JP2005168875A - 止血絆及びその使用方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の止血絆本体をまとめて保持すると共に、注射針を刺した状態で止血絆本体2を片手により貼付し得る止血絆及びその使用方法を提供する。
【解決手段】シート基材5にパッド6を備えて両側に着接面3,4を形成する止血絆本体2と、止血絆本体2の一方の着接面3を剥離可能に被覆する剥離シート7と、止血絆本体2の他方の着接面4を剥離可能に被覆し且つ複数の止血絆本体2をまとめて保持する保持シート8とを備える。これにより、複数の止血絆本体2をまとめて保持すると共に、注射針を刺した状態で止血絆本体2を片手により貼付することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、静脈注射や皮下注射、採血、点滴等を行った際に、注射針により生じる穿刺部を被覆保護し得るよう止血絆本体を備えた止血絆及びその使用方法に関するものである。
従来において、静脈注射や皮下注射、採血、点滴等を行った際には、注射針を抜いた後の穿刺部からの感染を防止する為、消毒綿や消毒ガーゼを前記穿刺部に当てて手で押さえるようにしていたが、近年においては、消毒綿や消毒ガーゼを手で押さえ続けておく煩わしさを解消する為に、小さな止血絆本体(絆創膏)を穿刺部に貼付して被覆保護するようになってきた。
このような止血絆本体の一例を示すと、図8、図9に示す如く、止血絆本体aは、着接面を付したシート基材bの中央にパッドcを備えて形成されており、更には、止血絆本体aは、複数でまとめられるよう止血絆dとして構成されている。
止血絆dは、複数のパッドcを所要の間隔で並べ且つ複数の切断線eにより複数の止血絆本体aのシート基材bを形成する帯状の基材fと、基材fより広幅の剥離紙gとから構成されており、基材fのパッドc側面には、長手方向に延びる一側部(図における右側の側部)に沿う非着接面hを残して着接面iを形成し、剥離紙gには、非着接面hを残して着接面全域を被覆させると共に、剥離紙gの余剰部jの裏面には固定用着接面kを形成している。
このような止血絆dを使用する際には、非着接面hをつまんで止血絆本体aを剥離紙gから個々に剥がし、そのまま止血絆本体aの着接面iを皮膚面に貼り付け、注射針を抜いた後の穿刺部をパッドcにより被覆保護している。
なお、このような止血絆の一般的な例を示すものは既に特許公報として示されている(例えば特許文献1参照)。
特願平9−131096号公報
しかしながら、前述した如き従来の止血絆本体aはパッドcの周囲に着接面iを備えるため、注射針を刺した状態で貼付する際には着接面iが注射針に付着し、注射針を抜いた後でないと、穿刺部を被覆保護できないという問題があった。又、止血絆本体aを剥離紙gから剥がした際には、着接面iの全面が一度に露出するため、手に触れる虞れがあると共に、止血絆本体aを患部に奇麗に貼付することができないという問題があった。更に、従来の止血絆本体aは、着接面iがパッドcの周囲を囲ってパッドcの全体面積が小さくなるため、患部からの止血を十分に防止することができないという問題があった。更に又、着接面iが小さくなるため、止血絆本体aを患部に確実に貼付することができないという問題があった。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、複数の止血絆本体をまとめて保持すると共に、注射針を刺した状態で止血絆本体を片手により貼付し得る止血絆及びその使用方法を提供することを目的としている。
本発明の請求項1は、シート基材にパッドを備えて両側に着接面を形成する止血絆本体と、該止血絆本体の一方の着接面を剥離可能に被覆する剥離シートと、前記止血絆本体の他方の着接面を剥離可能に被覆し且つ複数の止血絆本体をまとめて保持する保持シートとを備えたことを特徴とする止血絆、に係るものである。
本発明の請求項2は、保持シートと剥離シートを一枚のシートで形成し、ミシン目で分離可能に構成した請求項1記載の止血絆、に係るものである。
本発明の請求項3は、保持シートの裏面に固定用着接部を備えた請求項1又は2に記載の止血絆、に係るものである。
