JP2005179801A - タフティングマシンの給糸装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造と小さなスペースで、ニードル列へのパイル糸の供給量分布を自在に変えることができるタフティングマシンの給糸装置を提供することである。
【解決手段】給糸ロールから各ニードルへのパイル糸Yの供給経路に、ブレーキ手段としての互いに対向する溝プレート3と、溝プレート3の幅方向に分割された押圧板4を設け、溝プレート3の各溝3aに1本ずつ通されたパイル糸Yを、進退駆動される各押圧板4で各溝3aの底面に押圧して、所定の供給速度で供給される各パイル糸Yを選択的に制動することにより、簡単な構造と小さなスペースで、各ニードルへのパイル糸Yの供給量分布を自在に変えることができるようにした。
【選択図】図2

Description

この発明は、タフティングマシンの給糸装置に関するものである。
送給される基布の幅方向に配列された各ニードルに、複数列のパイル糸を給糸ロールから所定速度で供給するタフティングマシンの給糸装置には、各列のパイル糸の供給量を個別に変化させ、基布に植え付ける各パイル糸のパイル長さを変えて、タフテッドカーペットに模様を形成するようにしたものがある。
この各列のパイル糸の供給量を個別に変化させる給糸装置としては、給糸ロールの回転速度を複数段階に変えてパイル糸の供給速度を変化させるものや(例え支持棒、特許文献1参照。)、回転速度の異なる複数の給糸ロールと、これらの給糸ロールに当接離反される多数の遊転輪を設け、各パイル糸をいずれかの給糸ロールと遊転輪の間で挟持して、その供給速度を個別に変化させるようにしたもの(例え支持棒、特許文献2参照。)がある。
また、給糸ロールからニードルへのパイル糸の供給経路に、ニードル列に並行する複数の可動糸道板を設けて、これらの可動糸道板を左右へ揺動させることにより、パイル糸の供給経路の長さを変化させ、パイル糸の供給量を個別に変化させるようにしたものもある(例え支持棒、特許文献3参照。)。
特開昭61−19856号公報(第3−5頁、第1図) 特公平2−466号公報(第2−3頁、第1−3図) 実公平1−43424号公報(第1−2頁、第1−5図)
特許文献1および2に記載された給糸ロールの回転速度でパイル糸の供給速度を変化させる給糸装置は、給糸ロールの回転速度を変える変速機を設けたり、複数の給糸ロールを異なる速度で回転駆動する別々の駆動源を設けたりする必要があるので、構造が複雑で高価なものになる問題がある。なお、特許文献2に記載された給糸装置は、複数の給糸ロールを別々に駆動するので特に高価なものとなるが、各パイル糸の供給量を個別に変化させて、基布の幅方向でのニードル列へのパイル糸の供給量分布を自在に変えることができるので、タフテッドカーペットに多彩なパイル模様を形成することができる。
一方、特許文献3に記載されたパイル糸の供給経路の長さを変化させる給糸装置は、給糸ロールは簡単な構造のままでよいが、可動糸道板の揺動による供給経路長さの変化量は比較的少ないので、多数列のパイル糸が通される細長い可動糸道板を大きな振り幅で揺動させるスペースを確保する必要がある。また、1つの可動糸道板に挿通したパイル糸の組合せを途中で変更することは困難であるので、ニードル列へのパイル糸の供給量分布を自在に変えることはできず、タフテッドカーペットに形成できるパイル模様が制約される問題もある。
そこで、この発明の課題は、簡単な構造と小さなスペースで、ニードル列へのパイル糸の供給量分布を自在に変えることができるタフティングマシンの給糸装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明は、送給される基布の幅方向に配列された各ニードルに、複数列のパイル糸を給糸ロールから所定の供給速度で供給するタフティングマシンの給糸装置において、前記給糸ロールから各ニードルへのパイル糸の供給経路に、前記所定の供給速度で供給される各パイル糸を個別に制動するブレーキ手段を設けた構成を採用した。
