JP2005177897A - 研磨方法および研磨装置と半導体装置製造方法 - Google Patents
研磨方法および研磨装置と半導体装置製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005177897A JP2005177897A JP2003419532A JP2003419532A JP2005177897A JP 2005177897 A JP2005177897 A JP 2005177897A JP 2003419532 A JP2003419532 A JP 2003419532A JP 2003419532 A JP2003419532 A JP 2003419532A JP 2005177897 A JP2005177897 A JP 2005177897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- polishing pad
- polished
- region
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/11—Lapping tools
- B24B37/20—Lapping pads for working plane surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/04—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces
- B24B37/042—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces operating processes therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/27—Work carriers
- B24B37/30—Work carriers for single side lapping of plane surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
【解決手段】 研磨パッド2の中心部に溝2aが形成されていない領域Bが設けられており、その外側に溝2aが形成されている領域Aが設けられている。ウエハ3の外周部をリテーナリング4aにて取り囲んで保持し、研磨レートが高くなる傾向のある、外周部のリテーナリング4aに近接する部分の一部が、溝2aが形成されていない領域Bに対向するように配置する。そこで、ウエハ3を研磨パッド2に押し付けつつ、ウエハ3と研磨パッド2を同方向に回転させる。そして、溝2aが形成されていない領域Bの外側に、スラリー供給手段7からスラリーを供給する。溝2aが形成されていない領域Bには、スラリーが殆ど供給されないので研磨レートが低くなり、ウエハ3全体で研磨レートが均一化される。
【選択図】図1
Description
まず、図1に示す研磨装置について説明する。この研磨装置の基本構成は、従来のものと実質的に同じである。すなわち、回転可能なテーブル1上に研磨パッド(研磨布)2が貼られており、研磨パッド2に対向するようにウエハ(被研磨物)3を保持するキャリア4が設けられている。また、研磨パッド2上に研磨剤(スラリー)8(図11参照)を滴下可能なスラリー供給装置7が設けられている。一例としては、テーブル1は直径500mm程度の円形であり、模式的に示すテーブル駆動装置5によって回転可能である。このテーブル1およびテーブル駆動装置5を総称して研磨パッド駆動手段という。キャリア4は、ウエハ3の外周部を取り囲むリテーナリング(リング状保持部材)4aと、リテーナリング4aを保持するリテーナベース4bと、ウエハ3を押さえるキャリアヘッド4cと、これらが一体化して回転する際の回転駆動軸であるスピンドル4dからなる。スピンドル4dには、キャリア4全体を一体的に回転および移動可能であり、かつリテーナリング4aおよびウエハ3を研磨パッド2に圧接させるために加圧可能なキャリア駆動装置6が接続されている。このキャリア4およびキャリア駆動装置6を総称して被研磨物駆動手段という。本実施形態では、研磨すべきウエハ3は直径200mm程度の円形である。
次に、本発明の第2の実施形態について図4を参照して説明する。なお、第1の実施形態と同様の部分については同一の符号を付与し説明を省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について図5を参照して説明する。なお、第1,2の実施形態と同様の部分については同一の符号を付与し説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施形態について図6を参照して説明する。なお、第1〜3の実施形態と同様の部分については同一の符号を付与し説明を省略する。
次に、本発明の第5の実施形態について、図10〜12を参照して説明する。なお、第1〜4の実施形態と同様の部分については同一の符号を付与し説明を省略する。
次に、本発明のウエハ研磨方法を利用して半導体装置を製造する方法について、図13〜14を参照して簡単に説明する。
2 研磨パッド
2a 溝
3 ウエハ
4 キャリア
4a リテーナリング
4b リテーナベース
4c キャリアヘッド
4d スピンドル
5 テーブル駆動装置
6 キャリア駆動装置
7 スラリー供給装置
7a 滴下口
8 スラリー(研磨剤)
A 溝が形成されている領域
B 溝が形成されていない領域
A’ 溝が高密度に形成されている領域
B’ 溝が低密度に形成されている領域
A” 溝の凹部の幅が広い領域
B” 溝の凹部の幅が狭い領域
Claims (27)
- 研磨パッドの主平面と被研磨物の研磨面とを圧接する工程と、
前記研磨パッドおよび前記被研磨物を圧接した状態で両者の相対的な位置を連続的に変動させる工程と、
前記研磨パッドと前記被研磨物との間に研磨剤を供給する工程とを有する被研磨物の研磨方法において、
前記被研磨物に接する前記研磨剤の量が、前記研磨パッドの主平面と前記被研磨物の研磨面とが接する領域内で分布を有することを特徴とする研磨方法。 - 前記研磨パッド上で前記研磨剤が分布を有することを特徴とする請求項1に記載の研磨方法。
- 前記研磨パッドを中心軸を中心として回転させ、前記研磨剤が分布を有する領域上で前記被研磨物を揺動させることを特徴とする請求項2に記載の研磨方法。
- 前記研磨パッド上において、前記研磨剤を滴下する位置よりも中心側で前記研磨剤の量が少なく、該位置よりも外周側で前記研磨剤の量が多いことを特徴とする請求項3に記載の研磨方法。
- 前記研磨パッドには溝が形成されており、前記研磨パッド上において、前記溝の密度が低い領域で前記研磨剤の量が少なく、前記溝の密度が高い領域で前記研磨剤の量が多いことを特徴とする請求項3に記載の研磨方法。
- 前記研磨パッドの中心領域で前記溝の密度が低く、周辺領域で前記溝の密度が高いことを特徴とする請求項5に記載の研磨方法。
