JP2005173952A - 電流源、発光素子駆動回路およびデジタルアナログ変換器 - Google Patents

電流源、発光素子駆動回路およびデジタルアナログ変換器 Download PDF

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    • H03K17/04123Modifications for accelerating switching without feedback from the output circuit to the control circuit by measures taken in the control circuit in field-effect transistor switches

Abstract

【課題】 高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる電流源、発光素子駆動回路およびデジタルアナログ変換器を提供する。
【解決手段】 ドレインおよびゲートを電流入力端とする第1のMOSトランジスタM1と、第1のMOSトランジスタM1のソースに接続された第1のスイッチSW1と、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタM2と、第2のMOSトランジスタM2のソースに接続された第2のスイッチSW2と、第1のMOSトランジスタM1のドレインおよびゲートに一端が接続され第2のMOSトランジスタM2のゲートに他端が接続された第3のスイッチSW3と、第2のスイッチSW2および第3のスイッチSW3を制御する駆動回路driveとを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は電子機器および集積回路に使用する電流源、発光素子駆動回路およびデジタルアナログ変換器に関するものである。
従来、電子機器および集積回路に使用する電流源については、カレントミラーとして日経BP社刊行の半導体回路設計技術(第1版)302ページから303ページに開示されている。
図28は従来の電流源の回路図である。図28において、M1とM2はカレントミラーを構成するMOSトランジスタ、CM1はカレントミラーの入力側、CM2はカレントミラーの出力側、1は電源を印加する電源印加端、2は電流を入力する電流入力端、3はカレントミラーの入力側CM1の出力端、4はカレントミラーの出力側CM2の入力端、5は電流を出力する電流出力端、6は制御信号入力端、Iinは電流源、SW4はスイッチ、INV1ハイレベルンバータ論理回路、Loadは負荷、Ioutは負荷Loadに流れる電流である。
MOSトランジスタM1、M2がカレントミラーを構成し、インバータ論理回路INV1が制御信号入力端子6の信号に従い、スイッチSW4に作用する。スイッチSW4がオンのとき入力電流IinがMOSトランジスタM1に入力され、カレントミラーで電流が反転されて、負荷Loadに出力電流Ioutを出力する。また、スイッチSW4がオフのとき、入力電流IinがM1に入力されず、カレントミラーから負荷Loadに出力電流Ioutは流れない(Iout=0)。
また、従来、電子機器および集積回路に使用する電流源およびデジタルアナログ変換器については、特開平11−251912号公報に開示されている。図31は従来の電流源の回路図である。図31において、SW5はスイッチである。MOSトランジスタM1、M2がカレントミラーを構成し、インバータ論理回路INV1が制御信号入力端子6の信号に従い、スイッチSW5に作用する。スイッチSW5がオフのとき入力電流IinがMOSトランジスタM1に入力され、カレントミラーで電流が反転されて、負荷Loadに出力電流Ioutを出力する。また、スイッチSW5がオンのとき、入力電流IinはスイッチSW5を通り、MOSトランジスタM1に流れず、MOSトランジスタM2から負荷Loadへは出力電流Ioutが供給されない。
また、従来、電子機器および集積回路に使用する電流源および発光素子駆動回路については、特開2003−188465号公報に開示されている。図34は従来の電流源の回路図である。図34において、INV3はインバータ論理回路、C2はコンデンサである。MOSトランジスタM1、M2がカレントミラーを構成し、インバータ論理回路INV1が制御信号入力端子6の信号に従い、スイッチSW4に作用する。スイッチSW4がオンのとき入力電流IinがMOSトランジスタM1に入力され、カレントミラーで電流が反転されて、負荷Loadに出力電流Ioutを出力する。さらに、インバータ論理回路INV3の出力がコンデンサC2を介して出力電流Ioutに加算される。また、スイッチSW5がオフのとき、入力電流IinはMOSトランジスタM1に流れず、MOSトランジスタM2から負荷Loadに出力電流Ioutが供給されない。さらに、インバータ論理回路INV3の出力がコンデンサC2を介してMOSトランジスタM1を積極的にオフさせる。
特開平11−251912号公報(第7頁、第1図) 特開2003−188465号公報(第10頁、第1図) 半導体回路設計技術(日経BP社、1990年第1版6刷、p302〜303)
従来、電子機器に使用するデジタルアナログ変換器において、動作する場合に、高速で動作でき、電流量を線形的に変化させることが課題であった。
また従来、電子機器に使用する発光素子において、発光する場合に、高速でオンオフでき、発光量を線形的に変化させることが課題であった。