本発明の請求項4は、剥離シートで被覆された止血絆本体の一側の大きさを、保持シートから止血絆本体を引っ張って剥がすよう掴み得る大きさにした請求項1〜3のいずれかに記載の止血絆、に係るものである。
本発明の請求項5は、パッドの厚さを2mm〜20mmにした請求項1〜4のいずれかに記載の止血絆、に係るものである。
本発明の請求項6は、シート基材にパッドを備えて両側に着接面を形成する止血絆本体と、該止血絆本体の一方の着接面を剥離可能に被覆する剥離シートと、前記止血絆本体の他方の着接面を剥離可能に被覆し且つ複数の止血絆本体をまとめて保持する保持シートとを備え、
前記保持シートを固定して止血絆本体を引っ張ることにより保持シートから分離させて止血絆本体の他側の着接面を露出し、他方の着接面を患部の近傍に貼付して止血絆本体を固定することにより止血絆本体から剥離シートを剥離して止血絆本体の一方の着接面を露出し、一方の着接面を貼付して患部にパッドをあてがうことを特徴とする止血絆の使用方法、に係るものである。
このような止血絆及びその使用方法によれば、止血絆本体を保持シートから分離する際、剥離シートを止血絆本体から剥離する際、及び止血絆本体を患部に貼付する際には、片手で扱うことができ、特に注射針を刺した状態で止血絆本体を片手で貼付することができる。又、着接面をパッドの周囲でなく、パッドの両側のみに配するので、注射針を刺した状態で注射針に着接面がくっつかないよう止血絆本体を貼付することができる。更に、止血絆本体を保持シートから分離した際には、着接面の他方のみが露出するので、手や注射針が着接面に触れる可能性を低減し、衛生度を向上させることができる。更に又、止血部本体は両側に着接面を形成するので、着接面を大きくすることが可能となり、患部への圧迫力が増すよう止血絆本体を貼付して止血効果を高めることができる。
保持シートと剥離シートを一枚のシートで形成し、ミシン目で分離可能に構成すると、剥離シートを有する状態で止血絆本体を、保持シートから容易に分離することができる。又、製造の際には、保持シートと剥離シートを一枚のシートで同時に形成し得るので、製造コストを低減することができる。
保持シートの裏面に固定用着接部を備えると、固定用着接部により保持シートを固定し得るので、止血絆本体を保持シートから片手で容易に分離することができる。
剥離シートで被覆された止血絆本体の一側の大きさを、保持シートから止血絆本体を引っ張って剥がすよう掴み得る大きさにすると、剥離シートを止血絆本体から片手で容易に剥離することができる。又、着接面を大きくし得るので、患部への圧迫力が増すよう止血絆本体を貼付して止血効果を適切に高めることができる。
パッドの厚さを2mm〜20mmにすると、厚みにより患部への圧迫力が増すので、止血効果を一層高めることができる。
上記した本発明の止血絆及びその使用方法によれば、複数の止血絆本体をまとめて保持すると共に、注射針を刺した状態で止血絆本体を片手により貼付し得るという優れた効果を奏し得る。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図7は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図1は本発明を実施する形態の一例を示す平面図、図2は図1のII−II方向の矢視図、図3は止血絆本体を使用する直前の状態を示す側面図、図4は保持シートから止血絆本体を分離した状態を示す側面図、図5は止血絆本体の一方の着接面を貼付した状態を示す側面図、図6は止血絆本体の他方の着接面から剥離シートを剥離した状態を示す側面図、図7は止血絆本体の両方の着接面を貼付した状態を示す側面図である。
止血絆1は、複数の止血絆本体2をまとめた状態で構成されており、一枚の止血絆本体2は、両側のみに着接面3,4を形成するよう不織布等のシート基材5の中央にパッド6を備えている。
ここで、一枚の止血絆本体2は、シート基材5の大きさを一定の幅で所定長さを備えると共に、止血絆本体2の一側を掴み得るよう、パッド6の大きさを、幅5mm〜50mm、長さ(全体の長手方向)5mm〜50mm、厚さ2mm〜20mm、好ましくは幅20mm前後、長さ(全体の長手方向)15mm前後、厚さ5mm前後にしている。一方、着接面3,4の大きさを、幅5mm〜50mm、長さ(両側合わせて全体の長手方向)20mm〜200mm、好ましくは幅約20mm、長さ(両側合わせて全体の長手方向)70mmにしている。
