JP2005179819A - 経糸印刷装置、織機および織布方法 - Google Patents

経糸印刷装置、織機および織布方法 Download PDF

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Abstract

【課題】この発明は、織物へ表す柄の自由度が高く、少量多種の織物の生産にも対応できる汎用性のある経糸印刷装置、織機、織布方法を提供すことを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の経糸印刷装置1は、整経ボビン2より供給される経糸3の幅を狭めるための糸幅狭め手段4と、狭められた糸幅を広げるために前記糸幅狭め手段4の下流に設けられた糸幅広げ手段8と、糸幅狭め手段4と糸幅広げ手段8の間に設けられたインクノズル6と、このインクノズル6を糸幅方向に移動させるインクノズル移動手段7とを有するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、タオル織物等の織布方法およびそれに用いる織機に関するものである。
布地に柄を表す方法を大別すると、予め複数の色で染色された原料の糸を適宜組合せながら織って柄を表す先染めと、無地の布地を織った後に印刷する後染めがある。
一旦織られた無地の布地に印刷する後染めは広く行われているが、プリントするための原版を準備する必要があり、少量生産では採算が合わない。また、デザインが決定してから原版を作成するまでに時間がかかるので、納期の短い需要に対応しにくい。特に、タオル織物の場合はパイル糸によって表面に小さなループが多数形成されているが、ある程度精密な模様を印刷するためにはシャーリングという作業によって、ループの先端を切断しなければならない。これも作業工程を増やすことになる。また、通常はこの方法ではタオル織物の片面しか印刷できない。印刷工程を繰り返すことによって両面印刷することも理論上は可能であるが、手数がかかってコストが高くなるとともに、2回目の印刷によってループ先端を切断されたパイル糸が一部抜けやすくなる等の問題があるために実際には両面印刷はあまり行われておらず、この方法で生産されるタオルのほとんどは裏面が無地になっている。
先染めによる方法としては、たとえばタオル織物の場合、上パイル糸と下パイル糸を予め異なる色で染色しておいてから整経ボビンに巻き取っておき、ジャガード機により織布する際に上パイル糸と下パイル糸を適宜切り替えながらタオルの表面側に柄が形成されるようにする。すなわち、上パイル糸が表面に現れたときにはその点には上パイル糸の色が表現され、下パイル糸が表面に現れたときには下パイル糸の色が現れる。この組合せにより模様が構成される。この方法の場合、上パイル糸が表面に現れたときには裏面は下パイル糸が現れ、表面と裏面の模様は必然的にそれぞれ色を反転させたネガ・ポジの関係にならざるをえない。したがって、両面に独立した模様を構成することはできない。また、この方法では、柄を変える毎にそれに対応した色の整経ボビンの準備・装着および織布の際の上下パイル糸切り替え手順を定めるプログラムを準備しなければならず、注文を受けてから製品を完成するまでの期間がかかるとともに、少量の生産では採算がとりにくい。
また、先染めによるタオル織物の製造方法として特許文献1に、糊付けを施していないパイル経糸を整経コームでシート状に引揃え、例えば捺染機の前後にダンサーロールを設ける等の方法により、糸列を乱さないようにして移送し、この糸シートに、織物上に現わそうとする図柄をパイル形成による糸の短縮率に見合う倍率で縦長に引伸ばしたサイズで捺染し、ベーキング、水洗、ソーピング、糊付け等の必要な処理を施した後、製織ビームに巻取り、この経捺染を施したパイル経糸と、別に用意した経捺染を施さないパイル経糸と、地経糸と、緯糸とでタオル織物を製織し、経捺染を施したパイル経糸により、経捺染にもとづく図柄を現わしたパイル部を織物面に形成し、該パイル部の反対面に、経捺染を施さないパイル経糸により、織柄もしくは無柄のパイル部を形成することを特徴とするタオル織物の製造方法が記載されている。
