JP2005180037A - 植生基体およびこれを用いる施工方法 - Google Patents

植生基体およびこれを用いる施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 法面など施工対象面への密着性が極めて良好で、表層土の移動や流失を確実に防止することのできる植生基体およびこれを用いる施工方法を提供すること。
【解決手段】 硬直性直幹型植物4の幹部を長手方向に沿って複数に縦分割した分割植物幹4aを適宜の間隔をおいて多数並設し、これを適宜の糸7を用いて簾状編組物2に編組した。
【選択図】 図3

Description

この発明は、例えば道路や山腹の法面、河川敷、川岸や湖岸などの緑化に用いられる植生基体およびこれを用いる施工方法に関する。
従来より、例えば道路や山腹の法面を緑化するための植生基体として、稲藁等の粗大有機物を生分解性プラスチックよりなる紐状物を用いてマット状に形成したものがある(例えば特許文献1)。この種の植生基体においては、稲藁等の粗大有機物そのものに柔軟性があるので、これをマット状に編組した植生基体においては、法面等施工対象面に充分に密着する。
特許第3121267号公報
しかしながら、上記稲藁をマット状に編組した植生基体においては、法面など施工対象面における表層土、植物種子、肥料などの移動を必ずしも確実に防止することができず、その結果、発芽むら、生育むらが発生することがあった。
ところで、近年、道路や山腹の法面等の緑化においても地産地消ということが提唱されるようになってきており、施工対象現場において採取される原材料を用いて緑化を行うことが推奨されるに至っている。そして、我が国においては、従来より、各地の水辺に葦が群をなして自生している。この葦は、それ自体、水質浄化機能を有しており、それなりに有用ではあるが、この葦は、草丈が比較的大きく硬直した直線状の幹部を有しているので、これをそのまま簾状に編組しても、前記稲藁とは異なり、施工対象面に密着した状態で敷設することはできない。
しかしながら、発明者らが鋭意努力して研究を重ねたところ、前記葦の幹部をその長手方向に沿って複数に縦分割した場合、適宜の柔軟性を有するようになることに着目し、この分割した葦を例えば簾状に編組した場合、この簾状編組物が前記法面など施工対象面に好適に密着させることができるといった知見を得るに至った。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、法面など施工対象面への密着性が極めて良好で、表層土の移動や流失を確実に防止することのできる植生基体およびこれを用いる施工方法を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の植生基体は、硬直性直幹型植物の幹部を長手方向に沿って複数に縦分割した分割植物幹を適宜の間隔をおいて多数並設し、これを適宜の糸を用いて簾状編組物に編組してなることを特徴としている(請求項1)。なお、前記硬直性直幹型植物としては、例えば葦や竹、さらには背高泡立草などがある。
そして、前記植生基体において、簾状編組物に植物種子と植生基材を収容または止着したマット体またはシート体を付設してあってもよい(請求項2)。
また、前記植生基体において、簾状編組物にその分割植物幹の適宜間隔ごとに植生袋を付設してあってもよい(請求項3)。
さらに、前記簾状編組物に植物種子または植物種子と植生基材を止着してあってもよい(請求項4)。
そして、編組される分割植物幹を予め扱き、分割植物幹に柔軟性および強度を持たせるようにしてあってもよい(請求項5)。
また、前記簾状編組物に植物の生育に寄与する薬剤を含浸または付着させてあってもよい(請求項6)。
さらに、上記目的を達成するために、この発明の植生基体を用いる施工方法は、前記いずれかの植生基体を施工対象面に敷設することを特徴としている(請求項7)。
前記請求項1に記載された植生基体においては、硬直性直幹型植物として例えば葦を用いる場合、この葦は、その幹部(あるいは茎部)が長手方向に沿って複数に縦分割された分割植物幹に形成されているので、柔軟性を備えるようになる。したがって、このような分割植物幹を適宜の間隔をおいて多数並設し、これを適宜の糸を用いて簾状編組物に編組した植生基体においては、柔軟性に富み、法面など施工対象面に好適に密着した状態で敷設することができる。したがって、前記植生基体によって、施工対象面の表層土の移動や流失が確実に防止され、法面等の保護が確実に行われる。
そして、前記植生基体においては、その主たる構成部材は、分割植物幹を適宜の間隔をおいて多数並設し、これを、例えば腐食性繊維よりなる糸を用いて簾状編組物に編組した場合には、植生基体はやがては腐食・分解により施工対象面の土や土壌と同化し、肥料として利用されることになるなど、施工対象面およびその近傍の土地になんらの悪影響(負荷)を与えることがなく、環境や景観保護の面においても極めて好ましい状態で緑化を行うことができる。
