JP2005170430A - 合成樹脂製容器蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】掴みやすいプルリングを得ると共に、容器蓋のセット時等における切裂溝の破断を防止する。
【解決手段】底壁6に立設された注出筒15と、該注出筒の内側の底壁に立設された支柱17と、前記支柱に設けられたプルリング20と、を備えた合成樹脂製容器蓋1において;前記プルリング20は、前記支柱17に連結されている円弧状基部21と、該円弧状基部に対し上向きに傾斜する返し凹状部23と、を備えている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、容器口部に装着される合成樹脂製容器蓋に関するものであり、更に述べれば、容器蓋の底壁に開口を形成するためのプルリングを備えた合成樹脂製容器蓋に関するものである。
液体調味料などを充填した容器の容器蓋として合成樹脂製容器蓋が広く用いられている。この容器蓋は、上蓋と中栓とからなり、両者は上蓋が中栓に螺子係合する2ピースタイプのものや、或いは、ヒンジにより上蓋と中栓が連結する1ピースタイプのものがある。前記中栓の底壁には、注出筒が設けられ、この注出筒の内側の底壁には、支柱が設けられ、該支柱にはプルリングが設けられている。このプルリングは、開封の際に用いられ、該プルリングに指を掛けて引っ張ると、底壁に形成した切裂溝(スコア)が切り裂かれ、開口が形成される。
小口径の中栓では、注出筒が小さいものとなり、該注出筒の内側に配設されるプルリングも必然的に小さくなるので、指が掛けにくく、開封が困難になる。
このプルリングを引っ張って開封する場合には、大きな力を必要とするので、力の弱い老人や女性、子供等は、容易に開封することができない。
そこで、上記問題を解決するため、プルリングを支柱から離れるに従って上方に傾斜せしめたり(例えば、特許文献1,参照)、又は、プルリングに一対の屈曲部を設け、かつ、該屈曲部から遠ざかるにつれて上方に傾斜する傾斜部を設けたりしている(例えば、特許文献2、参照)が、その詳細は次の通りである。
特許文献1記載の密封栓は、「内容液を収納した瓶体の口部を密嵌着により密封し、使用時には一部を切り離して開封する合成樹脂製の密封栓であって、瓶体口部を実質的に密封して底板中央部分を、切り溝を所望の閉じた線形に描いて底板本体と肉薄部で連結した切除片とし、該切除片の上面端部に指先を容易に引掛けることができる環状となった指掛け片を連結片により一体設し、更に前記底板の下面に切除片を囲む形態で肉厚となった補強リブを設けてなる密封栓」である。
特許文献2記載の容器蓋は、「注出筒と無端状に形成された注出開口形成用スコアを備えている底壁と、該底壁の上面にはスコア引き裂き用部材が設けられている容器蓋において;前記スコア引き裂き用部材は、前記底壁上面であって、前記スコアで取り囲まれ且つ該スコアの近傍に位置する部分から立ち上がっている支柱と、該支柱の上端に接続されているプルリングとからなり、前記プルリングは、前記支柱の上端から延びている第1の弧状フレームと、屈曲部を介して第1の弧状フレームの上方に位置している第2の弧状フレームとから形成されており、第1及び第2の弧状フレームは、それぞれ上面から見て前記支柱の上端を中心として対称的に延びており、且つ第1の弧状フレーム及び第2の弧状フレームは、いずれも前記注出筒の内面に沿って延びていると共に、前記プルリングを上方から見たときに、前記支柱を中心として形成される前記プルリングによる弧は、前記底壁の中心と該弧の各端部とを結ぶ線分同士がなす角θが、120乃至270度となる長さを有していることを特徴とする容器蓋」、である。
実開昭53−129655号公報 特開2003−104420号公報
従来例には、次の様な問題がある。
特許文献1では、プルリングを上方に傾斜させているので、該プルリングが幾分掴み易くなる。しかし、小径の中栓の場合、プルリングの径も小さなものとなるので、プルリングの内径を大きくするには限界がある。そのため、依然としてプルリング内に指を掛けることが困難である。
