JP2005178748A - 車両底部に取付可能なフットレスト - Google Patents
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Abstract
【課題】車両底部に取付可能なフットレストであって、組付面を備えたベース体と、踏板と、ベース体と踏板との間で作用する固定装置とが設けられており、固定装置が、踏板を組付面に保持するようになっており、固定装置が、硬質の背面係合エレメントとして形成された下位の第1の固定エレメントと、上位の第2の固定エレメントとを備えている形式のものを改良して、確実に固定され、かつ取付時間の短縮されたものを提供する。
【解決手段】固定装置13が、下位の第1の固定エレメント14と上位の第2の固定エレメント16との間に、硬質の背面係合エレメント17として形成された追加的な第3の固定エレメント15を備えており、上位の第2の固定エレメント16が、移動防止エレメント33として形成されていて、かつ踏板10と組付面7との間の相対運動を防止するようになっている。
【選択図】図1
【解決手段】固定装置13が、下位の第1の固定エレメント14と上位の第2の固定エレメント16との間に、硬質の背面係合エレメント17として形成された追加的な第3の固定エレメント15を備えており、上位の第2の固定エレメント16が、移動防止エレメント33として形成されていて、かつ踏板10と組付面7との間の相対運動を防止するようになっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、車両底部に取付可能なフットレストであって、組付面を備えたベース体と、踏板と、ベース体と踏板との間で作用する固定装置とが設けられており、該固定装置が、踏板を組付面に保持するようになっており、固定装置が、硬質の背面係合エレメントとして形成された下位の第1の固定エレメントと、上位の第2の固定エレメントとを備えている形式のものに関する。
このような形式のフットレストは、ドイツ連邦共和国特許出願公開第19951121号明細書に記載されている。フットレストはベース体を備えており、ベース体は車両底部に固定可能である。ベース体は組付面を備えており、組付面に踏板を取り付けることができる。このためにベース体と踏板との間に固定装置が設けられており、固定装置は、公知のフットレストでは、第1の固定エレメントとして下位の硬質の背面係合エレメントを備えており、背面係合エレメントは組付面を貫通して、ベース体に設けられた突出部に背面から係合する。このフック状の固定部材の他に、さらに固定装置は上位の第2の固定エレメントを備えており、第2の固定エレメントは、踏板を貫通して車両底部に固定されるねじとして形成されている。
さらに英国特許第2338932号明細書から、ばね弾性的な係止エレメントによって車両底部から突出する2つの舌片に保持されたフットレストが記載されている。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19951121号明細書
英国特許第2338932号明細書
したがって本発明の課題は、冒頭で述べたような形式の、車両底部に取付可能なフットレストを改良して、確実に固定され、かつ取付時間の短縮されたものを提供することである。
この課題を解決するための本発明の装置によれば、固定装置が、下位の第1の固定エレメントと上位の第2の固定エレメントとの間に、硬質の背面係合エレメントとして形成された追加的な第3の固定エレメントを備えており、上位の第2の固定エレメントが、移動防止エレメントとして形成されていて、かつ踏板と組付面との間の相対運動を防止するようになっている。
本発明の主要な利点によれば、ベース体に踏板を固定するために、単に踏板は両方の背面係止エレメントでベース体に掛止すればよく、組付面に移動防止エレメントを係止することによって、踏板は最終的に固定される。要するに3点式−固定部が提供され、ここでは時間のかかるねじによる取付を省略することができ、これによって組付時間は短縮される。さらに、必要な場合に、踏板は工具を用いることなしに再びベース体から取り外すことができる。
