JP2005169701A - ラインサーマルヘッド印字装置 - Google Patents

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    • B41J3/407Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed for marking on special material

Abstract

【課題】 装置寸法を大幅に縮小可能としたラインサーマルヘッド印字装置を提供すること。
【解決手段】 リボンテープリール回転駆動用のステッピングモータ10を枠板9の左上の隅に配置するとともに、それを配置した隅に隣合う左下の隅にラインサーマルヘッド11を配置して枠板9に取付けている。
ステッピングモータ10の横の右上の隅にリボンテープ巻取り用駆動軸2を、ラインサーマルヘッド11の横にはリボンテープ巻戻し用駆動軸1をそれぞれ配置して枠板9に取付けている。
この配置によって、機器類は、四角形の枠板9の面内に無駄なスペース無く効率的に配置されると共に、両駆動軸1、2に取り付けられたリールの間を送られるリボンテープ3は、それらの機器類の周り、すなわち、枠板9の周囲に沿って導くようにする。これによって、枠板9の面を有効に使って機器を取り付け、機器構成を小型化している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱時剥離型熱転写リボンテープとラインサーマルヘッドを使って、印字対象シートに印字を行うための印字装置、特に、小型化した印字装置に関する。
近年、包装品に対しては製造年月日、賞味期限、製造連番など印字対象物毎に異なる文字や記号を表示することが求められ、このような場合、熱時剥離型熱転写リボンテープとラインサーマルヘッドを使って印字することが行われる。
印字は、包装品の製造工程、例えば、その包装工程で行なわれるので、包装品製造装置の機器配置に支障なしに取り付けが可能なように小型であることに加え、印字装置は包装品の製造それ自体には直接関与しない機器であるために低価格化が望まれていて簡素化された構成のものであることが要求される。
ラインサーマルヘッド印字装置は、ラインサーマルヘッド、熱時剥離型熱転写リボンテープリールを保持してリボンテープを巻き戻して送り出すためのリボンテープ巻戻し用駆動軸、送り出されて印字使用後のリボンテープを巻き取るためのリボンテープ巻取り用駆動軸、これらの駆動軸を駆動回転するためのステッピングモータ、送り出されて巻き取られるリボンテープを案内するガイドロールなどの機器配置が印字装置の寸法に大きく影響する。
従来のラインサーマルヘッド印字装置の構成例を図5に示してある。図5において、41はリボンテープ巻戻し用駆動軸、42はリボンテープ巻取り用駆動軸である。44は送り出し軸、45はピンチロールで、両者の間にリボンテープを送るためのニップを形成している。47はラインサーマルヘッド、48はプラテンロールで、これらが枠板52上に配置して取り付けられている。
リボンテープ巻戻し用駆動軸41にはリールを同軸に嵌合してリボンテープ原反46が保持され、そのリボンテープ原反46からリボンテープ43が巻き戻される。リボンテープ原反46から巻き戻されて送り出し軸44とピンチロール45によって送り出されたリボンテープ43は、リボンテープ巻取り用起動軸42に嵌合して保持されたリボンテープ巻取り用のリールに巻き取られる。
リボンテープ原反46から送り出されたリボンテープ43は、途中でラインサーマルヘッド47とプラテンロール48によって印字対象シート49と重ねて挟まれて印字対象シート49に対して印字が行なわれる。
50、51は、リボンテープ43の走行を案内するガイドロールである。
このように、従来のラインサーマルヘッド印字装置では、ラインサーマルヘッド47とプラテンロール48を印字装置下部の中心に置いて、その上部にリボンテープ巻戻し用駆動軸41、リボンテープ巻取り用駆動軸42、送り出し軸44とピンチロール45などを配置しており、また、送り出し軸44を駆動回転するためのモータは、図5でこの送り出し軸44と直結して紙面反対側で枠板52に配置されている。
