JP2005177183A - 箸用補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 箸に不慣れな者でもこれを安定して正しく持てる箸用補助具を提供する。
【解決手段】 箸2A、2Bのそれぞれを互いの先端部2cが後端部2aを支点として開閉可能な状態で連結するアダプタ10と、使用者の人差し指102の付け根付近にあてがわれてアダプタ10をその付け根上に支持するサポータ20とを箸用補助具1に設ける。アダプタ10に対してサポータ20を着脱可能とする。
【選択図】 図10

Description

本発明は、箸の持ち方の練習等に使用する箸用補助具に関する。
この種の補助具として、例えば上下の箸間にウレタンゴム等の弾性材料からなる連結部を配置して、上下の箸の後端部間に適正な隙間を設けつつ箸の先端部の開閉を可能とした補助具が知られている(特許文献1参照)。
特開2003−275085号公報
上述した補助具は、上下の箸を適正な間隔に保持でき、使用者がその適正な間隔を自然に習得できる点において優れている。しかし、箸を使い始めた幼児にとっては二本の箸を手のどの部分で持てば良いかが判らず、箸の保持が不安定となって箸の使い方が思うように上達しないことがある。すなわち、正しい箸の持ち方においては、下の箸を親指と人差し指との付け根付近に押し当てて固定すべきとされており、上述した補助具においても下の箸をそのように持ちさえすれば上の箸も自然と正しく持てる。しかしながら、このような手指と箸との位置関係が習得できていなければ上下の箸を不安定な姿勢で持つおそれを排除できない。
そこで、本発明は箸に不慣れな者でもこれを安定して正しく持てるようになり、好ましくは使用者の習熟度に応じた適切な補助効果を発揮し得る箸用補助具を提供することを目的とする。
本発明は、以下の手段により上述した課題を解決する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明は、上下の箸(2B、2A)のそれぞれを、互いの先端部(2c)が後端部(2a)を支点として開閉可能な状態で連結するアダプタ(10)と、使用者の人差し指(102)の付け根付近にあてがわれて前記アダプタを前記付け根上に支持するサポータ(20)とを備えた箸用補助具により上述した課題を解決する。
この箸用補助具によれば、アダプタによって上下の箸を正しい位置関係に保持でき、かつサポータを利用してアダプタを使用者の人差し指の付け根付近で支持することができる。従って、箸に不慣れな者であっても上下の箸を正しい位置関係で安定して持つことができる。また、幼児等が箸の持ち方を習う場合の上達も早まる。
本発明において、前記サポータが前記アダプタに対して着脱可能であってもよい。アダプタを着脱可能とすれば、アダプタによる補助効果、すなわち上下の箸を人差し指の付け付近で安定的に支持する効果を利用するか否かを使用者の必要に応じて適宜に選択することができる。
また、本発明においては、前記アダプタに対する前記サポータの取付位置が前記箸の前記支点の回りに変更可能であってもよい。サポータの取付位置を支点の回りに変更することにより、右手で箸を持つ場合と左手で箸を持つ場合のいずれに対しても上下の箸に対するアダプタの向きを適正化することができる。個人差の調整を可能としてもよい。
本発明において、前記サポータは、前記人差し指の付け根付近に嵌め合わされるように湾曲した指掛け部(21)を含むことが望ましい。このような指掛け部を設けることにより、サポータを人差し指の付け根付近によりフィットさせてサポータによるアダプタの支持をより一層安定させ、サポータによる支持効果をより高めることができる。
さらに、本発明においては、前記アダプタに対して上下の箸が着脱可能であってもよい。アダプタから箸を取り外せば一切の補助効果を利用せずに箸を持つ練習をすることができる。特にアダプタを着脱可能とした場合には、アダプタ及びサポータを使用する段階、アダプタのみを使用する段階、アダプタすらも使用しない段階の3段階に分けて箸の持ち方を練習することができ、補助具を使用するか否かの選択しかできない従来の補助具と比較すれば、より自然に無理なく箸の使い方を覚えられるようになる。
本発明の箸用補助具において、前記アダプタには前記箸を前記先端部が開くように付勢するばね手段(12)が設けられてもよい。このようなばね手段を設けた場合には、箸を手に持ったときに上下の箸の間に十分な隙間が空いているので、上下の箸に対して各指を自然にかつ無理なく添えることができる。
本発明の箸用補助具によれば、アダプタに加えてサポータを設けているので、箸に不慣れな者であっても上下の箸を自然に正しい位置関係で安定的に持つことができ、また、幼児等が箸の持ち方を習う場合の上達も早まるという優れた効果を奏する。また、特にアダプタに対してサポータを着脱可能とし、さらにはアダプタに対して箸を着脱可能とした場合には段階的な箸の使い方の習得を可能とし、従来よりも自然に無理なく箸の使い方を覚えられるようになる。