すなわち、給糸ロールから各ニードルへのパイル糸の供給経路に、所定の供給速度で供給される各パイル糸を個別に制動するブレーキ手段を設けることにより、簡単な構造と小さなスペースで、ニードル列へのパイル糸の供給量分布を自在に変えることができるようにした。
前記ブレーキ手段が、前記各パイル糸を1本ずつ通す複数の溝を設けた溝部材と、この溝部材と進退可能に対向し、前記各溝に通されるパイル糸を個別に溝底に押圧する複数の押圧部材とから成るものとすることにより、ブレーキ手段を非常に簡単な構造とすることができる。
前記溝部材と押圧部材を、前記パイル糸の供給方向に複数段に配設し、これらの複数段に配設した溝部材の各溝に、前記給糸ロールからの複数列のパイル糸を振り分けて通すことにより、溝部材の幅を拡げることなく、複数列のパイル糸を幅方向で密に通すことができ、パイル糸の供給経路をコンパクトに設計することができる。
前記溝部材を、前記複数の溝が外周面に環状に形成され、可変速度で回転駆動可能な溝ロールとし、前記押圧部材を回転自在に支持された複数の円板とし、その外周縁が前記溝ロールの複数の溝にそれぞれ嵌まり込んで、前記各溝に通されるパイル糸を個別に溝底に押圧するようにすることにより、各パイル糸の制動度合いを変化させて、そのパイル長さをより多様に変えることができる。
前記パイル糸の供給経路に設けたブレーキ手段の上流側に、ブレーキ手段の作用で弛む前記パイル糸に張りを付与する手段を設けることにより、パイル糸の絡み合いを防止することができる。
この発明のタフティングマシンの給糸装置は、給糸ロールから各ニードルへのパイル糸の供給経路に、所定の供給速度で供給される各パイル糸を個別に制動するブレーキ手段を設けることにより、簡単な構造と小さなスペースで、ニードル列へのパイル糸の供給量分布を自在に変えることができるようにしたので、タフテッドカーペットに多彩なパイル模様を形成することができる。
前記ブレーキ手段を、各パイル糸を1本ずつ通す複数の溝を設けた溝部材と、この溝部材と進退可能に対向し、各溝に通されるパイル糸を個別に溝底に押圧する複数の押圧部材とから成るものとすることにより、ブレーキ手段を非常に簡単な構造とすることができる。
前記溝部材と押圧部材を、パイル糸の供給方向に複数段に配設し、これらの複数段に配設した溝部材の各溝に、給糸ロールからの複数列のパイル糸を振り分けて通すことにより、溝部材の幅を拡げることなく、複数列のパイル糸を幅方向で密に通すことができ、パイル糸の供給経路をコンパクトに設計することができる。
前記溝部材を、複数の溝が外周面に環状に形成され、可変速度で回転駆動可能な溝ロールとし、前記押圧部材を回転自在に支持された複数の円板とし、その外周縁が溝ロールの複数の溝にそれぞれ嵌まり込んで、各溝に通されるパイル糸を個別に溝底に押圧するようにすることにより、各パイル糸の制動度合いを変化させて、そのパイル長さをより多様に変えることができる。
前記パイル糸の供給経路に設けたブレーキ手段の上流側に、ブレーキ手段の作用で弛むパイル糸に張りを付与する手段を設けることにより、パイル糸の絡み合いを防止することができる。
以下、図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。図1乃至図4は、第1の実施形態を示す。このタフティングマシンの給糸装置は、図1に示すように、送給される基布Cの幅方向に配列された各ニードル1に、複数列のパイル糸Yを給糸ロール2から所定の供給速度で供給し、給糸ロール2から各ニードル1へのパイル糸Yの供給経路に、供給されるパイル糸Yを個別に制動するブレーキ手段としての、互いに対向する溝プレート3と押圧板4を設けたものである。ブレーキ手段の上流側には、ブレーキ手段の作用で弛む各パイル糸Yに張りを付与する揺動アーム5が設けられ、ブレーキ手段の下流側には、各パイル糸Yにテンションを付与するプーラロール6が設けられている。パイル糸Yの供給経路には、随所に糸ガイド7も設けられている。