従来のラインサーマルヘッド印字装置では、リボンテープ巻戻し用駆動軸41、リボンテープ巻取り用駆動軸42、送り出し軸44とピンチロール45などを並べて配置した形にしてあると共に、その裏側に駆動用モータを配置してあるため平面スペースが大きい上、駆動用モータを裏側に配置してある分だけ厚みが大きくなっている。
図6は、ラインサーマルヘッドが可動型の場合における従来のラインサーマルヘッド印字装置の例を示しており、61はリボンテープ巻戻し用駆動軸、62はリボンテープ巻取り用駆動軸である。64は可動型のラインサーマルヘッドで、ヘッドガイド65に沿って移動して印字を行なう。66はプラテンを示している。71はリボンテープを送り出すためのモータで、枠板72の上部に配置してある。
図6に示されたラインサーマルヘッド印字装置では、リボンテープ巻戻し用駆動軸61に嵌合して保持されたリボンテープ原反69から巻き戻されたリボンテープ63は、テープガイドロール67、68に案内されて送られ、その間、プラテン66の上でリボンテープ63は印字対象シート70と重ねられ、ラインサーマルヘッド64によって印字対象シート70上に印字が行なわれる。
ラインサーマルヘッドを可動型にしたこの例でも、ラインサーマルヘッド64を下部の中心に置き、その上方にリボンテープ巻戻し用駆動軸61とリボンテープ巻取り用駆動軸62を並べて配置すると共に、更にその上部にモータ71を配置していて、平面スペースが大きい機器配置となっている。
従って、従来のラインサーマルヘッド印字装置は、ヘッドが固定型のもの、及び可動型のものとも、形が大きくて、装置への取り付けにかなりのスペースを必要とするという問題があった。
本発明は、更なる縮小化が望まれていた従来のラインサーマルヘッド印字装置における構成機器の配置を変えることによって、機器寸法を大幅に縮小可能としたラインサーマルヘッド印字装置を提供することを課題としている。
(1)本発明は、前記した課題を解決するため、リボンテープリール回転駆動用のステッピングモータを枠板の1つの隅に配置するとともに、同ステッピングモータを配置した隅に隣合う隅にラインサーマルヘッドを配置し、前記ステッピングモータと前記ラインサーマルヘッドの横に、同モータと同ヘッドを結ぶ線に、両者を結ぶ線を傾斜させてリボンテープ巻戻し用駆動軸とリボンテープ巻取り用駆動軸とを配置して前記枠板に取付けた機器配置をもつラインサーマルヘッド印字装置を提供する。
(2)上記(1)の本発明を適用するラインサーマルヘッド印字装置におけるラインサーマルヘッドが固定式のものの場合、前記ステッピングモータは四角なフレームに沿う線を前記枠板の前記隅に沿う線に傾けて配置するとともに、前記ステッピングモータを配置した隅に隣合う隅に前記2つの駆動軸の一方を配置し、他方の駆動軸を前記ラインサーマルヘッドの横に配置する。
(3) また、上記(1)の本発明を適用するラインサーマルヘッド印字装置におけるラインサーマルヘッドが可動式のものの場合、前記ステッピングモータは四角なフレームの1つの隅を前記枠板の前記1つの隅に沿わせて配置するとともに、前記ラインサーマルヘッドを配置した隅に隣合う隅に前記2つの駆動軸の一方を配置し、他方の駆動軸を前記ステッピングモータの横に配置する。
(4) 上記(1)〜(3)のいずれかの本発明における前記2本の駆動軸のうち前記リボンテープ巻戻し用駆動軸を前記ラインサーマルヘッドの横に、前記リボンテープ巻取り用駆動軸を前記ステッピングモータの横に配置した構成とする。
本発明による上記(1)に記載のラインサーマルヘッド印字装置では、前記したように、ステッピングモータとラインサーマルヘッドを枠板の一方側に配置し、その横のスペースに、リボンテープ巻戻し用駆動軸とリボンテープ巻取り用駆動軸とを斜めにして配置することによって、ラインサーマルヘッド印字装置を構成する機器類は、四角形の枠板の面内に無駄なスペース無く効率的に配置されると共に、両駆動軸に取り付けられたリールの間を送られるリボンテープは、それらの機器類の周り、すなわち、枠板の周囲に沿って導くようにすることによって、枠板の面を有効に使って機器を取り付け、機器構成を小型化している。