- 前記研磨パッドの中心領域には前記溝が形成されていないことを特徴とする請求項5に記載の研磨方法。
- 前記研磨パッドには溝が形成されており、前記研磨パッド上において、前記溝の凹部の幅が狭い領域で前記研磨剤の量が少なく、前記溝の凹部の幅が広い領域で前記研磨剤の量が多いことを特徴とする請求項3に記載の研磨方法。
- 前記研磨パッドの中心領域では前記溝の凹部の幅が狭く、周辺領域では前記溝の凹部の幅が広いことを特徴とする請求項8に記載の研磨方法。
- 前記被研磨物中の研磨面上において研磨レートが高くなる傾向のある部分の少なくとも一部を、前記研磨パッドの主平面上において前記研磨剤の量が少ない領域に位置するようにして、前記研磨パッドの主平面と前記被研磨物の研磨面とを圧接する工程を有することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の研磨方法。
- 前記被研磨物の外周部をリング状保持部材にて取り囲んで保持し、
前記被研磨物の前記研磨レートが高くなる傾向のある部分は、外周部の前記リング状保持部材に近接する部分であることを特徴とする請求項10に記載の研磨方法。 - 研磨パッドの主平面と被研磨物の研磨面とを圧接する工程と、
前記研磨パッドおよび前記被研磨物を圧接した状態で両者の相対的な位置を連続的に変動させる工程と、
前記研磨パッドと前記被研磨物との間に研磨剤を供給する工程とを有する被研磨物の研磨方法において、
前記被研磨物の外周部をリング状保持部材にて保持し、前記リング状保持部材の一部が前記研磨パッドの外側にはみ出すように配置した上で、前記研磨パッドと前記被研磨物とを圧接することを特徴とする研磨方法。 - 回転する被研磨物と圧接させ、かつ回転させながら前記被研磨物との間に研磨剤を供給して、前記被研磨物を研磨するための研磨パッドにおいて、
前記研磨パッドの一部には溝が形成されており、前記溝の密度が前記研磨パッドの主平面上で分布を有することを特徴とする研磨パッド。 - 前記研磨パッドの前記溝の密度は、前記被研磨物の研磨レートが高い領域では低く、前記被研磨物の研磨レートが低い領域では高いことを特徴とする請求項13に記載の研磨パッド。
- 前記研磨パッドの前記溝の凹部の幅は、前記被研磨物の研磨レートが高い領域では狭く、前記被研磨物の研磨レートが低い領域では広いことを特徴とする請求項13に記載の研磨パッド。
- 前記溝の密度が前記研磨パッドの中心領域で低いことを特徴とする請求項13〜15のいずれか1項に記載の研磨パッド。
- 前記溝の凹部の幅が前記研磨パッドの中心領域で狭いことを特徴とする請求項13〜15のいずれか1項に記載の研磨パッド。
- 前記研磨パッドの中心領域には前記溝が形成されていないことを特徴とする請求項13〜17のいずれか1項に記載の研磨パッド。
- 前記溝は同心円状である請求項13〜18のいずれか1項に記載の研磨パッド。
- 請求項13〜19のいずれか1項に記載の研磨パッドを有する研磨装置。
- 前記研磨パッドと、
前記研磨パッドを回転させる研磨パッド駆動手段と、
前記研磨パッド上の所定位置に研磨剤を供給する研磨剤供給手段と、
前記被研磨物を前記研磨パッドに圧接した状態で回転させる被研磨物駆動手段とを有することを特徴とする請求項20に記載の研磨装置。 - 前記研磨パッド駆動手段および前記被研磨物駆動手段は、前記被研磨物の研磨面上において研磨レートが高くなる傾向のある部分の少なくとも一部を、前記研磨パッドの主平面上において前記研磨剤の量が少ない領域に位置するようにして、前記研磨パッドの主平面と前記被研磨物の研磨面とを圧接する機構を備えていることを特徴とする請求項21に記載の研磨装置。
- 前記被研磨物駆動手段は、前記被研磨物の外周部を取り囲んで保持するリング状保持部材を有し、
前記被研磨物の前記研磨レートが高くなる傾向のある部分は、外周部の前記リング状保持部材に近接する部分であることを特徴とする請求項22に記載の研磨装置。 - 研磨パッドと、
前記研磨パッドを回転させる研磨パッド駆動手段と、
被研磨物の外周部を取り囲んで保持するリング状保持部材を有し、前記リング状保持部材の少なくとも一部が前記研磨パッドの外側にはみ出すように保持して、前記被研磨物を回転させながら前記研磨パッドに圧接させる被研磨物駆動手段とを有することを特徴とする研磨装置。 - イオン注入技術を利用してウエハ中に導電領域を作り込む作り込み工程と、
成膜技術を利用して、前記ウエハの一部を構成する絶縁層および/または導電層を成膜する成膜工程と、
リソグラフィ技術を利用して前記ウエハを所定の形状に加工する加工工程と、
前記ウエハを被研磨物として行う、請求項1〜12のいずれか1項に記載の研磨方法の各工程とを有することを特徴とする半導体装置製造方法。 - 半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜表面を研磨することにより前記絶縁膜表面を平坦化する研磨工程とを有する半導体の製造方法において、
前記研磨工程は、請求項1〜12のいずれか1項に記載の研磨方法を用いることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜に溝を形成する工程と、前記溝内および前記絶縁膜上に導電膜を形成する工程と、少なくとも前記絶縁膜上に形成された前記導電膜の一部を研磨することにより、前記絶縁膜表面および前記導電膜表面により構成される表面を平坦化する研磨工程とを有する半導体の製造方法において、
前記研磨工程は、請求項1〜12のいずれか1項に記載の研磨方法を用いることを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003419532A JP2005177897A (ja) | 2003-12-17 | 2003-12-17 | 研磨方法および研磨装置と半導体装置製造方法 |
US11/012,107 US20050136804A1 (en) | 2003-12-17 | 2004-12-16 | Method for polishing workpiece, polishing apparatus and method for manufacturing semiconductor device |
US11/708,585 US20070145013A1 (en) | 2003-12-17 | 2007-02-21 | Method for polishing workpiece, polishing apparatus and method for manufacturing semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003419532A JP2005177897A (ja) | 2003-12-17 | 2003-12-17 | 研磨方法および研磨装置と半導体装置製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005177897A true JP2005177897A (ja) | 2005-07-07 |