また、前記植生基体において、簾状編組物に、植物種子と、肥料、保水材、土壌改良材などの植生基材を収容または止着したマット体またはシート体を付設したり(請求項2)、簾状編組物にその分割植物幹の適宜間隔ごとに植生袋を付設したり((請求項3)、簾状編組物に植物種子または植物種子と植生基材を止着した(請求項4)場合、法面など施工対象面をむらなく均一に緑化することができる。特に、請求項2に記載の植生基体によれば、施工対象面が硬質土壌である場合においてもこれを好適に緑化することができる。
さらに、前記植生基体において、編組される分割植物幹を予め扱き、分割植物幹に柔軟性および強度を持たせるようにした場合(請求項5)、植生基体を施工対象面により好適に密着させることができ、施工対象面の表層土の移動や流失をより確実に防止することができる。
そして、前記植生基体において、簾状編組物に植物の生育に寄与する薬剤を含浸または付着させるようにした場合(請求項6)、施工対象面における植物の生育をより一層促進することができる。
また、上記優れた特長を有する植生基体を施工対象面に付設する施工方法は、簡単であり、効率よく行うことができる。そして、この施工方法によれば、周囲の環境や景観をなんら損なうことなく当該施工対象面の保護および美観を促進することができる。
この発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1〜図4は、この発明の第1実施例を示すものである。まず、図1および図2において、1は植生基体で、簾状編組物2とマット体3とから主として構成されている。
前記簾状編組物2は、例えば図3に示すように、例えば葦のような硬直性直幹型植物4(以下、葦4という)の幹部を長手方向に沿って縦方向に4分割または6分割し(図3における部分拡大図示部A参照)、この縦分割された葦4aを、扱き装置5の例えば複数のローラ5の間を通過させて扱いて柔軟性および強度を持たせた後、この扱き処理を施した分割葦4aを適宜の間隔をおいて多数並設し、この並設された多数の分割葦4aの両面にテープ体6を適宜の間隔をおいて配設し、このテープ体6の部分を縫製用糸7を用いて縫製して簾状編組物2に編組してなるものである。
なお、前記葦4の分割数は、その幹部の太さに応じて設定することができることはいうまでもない。また、前記分割葦4aを扱く手段としては、前記ローラ5間を挿通させること以外に、狭い空間や曲折した空間を挿通させるなど種々の手法がある。また、この分割葦4aを扱く際、分割葦4aが乾燥していると、節の部分から折れてしまうことがあるので、分割葦4aに適宜温度の蒸気を当てるなどして予め適宜の水分を与えて湿らせるようにしておけば、前記節における切断や折れを好適に防止することができる。さらに、前記分割葦4aの編組に際しては、必ずしもテープ体6を用いて縫製を行う必要はなく、また、並設された分割葦4aに対して順次縦糸を絡ませるようにして簾状編組物2を形成するようにしてもよい。
前記簾状編組物2は、図4に示すように、圧力容器8内に収容された例えば液体状態の薬剤9中に浸漬し、前記圧力容器8を密閉した状態で容器内を加圧して(例えば5〜7kg/cm2 )、薬剤9を簾状編組物2に含浸または付着させ、その後、乾燥させるなどして薬剤処理するのが好ましい。ここで用いる薬剤9としては、植物の生育に有効な養分(例えば液肥など)や活力剤(例えばHB−101(商品名)のような天然植物活力剤など)が好適である。なお、前記薬剤9の含浸または付着処理は、図4に示すように、簾状編組物2に編組される前に、前記扱き処理を施した分割葦4aに施すようにしてもよい。
そして、前記簾状編組物2は、並設される分割葦4aの間隔は、植物の発芽やその成長の妨げとならない程度の隙間(例えば0.3〜1cm程度)を有するように設定され、例えば幅1m、長さ5〜10m程度に形成される、また、前記テープ体6および縫製用糸7としては、例えば生分解性繊維や植物繊維あるいは動物繊維などの腐食性繊維が用いられる。
また、前記マット体3は、植物の発芽やその成長の妨げとならない程度の目合いを有するネット10の一方の面に不織布などのシート11を設け、このシート11の他方の面に植物種子12と肥料、保水材、土壌改良材等の植生基材13を適宜の手法で止着してなるものである。このマット体3は、例えば簾状編組物2と同一寸法に形成してある。そして、このマット体3は、簾状編組物2の一方の面に、ネット3が簾状編組物2に近くなるようにして例えば接着により一体化される。なお、植生基材13は、肥料、保水材、土壌改良材を適宜必要に応じて選択すればよく、前記組み合わせに限られるものではない。
そして、前記マット体3におけるネット10は、例えば生分解性繊維や植物繊維あるいは動物繊維などの腐食性繊維よりなるものを用いるのが好ましい。また、シート11も腐食性素材で構成されるものが好ましい。
上記構成の植生基体1は、図1に示すように、施工対象面としての例えば法面14に敷設される。この場合、植生基体1のマット体3が法面14に接するとともに、その簾状編組物2を構成する分割葦4aの並設方向が法面14の等高線に沿うようにして、複数の植生基体1を隙間なく敷設する。15は敷設された植生基体1を法面14に固定するためのアンカーピンなど抑え具15である。
