JP2005170105A - 燃料逆流防止弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】
燃料供給パイプに設けられる燃料逆流防止弁において、部品の寸法精度をそれほど高めなくても、弁体と燃料供給パイプの流出口とのシール性能を良好に維持する。
【解決手段】
燃料タンク内に配設される燃料供給パイプ1の流出口4に対して開閉可能に取付けられて、常時はバネ40によって閉じる方向に付勢された弁体20を備えた燃料逆流防止弁10において、前記弁体20の回動支点となる支軸32が前記燃料供給パイプ側に固定されて設けられ、前記弁体には該支軸に対して回動可能に嵌着する凹部22aを有するヒンジ部22が設けられ、前記弁体は前記ヒンジ部によって前記支軸に対して回動可能に取付けられ、前記バネは前記支軸に装着されると共に前記弁体に弾性的に圧接されて、前記弁体を閉じる方向に付勢している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば自動車の燃料タンク内に配設され、燃料給油管から供給される燃料をタンク内に導入する際に、その流出口を開閉して燃料の逆流による吹き返しを防止する燃料逆流防止弁に関する。
従来、自動車の燃料タンク内部に燃料を給油する際には、車体の側壁に設けられた給油口にガソリンスタンドの給油ノズルを挿入し、このノズルから流出する燃料を、上記給油口と燃料タンクとを連結する燃料給油管を通して、燃料タンクに充填している。燃料タンク内には、上記燃料給油管に連結される燃料供給パイプが配設されており、この燃料供給パイプの流出口には、燃料の逆流による吹き返しを防止するため、逆流防止弁が取付けられている。
このような燃料逆流防止弁としては、例えば図7に示すものが知られている。この燃料逆流防止弁100は、燃料供給パイプ101の流出口103に嵌合する円板状の弁体110と、燃料供給パイプ101に形成された軸支持部120と、前記弁体110を常時閉じる方向に付勢するバネ130とによって構成されている。
軸支持部120は、燃料供給パイプ101の流出口103の周縁に突設され、断面がC字形をなしている。弁体110には、円周の一箇所から半径方向外方に向けて二つのアーム部111、111が平行に突設され、このアーム部111,111には、軸部112がそれらを貫通するような形状で一体に形成されている。そして、断面C字形をなす軸支時部120のスリット部分から、弁体110の軸部112を圧入して弾性的に嵌合させ、弁体110を軸部112に回動可能に装着している。
また、バネ130は、二つのコイル部131、131と、二つのコイル部131、131を連結するコ字状部132と、上記コイル部分131、131の端部からL字状に伸びる固定部131a、131aとからなる。そして、二つのコイル部131、131を軸部112の両側にそれぞれ嵌め込み、固定部131a、131aを流出口101の周縁に設けられたバネ押え部102、102に係止させることにより、コ字状部132が弁体110を閉じる方向に付勢する。
また、下記特許文献1には、上記のような燃料逆流防止弁を、円筒状の樹脂ケースの開口部に形成し、燃料タンクに連結された燃料供給パイプの流出口に、上記樹脂ケースを差し込むことによって取付けるようにしたものが開示されている。
実用新案登録第2595222号公報
しかしながら、上記従来の燃料逆流防止弁においては、次のような問題があった。 すなわち、図8(a)、(b)に示すように、弁体110のシール面113と軸部112との最短長さをaとし、流出口103の弁座104と軸支持部120の軸受け孔105との最短長さをbとする。この場合、図8(c)に示すように、a=bの場合には、弁体110のシール面113が、流出口103の弁座104に密接して良好なシール性能が得られる。
しかしながら、a>bの場合には、図9(a)に示すように、バネ130の付勢力Cによって弁体110が閉じようとしたとき、弁体110の先端側のシール面113aが弁座104に当接する前に、弁体110の基端側のシール面113bの角部が弁座104に当接してしまい、弁体110がそれ以上回動できなくなってしまう。その結果、弁体110の先端側のシール面113aと弁座104との間に隙間eが生じて、シール性が低下してしまう。
また、図9(b)に示すように、a>bで、かつ、軸部112の外径に対し軸受け孔105の内径を、流出口103に垂直な高さ方向に大きく形成していた場合でも、バネ130の固定部131aの反力dが、軸部112を弁座104方向に押し付けるように作用することにより、弁体110の基端側のシール面113bのみ弁座104に当接することになり、弁体110の先端側のシール面113aと弁座104との間に隙間eが生じて、シール性能が低下してしまう。
