部材間をシールするための構造に関するものである。
熱交換媒体としてCO2 冷媒を用いた冷凍サイクルにおいて、配管同士又は2つの部材同士を接続するにあたり、CO2 冷媒が外部に漏洩するのを防止するために透過係数の小さいシール部材を配管と配管との間、又は2つの部材の端面間に介在させることが必要である。
この透過係数の小さいゴム材として、ブチル(IIR)系の素材やエチレン(ACM)系のものを用いることが考えられるが、これらのゴム材からなるシール部材は、密度が相対的に高いため気温が著しく低くなる寒冷環境では弾力性に欠けることから、耐寒性に劣るという傾向がある。このため、寒冷地の冬季では、例えば外部からのショックをシール部材が充分に吸収することができずに隙間が生じ、CO2 冷媒がシール部材を透過しなくてもこの隙間を通って外部に漏れるという不具合が懸念される。
これに対し、耐寒性に優れた素材としては水素添加ニトリル(HNBR)系の素材、フッ素(FKM)系の素材又は、エチレンプロピレン系(EPDM)の素材が挙げられるが、これらは反対にCO2 の透過係数が大きい等という傾向を有する。このため、CO2 がシール部材を透過してしまい、季節や環境に関係なくCO2 漏れが発生するという不具合が懸念される。
このように、一つのOリングのみではCO2 冷媒の透過係数が小さく耐寒性にも優れた素材のものを採択することが困難であるため、特性の異なった2種のOリングを組み合わせることで、総合的にCO2 冷媒に対する透過耐性及び耐寒性の双方に優れたシール構造とすることが考えられる。
この点、特性の異なった2種のOリングを組み合わせて成るシール構造として、冷凍機器のシール部の大気側にガスバリア性(耐ガス透過性)に優れる一方で耐ブリスタ性に劣る第1のOリングを配置し、冷凍機器のシール部の冷媒側にガスバリア性に劣る一方で耐ブリスタ性に優れる第2のOリングを配置してなる冷凍機用漏洩防止装置が、既に公知となっている(特許文献1を参照。)。
特開2001−4251号公報
しかしながら、上記特許文献1に示す冷凍機用漏洩防止装置の構成は、耐ガス透過性に優れた(即ち、透過係数の小さい)Oリングを設置した場合には、当該Oリングの設置された環境が高圧の際にOリング内に入り込んだ冷媒ガスが圧力変動によりその環境が低圧となってもOリング内から冷媒ガスが抜け難くなり、その環境よりも高圧の冷媒ガスがOリング内に残留することでOリング内に発泡(気泡)が生じたり亀裂が生じたりする現象(ブリスタ現象)があることを鑑みて、耐ブリスタ性に優れたOリングをシール部の冷媒側に設置したことを特徴とするものである。
すなわち、上記特許文献1では、透過係数が小さく耐ガス透過性に優れる一方で耐寒性の劣るOリングは、大気に触れる環境で配置されたままなので、上述の寒冷環境において冷気と接触したことで生ずる不具合を依然として有している。
そこで、本発明は、CO2 冷媒に対する耐透過性及び耐寒性の双方に優れたシール構造を提供することを目的とするものである。
請求項1に係るシール構造は、一方が外気側に続き他方が反外気側に続く一対の部材の間に複数のシール部材を介在させることで前記部材間をシールするにあたり、前記複数のシール部材のうち1のシール部材は、前記両部材の間のうち反外気側に配置され、他のシール部材は、前記両部材の間のうち外気側に配置されており、前記1のシール部材は所定の流動体に対する透過係数が小さく、前記他のシール部材は耐寒性に優れていることを特徴としている。尚、両部材の間のうち反外気側とは、例えば冷媒流路側であり、これに伴い、流動体とは、冷媒、特にCO2 冷媒が挙げられる。
シール構造のより具体的な構成としては、一方の配管と他方の配管との間のシールに用いられ、前記一方の配管の開口端部に対し径を小さくすることで複数の小径部を形成して、この小径部にそれぞれシール部材を外嵌し、他方の配管の開口端部に径を大きくして大径部を形成し、前記一方の配管の小径部、小径部と他方の配管の大径部との間で各シール部材を挟み付けることで両配管の間をシールするもので、前記シール部材のうち1のシール部材は、両配管の間のうち外気側と反対側に配置され、他のシール部材は、両配管の間のうち外気側に配置されており、前記1のシール部材は所定の流動体に対する透過係数が小さく、前記他のシール部材は耐寒性に優れていることを特徴とするシール構造が挙げられる(請求項2)。尚、配管と配管との間のうち外気側と反対側とは、例えば冷媒流路側であり、これに伴い、流動体とは、冷媒、特にCO2 冷媒が挙げられる。
また、シール構造のより具体的な構成としては、一方の部材と他方の部材との間のシールに用いられ、前記一方の部材の端面において開口部分の周囲にシール部材を嵌入する複数の環状溝を形成し、この環状溝と前記一方の部材の端面に対峙する他方の部材の端面とによって前記シール部材を挟み付けることで両部材の間をシールするもので、前記シール部材のうち1のシール部材は、両部材の間のうち外気側と反対側に配置され、他のシール部材は、外気側に配置されており、前記1のシール部材は所定の流動体に対する透過係数が小さく、前記他のシール部材は耐寒性に優れていることを特徴とするシール構造が挙げられる(請求項3)。尚、両部材の間のうち外気側と反対側とは、例えば冷媒流路側であり、これに伴い、流動体とは、冷媒、特にCO2 冷媒が挙げられる。
