JP2005178815A - 包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器本体に蓋体を嵌着する方式の合成樹脂シート材から成形されてなる包装用容器において、両者が係合状態にあるときは確実に維持しつつ、開蓋操作が容易で、蓋が外れたことを明確に知ることができるようにすること。
【解決手段】 全体が平面視略正方形状をしており、収容凹部2を除く四隅部分に平坦面をなす耳部3を備えた容器本体1と、該容器本体1に対して嵌着自在に構成され少なくとも四隅部分に平坦面をなす耳部8を備えた蓋体6とからなり、容器本体1の周縁部に立設された凸条5を蓋体6の周縁部に立設された凸条9内に嵌入するよう構成された包装用容器において、蓋体6の凸条外縁から垂下された周壁面91の内側に内向する線状突起92を設けて、該線状突起92を容器本体1の凸条5外縁から垂下された周壁面91下縁に係合させることにより脱落防止を図るようにしながら、前記線状突起92を四隅部分のみに設けた。
【選択図】 図13

Description

本発明は、主として食品包装用として好適に用いられる、容器本体に蓋体を嵌着使用する形式の包装用容器に関するものであり、より詳しくは、密封性を確保しながら開蓋操作が簡単かつ安全に行える包装用容器に関する。
各種食材や調理済惣菜等を店頭販売する際に用いられる食品包装用容器としては様々なものが提案されているが、現在最も汎用されているものは、合成樹脂シート材を真空成形、圧空成形、熱プレス成形等の適宜シートフォーミング手法により成形した、容器本体に蓋体を嵌着する形式のものである。こうした食品包装用容器は、収容された食材や惣菜を保護するべく、容器本体周縁にフランジ部を伴う凸条を形成する一方、蓋体周縁にもフランジ部を伴う凸条を設けて、容器本体の凸条に蓋体の凸条を嵌着させながら、容器本体のフランジ部を蓋体のフランジ部により完全に覆ってしまうよう被蓋する形式のものが一般的であった。
ところが、前記形式の包装用容器では、開封時に蓋体のフランジ部を引き上げながら容器本体との嵌着を解除しなければならないところ、食材や惣菜の汁等が漏出しないよう凸条同士を確実に嵌着する必要があったので、開封操作が困難になるという欠点があった。
そこで、この種の食品包装用容器においては、従来より確実な嵌合による内容物の漏洩を防止しながらも蓋体を開けやすくする構造が提案されている。例えば、容器本体の周縁部における対角位置につまみ部を突設し、当該つまみ部を摘んで外方に引っ張ることで蓋体の嵌着を解消するようにした蓋付き包装用容器(特許文献1)や、蓋体周縁の凸条より外側にフランジ部と連結される断面略三角形状等の補強構造部を形成することで、蓋体フランジ部を上方に持ち上げると凸条の開口部が広がって嵌合状態が解除されるようにした包装容器材(特許文献2)、あるいは嵌着閉蓋時において容器本体の周縁部におけるフランジ部と蓋体本体の周縁部におけるフランジ部との間に間隙を確保するように形成し、容器周縁のどこからでも指を挿入して蓋体を摘めるように形成した箱状容器(特許文献3)等が挙げられる。
特開平5−139437号公報(特許請求の範囲、図2) 特開平11−193043号公報(特許請求の範囲、図7) 登録実用新案第3087952号公報(実用新案登録請求の範囲、図3)
確かに、前記包装用容器等によれば開蓋操作にさほど強い力を要しないという利点はあったが、開蓋操作をしたときに完全に蓋体が外れてしまうまでは本当に嵌合状態が解除されたのか否かが判別しにくい、という難点があった。とくにスーパー等で購入した調理済惣菜を自宅で消費する、いわゆる「中食」が多くなり、この種の包装用容器の需要も急速に拡大していることに鑑みれば、独居老人や身体的障害のある人など指の力の弱い人においても簡単確実に開蓋することができ、同時に開蓋完了状態を容易に確認することができる容器の提供が望まれるのである。
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたものであり、その課題解決を図るために、全体が平面視略正方形状をしており、収容凹部を除く四隅部分に平坦面をなす耳部を備えた容器本体と、該容器本体に対して嵌着自在に構成され少なくとも四隅部分に平坦面をなす耳部を備えた蓋体とからなり、容器本体の周縁部に立設された凸条を蓋体の周縁部に立設された凸条内に嵌入するよう構成された包装用容器において、蓋体の凸条外縁から垂下された周壁面の内側に内向する線状突起を設けて、該線状突起を容器本体の凸条外縁から垂下された周壁面下縁に係合させることにより脱落防止を図るようにしたものであって、前記線状突起を四隅部分のみに設けてなる包装用容器とするものである。
このように形成した包装用容器では、対角をなす2つの隅部に手を掛けて、親指を蓋体の耳部上面に置く一方、人差し指を容器本体の耳部下面から蓋体周壁面下縁に滑らすようにすると、変形した蓋体がパチンと音を立てながら外れることになる。次いで、残る2つの隅部も同様に親指と人差し指で挟むように操作して線状突起の係合を解除することで、蓋体は容器本体から完全に外れるのである。