さらに、従来、発光素子に使用する電流源および発光素子駆動回路において、素子を駆動する場合に、電流源を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることが課題であった。
さらに、従来、デジタルアナログ変換器に使用する電流源において、負荷を駆動する場合に、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることが課題であった。
例えば、日経BP社刊行の半導体回路設計技術(第1版)302ページから303ページに開示されているカレントミラーを電流源として用いると、スイッチSW4がオフしてもMOSトランジスタM1、M2のゲート容量に充電された電荷を引き抜くことができないので、電流をオフできずに図29に示されるようなホールドした波形になってしまう。図29には、制御信号入力端子6に加わる制御端入力信号と負荷Loadに流れる負荷電流の波形を示している。したがって、電流を高速でオンオフできない電流源になってしまう。しかも、図30に示すように、出力電流の線形性が高速動作時に失われる。図30には、入力電流Iinと出力電流実行値Ioutrmsの関係を、目標値、低速時、高速時に分けて示している。したがって適切な発光素子駆動回路とはならない。また、デジタルアナログコンバータとしても誤差が発生してしまう。
例えば、特開平11−251912号公報に開示されている電流源を用いると、スイッチSW5がオフしてもMOSトランジスタM1、M2のゲート容量を充電するのに時間かかるので、電流をオンできずに図32に示されるように立ち上がりの遅い波形になってしまう。図32には、制御信号入力端子6に加わる制御端入力信号と負荷Loadに流れる負荷電流の波形を示している。したがって、電流を高速でオンオフできない電流源になってしまう。しかも、図33に示すように出力電流の線形性が高速動作時に失われる。図33には、入力電流Iinと出力電流実行値Ioutrmsの関係を、目標値、低速時、高速時に分けて示している。したがって、適切な発光素子駆動回路とはならない。またデジタルアナログコンバータとしての誤差が発生してしまう。
例えば、特開2003−188465号公報に開示されている電流源を用いると、負荷はスイッチSW4のオンオフによって駆動され、またコンデンサC2を介して駆動されるが、コンデンサC2により補正される時間と電流量は、コンデンサC2とMOSトランジスタM1、M2のゲート容量、さらに、MOSトランジスタM1のソース抵抗で決まるので、電流のオンオフによる電流量が制御できずに図35に示されるように制御できない電流量が追加された波形になってしまう。図35には、制御信号入力端子6に加わる制御端入力信号と負荷Loadに流れる負荷電流の波形を示している。しかも、図36に示すように出力電流の線形性が高速動作時に失われる。図36には、入力電流Iinと出力電流実行値Ioutrmsの関係を、目標値、低速時、高速時に分けて示している。したがって、適切な発光素子駆動回路とはならない。また、デジタルアナログコンバータとしての誤差が発生してしまう。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることのできる電流源を提供することを目的とする。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、発光素子を高速にオンオフし、発光量を線形的に変化させることのできる発光素子駆動回路を提供することを目的とする。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることのできるデジタルアナログ変換器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電流源は、ドレインおよびゲートを電流入力端とする第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソースに接続された第1のスイッチと、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタと、第2のMOSトランジスタのソースに接続された第2のスイッチと、第1のMOSトランジスタのドレインおよびゲートに一端が接続され第2のMOSトランジスタのゲートに他端が接続された第3のスイッチと、第2のスイッチおよび第3のスイッチを制御する駆動回路とを備えたものである。
また、本発明の電流源は、ドレインを電流入力端とする第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソースに接続された第1のスイッチと、第1のMOSトランジスタのドレインに入力端が接続されたバッファ回路と、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタと、第2のMOSトランジスタのソースに接続された第2のスイッチと、第1のMOSトランジスタのゲートとバッファ回路の出力端に一端が接続され第2のMOSトランジスタのゲートに他端が接続された第3のスイッチと、第2のスイッチおよび第3のスイッチを制御する駆動回路とを備えたものである。