図1〜図3は本発明が適用された箸用補助具の一形態を示している。これらの図に示すように、補助具1は、下の箸2A及び上の箸2Bを補助具1に適合させるためのアダプタ10と、アダプタ10を使用者の手の所定位置上で支持するためのサポータ20とを備えている。なお、箸2A、2Bの上下は右利きの場合を基準とする。箸2A、2Bを区別する必要がないときは箸2と表記することがある。
図4に示すように、アダプタ10は、アダプタ本体11と、そのアダプタ本体11の内部に配置されるアダプタばね12とを備えている。図1及び図4から明らかなように、アダプタ本体11は概略円形の上板13及び下板14とそれらを所定間隔で連結する一対の側壁15とを有している。これら上板13、下板14及び側壁15は例えば樹脂を素材とする射出成形により一体化される。側壁15はアダプタ10の周囲の一定範囲に限って設けられ、それによりアダプタ10の内部には両端が開口した箸挿入スペース11aが形成される。
側壁15の内面側は箸2を外側から支える箸受け面16として構成されている。箸受け面16の中央には箸2の後端部2aに設けられた環状の窪み2bと噛み合う突部16aが形成されている。箸受け面16同士の間隔は突部16aが設けられている位置において最小である。突部16aから箸受け面16の両端に向かうほど箸受け面16の間隔が漸次拡大するように各箸受け面16には勾配が付されている。但し、このような箸受け面16の勾配は必須ではなく、箸受け面16とアダプタばね12との間に挿入された箸2を適度な範囲で開閉し得る余裕が箸2A、2Bと箸受け面16との間にあればよい。また、箸2の窪み2bも必須ではなく、このような窪み2bのない箸にもアダプタ10は適用できる。
アダプタばね12はエラストマー等の弾性体にて構成されている。アダプタばね12は、上板13及び下板14の中心部に配置される中空の軸受部12aと、その軸受部12aよりも箸先側に配置されるばね部12bとを有している。アダプタばね12の軸受部12aと箸受け面16との間には箸2を通過させ得る隙間が形成される。それらの隙間に箸2A、2Bを通すことにより、箸2A、2Bはアダプタばね12の軸受部12aと箸受け面16の突部16aとによって適度に挟み込まれた状態でアダプタ10を介して相互に連結される。この場合、箸2A、2Bのそれぞれの後端部2aの間にはアダプタばね12の軸受部12aが介在して一定の隙間が確保され、かつ箸2A、2Bの互いの先端部2cは後端部2a(より具体的にはアダプタばね12と箸受け面16の突部16aとに挟まれた位置)を支点として開閉可能である。なお、箸2をアダプタ10に通した状態においてアダプタばね12のばね部12bは幾らか圧縮され、その圧縮に対する弾性復元力で箸2A、2Bは箸先が開く方向に付勢される。なお、図4に想像線で示したように上板13の内面に突条17が設けられている。この突条17とアダプタばね12とが噛み合うことにより、アダプタばね12の周方向への回転が阻止され、箸2を抜いてもアダプタばね12の向きは変化しない。
図2及び図5に示すように、上板13及び下板14のそれぞれの中心には貫通孔13a、14aが形成されている。また、図5に示したように、下板14には貫通孔14aの中心を通過して箸挿入スペース11aの長手方向に延びる仮想的な中心線CLに関して対称に一対の止め孔14b、14cが形成されている。これらの貫通孔13a、14a及び止め孔14b、14cはサポータ20を取り付けるために設けられている。
図6及び図7に示すように、サポータ20は、指掛け部21と、その指掛け部21の上に設けられた支持部22とを備えている。指掛け部21は使用者の人差し指の付け根付近に嵌め合わせることができるように概略U字状に湾曲した指当て面21aを有している。支持部22はアダプタ10と同形同大の概略円板状に形成されており、その上面22aの中央には連結軸23が、その連結軸23から偏心した位置にはストッパ軸24がそれぞれ設けられている。連結軸23の上端には小径部23aが設けられ、その小径部23aの基部には適度な抜け止め効果を与えるためのつば部23bが設けられている。なお、サポータ20は全体を樹脂にて形成してもよいが、剛性が要求される支持部22の連結軸23やストッパ軸24を硬質樹脂にて成形し、これをインサートとして指掛け部21を手指に対する適合性の高い柔軟なエラストマー等で一体に成形してもよい。
以上のように構成された補助具1の使用方法を説明する。まず、幼児が箸の使い方を初めて習うような場合には、図4に示した通りに箸2A、2Bをアダプタ10に装着するとともに、図8に示すようにサポータ20の連結軸23をアダプタ本体11の下板14の貫通孔14a及びアダプタばね12の中心孔12cに通し、小径部23aをさらに上板13の貫通孔13aに嵌め合わせる。このときストッパ軸24は次のようにして下板14の止め孔14b、14cのいずれか一方に嵌め合わせる。すなわち、箸2を右手で持つ場合には図5の下側の止め孔14bに、箸2を左手で持つ場合には図5の上側の止め孔14cにストッパ軸24を装着する。これにより、箸2と指掛け部21との周方向に関する位置関係が変化する。図2において指掛け部21の位置を固定して考えた場合、止め孔14bにストッパ軸24を装着すれば箸2は実線の方向に延び、止め孔14cにストッパ軸24を装着すれば箸2は想像線の方向に延びるようになる。以下では箸2を右手で持つようにストッパ軸24を止め孔14bに装着したものとする。