前記蓋体四隅部分における線状突起は、隅部同士を結ぶ対角線と容器本体の収容凹部外縁との交点Aから隅部を形成している二辺に垂下した2つの交点X,Y間を超えない範囲で設けるとよい。X,Y間を相当程度超える範囲に線状突起を設けると、より確実な係合状態が維持できる利点はあるが、開蓋操作を行っても蓋体が外れにくくなる欠点が生じる。
容器本体は、周縁部に立設された凸条によって安易な変形が防止されているが、耳部において複数本の線条補強溝を設けると、より一層の変形防止が図られる。こうした線条補強溝は、容器本体の中心に位置される収容凹部の外縁同心円状に、適宜間隔をもって刻設するとよい。
また、蓋体の耳部には、平坦面を備えた突起をなす中空抑え部が設けられる。中空抑え部は、蓋体の最外周に配された凸条よりも内側寄りに独立して設け、凸条との間に低段差部分が介在するようにしておくと、人差し指を掛けた際に蓋体外縁が上方に変形し易くなり、線状突起の係合解除が容易となる。
本発明に係る包装用容器では、蓋体の線状突起と容器本体の周壁面下縁とが係合することにより両者の嵌着状態が確実に維持される一方、対角をなす2つの隅部を各々親指と人差し指で摘むように挟んで操作するだけで蓋体を外すことができ、開蓋操作が完了したことはその都度パチンという音が生じることで確認することができる。収容凹部の存在によって蓋体と容器本体の各耳部はテーブル等の載置面から常に上方に離隔した状態にあるから、テーブル等に載置した状態のままで、以上のような開蓋操作を行うことができるため、いわゆるバリアフリーな包装用容器として好適に用いられうるのである。
また、蓋体四隅部分における線状突起を、隅部同士を結ぶ対角線と容器本体の収容凹部外縁との交点Aから隅部を形成している二辺に垂下した2つの交点X,Y間を超えない範囲で設けることにより、確実な係合維持と、容易な係合解除との調和を図った包装用容器とすることができる。
さらに、容器本体の耳部に複数本の線条補強溝を設けることにすれば、容器本体側が変形しにくくなるために、開蓋操作時における蓋体側の変形を促し、より開蓋し易くなる利点が得られる。
また、蓋体の耳部に平坦面を備えた突起をなす中空抑え部を設けておけば、開蓋操作時に親指を載置する位置が判りやすくなるし、親指の押圧時にも柔らかくクッション的に作用するために、開蓋操作がより円滑に行えることになる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る包装用容器について詳細に説明する。図1は本発明に係る包装用容器における容器本体の正面図、図2は同容器本体の平面図、図3は同容器本体の底面図、図4は同容器本体におけるI−I線端面図、図5は同容器本体におけるII−II線端面図である。これらに図示された例の容器本体1は合成樹脂シート材を成形することに得られるもので、全体が平面視略正方形状をしており、4分割された収容凹部2を除いた各四隅部分には、平坦面をなす耳部3が設けられている。
本例の収容凹部2は、容器本体1の中央に配設された平面視円形の深皿状部分を、十字をなす仕切壁4によって4分割してなるものである。本発明においては、容器本体1の隅部に耳部3が確保できる形状であれば、収容凹部2の形状は如何なるものであっても採用しうる。容器本体1の全体的な強度を高めるべく、収容凹部2の外周には凹溝21が設けられ、容器本体1の周縁部には全周に亘る凸条5が立設されている。この凸条5は、後述するように、蓋体の凸条9と嵌合して概略密着状態となることにより、収容物の漏洩防止を図ることになる。
容器本体1の各耳部3には、それぞれ5本の線条補強溝31が、容器本体1の中心からみて同心円を描くように設けられている。こうした線条補強溝31の存在により、耳部3の強度が向上して適度な「しなり」が与えられるので、開蓋操作が容易になるのである。
図6は本発明に係る蓋体の一例を示した正面図、図7は同蓋体の平面図、図8は同蓋体の底面図、図9は同蓋体のIII−III端面図、図10は同蓋体のIV−IV端面図である。本例の蓋体6も容器本体1と同様に合成樹脂シート材を成形して得られるもので、容器本体1の輪郭形状に合致して嵌着可能なように、全体が平面視略正方形をしており、かつ、その中央には容器本体1における4つの収容凹部2の輪郭形状に合わせた略円形状の隆起部7が設けられている。
本例の蓋体6にも、その四隅部分において平坦面をなす耳部8が設けられており、各耳部8の略中央部分において略楕円形状ないし長丸形状をした中空抑え部81が設けられている。各中空抑え部81は上面部分が平坦面をなすように形成されており、開蓋操作の際には親指で押圧し易いようになっている。なお、これら各中空抑え部81の内側に見られる半円形状の突起は、蓋体6同士を重ねる際のスタッキングリブ82である。