又、止血絆1は、止血絆本体2の一方の着接面3を剥離可能に被覆すると共にパッド6の面を被覆する剥離シート7を備え、剥離シート7は、止血絆本体2の形状に合致するように同じ幅、長さで形成されている。
更に、止血絆1は、複数の止血絆本体2(図1では五枚)をまとめた状態で保持し得るよう、止血絆本体2の他方の着接面4を夫々剥離可能に被覆する大形の保持シート8を備えており、保持シート8は、一枚の止血絆本体2の長手方向及び幅方向において他方の着接面4から外方に拡張するよう形成されると共に、幅の長さを、複数の止血絆本体2の枚数を並べた大きさに形成されている。又、保持シート8は剥離シート7とミシン目9を介して分離可能に接続されると共に、保持シート8の拡張した部分の裏面には固定用着接部10が備えられている。なお、固定用着接部10には、剥離可能な剥離紙(図示せず)を備えても良いし、止血絆本体2を備えた保持シート8を束ねるよう他の保持シート(図示せず)を剥離可能に貼付しても良い。
ここで、止血絆1を製造する際には、剥離シート7と保持シート8を一枚のシートで形成し、且つ複数の止血絆本体2を、シート基材5用の帯部と、パッド6用の帯部とで形成しており、これに切込線11を入れることにより、複数の止血絆本体2に分割すると共に、対応する複数の剥離シート7に分割し、更にミシン目9を入れることにより剥離シート7と保持シート8を分離可能に形成している。なお、ミシン目9の形状は、特に限定されるものでなく、分離し得るならばどのような形状でもよい。
以下、本発明の実施の形態を図示例とともに説明する。
止血絆1を使用する際には、予め、図3に示す如く、保持シート8を固定用着接部10により腕や台の固定部位12に固定して準備しておき、静脈注射や皮下注射、採血、点滴等を行った際に、注射針を刺した状態で次のように使用する。
具体的には、保持シート8を固定した状態で止血絆本体2の一側を掴んで止血絆本体2を引っ張ることにより、図4に示す如く、ミシン目9を破って剥離シート7を保持シート8から分離し、止血絆本体2の他方の着接面4を露出させる。続いて、図5に示す如く、露出した他方の着接面4を、注射針を刺した状態の穿刺部(患部)13の近傍に貼付して止血絆本体2を固定し、図6に示す如く、剥離シート7を止血絆本体2から剥離して止血絆本体2の一方の着接面3を露出させる。更に、図7に示す如く、露出した一方の着接面3を貼付して注射針を刺した状態の穿刺部13にパッド6をあてがい、止血絆本体2の貼付し、最終的に、注射針を抜いて穿刺部13を被覆保護した状態にする。
このように、止血絆本体2を保持シート8から分離する際には、保持シート8を固定用着接部10により固定するので、止血絆本体2を片手で保持シート8から分離することができ、更に、剥離シート7を止血絆本体2から剥離する際には、パッド6に対応する剥離シート7の一部が、保持シート8からの分離に伴ってパッド6から離間して掛止部分となるので、剥離シート7を片手で掛止して剥離することができ、結果的に、止血絆本体2を患部に貼付する際には、片手で扱うことができ、特に注射針を刺した状態で止血絆本体2を片手で貼付することができる。
止血絆本体2は、着接面3,4をパッド6の周囲でなく、パッド6の両側のみに配するので、注射針を刺した状態で注射針に着接面3,4がくっつかないよう止血絆本体2を貼付することができる。又、止血絆本体2を保持シート8から分離した際には、着接面4の他方のみが露出するので、手や注射針が着接面4に触れる可能性を低減し、衛生度を向上させることができる。更に、着接面4の他方を患部近傍に貼付してから剥離シート7を剥がし、続いて着接面3の一方を貼付して患部にパッド6をあてがうので、患部に対して段階的に貼付し、奇麗に貼付することができる。
又、止血絆本体2はパッド6の両側に着接面3,4を形成するので、パッド6の全体面積を大きくし、止血絆本体2を患部に狙いを定めて貼付することができる。更に、着接面3,4を大きくすることが可能となり、患部への圧迫力が増すよう止血絆本体2を貼付して止血効果を高めることができる。更に又、止血絆本体2は保持シート8に複数の止血絆本体2をまとめて保持するので、止血絆本体2の整理を容易にすることができる。