請求項3による有利な実施形態では、両方の背面係合エレメントがそれぞれフックとして形成されており、フックの自由なフック端部が車両底部に向かって方向付けされている。つまり両方のフックは同方向に方向付けされているので、踏板は簡単な形式でベース体に被せ嵌めることができ、両方のフックは組付面に背面から係合することができる。
請求項4に記載の実施形態によれば、有利には、踏板と組付面との間の適当な相対運動に際して、移動防止エレメントは簡単な形式で組付面の開口にスナップ嵌合することができる。
請求項5による実施形態では、3つの固定エレメントが、踏板の裏面から出発して、組付面に形成された適当な固定収容部に係合する。もちろん3つのうちの少なくとも1つの固定エレメントを組付面に設け、これに対応配置された固定収容部を踏板に設けることも考えられる。
請求項6に記載した実施形態では、組付面と踏板との間にボトムライニング、特に敷物が配置されているので、組付面と踏板との間に存在する遊びは、ボトムライニングの厚みによって補償される。ボトムライニングは、適当な貫通開口を備えており、貫通開口は組付面の固定収容部と対応している。
請求項7による実施形態では、フックがL字形に形成されており、フックの短い脚部がフック基部を成しており、フック基部が踏板と結合されている。ここでは脚長さはボトムライニングの厚みに調和されていて、かつ有利には踏板が所定の力でボトムライニングに押し付けられるように選択される。
請求項8に記載の特に有利な実施形態では、有利には、ベース体に踏板を被せ嵌めて、ベース体に対して踏板を適当に相対運動させる際に、踏板が組付面に引き付けられ、このことはフックに設けられた乗り上げ傾斜部によって達成される。
移動エレメントの作用方向で場合によっては存在する遊びを補償するために、組付面と踏板の裏面との間に移動防止手段としての係止歯列が設けられている。係止歯列はたとえばボトムライニングと協働して、そこで掛止する。係止歯列が組付面に係合するようにすることも考えられる。
次に本発明の実施の形態を図示の実施例を用いて詳しく説明する。
図1には、図示していない自動車のフットスペースFSを有する車両内室1を断面図で示した。実質的に水平の区分3から実質的に直立する端壁4に移行する車両底部2にフットレスト5が取り付けられており、フットレスト5は、図示の実施例では、実質的に端壁4に対応配置されていて、かつ端壁4に固定されている。したがって自動車運転手の足(図示していない)は、自動車のフットスペースFSにおいて、図示していないペダル部分の横でフットレスト5に置くことができる。
フットレスト5はベース体6を備えており、ベース体6は中空体として形成することができ、またベース体6は組付面7を備えており、組付面7から複数のプロフィールウェブ8が延びており、プロフィールウェブ8は端壁4に向かって延びていて、かつ端部9で端壁4に支持されている。ベース体6は、任意の形式で車両底部2、特に端壁4に固定するか、または場合によっては車両底部2と一体的に形成することができる。組付面7は、端壁4と同様に、実質的に直立して方向付けられていて、したがって端壁4に沿って、それも間隔を有して延びている。組付面7にフットレスト5の踏板10が固定される。踏板10の裏面11と組付面7との間にボトムライニング12を挿入することができ、ボトムライニング12は通常車両底部2を覆っている。
ベース体6の組付面7に有利にはプラスチックから製作される踏板10を固定するために、固定装置13が設けられており、固定装置13はベース体6と踏板10との間で作用する。固定装置13は、組付面7に踏板10を固定するのに役立ち、かつ列を成して上下に相互間隔を有して配置された固定エレメント14,15,16を備えており、固定エレメント14,15,16は少なくとも3点式−固定部を形成する。下位の第1の固定エレメントは符号14で、また上位の第2の固定エレメントは符号16で示した。中位の第3の固定エレメントは符号15で示した。第1および第3の固定エレメント14,15は実質的に同一の硬質の背面係合エレメント17として形成されているので、以下に両固定エレメント14,15は第1の固定エレメント14に基づいて記載する。背面係合エレメント17はフック18として形成されており、フック18は実質的にL字形状を有している。フック18の短い脚部19は、踏板10の裏面11から延びていて、かつ端壁4に向かって延びている。下向きに折り曲げられたあとで、フック基部20を形成する脚部19から、これと一体的な長い脚部が延びており、長い脚部は背面係合脚部21を成しており、背面係合脚部21は自由なフック端部22を備えている。