サポータ20をアダプタ10に取り付けた後は、図9に示すように使用者の手100の人差し指102の付け根付近にサポータ20の指掛け部21を嵌め合わせて補助具1を位置決めする。この状態では、アダプタばね12のばね部12bの復元力によってアダプタ10に通された下の箸2Aと上の箸2Bとの間に十分な隙間が空いており、図10に示すように人差し指102及び中指103を上の箸2Bに、薬指104を下の箸2Aにそれぞれ自然にかつ無理なく添えることができる。この後、図10に矢印Aで示すように親指100の腹を上の箸2Bに添えることにより図11に示したように箸2A、2Bを正しく持つことができる。
以上の使用方法によれば、アダプタ10によって箸2A、2Bが正しい位置関係で連結され、かつ、サポータ20によって箸2A、2Bが手100の正しい位置に安定的に支持される。従って、箸に慣れていない使用者であっても容易にかつ正しく箸を使うことができる。
箸の使い方を練習している過程の使用者がサポータ20による補助を不要とする程に箸2A、2Bの持ち方に慣れてきた来た場合には、サポータ20をアダプタ10から取り外して図12に示すようにアダプタ10を人差し指102の付け根付近に直接あてがって箸2A、2Bを持つようにすればよい。さらに、アダプタ10による補助を不要とする程に箸の使い方に慣れてきた場合には、アダプタ10から箸2A、2Bを抜き取って箸2A、2Bだけで練習をすればよい。
このように図示の補助具1によれば箸の使い方を3段階に分けて習得することができる。なお、補助具1は幼児の箸の練習にのみ適用されるものではなく、箸を上手く使うことができない各種の使用者に対してアダプタ10及びサポータ20を利用して適切な補助機能を提供することができるものである。
本発明は上記の形態に限定されることなく、種々の形態で実施してよい。例えば、アダプタ10に関しては箸2を開閉可能に連結できればよく、その形状は適宜に変更してよい。アダプタばね12は例えばばね材料をループ状又はU字状に成形したものでもよい。アダプタばね12のばね部12bは省略してもよい。サポータ20の指掛け部21の指当て面21aは適宜に変形可能である。指当て面21aに滑り止め手段を施してもよい。
本発明の箸用補助具の斜視図。 箸用補助具の平面図。 箸用補助具の正面図。 箸用補助具のアダプタ内部の構成を示す図。 箸用補助具のアダプタの底面図。 箸用補助具に利用されるサポータの平面図。 箸用補助具に利用されるサポータの正面図。 アダプタとサポータとの連結部分に関する図2のVIII−VIII線に沿った断面図。 箸用補助具の使用状態を示す図。 図9から箸に指を添えた状態を示す図。 図10からさらに親指を添えた状態を示す図。 サポータ無しで使用する場合の使用状態を図9に対応させて示した図。
符号の説明
1 箸用補助具
2A、2B 箸
2a 箸の後端部
2c 箸の先端部
10 アダプタ
11 アダプタ本体
11a 箸挿入スペース
12 アダプタばね
12a 軸受部
12b ばね部
13 上板
14 下板
15 側壁
16 箸受け面
20 サポータ
21 指掛け部
22 支持部
23 連結軸
24 ストッパ軸

Claims (6)

  1. 上下の箸のそれぞれを、互いの先端部が後端部を支点として開閉可能な状態で連結するアダプタと、使用者の人差し指の付け根付近にあてがわれて前記アダプタを前記付け根上に支持するサポータと、を備えたことを特徴とする箸用補助具。
  2. 前記サポータが前記アダプタに対して着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の箸用補助具。
  3. 前記アダプタに対する前記サポータの取付位置が前記箸の前記支点の回りに変更可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の箸用補助具。
  4. 前記サポータが、前記人差し指の付け根付近に嵌め合わされるように湾曲した指掛け部を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の箸用補助具。
  5. 前記サポータに対して上下の箸が着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の箸用補助具。
  6. 前記アダプタには前記箸を前記先端部が開くように付勢するばね手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の箸用補助具。
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