上記植生基体1においては、その主たる構成部材が簾状編組物2およびマット体3であり、これらはいずれも腐食性素材よりなるので、敷設後所定時間経過後、腐食・分解により法面14と同化する。そして、簾状編組物2は縦方向に複数に分割された分割葦4aよりなるので、法面14に好適に密着した状態で敷設され、法面14の表層土の移動や流失が確実に防止され、法面等の保護が確実に行われる。このような植生基体を敷設したのち、このまま放置して周辺からの自然下種植物種子をこの植生基体で受け止め、発芽生育させたり、植物種子を含む種子吹け材料を吹付けて緑化したりする。また、前記簾状編組物2の下面側には、植物種子12と肥料、保水材、土壌改良材等の植生基材13とが付着されたマット体3が設けられているので、前記植物種子12が容易に発芽し生育し、法面14を均一に緑化することができる。
この発明は、上述の実施例に限られるものではなく、種々に変形して実施することができる。例えば、植生基体1として、図5に示すように、簾状編組物2の一方の面に、前記シート11と同様に腐食性素材で構成されるとともに、植物種子12と肥料、保水材、土壌改良材等の植生基材13とが付着されたシート体16を止着してあってもよい。
なお、簾状編組物2に対するマット体3またはシート体16の止着は、適宜の接着剤による接着、縫製、ステプラーなどによる一体化など種々の手段を採用してもよいことはいうまでもない。
また、上述の実施例においては、植生基体1が簾状編組物2とマット体3、または、簾状編組物2とシート体16とからなるものであったが、簾状編組物2のみで構成し、これに適宜の植物種子12や植生基材13を付設してもよい。以下、これらを第2、第3実施例として、図6および図7を参照しながら説明する。
まず、図6に示す植生基体1においては、簾状編組物2に、植物種子12や植生基材13を収容した植生袋17を一体的に編組している。すなわち、分割葦4aを多数並設して簾状編組物2とするに際して、前記分割葦4aの並設方向において、20〜30cmの間隔をおいて複数の植生袋17を配置し、これらの植生袋17を分割葦4aととともにテープ6および縫製用糸7で編組するのである。この場合、植生袋17としては、例えば厚さ5mm、幅3cm、長さ1mの袋体18内に植物種子12や植生基材13を収容したものが用いられる。
また、図7に示す植生基体1においては、同図における部分拡大図示部Bに示すように、簾状編組物2を構成する分割葦4aに、適宜の接着剤19を用いて植物種子12や植生基材13を直接止着している。
上記図6および図7に示した植生基体1においても、第1実施例における植生基体1と同様の作用効果を奏することはいうまでもない。
上述の各実施例においては、簾状編組物2の素材として葦4を用いていたが、この発明はこれに限られるものではなく、竹や背高泡立草などのような他の硬直性直幹型植物をも用いることができる。ここでいう竹とは、孟宗竹を始めとする各種の竹のことである。また、背高泡立草は、一般に利用価値がないものとされているが、このように簾状編組物2の素材として用いることによりその利用価値が高められ、環境保護などの観点からも好ましい。
そして、編組に用いる糸7は、腐食性繊維よりなるもの以外に、プラスチック繊維よりなる糸や金属線材を用いてもよい。また、ネット10やシート11についても、腐食性繊維よりなるもの以外に、プラスチック繊維よりなるものを用いてもよい。
この発明の第1実施例に係る植生基体を用いた施工方法を説明するための図で、(A)は斜視図、(B)は断面図である。 前記植生基体の一例を示す斜視図である。 前記植生基体の製作手順の一例を示す図である。 前記植生基体に薬液を含浸させる手法を説明するための図である。 前記植生基体の他の例を示す斜視図である。 この発明の第2実施例に係る植生基体を示す斜視図である。 この発明の第3実施例に係る植生基体を示す斜視図である。
符号の説明
1 植生基体
2 簾状編組物
3 マット体
4 硬直性直幹型植物
4a 分割植物幹
5a ローラ
7 糸
9 薬剤
12 植物種子
13 植生基材
14 施工対象面
17 植生袋

Claims (7)

  1. 硬直性直幹型植物の幹部を長手方向に沿って複数に縦分割した分割植物幹を適宜の間隔をおいて多数並設し、これを適宜の糸を用いて簾状編組物に編組してなることを特徴とする植生基体。
  2. 簾状編組物に植物種子と植生基材を収容または止着したマット体またはシート体を付設してなる請求項1に記載の植生基体。
  3. 簾状編組物にその分割植物幹の適宜間隔ごとに植生袋を付設してなる請求項1に記載の植生基体。
  4. 簾状編組物に植物種子または植物種子と植生基材を止着してなる請求項1に記載の植生基体。
  5. 編組される分割植物幹を予め扱き、分割植物幹に柔軟性および強度を持たせるようにしてある請求項1〜4のいずれかに記載の植生基体。
  6. 簾状編組物に植物の生育に寄与する薬剤を含浸または付着させてある請求項1〜5のいずれかに記載の植生基体。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載された植生基体を施工対象面に敷設することを特徴とする植生基体を用いる施工方法。
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