特許第2952542号特許公報
従来の技術においては、織布後にプリントする方法であっても、先染めしたパイル糸の上下反転によって模様を構成する方法であっても、多数の工程を必要として時間がかかり、短納期の受注に応えることは困難であるとともに、両面に独立した柄を自由に表すことができない。
特許文献1に記載のタオル織物の製造方法においてもやはり両面に異なる柄を独立に表すことができない。また、この方法を実現するには糸シートに捺染を施した後に製織ビームに巻き取り、さらにこのパイル糸を引き出しながら製織するまでにすべてのパイル糸が相互にずれないように正確に糸を送らなければならず、ずれがでればそれだけ模様が変形し、ぼやけてしまう。しかし、実用の織機においては、厳密な糸送りの管理はされておらず、この技術の実用化は困難である。
この発明は、簡易な装置・工程で布地へ表す柄の自由度が高く汎用性のある経糸印刷装置、織機、織布方法を提供すことを目的とする。
上記の目的を解決するために、この発明の経糸印刷装置は、整経ボビンより供給される経糸の幅を狭めるための糸幅狭め手段と、狭められた糸幅を広げるために前記糸幅狭め手段の下流に設けられた糸幅広げ手段と、糸幅狭め手段と糸幅広げ手段の間に設けられたインクノズルと、このインクノズルを糸幅方向に移動させるインクノズル移動手段とを有するものである。
この発明の織機は上述の経糸印刷装置を有するものである。タオル織機として、パイル糸用に上述の経糸印刷装置を設けてもよく、さらに、上パイル糸と下パイル糸のそれぞれについて経糸印刷装置を設けてもよい。
この発明の織布方法は、整経ボビンより供給される経糸の幅を狭め、その下流でインクノズルを糸幅方向に移動させながら経糸にインクを噴射して印刷し、印刷された経糸の幅を織布に要する幅に広げて織布するものである。整経ボビンより供給されるパイル糸の幅を狭め、その下流でインクノズルを糸幅方向に移動させながらパイル糸にインクを噴射して印刷し、印刷されたパイル糸の幅を織布に要する幅に広げてタオル織物を織布するものでもよく、上パイル糸と下パイルのそれぞれの幅を狭め、その下流でインクノズルを糸幅方向に移動させながら上パイル糸と下パイルのそれぞれに独立してインクを噴射して印刷し、印刷された上パイル糸と下パイルのそれぞれの幅を織布に要する幅に広げてタオル生地を織布するものでもよい。さらに、整経ボビンより供給される下糸の幅を狭め、その下流でインクノズルを糸幅方向に移動させながら下糸にインクを噴射して印刷し、印刷された下糸の幅を織布に要する幅に広げてタオル織物を織布するようにしてもよい。
さらに、この発明の織物は上述の織布方法により織布されるものである。また、上パイル糸、下パイル糸および下糸にそれぞれ独立に柄が表されたタオル織物である。
この発明は、織布前に経糸を染色して織物に柄を表すものでありながら、簡易な装置・工程で布地へ表す柄の自由度が高く汎用性のある経糸印刷装置、織機、織布方法を実現できるという効果を有する。
この発明を実施するための最良の形態について図面に基づいて説明する。図1は、この発明の経糸印刷装置を示す説明図である。経糸印刷装置1は整径ボビン2と織布本体部の間に設けられるものである。経糸印刷装置1は整経ボビン2より供給される経糸3の幅を狭めるための糸幅狭め手段4を有する。糸幅狭め手段4は複数の糸ガイド5を所定間隔に設けたものである。整経ボビン2より供給される一連の経糸3は、ほぼ整経ボビン2の巻き幅に相当する糸幅で糸幅狭め手段4に入り、糸ガイド5の列に導かれて狭い幅に集められる。本例では糸幅狭め手段4は1基のみが設けられ、1回の工程で所定の幅まで狭められるが、糸幅狭め手段4を多段に設け、複数回の糸幅狭め工程によって所定幅まで狭めてもよい。
糸幅狭め手段4の下流には、インクノズル6と、このインクノズル6を糸幅方向に移動させるインクノズル移動手段7を有する。このインクノズル6より染料を経糸3に噴出して経糸3を染色する。
