JP2005175126A - ソレノイド - Google Patents

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Abstract

【課題】
一般的なソレノイドよりも軸方向に対し、できるだけ寸法をとらない薄型の扁平形とし、必要な移動距離と吸引力を得ることができるソレノイドを提供すること。
【解決手段】
第1コイル20と第2コイル21の径方向の間に可動磁極11と固定磁極12の磁極部12bを配し、第1コイル20の外周側と第2コイル21の内周側には第1ケース13と第2ケース14を配する構造とした。第1コイル20と第2コイル21にそれぞれ反対方向の電流を印加し、可動磁極11と固定磁極12の磁極部12bとの間には2つのコイルで発生した磁束を合流し、供給することで、ソレノイドを直線的に動作させるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ソレノイドの構造に係わり、特に2つのコイルをもつ直動型ソレノイドの構造、及び動作方法に関するものである。
直動型ソレノイドの基本的な構造は磁束を発生させるコイル、磁束の発生により動作する可動磁極、可動磁極に固着したシャフト、可動磁極との間で吸着力を発生する固定磁極、ソレノイドの筐体となるケースから構成されている。
一般的なソレノイドは吸引力を確保するために磁束発生の基となるコイルを形成するコイルワイヤーの巻き数をなるべく多くしたいという理由から、可動磁極の軸方向に寸法形状を長く取る傾向にある。また、コイル周辺のプランジャや磁束回路を構成するケースも同じ形状にならざるを得ないと言える。
しかしながら、近年ソレノイドを小型化したいという強い要求がある。この場合、軸方向の寸法を制限される事になるが、吸引力を犠牲にすることは出来ない。このため、小型化には限界があった。(例えば特許文献1。)。
特許文献1は一般的なソレノイドの応用例であり、動作する可動磁極とそれを吸引する固定磁極が軸方向に伸び、その間にコイルを配し、ケースはコイルを覆う様に形成されている。このソレノイドは小型の部類に入るが、テレホンカードやプリペイドカードなどの穴をあけるという目的がある以上、吸引力の向上は必要で、ソレノイドの周辺機器の関係からより小型化または薄型化の必要が出てきている。
特開平9−260137(3頁、図1)
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、一般的なソレノイドよりも軸方向に対し、できるだけ寸法をとらない薄型の扁平形とし、必要な移動距離と吸引力を得ることができるソレノイドを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、環状の第1のコイルと、前記第1のコイルの内周側に位置する環状の第2のコイルと、前記第1のコイルと前記第2のコイルの間に移動可能に配された可動磁極と、前記可動磁極の移動軸の基端側に配された固定磁極と、前記第1のコイルの外周側に位置し、前記第1のコイルから発生する磁束で前記可動磁極と前記固定磁極とともに磁気回路を構成可能になした第1の磁性部材と、前記第2のコイルの内周側に位置し、前記第2のコイルから発生する磁束で前記可動磁極と前記固定磁極とともに磁気回路を構成可能になした第2の磁性部材とを備えたことを特徴とするものとした。
この構造において、前記第1のコイルと前記第2のコイルの通電方向を反対に印加することで、前記第1のコイルで発生させた磁束と前記第2のコイルで発生させた磁束を前記固定磁極と前記可動磁極の間で合流させた磁気回路を構成することで前記可動磁極を前記固定磁極に向け移動可能にした。これにより目的に応じた可動磁極の移動距離と吸引力を得ることができる。また、必要に応じて前記第1のコイル、または第2のコイルのどちらかを小さく、または大きくすることでソレノイドの外周または内周の設計的な制約に対して対応可能とすることができる。
本発明は2つのコイルで1組の可動磁極と固定磁極に磁束を供給するので、前記可動磁極と前記固定磁極の2つの磁極間で発生する吸引力を大きくすることができ、可動磁極の移動距離であるストロークも大きく取ることができる。
また、従来形式では1つのコイルから必要な吸着力を得るために必要な磁束を発生させていたが、本発明によれば必要な磁束を発生するコイルを2箇所に分散できるために、磁気回路の構成の自由度が増し、利用時の物理的な形状の制約に柔軟に対応することが可能となる。
本発明の実施の形態においては、2つのコイルを外周と内周に配し、また、前記2つのコイルの間に固定磁極と可動磁極を配することで、2つのコイルで発生させた磁束を前記固定磁極と前記可動磁極の間に合流し供給することになるので、より吸引力とストロークを大きくすることができることに特徴がある。以下に、この特徴を有する実施例について説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に係るソレノイドの説明図である。図1において、10はソレノイド、11は可動磁極、12aは固定磁極のベース、12bは固定磁極の磁極部、13は第1ケース、14は第2ケース、16は作用板、20は第1コイル、21は第2コイルを示す。また、図1で示す下側を基端側とし、他の図面でも同様とする。
