JPH03294561A - タフテッド機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタフティング技術に関するものである。

〔従来の技術〕

タフテッドカーペットのパイルは、ニードルにより基布
に差し込まれたパイル糸をルーパーチ受は砲って形成さ
れる。

基布は、ステッチ方向に真直ぐに連続して搬送されてお
り、パイルはステッチ方向に真直ぐに並んで形成される
。

従来、そのパイル面に色分けされたパターンを描出する
方法として、各ステッチサイクル毎にニードルへのパイ
ル系の供給量を変える方法とニードルを選択的に基布に
差し込む方法とがある。

米国特許３０１６０２９、米国特許３０６７７０１、米
国特許３２７２１６３、米国特許３４３３１８８、米国
特許３４３５７８７には、ニードルへのパイル糸の送量
を変えるフィートロールと、そのフィートロールに指示
を与えるパターン制禦装置とで構成されるパターン装置
が開示されている。

このパターン装置では、機幅方向に配列された多数のニ
ードルに、色彩の異なる２種類のパイル糸を交互に通し
、各ステフチ号イクル毎に互いに隣り合う２本１組の中
の１本のパイル糸の送量を多くし他の１本のパイル糸の
送量を少なくし、それによってそれらの形成するパイル
に高低差を付け、その低いパイルを高いパイルの下に隠
すことによって、２色に色分けされたパターンがパイル
面に描出される。

米国特許３０５６３６４、米国特許３１７７８３３、米
国特許３５４７０５８、特公昭４６−１４２２７、特公
昭５４−１０９０６、特公昭５７−４３６６、特開昭５
９−１７９８６３、特開昭６０−３９４６６、特開昭６
０−８８１６６、特開昭６３−１３５５３には、タフテ
ッド機の各ステッチサイクル毎に基布に差し込むか否か
を選択してニードルを個々に駆動するパターン選択装置
が開示されている。

このパターン選択装置では、機幅方向に配列された多数
のニードルに、色彩の異なる２種類のパイル糸を交互に
通し、各ステッチサイクル毎に互いに隣り合う２本１組
のニードルの中の１本を選択して基布に差し込むことに
より、２色に色分けされたパターンがパイル面に描出さ
れる。

この種の各ステッチサイクル毎に各ニードルを選択的に
基布に差し込んで図柄をパイル面に再現する様に調整さ
れたパターン制禦装置とニードル選択装置とを具備する
タフチアド機は、コブル・タフティング・マシン社（大
阪−切市）から市販されている。

〔発明が解決しようとする問題点〕

従来タフテッドカーペットのパイル面に描出されるパタ
ーンは２色に色分けされたものであり、アキスミンスタ
ーカーペフトやウィルトンカーペットの如く多彩なパタ
ーンは描出されない。

尚、タフチアド機の各ステッチサイクル毎にニードル叉
は基布を機幅方向に移動させてパイルをジグザグにタフ
ティングするシフト装置は、米国特許３０２６８３０、
米国特許３３９６６８７、及び、米国特許３２０３３８
Ｂ、米国特許３３９３６５４、米国特許３５７７９４３
等に開示されている。

しかしこのシフト装置は、色環や太さ斑のあるパイル糸
がパイル面に醜い経筋が出来ない様にしたり単純な霜降
状模様をパイル面に描出する手段として利用されるもの
であり、複雑な大きい図柄をパイル面に描出することは
出来ない。

叉、このシフト装置は前記のパターン装置と併用されな
い。何故なら、このシフト装置を前記のパターン装置と
併用すれば、２色に色分けされるパターンの輪郭がずれ
て不鮮明になるからである。

（発明の目的〕 本発明の目的は、従来公知のニードル選択装置やパター
ン制禦装置及びニードルシフト・クロスシフト装置を利
用して、アキスミンスクーカーペットやウィルトンカー
ペットの如く多彩なパターンをタフチアドカーペットの
パイル面に描出することである。

本発明の他の目的は、アキスミンスクー織機やウイルト
イン織機よりも遥かに効率的に多彩なパターンをタフテ
ッドカーペットのパイル面に描出することである。

これらの目的は、従来公知のニードル選択装置と、パタ
ーン制禦装置と、シフト装置と、基布搬送装置のＩｌ！
］に、基布搬送装置を間欠的に駆動する装置を、タフテ
ッド機に取り付けることによって達成される。