また、本発明の電流源は、ドレインおよびゲートを電流入力端とする第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソースに接続された第1のスイッチと、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタと、第2のMOSトランジスタのソースに接続された第2のスイッチと、第1のMOSトランジスタのドレインおよびゲートに一端が接続され第2のMOSトランジスタのゲートに他端が接続された第3のスイッチと、第2のスイッチおよび第3のスイッチを制御する駆動回路と、駆動回路の出力を入力とし、出力が第2のMOSトランジスタのソースに接続された強調回路とを備えたものである。
また、本発明の電流源は、ドレインを電流入力端とする第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソースに接続された第1のスイッチと、第1のMOSトランジスタのドレインに入力端が接続されたバッファ回路と、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタと、第2のMOSトランジスタのソースに接続された第2のスイッチと、第1のMOSトランジスタのゲートとバッファ回路の出力端に一端が接続され第2のMOSトランジスタのゲートに他端が接続された第3のスイッチと、第2のスイッチおよび第3のスイッチを制御する駆動回路と、駆動回路の出力を入力とし、出力が第2のMOSトランジスタのソースに接続された強調回路とを備えたものである。
また、本発明の発光素子駆動回路は、上記した本発明の電流源のいずれかを備えたものである。
また、本発明のデジタルアナログ変換器は、上記した本発明の電流源のいずれかを備えたものである。
以上のように、本発明によれば、ドレインおよびゲートを電流入力端とする第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソースに接続された第1のスイッチと、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタと、第2のMOSトランジスタのソースに接続された第2のスイッチと、第1のMOSトランジスタのドレインおよびゲートに一端が接続され第2のMOSトランジスタのゲートに他端が接続された第3のスイッチと、第2のスイッチおよび第3のスイッチを制御する駆動回路とを備えることにより、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる優れた電流源を実現できる。
また、本発明によれば、ドレインを電流入力端とする第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソースに接続された第1のスイッチと、第1のMOSトランジスタのドレインに入力端が接続されたバッファ回路と、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタと、第2のMOSトランジスタのソースに接続された第2のスイッチと、第1のMOSトランジスタのゲートとバッファ回路の出力端に一端が接続され第2のMOSトランジスタのゲートに他端が接続された第3のスイッチと、第2のスイッチおよび第3のスイッチを制御する駆動回路とを備えることにより、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる優れた電流源を実現できる。
また、本発明によれば、ドレインおよびゲートを電流入力端とする第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソースに接続された第1のスイッチと、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタと、第2のMOSトランジスタのソースに接続された第2のスイッチと、第1のMOSトランジスタのドレインおよびゲートに一端が接続され第2のMOSトランジスタのゲートに他端が接続された第3のスイッチと、第2のスイッチおよび第3のスイッチを制御する駆動回路と、駆動回路の出力を入力とし、出力が第2のMOSトランジスタのソースに接続された強調回路とを備えることにより、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる優れた電流源を実現できる。
また、本発明によれば、ドレインを電流入力端とする第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタのソースに接続された第1のスイッチと、第1のMOSトランジスタのドレインに入力端が接続されたバッファ回路と、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタと、第2のMOSトランジスタのソースに接続された第2のスイッチと、第1のMOSトランジスタのゲートとバッファ回路の出力端に一端が接続され第2のMOSトランジスタのゲートに他端が接続された第3のスイッチと、第2のスイッチおよび第3のスイッチを制御する駆動回路と、駆動回路の出力を入力とし、出力が第2のMOSトランジスタのソースに接続された強調回路とを備えることにより、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる優れた電流源を実現できる。
また、本発明によれば、上記した本発明の電流源を備えることにより、発光素子を高速にオンオフし、発光量を線形的に変化させることができる優れた発光素子駆動回路を実現できる。