そして、前記1のシール部材は、流動体の透過係数の小さい素材としてブチル系の素材やエチレン系の素材を用いることを特徴としている(請求項3)。
更に、前記他のシール部材は、耐寒性の優れた素材として水素添加ニトリル系の素材、フッ素系の素材又はエチレンプロピレン系の素材を用いることを特徴としている(請求項4)。
以上のように、この発明によれば、1のシール部材は、CO2 冷媒の耐透過性に優れる一方で耐寒性は相対的に劣るものであるが、耐寒性という特性を有する他のシール部材を外気側との間に介在させているので常時外気に触れることがない。このため、1のシール部材が低温により弾力性が失われても多量の冷媒が漏洩するのを回避することができる。同時に、外気と冷媒との差圧によって多量の冷媒が吹き抜けたり、吹き抜け時のショックでシール部材にねじれや歪みが発生して常温回復時の漏洩量が増大したりすることを回避することができる。
以下、この発明に係るシール構造の実施形態の一例を図面により説明する。尚、説明するにあたり、以下においては、シール部材1、2としてOリングを用いた場合について説明する。
図1及び図2の実施形態では、この発明に係るシール構造は、CO2 冷媒を用いた冷凍サイクルを構成する機器(図示せず)間を配管接続するために用いられる、一方の配管3の開口端部と他方の配管4の開口端部との連結部分に介在させることで、シール部材1、2の軸方向に沿ってCO2 冷媒が外気側の空間7に漏れることを防止するために用いる軸シール用として示されている。
この実施形態例では、前記シール構造は、図1(a)に示されるように、一方の配管3の開口端部に対し径を小さくすることで2つの小径部3a、3bを形成して、この小径部3a、3bにそれぞれシール部材1、2を外嵌し、他方の配管4の開口端部に径を大きくして大径部4aを形成したものとなっている。
そして、大径部4aでシール部材1、2と配管3の開口端部とを覆うように外嵌することで、配管3の小径部3a、小径部3bと配管4の大径部4aとの間でシール部材1、2を挟み付けて、シール部材1、2を当該シール部材1、2の径方向に沿って圧縮し、このシール部材1、2の復元力を利用して両配管3、4の間をシールする。
ところで、シール部材1は、図2に示されるように、シール構造のうちのCO2 冷媒の流路6と連通する側に配置されたもので、CO2 冷媒の透過を防止するための素材で形成されている。具体的には、ブチル(IIR)系の素材やエチレン(ACM)系の素材のように、CO2 冷媒ガスに対し透過係数の小さなものが用いられている。
これに対し、シール部材2は、図2に示されるように、シール構造のうちの外気側の空間7と連通する側に配置されたもので、例えばマイナス30℃の冷気でも固くならず弾力性を失わないような耐寒性に優れた素材で形成されている。具体的には、水素添加ニトリル(HNBR)系の素材、フッ素(FKM)系の素材又は、エチレンプロプレン(EPDM)系の素材等が用いられている。
そして、シール部材1とシール部材2とは同一の小径部ではなく異なる小径部3a、3bに分かれて外嵌されているので、上述のように配管3の小径部3a、小径部3bと配管4の大径部4aとの間でシール部材1、2を挟み付けた場合には、特に図2に示されるようにシール部材1と2との間には小さな隙間8で連通するのみの2つの環状の部屋9、10が画成される。
このような構成によれば、低外気温時にあっても、シール部材2が所定のシール性を発揮するため、シール部材1が硬化しても漏洩量が急激に増大することがない。また、冷媒吹き抜けによるねじれや歪みといった不具合を回避することができる。さらに、低外気温時は、冷媒圧力が比較的小さいため、シール部材2であっても所定の漏洩量以下に維持することができる。
以上により、シール部材1は耐寒性に対し相対的に劣るものであるが、耐寒性という特性を有するシール部材2を外気側との間に介在させているので常時外気に触れることがない。このため、シール部材1が低温により弾力性が失われても多量の冷媒が漏洩するのを回避することができる。同時に、外気と冷媒との差圧によって多量の冷媒が吹き抜けたり、吹き抜け時のショックでシール部材1、2にねじれや歪みが発生して常温回復時の漏洩量が増大したりすることを回避することができる。
これに対し、図3ではシール構造の他の実施形態が示されており、このシール構造は、シール部材1、2に対する径方向の液体の漏れを防止するための平面シール用として示されている。尚、先の実施形態と同様の構成については、下記に記述する他は同一の符号を付してその説明を省略する。
