JP2005170369A - 空気分配装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 空気分配層(4)と該空気分配層に配置される付随層(2a)とを備えた、車両の車室内のアッセンブリ(30)の空気、特に車両シート(31)の空気を分配するための空気分配装置(20)において、簡単に取り付け可能で、ロジスティックに簡単に管理可能で、確実に作動する空気分配装置を提供する。
【解決手段】 付随層(2a)は突出部(25)において空気分配層(4)の基面から突出している。突出部(25)の空気分配層(4)側に少なくとも1つの付着面(5)が配置されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、請求項1の前文に記載の空気分配装置に関するものである。
この種の装置はたとえば空調シートに利用され、シートカバー下方のシート面において空気を分配させて、乗員へ向けて流動させるためのものである。
特許文献1から知られている空調シートにおいては、シートクッションとカバーとの間に、空気透過性の多孔材料から成る通気層が縫い付けられている。さらに特許文献2では、この種の通気層とカバーとの間に平面的な加熱要素が設けられている。この種のシートは、複数の層を部分的に互いに縫い付けねばならないので、製造が極めて煩雑である。また、クッション上での通気層の位置決めが非常に不正確である。
特許文献3から知られているシートでは、シートのクッションの一部分の代わりに編み状材から成る挿入部材が使用されている。これらの挿入部材に空気が供給される。この種の挿入部材はずれることがあり、別個の固定要素が必要である。
DE19628698 DE19726810 EP1352780
本発明の課題は、簡単に取り付け可能で、ロジスティックに簡単に管理可能で、確実に作動する空気分配装置を提供することである。
この課題は請求項1の対象により解決される。他の有利な構成は従属項から明らかである。
次に、本発明をいくつかの実施形態とその図面とを用いて例示的に説明する。
図1と図2においては、車室内のアッセンブリ30に、たとえばシート31にクッション6が設けられている。このクッションは乗員側に繰り抜き部35を有している。この繰り抜き部35はクッション隆起部41によって画成されている。クッション隆起部41の繰り抜き部35とは逆の側には凹部7が設けられている。繰り抜き部35とクッション隆起部41とは第1のクッションゾーン6aに設けられている。
第2のクッションゾーン6bが設けられている。第2のクッションゾーン6bはその繰り抜き部35’、クッション隆起部41、凹部7に関しては第1のクッションゾーンと同様に構成されている。しかし、たとえば第2の繰り抜き部35’の基面が第1の繰り抜き部35とは異なっているのが有利である。このクッション6の上には空気分配装置20が載置されている。空気分配装置20は空気分配層4を有している。空気分配層4はたとえば(図面に図示したような)セパレート型編み物、ゴム引きの毛または発泡材から形成され、或いは、互いに横に並べられた多数の螺旋体から形成され、或いは、空気を貫流可能なその他の材料から形成されている。
本実施形態では、空気分配層4は互いに分離されて互いに間隔をもって配置されている2つの部分43,43’を有している。これらの部分はその基面に関し繰り抜き部35,35’の基面にほぼ対応している。部分43,43’の厚さは繰り抜き部35,35’の深さにほぼ対応している。部分43,43’は繰り抜き部35,35’で受容されるように配置されている。本実施形態では、両部分43,43’は同じ材料から成り、同じように構成されている。しかし、たとえばクッション硬度または耐荷重性を最適にするため、両部分がたとえば異なる弾性或いは異なる材料或いは材料厚をもっていてもよい。
空気分配層4には付随層2aが配置されている。付随層2aは空気分配層4のクッション6とは逆の側にある。付随層2aは少なくとも一部が空気分配層4の基面から突出している。このようにして形成された突出部25には付着面5が設けられている。図示した実施形態では、付着面5は空気分配層4の前記部分43,43’のまわりにリング状に延びている。付着面5は粘着性フィルムから成るテープによって形成されているのが合目的である。付随層2aは付着面5だけで形成されていてよい。しかし、本実施形態では、付随層2aはクッション材から成るクッション層3を有している。さらに、付随層2aには平面的な加熱要素2bが配置されている。クッション層3と加熱要素2bとは互いに接着、縫合、編み合わせ、或いは織り合わせされていてよい。前記部分43,43’と付随層2aとは、部分43,43’の全面がクッションゾーン6a,6bのなかに埋設されるように、且つ付随層2aが両クッションゾーン6a,6bの間にある凹部7の底まで達するように互いに配置されている。凹部7は本実施形態では荷重除去穴である。付着層5は隆起部41に付着している。これにより、隆起部41と空気分配層4とが段差なしに移行するよう保証され、空気分配層4はずれないようにしっかりと固定されている。
空気分配装置20は、特に空気分配層4において、該空気分配層に対し交差する方向よりも該空気配層に沿った方向において低い流動抵抗と空気流量とを有している。さらに空気分配層4は該空気分配層4に対し垂直な方向で高い蒸気透過性および/または空気透過性を有している。空気分配装置20はカバー1によって覆われている。カバー1はクッション6および空気分配装置20の上に接着されていてよい。本実施形態では、カバー1は凹部7に沿って縫製により固定されている。
図3は他の実施形態におけるシート31、繰り抜き部35を備えたクッション6、空気分配装置20を図示したものである。これらは実質的に前記第1実施形態に対応しているが、使用される空気案内層4は前記部分43を1つだけ有している。
繰り抜き部35内には、空気分配装置20の電気接続ケーブル9を受容しているダクト47が設けられている。ダクト47は繰り抜き部35の基部からクッション6を貫通して延びており、背面または端面等の適当な個所で再びクッション6から突出している。