更に、a<bの場合には、図9(c)に示すように、弁体110の先端側のシール面113aは、弁座104に当接できるが、bの方がaより長いので、基端側のシール面113bと弁座104との間に隙間fが生じて、やはりシール性能が低下してしまう。
このため、従来の燃料逆流防止弁では、弁体110のシール面113が弁座104に全周で当接するためには、正確にa=bとする必要があり、弁体110と燃料供給パイプ101の軸支持部120との寸法精度を厳しく設定しなければならず、歩留まり低下等の問題があった。
したがって、本発明の目的は、燃料供給パイプに設けられる燃料逆流防止弁において、部品の寸法精度をそれほど高めなくても、弁体と燃料供給パイプの流出口とのシール性能を良好に維持できるようにすることにある。
上記目的を達成するため、本発明の第1は、燃料供給パイプの流出口に対して開閉可能に取付けられて、常時はバネによって閉じる方向に付勢された弁体を備えた燃料逆流防止弁において、前記弁体の回動支点となる支軸が前記燃料供給パイプ側に固定されて設けられ、前記弁体には該支軸に対して回動可能に嵌着する凹部を有するヒンジ部が設けられ、前記弁体は前記ヒンジ部によって前記支軸に対して回動可能に取付けられ、前記バネは前記支軸に装着されると共に前記弁体に弾性的に圧接されて、前記弁体を閉じる方向に付勢していることを特徴とする燃料逆流防止弁を提供するものである。
上記発明によれば、支軸が燃料供給パイプ側に固定されて設けられ、弁体には該支軸に対して回動可能に嵌着する凹部を有するヒンジ部が設けられ、弁体はこのヒンジ部によって前記支軸に対して回動可能に取付けられているので、バネの反力が支軸にかかっても弁体を浮き上がらせる力としては作用しない。すなわち、図9(b)のような状態が生じたとしても、支軸と弁体とが別体であるため、弁体はバネによる付勢力だけを受け、凹部と支軸との組み付けに必要なクリアランスによって、弁座に密接することができる。その結果、部品の寸法精度をそれほど高めなくても、弁体と燃料供給パイプの流出口とのシール性能を良好に維持できる。
また、従来の燃料逆流防止弁では、前述したように、軸部と軸支持部との寸法精度を厳しく設定し、ガタツキ等を極力少なくして、弁体と燃料供給パイプとのシール性能を確保していたが、上記発明によれば、軸部と支軸部の寸法精度は高く要求されないので、製品の歩留まりを向上させ、成形の際のコストを低減できる。
また、本発明の第2は、前記第1の発明において、前記パイプ及び弁体は、補強材を含有するポリアミド系樹脂で形成されており、前記パイプの補強材はガラス繊維とされ、前記弁体の補強材は珪酸カルシウムとされている燃料逆流防止弁を提供するものである。
上記発明によれば、補強材を含有するポリアミド系樹脂で形成することにより、強度、耐久性、耐熱性に優れており、例えば金属タンク内に配設する場合に、金属タンクを密閉してから、焼付け塗装を行っても耐えられる製品を提供できる。
また、パイプにはガラス繊維を補強材として含有させることにより、高温下においても変形しない十分な強度及び耐熱性を付与することができ、一方、弁体にはガラス繊維よりも方向性が少ない珪酸カルシウムを補強材として含有させることにより、ガラス繊維を含有するよりも高い寸法精度で成形することができ、それによって耐熱性を付与しつつ、弁体と流出口とのシール性能をより向上させることができる。
本発明の燃料逆流防止弁によれば、バネが装着される支軸を燃料供給パイプ側に固定して設けたことにより、支軸にバネの反力が作用しても弁体に影響することがなくなり、部品の寸法精度をそれほど高めなくても、弁体と燃料供給パイプの流出口とのシール性能を良好に維持できる。
以下、図1〜6を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1に示すように、本発明の燃料逆流防止弁10は、燃料供給パイプ1の流出口4に取付けられている。燃料供給パイプ1は、筒状のパイプ本体2と、パイプ本体2の一方の開口部に形成された流入口3と、他方の開口部に設けられた流出口4とで構成されている。また、パイプ本体2は流出口4側で、くの字状に折れ曲がっている。