保持シート8と剥離シート7を一枚のシートで形成し、ミシン目9で分離可能に構成すると、剥離シート7を有する状態で止血絆本体2を、保持シート8から容易に分離することができる。又、止血絆本体2を使用するまで、両方の着接面3,4及びパッド6を保持シート8及び剥離シート7で完全に覆うので、衛生度を一層向上させることができる。更に、製造の際には、保持シート8と剥離シート7を一枚のシートで同時に形成し得るので、製造コストを低減することができる。
保持シート8の裏面に固定用着接部10を備えると、固定用着接部10により保持シート8を固定し得るので、止血絆本体2を保持シート8から片手で容易に分離することができる。
剥離シート7で被覆された止血絆本体2の一側の大きさを、保持シート8から止血絆本体2を引っ張って剥がすよう掴み得る大きさにすると、つまみ得る大きさのものと異なり、剥離シート7を止血絆本体2から片手で容易に剥離することができる。又、着接面3,4を大きくし得るので、患部への圧迫力が増すよう止血絆本体2を貼付して止血効果を適切に高めることができる。
パッド6の厚さを2mm〜20mmにすると、厚みにより患部への圧迫力が増すので、止血効果を一層高めることができる。
尚、本発明の止血絆及びその使用方法は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、保持シートに保持する止血絆本体の枚数は特に制限されるものではないこと、保持シートに対する止血絆本体の位置は他の配置でもよいこと、基材シートの材質には不織布以外に樹脂シート、布、紙等を採用しても良いこと、剥離シートは剥離紙とする以外に樹脂シート等とすることも可能であること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す平面図である。 図1のII−II方向の矢視図である。 止血絆本体を使用する直前の状態を示す側面図である。 保持シートから止血絆本体を分離した状態を示す側面図である。 止血絆本体の一方の着接面を貼付した状態を示す側面図である。 止血絆本体の他方の着接面から剥離シートを剥離した状態を示す側面図である。 止血絆本体2の両方の着接面を貼付した状態を示す側面図である。 従来例を示す平面図である。 図8のIX−IX方向の矢視図である。
符号の説明
1 止血絆
2 止血絆本体
3 一方の着接面
4 他方の着接面
5 シート基材
6 パッド
7 剥離シート
8 保持シート
9 ミシン目
10 固定用着接部
13 穿刺部(患部)

Claims (6)

  1. シート基材にパッドを備えて両側に着接面を形成する止血絆本体と、該止血絆本体の一方の着接面を剥離可能に被覆する剥離シートと、前記止血絆本体の他方の着接面を剥離可能に被覆し且つ複数の止血絆本体をまとめて保持する保持シートとを備えたことを特徴とする止血絆。
  2. 保持シートと剥離シートを一枚のシートで形成し、ミシン目で分離可能に構成した請求項1記載の止血絆。
  3. 保持シートの裏面に固定用着接部を備えた請求項1又は2に記載の止血絆。
  4. 剥離シートで被覆された止血絆本体の一側の大きさを、保持シートから止血絆本体を引っ張って剥がすよう掴み得る大きさにした請求項1〜3のいずれかに記載の止血絆。
  5. パッドの厚さを2mm〜20mmにした請求項1〜4のいずれかに記載の止血絆。
  6. シート基材にパッドを備えて両側に着接面を形成する止血絆本体と、該止血絆本体の一方の着接面を剥離可能に被覆する剥離シートと、前記止血絆本体の他方の着接面を剥離可能に被覆し且つ複数の止血絆本体をまとめて保持する保持シートとを備え、
    前記保持シートを固定して止血絆本体を引っ張ることにより保持シートから分離させて止血絆本体の他側の着接面を露出し、他方の着接面を患部の近傍に貼付して止血絆本体を固定することにより止血絆本体から剥離シートを剥離して止血絆本体の一方の着接面を露出し、一方の着接面を貼付して患部にパッドをあてがうことを特徴とする止血絆の使用方法。
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