また、本発明によれば、上記した本発明の電流源を備えることにより、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる優れたデジタルアナログ変換器を実現できるものである。
以下、本発明の実施の形態1について、図面を参照しながら説明する。
図1は実施の形態1における電流源の回路を示すものである。図1において、SW1はスイッチ、SW2は出力の電流をオンオフさせるスイッチ、SW3はカレントミラーの出力側から入力側への影響を低減するスイッチ、driveはスイッチを駆動する駆動回路である。
さらに具体的な回路を示した図2において、M3、M4、M5はMOSトランジスタである。MOSトランジスタM1とMOSトランジスタM2とがカレントミラーを構成し、MOSトランジスタM3はスイッチSW1を構成し、MOSトランジスタM4はスイッチSW2を構成し、MOSトランジスタM5はスイッチSW3を構成し、インバータ論理回路INV1は駆動回路driveを構成する。
以上のように構成された実施の形態1の電流源について以下、図2を用いてその動作を説明する。制御信号入力端子6がハイレベルのとき、MOSトランジスタM4およびMOSトランジスタM5はオンとなり、MOSトランジスタM2から電流が出力される。このときの出力電流値はMOSトランジスタM1とMOSトランジスタM2のサイズ比とMOSトランジスタM3とMOSトランジスタM4のサイズ比によって入力電流が増幅された値となる。制御信号入力端子6がローレベルになると、MOSトランジスタM4もインバータ論理回路INV1に駆動されてオフとなる。この切り替りの速度に従い、MOSトランジスタM2の電流が遮断されてMOSトランジスタ2がオフとなる。さらに同時に、MOSトランジスタM5も遮断されるので、MOSトランジスタM2のゲート容量に保持された電荷が保たれる。再度、制御信号入力端子6がハイレベルになるとき、MOSトランジスタM5はオンとなるが、MOSトランジスタM2のゲート容量には電荷が保持されているので、MOSトランジスタM2のゲート容量をほとんど駆動する必要なく、MOSトランジスタM4のオンになる速度にしたがい、MOSトランジスタM2がオンとなり、電流を出力する。したがって、電流のオンオフの速度はほぼMOSトランジスタM4のみのオンオフの速度に従うので、図3のように非常に早い動作が可能となる。図3には、制御信号入力端子6に加わる制御端入力信号と負荷Loadに流れる負荷電流の波形を示している。さらに、立ち上がり時間、立ち下がり時間が早いので、入力電流に対する線形性が図4のように維持される。図4には、入力電流Iinと出力電流実行値Ioutrmsの関係を、目標値、低速時、高速時に分けて示している。
以上のように、実施の形態1によれば、ドレインおよびゲートを電流入力端とする第1のMOSトランジスタM1と、第1のMOSトランジスタM1のソースに接続された第1のスイッチSW1と、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタM2と、第2のMOSトランジスタM2のソースに接続された第2のスイッチSW2と、第1のMOSトランジスタM1のドレインおよびゲートに一端が接続され第2のMOSトランジスタM2のゲートに他端が接続された第3のスイッチSW3と、第2のスイッチSW2および第3のスイッチSW3を制御する駆動回路driveとを備えることより、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる。
なお、本実施の形態では、MOSトランジスタM1、M2、M3、M4およびM5をpチャンネルMOSトランジスタとしたが、図5、図6のようにnチャンネルMOSトランジスタを使用してもよい。
次に、図7は実施の形態2における電流源の回路を示すものである。図7において、Bは電圧バッファである。さらに具体的な回路を示した図8において、M6、M7はMOSトランジスタである。MOSトランジスタM6とMOSトランジスタM7とがソースフォロアを構成し、バッファとして動作する。その他の構成は図1および図2に示したものと同様である。
以上のように構成された実施の形態2の電流源について以下、図8を用いてその動作を説明する。実施の形態1と同様に動作するが、MOSトランジスタM4、M5の過渡的な動作によるMOSトランジスタM1への電荷変化をバッファにより低減する。それにより、実施の形態1の電流源よりさらに線形性の高い電流源を得ることができる。
ここで、MOSトランジスタM4、M5の過渡的な動作によるMOSトランジスタM1への電荷変化をバッファにより低減する点について、具体的に説明する。MOSトランジスタにはゲート−ソース間に存在する寄生容量、ゲート−ドレイン間に存在する寄生容量がある。MOSトランジスタをスイッチに用いた場合、ゲート電圧の過渡的変化がこれら容量を通してソースおよびドレインに電荷として流れ込む(フィードスルー)。これが電流変化となり、MOSトランジスタM1の電流量に影響を与え、レベルの誤差として発生する。MOSトランジスタM1とMOSトランジスタM4の間にバッファを入れることで、この電流変化を緩和することができる。