図2に示すように、前記ブレーキ手段としての溝プレート3と押圧板4は、パイル糸Yの供給方向に2段に配設されており、奇数列と偶数列の各パイル糸Yはそれぞれ糸ガイド7に案内され、上流側と下流側の溝プレート3と押圧板4の間へ千鳥状に振り分けて通されるようになっている。また、揺動アーム5は、先端部に通されるパイル糸Yにテンションを付与する方向へねじりコイルばね5aで揺動付勢したものであり、奇数列と偶数列の各パイル糸Y用に別々に設けられている。
図2および図3に示すように、前記溝プレート3は、前面に複数の平行な溝3aを幅方向に等ピッチで形成したものであり、各溝3aに1本ずつのパイル糸Yが通されるようになっている。各溝3aの底面は凸の円弧面とされ、パイル糸Yとの接触抵抗を大きくするために梨地加工が施されている。図示は省略するが、上流側と下流側の溝プレート3の各溝3aは、幅方向へ互いに半ピッチ分だけずらして形成されている。
前記押圧板4は溝プレート3の幅方向に分割され、溝プレート3と対向する前面が凸の円弧面で形成されている。分割された各押圧板4は前後の進退方向を案内部材8に案内され、支持棒4aを介して個別にエアシリンダ9に連結されるとともに、支持棒4aの基部に嵌装された圧縮コイルばね10で後方へ付勢されている。したがって、各エアシリンダ9を作動することにより、押圧板4が個別に前進して溝プレート3の各溝3aに嵌まり込み、各溝3aに通されたパイル糸Yを溝底に押圧し、各パイル糸Yを選択的に制動する。エアシリンダ9の作動を停止すると、押圧板4は圧縮コイルばね10の力で後退し、制動されたパイル糸Yが解放される。
図4は、上記給糸装置を備えたタフティングマシンで基布Cに植え付けられる1列毎のパイル糸Yのパイリングパターンの例を示す。図4(a)は、前記ブレーキ手段の作動と停止を、ニードル1の1ストローク毎に繰り返した例である。ブレーキ手段を作動させたストロークでは、パイル糸Yの供給量が少なくなってパイル長さが短く、その直後の停止させたストロークでは、パイル糸Yの供給量が多くなってパイル長さが長くなり、交互に長短となるパイリングパターンが形成される。なお、このパターンの前後のブレーキ手段を作動させていないときは、給糸ロール2の供給速度のままでパイル糸Yが供給され、パイル長さは中間の長さになる。
図4(b)は、ブレーキ手段の作動と停止を、ニードル1の2ストローク毎に繰り返した例である。この例では、2つずつ長短のパイルが連続するパイリングパターンが形成される。図4(c)は、ブレーキ手段の作動と停止を、ニードル1の2ストローク毎と3ストローク毎とに組み合わせた例である。この例では、2つずつと3つずつの長短のパイルが連続するパイリングパターンが形成される。これらのパイリングパターンは、ほんの一部の例であり、ブレーキ手段を作動させないときの中間長さのパイルも組み合わせて、多様な1列のパイリングパターンを形成することができる。したがって、これらの多様な1列のパイリングパターンを幅方向の複数列で組み合わせることにより、多彩なパイル模様のタフテッドカーペットを製造することができる。
上述した実施形態では、パイル糸を押圧する溝プレートの溝底面と押圧板の前面を凸の円弧面としたが、これらの各面はパイル糸がスムーズに沿うものであればよく、他の曲面や平面としてもよい。
図5および図6は、第2の実施形態を示す。このタフティングマシンの給糸装置は、前記ブレーキ手段として、複数の溝11aが外周面に等ピッチで環状に形成された溝ロール11と、溝ロール11に対向させて幅方向に分割した複数の押圧円板12を設けたものである。図示は省略するが、その他の部分の構成は第1の実施形態のものと同じであり、溝ロール11と押圧円板12は、パイル糸Yの供給方向に2段に配設され、奇数列と偶数列の各パイル糸Yは、それぞれ上流側と下流側の溝ロール11と押圧円板12の間に、千鳥状に振り分けて通されるようになっている。