特許文献2では、上面から見たときに、プルリングは指が挿入しやすいように第1の弧状フレームと第2の弧状フレームの自由端部が間隔をおいて設けられているので、指を掛け易くなるが、プルリングは全体に注出筒に沿う形(垂設)で立設するので、上蓋を中栓にセットした状態では、プルリング上端部が上蓋インナーリングに近接し接触する。そのため、蓋の製造工程において、上蓋をセットする際に、プルリング上端部がインナーリングと注出筒内面の間に挟まってしまい、この状態で、なお蓋をセットすると、プルリングが下方に圧迫され切裂溝が破れてしまう。
この発明は、上記事情に鑑み、掴みやすいプルリングを得ることを目的とする。他の目的は、上蓋と中栓のセット時等に切裂溝が破断しないようにすることである。
この発明は、底壁に立設された注出筒と、該注出筒の内側の底壁に立設された支柱と、前記支柱に設けられたプルリングと、を備えた合成樹脂製容器蓋において;前記プルリングは、前記支柱に連結されている円弧状基部と、該円弧状基部に対し上向きに傾斜する返し凹状部と、を備えていることを特徴とする。
この発明の円弧状基部が、底壁に対し上向きに傾斜していることを特徴とする。この発明の返し凹状部が、支柱と対向していることを特徴とする。この発明の返し凹状部の先端が、プルリングの中心線近傍に位置し、かつ、閉蓋時に上蓋のインナーリングから離間していることを特徴する。
この発明の返し凹状部の先端が、注出筒の先端より突出していることを特徴とする。この発明のプルリングに接続する支柱は、注出筒内面の底壁に形成した無端状の切裂溝の内周側の一端に設けられていることを特徴とする。
この発明のプルリングは、前記支柱に連結されている円弧状基部と、該円弧状基部に対し上向きに傾斜する返し凹状部と、を備えているので、プルリングを掴み易くなるとともに、指を掛けると返し凹状部が変形してプルリングの径が大きくなる。そのため、プルリングを確実に掴めるので、引っ張り易くなり、容易に開封することができる。
プルリングの返し凹状部の先端部がプルリングの中心線近傍で一番高くなり、閉蓋時にプルリング最高部(先端部)はインナーリングに接することはなくなる。そのため、上蓋と中栓のセット時に、インナーリングの噛み込みを防止することができるので、前記噛み込みに起因するスコアの破れを防止することができる。
この発明の第1実施の形態を図1〜図2により説明する。
合成樹脂製容器蓋1は、中栓3と上蓋5とから構成されている。中栓3の底壁6の下面には、容器口部8を挟持する外筒9と内筒10が立設されている。内筒10の内側には、開口を形成するための切裂溝(スコア)12が設けられている。
前記底壁6の上面には、注出筒15が立設され、該注出筒15の内側には、切裂溝12の内周側に近接して支柱17が立設され、該支柱17には、プルリング20が連結されている。
プルリング20は、支柱17に連結されている円弧状基部21と、該円弧状基部21に連続する返し凹状部23と、から構成されている。前記返し凹状部23は、円弧状基部21に対して上向きに角度θ、例えば、45度、傾斜しながら、プルリング20の中心線20cに向かって伸びている。該返し凹状部23は、支柱17に対向しており、その先端23tは、プルリング20の一番高い位置となり、注出筒15の先端から突出している。
プルリング20の外径は、上蓋5のインナーリング26の内径の70%〜95%、より好ましくは80%〜90%の大きさに形成されている。このようにすることで、蓋のセット時にプルリング20の外径がインナーリング26から適性距離だけ離れるために、インナーリング26に噛み込まれることがなく、しかも、プルリング20の中心線近傍に向って上方に傾斜しているので、容易に掴むことができる。
プルリング20の外径が、上蓋5のインナーリング26の内径の70%未満では、リング径が小さすぎてしまい、又、95%を超えると、上蓋5のインナーリング26と接触する可能性が著しく高くなり、不適当である。