Family
ID=34675216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003419532A Pending JP2005177897A (ja) | 2003-12-17 | 2003-12-17 | 研磨方法および研磨装置と半導体装置製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US20050136804A1 (ja) |
JP (1) | JP2005177897A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013065852A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Siltronic Ag | 半導体ウェハの両面研磨方法 |
CN103079767A (zh) * | 2010-08-18 | 2013-05-01 | Lg化学株式会社 | 抛光系统的抛光垫 |
JP2023502499A (ja) * | 2019-11-22 | 2023-01-24 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 研磨パッドの溝を使用した、ウェハ縁部の非対称性の補正 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6754519B2 (ja) * | 2016-02-15 | 2020-09-16 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 | 研磨方法 |
US10864612B2 (en) * | 2016-12-14 | 2020-12-15 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Polishing pad and method of using |
CN109318135A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-02-12 | 广东工科机电有限公司 | 一种打蜡叶轮 |
TWI834195B (zh) | 2019-04-18 | 2024-03-01 | 美商應用材料股份有限公司 | Cmp期間基於溫度的原位邊緣不對稱校正的電腦可讀取儲存媒體 |
CN113844877A (zh) * | 2021-09-15 | 2021-12-28 | 江苏帝浦拓普智能装备有限公司 | 一种应用于不同产品的供料方法 |
CN115319625A (zh) * | 2022-08-11 | 2022-11-11 | 浙江百康光学股份有限公司 | 工件抛光工艺 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5921855A (en) * | 1997-05-15 | 1999-07-13 | Applied Materials, Inc. | Polishing pad having a grooved pattern for use in a chemical mechanical polishing system |
US6273806B1 (en) * | 1997-05-15 | 2001-08-14 | Applied Materials, Inc. | Polishing pad having a grooved pattern for use in a chemical mechanical polishing apparatus |
JP2842865B1 (ja) * | 1997-08-22 | 1999-01-06 | 九州日本電気株式会社 | 研磨装置 |
US6093651A (en) * | 1997-12-23 | 2000-07-25 | Intel Corporation | Polish pad with non-uniform groove depth to improve wafer polish rate uniformity |
US6116992A (en) * | 1997-12-30 | 2000-09-12 | Applied Materials, Inc. | Substrate retaining ring |
US6376378B1 (en) * | 1999-10-08 | 2002-04-23 | Chartered Semiconductor Manufacturing, Ltd. | Polishing apparatus and method for forming an integrated circuit |
JP2001225261A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-08-21 | Ebara Corp | ポリッシング装置 |
US6656019B1 (en) * | 2000-06-29 | 2003-12-02 | International Business Machines Corporation | Grooved polishing pads and methods of use |
US6585572B1 (en) * | 2000-08-22 | 2003-07-01 | Lam Research Corporation | Subaperture chemical mechanical polishing system |
JP2002184733A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-28 | Hitachi Ltd | 処理方法、測定方法及び半導体装置の製造方法 |
KR20030015567A (ko) * | 2001-08-16 | 2003-02-25 | 에스케이에버텍 주식회사 | 웨이브 형태의 그루브가 형성된 화학적 기계적 연마패드 |
KR100646702B1 (ko) * | 2001-08-16 | 2006-11-17 | 에스케이씨 주식회사 | 홀 및/또는 그루브로 형성된 화학적 기계적 연마패드 |
US6722943B2 (en) * | 2001-08-24 | 2004-04-20 | Micron Technology, Inc. | Planarizing machines and methods for dispensing planarizing solutions in the processing of microelectronic workpieces |