ここで、糸幅狭め手段4を設けず、整径ボビンより引き出されたままの広い糸幅のまま染色しようとすると、その糸幅をカバーする大きなインクノズル移動手段を設け、極めて高速でインクノズルを移動させなければならない。しかし、織布技術の向上により織布の速度は上がっており、これにインクノズルの移動速度を追随させることは困難である。また、広い糸幅のままでは糸の密度が低く、消費する染料のうちわずかな分量だけが染色に利用されるのみで大部分は無駄になるばかりでなく、インクノズルの先端部や周辺部に付着して、経糸を汚すことになる。
本発明の経糸印刷装置1は糸幅狭め手段4によって糸幅を狭めているのでインクノズル移動手段は小さいものでよく、しかも移動にかかる時間が短縮できるので、高速の織布工程にも対応しやすい。また、経糸を高密度に集めて印刷するので、消費する染料を有効に染色に使用できる。
インクノズル6とインクノズル移動手段は制御器9によって制御される。例えば、紙に印刷する通常のプリンターの制御手段、制御プログラム等を流用することができる。この場合、原図をイメージスキャナーでコンピューターに取り込み、必要があれば解像度を下げる処理等の若干の簡略化等の画像処理を行って、すぐに印刷を行うことができる。
このようにして、経糸3には織物になったときに柄を構成すべき染色がなされる。染色された経糸は、さらに下流に設けられている糸幅広げ手段8へ送られる。この糸幅広げ手段8は前述の糸幅狭め手段4の逆の作用をするものであり、糸ガイド5が所定間隔で設けられており、一連の経糸3が並んだ幅を織布工程に必要な幅まで広げる。糸幅広げ手段8は1基だけ設けられていてもよく、また多段に設けて複数回に分けて所定の糸幅まで広げてもよい。織布工程に必要な幅まで広げられたら、経糸は織布工程へ送られて織物にされる。すでに柄を表すべく染色された経糸3がそのまま織機の織布部本体へ送られて織布されるから、精密な模様を織物の表面に表すことができる。
織布部本体は通常の織機、例えば、レピア機、ジャッガード機、エアジェット機等さまざまな織機を使用することができるが、上述の通り連続同パイル長(並パイル)で織布すれば予定された模様が織物にあらわれるので、あえてジャッガード機を用いて複雑な経糸の切り替え操作をする必要はない。また、これらの織機について、整経ボビンと織布部本体の間に経糸印刷装置1を付加するだけで実施することができるので、設備・工程の変更が少なく、容易に導入できるものである。
以上、織物の柄はインクノズルによる染色で生成されるので、原料となる経糸は白糸のみでよい。柄を変更する場合も、インクノズル6とインクノズル移動手段7を制御する制御器9に新たな柄のデータを入力するだけでよく、整経ボビンの交換という時間がかかり負担の大きい作業は不要である。従来の先染め方法のようにデリケートなソフト巻きパッケージを先染めし、さらに糊抜きを行うというような複雑な工程もなくなるので、水やエネルギーも大幅に低減でき、環境への負担も小さい。整経した経糸は最後まで使い切ることができるので、資源の有効活用の面からも好ましい。少数生産も可能であり、1枚のみ、あるいは1列のみの生産も比較的低コストで可能である。また、異なる柄のデータを連続的に制御器9に供給することにより、生産ラインを止めることなく異なる柄の織物を生産することができる。織物の一枚ごとにシリアル番号印刷を施すことも可能になり、さらにまた、贈答用のタオルとして贈答先ごとにその顧客の氏名・名称を印刷することも可能である。
この発明は、平織りなど通常の織物の経糸の印刷に実施できるほか、この実施例のようにタオル織物についても実施できる。この実施例について図2に基づいて説明する。この実施例においては、パイル糸を巻いた整経ボビン2aと下糸を巻いた整経ボビン2bが設けられている。整経ボビン2aの糸は上パイル糸3aと下パイル糸3bに分けられる。
上パイル糸の糸道上に経糸印刷装置1aが設けられている。すなわち、本発明において経糸にはタオル織物用のパイル糸も含まれる。一連の上パイル糸3aは糸幅狭め手段4aによって幅を狭められ、インクノズル6aおよびインクノズル移動手段へ送られる。ここで上パイル糸に染料が噴射され、タオルの表面の柄を構成するように染色される。特にこの実施例では、染色はパイル糸長に合わせて行われる。染色された上パイル糸3aは糸幅広げ手段8aによって織布工程に必要な糸幅に広げられ、織布工程へと送られる。このようにして染色された上パイル糸3aによって、織られたタオル織物の表面には経糸印刷装置1aによって描かれた柄が表される。織布工程においてはジャガード機を用いる必要なく、ドビーを要してタオルに柄を入れることが出来る様になる。