更に、パイプ本体2の流入口3側の所定位置には板状のブラケット5が形成され、燃料タンク7の内部の被取付け部材に、クリップ6を介して燃料供給パイプ1をガタツキなく固定させる。そして、流入口3には、弾性樹脂等から形成される環状シール部材3aが装着されている。図5に示すように、燃料タンク7には、図示しない燃料給油管が接続される連結管9が取付けられており、この連結管9は、その一端9aを燃料タンク7の外部に配置され、他端9bを燃料タンク7内に配置されている。
パイプ本体2は、上記環状シール部材3aを連結管9の他端9bに外挿することにより、連結管9にシールされて取付けられる。また、燃料タンク7内壁に設けられたブラケット7aに、クリップ6を挿入することにより、固定されるようになっている。パイプ本体2を燃料タンク7に取付けると、上記くの字状に曲がった形状により、その流出口4が燃料タンク7の底部方向に向くようになっている。
このような燃料供給パイプ1の流出口4に、本発明の燃料逆流防止弁10が取付けられている。その詳細を、図2及び図3を参照して説明する。
パイプ本体2の流出口4の近傍には、燃料逆流防止弁10の弁体20を取付けるためのブラケット30が形成されている。このブラケット30は、流出口4の周縁から径方向の外側に向かって延出された基部30bと、基部30bから直角に流出口4の流出方向に延出された支持部30aとから構成されている。更に、この支持部30aに対して直角方向に、二つの支持片31、31が平行に突設され、これらの支持片31、31に交差するように支軸32が連結されている。また、ブラケット30の基部30bには、後述するバネ40を係止させるためのバネ押え部4a、4aが設けられている。
一方、前記流出口4には段状の凹部をなす弁座4bが形成され、燃料逆流防止弁10の弁体20は、この弁座4bの内径に適合する大きさの円板状をなしている。また、弁体20の周縁には、二つのアーム部21、21が外側に向かって平行に延出され、それらの先端部を連結するように、断面C字形の円筒部材からなるヒンジ部22が一体に形成されている。このヒンジ部22の内部が、前記支軸32を嵌合させる凹部22aをなしている。したがって,支軸32を、弁体20のヒンジ部22のスリット部分から上記凹部22aに嵌め込むことにより、弁体20が支軸32に回動可能に取付けられている。また、弁体20には、後述するバネ40のコ字状部42の当接位置を規制する円柱状の二つのストッパー23、23が形成されている。
バネ40は、弾性を有する金属線材を曲げ加工して形成されたもので、二つのコイル部41、41と、二つのコイル部41、41を連結するコ字状部42と、上記コイル部分41、41の端部からL字状に伸びる固定部41a、41aとからなる。
そして、バネ40のコイル部41、41をそれぞれ支軸32の両側に嵌め込み、コ字状部42を弁体20の上記ストッパー23、23の間に圧接させ、固定部41a、41aを、流出口4の周縁に設けた前記バネ押え部4a、4aに係止させることにより、弁体20を流出口4に弾性的に圧接している。
なお、本発明の燃料逆流防止弁10の材質は、特に限定されないが、金属タンク内に配設される場合には、補強材を含有するポリアミド系樹脂が好ましく使用される。ポリアミド系樹脂としては、例えば6―ナイロン、6−6ナイロン等が好ましく使用される。また、パイプ本体2の補強材としては、補強効果の高いガラス繊維が好ましく使用され、弁体20の補強材としては、成形精度を維持するため、ガラス繊維よりも方向性が少ない珪酸カルシウムが好ましく使用される。これにより、例えば金属タンク内に配設した後、金属タンク外周を例えば160℃程度の温度で焼付け塗装する場合でも、十分な耐熱性を付与することができる。また、弁体20の真円度公差等を厳しく設定することが可能となり、弁体20と流出口4とのシール性能を向上させることができる。
次に、この燃料逆流防止弁10の作用について説明する。
図5に示すように、燃料タンク7の連結管9の一端9aには、図示しない燃料給油管が接続され、図示しない車体の側壁に設けた給油口から給油ノズルによって燃料が注入されると、燃料は上記給油管を通り、上記連結管9を介して、燃料供給パイプ1の流入口3から流入する。そして、燃料供給パイプ1の流出口4から流出して燃料タンク7に充填される。
弁体20は、バネ40によって、常時は流出口4を閉塞するように付勢されているが、燃料供給パイプ1に燃料が流入すると、燃料の圧力によって、バネ40の付勢力に抗して図5中の想像線20aで示すように開き、燃料を流出口4から燃料タンク7内に流出させる。しかし、燃料供給パイプ1内に燃料が供給されないときには、バネ40の付勢力によって、弁体20が流出口4を閉塞するので、燃料タンク7内の圧力等によって、燃料が給油口から吹き返すのを防止する。
