JP2005178972A - エレベーターの主ロープ交換装置 - Google Patents

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Yasutaka Suzuki
靖孝 鈴木
Noriyuki Sahoda
典之 佐保田
Futoshi Sekiya
太志 関谷
Kiyoshi Naganuma
清 長沼
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Abstract

【課題】両端のロープエンドが昇降路の頂部付近のロープ固定部に連結された複数本のロープの中間部で、つり合いおもりに設けられたおもり用プーリと乗りかごの下部に設けられたかご下プーリと巻上機のシーブとを介して、前記巻上機により駆動されるロープにより乗りかごを駆動するエレベーターでロープ交換時のロープ緩みに関するもの。
【解決手段】主ロープ6と新主ロープ6aを交換する場合に、図1に示す巻上シーブ部7aでロープが緩んだことを検出する巻上シーブ側ロープ緩み検出手段12と、新ロープ繰出しドラム11に設置されたロープ非常止め手段13を備え、かつロープ緩み検出手段12とロープ非常止め手段13との信号伝達を行う通信手段123、133を備えた構成とすることで、昇降路下部1aで確認者不要としてロープ緩みを検出可能とし昇降路上部1bでロープを緊急停止可能とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、両端のロープエンドが昇降路の頂部付近のロープ固定部に連結された複数本のロープの中間部で、つり合いおもりに設けられたおもり用プーリと乗りかごの下部に設けられたかご下プーリと巻上機のシーブとを介し、前記巻上機により駆動される前記ロープにより前記乗りかごを駆動するエレベーターのロープ交換装置に関する。
近年のエレベーターは、建屋内における占有容積率の低くできる機械室の無い、機械室レスエレベーターが設置される傾向にある。
機械室の無いエレベーターにおいて、両端が昇降路上部のロープ固定部にそれぞれ連結されるとともに、中間部がつり合いおもりに設けられるおもりプーリと、乗りかごの下部に設けられるかご下プーリと、巻上機の巻上シーブとに順次掛回される複数本の主ロープの交換を、
前記主ロープがかご下プーリから外れることを規制するロープ外れ止めを取付けた状態で、前記乗りかごを前記昇降路の上部で保持し、
前記つり合いおもりを前記昇降路下部で保持した状態で、
前記複数本の主ロープの内少なくとも2本以上の主ロープの一端を前記ロープ固定部から取り外して前記新主ロープの一端に接続すると共に、この新主ロープを繰出す新ロープ繰出しドラムと、前記主ロープの他端側を巻き取るロープ巻き取りドラムとを備えたエレベーターの主ロープ交換方法が提案されている(特許文献1参照)。
また、エレベーター主ロープ交換装置ではロープ巻き取りドラムと新ロープ繰出しドラムを独立に動作可能としたものが提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−238047号公報(段落0034、第10図、請求項4および段落0014)
しかし前記特許文献1に記載のエレベーターの主ロープ交換方法はロープ巻き取りドラムと新ロープ繰出しドラムが同一軸上に設置され同一で回転する場合、新ロープドラムの送りはじめ時におけるロープドラムの送り径と、巻き取りはじめ時におけるロープ巻き取り径が異なり、ロープ送り出し量が多いため巻上シーブ部またはつり合いおもり部でロープ緩みが発生してしまう。
ロープ緩みが発生後に主ロープの巻き取り径と送り出し径が逆転し、巻き取り量が多くなると緩んだ主ロープが昇降路の下部の巻上シーブ周辺およびつり合いおもり周辺のブラケット等に引っ掛かりを生じる場合がある。
さらに、前記特許文献1に記載のロープ巻き取りドラムと新ロープ繰出しドラムを独立に回転可能とした構成では、ロープ巻き取りドラムが巻き取りしていない状態で新ロープ繰出しドラムのみが回転した場合に下部で緩みが発生してしまう。その状態で巻き取り作業を行うと緩んだ主ロープが昇降路の下部の巻上シーブ周辺およびつり合いおもり周辺のブラケット等に引っ掛かりを生じる場合がある。