本実施例においては、下パイル糸3bの糸道上にも経糸印刷装置1bが別途設けられている。したがって、下パイル糸3bにも柄を構成すべき染色を施すことができる。上パイル糸3a用の経糸印刷装置1aと下パイル糸3b用の経糸印刷装置1bは独立しているので、それぞれ異なる柄を印刷することができる。この場合、織られたタオル織物の表面と裏面にはそれぞれ異なる柄が独立に表されることになる。このように両面に全く異なる模様が施されたタオル織物は今までにないものである。もちろん、両経糸印刷装置1a、1bに同じ模様を描かせることも可能である。さらに、上下パイル糸の色が常に逆になるように両経糸印刷装置1a、1bを制御することにより、従来の上下パイル糸を切り替えながら織る方法によるのと同様に表面と裏面がネガ・ポジの関係になる模様を描かせることも可能であり、従来の方法で量産する前に、この実施例の方法でサンプルを試作することも可能である。
本実施例においては、さらに下糸3cの糸道上にも経糸印刷装置1cが設けられている。したがって、下糸3cにも染色を施すことができ、タオル織物の柄の自由度をさらに高めている。
この発明は、織物の柄を自由に構成することができる新しい織布方法として利用できるものである。従来の生産設備や生産工程への変更も少なく、導入しやすいものである。このようにして生産される織物は、例えば両面に異なる柄を独立に表した新しいタオル織物としても利用できる。
経糸印刷装置を示す説明図である。 経糸印刷装置の実施例を示す説明図である。
符号の説明
1.経糸印刷装置
2.整経ボビン
3.経糸
4.糸幅狭め手段
5.糸ガイド
6.インクノズル
7.インクノズル移動手段
8.糸幅広げ手段
9.制御器

Claims (11)

  1. 整経ボビンより供給される経糸の幅を狭めるための糸幅狭め手段と、狭められた糸幅を広げるために前記糸幅狭め手段の下流に設けられた糸幅広げ手段と、糸幅狭め手段と糸幅広げ手段の間に設けられたインクノズルと、このインクノズルを糸幅方向に移動させるインクノズル移動手段とを有する経糸印刷装置。
  2. 請求項1に記載の経糸印刷装置を有する織機。
  3. パイル糸について請求項1に記載の経糸印刷装置を有する織機。
  4. 上パイル糸と下パイル糸のそれぞれについて請求項1に記載の経糸印刷装置を有する織機。
  5. 上パイル糸と下パイル糸と下糸のそれぞれについて請求項1に記載の経糸印刷装置を有する織機。
  6. 整経ボビンより供給される経糸の幅を狭め、その下流でインクノズルを糸幅方向に移動させながら経糸にインクを噴射して印刷し、印刷された経糸の幅を織布に要する幅に広げて織布する織布方法。
  7. 整経ボビンより供給されるパイル糸の幅を狭め、その下流でインクノズルを糸幅方向に移動させながらパイル糸にインクを噴射して印刷し、印刷されたパイル糸の幅を織布に要する幅に広げてタオル織物を織布する織布方法。
  8. 整経ボビンより供給される上パイル糸と下パイルのそれぞれの幅を狭め、その下流でインクノズルを糸幅方向に移動させながら上パイル糸と下パイルのそれぞれに独立してインクを噴射して印刷し、印刷された上パイル糸と下パイルのそれぞれの幅を織布に要する幅に広げてタオル織物を織布する織布方法。
  9. 整経ボビンより供給される下糸の幅を狭め、その下流でインクノズルを糸幅方向に移動させながら下糸にインクを噴射して印刷し、印刷された下糸の幅を織布に要する幅に広げてタオル織物を織布する請求項7または請求項8に記載の織布方法。
  10. 請求項6ないし請求項9のいずれかに記載の織布方法により織布される織物。
  11. 上パイル糸、下パイル糸および下糸にそれぞれ独立に柄が表されたタオル織物。





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