背面係合脚部21は、踏板10に対して実質的に平行に延びる第1の脚部区分23の他に、端壁に向かって折り曲げられた第2の脚部区分24を備えており、したがって第2の脚部区分24は踏板10の背面11に対して角度付けされて延びている。したがって長い背面係合脚部21は、踏板10の裏面11に向いた乗り上げ傾斜部25を形成するか、またはこれを有している。乗り上げ傾斜部25は、背面係合エレメント17のための、貫通開口として組付面に形成された固定収容部27の縁部26と協働し、したがって縁部26は背面係合エレメント17によって取り囲まれている。組付面7に踏板10を被せ嵌める際に、固定エレメント14,15の背面係合エレメント17は、これに対応配置された固定収容部27に突入する。踏板10の、下向きに方向付けされたスライド運動(矢印28)によって、背面係合エレメント17は各縁部26と係合され、さらに乗り上げ傾斜部25によって踏板10は組付面7に向かって引き付けられる。
踏板10が矢印方向28でスライド運動すると、先ず突出部29として裏面11に形成された第2の固定エレメント16は、組付面7の上位区分30もしくはボトムライニング12に沿ってスライドし、適当なスライド位置、つまり組付面7と踏板10との間の適当な相対位置で、別の固定収容部32の縁部31にスナップ係合し、固定収容部32に突入し、かつ縁部31と共に、踏板10のための移動防止エレメント33を成すスナップ装置を成し、これによって踏板10と組付面7との間の相対運動が防止される。特に突出部29は、縁部31に向いた、扁平で真っ直ぐに延びる係止面34を備えている。踏板10を再びベース体6から取り外そうとする場合、単に踏板10の上位端部35を矢印方向36で、係止面34と縁部31との係合が解除されるまで曲げればよい。次いで踏板10は、矢印方向28とは逆の矢印方向37で引き出して、ベース体6から取り外すことができる。踏板10はたとえば可撓性のプラスチックから製作されている。
既に説明したように、踏板10の裏面11と組付面7との間に、厚みDを有するボトムライニング12が設けられている。この厚みDはフック18の短い脚部19の脚長さSによって生じる。というのもつまり組付面7に踏板10を組み付ける場合、踏板10が乗り上げ傾斜部25によって組付面7に引き付けられる際に、ボトムライニング12は最初の厚みAから出発して圧縮された厚みDに硬化(圧縮)されるからである。これによって組付面7と踏板10との間にある程度のばね力が形成され、このばね力によって、ベース体6に対する踏板10のがたつきのない確実な保持が実現され、さらにベース体6に対する踏板10の相対運動がある程度防止される。固定収容部27,32の領域において、ボトムライニング12は、固定エレメント14,15,16のための適当な貫通開口を備えている。
図3に示したように、追加的または選択的に、裏面11から突出している縦方向ウェブ38に係止歯列としての歯列39を設けることができ、歯列39は踏板10と組付面7との間の移動防止手段として作用し、かつ移動防止エレメント33の作用(矢印28,37と同方向)下で、組付面7に対する踏板10の相対運動を防止する。係止歯列39は、特に鋸歯形歯列として形成されていて、かつボトムライニング12の貫通開口に突入して、組付面7に設けられた(図示していない)対抗歯列と協働し、かつ/またはボトムライニング12に掛止する。したがって作用方向(矢印28,37)で踏板10とベース体6との間の相対運動を防止することができるので、係止面34と縁部31との間、もしくはフック基部19と縁部26との間のある程度の遊びによってベース体6に対する踏板10の滑動が及ぼされることはない。
踏板10は、図2の実施例では、裏面11とは反対側の踏面40で、滑り防止装置を備えており、滑り防止装置は、たとえば踏面40に形成された凹部および/または凸部を備えた構造体によって、または踏面40に沿って設けられた適当なライニングによって予め提供することができる。