以上のように、実施の形態2によれば、ドレインを電流入力端とする第1のMOSトランジスタM1と、第1のMOSトランジスタM1のソースに接続された第1のスイッチSW1と、第1のMOSトランジスタM1のドレインに入力端が接続されたバッファ回路Bと、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタM2と、第2のMOSトランジスタM2のソースに接続された第2のスイッチSW2と、第1のMOSトランジスタM1のゲートとバッファ回路Bの出力端に一端が接続され第2のMOSトランジスタM2のゲートに他端が接続された第3のスイッチSW3と、第2のスイッチSW2および第3のスイッチSW3を制御する駆動回路driveとを備えているので、、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる。
なお、本実施の形態では、MOSトランジスタM1、M2、M3、M4、M5、M6およびM7をpチャンネルMOSトランジスタとしたが、図9、図10のようにnチャンネルMOSトランジスタを使用してもよい。また、ソースフォロアにおいて、M7はMOSトランジスタをダイオード接続して用いたが、MOSトランジスタM7の代わりに電流源で構成することも可能である。
次に、図11は実施の形態3における電流源の回路を示すものである。図11において、emphasisは強調回路である。さらに具体的な回路を示した図12において、C1はコンデンサ、INV2はコンデンサを駆動するするインバータ論理回路である。コンデンサC1とインバータ論理回路INV2とが強調回路emphasisを構成し、立ち上がりおよび立ち下がりの応答を改善する回路として動作する。
以上のように構成された実施の形態3の電流源について以下、図12を用いてその動作を説明する。強調回路emphasisを構成するインバータ論理回路INV2とコンデンサC1以外は図2と同様に動作し、電流Ioutを出力する。インバータ論理回路INV2のパルスがコンデンサC1、MOSトランジスタM4のオン抵抗、MOSトランジスタM2のソースを駆動して、微分成分の電流がゲート接地の形式でMOSトランジスタM2を介して、電流Ioutに付加される。コンデンサC1の定数を適当に選ぶと高域成分だけを通過させることができるので、図13のように、電流Ioutは立ち上がり部分と立ち下がり部分が強調されて、実施の形態1より、より速い立ち上がりおよび立ち下がり動作となる。図13には、制御信号入力端子6に加わる制御端入力信号と負荷Loadに流れる負荷電流の波形を示している。
以上のように、実施の形態3によれば、ドレインおよびゲートを電流入力端とする第1のMOSトランジスタM1と、第1のMOSトランジスタM1のソースに接続された第1のスイッチSW1と、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタM2と、第2のMOSトランジスタM2のソースに接続された第2のスイッチSW2と、第1のMOSトランジスタM1のドレインおよびゲートに一端が接続され第2のMOSトランジスタM2のゲートに他端が接続された第3のスイッチSW3と、第2のスイッチSW2および第3のスイッチSW3を制御する駆動回路driveと、駆動回路driveの出力を入力とし、出力が第2のMOSトランジスタM2のソースに接続された強調回路emphasisとを備えているので、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる。
なお、本実施の形態では、MOSトランジスタM1、M2、M3、M4およびM5をpチャンネルMOSトランジスタとしたが、図14、図15のようにnチャンネルMOSトランジスタでもよい。
次に、図16は実施の形態4における電流源の回路を示すものである。さらに具体的な回路を示した図17において、C1はコンデンサ、INV2はコンデンサを駆動するインバータ論理回路である。コンデンサC1とインバータ論理回路INV2とが強調回路emphasisを構成し、立ち上がりおよび立ち下がりの応答を改善する回路として動作する。
以上のように構成された実施の形態4の電流源について以下、図17を用いてその動作を説明する。強調回路emphasisを構成するインバータ論理回路INV2とコンデンサC1以外は図8と同様に動作し、電流Ioutを出力する。インバータ反転回路INV2のパルスがコンデンサC1、MOSトランジスタM4のオン抵抗、MOSトランジスタM2のソースを駆動して、微分成分の電流がゲート接地の形式でMOSトランジスタM2を介して電流Ioutに付加される。コンデンサC1の定数を適当に選ぶと高域成分だけを通過させることができるので、図13のように電流Ioutは立ち上がり部分と立ち下がり部分が強調されて、実施の形態2より、より速い立ち上がりおよび立ち下がり動作となる。
以上のように、実施の形態4によれば、ドレインを電流入力端とする第1のMOSトランジスタM1と、第1のMOSトランジスタM1のソースに接続された第1のスイッチSW1と、第1のMOSトランジスタM1のドレインに入力端が接続されたバッファ回路Bと、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタM2と、第2のMOSトランジスタM2のソースに接続された第2のスイッチSW2と、第1のMOSトランジスタM1のゲートとバッファ回路Bの出力端に一端が接続され第2のMOSトランジスタM2のゲートに他端が接続された第3のスイッチSW3と、第2のスイッチSW2および第3のスイッチSW3を制御する駆動回路driveと、駆動回路driveの出力を入力とし、出力が第2のMOSトランジスタM2のソースに接続された強調回路emphasisとを備えているので、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる。