この間欠駆動装置は、基１’Ｆｉｍ送装置を構成する基
布送出ロールと巻砲ロールを、数ステッチサイクル間に
亘って連続して停止させ、その後の１ステッチサイクル
間に回転駆動するものである。

（発明の構成〕 本発明に係るタフチアド機は、機幅方向に一定ゲージで
配列された多数のニードル及びルーパーと、各ステッチ
サイクル毎に各ニードルを選択的に基布に羞し込むニー
ドル選択装置と、ニードルを選択的に基布に差し込むた
めの指示をニードル選択装置に与えるパターン劉禦装置
と、数ステー、７千号イクルに亘−て連続しで基布を停
止させることと１ステ・７チサイクル間に基布を機幅の
直角方向に送り出すこととを周期的に繰り返す基布間欠
搬送装置と、ニードル叉は基布を４８幅方向に移動させ
るシフト装置とを具備している。

このシフト装置は、基布間欠搬送装置が基布を停止させ
ている間の各ステッチサイクル毎にニードル叉は基布を
機幅方向に１ゲ一ジ分移動させる様に調整可能になって
いる。

叉、パターン制禦装置は、基布間欠搬送装置の作動の一
周期内において、機幅方向に移動する何れか１個のニー
ドルから、全てのルーパーが、それぞれ１個のパイル糸
ループを受は炊るための指示を、ニードル選択装置に与
える様に調整可能になっている。

パターンは、基布間欠搬送装置が基布を停止させている
間の各ステ、チ号イクル毎に、シフト装置によってニー
ドル叉は基布を機幅方向に１ゲ一ジ分づつ移動させ、且
つ、その基布間欠搬送装置の作動の一周期内に、全ての
ルーパーがそれぞれ何れか１個のニードルから１個のパ
イル糸ループを受は取るために必要な指示を、パターン
制禦装置からニードル選択装置に与えることによってパ
イル面に再現される。

機幅方向に配列されるニードルには、一定順序で繰り返
し配列される異色数種のパイル糸を、その配列頃に通さ
れる。

基布間欠搬送装置の作動する一周期内のステッチサイク
ル数は、その一定順序で繰り返し配列される異色数種の
パイル系の種類の数と同数に設定される。

従って、−周期内に基布の停止するステッチサイクル数
は、パイル糸の種類の数より１を引いた数になる。

ニードルとルーパーが協働してパイルを形成するに必要
なモーターやクランク機構等の駆動装置、ニードル選択
装置、それに指示を与えるパターン制禦装置、及び、ニ
ードル叉は基布のシフト装置には、従来慣用のもの（一
種のコンピータ−）が使用される。

基布間欠搬送装置は、基布送出ロールと巻取ロールに間
欠回転駆動機構を作用させることによって構成される。

その様な間欠回転駆動機構には、ゼネバ歯車、ラチェッ
ト歯車、不完全歯車、サーボモータークラッチインロー
ル等の周知慣用のものが使用される。

（発明の効果〕 本発明によると、基布は一定周期内の数ステッチサイク
ルに亘って所定の位置に停止しており、その停止してい
る間の各ステッチサイクル毎にニードルは１ゲ一ジ分づ
つ機幅方向に移動する。

従って、若し、全てのニードルが全てのステッチサイク
ルに亘って基布に差し込まれるものとすれば、各ルーパ
ーは、移動して協働し得る位置におかれる数個のニード
ルから１個づつ、合計数個のパイル糸ループを受は取る
ことになる。

しかし本発明では、各ステッチサイクル毎にニードルを
基布に差し込むか否かを選択しており、而も、基布間欠
搬送装置の作動の一周期内に、全てのルーパーがそれぞ
れ何れか１個のニードルから１個のパイル糸ループを受
は取ることとしている。

従って、各１個のルーパーに対して、それぞれ移動して
協働可能な位置におかれる数個のニードルの担持するパ
イル糸の色彩をそれぞれ変えておけば、それら異色数種
のパイル系の中の１つだけが、その対応する１例のルー
パーに受は取られることになる。