そのため、昇降路下部でロープたるみ及び引っ掛かりを確認するために確認者を昇降路下部に配備する必要がある等の問題があった。
本発明は、上記のような問題点を鑑みてなされたもので、その目的は、主ロープ交換時に昇降路下部でロープ緩みが発生した場合に新ロープ繰出しドラムの回転を停止して、昇降路下部の巻き上げシーブ周辺の機器およびつり合いおもり周辺のブラケット等への引っ掛かりを抑制しロープ巻き取りドラムのみを独立動作させてロープ緩みを解消できるため、昇降路下部でのロープ緩み確認をする作業者を不要として、主ロープ交換を円滑に行うことを可能とすることにある。
両端が昇降路上部のロープ固定部にそれぞれ連結されるとともに、その中間部がつり合いおもりに設けられるつり合いおもりプーリと、乗りかごの下部に設けられるかご下プーリと、巻上機の巻上シーブとに順次掛回される主ロープの複数本の交換を、
前記主ロープがかご下プーリから外れることを規制するロープ外れ止めを取付けた状態で、前記乗りかごを前記昇降路の上部で保持し、
前記つり合いおもりを前記昇降路下部で保持した状態で、
前記複数本の主ロープの内少なくとも2本以上の主ロープの一端を前記ロープ固定部から取り外して前記新主ロープの一端に接続すると共に、この新主ロープを繰出す新ロープ繰出しドラムと、前記主ロープの他端側を巻き取るロープ巻き取りドラムとを備えたエレベーターの主ロープ交換装置において、
前記主ロープと前記新主ロープを交換する場合に、前記巻上シーブ部でロープが緩んだことを検出する巻上シーブ側ロープ緩み検出手段と、前記新ロープ繰出しドラムに設置された緊急ブレーキを備え、前記ロープ緩み検出手段と前記ロープ非常止め手段との信号伝達を行う通信手段を備えた昇降路下部のロープ緩み通報手段でロープ緩みを検出可能としたため、ロープ緩み止め検出手段との通信手段を備えた昇降路上部の送り側ドラムのロープ非常止め手段がロープ緩み信号を受け取った場合にロープ非常止め部を動作させ前記新ロープ繰出しドラムを停止させることが可能となる。このロープ非常止め手段が動作した状態で前記ロープ巻き取りドラムのみを巻き上げることで下部のロープの緩みを解消し、昇降路下部のロープ引っ掛かり及び昇降路下部の機器の損傷を防ぐことが出来る。また、このときロープ緩み止め検出手段がロープ緩みを検出しなくなり、再度ロープ非常止め手段を解除した後にロープ交換作業を行うことが可能となる。
請求項1によれば、昇降路下部での巻上シーブ部でロープ緩みが発生した場合にロープ緩み検出手段により新ロープ繰出しドラムの回転を停止することが出来るため、巻上シーブ部でのロープ緩みを確認する必要がなくなり、昇降路下部の作業者を低減できる。
また、請求項2によれば、請求項1同様に昇降路下部でのつり合いおもり部でロープ緩み検出手段によりロープ緩みが発生した場合に新ロープ繰出しドラムの回転を停止することが出来るため、巻上シーブ部でのロープ緩みを確認する必要がなくなり、昇降路下部の作業者を低減できる。
また、請求項3によれば、ロープ緩み通報手段からの信号により昇降路上部の作業者がロープ緩みが発生したことによるロープ非常止め手段を容易に確認できるためロープ巻き取りドラムのみの動作を容易に行うことが出来る。
また、請求項4によれば、前記撮像手段と前記画像認識手段により作業中のロープ画像の変化にて確認できるため昇降路下部の作業者を低減できる。
また、請求項5によれば、映像表示手段により作業員が目視でロープ緩み状態を確認できるため非常止め手段が動作した理由を確認できる。
また、請求項6によれば、ロープ周辺に囲ったプレートとプレートにロープが接触した場合にマイクロスイッチを押下する構成としたため、ロープ緩み検出手段を安価に構成できる。
以下、本発明の一実施の形態を図に基づき説明する。
図1は本発明の一実施形態である主ロープ交換装置を設置したエレベーターの昇降路縦断面図、図2は図1の要部拡大図、図3は本発明の他の実施形態である主ロープ交換装置を設置したエレベーターの昇降路縦断面図、図4は本発明の画像認識によりロープ緩み検出手段を示した図、図5は本発明の他のロープ緩み検出手段の一例を示した図である。