上蓋5の天板24の外周縁は、スカート部25に連続しており、該スカート部25の内側には、インナーリング26が設けられている。このインナーリング26は、閉蓋時に注出筒15の先端部内面に当接しシール作用をする。
次に本実施の形態の作動について説明する。
容器蓋のセット:
上蓋5を中栓3に被着する。この時、上蓋5のインナーリング26は、プルリング20から離れているので、プルリング20がインナーリング26と注出筒15の内壁面との間に挟み込まれることはない。そのため、インナーリング26の噛み込みに起因する切裂溝の破れを防止することができる。
容器蓋の打栓装着:
内容物を充填した容器の口部に前記容器蓋1を打栓装着する。
この時、上蓋5のインナーリング26は、プルリング20から離れているので、インナーリング26によりプルリング20が押圧されることはない。そのため、打栓装着時に、プルリング20に接続する支柱17が押圧されることはないので、切裂溝が破れることはない。
開封:
上蓋5を中栓3から外した後、プルリング20に指を掛け、上方に引っ張ると、切裂溝12が切り裂かれ、開口が形成される。この時、プルリング20の返し凹状部23が変形し拡径するので、確実に指を掛けることができる。又、返し凹状部23の先端23tが注出筒15より突出しているので、容易にプルリングを掴むことができる。
この発明の第2実施の形態を図3により説明するが、図1と同一の図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施の形態と第1実施の形態との相違は、プルリング20の円弧状基部21が底壁6に対し角度β、例えば、β=30度、傾斜しており、又、返し凹状部23が前記円弧状基部21に対し角度γ、例えば、γ=15度、傾斜していることである。この様に両部21,23が傾斜していると、プルリング20はより掴みやすくなる。
この発明の実施の形態は、上記に限定されるものではなく、例えば、返し凹状部の先端にタブ(掴み代)を設けても良い。又、前記傾斜角度θ、β、γは、必要に応じて適宜変更しても良い。
本発明の第1実施の形態を示す平面図である。 図1のII−II線断面図であり、上蓋を被せたとき状態図である。 本発明の第2実施の形態を示す断面図の要部を示す図である。
符号の説明
1 合成樹脂製容器蓋
3 中栓
5 上蓋
6 底壁
8 容器口部
15 注出筒
17 支柱
20 プルリング
21 円弧状基部
23 返し凹状部
23t先端
26 インナーリング

Claims (6)

  1. 底壁に立設された注出筒と、該注出筒の内側の底壁に立設された支柱と、前記支柱に設けられたプルリングと、を備えた合成樹脂製容器蓋において;
    前記プルリングは、前記支柱に連結されている円弧状基部と、該円弧状基部に対し上向きに傾斜する返し凹状部と、を備えていることを特徴とする合成樹脂製容器蓋。
  2. 前記円弧状基部が、底壁に対し上向きに傾斜していることを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製容器蓋。
  3. 前記返し凹状部が、支柱と対向していることを特徴とする請求項1、又は、2記載の合成樹脂製容器蓋。
  4. 前記返し凹状部の先端が、プルリングの中心線近傍に位置し、かつ、閉蓋時に上蓋のインナーングから離間していることを特徴する請求項1、2、又は、3記載の合成樹脂製容器蓋。
  5. 前記返し凹状部の先端が、注出筒の先端より突出していることを特徴とする請求項1、2、3、又は、4記載の合成樹脂製容器蓋。
  6. 前記支柱は、注出筒内面の底壁に形成した無端状の切裂溝の内周側の一端に設けられていることを特徴とする請求項1、2、3、4、又は、5記載の合成樹脂製容器蓋。
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