このため、本発明によれば、個々のルーパーが異色数種
のパイル系の中の何れを受は砲ってパイルを形成するか
によって、それら異色数種のパイル糸に色分けされた多
彩なパターンがタフテッドカーヘットのパイル面に再現
されることになる。

慣用されるタフテッド機の幅は３〜６ｍであり、数十個
のニードルとルーパーが配列されているから、配列され
たニードルを、例えば配列の左右端部と中央部と言う様
に３つの部分に区分し５、それらの各区分毎にそれぞれ
異なる異色数種のパイル系をニードルに通し、タフテッ
ド機の′全幅に亘る大きく多彩なパターンを描出するこ
とも出来る。

従って、適用する異色数種のパイル糸の色数は、基布間
欠搬送装置が停止と送出を繰り返す一周期内のステッチ
サイクル数によって開眼されない。

叉、本発明は、パイルの高低、カットパイルとループパ
イル等のパイルの形態を変えて実施することもできる。

即ち、パイルの高さを変えるには、上下多段のルーパー
を使用するかニードルへのパイル糸の供給量をステッチ
サイクルごとに変えればよいし、叉、カットパイルとル
ープパイルを選択形成するにはルーパーをルーパーブロ
ックから出没駆動するかゲート部材をルーパーに適用す
るか或はクリップ付キル−バーを使用すればよく、これ
らの実施態様は本発明の範囲を何ら限定するものではな
い。

〔実施例〕

第１図に示すタフテッド機は、前記コブル・タフティン
グ・マシン社の販売しているニードル選択装置付きタフ
テッド機を改造し、ニードルシフト装置と基布間欠搬送
装置を取り付けて構成されている。

即ちニードル選択装置は、タフテッド機の左右の部材か
ら機幅方向に突き出た上下の水平シャツ１−１１によっ
て水平に摺動可能に支承された左右の縦長スライダー１
２に戴承されている。

ニードルシフト装置は、円弧カム１３と、それによって
水平方向に駆動される水平スライダー１４とで構成され
ている。

この水平スライダー１４は前記縦長スライダー１２に接
合されている。

このため、ニードル選択装置は円弧カム１３によって機
幅方向に往復駆動される。

円弧カム１３は、メインシャフト（図示せず）に駆動さ
れて８ステツチサイクル毎に一回転する。

円弧カム１３の周縁には、その一回転中の最初の３つの
各ステッチサイクル毎にニードル選択装置を１ゲ一ジ分
づつ前進させ、それに続く次の１ステツチサイクル間に
はニードル選択装置を左右に移動させず停止状態におき
、その次に続く３つの各ステッチサイクル毎にニードル
選択装置を１ゲ一ジ分づつ後退させ、最後のｌステッチ
サイクル間にニードル選択装置を再び停止状態におくた
めに必要なこれら８ステツチサイクルに応じたカム山が
形成されている。

基布間欠搬送装置にはサーボモーター１５が採用されて
いる。

１６は、ニードル選択装置の位置を検出しサーボモータ
ー１５に伝えるセンサーを示す。

サーボモーター１５は、センサ−１６の指示信号を受け
て基布送出ロール１７と巻取ロール（図示せず）を、ニ
ードル選択装置が移動する各３ステツチサイクル間に亘
って駆動せず停止状態に保ち、ニードル選択装置が停止
する１ステッチサイクル間に回転駆動する。

ニードル選択装置は、ニートルバー１８と、ストッパー
バー１９と、ガイドバー２０・２１・２２と、ニードル
ホルダー２３と、エアーシリンダー２４と、パターン制
禦装置２５とによって構成されている。

ニードルホルダー２３は、ニードルバー１８とガイドバ
ー２０・２１・２２の作る隙間に機幅方向に沿って多数
配列されている。

尚、説明の都合上、第１図には１個のニードルホルダー
２３だけを図示している。

各ニードルホルダーの間は、ニードルバー１８やガイド
バー２０・２１・２２のニードルホルダー２３との接触
面に付けた垂直ガイド溝２６によって一定ゲージに保た
れている。