本発明を、ラインサーマルヘッドが固定式の印字装置に適用した上記(2)に記載のラインサーマルヘッド印字装置では、ステッピングモータの四角なフレームに沿う線を枠板の前記隅に沿う線に傾けて配置することによって、ステッピングモータはリボンテープに対して設置スペースを効果的に与えている。
また、本発明をラインサーマルヘッドが可動式の印字装置に適用した上記(3)に記載のラインサーマルヘッド印字装置では、可動式のラインサーマルヘッドに対して充分な移動スペースを与えながらも、ステッピングモータとラインサーマルヘッドの横に、リボンテープ巻戻し用駆動軸とリボンテープ巻取り用駆動軸に取り付けられるリボンテープに対する保持スペースを与えている。
上記(4)に記載の本発明によるラインサーマルヘッド印字装置では、ラインサーマルヘッドの横にリボンテープ巻戻し用駆動軸を、また、ステッピングモータの横にリボンテープ巻取り用駆動軸を配置した構成として、リボンテープを導く上で枠板上のスペースを効率的に使用できるものとしている。
こうして 本発明のラインサーマルヘッド印字装置によれば、従来の印字装置に体積比にして約25%の大きさまで縮小した印字装置を提供することができる。
以下、本発明によるラインサーマルヘッド印字装置を図1〜図4に示した実施形態により具体的に説明する。
(第1実施形態)
まず、図1、図2に示した第1実施形態について説明する。この第1実施形態は、本発明を固定式のラインサーマルヘッドをもつ印字装置に対して適用した場合の例である。
図1、図2において、1はリボンテープ巻戻し用駆動軸、2はリボンテープ巻取り用駆動軸で、リボンテープ巻戻し用駆動軸1は後記するラインサーマルヘッド11の横に配置され、リボンテープ巻取り用駆動軸2は後記するステッピングモータ10を配置した左上の隅に隣合う右横の隅に配置されている。
リボンテープ巻戻し用駆動軸1にリールを嵌合して支持された原反12から巻き戻されたリボンテープ3は、枠板9に取り付けられたガイドロール4、5、6、7、8に案内されてリボンテープ巻取り用駆動軸2に嵌合して支持されたリールに巻き取られる。
10は、リボンテープ巻戻し用駆動軸1を駆動回転するためのステッピングモータで、枠板9の1つの隅(図1では左上の隅)に配置されている。ステッピングモータ10は、その四角なフレームに沿う線を、ステッピングモータ10が配置された左上の隅に沿う線に約45°傾けて枠板9に取り付けられている。
また、ステッピングモータ10が配置された隅に隣合う隅(図1では左下の隅)には、ラインサーマルヘッド11が配置されている。
ステッピングモータ10とラインサーマルヘッド11を結ぶ線13、及びリボンテープ巻戻し用駆動軸1とリボンテープ巻取り用駆動軸2を結ぶ線14は図のように傾斜してV字をなす配置となっている。
図1及び図2に示す印字装置は以上の配置とすることによって、ラインサーマルヘッド印字装置を構成する機器類は、四角形の枠板9の面内に無駄なスペース無く効率的に配置されると共に、リボンテープ巻戻し用駆動軸1及びリボンテープ巻取り用駆動軸2の両駆動軸に取り付けられたリールの間を送られるリボンテープ3は、それらの機器類の周り、すなわち、枠板9の周囲に沿って導かれる構成とすることによって、枠板9の面を有効に使って機器を取り付け、印字装置全体を小型化している。
また、ステッピングモータ10とラインサーマルヘッド11を結ぶ線13、及びリボンテープ巻戻し用駆動軸1とリボンテープ巻取り用駆動軸2を結ぶ線14は図のように傾斜してV字をなす配置とすることで、葉書サイズ大の外形寸法内に、最大外径60mmを超える大きさのリボンテープの使用を可能とした機器の空間配置を実現している。