ソレノイド10は第1コイル20と第2コイル21の径方向の間に可動磁極11と固定磁極12の磁極部12bを配し、第1コイル20の外周側と第2コイル21の内周側には第1ケース13と第2ケース14を配し、さらに軸方向の基端側には固定磁極12のベース12aを配している。
本発明の実施例1においては第1コイル20と第2コイル21にそれぞれ反対方向の電流を印加し、可動磁極11と固定磁極12の磁極部12bに2つのコイルで発生した磁束を合流し、供給することで、ソレノイドを直線的に動作するよう構成させたことを特徴とするものである。
以下に、ソレノイド10の主要な構成について説明する。
可動磁極11は環状の磁性材料で形成されており、外周側には第1コイル20、内周側には第2コイル21が存在している。また、基端側とは反対の端面内周には作用板16が固着されている。
さらに可動磁極11と移動軸方向で向かい合う固定磁極12の磁極部12bとの間にはエアーギャップが存在している。第1コイル20と第2コイル21にそれぞれ反対方向の電流を印加することで、2つのコイルで発生した磁束は可動磁極11と固定磁極12の磁極部12bとの間に供給されて吸引力が発生するので、可動磁極11は固定磁極12の磁極部12bに向かって移動し、両者は当接した状態となる。
固定磁極12はベース12aと磁極部12bとからなり、ともに磁性材料で形成されている。磁極部12bの外周側には第1コイル20、内周側には第2コイル21が存在している。
さらに磁極部12bと移動軸方向で向かい合う可動磁極11との間にはエアーギャップが存在している。第1コイル20と第2コイル21にそれぞれ反対方向の電流を印加することで、2つのコイルで発生した磁束は可動磁極11と磁極部12bの間に供給されて吸引力が発生するので、磁極部12bは可動磁極11を吸引し、両者は当接した状態となる。
固定磁極12のベース12aは第1コイル20、第2コイル21の軸方向基端側に位置し、2つのコイルを覆うよう形成されている。第1コイル20と第2コイル21との間には磁極部12bを固着しており、外周側は第1ケース13、内周側は第2ケース14を固着している。また、第1コイル20と第2コイル21に電流を印加した時には可動磁極11、磁極部12b、第1ケース13、第2ケース14とともに磁気回路を構成する。尚、本実施例1では固定磁極12をベース12aと磁極部12bに分割した形としているが、一体としてもよい。
第1コイル20は可動磁極11及び固定磁極12の磁極部12bの外周側に位置し、コイルを形成しているコイルワイヤーは可動磁極11及び固定磁極12の磁極部12bと同軸で環状に巻かれている。また、第1コイル20に電流を印加した際には、可動磁極11と固定磁極12の磁極部12bに磁束を供給する。
第2コイル21は可動磁極11及び固定磁極12の磁極部12bの内周側に位置し、コイルを形成しているコイルワイヤーは可動磁極11及び固定磁極12の磁極部12bと同軸で環状に巻かれている。また、第2コイル21に電流を印加した際には、可動磁極11と固定磁極12の磁極部12bに磁束を供給する。
したがって、第1コイル20と第2コイル21に電流を印加した際には、お互いに反対の方向へ印加することで2コイル分の磁束が可動磁極11及び固定磁極12の磁極部12bに供給されることになるので、発生する吸引力は大きくなる。
第1ケース13は環状の磁性材料で形成されており、第1コイル20の外周側に位置し、固定磁極12のベース12aの外周に固着している。基端側反対に位置する端面は内周方向に屈曲する形状となっており、第1コイル20を外側から覆うように形成している。また、第1コイル20と第2コイル21に電流を印加した時には可動磁極11、固定磁極12の磁極部12b、固定磁極12のベース12a、第2ケース14とともに磁気回路を構成する。
第2ケース14は環状の磁性材料で形成されており、第2コイル21の内周側に位置し、固定磁極12のベース12aの内周に固着している。基端側反対に位置する端面は外周方向に屈曲する形状となっており、第2コイル21を内側から覆うように形成している。また、第1コイル20と第2コイル21に電流を印加した時には可動磁極11、固定磁極12の磁極部12b、固定磁極12のベース12a、第1ケース13とともに磁気回路を構成する。
作用板16は板状の非磁性材料で形成されており、可動磁極11の内周側に固着されている。可動磁極11が吸引移動する際には作用板16を介して、外部に動作を伝え、反対に外部からの復帰方向の動作を可動磁極11に伝えている。
ここにおいて、本発明の実施例1では便宜上から、ソレノイドの各部品を環状の円形として説明しているが、応用例として四角形や五角形などの多角形の環状としてもよい。また、環状の一部を切り欠いたり、つなぎ合わせても良い。