ニートルバー１８の左右端は、縦長スラ・イダー１２に
取り付けた垂直シャフト２７に沿って上下動する垂直ス
ライダー２８のＬ［Ｉに接合されている。

叉、ガイドバー２１・２２の各左右端は、その垂直スラ
イダー２８の下側に接合されている。従って、ニードル
バー１８とガイドバー２１・２２は上下可動になってい
る。

ガイドバー２０とス１−ツバ−バー１９の各左右端は、
縦長スライダー１２に取り付けたアングル２９に接合さ
れており上下動しない。

左右のアングル２９は、それらのガイドバー２０とスト
ッパーバ−１９の他に、ヤーンガイド３１・３２・３３
によっても連結されている。

ニードルホルダー１８の下端は、ストッパーバー１９に
、コイルバネ３０によって連結されている。

３４と３５は、それぞれガイドバーに付けられた孔であ
り、コイルバネ３０はそれらの孔３４・３５を貫通して
いる。

ニードルパー１８の上端は、上下動するブツシュロッド
３６のブラケット３７の蟻溝３８に、機幅方向に移動可
能に嵌合している。

このためブツシュロッド３６は、ニードルパー１８とガ
イドバー２１・２２を上下に往復駆動するが、ニードル
選択装置の機幅方向への移動を妨げることはない。

エアーシリンダー２４は、ニードルバー１８に取す付け
られ、パターン制禦装置２５の指示信号を受けて先端の
へラド３９をニードルホルダー２３の切り欠き４０に向
けて出没させる。

ニードルホルダー２３は、この切り欠き４０に挿入され
ヘッド３９を介してニードルパー１８に連結され、その
下端に把持するニードル４１を基布４６へと差し込む。

４２は、ニードルからパイル糸ループを受は取るルーパ
ーであり、４３は、ルーパーと協働してパイル糸ループ
をカットしてカットパイルにするためのナイフである。

４４は、ニードル選択装置の位置を検出しパターン制禦
装置に伝えるセンサーである。

パターン制禦装置２５は、センサー４４によってニード
ル選択装置の位置を確認し、パターン４５に応じた指示
信号を所定のエアーシリンダー２４に与える。

上記の如く、基布４６は、号−ホモ−ター１５と基布送
出−ル１７と巻取ロールによって、３ステッチサイクル
間に亘って搬送されず停止しており、次の１ステッチサ
イクル間に送り出される。

そして、ニードル選択装置の把持するニードル４１は、
基布４６が停止状態にある３つの各ステッチサイクル毎
に１ゲ一ジ分づつ機幅方向に移動する。

第２〜６図は、上記の如く構成されたタフテッド機にお
いて、黒と白と斜線とドツトによって表示された異色４
種のパイル糸Ｐ−Ｑ−Ｒ−３を用いてパターンをパイル
面に再現する過程を図示するものである。

即ち、第２図は黒で表示したパイル糸Ｐのタフティング
過程を図示し、第３図は白で表示したパイル糸Ｑのタフ
ティング過程を図示し、第４図は斜線で表示したパイル
糸Ｒのタフティング過程を図示し、第５図はドツトで表
示したパイル糸Ｓのタフティング過程を図示し、第６図
はそれらの異色４種のパイル糸Ｐ−Ｑ−Ｒ−３によって
形成されたタフテッドカーペット５０の裏面を図示する
ものである。

これらの各図において、１６本のニードル１ａ・１ｂ−
１ｃｍ１ｄ−２ａ・２ｂ−２ｃ・２ｄ−３ａ・３ｂ−３
ｃ・３ｄ−４ａ・４ｂ−４ｃ・４ｄと、１３本のルーパ
ーａ−ｂ−ｃ−ｄ−ｅ−ｆ・ｇ−ｈ−＋−ｊ−に−１−
ｍが、それぞれ一定のゲージを保って保持されており、
それらは基布間欠搬送装置の１７周期間に亘って作動し
ており、各ルーパーは各−周期間に１個のパイルを形成
している。

説明の都合上、パイルの形成される箇所は、幅方向をＸ
軸とし長さ方向をＹ軸とする直交座標によって表示して
いる。

即ち、機幅方向は、ニードル４１（ｌａ・１ｂ・１　ｃ
　−１ｄ−−−−−−−−−）及びルーパー４２（ａ−
ｂ−ｃ・ｄ−ｅ・・・・・・・・・）の配列ゲージを単
位として目盛られ、長さ方向は、基布間欠搬送措置が１
ステッチサイクル中に送り出す基布の長さを単位として
目盛られている。