更にまた、リボンテープの巻き取り方向に見て、ラインサーマルヘッド11直後に配置されたガイドロール6と、その次に配置されたガイドロール7の間のロール配置間隔を、使用しているリボンテープの幅以上とすることによって、巻き取り側のリボンテープから発生してくる巻き皺の影響がラインサーマルヘッド11まで及ばない効果を得るようにしている。
(第2実施形態)
次に、図3、図4に示した第2実施形態について説明する。この第2実施形態は、本発明を可動式のラインサーマルヘッドをもつ印字装置に対して適用した場合の例である。
図3、図4において、21はリボンテープ巻戻し用駆動軸、22はリボンテープ巻取り用駆動軸で、リボンテープ巻戻し用駆動軸21は後記するラインサーマルヘッド32を配置した左下の隅に隣合う右下の隅に配置され、リボンテープ巻取り用駆動軸22は後記するステッピングモータ31を配置した左上の隅に隣合った横の右上の隅に配置されている。
リボンテープ巻戻し用駆動軸21にリールを嵌合して支持された原反30から巻き戻されたリボンテープ23は、枠板29に取り付けられたガイドロール24、25、26、27、28に案内されてリボンテープ巻取り用駆動軸22に嵌合して支持されたリールに巻き取られる。
31は、リボンテープ巻戻し用駆動軸21を駆動回転するためのステッピングモータで、枠板29の1つの隅(図1では左上の隅)に配置されている。ステッピングモータ31は、その四角なフレームに沿う線を、ステッピングモータ31が配置された枠板29の左上の隅に沿う線に沿わせて枠板29に取り付けられている。
また、ステッピングモータ31が配置された隅に隣合う隅(図1では左下の隅)には、ラインサーマルヘッド32が配置されている。
34はラインサーマルヘッドの摺動ガイドで、ラインサーマルヘッド32を支持している摺動体33が、摺動ガイド34に設けられた摺動溝35に沿って摺動されて印字対象シート(図示していない)に対して印字を行なう。
ラインサーマルヘッド32が摺動溝35の左端に寄った位置におけるラインサーマルヘッド32とステッピングモータ31とを結ぶ線36、及びリボンテープ巻戻し用駆動軸21とリボンテープ巻取り用駆動軸22を結ぶ線37は図のように傾斜して逆V字をなす配置となっている。
図3、図4に示した印字装置は、以上説明した機器配置をもつ構成とすることによって、可動式のラインサーマルヘッド32に対して充分な移動スペースを与えながらも、ステッピングモータ31とラインサーマルヘッド32の横に、リボンテープ巻戻し用駆動軸21とリボンテープ巻取り用駆動軸22に取り付けられるリボンテープに対する保持スペースを与えている。
また、ステッピングモータ31とラインサーマルヘッド32を結ぶ線36、及びリボンテープ巻戻し用駆動軸21とリボンテープ巻取り用駆動軸22を結ぶ線37は図のように傾斜して逆V字をなす配置とすることで、葉書サイズ大の外形寸法内に、最大外径60mmを超える大きさのリボンテープの使用を可能とした機器の空間配置を実現している。
更にまた、リボンテープの巻き取り方向に見て、ラインサーマルヘッド32直後に配置されたガイドロール26と、その次に配置されたガイドロール27の間のロール配置間隔を、使用しているリボンテープの幅以上とすることによって、巻き取り側のリボンテープから発生してくる巻き皺の影響がラインサーマルヘッド32まで及ばない効果を得るようにしている。
以上、本発明による印字装置を図示した実施の形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は、以上説明した実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載の範囲内で種々の変形、変更を加えてよいことはいうまでもない。
例えば、図示した実施形態では、ステッピングモータの横にリボンテープ巻取り用駆動軸を配置し、ラインサーマルヘッドの横にリボンテープ巻戻し用駆動軸を配置した構成としているが、この駆動軸の配置を逆にして、ステッピングモータの横にリボンテープ巻戻し用駆動軸を配置し、ラインサーマルヘッドの横にリボンテープ巻取り用駆動軸を配置した構成としてもよい。