さらに本発明の実施の形態に係わるソレノイドの動作について説明する。図2〜図3はソレノイドの磁気回路の構成から動作に至るまでの説明図であり、符号は図1と同じものを示す。
第1コイル20と第2コイル21にはそれぞれ反対の方向へ流れる電流を印可する。第1コイル20と第2コイル21のコイルワイヤーは可動磁極11及び固定磁極12の磁極部12bと同軸で環状に巻かれているので、電流を印加したときには仮に図2に示すように第1コイル20は電流方向30へ、第2コイル21は電流方向31へ流れることとする。
コイルワイヤーに電流が流れたことによって磁束が発生し、可動磁極11及び固定磁極12の磁極部12b及びベース12a、さらに第1ケース13、第2ケース14を巡る磁気回路が構成されることになる。
図3で示すように第1コイル20で発生した磁束は可動磁極11から固定磁極12の磁極部12bへ、さらに固定磁極12のベース12aから第1ケース13への右回転の磁気回路が構成されるが、第1ケース13からの磁束の流れは、第2コイル21で発生した磁束によって可動磁極11へ流されることになる。
同じように第2コイル21で発生した磁束は可動磁極11から固定磁極12の磁極部12bへ、さらに固定磁極12のベース12aから第2ケース14への左回転の磁気回路が構成されるが、第2ケース14からの磁束の流れは、第1コイル20で発生した磁束によって可動磁極11へ流されることになる。
つまりそれぞれのコイルで発生した磁界による磁束の方向は電線に電流を流したときの右ねじの法則に従う。別々のコイルで発生した磁束は可動磁極11と固定磁極12の磁極部12bで合流することで、固定磁極12の磁極部12bが可動磁極11を吸引するという形で作用する。そして2コイル分の磁束であることから大きな力とストロークを得ることができるのである。
図4は、本発明の第2の実施例に係るソレノイドの説明図である。図4において、符号は図1と同じものを示す。
図4は図1と基本構造が同じであるが、第1コイル20の断面は第2コイル21に比べ容量的に小さくしたものとしている。これはソレノイド10の設置条件によっては、外周側に設計的な制約を受けたときでも配慮した形が取れることを意味する。また、この反対に第2コイル21を小さくすることも可能である。
つまり本考案のソレノイドは周辺機器に対して設計的なスペースを有効に使えるよう考え出されたものであり、併せて設計の自由度を向上させているといえる。簡単に言えば、本ソレノイドは環状の形をしているので、従来のソレノイドとは違い中空形状とすることが可能である。必要に応じてソレノイドの内周側に動作させたい物を配置させたり、反対に外周側に配置させたりすることができるのである。
図5は、本発明の第3の実施例に係わるソレノイドの説明図である。図5において、符号は図1と同じであるが、固定磁極12においては磁極部とベース部を一体としている。また、本実施例は図1と基本構造が同じであるが、従来のソレノイドと同じように軸方向にも伸ばすこともできるという設計上の利便性を示したものである。
本発明の第1の実施例に係るソレノイドの説明図である。 図1に示したソレノイドの動作を示す断面図である。 図1に示したソレノイドの動作を示す断面図である。 本発明の第2の実施例に係るソレノイドの説明図である。 本発明の第3の実施例に係るソレノイドの説明図である。
符号の説明
10 ソレノイド
11 可動磁極
12 固定磁極
12a 固定磁極のベース
12b 固定磁極の磁極部
13 第1ケース
14 第2ケース
16 作用板
20 第1コイル
21 第2コイル
30 第1コイルの電流方向
31 第2コイルの電流方向

Claims (3)

  1. 環状の第1のコイルと、
    前記第1のコイルの内周側に位置する環状の第2のコイルと、
    前記第1のコイルと前記第2のコイルの間に移動可能に配された可動磁極と、
    前記可動磁極の移動軸の基端側に配された固定磁極と、
    前記第1のコイルの外周側に位置し、前記第1のコイルから発生する磁束で前記可動磁極と前記固定磁極とともに磁気回路を構成可能になした第1の磁性部材と、
    前記第2のコイルの内周側に位置し、前記第2のコイルから発生する磁束で前記可動磁極と前記固定磁極とともに磁気回路を構成可能になした第2の磁性部材とを備えたことを特徴とするソレノイド。
  2. 前記ソレノイドにおいて、前記第1のコイルと前記第2のコイルの通電方向を反対に印加し、前記第1のコイルで発生させた磁束と前記第2のコイルで発生させた磁束を前記固定磁極と前記可動磁極の間で合流させた磁気回路を構成することで、前記可動磁極を前記固定磁極に向け移動可能にしたことを特徴とする請求項1に記載のソレノイド。
  3. 前記ソレノイドにおいて、前記第1のコイル、または前記第2のコイルのどちらかを小さく、または大きくしたことを特徴とする請求項1及び請求項2に記載のソレノイド。
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