蓋体6の周縁部にも、容器本体1と同様に全周に亘って凸条9が立設されている。容器本体1に対して蓋体6を嵌着した際には、この凸条9が容器本体1の凸条5と密着して収容物の漏洩防止が図られる。そして、凸条9の外縁から垂下された周壁面91には、内側に内向する線状突起92が設けられている。
本発明に係る包装用容器では、こうした線状突起92を蓋体6の四隅部分のみに設けることとし、また、この線状突起92を設ける範囲を限定することによって、容器本体1と蓋体6のキッチリとした嵌着状態の実現と、開蓋操作の容易化の調和を図っている。具体的には、図8に示すように、図中右上に位置する隅部と左下に位置する隅部を結ぶ対角線L−L’を想定し、この対角線L−L’が容器本体1の収容凹部2の外縁に相当するよう形成された蓋体6における隆起部7の輪郭線との交点をAとする。そして、当該交点Aから、各隅部を形成している二辺における直線部分を延長した延長線100,101に対して垂下した上下方向の垂線M(延長線100に直交する線)と左右方向の垂線N(延長線101に直交する線)を想定し、各垂線M,Nと隅部を形成する二辺との交点をそれぞれX、Yとしたときに、各隅部において線状突起92を刻設する範囲を前記交点Xと交点Y間を超えない範囲とするわけである。
以上は、図8中の右上に位置する隅部と左下に位置する隅部について述べたが、同図8において残る2つの隅部、すなわち、右下に位置する隅部と左上に位置する隅部についても前記と同様にして線状突起92を刻設する範囲を決定することになる。
図11は、図1の容器本体1に図6の蓋体6を嵌着した状態の正面図であり、図12は同嵌着状態の包装用容器の縦断面図、図13は容器本体1に蓋体6を被着した際における図5のV−V部分と図10のV’−V’部分に相当する部分拡大図である。これらに図示されるように、蓋体6の四隅部分において周壁面91の内側に内向きに刻設された線状突起92が、容器本体1における凸条5の外縁から垂下された周壁面51の下縁に対して係合するので、両者の脱落ないし離脱防止が図られることになる。開蓋操作は、親指で蓋体6の中空抑え部81を押圧しつつ、人差し指で容器本体1の耳部3を裏側から押圧するようにしながら容器外方にスライドさせて、蓋体6の外縁をやや引き上げるようにすることにより行われる。蓋体6が外方に引き上げられることにより、容器1における周壁面51の下縁に係合していた蓋体6の線状突起92がパチンと音をたてながら外れるのである。このとき、中空抑え部81と凸条9との間に介在された低段差部83(本例では蓋体6における耳部8と同一平面上にある)の存在がヒンジのように機能することにより、蓋体6が上方に変形し易くなり、線状突起の係合解除が容易となるのである。
本発明に係る包装用容器における容器本体の正面図である。 同容器本体の平面図である。 同容器本体の底面図である。 同容器本体におけるI−I線端面図である。 同容器本体におけるII−II線端面図である。 本発明に係る蓋体の一例を示した正面図である。 同蓋体の平面図である。 同蓋体の底面図である。 同蓋体のIII−III端面図である。 同蓋体のIV−IV端面図である。 図1の容器本体に図6の蓋体を嵌着した状態の正面図である。 図11の縦断面図である。 容器本体に蓋体を被着した際における図5のV−V部分と図10のV’−V’部分に相当する部分拡大図である。
符号の説明
1 容器本体
2 収容凹部
3 (容器本体の)耳部
4 仕切壁
5 (容器本体の)凸条
6 蓋体
7 隆起部
8 (蓋体の)耳部
9 (蓋体の)凸条
21 凹溝
31 線条補強溝
51 (容器本体の)周壁面
81 中空抑え部
82 スタッキングリブ
91 (蓋体の)周壁面
92 線状突起

Claims (4)

  1. 全体が平面視略正方形状をしており、収容凹部を除く四隅部分に平坦面をなす耳部を備えた容器本体と、該容器本体に対して嵌着自在に構成され少なくとも四隅部分に平坦面をなす耳部を備えた蓋体とからなり、容器本体の周縁部に立設された凸条を蓋体の周縁部に立設された凸条内に嵌入するよう構成された包装用容器において、蓋体の凸条外縁から垂下された周壁面の内側に内向する線状突起を設けて、該線状突起を容器本体の凸条外縁から垂下された周壁面下縁に係合させることにより脱落防止を図るようにしたものであって、前記線状突起を四隅部分のみに設けてなる包装用容器。
  2. 蓋体四隅部分における線状突起が、隅部同士を結ぶ対角線と容器本体の収容凹部外縁との交点Aから隅部を形成している二辺に垂下した2つの交点X,Y間を超えない範囲で設けられたものである請求項1記載の包装用容器。
  3. 容器本体における耳部において、複数本の線条補強溝を設けてなる請求項1又は2いずれかに記載の包装用容器。
  4. 蓋体の耳部において、平坦面を備えた突起をなす中空抑え部を設けてなる請求項1ないし3いずれかに記載の包装用容器。
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