なお、本実施の形態では、MOSトランジスタM1、M2、M3、M4、M5、M6およびM7をpチャンネルMOSトランジスタとしたが、図18、図19のようにnチャンネルMOSトランジスタを用いてもよい。
次に、図20は実施の形態5における発光素子駆動回路の回路を示すものである。図20において、CM1は電流を入力するカレントミラーの入力側、CM2a、CM2bは電流を出力するカレントミラーの出力側で、6a、6bは制御信号入力端子である。
以上のように構成された実施の形態5の発光素子駆動回路について以下、図21を用いてその動作を説明する。図21において、6aaは制御信号入力端子6aに入力される制御端入力信号で時間波形、6bbは制御信号入力端子6bに入力される制御端入力信号で時間波形、負荷電流は負荷Loadに流れる電流である。
実施の形態1の電流源を用いて構成した場合、制御端入力信号6aaに従いカレントミラーの出力側CM2aが動作し、制御端入力信号6aaがハイレベルのとき、高速に電流を出力する。また、実施の形態1の電流源を用いて構成した場合、制御端入力信号6bbに従いカレントミラーの出力側CM2bが動作し、制御端入力信号6bbがハイレベルのとき、高速に電流を出力する。負荷電流はカレントミラーの出力側CM2a、CM2bの各端子5で合成され、カレントミラーの出力側CM2aの電流とカレントミラーの出力側CM2bの電流とが加算された電流となる。カレントミラーの出力側CM2aおよびカレントミラーの出力側CM2bの時間タイミング、またサイズ比を設定することで任意の波形を合成できる。これにより、負荷を発光素子にした場合、自由な発光量の駆動が可能となる。
以上のように実施の形態5によれば、実施の形態1に記載の電流源を備えているので、発光素子を高速にオンオフし、発光量を線形的に変化させることができる。
なお、本実施の形態では、実施の形態1に記載の電流源で構成したが、電流源は実施の形態2、3、4のいずれに記載の電流源を用いてもよい。また、本実施の形態では、pチャンネルMOSトランジスタによる電流源としたが、図22のようにnチャンネルMOSによる電流源を用いてもよい(実施の形態6)。
さらに、図23のようにpチャンネルMOSトランジスタによる電流源とnチャンネルMOSトランジスタによる電流源とを混載して図24のような電流波形を構成することもできる(実施の形態7)。図24において、CM1pはpチャンネルMOSトランジスタによるカレントミラーの入力側、CM2pはpチャンネルMOSトランジスタによるカレントミラーの出力側、CM1nはnチャンネルMOSトランジスタによるカレントミラーの入力側、CM2nはnチャンネルMOSトランジスタによるカレントミラーの出力側、Iin1,Iin2,Iin3はそれぞれ電流である。
図24には、pチャンネル側の制御端入力信号ppと、nチャンネル側の制御端入力信号nnと負荷に流れる負荷電流を示している。負荷電流は、電流Iin3を基準にして増減する。
図25は負荷Loadの位置を電流Iin3の位置と入れ替えたものである(実施の形態8)。
次に、図26は実施の形態9における4ビットデジタルアナログ変換器の構成の例を示すものである。図26において、60は4ビットデータの最小ビットを入力する端子、61は4ビットデータの第2ビットを入力する端子、62は4ビットデータの第3ビットを入力する端子、63は4ビットデータの最大ビットを入力する端子である。
以上のように構成された第9の実施の形態のデジタルアナログ変換器について以下、図26を用いてその動作を説明する。カレントミラーの入力側CM1とカレントミラーの出力側CM2を、実施の形態1の電流源を用いて構成し、カレントミラーの入力側CM1および出力側CM2のサイズ比を一定とすると、各端子60〜63に接続するカレントミラーの出力側CM2の数にしたがって、電流値の重み付けができる。出力をまとめて加算合成すると、負荷に流れる電流は端子60から端子63の入力のデジタル量に従い、出力負荷に流れる電流はアナログ量に高速に変換される。
以上のように、第9の実施の形態によれば、実施の形態1の電流源を備えることにより、電流を高速にオンオフし、電流量を線形的に変化させることができる優れたデジタルアナログ変換器を実現できる。
なお、本実施の形態では4ビット構成のデジタルアナログ変換器としたが、任意ビットのデジタルアナログ変換器が構成可能である。
さらに、本実施の形態では実施の形態1に記載の電流源で構成したが、電流源は実施の形態2、3、4のいずれに記載の電流源でもよい。
また、本実施の形態ではpチャンネルMOSトランジスタによるカレントミラーを用いたが、図27のようにnチャンネルMOSトランジスタのカレントミラーを用いてもよい(実施の形態10)。
本発明にかかる電流源は、高速動作および線形性を有し、駆動回路等として有用である。