そして、本発明においては、前記バネ40が、燃料供給パイプ1側に固定された支軸32に装着されており、弁体20には、コ字状部42による弾性力のみ加わって閉塞しているため、支軸32にバネ40の反力が作用しても、それによって弁体20が変形したり、傾いたりすることはなく、その結果、弁体20と流出口4とのシール性を良好に維持することができる。また、ガタ付き防止のために支軸とその嵌合部との寸法精度を厳密にする必要がなくなるので、成形精度に対する許容度が高まり、歩留まりを向上させることができる。
ところで、ヒンジ部22の凹部22aへの支軸32の嵌合を可能とし、かつ、弁体20の回動がスムーズになされるようにするため、ヒンジ部22の凹部22aの内径は、支軸32の外径に対して、通常はやや大きめに設定されている。
このため、図6(a)、(b)に示すように、弁体20のシール面20aとヒンジ部22の凹部22aとの最短長さをgとし、流出口4の弁座4bと支軸32との最短長さをhとすると、g=hとすることは実際には困難である。
そして、g>hの場合は、弁体20が回動する途中で、ヒンジ部22側のシール面20aの角部が弁座4bに当接してしまうため、図9(a)と同じ状態になり、シール性が低下してしまう。
しかしながら、本発明においては、g<hの場合には、ヒンジ部22の凹部22aと支軸32との間のクリアランスの範囲内で、図6(c)に示すように、弁体20のシール面20aを、弁座4bに密接させることが可能となる。
すなわち、本発明では、支軸32と弁体20とが別体であるため、弁体20は、バネ40による閉じる方向への付勢力だけを受け、バネ40の反力は作用せず、弁座4bから浮き上がる力は作用しない。このため、ヒンジ部22の凹部22aと支軸32との間のクリアランスの範囲内で、弁体20は、弁座4bに密接することができる。その結果、本発明では、部品の寸法精度をそれほど高めなくても、弁体と燃料供給パイプの流出口とのシール性能を良好に維持できる。
なお、ヒンジ部22の凹部22aと支軸32との間のクリアランスは、通常は0.5〜
1mm程度設けられる。
本発明の燃料逆流防止弁は、燃料タンクに取付けられる燃料供給パイプの流出口に設けられる燃料逆流防止弁に好適に利用することができる。
燃料供給パイプに設けた本発明の燃料逆流防止弁の一実施形態を示す分解斜視図である。 同燃料逆流防止弁の斜視図である。 同燃料逆流防止弁を設けた燃料供給パイプの斜視図である。 同燃料逆流防止弁の動作を説明する説明図である。 同燃料逆流防止弁を設けた燃料供給パイプを燃料タンクに取付けた状態を示す説明図である。 同燃料逆流防止弁を構成する弁体、ブラケット部近傍、及びそれらを取付けた状態の説明図である。 従来の燃料逆流防止弁の一例を示す斜視図である。 従来の燃料逆流防止弁を構成する弁体、軸部、及びそれらを取付けた状態の説明図である。 従来の燃料逆流防止弁のシール性能が低下してしまう場合の動作を示す説明図である。
符号の説明
1 燃料供給パイプ
4 流出口
10 燃料逆流防止弁
20 弁体
22 ヒンジ部
32 支軸
40 バネ

Claims (2)

  1. 燃料供給パイプの流出口に対して開閉可能に取付けられて、常時はバネによって閉じる方向に付勢された弁体を備えた燃料逆流防止弁において、前記弁体の回動支点となる支軸が前記燃料供給パイプ側に固定されて設けられ、前記弁体には該支軸に対して回動可能に嵌着する凹部を有するヒンジ部が設けられ、前記弁体は前記ヒンジ部によって前記支軸に対して回動可能に取付けられ、前記バネは前記支軸に装着されると共に前記弁体に弾性的に圧接されて、前記弁体を閉じる方向に付勢していることを特徴とする燃料逆流防止弁。
  2. 前記パイプ及び弁体は、補強材を含有するポリアミド系樹脂で形成されており、前記パイプの補強材はガラス繊維とされ、前記弁体の補強材は珪酸カルシウムとされている請求項1記載の燃料逆流防止弁。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102154268B1 (ko) * 2019-05-08 2020-09-09 주식회사 니프코코리아 자동차의 연료탱크용 체크밸브
KR102519589B1 (ko) * 2022-01-03 2023-04-10 피피아이파이프 주식회사 역류도피장치
JP7407905B2 (ja) 2019-07-11 2024-01-04 マーティンリア インターナショナル ユーエス インク. キャップレスドア用複合バネ

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