前記溝ロール11はサーボモータ13で回転駆動可能とされ、各押圧円板12は支持棒12aに回転自在に支持されている。各支持棒12aは前後方向を案内部材14に案内され、第1の実施形態の支持棒4aと同様に、個別にエアシリンダ9に連結されるとともに、その基部に圧縮コイルばね10を嵌装されている。したがって、この実施形態でも各エアシリンダ9を作動することにより、押圧円板12が個別に前進して溝ロール11の各溝11aに嵌まり込み、各溝11aに通されたパイル糸Yを溝底に押圧し、各パイル糸Yを選択的に制動できるが、サーボモータ13で溝ロール11の回転速度を変えることにより、各パイル糸Yの制動度合いを変化させて、そのパイル長さをより多様に変えることができる。なお、各溝11aの底面には、第1の実施形態の溝プレート3の各溝3aと同様に、梨地加工が施されている。
上述した各実施形態では、全てのパイル糸を同一の給糸ロールにより同じ供給速度で供給するようにしたが、異なる回転速度の別々の給糸ロールに振り分けて供給することもできる。また、ブレーキ手段の上流側で弛む各パイル糸に張りを付与する手段は、実施形態のような揺動アームを用いるものに限定されることはない。
第1の実施形態の給糸装置を備えたタフティングマシンを示す概略側面図 図1の要部を拡大して示す側面図 図2のIII−III線からの矢視図 a、b、cは、それぞれ図1のタフティングマシンで形成される1列毎のパパイリングパターンの例を示す模式図 第2の実施形態の給糸装置の要部を拡大して示す側面図 図5のVI−VI線からの矢視図
符号の説明
1 ニードル
2 給糸ロール
3 溝プレート
3a 溝
4 押圧板
4a 支持棒
5 揺動アーム
5a ねじりコイルばね
6 プーラロール
7 糸ガイド
8 案内部材
9 エアシリンダ
10 圧縮コイルばね
11 溝ロール
11a 溝
12 押圧円板
12a 支持棒
13 サーボモータ
14 案内部材

Claims (5)

  1. 送給される基布の幅方向に配列された各ニードルに、複数列のパイル糸を給糸ロールから所定の供給速度で供給するタフティングマシンの給糸装置において、前記給糸ロールから各ニードルへのパイル糸の供給経路に、前記所定の供給速度で供給される各パイル糸を個別に制動するブレーキ手段を設けたことを特徴とするタフティングマシンの給糸装置。
  2. 前記ブレーキ手段が、前記各パイル糸を1本ずつ通す複数の溝を設けた溝部材と、この溝部材と進退可能に対向し、前記各溝に通されるパイル糸を個別に溝底に押圧する複数の押圧部材とから成る請求項1に記載のタフティングマシンの給糸装置。
  3. 前記溝部材と押圧部材を、前記パイル糸の供給方向に複数段に配設し、これらの複数段に配設した溝部材の各溝に、前記給糸ロールからの複数列のパイル糸を振り分けて通すようにした請求項2に記載のタフティングマシンの給糸装置。
  4. 前記溝部材を、前記複数の溝が外周面に環状に形成され、可変速度で回転駆動可能な溝ロールとし、前記押圧部材を回転自在に支持された複数の円板とし、その外周縁が前記溝ロールの複数の溝にそれぞれ嵌まり込んで、前記各溝に通されるパイル糸を個別に溝底に押圧するようにした請求項2または3に記載のタフティングマシンの給糸装置。
  5. 前記パイル糸の供給経路に設けたブレーキ手段の上流側に、ブレーキ手段の作用で弛む前記パイル糸に張りを付与する手段を設けた請求項1乃至4のいずれかに記載のタフティングマシンの給糸装置。
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