本発明の第1の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第1の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第1の実施の形態における電流源の動作説明図である。 本発明の第1の実施の形態における電流源の動作説明図である。 本発明の第1の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第1の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第2の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第2の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第2の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第2の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第3の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第3の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第3、第4の実施の形態における電流源の動作説明図である。 本発明の第3の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第3の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第4の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第4の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第4の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第4の実施の形態における電流源の回路図である。 本発明の第5の実施の形態における発光素子駆動回路の回路図である。 本発明の第5および第6の実施の形態における発光素子駆動回路の動作説明図である。 本発明の第6の実施の形態における発光素子駆動回路の回路図である。 本発明の第7の実施の形態における発光素子駆動回路の回路図である。 本発明の第7および第8の実施の形態における発光素子駆動回路の動作説明図である。 本発明の第8の実施の形態における発光素子駆動回路の回路図である。 本発明の第9の実施の形態におけるデジタルアナログ変換器の回路図である。 本発明の第10の実施の形態におけるデジタルアナログ変換器の回路図である。 従来の電流源の回路図である。 従来の電流源の動作説明図である。 従来の電流源の動作説明図である。 従来の他の電流源の回路図である。 従来の他の電流源の動作説明図である。 従来の他の電流源の動作説明図である。 従来のさらに他の電流源の回路図である。 従来のさらに他の電流源の動作説明図である。 従来のさらに他の電流源の動作説明図である。
符号の説明
1 電源印加端
2 電流入力端
3 カレントミラーの入力側の出力端
4 カレントミラー出力側の入力端
5 電流出力出力端
6、6a、6b、60〜63 制御信号入力端子
M1〜M7 MOSトランジスタ
CM1 カレントミラーの入力側
CM2、CM2a、CM2b カレントミラーの出力側
INV1、INV2 インバータ論理回路
Iin,Iin1,Iin2,Iin3 入力電流
Iout 出力電流
B バッファ
C1、C2 コンデンサ
SW1〜SW5 スイッチ

Claims (6)

  1. ドレインおよびゲートを電流入力端とする第1のMOSトランジスタと、前記第1のMOSトランジスタのソースに接続された第1のスイッチと、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタと、前記第2のMOSトランジスタのソースに接続された第2のスイッチと、前記第1のMOSトランジスタのドレインおよびゲートに一端が接続され前記第2のMOSトランジスタのゲートに他端が接続された第3のスイッチと、前記第2のスイッチおよび前記第3のスイッチを制御する駆動回路とを備えた電流源。
  2. ドレインを電流入力端とする第1のMOSトランジスタと、前記第1のMOSトランジスタのソースに接続された第1のスイッチと、前記第1のMOSトランジスタのドレインに入力端が接続されたバッファ回路と、ドレインを電流出力とする第2のMOSトランジスタと、前記第2のMOSトランジスタのソースに接続された第2のスイッチと、前記第1のMOSトランジスタのゲートと前記バッファ回路の出力端とに一端が接続され前記第2のMOSトランジスタのゲートに他端が接続された第3のスイッチと、前記第2のスイッチおよび前記第3のスイッチを制御する駆動回路とを備えた電流源。
  3. 前記駆動回路の出力を入力とし、出力が前記第2のMOSトランジスタのソースに接続された強調回路をさらに備えた請求項1に記載の電流源。
  4. 前記駆動回路の出力を入力とし、出力が前記第2のMOSトランジスタのソースに接続された強調回路をさらに備えた請求項2に記載の電流源。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の電流源を備えた発光素子駆動回路。
  6. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の電流源を備えたデジタルアナログ変換器。
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