また、図1、図3に示す実施形態では、ステッピングモータ10、31とラインサーマルヘッド11、32を左側、リボンテープ巻戻し用駆動軸1、21とリボンテープ巻取り用駆動軸2、22をその右側に配置しているが、この配置関係を左右逆にしてもよい。
本発明の第1実施形態による印字装置の機器配置を示す平面図。 図1に示された印字装置の右側面図。 本発明の第2実施形態による印字装置の機器配置を示す平面図。 図3に示された印字装置の右側面図。 従来の印字装置の機器配置例を示す平面図。 従来の印字装置の機器配置の他の例を示す平面図。
符号の説明
1 リボンテープ巻戻し用駆動軸
2 リボンテープ巻取り用駆動軸
3 リボンテープ
4 ガイドロール
5 ガイドロール
6 ガイドロール
7 ガイドロール
8 ガイドロール
9 枠板
10 ステッピングモータ
11 ラインサーマルヘッド
12 原反
13 ステッピングモータとラインサーマルヘッドを結ぶ線
14 リボンテープ巻戻し用駆動軸とリボンテープ巻取り用駆動軸を結ぶ線
21 リボンテープ巻戻し用駆動軸
22 リボンテープ巻取り用駆動軸
23 リボンテープ
24 ガイドロール
25 ガイドロール
26 ガイドロール
27 ガイドロール
28 ガイドロール
29 枠板
30 原反
31 ステッピングモータ
32 ラインサーマルヘッド
33 摺動体
34 摺動ガイド
35 摺動溝
36 ラインサーマルヘッドとステッピングモータとを結ぶ線
37 リボンテープ巻戻し用駆動軸とリボンテープ巻取り用駆動軸を結ぶ線
41 リボンテープ巻戻し用駆動軸
42 リボンテープ巻取り用駆動軸
43 リボンテープ
44 送り出し軸
45 ピンチロール
46 リボンテープ原反
47 ラインサーマルヘッド
48 プラテンロール
49 印字対象シート
50 ガイドロール
51 ガイドロール
52 枠板
61 リボンテープ巻戻し用駆動軸
62 リボンテープ巻取り用駆動軸
63 リボンテープ
64 ラインサーマルヘッド
65 ヘッドガイド
66 プラテン
67 テープガイドロール
68 テープガイドロール
69 リボンテープ原反
70 印字対象シート
71 モータ
72 枠板

Claims (4)

  1. リボンテープリール回転駆動用のステッピングモータを枠板の1つの隅に配置するとともに、同ステッピングモータを配置した隅に隣合う隅にラインサーマルヘッドを配置し、前記ステッピングモータと前記ラインサーマルヘッドの横に、同モータと同ヘッドを結ぶ線に、両者を結ぶ線を傾斜させてリボンテープ巻戻し用駆動軸とリボンテープ巻取り用駆動軸とを配置して前記枠板に取付けたことを特徴とするラインサーマルヘッド印字装置。
  2. 前記ラインサーマルヘッドが固定式であって、前記ステッピングモータは四角なフレームに沿う線を前記枠板の前記隅に沿う線に傾けて配置するとともに、前記ステッピングモータを配置した隅に隣合う隅に前記2つの駆動軸の一方を配置し、他方の駆動軸を前記ラインサーマルヘッドの横に配置したことを特徴とする請求項1に記載のラインサーマルヘッド印字装置。
  3. 前記ラインサーマルヘッドが可動式であって、前記ステッピングモータは四角なフレームの1つの隅を前記枠板の前記1つの隅に沿わせて配置するとともに、前記ラインサーマルヘッドを配置した隅に隣合う隅に前記2つの駆動軸の一方を配置し、他方の駆動軸を前記ステッピングモータの横に配置したことを特徴とする請求項1に記載のラインサーマルヘッド印字装置。
  4. 前記2本の駆動軸は、前記ラインサーマルヘッドの横に前記リボンテープ巻戻し用駆動軸を、前記ステッピングモータの横に前記リボンテープ巻取り用駆動軸を配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のラインサーマルヘッド印字装置。
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