図1に示すように、新ロープ繰出しドラム11から予め巻きつけてある新ロープ6aの一端を取り出し、ロープ接続部21を介してロープの一端と接続し、上部ビーム8よりワイヤで吊下げた仮設滑車を介して昇降路1内の各プーリーへ引き出される。また、ロープ6の他端を昇降路1の頂部のロープ固定部から外して、上部ビーム8よりワイヤで吊下げた仮設滑車を介して、ロープ巻き取りドラム10に接続している。
ロープ6を交換するときは巻上機7のシーブ部分を開放し、巻上シーブ7aがロープ移動にあわせて回転するようにしてある。
昇降路下部1aの巻上シーブ部7aおよびつり合いおもりプーリ部4aにはロープが緩んだことを検出するロープ緩み検出手段12を設置し、このロープ緩み検出手段12にはロープ緩みが発生したことを非常ロープ止め手段13に通知する通信手段123が備えてある。
本実施例では乗りかご3の上の前記新ロープ繰出しドラム11にロープ非常止め手段13を備え、これはロープ緩み検出手段12からの信号を受け取る通信手段133を備えている。
ここで、本実施例では通信手段123,133は図1ではアンテナ128を使用した無線手段を示しているが、有線での通信方法でもよい。
図2に示すように、ロープ交換ドラムユニット9は、新ロープ6aを送り出す個々に回転可能な新ロープ繰出しドラム11と既設のロープ6を巻き取るロープ巻き取りドラム10と、新ロープ繰出しドラム11の軸に支持された棒に固定され、ゆるみを検出した場合に楔状のロープはさみ込み部135としたロープ非常止め手段13とから構成してある。
尚、本実施例では新ロープ側のみにロープ非常止め13を設けているが、旧ロープ側が巻き取り方向と逆方向に回転してロープが緩んだ場合にも停止できるように、ロープ巻き取りドラム側10と両方設置してもよい。
昇降路下部1aでロープ緩みが発生した場合はロープ緩み検出手段12でロープ緩みを検出し、昇降路上部1bのロープ非常止め手段13に通信手段123、133を介して信号を伝送してロープの送りを停止することが可能としてある。
図4bに示すように前記ロープ緩み検出手段12は、昇降路下部1aのロープ部を撮影する撮像手段121とこの撮影した画像を認識し初期状態の画像と記憶して、記憶した画像と現在の画像とを比較することが可能な画像認識手段122と、画像認識手段122で検出した信号を伝送する通信手段123で構成してある。
画像認識手段122は図4aにしめすように撮像手段121が撮影した画像を格子状に分割し、この格子状の画像を現在の画像と数秒前の画像とを比較し、変化があったことと検出可能としてある。
このように構成したことで、交換作業中のロープ部の画像比較を行い、画像に変化が合った場合にロープ緩みとして検出することが可能にしてある。
次に図3の本発明の他の実施例について示す。
図3は図1と同様に昇降路下部1aの巻上シーブ部7aおよびつり合いおもりプーリー部4aにロープ緩み止め検出手段12を備え、このロープ緩み検出手段12を、図5に示すようにロープを囲むように囲い板125a〜125cを組み合わせた構成とした囲い板125と、この囲い板125にロープが接触した場合にロープ重量でばね124が押されてマイクロスイッチ126aまたは126bがオンしてロープと接触したことを検出する構成としてある。マイクロスイッチ126aまたは126bがオンしたことを通信手段123で昇降路上部1bの通信手段133に伝送し、ロープ非常止め手段13が動作するように構成してある。
以上のように構成したことで、ロープ緩みが発生した場合に、昇降路上部1bの送り側ドラムのロープ非常止め手段13を動作させることが可能となり、前記新ロープ繰出しドラム11を停止させた状態で、前記ロープ巻き取りドラム10のみを巻き回すことで昇降路下部1aのロープ引っ掛かり及び昇降路下部1aの機器の損傷を防ぐことが出来る。
本発明の一実施形態である主ロープ交換装置を設置したエレベーターの昇降路縦断面図。 図2は図1の要部拡大図。 本発明の他の実施形態である主ロープ交換装置を設置したエレベーターの昇降路縦断面図。 本発明の画像認識によりロープ緩み検出手段を示した図。 本発明の他のロープ緩み検出手段の一例を示した図。
符号の説明
1 昇降路
1a 昇降路の底部
1b 昇降路の頂部
2 かご側レール
2a かご側レールブラケット
3 かご
3a かご下プーリ