これら各図における○印は、パイル糸Ｐ−Ｑ・Ｒ−３が
基布に差し込まれてパイルを形成している箇所を示し、
それらのＯ印とＯ印を結ぶ幅広い線はそれらのパイル糸
の形成するバックステッチ４７を示している。

叉、第２〜５図において、基布の長さ方向にジグザグに
続く稍々太めの実線４８は、ニードルと基布が移動する
とき１．基布の上に描かれるニードル先端の軌跡を示す
。

異色４種のパーイル糸Ｐ−Ｑ−Ｒ−３は、それぞれ４本
おきにニート°ルに通され、各ステッチサイクル毎に選
択されてパイルを形成している。

図によって明らかな如く、基布４６が間欠搬送される各
周期内の４ステッチサイクル間に各ルーパーａ−ｂ−ｃ
−ｄ−ｅ−（−ｇ−ｈ−ｒ−ｊ−ｋ・１・ｍは、それぞ
れ異なる４本のニードル（ａ・ｂ−ｃ−ｄ）からパイル
糸ループを受けることが出来る状態におかれる。

そして、それらのルーパーには、そのこの異なる４本の
ニードル（ａ　−ｂ−ｃ　−ｄ）の中の１本がパイル糸
ループを引き渡している。

従って、この４本のニードル（ａ　−ｂ　−ｃ　−ｄ）
の担持するパイル糸（Ｐ−Ｑ−ＲＳ）をそれぞれを異色
にすれば、少なくとも４色に色依られたパターンがパイ
ル面に再現されることになる。

第７図は、第６図に示すバックステッチ面の反対側とな
るタフテッドカーペットのパイル面（Ｘ座標は左右逆転
している）を図示し、異色４種のパイル糸（Ｐ−Ｑ−Ｒ
Ｓ）の形成するパイルの先端４９はそれぞれ犀と白と斜
線とドツトで区別し表示している。

これらの第２〜７図によって、多彩なパターンがタフテ
ッドカーペット５０のパイル面に描出されることが容易
に理解されることであろう。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明に係るタフテッド機の一部切截要部斜
視図であり、パターン割管機構は模型的に図示されてい
る。 第２図、第３図、８４図および＠５図は、それぞれ本発
明に係るタフテッドカーペットの一部表面図であり、そ
れぞれ色彩の異なるパイル糸の通されたニードルが基布
の上に描く＠Ｌ跡と、それらの色彩の異なるパイル系の
形成する八つ・クステ、７チとが、その色彩の異なるパ
イル糸毎に各図に分けて図示されている。 第６図は、本発明に係るタフテッドカーペットの一部裏
面図であり、色彩の異なる全てのパイル糸により形成さ
れたバックステッチが図示されている。 第７図は、本発明に係るタフテッドカーペットの一部表
面図であり、色彩の異なる全てのパイル糸により形成さ
れたパイルが図示されている。 １１・・・シャフト、　　　　１２・・・縦長スライダ
ー１３・−・円弧カム、　　　　１４・・・水平スラー
イダー１５・・・サーボモーター　　１６・・・センサ
ー１７・・−基布送出口−ル、　１８・・−ニート°ル
バー２０・２１・２２・・・ガイドバー ２４・・・エアーシリンダー ２６・・・ガイド溝、 ２８・・・垂直スライダー ３０・・・コイルハネ、 ド、 ３６・−・プッシュ口・ノド、 ３８・・・＠溝、 ４０・・・切り欠き、 ４２・・・ルーパー ４４・・・センサ− ４６・・・基布、 ４８・−・軌跡、

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　機幅方向に一定ゲージで配列された多数のニードル及
   びルーパーと、各ステッチサイクル毎に各ニードルを選
   択的に基布に差し込むニードル選択装置と、ニードルを
   選択的に基布に差し込むための指示をニードル選択装置
   に与えるパターン制禦装置と、数ステッチサイクルに亘
   って連続して基布を停止させることと１ステッチサイク
   ル間に基布を機幅の直角方向に送り出すこととを周期的
   に繰り返す基布間欠搬送装置と、ニードル叉は基布を機
   幅方向に移動させるシフト装置とを具備するタフテッド
   機。