さらに図2および図3から判るように、下位の固定エレメント14は、相並んで位置する2つの背面係合エレメント17、特にフック18を備えることができ、2つの背面係合エレメント17(フック18)は実質的に同形に形成されているので、これらの両方の背面係合エレメント17(フック18)に関して前述の記載が当てはまる。さらに図3に示したように、突出部29を備えた移動防止エレメント33と、第3の固定エレメント15とは一体的に形成することができる。さらに固定エレメント14,15,16ならびに係止歯列39を備えた踏板10は、一体的なプラスチック部分として製作することができる。また念のために述べておくと、図1〜図3には、同じ作用を有するか、もしくは同じ構成部材には、同じ符号を用いた。
1 車両内室、 2 車両底部、 3 区分、 4 端壁、 5 フットレスト、 6 ベース体、 7 組付面、 8 プレフィールウェブ、 9 端部、 10 踏板、 11 裏面、 12 ボトムライニング、 13 固定装置、 14,15,16 固定エレメント、 17 背面係合エレメント、 18 フック、 19 脚部、 20 フック基部、 21 背面係合脚部、 22 フック端部、 23 脚部区分、 24 脚部区分、 25 乗り上げ傾斜部、 26 縁部、 27 固定収容部、 28 矢印方向、 29 突出部、 30 区分、 31 縁部、 32 固定収容部、 33 移動防止エレメント、 34 係止面、 35 端部、 36 矢印方向、 37 矢印方向、 38 縦方向ウェブ、 39 歯列、 40 踏面、 A 厚み、 D 厚み、 FS フットスペース、 S 脚長さ
Claims (9)
- 車両底部に取付可能なフットレストであって、
組付面を備えたベース体と、踏板と、ベース体と踏板との間で作用する固定装置とが設けられており、該固定装置が、踏板を組付面に保持するようになっており、固定装置が、硬質の背面係合エレメントとして形成された下位の第1の固定エレメントと、上位の第2の固定エレメントとを備えている形式のものにおいて、
固定装置(13)が、下位の第1の固定エレメント(14)と上位の第2の固定エレメント(16)との間に、硬質の背面係合エレメント(17)として形成された追加的な第3の固定エレメント(15)を備えており、上位の第2の固定エレメント(16)が、移動防止エレメント(33)として形成されていて、かつ踏板(10)と組付面(7)との間の相対運動を防止するようになっていることを特徴とする、車両底部に取付可能なフットレスト。 - 移動防止エレメント(33)が、スナップ結合部として形成されている、請求項1記載のフットレスト。
- 両方の背面係合エレメント(17)が、それぞれフック(18)として形成されており、該フック(18)の自由なフック端部(22)が、車両底部(2)に向いている、請求項1記載のフットレスト。
- 移動防止エレメント(33)が、真っ直ぐに延びる係合面(34)を備えた突出部(31)として形成されている、請求項1または2記載のフットレスト。
- 3つの固定エレメント(14,15,16)が、踏板(10)の、組付面(7)に向いた裏面(11)から延びており、固定エレメント(14,15,16)のための適当な固定収容部(27,32)が、組付面(7)に形成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のフットレスト。
- 組付面(7)と踏板(10)との間に、ボトムライニング(12)が配置されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のフットレスト。
- フック(18)が、L字形に形成されており、該フック(18)の短い脚部(19)が、フック基部(20)を成しており、該フック基部(20)が、踏板(10)と結合されており、短い脚部(19)が、組付面(7)と踏板(10)との間に設けられたボトムライニング(12)に調和された脚長さ(S)を有しており、フック(18)の長い脚部(21)が、自由なフック端部(22)を備えている、請求項1から6までのいずれか1項記載のフットレスト。
- 少なくとも第3の固定エレメント(15)のフック(18)の長い脚部(21)が、踏板(10)の裏面(11)に向いた乗り上げ傾斜部(25)を備えている、請求項1から7までのいずれか1項記載のフットレスト。
- 組付面(7)と踏板(10)との間に、移動防止手段としての係止歯列(39)が設けられている、請求項1から8までのいずれか1項記載のフットレスト。
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