4 つり合いおもり
4a つり合いおもりプーリ
6 主ロープ
6a 新主ロープ
7 巻上機
7a 巻上シーブ
7b ブレーキ開放レバー
8 ロープ固定ビーム
8a かご側頂部プーリ
8b つり合いおもり側頂部プーリ
9 ロープ交換ドラムユニット
10 ロープ巻き取りドラム
11 新ロープ繰り出しドラム
12 ロープ緩み検出手段
13 ロープ非常止め手段
14 ロープ外れ止め
21 ロープ接続部
121 撮像手段
122 画像認識手段
123 通信手段
124 ばね
125 囲い板
125a 囲い板a
125b 囲い板b
125c 囲い板c
126a マイクロスイッチa
126b マイクロスイッチb
128 アンテナ
133 通信手段
135 ロープはさみ込み部

Claims (6)

  1. 両端が昇降路上部のロープ固定部にそれぞれ連結されるとともに、その中間部がつり合いおもりに設けられるつり合いおもりプーリと、乗りかごの下部に設けられるかご下プーリと、巻上機の巻上シーブとに順次掛回される主ロープの複数本の交換を、
    前記主ロープがかご下プーリから外れることを規制するロープ外れ止めを取付けた状態で、
    前記乗りかごを前記昇降路の上部で保持し、
    前記つり合いおもりを前記昇降路下部で保持した状態で、
    前記複数本の主ロープの内少なくとも2本以上の主ロープの一端を前記ロープ固定部から取り外して前記新主ロープの一端に接続すると共に、この新主ロープを繰出す新ロープ繰出しドラムと、前記主ロープの他端側を巻き取るロープ巻き取りドラムとを備えたエレベーターの主ロープ交換装置において、
    前記主ロープと前記新主ロープを交換する場合に、前記巻上シーブ部で主ロープが緩んだことを検出する巻上シーブ側ロープ緩み検出手段と、前記新ロープ繰出しドラムに設置されたロープ非常止め手段と、前記ロープ緩み検出手段と前記ロープ非常止め手段に信号伝達を行う通信手段を備え、
    前記主ロープ交換時に前記ロープ緩み検出手段がロープ緩みを検出した場合に前記通信手段でロープ非常止め手段へ信号を伝達し、前記ロープ非常止め手段を動作させて前記新ロープ繰出しドラムのロープ送り出しを停止することを特徴とするエレベーターの主ロープ交換装置。
  2. 請求項1記載のエレベーターの主ロープ交換装置において、
    つり合いおもりのつり合いおもりプーリ部で主ロープが緩んだことを検出するつり合いおもり側ロープ緩み検出手段を備え、
    主ロープ交換時に主ロープが緩んだことを検出した場合に前記ロープ非常止め手段を動作させて前記新ロープ繰出しドラムのロープ送り出しを停止することを特徴とするエレベーターの主ロープ交換装置。
  3. 請求項1または請求項2記載のエレベーターの主ロープ交換装置において、
    ロープ緩み検出手段がロープ緩みを検出しロープ非常止め手段が動作した状態を作業者に通知するロープ緩み通報手段を備えたことを特徴とするエレベーターの主ロープ交換装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載のエレベーターの主ロープ交換装置において、
    ロープ緩み検出手段はつり合いおもり部または巻上シーブ部のロープ回転状態を撮影する撮像手段と前記撮像手段で撮影した画像が変化したことを検出する画像認識手段とで構成されたことを特徴とするエレベーターの主ロープ交換装置。
  5. 請求項4記載のエレベーターの主ロープ交換装置において、
    ロープ緩み検出手段はつり合いおもり部または巻上シーブ部のロープの状態を撮像手段にて撮影した映像を表示するための映像表示手段を備え、この映像表示手段は通信手段を備え前記ロープ緩み検出手段から通信手段を介して信号を受信して映像を表示することを特徴とするエレベーターの主ロープ交換装置。
  6. 請求項1〜3いずれか1項に記載のエレベーターの主ロープ交換装置において、
    ロープ緩み検出手段はロープ周辺に設けたロープ囲い板にロープが接触すると動作するように構成したマイクロスイッチとで構成されたことを特徴とするエレベーターの主ロープ交換装置。
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