繰り抜き部35にはさらに開口部49が設けられている。開口部49を空気を貫流させるためのもので、空気分配層4をシート31の周囲と連通させている。それ故、開口部49はクッション6の空気分配装置20とは逆の側へ可能な限り密に且つ直線状に延びているのが合目的である。
開口部49内には通風手段8が設けられている。通風手段8は空気を空気分配装置20へ案内するため、或いは、空気分配装置20から空気を吸引するために用いる。
空気分配層4と付着面5と電気加熱要素2bのような他の機能要素とが容易に操作可能な、1つのまとまりのあるアッセンブリを形成していることは明らかである。このアッセンブリは繰り抜き部35の中へ簡単に形状拘束的に挿着でき、そこに継続的に固定させることができる。
図4は前記第1実施形態に相当する空気分配装置20の実施形態を図示したものである。平面図では導電線11が見て取れる。導電線11は空気分配層4の第1の部分43から第2の部分43’のほうへ延びている。この導電線11は付随層に固定されている。導電線11は前記部分から他の部分へ直線的に最短距離で延びておらず、むしろその主延在方向は可能な最短結線態様に対し角度を成しており、この主延在方向のまわりで蛇行している。このようにして導電線11は移動自由空間を十分に有しているので、荷重除去穴またはその他の凹部7および継ぎ目を橋絡させることができ、しかも荷重時の過伸長または破損により損傷することがない。本発明はシートに限定されるものではなく、適当な形態でたとえばひじ掛け、ドア内張り、ダッシュボードに対しても設けることができる。
空気分配装置20は湿った中間蓄積層、たとえば活性炭粒子を含んだフリースを有していてもよい。さらに空気分配装置にはセンサ、ベンチレータ、或いは他の機能要素を装備させてもよい。クッション補強要素或いは多層発泡材を空気分配装置に配置することもできる。ゴム引きの毛から成る成形部材は特にシート表面領域に対し適している。
他の固定態様としては、クッションのなかにマジックテープの一部を発泡成形して、対応する部材を空気分配装置の付着面に設けることが可能であり、或いは、空気分配層および/または付随層をマジックテープ方式で付着可能な繊維材から製造することが可能である。この場合には接着の代わりにマジックテープ方式の付着が行なわれる。
本発明による空気分配装置の第1実施形態を備えたシートの横断面図である。 図1のシートの縦断面図である。 第2実施形態を開放状態で示した斜視図である。 第1実施形態の空気分配装置の平面図である。
符号の説明
1 カバー
2a 付随層
2b 加熱要素
3 クッション層
4 空気分配層
5 付着面
6 クッション
6a,b クッションゾーン
7 凹部
8 通風手段
9 接続ケーブル
11 導電線
15 付随層
20 空気分配装置
25 突出部
30 アッセンブリ
31 シート
35,35’ 繰り抜き部
37 クッションゾーンの縁
39 境界領域
41 クッション隆起部
43,43’ 部分
45 結線経路
47 給電用ダクト
49 空気分配用開口部

Claims (8)

  1. 空気分配層(4)と該空気分配層に配置される付随層(2a)とを備えた、車両の車室内のアッセンブリ(30)の空気、特に車両シート(31)の空気を分配するための空気分配装置(20)であって、付随層(2a)が突出部(25)において空気分配層(4)の基面から突出しており、前記突出部(25)の前記空気分配層(4)側に少なくとも1つの付着面(5)が配置されていることを特徴とする空気分配装置。
  2. 空気分配層(4)がカバー(1)とクッション(6)との間に配置されており、クッション(6)内に、空気分配層(4)を受容するための少なくとも1つの繰り抜き部(35,35’)が設けられ、繰り抜き部(35,35’)の深さが少なくともその縁において有利には空気分配層(4)の厚さに対応していることを特徴とする請求項1に記載の空気分配装置。
  3. クッション(6)上に異なるクッションゾーン(6a,6b)が設けられ、これらクッションゾーン(6a,6b)が凹部(7)、隆起部および/または高さが異なる部分により互いに境界づけられていること、少なくとも1つのクッションゾーン(6a,6b)に、空気分配層(4)とほぼ同じ大きさの繰り抜き部(35,35’)が設けられ、該繰り抜き部(35,35’)は有利には少なくとも部分的に前記クッションゾーン(6a,6b)の縁(37)にまで達して、少なくとも付着面(5)側の境界領域(39)においてクッション隆起部(41)により画成されていることを特徴とする請求項2に記載の空気分配装置。
  4. 付随層(2a)に、少なくとも部分的に互いに分離されて互いに間隔をもって位置する空気分配層(4)の少なくとも2つの部分(43,43’)が配置され、特に同じ面内に且つ付随層(2a)に沿って配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の空気分配装置。
  5. 少なくとも1つの導電線(11)、有利には直線状の導電線、特にケーブルおよび/または加熱導線が、空気分配層(4)の第1の部分(43)から第2の部分(43’)へ延びていること、結線経路(45)が両部分(43,43’)の最短結線経路とは異なっており、特に最短結線経路に対し角度を成すように位置して自らの主延在方向のまわりに蛇行していることを特徴とする請求項4に記載の空気分配装置。
  6. 付着面(5)が空気分配層(4)の基面の縁長さの少なくとも半分の長さにわたって、有利には全縁長さにわたって設けられていること、および/または、付着面(5)が粘着面または面ファスナーを有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の空気分配装置。
  7. 付随層(2a)が実質的に付着面(5)によって形成され、および/または、実質的に空気分配層(4)の全面を覆う他の構成部材、特にクッション材から成る層を有していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の空気分配装置。
  8. 平面的な加熱要素(2b)が空気分配層(4)に配置され、有利には付随層(15)に配置されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の空気分配装置。
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