この実施形態では、一方の部材11の端面11aにおいて開口部分12の周囲にシール部材1、2を嵌入する環状溝13、14を前記開口部分12の中心に対し同心円となるように二重に形成し、この一方の部材11の端面11aと対峙する他方の部材15の端面15aによって開口部分12と環状溝13、14に嵌め込まれたシール部材1、2とを覆うようにあてがい、両部材11、15によってシール部材1、2を挟み付け、これによってシール部材1、2を当該シール部材1、2の軸方向に沿って圧縮し、このシール部材1、2の復元力を利用して両部材11、15の間をシールする。
ところで、この実施形態においても、CO2 冷媒の透過係数の小さなシール部材1は、冷媒流路6と連通する側となる環状溝13と端面15aとで画成された環状の部屋9内に配され、耐寒性に優れたシール部材2は、外気側の空間7と連通する側となる環状溝14と端面15aとで画成された環状の部屋10内に配されたものとなっている。
このような構成によれば、低外気温時にあっても、シール部材2が所定のシール性を発揮するため、シール部材1が硬化しても漏洩量が急激に増大することがない。また、冷媒吹き抜けによるねじれや歪みといった不具合を回避することができる。さらに、低外気温時は、冷媒圧力が比較的小さいため、シール部材2であっても所定の漏洩量以下に維持することができる。
しかるに、この実施形態でも、シール部材1は耐寒性に対し相対的に劣るものであるが、耐寒性という特性を有するシール部材2を外気側との間に介在させているので常時外気に触れることがない。このため、シール部材1が低温により弾力性が失われても多量の冷媒が漏洩するのを回避することができる。同時に、外気と冷媒との差圧によって多量の冷媒が吹き抜けたり、吹き抜け時のショックでシール部材1、2にねじれや歪みが発生して常温回復時の漏洩量が増大したりすることを回避することができる。
尚、これまでの2つの実施形態において、CO2 冷媒に対する耐透過性を有するシール部材1を一つ、耐寒性を有するシール部材2を一つとして説明したが必ずしもこれに限らず、特に図示しないがそれぞれ複数個ずつ配置しても良い。
図1(a)は、この発明の軸シール用として用いられるシール構造を示し、図1(b)は、図1(a)で用いる2つのシール部材を示している。 図2は、図1(a)で示すシール構造の要部拡大図である。 図3は、図1とは異なる実施形態を示し、図3(a)は、この発明の平面シール用として用いられるシール構造を示し、図3(b)は、図3(a)で用いる2つのシール部材を示している。
符号の説明
1 1のシール部材(Oリング)
2 他のシール部材(Oリング)
3 配管
3a 小径部
3b 小径部
4 配管
4a 大径部
6 冷媒の流路
7 外気側の空間
8 隙間
9 部屋
10 部屋
11 一方の部材
11a 端面
12 開口部分
13 環状溝
14 環状溝
15 他方の部材
15a 端面

Claims (5)

  1. 一方が外気側に続き他方が反外気側に続く一対の部材の間に複数のシール部材を介在させることで前記部材間をシールするにあたり、
    前記複数のシール部材のうち1のシール部材は、前記両部材の間のうち反外気側に配置され、他のシール部材は、前記両部材の間のうち外気側に配置されており、
    前記1のシール部材は所定の流動体に対する透過係数が小さく、前記他のシール部材は耐寒性に優れていることを特徴とするシール構造。
  2. 一方の配管と他方の配管との間のシールに用いられ、前記一方の配管の開口端部に対し径を小さくすることで複数の小径部を形成して、この小径部にそれぞれシール部材を外嵌し、他方の配管の開口端部に径を大きくして大径部を形成し、前記一方の配管の小径部、小径部と他方の配管の大径部との間で各シール部材を挟み付けることで両配管の間をシールするもので、
    前記シール部材のうち1のシール部材は、両配管の間のうち外気側と反対側に配置され、他のシール部材は、両配管の間のうち外気側に配置されており、前記1のシール部材は所定の流動体に対する透過係数が小さく、前記他のシール部材は耐寒性に優れていることを特徴とするシール構造。
  3. 一方の部材と他方の部材との間のシールに用いられ、前記一方の部材の端面において開口部分の周囲にシール部材を嵌入する複数の環状溝を形成し、この環状溝と前記一方の部材の端面に対峙する他方の部材の端面とによって前記シール部材を挟み付けることで両部材の間をシールするもので、
    前記シール部材のうち1のシール部材は、両部材の間のうち外気側と反対側に配置され、他のシール部材は、外気側に配置されており、前記1のシール部材は所定の流動体に対する透過係数が小さく、前記他のシール部材は耐寒性に優れていることを特徴とするシール構造。
  4. 前記1のシール部材は、流動体の透過係数の小さい素材としてブチル系の素材やエチレン系の素材を用いることを特徴とした請求項1、2又は3に記載のシール構造。
  5. 前記他のシール部材は、耐寒性の優れた素材として水素添加ニトリル系の素材、フッ素系の素材又はエチレンプロピレン系の素材を用いることを特徴とした請求項1、2又は3に記載のシール構造。
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