US6783436B1 (en) * | 2003-04-29 | 2004-08-31 | Rohm And Haas Electronic Materials Cmp Holdings, Inc. | Polishing pad with optimized grooves and method of forming same |
US6955587B2 (en) * | 2004-01-30 | 2005-10-18 | Rohm And Haas Electronic Materials Cmp Holdings, Inc | Grooved polishing pad and method |
-
2003
- 2003-12-17 JP JP2003419532A patent/JP2005177897A/ja active Pending
-
2004
- 2004-12-16 US US11/012,107 patent/US20050136804A1/en not_active Abandoned
-
2007
- 2007-02-21 US US11/708,585 patent/US20070145013A1/en not_active Abandoned
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103079767A (zh) * | 2010-08-18 | 2013-05-01 | Lg化学株式会社 | 抛光系统的抛光垫 |
JP2013535350A (ja) * | 2010-08-18 | 2013-09-12 | エルジー・ケム・リミテッド | 研磨システム用研磨パッド |
JP2013065852A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-11 | Siltronic Ag | 半導体ウェハの両面研磨方法 |
US9308619B2 (en) | 2011-09-15 | 2016-04-12 | Siltronic Ag | Method for the double-side polishing of a semiconductor wafer |
JP2023502499A (ja) * | 2019-11-22 | 2023-01-24 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 研磨パッドの溝を使用した、ウェハ縁部の非対称性の補正 |
JP7389253B2 (ja) | 2019-11-22 | 2023-11-29 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 研磨パッドの溝を使用した、ウェハ縁部の非対称性の補正 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070145013A1 (en) | 2007-06-28 |
US20050136804A1 (en) | 2005-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6435942B1 (en) | Chemical mechanical polishing processes and components | |
US7393759B2 (en) | Semiconductor substrate, method for fabricating the same, and method for fabricating semiconductor device | |
US6150271A (en) | Differential temperature control in chemical mechanical polishing processes | |
US20070145013A1 (en) | Method for polishing workpiece, polishing apparatus and method for manufacturing semiconductor device | |
JPH09162292A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2870537B1 (ja) | 研磨装置及び該装置を用いる半導体装置の製造方法 | |
US20070007246A1 (en) | Manufacture of semiconductor device with CMP | |
US20080220585A1 (en) | Method of manufacturing a semiconductor device | |
JP4698144B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US7229341B2 (en) | Method and apparatus for chemical mechanical polishing | |
JP2005064314A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
CN210757119U (zh) | 研磨装置 | |
JP2000091415A (ja) | Stiの形成方法 | |
KR20020073036A (ko) | 반도체소자의 제조방법 | |
JP2010042487A (ja) | 研磨装置及び研磨方法 | |
TW202013488A (zh) | 在晶圓上執行化學機械研磨之方法以及系統 | |
JPH10125637A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
KR20100115076A (ko) | 화학적 기계적 연마장치의 상부링 | |
JP2010182869A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
CN221135468U (zh) | 一种晶圆研磨垫 | |
JP5333190B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2007019428A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US6080671A (en) | Process of chemical-mechanical polishing and manufacturing an integrated circuit | |
KR100508082B1 (ko) | 폴리싱장치 | |
CN117067103A (zh) | 半导体结构的表面处理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060203 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091028 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100303 |